JP2004136885A - 燃料逆流防止バルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】 燃料タンク内の燃料が燃料供給管側へ逆流することを防止する燃料逆流防止バルブの提供。
【解決手段】 燃料タンクと燃料供給管との連結口部に介装される燃料逆流防止バルブであって、そのハウジング1は、合成樹脂で別体成形されたタンク外部分2Aとタンク内部分2Bとから成り、該タンク外部分2Aは、樹脂製燃料タンクの側壁に溶着される溶着片4と、該溶着片4の下面に垂設された脚壁5を有し、該タンク内部分2Bは、内部に移動可能な弁体を備えると共に、該タンク外部分2Aの脚壁5と係止する受け壁7を有し、当該受け壁7と脚壁5とで、タンク外部分2Aとタンク内部分2Bとを一体化することにより、ハウジング1の成形金型の簡素化と小型化を大いに可能とすると共に、汎用性の向上をも可能とする。
【選択図】     図2

Description

 本発明は、自動車の燃料タンクと該燃料タンクに連結される燃料供給管との連結口部に介装されて、燃料タンク内の燃料が燃料供給管側へ逆流することを防止する燃料逆流防止バルブに関するものである。
 従来のこの種燃料逆流防止バルブは、具体的には図示しないが、上記した燃料タンクと燃料供給管の連結口部に接続されるハウジングと、該ハウジング内に移動可能に支承される弁体と、該弁体を燃料供給管方向へ付勢するコイルスプリングとを備え、給油時には、供給燃料の液圧で、弁体を付勢ばね圧に抗して下流側に移動させ、ハウジング内の通路を開放して、燃料タンク内に対する燃料の流入を許容し、給油後は、コイルスプリングの付勢ばね圧で、弁体を上流側に移動させ、ハウジング内の通路を閉塞して、燃料の燃料供給管側への逆流を防止する構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
米国特許第5568828号明細書
 然し乍ら、従来の燃料逆流防止バルブにあっては、その複雑な構造を呈するハウジングを合成樹脂で一体成形している関係で、これに使用される成形金型が自ずと複雑化・大型化する恐れがあると共に、これに伴い、成形性もかなり悪くなっていた。又、一体成形のハウジングは、その使用態様が専用化されるため、異なるレイアウトに対応しにくいので、汎用性に欠ける嫌いもあった。
 本発明は、斯かる従来の燃料逆流防止バルブが抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1記載の発明は、燃料タンクと燃料供給管との連結口部に介装される燃料逆流防止バルブであって、そのハウジングは、合成樹脂で別体成形されたタンク外部分とタンク内部分とから成り、該タンク外部分は、樹脂製燃料タンクの側壁に溶着される溶着片と、該溶着片の下面に垂設された脚壁を有し、該タンク内部分は、内部に移動可能な弁体を備えると共に、該タンク外部分の脚壁と係止する受け壁を有し、当該受け壁と脚壁とで、タンク外部分とタンク内部分とを一体化したことを特徴とする。
 請求項2記載の発明は、請求項1を前提として、タンク外部分の脚壁には係止窓を形成し、タンク内部分の受け壁には該係止窓に係止する係止爪を形成したことを特徴とする。
 請求項3記載の発明は、請求項2を前提として、係止した係止窓と係止爪の外周部にロックリングを嵌着したことを特徴とする。
 依って、請求項1記載の発明にあっては、ハウジングを別体成形のタンク外部分とタンク内部分とから構成した関係で、例え、成形金型が二種類必要となるとしても、各金型はいずれも簡素化・小型化されて、コスト低廉に大いに貢献できると共に、内外部分のどちらか一方を交換するだけで、異なるレイアウトにも容易に対応することが可能となるので、汎用性にも優れることとなる。
