JP2004134023A - 可換ディスク記録再生装置、ディスク情報出力方法、ディスク情報取得方法、プログラム、および記録媒体 - Google Patents

可換ディスク記録再生装置、ディスク情報出力方法、ディスク情報取得方法、プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】ディスクの挿入時にコントローラがメディア種別を調べる方法だと、ディスクを挿入したままでディスクをフォーマットした場合にメディア種別の変化が検知できないという課題。
【解決手段】ターゲットはディスクのフォーマット時にディスクインドライブ情報を“ディスクあり”以外の値に一旦遷移させ、コントローラはこれを検知してメディア種別を調べなおす。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディジタルインターフェースを介して制御される可換ディスク記録再生装置、ディスク情報出力方法、ディスク情報取得方法、プログラム、および記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、シリアル伝送方式としてIEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)1394方式が注目されている。IEEE1394方式は、従来のSCSI(small computer system interface)方式等によるコンピュータデータの伝送に代わって用いることができるだけではなく、音声や映像などのAVデータの伝送にも用いることができる。これはIEEE1394方式では、非同期通信と等時性通信の2つの通信方法が定義されているからである。等時性通信は、AVデータのような実時間性が要求されるデータの伝送に用いることができるデータ伝送方法である。等時性通信では、伝送の開始に先立って、データを伝送するのに必要な帯域を取得する。そして、その帯域を使ってデータの伝送を行う。これにより、データ伝送の実時間性が保証される。一方、非同期通信は、コンピュータデータの伝送のような、実時間性が要求されないデータの伝送や機器制御に用いられる伝送方法である。以下、本発明においては、機器制御に用いられるコマンドの授受は全てこの非同期通信を用いて行うことを前提として説明する。IEEE1394上の伝送プロトコルとして、種々の方法が提案されているが、そのうちの一つとして、AVプロトコルと呼ばれるものがある。AVプロトコルは、IEC(International Electrotechnical Commission)61883として規格化されており、実時間性が必要となるAVデータを等時性通信で送受信する方法、機器に与えるコマンドを非同期通信で送受信する方法、等が規定されている。
【0003】
さて、IEC−61883規格では、コンパクトディスク(以下、CD)やミニディスク(以下、MD)などのAV用再生機器、記録再生機器で、AVデータの入出力を扱うために、出力プラグおよび入力プラグと呼ばれる概念を用いる。プラグは、AV装置間の仮想的な接続端子であり、等時性通信データの送受信を司る。なお、複数の機能を一体化した複合装置では、それぞれの機能単位ごとにプラグを持つこともある。たとえば、CDラジカセは、CDプレーヤ、チューナ(ラジオ)、カセットテープレコーダという機能単位が複合されていると考える。このような機器では、機能単位ごとに、等時性通信データの入出力を司るプラグをもつことがある。機能単位に属するプラグには、外部からのデータの受け入れを行うデスティネーションプラグと、外部へデータを送り出すソースプラグの2つがある。これらのプラグには、その属性や動作状態がある。しかし、前述のAVプロトコルでは、これらのプラグに関する情報を扱う方法が規定されていない。これらの情報をリスト構造で保持する方法、およびそのリストを外部からアクセスする方法は、IEEE1394トレード・アソシエーション(以下、TA)における AV/C DISC Subunit General Specification(version1.0 January 26, 1999) 規格、およびその拡張である AV/C Disc Subunit Enhancements for Hard Disk Drive Specification 規格として定義されている。またこれらの規格においては、CDプレーヤやMDプレーヤ等の、メディアを交換可能な可換型ディスク装置におけるメディア識別のための情報や、ディスクの挿入状態を知るための情報がリスト構造として定義されている。
【0004】
