JP2004135855A - 介護支援装置 - Google Patents

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神作 直明
Masamichi Kamitsukuri
神作 正通
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【課題】体力や介護知識がない介護人も、患者の起伏や移動を容易に介助することを支援する。
【解決手段】移動自在の台車Tに、保持装置Cを昇降及び回動自在に設けた介護支援装置において、保持装置下方に仰臥状態の人体を覆う溝状の収容部を設けると共に、収容部の開口の両側より伸延時にその上に人体が載置されるべき進退自在の一対のホールド部材Hを設け、保持装置を人体の胴部、尻及び大腿部、脛部の3部分を個別に保持するように、胴保持部C1、尻/大腿保持部C2、脛保持部C3に分割し、各部分を回転関節D1、D2で人体の前後の屈曲方向に沿って回動可能に連結する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は介護の現場において、起伏困難な患者の起伏介助を支援するための介護支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
起伏や寝返りの困難な患者の上体を起こして、ベットから椅子等に移動したり、椅子からべットに寝かせたりするような介助に際しては、介護人は介護知識と体力の双方を要求される。患者は女性のように体力が劣る介護人に介助されるとき非常に不安になり、一方、体力が劣る介護人は起伏の回数を減らそうとする。そのため、起伏の回数を多くすることにより、寝たきりの状態から患者に自立を促す方法をとる療養手段が介護人によって妨げられる場合もあった。
【0003】
このように従来、患者に自立を促す段階において、寝たきり状態から椅子、車椅子等の生活に移行させるためには介護人の介護知識と体力に頼っており、人材不足や介護費用の高騰を招来していた。
【0004】
そのために、従来、患者の起伏介助を支援するための介護支援装置が提案されていた。この種の装置としては、(1) 簡単なクレーンを使用して患者をネットやフックで吊り上げて椅子等に移動させるもの(例えば、特開平8−224278)、(2) ネットやフックに代えて患者の臀部を下から包み込むスリングシートを用いるもの(例えば、特開平10−14993)、(3) 移動自在の台車に、仰臥状態の患者の胸部を把持する把持器を昇降及び回動自在に設けるもの(例えば、特開2000−102297)がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の従来技術の(1) においては、物ならともかくも人間をネットやフックで吊り上げる行為は通常の生活習慣とかけ離れており、患者に心理的な抵抗感を与えるおそれがあり、一方、患者の体勢も不安定になり、揺られながらの移動は、患者に非常に不安な気持ちを持たせるおそれがあった。
【0006】
又、従来技術の(2) においては、仰臥状態の患者の臀部をスリングシートで下から保持して持ち上げるには、患者に事前に座位姿勢をとらせる必要があり、介護人の負担が大きく、一方、(1) の場合と同様に移動に際して患者の体勢が不安定になる問題があった。
【0007】
又、従来技術の(3) においては、仰臥状態の患者をそのまま保持することが可能となるが、持ち上げるに際しては、患者は胸部分のみが把持され、下半身には支えがないので、引っ張り上げられているという感触を患者が持ちやすく、一方、(1) の場合と同様に移動に際して患者の体勢が不安定になる問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は以上の従来技術の問題点を解決するために創作されたものであり、体力や介護知識がない介護人も、患者の起伏や移動を容易に介助することが出来、又、患者にとっても不安なく起伏や移動ができることで、患者の寝たきり療養から自立を促す療養に移行することを前提にした介護を支援する装置を提供することを目的とする。
【0009】
即ち、この介護支援装置は、移動自在の台車に、人体を保持する保持装置を昇降及び回動自在に設けた介護支援装置において、保持装置下方に仰臥状態の人体を覆う溝状の収容部を設けると共に、収容部の開口の両側より伸延時にその上に人体が載置されるべき進退自在の一対のホールド部材を設け、保持装置は少なくとも人体の胴部、尻及び大腿部、脛部の3部分を個別に保持するように胴保持部、尻/大腿保持部、脛保持部に分割されると共に、各部分は回転関節で人体の前後の屈曲方向に沿って回動可能に連結されることを特徴とする。
【0010】