 請求項2記載の発明にあっては、タンク外部分の脚壁に係止窓を形成し、タンク内部分の受け壁に係止爪を形成した関係で、タンク外部分とタンク内部分の一体化が確実となる。請求項3記載の発明にあっては、この係止状態にある係止窓と係止爪の外周部にロックリングを嵌着する関係で、係止窓と係止爪の係止状態が解除される心配が全くない。
 本発明は、燃料逆流防止バルブのハウジングを合成樹脂で別体成形されたタンク外部分とタンク内部分とから構成することにより、金型の簡素化・小型化を可能とすると共に、汎用性の向上を可能としたものである。
 以下、本発明を図示する好適な実施例に基づいて詳述すれば、該実施例に係る燃料逆流防止バルブは、図1に示す如く、燃料タンクと燃料供給管の連結口部に接続されるハウジング1と、該ハウジング1内にスライド可能に支承されるスライド式の弁体21と、ハウジング1の燃料タンク内に臨む端部に取り付けられるキャップ41と、弁体21を上記燃料供給管方向へ付勢するコイルスプリング51とを備えるものである。
 そして、ハウジング1は、図2にも示す如く、合成樹脂で円筒状に別体成形されたタンク外部分2Aとタンク内部分2Bとから成り、タンク外部分2Aに対しては、上端開口周縁に燃料供給管の下端部を緊密に嵌着する環状の凸面3を形成すると共に、該凸面3の下方に樹脂製燃料タンクの側壁に溶着される大環状の溶着片4を突設して、当該溶着片4の下面に係止窓5aを有する筒状の脚壁5を垂設する構成としている。
 タンク内部分2Bに対しては、その筒状を呈する上部側の内壁面に、後述する弁体21のガイド羽根26を案内する対の関係にある4個のガイドリブ6を突設すると共に、同外壁面に上記脚壁5を受け止める係止爪7aとストッパー壁部7bを有する環状の受け壁7を設ける一方、下部側を張り出し鍔8を介して上部側よりも若干大径となして、その周囲に4個の枠壁9によって仕切られた燃料の通過を許容する大きな切欠孔10を開設すると共に、下端開口周縁にキャップ41を取り付ける係止窓11を形成する構成となしている。この為、本実施例の下では、当該タンク内部分2Bの上記張り出し鍔8の内側が燃料タンクとの連結口部12となり、張り出し鍔8が連結口部12の口縁となる。尚、上記4個のガイドリブ6と4個の枠壁9とは、図2のBに示す如く、その周方向において、夫々を全て同一線上に位置させることが好ましいが、個数の相違などによっては、全てを同一線上に位置させなくとも良い。
 従って、シールリング13を介在させて、タンク外部分2Aの脚壁5とタンク内部分2Bの受け壁7同士をその係止窓5aと係止爪7aを介して係止して、この外周部にストッパー壁部7bの規制を受けながらロックリング14を嵌着すれば、図示する如く、タンク外部分2Aとタンク内部分2Bとが確実・強固に一体化して、当該一体化したハウジング1の内部に上記連結口部12に続く燃料の通路が画成されることとなる。又、本実施例の下で、タンク外部分2Aとタンク内部分2Bを別体成形したことは、例え、成形金型が二種類必要となるとしても、各金型はいずれも簡素化・小型化されて、コスト低廉に大きく貢献できると共に、内外部分2A・2Bのどちらか一方を交換するだけで、異なるレイアウトにも容易に対応することが可能となるので、汎用性にも優れることとなる。特に、タンク内部分2Bについては、耐燃料性の良い樹脂材料で成形することが可能となる。
 弁体21は、図3にも示す如く、スライド部材22と弾性シール部材23と押圧部材24とから成り、スライド部材22は、合成樹脂材料で上記連結口部12の上流側と対面する内部空洞の円錐形状に成形されて、その円錐状の外周部に供給燃料の流動方向を規制する隆起した環状の肩部25を形成すると共に、当該肩部25上に先端部が上記各対のガイドリブ6内に係入してハウジング1のタンク内部分2Bの内壁面に摺接する4枚のガイド羽根26を一定の傾斜角度をもって立設し、且つ、下流側の外周縁にハウジング1の連結口部12の口縁となる張り出し鍔8に当接する環状のフランジ部27を設ける構成となっている。