図6は従来の可換型ディスク録画再生装置とコントローラの動作を表す図である(例えば、特許文献1参照)。STB(セットトップボックス)100とDVDレコーダ200とはIEEE1394バス501で接続されている。ディスクトレイ210はDVDレコーダ200がディスクの挿抜を行うトレイである。サブユニットステータスディスクリプタ220とルートコンテンツリスト209とサブユニットアイデンティファイヤディスクリプタ230はそれぞれ、IEEE1394バス501を介してDVDレコーダ200から非同期パケットを用いて読み出すことの可能な情報のリスト構造を持つディスクリプタである。ディスクインドライブ222は、DVDレコーダ200のディスクトレイ上に何らかの種類のディスクが挿入されているかどうかを示す情報であり、ディスクトレイ210から得られるディスク挿抜情報221に基づき、DVDレコーダ200が逐次更新する。ディスクの挿抜状態とディスクインドライブ222のとりうる値の対応表を表1に示す。
【0005】
【表1】
Figure 2004134023
【0006】
STB100は非同期パケットを用いてこのディスクインドライブ222を定期的にDVDレコーダ200から読み出すことによって、DVDレコーダ200におけるディスクの交換を検知する。
【0007】
メディアタイプ212は、DVDレコーダ200に挿入されているメディアの種類または信号フォーマットの種類を反映する情報であり、ディスクトレイ210に挿入されているディスクの種類をDVDレコーダが判別して得られたディスク情報211を基にDVDレコーダ200が逐次更新する。ビデオオブジェクト情報213には、DVDディスク208に記録されているコンテンツ個々の個別情報が格納されており、STB100はこれらの情報を非同期パケットを用いてDVDレコーダ200から読み出すことが可能である。ルートリストID232は、ルートコンテンツリスト209を特定するリストIDであって、ルートコンテンツリスト209を読み出すためにはこのルートリストID232を指定して非同期パケットの読み出しコマンドをSTB100が発行する。
【0008】
ここでDVDレコーダ200にDVD−VideoだけでなくCDや他の種類のディスクの再生能力がある場合には、DVDレコーダ200はディスク挿入時に挿入されたディスクを調べ、そのディスクの種類をメディアタイプ212に反映させる。挿入されるディスクの種類とメディアタイプ212のとりうる値との対応表を表2に示す。
【0009】
【表2】
Figure 2004134023
【0010】
STB100がDVDレコーダ200を制御する場合に用いるコマンドセットやディスクリプタについてのルールは、DVDレコーダ200に挿入されているメディアの種類によって決まる。具体的には、DVDレコーダ200にDVD−Videoのディスクが挿入されている場合にSTB100は、1394TA規格の AV/C Disc Media Type Specification − DVD(TA Candidate1.0:63 April23,2001)に従ってDVDレコーダ200を制御する。また、DVDレコーダ200にCDのディスクが挿入されている場合にSTB100は、1394TA規格の AV/C Disc Media Type Specification − CD−DA(version1.0 FC 2 April
9, 1999)に従ってDVDレコーダ200を制御する。
【0011】
すなわち、STB100がDVDレコーダ200を制御するためには、DVDレコーダ200に挿入されているディスクの種類を知る必要があるとともに、DVDレコーダ200におけるディスクの交換を検知し、ディスク交換が行われたら新しく挿入されたディスクの種類を調べなおす必要がある。
【0012】
STB100がDVDレコーダ200を制御する際の具体的な制御手順について、図6に基づいて以下に簡単に説明する。
【0013】
STB100はDVDレコーダ200を制御しようとする際にまず、非同期パケットを用いてサブユニットステータスディスクリプタ220を読み出し、その中に含まれるディスクインドライブ222の値を取り出す。取り出した値が01bであれば、DVDレコーダ200には何らかの種類のディスクが挿入されていることを示している。次にSTB100は、DVDレコーダ200に挿入されているディスクの種類を調べる。すなわち、非同期パケットを用いてDVDレコーダからサブユニットアイデンティファイヤディスクリプタ230を読み出し、その中に含まれているルートリストIDを取り出す。取り出したリストIDを基に、DVDレコーダ200に対してルートコンテンツリスト209の読み出しコマンドを発行する。STB100は読み出したルートコンテンツリスト209の中に含まれるメディアタイプ212の値を取り出す。取り出した値が0101hであればCD−DAが、取り出した値が0902hであればDVD−Videoが、それぞれDVDレコーダ200に挿入されていることを示している。挿入されているメディアの種類がわかれば、STB100はそれぞれのメディアの種類に対応した制御規格(1394TA規格)に基づいてDVDレコーダ200を制御することが可能となる。
