JP3061595B2 - コンベヤ - Google Patents
コンベヤInfo
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- JP3061595B2 JP3061595B2 JP9180870A JP18087097A JP3061595B2 JP 3061595 B2 JP3061595 B2 JP 3061595B2 JP 9180870 A JP9180870 A JP 9180870A JP 18087097 A JP18087097 A JP 18087097A JP 3061595 B2 JP3061595 B2 JP 3061595B2
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- JP
- Japan
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- roller
- roller shaft
- conveyor
- enclosed space
- shaft
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G13/00—Roller-ways
- B65G13/02—Roller-ways having driven rollers
- B65G13/06—Roller driving means
- B65G13/07—Roller driving means having endless driving elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】製造施設においては物を移動
するため様々の用途においてコンベヤが広く使用されて
いる。しばしば、製造作業は清浄室すなわちクリーンル
ーム内で行われ、その場合、被運搬物は汚染に対して過
敏である。コンベヤはそれ自体による汚染の脅威を物に
及ぼすべきでない。コンベヤによって生じるいかなる汚
染物も最小限にされ、かつ制御されなくてはならない。
するため様々の用途においてコンベヤが広く使用されて
いる。しばしば、製造作業は清浄室すなわちクリーンル
ーム内で行われ、その場合、被運搬物は汚染に対して過
敏である。コンベヤはそれ自体による汚染の脅威を物に
及ぼすべきでない。コンベヤによって生じるいかなる汚
染物も最小限にされ、かつ制御されなくてはならない。
【0002】
【従来の技術】コンベヤによって発生する汚染を制御す
る一方法は、低固有汚染物発生率を有するコンベヤを使
用することである。コンベヤのそのようなタイプの一つ
は、米国特許第3951255号に開示されるごとき複
数の摺動可能の被動ローラを備えたタイプである。これ
らローラは、被運搬物が妨害物に遭遇して停止しないか
ぎり、摺動することなしに回転する。被運搬物が停止す
るときは、該物と接触しているローラは、それぞれの内
ローラシャフトに対して摺動し、そして物に対しては摺
動しない。従って、物の表面に汚染物はほとんど発生せ
ず、そして少数のローラが摺動するにすぎず、該摺動は
耐摩耗性のローラ対シャフト界面において生じる。
る一方法は、低固有汚染物発生率を有するコンベヤを使
用することである。コンベヤのそのようなタイプの一つ
は、米国特許第3951255号に開示されるごとき複
数の摺動可能の被動ローラを備えたタイプである。これ
らローラは、被運搬物が妨害物に遭遇して停止しないか
ぎり、摺動することなしに回転する。被運搬物が停止す
るときは、該物と接触しているローラは、それぞれの内
ローラシャフトに対して摺動し、そして物に対しては摺
動しない。従って、物の表面に汚染物はほとんど発生せ
ず、そして少数のローラが摺動するにすぎず、該摺動は
耐摩耗性のローラ対シャフト界面において生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本質的には、清浄(ク
リーン)タイプのコンベヤは、たとえ動力駆動式の摺動
可能ローラコンベヤであっても、あるタイプの清浄室
(クリーンルーム)にとっては十分に清浄でないことが
ありうる。要望されるものは、クリーンルーム環境にと
って好適な動力駆動式の摺動可能ローラコンベヤであ
る。
リーン)タイプのコンベヤは、たとえ動力駆動式の摺動
可能ローラコンベヤであっても、あるタイプの清浄室
(クリーンルーム)にとっては十分に清浄でないことが
ありうる。要望されるものは、クリーンルーム環境にと
って好適な動力駆動式の摺動可能ローラコンベヤであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一局面を簡潔に
説明すると、ある経路に沿って製造物を移動するための
コンベヤが提供される。前記コンベヤは、経路の少なく
とも一部分の下に延びる第1の複数のローラシャフトを
有する。複数の摺動可能のローラがローラシャフトによ
って駆動される。駆動機構がローラシャフトを駆動す
る。駆動機構は、包囲空間を画成する囲い内にその大部
分が囲われる。前記囲いは、二部片構成の弾性ローラシ
ャフトシールを有する。排出装置が、前記包囲空間から
空気および粒状物を除去する。
説明すると、ある経路に沿って製造物を移動するための
