JP2004130916A - 車両用窓映り低減機構 - Google Patents

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小川 雅之
Yoshiyuki Furuya
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    • B60K2360/191
    • B60K2360/785

Abstract

【課題】車両のフロントガラスへの映り込みを低減することができる車両用窓映り低減機構を提供すること。
【解決手段】車両のインストルメントパネル3上に配置される反射性物品1の外表面に、フロントガラス2を透過する外光による反射性物品1の窓映り像がアイポイント5からほぼ見えなくなるような方向にその偏光子が合わせられた偏光板4が配置されている。それにより、インストルメントパネル上に配置される反射性物品のフロントガラス内面への映り込みが低減されるため、今までのインストルメントパネル上面に配置できなかった反射性物品を配置することができることから、インストルメントパネルのデザインの自由度が向上する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のフロントガラスへの映り込みを低減する車両用窓映り低減機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6に示すように、車両のインストルメントパネル3上に、外表面に反射率の高い素材や色が用いられている反射性物品1が置かれた場合、外光が車両のフロントガラス2を透過して、反射性物品1で乱反射し、さらに、フロントガラス2内面で反射される。反射性物品1は、たとえば、装飾パネル、メータ、ETC(Electronic Toll Collection;高速料金自動収集)車載器などである。
【0003】
一般に、光が反射するとき、反射面に対して縦偏光(P偏光)の光(Rp)は反射しにくく(すなわち、半紙率が低い)、横偏光(S偏光)の光(Rs)は反射しやすい(すなわち、反射率が高い)という反射特性を持っている。図7は、このような光の反射特性、すなわち、反射面への光の入射角(i)に対する反射率R(%)を示すグラフである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そのため、外光が、車両のフロントガラス2を透過して反射性物品1に当たると、反射性物品1の窓映りとして運転者のアイポイント5に達し、運転者の前方視界が非常に悪くなる。
【0005】
このようなフロントガラス2への映り込み現象のために、インストルメントパネル3上に、外表面に反射率の高い素材や色が用いられている反射性物品1を配置するのは具合が悪く、そのため、インストルメントパネル3のデザインの自由度が制限されている。
【0006】
そこで本発明は、上述した従来の問題点に鑑み、車両のフロントガラスへの映り込みを低減することができる車両用窓映り低減機構を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明においては、車両のインストルメントパネル上に配置される反射性物品の外表面に、フロントガラスを透過する外光による反射性物品の窓映り像がアイポイントからほぼ見えなくなるような方向にその偏光子が合わせられた偏光板が配置されている。
【0008】
それにより、インストルメントパネル上に配置される反射性物品のフロントガラス内面への映り込みが低減されるため、今までのインストルメントパネル上面に配置できなかった反射性物品を配置することができることから、インストルメントパネルのデザインの自由度が向上する。
【0009】
また、上記課題を解決するためになされた請求項2記載の発明においては、偏光板は、その偏光子が透過する光を縦偏光するように合わせられている。
【0010】
また、上記課題を解決するためになされた請求項3においては、偏光板は、その偏光子が、反射性物品の中央点とアイポイントとを結ぶ直線に対して平行になる方向に合わせられている。
【0011】
また、上記課題を解決するためになされた請求項4においては、偏光板は、その偏光子が、車両の前後軸に対して平行になる方向に合わせられている。
【0012】
また、上記課題を解決するためになされた請求項5においては、偏光板は、その偏光子が、反射物品の中央点とフロントンガラスを透過する外光による反射性物品の窓映り像の中央点と、アイポイントとを頂点とする三角形の平面に対して平行になる方向に合わせられている。
【0013】
請求項2、3、4および5のいずれにおいても、インストルメントパネル上に配置される反射性物品のフロントガラス内面への映り込みが、良好に低減される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る車両用窓映り低減機構を示す概略構成図である。図1では、インストルメントパネル3上に配置する反射性物品(金属または金属調、木目など光を反射しやすい外装品(装飾パネル、メータやETC車載器等))1において、車両のフロントガラス2を透過した外光が当たることが予想されるその外表面に、運転者のアイポイント5から反射性物品1の窓映り像が見えなくなる(薄くなる)方向に偏光子を合わせた偏光板4が配置される。
【0015】
この偏光板4は、反射性物品1の外表面に、偏光子の方向を制御した偏光板4を接着あるいはCFI(Coated Film Insert)プロセス等により成形する。この場合、偏光板4は、反射性物品1と一体構造になっている必要がある。なぜなら、反射性物品1と偏光板4が一体となっておらずその間に空気層があると、反射性物品1と偏光板4の間でも反射が生じるので好ましくないからである。
【0016】
図2および図3は、偏光板4の配置の仕方を説明する図である。すなわち、フロントガラス2を透過した外光が反射性物品1で乱反射してフロントガラス2内面に形成される反射性物品1の窓映り像1′は、図2(A)に示すように、フロントガラス2で屈折してアイポイント5に達する。そこで、偏光板4は、図2(B)に示すように、その偏光子の方向が反射性物品1の中央点とアイポイント5とを結ぶ直線Pに対して平行になるように、反射性物品1の外表面に配置される。このとき、図2(C)に示すように、反射性物品1の中央点と、窓映り像1′の中央点と、アイポイント5とを頂点とする三角形を仮定することができる。
