JP2004135791A - ティーバッグ - Google Patents

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【課題】茶の成分を抽出させると共に、この茶碗などの容器内へ茶を簡単に散乱させることができるティーバッグを提供する。
【解決手段】包装体1の内部に第一の茶2を収容して、液5中において茶の成分を抽出するティーバッグAにあって、包装体の外周部に、包装体内部の第一の茶2とは別に第二の茶2aを保持する保持体3を設けて、保持体は、易離脱手段7により包装体に取り付けられ、該易離脱手段による前記保持体の分離時に該保持体により保持された茶を、茶碗などの容器内への包装体内部の茶の抽出時に容器内へ散乱させる。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、茶の成分を抽出させると共に、この茶碗などの容器内へ茶を散乱させることができるティーバッグに関する。
【0002】
【従来の技術】
振り出し式のティーバッグ入りの茶は、お湯を注ぐだけで簡単にお茶を淹れることができるので、広く用いられている。
しかしながら、このティーバッグは、袋によって茶が外に出ないように包装されているので、内部茶が茶碗内に出ない反面、袋内の茶の有効成分がまだ残存している茶葉の摂取ができないので、充分に喫茶を楽しむことができないものであった。
【0003】
特に、内部茶が茶碗内に出ないので、茶碗内には茶の抽出液のみで、視覚的に喫茶のための趣向に乏しく、喫茶の茶飯事にあって、吉事の前兆として喜ばれる茶柱の立つ、といった愉しみに欠けるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記した問題点を解決するためにみなされたもので、包装体の内部に第一の茶を収容して、液中において前記第一の茶の成分を抽出するティーバッグにあって、前記包装体の外周部に、前記包装体内部の第一の茶とは別に第二の茶を保持する保持体を設けて、保持体は、易離脱手段により包装体に取り付けられ、該易離脱手段による前記保持体の分離時に該保持体により保持された第二の茶を、茶碗などの容器内への前記包装体内部の第一の茶の抽出時に前記容器内へ散乱させることにより、茶の成分を抽出させると共に、この茶碗などの容器内へ茶を簡単に散乱させることができるティーバッグを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記した目的を達成するための本発明の手段は、
包装体の内部に第一の茶を収容して、液中において前記第一の茶の成分を抽出するティーバッグにあって、
前記包装体の外周部に、前記包装体内部の第一の茶とは別に第二の茶を保持する保持体を設けて、該保持体内に前記第二の茶を保持させたティーバッグの構成にある。
【0006】
保持体は、易離脱手段により包装体に取り付けられ、該易離脱手段による前記保持体の分離時に該保持体により保持された第二の茶を、茶碗などの容器内への前記包装体内部の第一の茶の抽出時に前記容器内へ散乱させる。
【0007】
保持体は、包装体の一部を折曲させて、その折曲端部を易離脱手段により前記包装体の外周部へ取り付ける。
【0008】
包装体の内部に第一の茶を収容して、液中において前記第一の茶の成分を抽出するティーバッグにあって、
前記包装体の外周部に、前記包装体内部の第一の茶とは別に第二の茶を易離脱手段により保持させる。
【0009】
【実施例】
次に、本発明に関するティーバッグの一実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図6においてAは、包装体1の内部に第一の茶2を収容して、茶碗などの容器4内に注がれた湯や水などの液5中において第一の茶2の成分を抽出するティーバッグであって、不織布等により成形された包装体1の外周部に、この包装体1内部の第一の茶2とは別に第二の茶2aを保持する保持体3を設けて、該保持体3内に第二の茶2aを保持させある。
なお、第一および第二の茶2,2aは、緑茶が好ましいものであるが、ウーロン茶や紅茶等であっても構わない。
【0010】
そして、その第一の実施例は、図1に示すように、包装体1の外周部、例えば、底部近傍においてポケット状に形成された保持体3をヒートシール等の慣用の接着手段により、上部を除いたその周縁部を固着してあり、前記上部は、第二の茶2aの入れ出しを行う開口部3aとしてある。
なお、包装体1の上部に吊り下げ用の紐6を取り付けておけば使用時便利であるが、なくてもよいものである。
【0011】
したがって、このティーバッグAを用いてお茶を淹れるときは、容器4内へ該ティーバッグAを入れ、お湯を注げば、包装体1の内部に収容した第一の茶2の成分が包装体1から抽出され、お湯に溶け込んで茶飲料5となる。
このとき、包装体1を紐6などによりこのお湯の中で上下に揺らして振ると、この包装体1に付設した保持体3の開口部3aから、図2に示すように、第二の茶2aが湯5中に出るもので、抽出されたお茶を飲んで楽しむことができると共に、視覚により茶碗4内に浮いたこの第二の茶2aを観察して愉しむことができる。
特に、この第二の茶2aが茶柱であれば、偶然に湯5中に立ったときは、吉事の前兆として、また、別の観点から喫茶を楽しむことができる。
【0012】
この保持体3における開口部3aは、図3(a)に示すように該保持体3の両側部に設けたり、図3(b)に示すように、包装体1をその上部を止め付け、下方を縦方向に対して環状に形成することで、該環状の内部に保持体3が形成されその両側部が開口部3aとなるもので、この保持体3内に第二の茶2aを保持させ、包装体1を振ったとき、開口部3aからこの第二の茶2aが出る構成となる。
【0013】
図4においてAは、本発明実施例の第二例のティーバッグを示すもので、この例は、保持体1が易離脱手段7により包装体1に取り付けられている。