【0014】
以上のディスク認識のプロセスは、ディスク交換が行われるたびに実施される。すなわち、STB100は定期的にディスクインドライブ222の値を読み出し、値が01b以外の値に変化した後に再び値が01bにもどったことをもって、DVDレコーダ200のディスクが交換されたとみなす。ディスクの交換が行われれば、新たに挿入されたディスクの種類を調べなおさねばDVDレコーダ200を制御することはできないので、STB100はディスク交換を検知するたびにディスク認識のプロセスを実施することが必要になる。
【0015】
ここで、ディスクリプタの読み出し手順について補足説明する。前述の Disc General 規格に従い、STB100はDVDレコーダ200からのディスクリプタの読み出し権を取得してから読み出しを行う必要がある。あるディスクリプタについて、読み出し権を獲得している状態をオープン状態と呼び、読み出し権を獲得していない状態、または一旦獲得した読み出し権を返却した場合、または一旦獲得した読み出し権がDVDレコーダ200によって返された状態をクローズ状態と呼ぶ。STB100がクローズ状態のディスクリプタに対して読み出しコマンドを発行すると、DVDレコーダ200はこのコマンドに対して拒絶の応答を返すことになる。拒絶の応答を受け取ったSTB100は、当該ディスクリプタを読み出すためには、再度当該ディスクリプタをオープンする要求をDVDレコーダ200に再度送信し、これが受理される必要がある。
【0016】
【特許文献1】
特表2001−512274号公報
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の可換ディスク録画再生装置においては、ディスクが挿入されたままの状態でディスクをフォーマットし直し、当該ディスクの種別が変化した場合には、ディスクインドライブの値が01bのままで変化しないので、外部からディスクの種類の変化を検知することができない。すなわち、ディスクの種類が変化したことを制御装置側は知らないので、新しいディスクの種類に対応した規格(1394TA規格)による制御を行うことができない、つまりは制御を継続することができなくなるという課題がある。
【0018】
本発明は上記従来の課題に対して、DVDレコーダ200に挿入されているディスクがフォーマットされることによってディスクの種類が変化した場合にも、制御装置が正しくこれを検知し、制御を継続させることが可能な可換ディスク記録再生装置、ディスク情報出力方法、ディスク情報取得方法、プログラム、および記録媒体を提供することを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため第1の発明は、接続機器に接続された可換ディスク記録再生装置であって、前記可換ディスク記録再生装置が可換ディスクを初期化中に前記接続機器よりディスク挿抜情報の読み出し要求を受けると、前記可換ディスクが挿入されていない状態、またはディスクの挿抜が不明の状態である情報を前記接続機器に出力することを特徴とする可換ディスク記録再生装置である。
【0020】
第2の発明は、可換ディスク記録再生装置のディスク情報を接続機器に出力するためのディスク情報出力方法であって、前記可換ディスク記録再生装置が可換ディスクを初期化中に前記接続機器よりディスク挿抜情報の読み出し要求を受けると、前記可換ディスクが挿入されていない状態、またはディスクの挿抜が不明の状態である情報を前記接続機器に出力することを特徴とするディスク情報出力方法である。
【0021】
第3の発明は、可換ディスク記録再生装置のディスク情報を前記ディスク情報が格納されたディスクリプタ読み出し権を有する接続機器に出力するためのディスク情報出力方法であって、前記可換ディスク記録再生装置が可換ディスクを初期化中に前記ディスクリプタ読み出し権を有する前記接続機器よりディスク情報の読み出し要求を受けると、ディスク情報の読み出し不可である情報を前記ディスクリプタ読み出し権を有する前記接続機器に出力することを特徴とするディスク情報出力方法である。
【0022】
