JP2004132044A - 中空材ユニット、プレキャストコンクリート板およびコンクリートスラブ - Google Patents

中空材ユニット、プレキャストコンクリート板およびコンクリートスラブ Download PDF

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Toshiro Bonshihara
盆子原 敏郎
Akira Sakano
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Abstract

【課題】中空材本体に連結補強筋が簡単、かつ強固に取り付けられる中空材ユニットを提供することである。
【解決手段】中空材ユニット13は、上部中空材15と下部中空材9とが嵌合した中空材本体6が連結部材8で適宜間隔をもって連結され、これら中空材本体6の上部中空材15と下部中空材9との嵌合部にわたって連結補強材5が挟み込まれて構成され、上部中空材7および/または下部中空材9の中空内には対向面にわたって補強部材7a、9aが形成されている。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は中空材ユニットと、この中空材ユニットを用いたプレキャストコンクリート板およびコンクリートスラブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、中空スラブに埋設される中空材ユニットに格子状の連結補強材を取り付けるには、特願2002−136977号に示すように、溝を形成して嵌め込むか、中空材ユニットの製造時に一体成形するしかなかった。
【0003】
【特許文献1】
特願2002−136977号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のように溝に嵌め込むものは、中空スラブの組立時やコンクリートの打設時に作業者が中空材ユニットの上に載って作業をすると、連結補強筋が外れてしまう恐れがあった。
また中空材ユニットと一体成形するものは、中空材の自動生産が困難であるためコスト高になるといった問題があった。
【0005】
本発明は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、中空材本体に連結補強筋が簡単、かつ強固に取り付けられる中空材ユニットを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するための中空材ユニットの要旨は、上部中空材と下部中空材とが嵌合して形成された中空材本体が連結部材で適宜間隔をもって連結され、これら中空材本体の上部中空材と下部中空材との嵌合部にわたって連結補強材が挟み込まれたことを特徴とする構成である。また上部中空材および下部中空材の中空内には対向面にわたって、連結補強材を設置する補強部材が形成されたことを含む。また連結補強材は、中空材本体をコンクリートスラブに配置した際に、スラブ上端筋の近傍に位置する高さに挟み込まれたことを含む。また上部中空材同士と下部中空材同士のうちの少なくとも一方が連結部材で一体形成されたことを含む。また下部中空材同士は上下二段の連結部材で連結されたことを含む。また連結部材は硬質部材で補強されたことを含む。また上部中空材または下部中空材が半球形であり、これらの中空材を嵌合してカプセル形の中空材本体を形成したことを含む。また上部中空材の代わりにシートが接着されたことを含むものである。
またプレキャストコンクリート板の要旨は、上記の中空材ユニットが反転され、かつ上部中空体と連結補強材とが撤去された状態でコンクリート板の上面に設置されたことを特徴とする構成である。
またコンクリートスラブは、上部中空材と下部中空材とが嵌合して形成された中空材本体が連結部材で適宜間隔をもって連結され、これらの中空材本体の嵌合部にわたって連結補強材が挟み込まれてなる中空材ユニットがコンクリート内に埋設されたことを特徴とする構成である。また上部中空材および下部中空材の中空内には対向面にわたって補強部材が形成されたことを含む。また連結補強材は、中空材本体をコンクリートスラブに配置した際に、スラブ上端筋の近傍に位置する高さに挟み込まれたことを含む。また上部中空材同士と下部中空材同士のうちの少なくとも一方が連結部材で一体形成されたことを含む。また下部中空材同士は上下二段の連結部材で連結されたことを含む。また連結部材は硬質部材で補強されたことを含む。また上部中空材または下部中空材が半球形であり、これらの中空材を嵌合してカプセル形の中空材本体を形成したことを含む。
【0007】
中空材ユニットの形成において、下部中空材の上に連結補強筋を設置して上部中空材をはめ込むと、連結補強筋が下部中空材と上部中空材との嵌合部に簡単に挟み込まれる。
また中空材ユニットを型枠に設置した場合、中空材本体が格子の交差部で押さえ付けられるので、コンクリートの打設による浮き上がりを防ぐことができる。
また上部中空材および下部中空材の中空内に形成された補強部材により、中空材ユニットを型枠に設置した場合、作業者が中空材本体の上に載って作業できる強度を有することになる。
また中空材本体をスラブ型枠に配置した際に、連結補強材をスラブ上端筋に連結しやすくなる。
また上部中空体の代わりに接着されたシートでも、連結補強材を十分に固定することができる。
また下部中空材同士が上下二段の連結部材で連結されたことにより、スラブ型枠に配置してコンクリートを打設したときに、下部中空材が互いにずれるのを防ぐことができる。
また中空材ユニットを型枠に設置した場合、連結部材を硬質部材で補強しているため、コンクリートの打設による浮き上がりによる押さえ付けでへこむことがない。また連結補強材を硬質の連結部材で代替えすることができる。
空隙率の高いプレキャストコンクリート板およびコンクリートスラブを構築することができる
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の中空材ユニットの実施の形態を図面に基づいて説明する。また各実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なった構成にのみ異なった符号を付して説明する。
【0009】
図1は第1の実施の形態の中空材ユニット1を示したものである。この中空材ユニット1は、上部ユニット2と下部ユニット3とが嵌合され、これらの嵌合部4にわたって鉄筋などの連結補強材5が挟み込まれて構成されている。
【0010】
上部ユニット2は、図3に示すように、発泡材で成形されたカプセル形の中空材本体6を水平方向で分割した半球形の上部中空材7同士が連結部材8で一体的に連結されて構成され、後述する下部中空材9の嵌合突起11が嵌め込まれる嵌合溝10が形成されている。この嵌合溝10は中心を通った一方向(図では縦方向)に形成され、上部に向かって漸次幅狭な逆V字形になっている。また上部中空材7の中空内には対向面にわたって補強部材7aが一体的に形成されている。
【0011】
