JP3135896U - 抽出物を具えたカップ - Google Patents

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Abstract

【課題】必要により異なる性質或いは味の可食性材料を具えた使い捨てカップを選択し、抽出、飲用でき、携帯及び使用に便利な抽出物を具えたカップを提供する。
【解決手段】使い捨てカップ内の底部に、水で抽出されるか或いは水溶性可食性材料を置き、並びに外径が使い捨てカップの底の内径より大きく且つ細孔が全体に設けられた隔板により使い捨てカップの底部に向けて押し下げ、並びに隔板の周辺を折り曲げて折り辺を形成し、並びに折り辺を熱圧接合方式で使い捨てカップの内面と接合する。これにより該隔板を位置決めし、抽出時に水を使い捨てカップ内に注ぐ時、水が該隔板の細孔より使い捨てカップ底部に進入し、並びに底部の可食性材料と混合しその成分を染みださせ、飲用できるようにする。
【選択図】図1

Description

本考案は一種の抽出物を具えたカップに係り、使い捨てカップ内の底部に、水で抽出されるか或いは溶ける可食性材料を置き、並びに外径が使い捨てカップの底の内径より大きく且つ細孔が全体に設けられた隔板により使い捨てカップの底部に向けて押し下げ、並びに隔板の周辺を折り曲げて折り辺を形成し、並びに折り辺を熱圧接合方式で使い捨てカップの内面と接合し、これにより該隔板を位置決めし、抽出時に水を使い捨てカップ内に注ぐ時、水が該隔板の細孔より使い捨てカップ底部に進入し、並びに底部の可食性材料と混合しその成分を染みださせ、飲用できるようにし、必要により異なる性質或いは味の可食性材料を具えた使い捨てカップを選択し、抽出、飲用でき、携帯及び使用に便利な目的を達成できるようにした、抽出物を具えたカップに関する。
現在市販されている使い捨てカップには、紙コップとプラスチックカップがあり、そのほとんどは水或いは飲料を入れて飲用に供する機能を具備するだけである。現在市販されている飲料の種類は非常に多く、健康によいと標榜されている各種の果汁飲料、茶(緑茶、ウーロン茶、花、果実茶等)及びスポーツ飲料等があり、大多数の飲料はミネラルウォーター以外は、人工的な化学材料で製造され、且つその保存期限を長くするため、ほとんどに防腐剤が添加されている。このため、このような人工化学材料の添加された飲料は長期に飲用すると人体の健康に有害であり、さらのそれに添加された防腐剤は人体の健康に極めて大きな影響を与え、且つ、通常使い捨てカップで茶或いはコーヒーを飲む時は、ほとんどの人はティーバッグ或いはコーヒーバッグを抽出して飲用する。このような方式は、使い捨てカップと共にティーバッグ或いはコーヒーバッグを購入し、その包装を破いて内部のティーバッグ或いはコーヒーバッグを使い捨てカップ内に入れ、さらに湯を注いで茶或いはコーヒーを入れる目的を達成する。このような方式の手続きは煩多で不便であり、且つ携帯及び保存の煩わしさを形成し、往々にして使い捨てカップ或いは抽出物が切れることがあり、使用上不便である。
本考案の主要な目的は、使い捨てカップの内底部に飲用可能な抽出物或いは水溶性材料を装填し、既に必要な味の可食性材料が充填された使い捨てカップを携帯するだけで、随時水を注いで抽出、飲用できるようにし、並びに経済的で携帯に便利な効果を達成できるようにすることにある。
本考案の次の目的は、使い捨てカップの底部近くに被覆層を設けて、並びに該被覆層の周縁を使い捨てカップの内側面と接合させて、密封状態を達成することにある。
本考案の更に別の目的は、使い捨てカップ内底部に飲用可能な抽出物或いは水溶性材料を装填し、それは乾燥処理を行い且つ防腐剤を添加せずに長時間鮮度保持できるものとする。
請求項1の考案は、抽出物を具えたカップにおいて、使い捨てカップの内底部に水で抽出可能或いは水溶性の可食性材料を置き、並びに外径が使い捨てカップの底内径より大きく全体に細孔が配設された隔板が該使い捨てカップの開口より底部に向けて押し下げられて該隔板の周辺が折り曲げられて折り辺が形成され、該折り辺が該使い捨てカップの内面に熱圧接合されて該隔板が位置決めされ、
抽出時に水が該使い捨てカップ内に注がれて水が該隔板の細孔より使い捨てカップの底部に進入し、並びに底部の可食性材料と混合され抽出し、これにより必要により異なる性質或いは味の可食性材料を具えた使い捨てカップを選択して、抽出、飲用することができるよう構成された、抽出物を具えたカップとしている。