第4の発明は、可換ディスク記録再生装置のディスク情報を前記ディスク情報が格納されたディスクリプタ読み出し権を有する接続機器に出力するためのディスク情報出力方法であって、前記可換ディスク記録再生装置が可換ディスクを初期化中に前記ディスクリプタ読み出し権をすでに取得している前記接続機器よりディスク情報の読み出し要求を受けると、前記ディスク情報の読み出し要求を拒絶することを特徴とするディスク情報出力方法である。
【0023】
第5の発明は、可換ディスク記録再生装置のディスク情報を前記ディスク情報が格納されたディスクリプタ読み出し権を有する接続機器に出力するためのディスク情報出力方法であって、前記可換ディスク記録再生装置が可換ディスクを初期化中に前記接続機器から前記ディスクリプタ読み出し権の要求を受けると、前記ディスクリプタ読み出し権を前記接続機器に与えないことを特徴とするディスク情報出力方法である。
【0024】
第6の発明は、可換ディスク記録再生装置のディスク情報を前記ディスク情報が格納されたディスクリプタ読み出し権を有する接続機器が取得するためのディスク情報取得方法であって、前記接続機器が前記可換ディスク記録再生装置のディスクリプタ読み出し権の要求の前にディスクリプタ識別子を前記可換ディスク記録再生装置より取得することを特徴とするディスク情報取得方法である。
【0025】
第7の発明は、前記接続機器は、ポーリングしてディスク挿抜情報を前記可換ディスク記録再生装置に取得要求することを特徴とする第6の発明記載のディスク情報取得方法である。
【0026】
第8の発明は、可換ディスク記録再生装置のディスク情報をディスク情報読み出し権を有する接続機器が取得するためのディスク情報取得方法であって、前記ディスク情報は可換ディスクの種別または記録フォーマットを表すディスク識別情報を有する場合に、前記接続機器がディスク情報読み出し権を取得して得たディスク識別情報と、前回にディスク情報読み出し権を取得して得たディスク識別情報との比較結果に基づいて、前記可換ディスク記録再生装置の可換ディスクの種別または記録フォーマットの変化を検出することを特徴とするディスク情報取得方法である。
【0027】
第9の発明は、第2の発明乃至第8の発明のいずれかに記載のディスク情報出力方法またはディスク情報取得方法の機能をコンピュータにより実行させるためのプログラムである。
【0028】
第10の発明は、第2の発明乃至第8の発明のいずれかに記載のディスク情報出力方法またはディスク情報取得方法の機能をコンピュータにより実行させるためのプログラムを記録したコンピュータにより読み取り可能なことを特徴とする記録媒体である。
【0029】
第11の発明は、前記可換ディスク記録再生装置と前記接続機器がシリアルバスで接続されていることを特徴とする第2の発明乃至第8の発明のいずれかに記載のディスク情報出力方法またはディスク情報取得方法である。
【0030】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0031】
(実施の形態1)
図1に、実施の形態1の構成を示す。図1において、図6と同じ意味で用いられているものについては図6と同じ番号を付し、説明を省略する。1394I/F250は、IEEE1394バス501から各種コマンドを受け取り、応答を返す。ディスク書き込み部252はディスクへの情報の書き込みを行う。信号のリモコン受信部254は外部からのリモコン信号を受け付け、必要な部分へ動作指示を出す。外部からのリモコン信号がディスクのフォーマット命令であった場合には、ディスク書き込み部252に対してフォーマット指示253を出す。ディスク書き込み部252はフォーマット指示253を受け取ると、DVDレコーダ200に挿入されているディスクをフォーマットする。フォーマット状態251はディスク書き込み部252が出力する状態信号で、現在ディスクのフォーマットを行っているかどうかを示す。
【0032】
以下、DVD−Videoフォーマットで信号が記録されているDVD−RWディスクをDVDレコーダ200がフォーマットする場合の、STB100からの制御手順について説明する。
【0033】
