JP2004130302A - 眼鏡ガラス又は同様の部品のクリーニング装置 - Google Patents

眼鏡ガラス又は同様の部品のクリーニング装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 洗浄液を無駄にしない眼鏡レンズまたは同様の部品のクリーニング装置を提供する。
【解決手段】 一連の洗浄手段からなる洗浄トンネルを通過可能なレンズ11の連続支持面10を備えたコンベヤを含み、支持面に伝達される牽引力が、支持面の両側に配置された、リンク14を備える2個のエンドレスチェーン13によって及ぼされ、各チェーンが、支持面の対応する長手方向の辺に結合され、支持面の平面に平行でこの支持面の移動方向に垂直な軸をもつ2個の駆動輪の間に張られている。装置は、また、それぞれが2個のチェーンのうちの一方を収容する2個の形材4を含み、形材が、この形材に収容されるチェーンに支持面を結合可能にする長手方向開口部40を含み、一方で、各形材に設けられた長手方向開口部を閉じるように支持面に結合される防水シュー5を含み、シューが、ガイド手段41,44,43により支持面の移動方向に平行に摺動するように取り付けられている。
【選択図】 図3

Description

 本発明は、眼鏡ガラスまたは同様の部品のクリーニング装置に関する。
 レンズの連続支持面を備えたコンベヤからなる眼鏡レンズのクリーニング装置は、既に知られており、コンベヤは、回転ブラシ等の洗浄手段、洗浄液や酸性または塩基性溶媒の噴霧手段、ゆすぎ手段、および乾燥手段といった一連の手段からなるトンネル内を通過する。支持面は水平面に配向され、支持面に伝達される牽引力は、前記支持面の両側に配置された、2個のエンドレスリンクチェーンによって及ぼされ、各チェーンが、前記支持面の移動方向に垂直な水平軸を持つ2個の駆動輪の間で支持面に平行に張られている。
 しかしながら、チェーンのリンクが洗浄水を留めるので、その結果、液体損失が大きく、30%まで及び、非常にコスト高になる。
 本発明は、洗浄液を無駄にしない、有機材料または他の材料からなる部品、特に眼鏡レンズのクリーニング装置を提案することによって、上記の不都合を解消することを目的とする。
 本発明による眼鏡レンズのクリーニング装置は、一連の洗浄手段からなる洗浄トンネルを通過可能な前記レンズの連続支持面を備えたコンベヤを含み、前記支持面に伝達される牽引力が、前記支持面の両側に配置された、2個のエンドレスリンクチェーンによって及ぼされ、各チェーンが、前記支持面の対応する長手方向の辺に結合され、前記支持面の平面に平行でこの支持面の移動方向に垂直な軸をもつ2個の駆動輪の間に張られており、それぞれが2個のチェーンのうちの一方を収容する2個の形材を含み、前記形材が、この形材に収容される前記チェーンに支持面を結合可能にする長手方向開口部を含み、一方で、各形材に設けられた前記長手方向開口部を閉じるように支持面に結合される防水シューを含み、前記シューが、ガイド手段により前記支持面の移動方向に平行に摺動するように取り付けられることを特徴とする。
 前記形材は、ほぼ正方形または丸みのある形状の断面を有し、支持面の平面に垂直な面の一つが、対応するチェーンに前記支持面の長手方向の辺を結合可能にするように開放されている。一方、形材に結合される摺動路で軸方向にスライドするように、シューが取り付けられる。
 本発明による形材の好適な実施形態では、形材の開いた面の長手方向の上縁および下縁が互いに傾斜しており、長手方向の各下縁が、その内面に結合された摺動路を含み、この摺動路は、シューのスライド面がV字形になるかまたは丸みを帯びるように、正方形または丸みを帯びた断面を有する。シューは、スライド面に係合するV字形の長手方向の溝を長手方向の一端に含むことができる。シューの長手方向の他端は、V字形に切られて、たとえば、形材の内面の傾斜した長手方向の上縁と、正方形または円形断面の部品との間に形成される空間からなる溝に挿入され、この部品は、傾斜した上縁の内面に、この上縁から引っ込んで、摺動路に平行に結合される。
 本発明によれば、各形材が連続しておらず、一定の距離だけ相互に間隔を置いた複数エレメントからなり、それらの開放された自由端によって、前記形材にたまる残留洗浄水を前記形材の構成エレメントの下に配置される回収チャンバに流せるようにしている。
 隣接する2個のチャンバの接合部は、形材の2個の連続エレメントを隔てる空間のほぼ中央面に配置され、好適には、チャンバの底が、形材のエレメントの開放された自由端から、残留水を滞水タンクに戻す前記チャンバ内の戻し管の入口まで前記残留水を流せるように、V字形の長手方向の断面を有し、前記V字形の基部に滞水タンクを配置する。
 本発明の長所および特徴は、限定的ではない実施形態を示す添付図面に関する以下の説明からいっそう明らかになるであろう。
 図1および図2を参照すると、本発明による装置は、水平面に配置される眼鏡レンズ11の支持面10または任意の洗浄基板と、一連の洗浄部20からなる洗浄トンネル2とからなり、装置のコンベヤとコントロール制御手段3とが、トンネル2を通過している。
 洗浄部20は、電動回転洗浄手段21と、洗浄液や酸性または塩基性の溶媒や、ゆすぎ液の噴出手段(図示せず)と、乾燥手段とを含む。
 図7を参照すると、眼鏡レンズ11が、2個の横方向支持軸12’の間に結合される長手方向支持バー12に配置され、固定ストッパ120と可動ストッパ121との間の所定の位置に保持されており、可動ストッパは、垂直軸123を中心として回転式に取り付けられて、異なる寸法の眼鏡レンズ11、11’を保持可能なアーム122の自由端に結合されている。