請求項2の考案は、請求項1記載の抽出物を具えたカップにおいて、該隔板が防水処理された紙材或いは無毒性のプラスチック材料で製造されたことを特徴とする、抽出物を具えたカップとしている。
請求項3の考案は、請求項1記載の抽出物を具えたカップにおいて、該隔板に代わり、濾紙、濾布或いは不織布が用いられたことを特徴とする、抽出物を具えたカップとしている。
請求項4の考案は、請求項1記載の抽出物を具えたカップにおいて、該可食性材料が茶葉、果汁粉、コーヒー、漢方薬及び気泡材料等の水溶性材料とされたことを特徴とする、抽出物を具えたカップとしている。
請求項5の考案は、請求項1記載の抽出物を具えたカップにおいて、該隔板上に防水処理を施した紙材或いは無毒性プラスチックで製造され且つ開口部或いは孔を具えた第2強化隔板が増設され、該第2強化隔板の周辺が折り曲げられて折り辺が形成され、この折り辺が使い捨てカップの内面に熱圧接合されて第2強化隔板が位置決めされ、該隔板の、抽出時に底部に装填された茶葉等可食性材料の膨張による突起変形を防止したことを特徴とする、抽出物を具えたカップとしている。
請求項6の考案は、請求項1記載の抽出物を具えたカップにおいて、該隔板の上方に別に被覆層が設けられ、該被覆層は該隔板の上方に重畳するように設けられ、並びに該被覆層の周縁辺が使い捨てカップの内側面と接着され、密封状態を達成し、被覆層の一辺縁に凸片部が設けられ、
これにより抽出時に手で該被覆層の一辺縁に設けられた凸片部を引き上げて該被覆層を引き剥がし、さらに水を使い捨てカップ内に注いで底部の可食性材料と混合できることを特徴とする、抽出物を具えたカップとしている。
請求項7の考案は、抽出物を具えたカップにおいて、
使い捨てカップの内底部に、水溶性の可食性材料を置き、並びに外径が使い捨てカップの底内径より大きい被覆層の周縁辺を使い捨てカップの底部近くの内周面と接合して密封状態を達成し、該被覆層の一辺縁に凸片部が設けられ、
これにより抽出時に手で被覆層の一辺縁に設けられた凸片部を引き上げて被覆層を引き剥がし、さらに水を使い捨てカップ内に注いで底部の可食性材料と混合させることができることを特徴とする、抽出物を具えたカップとしている。
請求項8の考案は、請求項7記載の抽出物を具えたカップにおいて、該被覆層がプラスチック膜、アルミ箔或いは防水処理を施した紙材で製造されたことを特徴とする、抽出物を具えたカップとしている。
請求項9の考案は、請求項7記載の抽出物を具えたカップにおいて、該可食性材料が茶葉、果汁粉、コーヒー、漢方薬及び気泡材料等の水溶性材料とされたことを特徴とする、抽出物を具えたカップとしている。
請求項10の考案は、抽出物を具えたカップにおいて、使い捨てカップの内底部に、水で抽出可能な或いは水溶性の可食性材料を装填したバッグを置き、該バッグの外径が使い捨てカップの内径より大きく、バッグが使い捨てカップの開口より押し下げられ並びにバッグ周辺が折り曲げられて折り辺が形成され、該折り辺が使い捨てカップの内面に熱圧接合されて、該バッグが使い捨てカップの内底部に位置決めされ、
以上の設計により、抽出時に水が使い捨てカップ内に注入される時、水が該バッグ内に進入して該バッグ内部の可食性材料と混合され並びに抽出し、これにより必要に応じて異なる性質或いは味の可食性材料を具えた使い捨てカップを選択し、抽出飲用することができるよう構成された、抽出物を具えたカップとしている。
請求項11の考案は、請求項10記載の抽出物を具えたカップにおいて、該可食性材料が茶葉、果汁粉、コーヒー、漢方薬及び気泡材料等の水溶性材料とされたことを特徴とする、抽出物を具えたカップとしている。
本考案の抽出物を具えたカップは、抽出時に水を使い捨てカップ内に注ぐ時、水が該隔板の細孔より使い捨てカップ底部に進入し、並びに底部の可食性材料と混合しその成分を染みださせ、飲用でき、必要により異なる性質或いは味の可食性材料を具えた使い捨てカップを選択し、抽出、飲用でき、携帯及び使用に便利な目的を達成できる。