図2(a)、(b)、(c)および(d)は、1394I/F250がDVDレコーダ200のサブユニットステータスディスクリプタ220に含まれるディスクインドライブ222を書き込む際の動作を説明するフローチャートである。1394I/F250はディスク挿抜情報221を監視し、ディスクの挿入を検知した場合にはステップ310においてディスクインドライブ222に値01bを書き込む。またディスクの排出を検出した場合には、ステップ311においてディスクインドライブ222に値10bを書き込む。1394I/F250はまた、フォーマット状態251を監視しており、ディスクのフォーマットが開始されたことを検知するとステップ301においてディスクインドライブ222に値00bを書き込む。また1394I/F250はこのとき、ステップ302において、その時点でオープンしているルートコンテンツリスト209をクローズ状態にする。フォーマットが完了したことを検知した1394I/F250は、ステップ304においてディスクインドライブ222に値01bを書き込む。
【0034】
図3(f)は、STB100からルートコンテンツリスト209のオープン要求を受け取ったときの1394I/F250の動作を表すフローチャートである。1394I/F250はルートコンテンツリスト209のオープン要求を受け取ると、ステップ320においてフォーマットを実行中かを判断する。フォーマット実行中であった場合にはステップ323において、オープン要求に対する拒絶応答を返す。フォーマット実行中ではなかった場合には、ステップ321においてディスクインドライブ222の値を調べ、この値が01b以外であればステップ323において、オープン要求に対する拒絶応答を返し、01bであればステップ322においてオープンの許可応答を返す。
【0035】
図3(e)は、STB100からルートコンテンツリスト209の読み出し要求を受け取ったときの1394I/F250の動作を表すフローチャートである。1394I/F250はルートコンテンツリスト209の読み出し要求を受け取ると、ステップ324においてルートコンテンツリスト209をオープン中であるかどうかを判断する。ルートコンテンツリスト209をオープン中であった場合にはステップ325において読み出し応答を作成し、STB100に対して返送する。ルートコンテンツリスト209をオープン中で無かった場合には、ステップ326において、読み出し要求に対する拒絶応答を返す。
【0036】
図4(a)、(b)および図5(c)は、STB100がDVDレコーダ200のディスク挿抜状態を監視する際の動作を表すフローチャートである。まず最初にSTB100はDVDレコーダ200からディスクインドライブ222を読み出し、ディスク挿抜状態の初期情報を取得する(図示せず)。初期状態がディスクありであった場合には、ステップ340にてディスクインドライブを読み出し、その値が変化したかどうかをステップ341で判断するという動作を繰り返す。変化があった場合にはステップ342においてディスクの排出が行われたものと判断する。初期状態がディスク無しまたは不明であった場合には、ステップ343にてディスクインドライブを読み出し、その値が01bに変化したかどうかをステップ344で判断するという動作を繰り返す。01bに変化した場合にはステップ345においてディスクの挿入が行われたものと判断する。ディスクの挿入が検知された場合にはステップ330においてDVDレコーダのサブユニットアイデンティファイヤディスクリプタ230を読み出し、その中に含まれるルートリストID232を取得する。次にSTB100はステップ331において、取得したルートリストIDを指定してルートコンテンツリストのオープン要求をDVDレコーダ200に送付する。ステップ332においてオープンが拒絶された場合には、オープンが成功するまでステップ331およびステップ332を繰り返す。オープンが成功した場合にはステップ333でルートコンテンツリスト209の内容の読み出し要求を送り、DVDレコーダ200が返送するルートコンテンツリスト209の内容を取得する。次にステップ334において、取得したルートコンテンツリスト209の中に含まれるメディアタイプ212を取り出し、DVDレコーダ200に挿入されているメディアの種類を知るとともに、このメディアの種類に対応した規格(1394TA規格)に従ってDVDレコーダ200を制御開始する。
【0037】
いま、DVDレコーダ200に挿入されたディスクの種類が、ファイナライズされたDVD−VideoフォーマットのDVD−RWディスクであったとする。この場合STB100は、ステップ334においてメディアタイプ212がDVD−Videoであると判断し、DVD−Videoの1394TA規格に従った制御を開始する。制御を開始した後、ユーザがリモコン(図示せず)を用いてDVDレコーダ200に対し、ディスクのフォーマットを指示した時のことを考える。リモコンによる指示はリモコン受信部254で受信され、リモコン受信部254からディスク書き込み部252に対してフォーマット指示253が発せられる。