 又、弾性シール部材23は、ゴム等の弾性材料でリング状に成形されて、その外周縁を上記フランジ部27よりも大径で且つ上方に折曲した薄肉のシールリップ部28となし、押圧部材24は、合成樹脂材料で成形されて、スライド部材22の内部に臨む頭部29と当該頭部29から垂下する長寸な軸部30とを一体に有し、頭部29の内側にコイルスプリング51の上端部を保持する環状の保持部31を形成すると共に、その外周縁に弾性シール部材23をスライド部材22のフランジ部27と共働して挾持するフランジ部32を設ける構成となっている。
 キャップ41は、合成樹脂で円盤状に成形されて、その中心部に上記押圧部材24の長寸な軸部30をスライド可能に嵌入支持する無底の支持筒部42を立設すると共に、該支持筒部42の周囲にコイルスプリング51の下端部を保持する環状の保持凹部43を形成し、且つ、外周面に上記ハウジング1のタンク内部分2B側に形成された係止窓11に係止する複数の係止爪44を設ける構成となっている。
 従って、一体化されたハウジング1の下端開口側から、ハウジング1内にスライド部材22と弾性シール部材23と押圧部材24とを順に嵌め込んで、最後に、押圧部材24の保持部31とキャップ41の保持凹部43間にコイルスプリング51を装着すると同時に、押圧部材24の軸部30をキャップ41の支持筒部42内に嵌入しながら、係止窓11と係止爪44の係止状態を得て、ハウジング1の下端開口側にキャップ41を取り付ければ、これにより、燃料逆流防止バルブが即座に組み付けられる。
 又、この組み付け状態にあっては、コイルスプリング51の付勢ばね圧で、スライド部材22のフランジ部27が上記張り出し鍔8に当接するまで、押圧部材24が弾性シール部材23とスライド部材22とをハウジング1の上流側に押しやると共に、スライド部材22の各ガイド羽根26の先端部が各対のガイドリブ6内に係入することとなるので、弁体21自体は、ガイドリブ6で拘束されたガイド羽根26のタンク内部分2Bの内壁面に対する摺接と、軸部30の支持筒部42内に対する嵌入とによる両持ち状態をもって、ハウジング1内にスライド可能に支承されることとなる。
 依って、斯かる構成の燃料逆流防止バルブにあっては、図4に示す如く、樹脂製燃料タンクTの側壁に予め穿設されている取付孔から、ハウジング1のタンク内部分2Bを燃料タンクT内に臨ましめながら、タンク外部分2Aの溶着片4を当該燃料タンクTの側壁に溶着して、燃料タンクTから突出するタンク外部分2Aの上端開口側に燃料供給管Pの下端部を嵌着すれば、これにより、その使用に供せられることとなる。
 そして、燃料供給管Pから給油ガン(図示せず)を用いて給油を行なうと、供給燃料の流圧で、図5に示す如く、弁体21自体がコイルスプリング51の付勢ばね圧に抗して下流側にスライドして、ハウジング1のタンク内部分2Bの連結口部12を大きく開放するので、これにより、供給燃料は、各切欠孔10から燃料タンクT内に流入することが許容される。
 しかも、この給油時にあっては、スライド部材22が、自身の各ガイド羽根26の先端部を対応する各対のガイドリブ6内に係入しながら、当該ガイドリブ6で不要な回転が阻止された状態をもって、ハウジング1のタンク内部分2Bの内壁面に沿ってスライドすることとなるので、そのスライド姿勢が頗る安定して、供給燃料の流動抵抗を高める心配がなくなると共に、下流側にスライドしたガイド羽根26はタンク内部分2Bの各枠壁9と一致しているので、これによっても、供給燃料の流動抵抗を高める心配がなくなる。又、弁体21は、上記した上流側と下流側の両持ち状態によっても、安定したスライドが保障される。
 更に、供給燃料は、スライド部材22の隆起した肩部25によって、その流動方向が規制されて、弾性シール部材23のシールリップ部28に衝突することが極力抑えられるので、特に、弾性シール部材23のシールリップ部28が短期間にヘタル心配も全くない。