図1、2、3に示されるように、本考案は、使い捨てカップ1の内底部に、水で抽出されるか或いは水溶性の可食性材料3を置き、並びに外径が使い捨てカップ1の底内径より大きく且つ全体に細孔21が配設された隔板2が使い捨てカップ1の開口より底部に向けて押し下げられ、並びに隔板2の周辺が折り曲げられて折り辺22が形成され、折り辺22が熱圧接合方式で使い捨てカップ1の内面と接合され、これにより該隔板2が位置決めされ、抽出時に水を使い捨てカップ1内に注ぐ時、水が該隔板2の細孔21より使い捨てカップ1の底部に進入し、並びに底部の可食性材料3と混合され抽出し、これにより必要により異なる性質或いは味の可食性材料3を具えた使い捨てカップ1を選択して抽出、飲用することができ、並びに携帯、抽出に便利な目的を達成する。そのうち、隔板2は防水処理した紙材或いは濾紙で製造され得る。このほか、前述の隔板2は抽出時に底部に装填された茶葉等の可食性材料3が膨張して突起変形しないように、隔板2上に開口部222或いは孔が設けられた第2強化隔板221が増設され、その周辺もまた折り曲げられて折り辺223が形成され、折り辺223が熱圧接合方式で使い捨てカップ1の内面に接着されて第2強化隔板221が位置決めされる(図4、図5参照)。
次に、図6、7及び図8を参照されたい。本考案の使い捨てカップ1内に装填された可食性材料3の鮮度保持の目的を達成するため、該隔板2に被覆層23が増設され、被覆層23の周縁辺24が使い捨てカップ1の内側面と接着されて、密封状態が達成されている。抽出時には手で被覆層23の一辺縁に設けられた凸片部25を引き上げ、被覆層23を剥がし、さらに水を使い捨てカップ1内に注いで底部の可食性材料3と混合し、これにより異なる性質或いは味の可食性材料3を具えた使い捨てカップ1を選択し抽出、飲用することができ、並びに携帯と抽出に便利な目的を達成できる。そのうち、被覆層23の周縁辺24は熱圧接合方式で使い捨てカップ1の内側面に接着され、該被覆層23はプラスチック膜、アルミ箔或いは防水処理した紙材で製造可能である。さらに、もし装填する可食性材料3が水溶性であれば、該隔板2を設ける必要はなく、直接使い捨てカップ1の底部近くに被覆層23を設け、並びに被覆層23の周縁辺24を使い捨てカップ1の内側面に接合させればよく、抽出時に手で被覆層23の一辺縁に設けた凸辺部25をつまんで被覆層23を引き外せば抽出を行うことができる(図9、10、11及び図12参照)。
さらに図13、14及び図15に示されるのは、本考案の別の実施例であり、それは使い捨てカップ1の内底部に、抽出可能或いは水溶性の可食性材料3のバッグ4が装填され、該バッグ4の外径は使い捨てカップ1の底内径より大きく、バッグ4が使い捨てカップ1の開口より底部に押し下げられて、並びにバッグ4の周辺が折り曲げられて折り辺41が形成され、並びに折り辺41が熱圧接合方式で使い捨てカップ1の内面に接着され、これによりバッグ4が使い捨てカップ1の内底部に位置決めされ、抽出時に、水を使い捨てカップ1内に注ぐ時、水がバッグ4内に進入し、バッグ4内部の可食性材料3と混合されて抽出し、これにより必要に応じて異なる性質或いは味の可食性材料3を具えた使い捨てカップ1を選択して抽出、飲用でき、並びに携帯と抽出に便利な目的を達成できる。
前述の可食性材料3は茶葉のほか、各種の果汁粉、コーヒー及び漢方薬及び気泡材料など全ての水で抽出可能或いは水に溶ける材料とされうる。
本考案の立体分解図である。 本考案の組合せ立体図である。 本考案の組合せ断面図である。 本考案の隔板上方に第2強化隔板を増設した実施例の立体分解図である。 本考案の隔板上方に第2強化隔板を増設した組合せ立体図である。 本考案の隔板上方に被覆層を増設した実施例の立体分解図である。 図6の組合せ断面図である。 図7の隔板と被覆層の周縁辺と使い捨てカップの内側面の接着部の拡大図である。 本考案の使い捨てカップの底部近くに被覆層を設けた立体分解図である。 図9の組合せ立体図である。 図9の組合せ断面図である。 図11に示される被覆層の周縁辺と使い捨てカップの内側面の接着部の拡大図である。 本考案の使い捨てカップの底部近くに抽出可能或いは水溶性の可食性材料のバッグを挿入、熱圧接合した立体分解図である。 図13の組合せ立体図である。 図13の組合せ断面図である。
符号の説明
1 使い捨てカップ
2 隔板 21 細孔
22、223、41 折り辺 221 第2強化隔板
222 開口部 23 被覆層
24 周縁辺 25 凸片部
3 可食性材料
4 バッグ