フォーマット指示253を受理したディスク書き込み部252はDVDレコーダ200に挿入されているDVD−RWディスクをフォーマットする。フォーマットされたDVD−RWディスクは、フォーマット前のファイナライズ済み状態とは異なり、再び書き込みが可能な状態に変化する。この書き込み可能な状態のDVD−RWを、DVDレコーダ200ではGRVD規格(1394TA規格:AV/C Disc Subunit − Generic Recordable Video Disc Media Type Specification 1.0 AVWG Candidate 1.0:10 February 5, 2002)として扱うので、フォーマット後にディスク情報211はGRVDへと変化し、メディアタイプ212に書き込まれている情報もDVD−VideoからGRVDへと変化する。
【0038】
DVDレコーダ200においてはフォーマットが開始された時点で、ステップ301においてディスクインドライブ222の値が00bに書き換えられる。STB100はこのディスクインドライブ222の変化をステップ341にて検出し、次にディスクインドライブ222の値が再度01bに変化するまでステップ343およびステップ344で待ち続ける。ディスクインドライブ222の値が再度01bに変化した場合は、ステップ234にてディスクが検出されたと判断し、ステップ330からステップ333までの手順でルートコンテンツリスト209を読み出す。STB100はルートコンテンツリスト209の中に含まれるメディアタイプ212の値がGRVDであることを知り、ステップ334以降において、GRVD規格に従い、DVDレコーダ200の制御を開始する。
【0039】
(実施の形態2)
実施の形態2は実施の形態1における図1とほぼ同じため、実施の形態1の図1の説明との相違点についてのみ説明する。
【0040】
ディスクインドライブ222に書き込まれる値は常にディスク挿抜情報221に従った値である。すなわち、実施の形態1においてはフォーマット状態251に従い、ディスクをフォーマットしている最中にはディスク挿抜情報221と相反する状態をディスクインドライブ222に書き込んでいたが、第2の実施の形態においてはそのようなことはなく、常にディスク挿抜情報221に対応した値がディスクインドライブ222に書き込まれる。
【0041】
図2(a)、(b)、図3(e)および(f)における動作は第1の実施の形態と同様である。図2(c)および(d)における動作は第2の実施の形態では行われない。代わりに、フォーマット開始時にステップ302におけるクローズ動作のみが行われる。
【0042】
図4(a)、(b)および図5(c)における動作も第1の実施の形態と同じである。さらに第2の実施の形態においては、図5(d)が追加になる。図5(d)は、STB100がオープンしていたルートコンテンツリスト209がDVDレコーダ200によって強制的にクローズ(ステップ302)された後の再オープンの動作を示すフローチャートである。図5(c)と(d)との相違点は、ステップ332においてオープンが拒絶されたときの分岐先がステップ330の前になっている点のみである。
【0043】
いま、DVDレコーダ200に挿入されたディスクの種類が、ファイナライズされたDVD−VideoフォーマットのDVD−RWディスクであったとする。この場合STB100は、ステップ334においてメディアタイプ212がDVD−Videoであると判断し、DVD−Videoの1394TA規格に従った制御を開始する。制御を開始した後、ユーザがリモコン(図示せず)を用いてDVDレコーダ200に対し、ディスクのフォーマットを指示した時のことを考える。リモコンによる指示はリモコン受信部254で受信され、リモコン受信部254からディスク書き込み部252に対してフォーマット指示253が発せられる。フォーマット指示253を受理したディスク書き込み部252はDVDレコーダ200に挿入されているDVD−RWディスクをフォーマットする。フォーマットされたDVD−RWディスクは、フォーマット前のファイナライズ済み状態とは異なり、再び書き込みが可能な状態に変化する。この書き込み可能な状態のDVD−RWを、DVDレコーダ200ではGRVD規格(1394TA規格:AV/C Disc Subunit − Generic Recordable Video Disc Media Type Specification 1.0 AVWG Candidate 1.0:10 February 5, 2002)として扱うので、フォーマット後にディスク情報211はGRVDへと変化し、メディアタイプ212に書き込まれている情報もDVD−VideoからGRVDへと変化する。