すなわち、保持体1は、易離脱手段7による保持体3の包装体1の外周部からの分離時に、該保持体3により保持された第二の茶2aを、茶碗などの容器4内への包装体1内部の第一の茶2の抽出時に容器3内へ散乱させる。
【0014】
そして、この保持体1は、図4(a)に示すように、包装体1の一部を、例えば、底部において包装体1の外周部側へ折曲させて、その折曲端部8を易離脱手段7により包装体1の外周部へ取り付ける。
したがって、保持体1の上部は易離脱手段7により閉塞され、該保持体1の両側部は第二の茶2aの流通が行える開口部3c,3cとなっていて、この保持体1内部は第二の茶2aを保持し得る収容部となっている。
なお、この開口部3c,3cは易離脱手段7によって閉塞されていても構わない。
【0015】
また、前記した易離脱手段7は、容器4内の液5中において、容易に包装体1の外周部と保持体3の折曲端部8とが分離できる手段であれば任意のものが用いられるもので、例えば、液5の温度で接着性を失うものや、第一の茶2の抽出液5の引用を妨げない水や湯に溶けやすい糊状のものなどが適宜選定される。
【0016】
したがって、この例によれば、第一の茶2の抽出にあって、包装体1を紐6などによりこのお湯の中で上下に揺らして振ると、この包装体1に設けた保持体3の易離脱手段7が作用して、該易離脱手段7が設けられた保持体3の折曲端部8が包装体1の外周部から剥がれ、図4(b)に示すように、保持体3の内部を開放するので、該保持体3の内部に保持させた第二の茶2aが湯5中に出るもので、抽出されたお茶を飲んで楽しむことができると共に、視覚により茶碗4内に浮いたこの第二の茶2aを観察して愉しむことができる。
【0017】
この易離脱手段7は、図5に示すように、保持体3における両側の終端部に設け、該保持体3の上部3dは開放させた構成も用いられるもので、図5(a)に示す包装体1の外周部と保持体3との接着状態から、図5(b)に示すように、保持体3が包装体1の底部において接合し、他の部分が開いた開放状態となることで、保持体3内の第二の茶2aが液5中に放出される。
なお、包装体1は、図6に示すように、三角錐状に形成されたものや四角形等であってもよく、この包装体1の外形状は限定されない。また、易離脱手段7はラベル状に形成されたものでもよい。
【0018】
図7においてAは、本発明における第三の実施例を示すティーバッグで、包装体1の内部に第一の茶2を収容して、液5中において前記第一の茶2の成分を抽出するティーバッグAにあって、包装体1の外周部に、該包装体1内部の第一の茶2とは別に第二の茶2aを易離脱手段7により保持させた構成のものである。この易離脱手段7は、前記した例において用いた易離脱手段7と同様の手段が採用できるもので、例えば、液5の温度で接着性を失うものや、第一の茶2の抽出液5の飲用を妨げない水や湯に溶けやすい糊状のものなどが適宜選定される。
【0019】
したがって、この例によれば、第一の茶2の抽出にあって、包装体1を紐6などによりこのお湯の中で上下に揺らして振ると、この包装体1に設けた保持体3の易離脱手段7が作用して、保持させた第二の茶2aが包装体1の外周部と分離して該第二の茶2aが湯5中に出るもので、これにより、抽出されたお茶を飲んで楽しむことができると共に、視覚により茶碗4内に浮いたこの第二の茶2aを観察して愉しむことができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明に係るティーバッグは、茶の抽出時にあって、包装体の外側部に設けた保持体から茶が出て、容器内に散乱するため、抽出液と一緒にのむことで、茶の有効成分を摂取することができると共に、容器内に浮かんだ茶を見ながら茶湯を愉しむことで、喫茶の趣が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第一の実施例のティーバッグを示すもので、(a)は一部を破断した斜視図、(b)は保持体部の要部を示す断面図である。
【図2】図1におけるティーバックの使用状態を示す説明図である。
【図3】図1におけるティーバックの他の例を示す一部を破断した斜視図である。
【図4】本発明に係る第二の実施例のティーバッグを示すもので、(a)は一部を破断した使用前の斜視図、(b)は一部を破断した使用後の斜視図である。
【図5】図4におけるティーバックの他の例を示すもので、(a)は一部を破断した使用前の斜視図、(b)は一部を破断した使用後の斜視図である。
【図6】図4におけるティーバックの更に他の例を示す一部を破断した斜視図である。
【図7】本発明に係る第三の実施例のティーバッグを示すもので、(a)は一部を破断した斜視図、(b)は茶の取付状態の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
1…包装体.2…第一の茶.2a…第二の茶.3…保持体.4…容器.5…液.7…易離脱手段

Claims (4)

  1. 包装体の内部に第一の茶を収容して、液中において前記第一茶の成分を抽出するティーバッグにあって、
    前記包装体の外周部に、前記包装体内部の第一の茶とは別に第二の茶を保持する保持体を設けて、該保持体内に前記第二の茶を保持させたことを特徴とするティーバッグ。
  2. 保持体は、易離脱手段により包装体に取り付けられ、該易離脱手段による前記保持体の分離時に該保持体により保持された第二の茶を、茶碗などの容器内への前記包装体内部の第一の茶の抽出時に前記容器内へ散乱させたことを特徴とする請求項1記載のティーバッグ。
  3. 保持体は、包装体の一部を折曲させて、その折曲端部を易離脱手段により前記包装体の外周部へ取り付けたことを特徴とする請求項1または2記載のティーバッグ。
  4. 包装体の内部に第一の茶を収容して、液中において前記第一の茶の成分を抽出するティーバッグにあって、
    前記包装体の外周部に、前記包装体内部の第一の茶とは別に第二の茶を易離脱手段により保持させたことを特徴とするティーバッグ。
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