Claims (11)

  1. 抽出物を具えたカップにおいて、使い捨てカップの内底部に水で抽出可能或いは水溶性の可食性材料を置き、並びに外径が使い捨てカップの底内径より大きく全体に細孔が配設された隔板が該使い捨てカップの開口より底部に向けて押し下げられて該隔板の周辺が折り曲げられて折り辺が形成され、該折り辺が該使い捨てカップの内面に熱圧接合されて該隔板が位置決めされ、
    抽出時に水が該使い捨てカップ内に注がれて水が該隔板の細孔より使い捨てカップの底部に進入し、並びに底部の可食性材料と混合され抽出し、これにより必要により異なる性質或いは味の可食性材料を具えた使い捨てカップを選択して、抽出、飲用することができるよう構成された、抽出物を具えたカップ。
  2. 請求項1記載の抽出物を具えたカップにおいて、該隔板が防水処理された紙材或いは無毒性のプラスチック材料で製造されたことを特徴とする、抽出物を具えたカップ。
  3. 請求項1記載の抽出物を具えたカップにおいて、該隔板に代わり、濾紙、濾布或いは不織布が用いられたことを特徴とする、抽出物を具えたカップ。
  4. 請求項1記載の抽出物を具えたカップにおいて、該可食性材料が茶葉、果汁粉、コーヒー、漢方薬及び気泡材料等の水溶性材料とされたことを特徴とする、抽出物を具えたカップ。
  5. 請求項1記載の抽出物を具えたカップにおいて、該隔板上に防水処理を施した紙材或いは無毒性プラスチックで製造され且つ開口部或いは孔を具えた第2強化隔板が増設され、該第2強化隔板の周辺が折り曲げられて折り辺が形成され、この折り辺が使い捨てカップの内面に熱圧接合されて第2強化隔板が位置決めされ、該隔板の、抽出時に底部に装填された茶葉等可食性材料の膨張による突起変形を防止したことを特徴とする、抽出物を具えたカップ。
  6. 請求項1記載の抽出物を具えたカップにおいて、該隔板の上方に別に被覆層が設けられ、該被覆層は該隔板の上方に重畳するように設けられ、並びに該被覆層の周縁辺が使い捨てカップの内側面と接着され、密封状態を達成し、被覆層の一辺縁に凸片部が設けられ、 これにより抽出時に手で該被覆層の一辺縁に設けられた凸片部を引き上げて該被覆層を引き剥がし、さらに水を使い捨てカップ内に注いで底部の可食性材料と混合できることを特徴とする、抽出物を具えたカップ。
  7. 抽出物を具えたカップにおいて、
    使い捨てカップの内底部に、水溶性の可食性材料を置き、並びに外径が使い捨てカップの底内径より大きい被覆層の周縁辺を使い捨てカップの底部近くの内周面と接合して密封状態を達成し、該被覆層の一辺縁に凸片部が設けられ、
    これにより抽出時に手で被覆層の一辺縁に設けられた凸片部を引き上げて被覆層を引き剥がし、さらに水を使い捨てカップ内に注いで底部の可食性材料と混合させることができることを特徴とする、抽出物を具えたカップ。
  8. 請求項7記載の抽出物を具えたカップにおいて、該被覆層がプラスチック膜、アルミ箔或いは防水処理を施した紙材で製造されたことを特徴とする、抽出物を具えたカップ。
  9. 請求項7記載の抽出物を具えたカップにおいて、該可食性材料が茶葉、果汁粉、コーヒー、漢方薬及び気泡材料等の水溶性材料とされたことを特徴とする、抽出物を具えたカップ。
  10. 抽出物を具えたカップにおいて、使い捨てカップの内底部に、水で抽出可能な或いは水溶性の可食性材料を装填したバッグを置き、該バッグの外径が使い捨てカップの内径より大きく、バッグが使い捨てカップの開口より押し下げられ並びにバッグ周辺が折り曲げられて折り辺が形成され、該折り辺が使い捨てカップの内面に熱圧接合されて、該バッグが使い捨てカップの内底部に位置決めされ、
    以上の設計により、抽出時に水が使い捨てカップ内に注入される時、水が該バッグ内に進入して該バッグ内部の可食性材料と混合され並びに抽出し、これにより必要に応じて異なる性質或いは味の可食性材料を具えた使い捨てカップを選択し、抽出飲用することができるよう構成された、抽出物を具えたカップ。
  11. 請求項10記載の抽出物を具えたカップにおいて、該可食性材料が茶葉、果汁粉、コーヒー、漢方薬及び気泡材料等の水溶性材料とされたことを特徴とする、抽出物を具えたカップ。
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JP2016511642A (ja) * 2013-02-28 2016-04-21 エスウェーエム・ルクセンブルク・エス・アー・エール・エル 茶飲料または香草ブロスおよび野菜ブロスを作るための組成物
US10751282B2 (en) 2013-08-02 2020-08-25 Schweitzer-Mauduit International, Inc. Edible product comprising reconstituted plant material

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