よって、この発明によれば、胴保持部、尻/大腿保持部、脛保持部を、それぞれ患者の上体を起こすように動かすことにより、患者を起伏させ、移動し、また直立させる介護の支援をする作用が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の具体的実施例を、添付図面に基ずいて説明する。図1及び図2はこの発明の支援装置の全体を示す図である。図中符号Cはこの発明の支援装置において人体(患者)Mを保持する保持装置を指す。この保持装置Cは、仰臥状態の人体Mを保持することを前提としており、人体の両腕腋の下から胸・腹に至る胴部M1を保持する胴保持部C1、同じく尻及び大腿部M2を保持する尻/大腿保持部C2、同じく脛部M3を保持する脛保持部C3から構成される。
【0012】
前記の各保持部C1、C2、C3は、人体の胴部、尻及び大腿部、脛部の3部分を個別に保持する機能を有するものであり、各部分は回転関節で人体の前後の屈曲方向に沿って回動可能に連結される。即ち、胴保持部C1は、回転関節D1を中心に尻/大腿保持部M2に対して上昇方向に回動でき、脛保持部C3は回転関節D2を中心に尻/大腿保持部M2に対して下降方向に回動出来る構成としている。
【0013】
以上の保持装置Cは、台車T上に立設した支柱Pに対し昇降する昇降機Eから延設された腕Aの先端に、尻/大腿保持部M2の上部が転回機Rを介して懸架されることにより昇降及び回動自在に設けられる。尚、台車Tは、車輪T1が設けられることにより移動自在とされる。又、保持装置Cの各保持部は図示しない動力機構及び制御機構により前記した回動の範囲内において任意の回転角度に駆動され、同じく昇降機E及び転回機Rは図示しない動力機構及び制御機構により駆動される。
【0014】
図4乃至図6は保持装置Cの詳細を示す図であり、ここでは胴保持部C1を例示しているが、各保持部の基本的構成は共通するのでそれらの説明は省略する。保持装置Cの保持部(ここでは胴保持部C1)下方には仰臥状態の人体Mの各部を覆う大きさの溝状の収容部Lが設けられ、保持部が人体に対して下降した際に、人体はこの収容部に収容されることとなる。一方、上記の収容部Lの開口の両側には、伸延時にその上に人体Mが載置されるべき進退自在の一対のホールド部材H、Hが設けられる(図4及び図5参照)。上記のホールド部材H、Hは延伸時に仰臥状態の人体Mとベッドの隙間に進入して人体を抱え込むようにしてその上に載置する作用を生じることが望ましく、この実施例においては円弧状の軌跡に沿って進退するものを例示する。
【0015】
一方、この実施例においては、ホールド部材Hは円弧状の軌跡を保って伸縮する芯材を、ゴム等の弾性素材からなる外装部材で覆った構成としている。図中符号Sは芯材である。ここでは芯材Sを、円弧状に屈曲した複数の構成片の集合により構成し、これらの構成片は両端内側にコ字状の咬合部10A、10Aを設けた構成片10と、両端外側にコ字状の咬合部11A、11Aを設けた構成片11の2種とすると共に、互いの咬合部同士を噛み合わせて結合したフレキシブル板状のものとしている(図9参照)。この場合、構成片10、11の各咬合部同士には咬合にあたり全長方向の摺動代を設けることにより、芯材を円弧状の軌跡を保って伸縮するようにしている(図10参照)。
【0016】
図中符号Bは前記の芯材Sを覆う外装部材である。この外装部材Bはゴム等の弾性素材からなる円筒状に構成されるが、円筒の内周壁B2と外周壁B1間を中空B3とすると共に両端を接合により密封し、更に内部に空気等の気体を充填したエアバッグ状のものとして構成される。この外装部材Bの構成の理解を容易にするために、内周壁B2と外周壁B1に分解した状態を図7に、一部を切り欠いた状態を図8にそれぞれ図示する。
【0017】
図6はホールド部材Hの芯材Sを外装部材Bで覆った状態を示す一部切り欠き斜視図である。外装部材Bは円筒を扁平形状にしたような形状に構成され、真中で輪切りにしたような内周壁B2と外周壁B1の接線上の箇所に突起1及び2を設け、内側の突起1を芯材Sの先端に固定し、外側の突起2を保持装置Cの溝Lの両側端面に設けたホールド部材出口3に固定する。一方、芯材Sは図示しない押出装置により、保持装置Cに設けられたガイド4に沿って、ホールド部材出口3方向に押し出される。ホールド装置出口3にある外装部材Bは、押し出された芯材Sにより内周壁に固定された突起1が押し出される。この場合に、外装部材Bの中空B3内には気体が充填されているので、外装部材はその容積に応じた変形をして、芯材の押し出しに伴って内周壁が順次外周壁に入れ代わりながら、あたかもホールド部材出口3より押し出される形で伸びて行く。
【0018】
以上の構成よりなるこの発明の介護支援装置の具体的用法は次の通りである。
