JP2004131186A - フローレデューサ付きの包装兼小出し器具 - Google Patents

フローレデューサ付きの包装兼小出し器具 Download PDF

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Abstract

【課題】 物質を満足の行く仕方で小出しできる包装兼用小出し器具を提供する。
【解決手段】 包装兼用小出し器具(1)は、受け器(2)と、受け器内に設けられた少なくとも1つのボール(6)と、物質の通路を備えたフローレデューサ(4)と、通路を受け器内へ開口させるオリフィス(10)とを有する。フローレデューサは、オリフィス(10)の付近にボールについて安定性のある中央支承位置を生じさせないように構成されている。
【選択図】   図1

Description

 本発明は、物質、特に、化粧品又はケア製品を包装したり小出しする器具を提供する。
 受け器は現在のところ、流量減少手段又はフローレデューサ(flow reducer)が挿入されたネックを有するものとして存在しており、フローレデューサは、物質の所望の流出量の関数として選択された断面を有する通路を備えており、この通路は、同一の平面内に全体が含まれる円形の縁を含むオリフィスを介して受け器内へ開口している。
 受け器内に入っている物質(例えば2つの相から成る物質、特に、ファンデーション又はメーキャップ落としの場合にはそうであるが)を使用前に均質化する必要がある場合、1又は2個のボールを受け器内へ挿入することが推奨され、かかるボールは、受け器を振っている間に動くことにより、相のうちの1つを他方の相中へ分散させることができるようにする。各ボールは、フローレデューサのオリフィスの直径よりも大きな直径を備えていて、このボールはレデューサ内へ嵌まり込むことができないが、それにもかかわらず、受け器を上下逆さまにして用いる場合、フローレデューサの端縁に当たるようになる場合があり、それにより、物質の流れが妨げられる。受け器が上下逆さまになっているとき、ボールが通路を完全に塞がないようにするために、フローレデューサのオリフィスに鋸壁部(crenellation)を設けることが知られている。かくして、ボールがフローレデューサに当たっても、物質は依然として鋸壁部を通って流れることができる。
 しかしながら、この場合、物質の小出し速度が著しく減少し、物質は、乱流を伴って流出し、これにより、ユーザは、器具が正しく機能していないと感じるようになる場合がある。
 加うるに、ボールの寸法形状及びオリフィスの寸法形状は互いに類似している場合があり、したがって、物質の圧力の作用を受けた状態では、ボールは、フローレデューサのオリフィス内につかえた状態になる恐れがある。
 最後に、かかるフローレデューサを受け器上の定位置に配置する際に困難が生じる場合がある。というのは、フローレデューサは、鋸壁部が設けられている結果として受け器のネックに偶発的にひっかかる場合があるからである。
 物質を満足のいく仕方で小出しすることができ、他方、信頼性が高く且つ安価であり、しかも製造が比較的容易であり、フローレデューサ及び1以上のボールを備えた器具が要望されている。
 本発明は、その特徴のうちの1つとして、包装兼用小出し器具であって、受け器と、受け器内に設けられた少なくとも1つのボールと、物質の通路を備えたフローレデューサと、通路を受け器内へ開口させるオリフィスとを有し、フローレデューサは、オリフィスの付近にボールについて安定性のある中央支承位置を生じさせないように構成されていることを特徴とする器具を提供する。
 本明細書で用いる「安定性のある位置」という用語は、フローレデューサと接触状態にあるボールの位置を示すものとして用いられており、この場合、ボールは、上記位置から1回の僅かな変位を生じると、重力の作用を受けて自然に上記位置に戻る傾向があり、受け器は、フローレデューサの軸線が鉛直線に対して30゜未満の角度、例えば、20゜未満の角度だけ傾斜した状態で上下逆さまに位置する。
 本明細書で用いる「中央支承位置」という用語は、フローレデューサの軸線がボールと交差する位置を意味するために用いられている。例えば、中央支承位置は、フローレデューサの軸線と一致した鉛直線がボールの重心を通る場合に相当している。