【0044】
DVDレコーダ200においてはフォーマットが開始された時点で、ステップ302において、ルートコンテンツリスト209が強制的にクローズされる。STB100はルートコンテンツリスト209を読み出そうとして読み出し要求をDVDレコーダ200に送った後、この読み出し要求がDVDレコーダ200に拒絶されることによってクローズ状態を知る。クローズ状態を知ったSTB100は、図5(d)に従ってルートコンテンツリスト290の再オープンを繰り返し試みるが、DVDレコーダ200においてフォーマット動作が実行されている間はステップ320によってオープン要求は拒絶される。フォーマット動作が完了するとステップ320によってSTB100のオープン要求が受理され、ステップ333においてルートコンテンツリスト209を読み出す。STB100はルートコンテンツリスト209の中に含まれるメディアタイプ212の値がGRVDであることを知り、ステップ334以降において、GRVD規格に従い、DVDレコーダ200の制御を開始する。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したところから明らかなように本発明では、ディスクをフォーマットする間ディスクインドライブを「ディスクなし」または「不明」とすることにより、ディスクが挿入された状態でディスクのフォーマット動作が実行され、フォーマットの前後でディスクの種類が変化してしまった場合にも、コントローラは継続して可換型ディスク録画再生装置を制御しつづけることが可能になるという優れた効果がある。
【0046】
また、ディスクのフォーマットを開始するときにルートコンテンツリストを強制的にクローズし、ディスクのフォーマットが完了するまでの間は再オープンを受け付けないことにより、ディスクが挿入された状態でディスクのフォーマット動作が実行され、フォーマットの前後でディスクの種類が変化してしまった場合にも、コントローラは継続して可換型ディスク録画再生装置を制御しつづけることが可能になるという優れた効果がある。
【0047】
また、コントローラが可換型ディスク録画再生装置におけるディスクの挿抜を検出したか否かに関わらず、ルートコンテンツリストを再オープンするときにはルートリストIDを読み出しなおし、読み出したルートリストIDを指定してルートコンテンツリストのオープンを要求することにより、ディスクが挿入された状態でディスクのフォーマット動作が実行され、フォーマットの前後でディスクの種類が変化してしまった場合にも、コントローラは継続して可換型ディスク録画再生装置を制御しつづけることが可能になるという優れた効果がある。
【0048】
また、コントローラが可換型ディスク録画再生装置におけるディスクの挿抜を検出したか否かに関わらず、ルートコンテンツリストを再オープンするときにはルートリストIDを読み出しなおし、読み出したルートリストIDを指定してルートコンテンツリストのオープンし、オープンしたルートコンテンツリストの中に含まれるメディアタイプを確認することにより、ディスクが挿入された状態でディスクのフォーマット動作が実行され、フォーマットの前後でディスクの種類が変化してしまった場合にも、コントローラは継続して可換型ディスク録画再生装置を制御しつづけることが可能になるという優れた効果がある。
【0049】
なお、本実施の形態においてはディスクのフォーマットは機器外部からのリモコン操作によって開始されると説明したが、機器本体の直接操作によるフォーマットやIEEE1394経由のコマンドを受信することによって開始されるフォーマットであっても同様の効果が得られることはいうまでも無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1および実施の形態2における可換型ディスク録画再生装置およびコントローラの構成図
【図2】本発明の実施の形態1および実施の形態2における可換型ディスク録画再生装置の動作フローチャート
【図3】本発明の実施の形態1および実施の形態2における可換型ディスク録画再生装置の動作フローチャート
【図4】本発明の実施の形態1および実施の形態2におけるコントローラの動作フローチャート
【図5】本発明の実施の形態1および実施の形態2におけるコントローラの動作フローチャート
【図6】従来の可換型ディスク録画再生装置の構成図
【符号の説明】
100 STB(セットトップボックス)
200 DVDレコーダ
208 DVDディスク
209 ルートコンテンツリスト
210 ディスクトレイ
211 ディスク情報
212 メディアタイプ
213 ビデオオブジェクト情報