コンベヤが提供される。前記コンベヤは、経路の少なく
とも一部分の下に延びる第1の複数のローラシャフトを
有する。複数の摺動可能のローラがローラシャフトによ
って駆動される。駆動機構がローラシャフトを駆動す
る。駆動機構は、包囲空間を画成する囲い内にその大部
分が囲われる。前記囲いは、二部片構成の弾性ローラシ
ャフトシールを有する。排出装置が、前記包囲空間から
空気および粒状物を除去する。
【0005】本発明の他の一局面において、前記ローラ
シャフトシールの2つの部片は分割され、そのような分
割はローラシャフトの中心線によって画成された平面と
合致する。
シャフトシールの2つの部片は分割され、そのような分
割はローラシャフトの中心線によって画成された平面と
合致する。
【0006】本発明の他の一局面において、前記駆動機
構は、チェーンおよびスプロケット、またはプーリおよ
びベルトを含む。
構は、チェーンおよびスプロケット、またはプーリおよ
びベルトを含む。
【0007】本発明の他の一局面においては、コンベヤ
の片側に沿って駆動機構が設置され得、またはコンベヤ
の両側に駆動機構が設置され得る。
の片側に沿って駆動機構が設置され得、またはコンベヤ
の両側に駆動機構が設置され得る。
【0008】本発明の目的は、クリーンルーム環境にと
って好適な摺動可能のローラを備えた動力駆動されるコ
ンベヤを提供することである。
って好適な摺動可能のローラを備えた動力駆動されるコ
ンベヤを提供することである。
【0009】本発明の他の目的は、クリーンルーム環境
にとって好適な摺動可能のローラを備えた動力駆動され
るコンベヤであって容易に組立てられかつ構成要素の整
合の狂いを許容し得るものを提供することである。
にとって好適な摺動可能のローラを備えた動力駆動され
るコンベヤであって容易に組立てられかつ構成要素の整
合の狂いを許容し得るものを提供することである。
【0010】本発明のこれらそしてその他の目的と利点
は、図面を参照しつつ以下記する説明および前記請求項
から明らかになるであろう。
は、図面を参照しつつ以下記する説明および前記請求項
から明らかになるであろう。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の原理の理解を促進するた
め、次に、図示実施例を参照し、そして特有の用語を用
いてそれらを説明する。しかし、それによって本発明の
範囲の限定は意図されないことと、本発明と関係のある
当業者が通常思いつくような図示装置の改変およびさら
なる修正並びに図面で開示される本発明の原理のさらな
る適用が予想されることは理解されるであろう。
め、次に、図示実施例を参照し、そして特有の用語を用
いてそれらを説明する。しかし、それによって本発明の
範囲の限定は意図されないことと、本発明と関係のある
当業者が通常思いつくような図示装置の改変およびさら
なる修正並びに図面で開示される本発明の原理のさらな
る適用が予想されることは理解されるであろう。
【0012】本発明は、清浄室すなわちクリーンルーム
の環境のために好適な摺動可能のローラを備えた動力駆
動式コンベヤに関するものである。該コンベヤの駆動機
構は、排気される囲い内に配置される。駆動機構から発
生する粒状物質は、囲い内に封じ込められ、最後にコン
ベヤから排出される。排出された粒状物質は、クリーン
ルームから移送される。このようにして、摺動可能のロ
ーラを有する動力駆動式コンベヤは、クリーンルームの
粒子カウント基準を超過することなしにクリーンルーム
内で運転され得る。
の環境のために好適な摺動可能のローラを備えた動力駆
動式コンベヤに関するものである。該コンベヤの駆動機
構は、排気される囲い内に配置される。駆動機構から発
生する粒状物質は、囲い内に封じ込められ、最後にコン
ベヤから排出される。排出された粒状物質は、クリーン
ルームから移送される。このようにして、摺動可能のロ
ーラを有する動力駆動式コンベヤは、クリーンルームの
粒子カウント基準を超過することなしにクリーンルーム
内で運転され得る。
【0013】本発明は、ローラシャフトの駆動方式と、
ローラシャフトが全運動面路に亙って延びているか否か
の点で異なる4つの実施例を提示する。第1の実施例に
おいては、ローラシャフトの一端部は、チェーン・スプ
ロケットによって駆動され、そしてローラシャフトの他
端部は、運動面路の他側でローラシャフト支持組立体内
に回転可能に受容されている。第2の実施例にいては、
ローラシャフトは、運動面路の両側に沿ってチェーン駆
動され、そして運動面路の一部分の下に延びているにす
ぎず、運動面路の中心部は相対的に開いた状態に保たれ
ている。
ローラシャフトが全運動面路に亙って延びているか否か
の点で異なる4つの実施例を提示する。第1の実施例に
おいては、ローラシャフトの一端部は、チェーン・スプ
ロケットによって駆動され、そしてローラシャフトの他
端部は、運動面路の他側でローラシャフト支持組立体内
に回転可能に受容されている。第2の実施例にいては、
ローラシャフトは、運動面路の両側に沿ってチェーン駆
動され、そして運動面路の一部分の下に延びているにす
ぎず、運動面路の中心部は相対的に開いた状態に保たれ
ている。
【0014】第3と第4の実施例は、それぞれ第2と第