一方、下部ユニット3は、図4に示すように、前記中空材本体6の片割れである下部中空材9同士が連結部材8で一体的に連結されて構成されている。また下部中空材の中空内には対向面にわたって空間を仕切る平面十字形の補強部材9aが形成され、一方の補強部材9aには嵌合突起11が上面から突出するように一体形成され、該嵌合突起11の頂部に連結補強材5を設置した凹溝12が形成されている。この嵌合突起11は上部中空材7の嵌合溝10に嵌め込まれて、上部中空材の補強部材となるものであり、この嵌合溝10と同じく上部に向かって漸次幅狭な逆V字形になっている。このように連結補強材を一方向に設置した丸鋼として、溶接金網の代替えとすることにより、経済性を高めることができる。
【0012】
そして、この嵌合突起11が嵌合溝10に嵌合されると、連結補強材5が押さえ付けられて、上部ユニット2と下部ユニット3との嵌合部4に挟み込まれる。よって、上部ユニット2と下部ユニット3との嵌合部4に連結補強材5が挟み込まれた中空材ユニット1が簡単に形成できる。また、上記の連結補強材5は、中空材本体6がコンクリートスラブに配置された際に、スラブ上端筋の近傍に位置する高さに挟み込まれている。
【0013】
また図5は第2の実施の形態の中空材ユニット13を示したものである。この中空材ユニット13は連結補強材5が格子状であり、この格子の交差部14に中空材本体6が設置されたものである。
【0014】
この中空材本体6は、図7に示すように、発泡材で成形されたカプセル形の下部中空材9と、これに嵌合された上部中空材である蓋体15とから構成され、前記下部中空材9同士が上下二段の連結部材8で一体的に連結されてユニットを構成している。また下部中空材9内には、前記と同じ補強部材9aが形成され、この補強部材9a上に形成された十字形の凹溝12には連結補強材5が設置されて蓋体15で押さえ付けられている。
【0015】
また、前記連結部材8には中央部に切り込み16が設けられて、任意の中空材本体6を簡単に切り取れるようになっている。また十字形の凹溝12は連結補強材5の交差部14が嵌め込まれるため、一方が他方の二倍の深さになっている。
【0016】
よって、前記と同様に、凹溝12に連結補強材5を設置して、下部中空材9の中空部に蓋体15の突起15a(逆テーパー面を備えた)を嵌合すると、この嵌合部4に連結補強材5が挟み込まれた中空材ユニット13が形成できる。また下部中空材9は上下二段の連結部材8で一体的に連結されたので、コンクリートの打設圧による移動がない。
【0017】
図8は上記の中空材ユニット13を型枠17に設置したものであり、連結補強材5がスラブの上端筋18の近傍に位置して結束されるとともに、該上端筋18が拘束金物18aで型枠17に拘束されるため、コンクリートの打設時に生じる中空材本体6の浮き上がりに抵抗することができる。
【0018】
また図9は第3の実施の形態の中空材ユニット19を示したものである。この中空材ユニット19は、蓋体15の代わりにシート20を下部中空材9の上面に接着したものであり、これ以外は第2の実施の形態の中空材ユニット13と同じ構成である(連結部材が2段であることも除く)。このシート20により、蓋体15と同じように連結補強材5が凹溝12から抜け出ない。
【0019】
また図10は第4の実施の形態の中空材ユニット21を示したものである。この中空材ユニット21は、下部中空材9同士が連結部材8で連結されて形成された下部ユニット3に、上部中空材7同士が連結部材8で連結されて形成された上部ユニット2が嵌合されて構成され、該上部ユニット2の連結部材8の上面には硬質部材である保護材22が設けられている。そして、この保護材22の上にスラブ上端筋(図示せず)が配筋されて、型枠内へのコンクリートの打設による中空材ユニット21の浮き上がりを防いでいる。また、この浮き上がりによるスラブ上端筋の押さえ込みによって連結部材8がへこむのを保護材22で防ぎ、この保護材22が連結補強材5の代替えにもなる。
【0020】
なお、第1、2および4の実施の形態の中空材ユニット1、13、21のカプセル形の中空材本体における上部中空材または下部中空材を半球形にすることもできる。
【0021】
また図11は、第2の実施の形態の中空材ユニット13の一部を使用したプレキャストコンクリート板23であり、前記中空材ユニット13が反転され、かつ上部中空体7および連結補強材5が撤去された状態でコンクリート板24のトラス筋25間に設置されたものである。なお、第1、第3および第4の実施の形態の中空材ユニット1、19、21を使用してプレキャストコンクリート板を形成することもできる。
【0022】
また図12は、第1の実施の形態の中空材ユニット1を使用したコンクリートスラブ26であり、中空材ユニット13が適宜間隔ごとにコンクリート27内に埋設されている。なお、第2〜第4の実施の形態の中空材ユニット13、19、21を使用してコンクリートスラブを構築することもできる。
【0023】
【発明の効果】
連結補強筋が簡単に取り付けられる中空材ユニットを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の中空材ユニットであり、(1)は平面図、(2)は正面図、(3)は側面図である。
【図2】図1の中空材ユニットの上部ユニットと下部ユニットとを分離したものであり、(1)は正面図、(2)は側面図である。
【図3】第1の実施の形態の中空材ユニットの上部ユニットであり、(1)は平面図、(2)は正面図、(3)は側面図である。
【図4】第1の実施の形態の中空材ユニットの下部ユニットであり、(1)は平面図、(2)は正面図、(3)は側面図である。
【図5】第2の実施の形態の中空材ユニットであり、(1)は平面図、(2)は正面図、(3)は側面図である。
【図6】図5の中空材ユニットの下部中空材と上蓋とを分離した正面図である。
【図7】第2の実施の形態の中空材ユニットであり、(1)は蓋体の正面図、(2)は同底面図、(3)は下部中空材の平面図、(4)および(5)は凹溝の断面図、(6)は連結部材の断面図、(7)は同正面図である。
【図8】第2の実施の形態の中空材ユニットの使用方法を示した図である。
【図9】第3の実施の形態の中空材ユニットであり、(1)は平面図、(2)は正面図、(3)は側面図である。
【図10】第4の実施の形態の中空材ユニットであり、(1)は正面図、(2)は要部拡大図、(3)は上部ユニットと下部ユニットとを分離した正面図である。
【図11】プレキャストコンクリート板あり、(1)は断面図、(2)は平面図である。
【図12】コンクリートスラブの断面図である。
【符号の説明】
1、13、19、21 中空材ユニット
2 上部ユニット
3 下部ユニット
4 嵌合部
5 連結補強材
6 中空材本体
7 上部中空材
7a、9a 補強部材
8 連結部材
9 下部中空材
10 嵌合溝
11 嵌合突起
12 凹溝
14 交差部
15 蓋体
15a 突起
16 切り込み
17 型枠
18 上端筋
18a 拘束金物
20 シート
22 保護材
23 プレキャストコンクリート板
24 コンクリート
25 トラス筋
26 コンクリートスラブ
27 コンクリート