(1) ベッドに仰臥している患者(人体)に対し、保持装置Cを下降させて患者の各部を覆う。
(2) ホールド部材を延伸して患者身体の両腕腋の下から胸部・腹部を胴保持部C1内に抱え込んだ後に、胴保持部を回動することにより患者の身体上体を起こす。
(3) 患者の尻及び大腿部、及び両足脛部を同様に尻/大腿保持部C2、脛保持部C3内に抱え込む。
(4) 昇降機Eを駆動して患者の身体全体を上昇させ、ベットより椅子等に移動して、両足脛部・足先を下に降ろして椅子等に座らせる。
(5) しかる後、保持装置Cによる患者の解除して、介護支援装置を取り除く。
(6) 尚、転回機Rは患者を吊り上げた時の荷重のバランス確保の為患者を安全な位置に転回させるためと、移動後に椅子等に座らせるときの次の操作の方向性を確保するためにある。
【0019】
【発明の効果】
以上の構成よりなるこの発明は次の特有の効果を奏する。
(1) 介護人の体力に依存しない。
(2) 患者を起伏させる介助知識と経験を必要としない。
(3) 保持装置を人体の胴部、尻及び大腿部、脛部の3部分を個別に保持するように胴保持部、尻/大腿保持部、脛保持部に分割しているので、恰も人間が抱え込みような動作が可能となり患者に心理的な違和感を生じさせない。
(4) 同様の理由より、従来技術の介護支援装置に比し、移動時の患者の体型が安定する。
(5) 同様の理由より、従来技術の介護支援装置より剛性を持った構造となるので、吊り上げ、移動時に患者に不安を抱かせない。
(6) 収容部の開口の両側より伸延時にその上に患者が載置されるべき進退自在の一対のホールド部材により患者を保持装置内に抱え込むので、従来技術の介護支援装置に比し、装置の着脱が簡易となる。
(7) 実施例の構成の場合、患者を抱え込むホールド部材は、身体支持時に内部に気体を充填すると共に弾性素材から構成される外装材がクッションとなるので感触がソフトであり、一方、外装材は芯材の進退に伴って内周壁と外周壁が順次入れ代わりながら外装部材が進退するので、患者の皮膚に密着していてもスライドせずに伸縮し、患者の皮膚を傷めるおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の介護支援装置の使用状態を示す要部の側面図
【図2】同上、使用状態を側面図
【図3】この発明の介護支援装置の保持装置の使用状態を示す要部の斜視図。
【図4】この発明の介護支援装置の保持装置の平面図
【図5】同上、背面図
【図6】同上、図4、図5のX−X線断面の一部切り欠き斜視図。
【図7】外装材の分解状態の斜視図。
【図8】外装材の一部切り欠き斜視図。
【図9】芯材の縮小時の断面図。
【図10】同上、延伸時の断面図。
【符号の説明】
C    保持装置
C1   (保持装置の)胴保持部
C2   (保持装置の)尻/大腿保持部
C3   (保持装置の)脛保持部
D1   回転関節
D2   回転関節
H    ホールド部材
E    昇降機
A    腕
R    転回機
T    台車
P    支柱
S    芯材
B    外装材

Claims (4)

  1. 移動自在の台車に、人体を保持する保持装置を昇降及び回動自在に設けた介護支援装置において、保持装置下方に仰臥状態の人体を覆う溝状の収容部を設けると共に、収容部の開口の両側より伸延時にその上に人体が載置されるべき進退自在の一対のホールド部材を設け、保持装置は少なくとも人体の胴部、尻及び大腿部、脛部の3部分を個別に保持するように胴保持部、尻/大腿保持部、脛保持部に分割されると共に、各部分は回転関節で人体の前後の屈曲方向に沿って回動可能に連結されることを特徴とする介護支援装置。
  2. 伸延時にその上に人体が載置されるべきホールド部材は、円弧状の軌跡に沿って進退する請求項1記載の介護支援装置。
  3. 円弧状の軌跡に沿って進退するホールド部材の芯材を、弾性素材からなる円筒状にして、円筒の内周壁と外周壁間を気体を充填した中空とした外装部材で覆い、上記外装部材の外周壁を保持装置の本体側に固定すると共に内周壁を芯材端に固定することにより、芯材の進退に伴って内周壁と外周壁が順次入れ代わりながら外装部材が進退する請求項2記載の介護支援装置。
  4. 円弧状に屈曲した複数の構成片の集合によりホールド部材の芯材を構成し、これらの構成片は両端内側にコ字状の咬合部を設けた構成片と、両端外側にコ字状の咬合部を設けた構成片の2種とすると共に、互いの咬合部同士を噛み合わせて結合する構成とし、咬合にあたり全長方向の摺動代を設けることにより、芯材を円弧状の軌跡を保って伸縮自在とした請求項3記載の介護支援装置。
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