 また、図3では、支持面10が、支持面10の両側でこの支持面に平行に結合される、リンク14を備えた2個のエンドレスチェーン13により可動式にされ、各チェーンが、支持面10の移動方向に垂直な水平軸を持つ2個の歯付き駆動輪(図示せず)の間に張られていることが分かる。
 支持面10に牽引力を伝達するように構成された2個のチェーン13は、長手方向の開口部40、40’で開いたほぼ正方形の断面を持つ形材4にそれぞれ配置され、支持面10をその長手方向の辺15によってチェーン13に結合できるようにしている。形材4は、正方形の断面をもつガイド手段41を備え、この摺動路は、形材4の長手方向の開口部40の傾斜した下縁42に平行に結合される。
 形材4の開いた開口部40は、図4に示されたような矩形のシュー5により洗浄水に関して防水性を伴って閉じられる。シューは、自由端50、51のはめ込みによって互いに結合され、一方で、横方向の支持軸12’にねじ止めされるねじ16により支持面10に対して垂直に結合される。
 シュー5は、ガイド手段41により、支持面10の移動方向に平行に軸方向スライドするようにガイドされる。このため、シュー5は、シューの長手方向の一端52に、ガイド手段41、41’のスライド面に係合する形状でシューの軸方向スライドをガイドする長手方向の溝53を備える。
 シュー5のスライド面は、断面が正方形の摺動路の縁の角部分から形成される。
 一方、シュー5の長手方向の他端54は、V字形に切られて、形材4の開口部40の傾斜したガイド手段43と、ガイド手段44との間に形成される空間からなる溝45に挿入される。この部品は、傾斜したガイド手段43の内面に、この上縁から引っ込んで、支持面10に平行に結合される。
 図7を同様に参照すると、シュー5が、アーム122の回転軸123を収容するための横方向開口部55を備えていることが分かる。アームは、その自由端で可動ストッパ121を支持し、このストッパは、固定ストッパ120と共に眼鏡レンズ11を支持面10で保持することができる。
 図6から分かるように、形材4は連続しておらず、互いの間に、たとえば約20mmの一定距離だけ間隔を空けたエレメント46から構成され、それらの自由端で開いており、形材4の底にたまる残留水6を、形材の端から重力により、形材4の下に配置されるチャンバ7に流せるようにしている。2個の隣接チャンバの間の接合部70は、形材4の2個の連続エレメント46を隔てる空間のほぼ中央面70’に配置される。
 同様に、チャンバ7は、長手方向の断面がV字形の傾斜底71を含み、管72の入口に残留水6を送って、対応する滞水タンク(図示せず)に残留水6を導くことができる。
 同じく図6では、2個の洗浄チャンバ80、81が示されており、これらのチャンバの間に、洗浄チャンバ80、81の結合スペース82がある。形材4の2個のエレメント46を隔てる部分は、結合スペースに配置される。
 形材4は、洗浄水の噴射からチェーン13を保護する役割があり、これによって、チェーンのリンク間で運ばれていくことにより洗浄水が大量に損失しないようにしている。実際、各リンクは、各種の洗浄液を運ぶ可能性のある取り込み容積に相当する。現在知られている装置では、こうした取り込み容積は、洗浄液ならびに、これらの洗浄液の混合物の多大な損失を発生する。従って、洗浄液は、希釈されて不安定になり、光学レンズ等の基板を汚染する。しかも、こうした希釈および不安定化により、滞水タンクに多量の洗浄液を頻繁に付加する必要があるので、利用コストが上がり、基板に残る汚染のために洗浄の意味がなくなる。
 従って、形材4は、チェーン13により洗浄液が運ばれないようにすることができ、残留水が形材4にたまる場合、結合スペース82における形材の不連続性により、チャンバ7と管72とによって残留水を各タンクに戻すことができる。
 正方形の断面をもつ摺動路の形状または、矩形のシューの形状は、また、本発明の範囲を逸脱することなく丸くしてもよい。
本発明によるクリーニング装置の前面の斜視図である。 本発明によるクリーニング装置の背面の斜視図である。 本発明による装置の横断面図である。 本発明によるシューの側面図である。 図4のシューの正面図である。 装置の一部縦断面図である。 支持面における眼鏡レンズ保持装置の上部断面図である。
符号の説明
2・・・・・・洗浄トンネル
3・・・・・・制御手段
4・・・・・・形材
5・・・・・・シュー
6・・・・・・残留蒸留水
7・・・・・・チャンバ
10・・・・・連続支持面
11・・・・・レンズ
11’・・・・レンズ
12・・・・・長手方向支持バー
12’・・・・支持軸
13・・・・・エンドレスチェーン
14・・・・・リンク
15・・・・・長手方向の辺
16・・・・・ねじ
20・・・・・洗浄部
21・・・・・洗浄手段
40・・・・・開口部
41・・・・・ガイド手段
42・・・・・下縁
43・・・・・ガイド手段
44・・・・・ガイド手段
45・・・・・溝
46・・・・・エレメント
47・・・・・自由端
50・・・・・自由端
51・・・・・自由端
52・・・・・一端
53・・・・・溝
54・・・・・他端
55・・・・・開口部
70・・・・・接合部
70’・・・・中央面
71・・・・・底
72・・・・・戻し管
80・・・・・洗浄チャンバ
81・・・・・洗浄チャンバ
82・・・・・結合スペース
120・・・・固定ストッパ
121・・・・可動ストッパ
122・・・・アーム
123・・・・回転軸