【0017】
そして、図3に示すように、理想的には、この三角形で形成される平面に対して平行となる方向、すなわち、直線Qで示される方向に、偏光板4の偏光子の方向を合わせるように偏光すれば良い。
【0018】
図4は、偏光板4の偏光子の方向の調整方法を示す図である。第1の調整方法として、偏光板4の偏光子の方向は、反射性物品1がインストルメントパネル3上のどこに配置されても、反射性物品1の中央点と運転者のアイポイント5とを結ぶ直線Pに対して平行になるように調整される。すなわち、図4(A)は、反射性物品1がインストルメントパネル3上のほぼ中央に配置される場合に調整された偏光板4の偏光子の方向を示し、図4(B)は、反射性物品1がインストルメントパネル3上の右端に配置される場合に調整された偏光板4の偏光子の方向を示す。
【0019】
また、第2の方法として、偏光板4の偏光子の方向は、図4(C)に示すように、反射性物品1がインストルメントパネル3上のどこに配置されても、車両の前後軸Sに対して平行になるように調整される。
【0020】
次に、上述のように構成される車両用窓映り低減機構の動作について、図5を参照しながら説明する。
【0021】
図5において、外光がフロントガラス2に入射すると、フロントガラス2を透過し、続いて偏光板4を透過する。そして、偏光板4を透過する際、外光は、そ偏光子により縦方向に偏光されて、反射性物品1の表面にて乱反射する。このとき、図7の光の反射特性に示すように、縦偏光の光の反射率は低いので、偏光板4で縦偏光された光が反射性物品1の表面で反射する際、その反射率は低くなる。
【0022】
次いで、反射性物品1の表面で乱反射された光が、偏光板4を透過する際、その偏光子により再び縦方向に偏光される。このとき、上述の反射性物品1における反射の場合と同様に、偏光板4で縦偏光された光がフロントガラス2内面で反射する際、その反射率は低くなる。したがって、フロントガラス2を透過した外光の強度は、反射性物品1の表面で反射する際に低下し、次いでフロントガラス2内面で反射する際にさらに低下する。その結果、反射性物品1のフロントガラス2への窓映り像の輝度が低下し、ほとんど見えなくなる(または、かなり薄くなる)。
【0023】
このように、上述の構成によれば、インストルメントパネル3上に配置される反射性物品1のフロントガラス2内面への映り込みが低減されるので、今までのインストルメントパネル3上面に配置できなかった反射性物品を配置することができることから、インストルメントパネル3のデザインの自由度が向上する。
【0024】
なお、偏光板4は、反射性物品1の意匠となる模様や色を損なわないような染料を用いたものとする。たとえば、木目の化粧板が反射性物品である場合、グレースモークの偏光板4を使用すると、折角の木目模様が見えにくくなってしまうので、このような場合には、茶系の染料を用いた偏光板4を使用することにより、少しでも木目模様の見栄えに影響を与えることなく窓映りを低減することができる。
【0025】
以上の通り、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用が可能である。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、インストルメントパネル上に配置される反射性物品のフロントガラス内面への映り込みが低減されるため、今までのインストルメントパネル上面に配置できなかった反射性物品を配置することができることから、インストルメントパネルのデザインの自由度が向上する。
【0027】
また、請求項2、3、4および5のいずれにおいても、インストルメントパネル上に配置される反射性物品のフロントガラス内面への映り込みが、良好に低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用窓映り低減機構を示す概略構成図である。
【図2】(A)、(B)および(C)は、図1における偏光板の配置の仕方を説明する図である。
【図3】図1における偏光板の配置の仕方を説明する図である。
【図4】(A)、(B)および(C)は、図1における偏光板の偏光子の方向の調整方法を示す図である。
【図5】(A)、(B)および(C)は、車両用窓映り低減機構の動作を説明する図である。
【図6】従来の車両用窓映り低減機構の一例を示す概略構成図である。
【図7】光の反射特性を示すグラフである。
【符号の説明】
1 反射性物品
2 フロントガラス
3 インストルメントパネル
4 偏光板
5 アイポイント

Claims (5)

  1. 車両のインストルメントパネル上に配置される反射性物品の外表面に、フロントガラスを透過する外光による上記反射性物品の窓映り像がアイポイントからほぼ見えなくなるような方向にその偏光子が合わせられた偏光板が配置される
    ことを特徴とする車両用窓映り低減機構。
  2. 前記偏光板は、その偏光子が透過する光を縦偏光するように合わせられている
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用窓映り低減機構。
  3. 前記偏光板は、その偏光子が、前記反射性物品の中央点とアイポイントとを結ぶ直線に対して平行になる方向に合わせられている
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用窓映り低減機構。
  4. 前記偏光板は、その偏光子が、前記車両の前後軸に対して平行になる方向に合わせられている
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用窓映り低減機構。
  5. 前記偏光板は、その偏光子が、前記反射物品の中央点と前記フロントンガラスを透過する外光による前記反射性物品の窓映り像の中央点と、前記アイポイントとを頂点とする三角形の平面に対して平行になる方向に合わせられている
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用窓映り低減機構。
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