Claims (10)

  1. 上部中空材と下部中空材とが嵌合して形成された中空材本体が連結部材で適宜間隔をもって連結され、これら中空材本体の上部中空材と下部中空材との嵌合部にわたって連結補強材が挟み込まれたことを特徴とする中空材ユニット。
  2. 上部中空材および下部中空材の中空内には対向面にわたって、連結補強材を設置する補強部材が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の中空材ユニット。
  3. 連結補強材は、中空材本体をコンクリートスラブに配置した際に、スラブ上端筋の近傍に位置する高さに挟み込まれたことを特徴とする請求項1または2に記載の中空材ユニット。
  4. 上部中空材同士と下部中空材同士のうちの少なくとも一方が連結部材で一体形成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の中空材ユニット。
  5. 下部中空材同士は上下二段の連結部材で一体形成されたことを特徴とする請求項4に記載の中空材ユニット。
  6. 連結部材は硬質部材で補強されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の中空材ユニット。
  7. 上部中空材または下部中空材が半球形であり、これらの中空材を嵌合してカプセル形の中空材本体を形成したことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の中空材ユニット。
  8. 上部中空材の代わりにシートが接着されたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の中空材ユニット。
  9. 請求項1〜7のいずれかの中空材ユニットが反転され、かつ上部中空体および連結補強材が撤去された状態でコンクリート板の上面に設置されたことを特徴とするプレキャストコンクリート板。
  10. 請求項1〜8のいずれかの中空材ユニットがコンクリート内に埋設されたことを特徴とするコンクリートスラブ。
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