 安定性のある中央支承位置は、例えば、もしボールが従来型レデューサの一端部のところに位置した円形オリフィスの縁上のその最大直径の少なくとも2/3の直径を持つ円に当たっている場合にボールの占める位置に相当しており、上記縁は、全体がレデューサの軸線に垂直な平面内に延びており、場合によっては、鋸壁部によって中断される。
 本発明では、受け器が上下逆さまになっている状態でボールがオリフィスに当たってこのオリフィス上の中央領域を占める場合、ボールは、重力の作用で自然に離れ、それによりオリフィスが働くようにして通路内の物質の流れが妨げられないようにする。
 これにより、鋸壁部を不要にすることができ、かくして、ボールがレデューサ内で詰まる恐れが軽減される。
 かくして、本発明により、鋸壁部を備えていないフローレデューサを構成することができる。
 また、本発明により、大きくは中断されない流れを提供することができ、フローレデューサをプラスチック材料の成形によって容易に作ることができる。
 本発明の実施形態では、オリフィスの縁は、受け器の内部に向かって凸状の少なくとも1つの部分、特に、少なくとも2つの互いに反対側に位置した部分を有している。
 オリフィスの縁はそれ自体、ボールについて1度に3以上の支承箇所を生じさせないように構成されているものであるのがよい。
 本発明の実施形態では、オリフィスの縁は、単一の平面内に含まれる部分を有していない。
 フローレデューサは、ボールが3箇所のうち最大のところでフローレデューサに接触するように構成されたものであるのがよい。
 本発明の実施形態では、オリフィスの縁の少なくとも一部は、管状壁と円筒面の交差により構成されている。円筒面は、管状壁の軸線Xに垂直な軸線に沿って延びるのがよく、円筒面は、円、楕円及び三角形のうち少なくとも1つの一部を含む準線を有する。
 本発明の別の実施形態では、オリフィスの縁の少なくとも一部は、フローレデューサの管状壁と、楕円面、特に、球、又は受け器の内部に向かって凸状の放物面及び受け器の内部に向かって全体として凸状の場合によってはフェーセットを含む全体として任意の表面、特に、2次曲面との交差によって構成される。
 本発明の実施形態では、管状壁は、その周囲に少なくとも1つの平坦部分を備えた端縁を有する。かかる平坦部分は、製造及び脱型を容易にすることができる。
 フローレデューサは、その軸線周りに対称の形状を備えるのがよく、それにより、プラスチック材料を成形することにより製造が容易になる。
 本発明の実施形態では、受け器は、フローレデューサの少なくとも一部が挿入されるネックを有し、フローレデューサは、ネック内に摩擦で保持されるよう構成されている。
 フローレデューサ内の通路は、ネックの軸線に平行な長手方向軸線に沿って延びるのがよい。
 フローレデューサは、プラスチック材料、特に、ポリオレフィンの単一品の状態に作られるのがよい。
 本発明の実施形態では、受け器には化粧品、特に、少なくとも2つの相から成る物質が入っている。
 受け器は、弾性変形可能な壁を有するのがよく、受け器は、圧力がその壁に加えられると、その内容積の減少に応答して物質を小出しすることができる。
 本発明は、別の特徴として、上から別個独立に特徴付けることができる包装兼用小出し器具を提供し、この包装兼用小出し器具は、受け器と、受け器内に設けられた少なくとも1つのボールと、物質の通路を備えたフローレデューサとを有し、上記通路は、縁を備えたオリフィスを介して受け器内部へ開口しており、上記縁は、ボールが1度に3以上の箇所でこれに当たることができないように配置されている。
 本発明の内容は、添付の図面を参照してその非限定的な実施形態についての以下の詳細な説明を読むと理解されよう。
 図1は、本発明の包装兼用小出し器具を示しており、この器具は、フローレデューサ4が挿入された軸線Xのネック3を備えた受け器2を有している。ネック3は、内径が例えば7ミリメートル(mm)〜11mmである。
 フローレデューサ4を定位置に配置する前に受け器2内には少なくとも1つのボール6が挿入されており、かかるボールにより、受け器2内に入っている物質Pを、受け器2を振ったときに均質化できる。