220 サブユニットステータスディスクリプタ
221 ディスク挿抜情報
222 ディスクインドライブ
230 サブユニットアイデンティファイヤディスクリプタ
232 ルートリストID
250 1394I/F
251 フォーマット状態
252 ディスク書き込み部
253 フォーマット指示
254 リモコン受信部
501 IEEE1394バス

Claims (11)

  1. 接続機器に接続された可換ディスク記録再生装置であって、
    前記可換ディスク記録再生装置が可換ディスクを初期化中に前記接続機器よりディスク挿抜情報の読み出し要求を受けると、
    前記可換ディスクが挿入されていない状態、またはディスクの挿抜が不明の状態である情報を前記接続機器に出力することを特徴とする可換ディスク記録再生装置。
  2. 可換ディスク記録再生装置のディスク情報を接続機器に出力するためのディスク情報出力方法であって、
    前記可換ディスク記録再生装置が可換ディスクを初期化中に前記接続機器よりディスク挿抜情報の読み出し要求を受けると、
    前記可換ディスクが挿入されていない状態、またはディスクの挿抜が不明の状態である情報を前記接続機器に出力することを特徴とするディスク情報出力方法。
  3. 可換ディスク記録再生装置のディスク情報を前記ディスク情報が格納されたディスクリプタ読み出し権を有する接続機器に出力するためのディスク情報出力方法であって、
    前記可換ディスク記録再生装置が可換ディスクを初期化中に前記ディスクリプタ読み出し権を有する前記接続機器よりディスク情報の読み出し要求を受けると、
    ディスク情報の読み出し不可である情報を前記ディスクリプタ読み出し権を有する前記接続機器に出力することを特徴とするディスク情報出力方法。
  4. 可換ディスク記録再生装置のディスク情報を前記ディスク情報が格納されたディスクリプタ読み出し権を有する接続機器に出力するためのディスク情報出力方法であって、
    前記可換ディスク記録再生装置が可換ディスクを初期化中に前記ディスクリプタ読み出し権をすでに取得している前記接続機器よりディスク情報の読み出し要求を受けると、
    前記ディスク情報の読み出し要求を拒絶することを特徴とするディスク情報出力方法。
  5. 可換ディスク記録再生装置のディスク情報を前記ディスク情報が格納されたディスクリプタ読み出し権を有する接続機器に出力するためのディスク情報出力方法であって、
    前記可換ディスク記録再生装置が可換ディスクを初期化中に前記接続機器から前記ディスクリプタ読み出し権の要求を受けると、
    前記ディスクリプタ読み出し権を前記接続機器に与えないことを特徴とするディスク情報出力方法。
  6. 可換ディスク記録再生装置のディスク情報を前記ディスク情報が格納されたディスクリプタ読み出し権を有する接続機器が取得するためのディスク情報取得方法であって、
    前記接続機器が前記可換ディスク記録再生装置のディスクリプタ読み出し権の要求の前にディスクリプタ識別子を前記可換ディスク記録再生装置より取得することを特徴とするディスク情報取得方法。
  7. 前記接続機器は、ポーリングしてディスク挿抜情報を前記可換ディスク記録再生装置に取得要求することを特徴とする請求項6記載のディスク情報取得方法。
  8. 可換ディスク記録再生装置のディスク情報をディスク情報読み出し権を有する接続機器が取得するためのディスク情報取得方法であって、前記ディスク情報は可換ディスクの種別または記録フォーマットを表すディスク識別情報を有する場合に、
    前記接続機器がディスク情報読み出し権を取得して得たディスク識別情報と、前回にディスク情報読み出し権を取得して得たディスク識別情報との比較結果に基づいて、
    前記可換ディスク記録再生装置の可換ディスクの種別または記録フォーマットの変化を検出することを特徴とするディスク情報取得方法。
  9. 請求項2乃至請求項8のいずれかに記載のディスク情報出力方法またはディスク情報取得方法の機能をコンピュータにより実行させるためのプログラム。
  10. 請求項2乃至請求項8のいずれかに記載のディスク情報出力方法またはディスク情報取得方法の機能をコンピュータにより実行させるためのプログラムを記録したコンピュータにより読み取り可能なことを特徴とする記録媒体。
  11. 前記可換ディスク記録再生装置と前記接続機器がシリアルバスで接続されていることを特徴とする請求項2乃至請求項8のいずれかに記載のディスク情報出力方法またはディスク情報取得方法。
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