Claims (9)

  1. 一連の洗浄手段(21)からなる洗浄トンネル(2)を通過可能なレンズ(11、11’)の連続支持面(10)を備えたコンベヤ(1)を含み、前記支持面(10)に伝達される牽引力が、前記支持面(10)の両側に配置された、リンク(14)を備える2個のエンドレスチェーン(13)によって及ぼされ、各チェーン(13)が、前記支持面(10)の対応する長手方向の辺に結合され、前記支持面の平面に平行でこの支持面の移動方向に垂直な軸をもつ2個の駆動輪の間に張られた、眼鏡レンズ(11、11’)または同様の部品のクリーニング装置であって、2個のチェーンのうちの一方をそれぞれ収容する2個の形材(4)を含み、前記形材(4)が、この形材(4)に収容される前記チェーン(13)に支持面(10)を結合可能にする長手方向開口部(40)を含み、一方で、各形材(4)に設けられた前記長手方向開口部を閉じるように支持面(10)に結合される防水シューを含み、前記シュー(5)が、ガイド手段(41、44、43)により前記支持面(10)の移動方向に平行に摺動するように取り付けられることを特徴とする装置。
  2. 前記形材(4)が、ほぼ正方形または丸みのある形状の断面を有し、前記支持面(10)の平面に垂直な面(40)が、対応するチェーン(13)に前記支持面(10)の長手方向の辺(15)を結合可能にするように開放されており、前記シュー(5)が、前記形材(4)に結合される摺動路で軸方向にスライドするように取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記形材(4)の開放面(40)の長手方向の上縁(43)および下縁(42)が互いに傾斜しており、長手方向の各下縁(42)が、その内面に結合された摺動路(41)を含み、この摺動路は、シューのスライド面がV字形になるかまたは丸みを帯びるように正方形または丸みを帯びた断面を有し、前記シューが、スライド面に係合するV字形または丸みを帯びた長手方向の溝(53)を長手方向の一端(52)に含むことを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 前記シュー(5)の長手方向の他端が、V字形に切られて、形材(4)の内面(40)の傾斜した長手方向の上縁(43)と、正方形または円形断面の部品(44)との間に形成される空間からなる溝(45)に挿入され、前記部品(44)が、傾斜した上縁(43)の内面に、この上縁から引っ込んで、摺動路(41)に平行に結合されることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 前記シュー(5)が、それらの自由端の嵌め込みにより相互結合されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 前記支持面(10)により搬送される眼鏡レンズ(11、11’)が、固定ストッパ(120)と可動ストッパ(121)との間で支持面(10)の所定の位置に保持され、前記可動ストッパが、前記支持面(10)に垂直な軸(123)を中心として回転式に取り付けられるアーム(122)の自由端に結合され、前記シュー(5)が、前記回転軸(123)を収容する横方向開口部(55)を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記シュー(5)が、ねじにより支持面(10)に結合されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 各形材(4)が、一定の距離だけ相互に間隔を置いた複数のエレメント(46)からなり、開放された自由端(47)によって、前記形材(4)にたまる残留洗浄水(6)を、前記エレメント(46)の下に配置される回収チャンバ(7)に流せるようにしたことを特徴とする請求項2〜7のいずれか一項に記載の装置。
  9. 隣接する2個のチャンバ(7)の接合部(70)が、形材(4)の2個の連続エレメント(46)を隔てる空間のほぼ中央面(70’)に配置され、チャンバ(7)の底(71)が、V字形の長手方向の断面を有し、形材(4)のエレメント(46)の開放された自由端(47)から、残留水を滞水タンクに戻す前記チャンバ(7)内の戻し管(72)の入口まで、前記残留水を流せるようにしたことを特徴とする請求項7に記載の装置。
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