 一例を挙げると、物質Pは、小出し前に互いに混ぜ合わされる2つの相又は小出しされるべき固体粒子から成るのがよい。
 受け器2の本体は、弾性変形可能な壁を有するのがよく、これら壁は、ユーザがこれらを押すのをやめると、初期の形状に戻ることができる。
 受け器2を例えばプラスチック材料で作るのがよいが、受け器を他の材料、例えば、ガラス又はセラミックで作ることは本発明の範囲から逸脱しない。
 検討中の例では、フローレデューサ4は、内側フィンを備えておらず、このフローレデューサは、受け器の軸線Xと一致した軸線を持つ通路8を構成する管状壁11を有しており、かかる通路は、小出しオリフィス9を介して受け器の外部に開口すると共に入口オリフィス10を介して受け器2の内部へ開口している。
 図3で理解できるように、フローレデューサ4をネック3内に摩擦によって保持するよう環状フランジ5が管状壁11に設けられている。
 フローレデューサ4は、カラー7によりネック3の端縁に当接する。
 管状壁11は、ネック3から出て出口オリフィス9に向かって先細になった外側部分12を有し、この管状壁11は、ネック3の内部に入口オリフィス10に向かって延びる軸線Xの円筒形部分13を有している。
 オリフィス10の縁14は、この円筒形部分13と図3に示すように円の一部を含む準線を有すると共に軸線Xに垂直な母線を有する円筒面15との交差によって構成され、縁14は、この図では受け器2の内部に向かって凸状に見える。
 図4で理解できるように、壁11はオリフィス10の各側に、軸線Xに垂直に延びる2つの互いに反対側に位置した平坦部を有している。検討中の例では、ボールは球形であり、例えば金属で作られている。その直径は、円筒形部分13の内径よりも大きい。
 オリフィス10の縁14は、その形状の結果として、ボールについて安定性のある中央支承位置をそれ自体提供しない。というのは、ボールは、縁14の頂部に当接すると不安定だからである。
 検討中の例では、ボール6は、2つの箇所だけで縁14に接触することが観察される。 受け器2を振った後物質を小出しするため、ユーザは、受け器を上下逆さまにして、場合によってはその壁を握り締めてその内容積を減少させる。フローレデューサがそれ自体ボールにとって安定性のある中央支承位置をもたらさないように配置されているので、ボール6は、これが入口オリフィス10を遮断する中央部分内でフローレデューサ4に当接したままの状態にはならず、物質は、満足のいく仕方で流れ出ることができる。特に、フローレデューサの軸線が実質的に垂直である場合、ボール6は、フローレデューサの端部と接触した状態で下方に転動する。
 オリフィスの縁14が、例えば円筒形部分13と、非円形の準線を持つと共に任意的に軸線Xに垂直な母線を有し、例えば、図5に示すように楕円準線又は図6に示すように三角形準線を持つ円筒面との交差により構成される別形状を備えることは本発明の範囲から逸脱しない。この場合、フローレデューサは、例えば2つの互いに向いた斜切領域20を備えるのがよく、ボールは、これら斜切領域20の頂部21上に安定な状態で当たったままでいることはできない。
 当然のことながら、本発明は上述の形態には限定されない。
 特に、入口オリフィスの縁も又、円筒形部分13と、受け器の内部に向かって全体として凸状の表面、例えば、楕円面特に球との交差により構成されてもよい。
 本明細書全体を通じ、部材個数に関し、「〜を有する又は含む(comprises a )」という用語は、特段の指定がなければ、「〜を少なくとも一つ有する又は含む(comprises at least of )」という表現と同義であると解されるべきである。
本発明の器具の部分軸方向断面図である。 図1の器具のフローレデューサの部分斜視図である。 図2のフローレデューサの部分側面図である。 図3のフローレデューサの矢印IV矢視部分図である。 本発明の一変形実施形態を構成するフローレデューサの部分側面図である。 本発明の別の変形実施形態を構成するフローレデューサの部分側面図である。
符号の説明
 1 包装兼用小出し器具
 2 受け器
 3 ネック
 4 フローレデューサ
 6 ボール
 8 通路
 9 小出しオリフィス
 10 オリフィス
 13 管状壁
 P 物質