 給油後は、今度は、図6に示す如く、コイルスプリング51の付勢ばね圧で、押圧部材24が上流側に押されるので、これに伴い、弁体21自体は、スライド部材22のフランジ部27が上記張り出し鍔8に当接するまで、押圧部材24のフランジ部32とスライド部材22のフランジ部27とで弾性シール部材23をサンドイッチ状態に挾持しながら、ハウジング1の上流側にスライドして、弾性シール部材23の大径なシールリップ部28をスライド部材22のフランジ部27の後方から張り出し鍔8に密着させるので、これにより、ハウジング1のタンク内部分2Bの連結口部12が閉塞されることとなる。
 しかも、この閉塞状態にあっては、弾性シール部材23のシールリップ部28が張り出し鍔8にばね圧を伴って密着することとなるので、連結口部12は完全なシール状態をもって閉塞されて、例え、衝突事故等に起因して、燃料供給管Pが折損・破損したような場合でも、燃料タンクT内の燃料がハウジング1の連結口部12を介して燃料供給管P側に逆流することを効果的に防止できる。又、当該弾性シール部材23のシールリップ部28は、スライド部材22のフランジ部27の張り出し鍔8に対する当接状態の下で、張り出し鍔8に弾性的に密着することとなるので、この点からも、弾性シール部材23の大径なシールリップ部28がヘタルことを解消できる。
 本発明に係る燃料逆流防止バルブは、燃料タンク内の燃料が燃料供給管側へ逆流することを防止する上では、頗る最適なバルブとなる。
本発明の実施例に係る燃料逆流防止バルブを分解して示す斜視図である。 (A)はハウジングを示す縦断面図、(B)は図2のA−A線断面図である。 弁体を分解して示す断面図である。 同燃料逆流防止バルブを燃料タンクと燃料供給管間に介装した状態を示す説明図である。 給油時に、連結口部を開放した作動状態を示す要部断面図である。 給油後に、連結口部を閉塞した作動状態を示す要部断面図である。
符号の説明
 1  ハウジング
 2A タンク外部分
 2B タンク内部分
 3  凸面
 4  溶着片
 5  脚壁
 5a 脚壁の係止窓
 6  ガイドリブ
 7  受け壁
 7a 受け壁の係止爪
 7b 受け壁のストッパー壁部
 8  張り出し鍔
 9  枠壁
 10 切欠孔
 11 係止窓
 12 連結口部
 21 弁体
 22 スライド部材
 23 弾性シール部材
 24 押圧部材
 25 肩部
 26 ガイド羽根
 27 スライド部材のフランジ部
 28 シールリップ部
 29 頭部
 30 軸部
 31 保持部
 32 押圧部材のフランジ部
 41 キャップ
 42 支持筒部
 43 保持凹部
 44 係止爪
 51 コイルスプリング
 T  燃料タンク
 P  燃料供給管

Claims (3)

  1. 燃料タンクと燃料供給管との連結口部に介装される燃料逆流防止バルブであって、そのハウジングは、合成樹脂で別体成形されたタンク外部分とタンク内部分とから成り、該タンク外部分は、樹脂製燃料タンクの側壁に溶着される溶着片と、該溶着片の下面に垂設された脚壁を有し、該タンク内部分は、内部に移動可能な弁体を備えると共に、該タンク外部分の脚壁と係止する受け壁を有し、当該受け壁と脚壁とで、タンク外部分とタンク内部分とを一体化したことを特徴とする燃料逆流防止バルブ。
  2. タンク外部分の脚壁には係止窓を形成し、タンク内部分の受け壁には該係止窓に係止する係止爪を形成したことを特徴とする請求項1記載の燃料逆流防止バルブ。
  3. 係止した係止窓と係止爪の外周部にロックリングを嵌着したことを特徴とする請求項2記載の燃料逆流防止バルブ。
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