Claims (18)

  1.  包装兼用小出し器具であって、受け器(2)と、受け器内に設けられた少なくとも1つのボール(6)と、物質の通路を備えたフローレデューサ(4)と、通路を受け器内へ開口させるオリフィス(10)とを有し、フローレデューサは、オリフィス(10)の付近にボールについて安定性のある中央支承位置を生じさせないように構成されていることを特徴とする器具
  2.  フローレデューサはそれ自体が、オリフィスの付近にボールについて安定性のある中央支承位置を生じさせないように構成されていることを特徴とする請求項1記載の器具。
  3.  オリフィス(10)の縁(14)は、受け器の内部に向かって凸状の少なくとも一部を有していることを特徴とする請求項1又は2記載の器具。
  4.  オリフィス(10)の縁(14)は、受け器の内部に向かって凸状の少なくとも2つの互いに反対側に位置した部分を有していることを特徴とする請求項3記載の器具。
  5.  オリフィス(10)の縁(14)はそれ自体、ボール(6)について1度に3以上の支承箇所を生じさせないように構成されていることを特徴とする請求項1〜4のうち何れか一に記載の器具。
  6.  オリフィス(10)の縁(14)は、単一の平面内に含まれる部分を有していないことを特徴とする請求項1〜5のうち何れか一に記載の器具。
  7.  オリフィス(10)の縁(14)の少なくとも一部は、管状壁(13)と円筒面の交差により構成されていることを特徴とする請求項1〜6のうち何れか一に記載の器具。
  8.  円筒面は、管状壁(13)の軸線Xに垂直な軸線に沿って延びていることを特徴とする請求項7記載の器具。
  9.  円筒面は、円、楕円及び三角形のうち少なくとも1つの一部を含む準線を有していることを特徴とする請求項7又は8記載の器具。
  10.  オリフィス(10)の縁(14)の少なくとも一部は、管状壁と楕円面の交差により構成されていることを特徴とする請求項1〜6のうち何れか一に記載の器具。
  11.  管状壁は、その周囲に少なくとも1つの平坦部分を備えた端縁を有していることを特徴とする請求項7〜10のうち何れか一に記載の器具。
  12.  フローレデューサ(4)は、鋸壁部を有していないことを特徴とする請求項1〜11のうち何れか一に記載の器具。
  13.  受け器は、フローレデューサ(4)の少なくとも一部が挿入されるネック(3)を有し、フローレデューサは、ネック内に摩擦で保持されるよう構成されていることを特徴とする請求項1〜12のうち何れか一に記載の器具。
  14.  フローレデューサ(4)は、プラスチック材料の単一部品の状態に作られていることを特徴とする請求項1〜13のうち何れか一に記載の器具。
  15.  受け器には化粧品が入っていることを特徴とする請求項1〜14のうち何れか一に記載の器具。
  16.  楕円面は、球であることを特徴とする請求項1〜15のうち何れか一に記載の器具。
  17.  プラスチック材料は、ポリオレフィンであることを特徴とする請求項1〜16のうち何れか一に記載の器具。
  18.  受け器には、少なくとも2つの相から成る物質が入っていることを特徴とする請求項1〜17のうち何れか一に記載の器具。
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