1の実施例に似ている。第3の実施例は、運動面路の両
側に沿ってプーリで駆動されるシャフトを有し運動面路
の中心部が相対的に開いている。第4の実施例は、運動
面路の片側に沿ってプーリ・ベルト装置によって駆動さ
れそして運動面路の他側で回転可能に受容されたシャフ
トを有する。
1の実施例に似ている。第3の実施例は、運動面路の両
側に沿ってプーリで駆動されるシャフトを有し運動面路
の中心部が相対的に開いている。第4の実施例は、運動
面路の片側に沿ってプーリ・ベルト装置によって駆動さ
れそして運動面路の他側で回転可能に受容されたシャフ
トを有する。
【0015】図1から図5は、本発明の第1の実施例で
ある装置20を示す。装置20は脚24によって側レー
ル23から支持されている運搬組立体21を有する。運
搬組立体21は、装置20の片側に沿って位置するロー
ラ駆動組立体22aと、装置20の他側に沿って位置す
るローラシャフト支持組立体22bとを有する。さら
に、脚24がモータ・歯車箱組立体26と排出装置30
とを支持する。
ある装置20を示す。装置20は脚24によって側レー
ル23から支持されている運搬組立体21を有する。運
搬組立体21は、装置20の片側に沿って位置するロー
ラ駆動組立体22aと、装置20の他側に沿って位置す
るローラシャフト支持組立体22bとを有する。さら
に、脚24がモータ・歯車箱組立体26と排出装置30
とを支持する。
【0016】モータ・歯車箱組立体26は、当業者に既
知の方式で第1チェーン(図示せず)によって主駆動ス
プロケット32に対し動力を供給する。主駆動スプロケ
ット32は、交差シャフト42を駆動する。交差シャフ
ト42は、交差スプロケット44を回転させる。交差ス
プロケット44は、ローラ駆動組立体22a内の第2チ
ェーン34に動力を供給する。
知の方式で第1チェーン(図示せず)によって主駆動ス
プロケット32に対し動力を供給する。主駆動スプロケ
ット32は、交差シャフト42を駆動する。交差シャフ
ト42は、交差スプロケット44を回転させる。交差ス
プロケット44は、ローラ駆動組立体22a内の第2チ
ェーン34に動力を供給する。
【0017】モータ・歯車箱組立体26と関連駆動機構
は、パネル組立体25内に囲まれている。これらパネル
と関連シールとの内部に、第1の囲まれた空間29aの
第1の部分が画成されている。空間29aの囲いは相対
的に気密であり、排出装置30が空間29aの第1の部
分内に大気圧以下の圧力を生じさせることを可能にす
る。前記のごとき駆動機構が粒状物質を発生するにつれ
て、粒状物質はパネル25内に封じ込められ、そして最
後にノズル28を通じて排出される。ノズル28は、典
型的に空気充満空間に接続しており、該空間はクリーン
ルーム区域からの粒状物質をさらに移送する。前記排出
装置30に代えて、クリーンルームに対して独立した排
出系統が設置され得ることに留意すべきである。そのよ
うな排気系統は、ノズル28に接続され、空間29a内
に大気圧以下の圧力を生じさせ得る。少量の空気が空間
29a内に漏入することがむしろ好ましい。
は、パネル組立体25内に囲まれている。これらパネル
と関連シールとの内部に、第1の囲まれた空間29aの
第1の部分が画成されている。空間29aの囲いは相対
的に気密であり、排出装置30が空間29aの第1の部
分内に大気圧以下の圧力を生じさせることを可能にす
る。前記のごとき駆動機構が粒状物質を発生するにつれ
て、粒状物質はパネル25内に封じ込められ、そして最
後にノズル28を通じて排出される。ノズル28は、典
型的に空気充満空間に接続しており、該空間はクリーン
ルーム区域からの粒状物質をさらに移送する。前記排出
装置30に代えて、クリーンルームに対して独立した排
出系統が設置され得ることに留意すべきである。そのよ
うな排気系統は、ノズル28に接続され、空間29a内
に大気圧以下の圧力を生じさせ得る。少量の空気が空間
29a内に漏入することがむしろ好ましい。
【0018】チェーン34は、ローラ駆動組立体22a
の内部において、一連の緊張装置36と遊びスプロケッ
ト38と注油装置40とを通過して運動する。チェーン
34は、複数の外被動スプロケット46と内被動スプロ
ケット48とを駆動する。被動スプロケット46、48
は、交互にローラシャフト50に取付けられている。ロ
ーラシャフト50は、引用によってここに包含される米
国特許第3951255号に記載される方式で複数の摺
動可能のローラ52を駆動する。これらローラ52の頂
点は、それに沿って物体が運搬される表面路53と一致
している。一対のブシュ、すなわち、ささえ54が、ロ
ーラシャフト50を回転可能に受容している。ローラ支
持組立体22bが、表面路53の、ローラ支持組立体2
2aと反対の側に沿って、ささえ54にローラシャフト
50を回転可能に受容している。ささえ54は、側レー
ル23に取付けられそれによって支持されている。
の内部において、一連の緊張装置36と遊びスプロケッ
ト38と注油装置40とを通過して運動する。チェーン
34は、複数の外被動スプロケット46と内被動スプロ
ケット48とを駆動する。被動スプロケット46、48
は、交互にローラシャフト50に取付けられている。ロ
ーラシャフト50は、引用によってここに包含される米
国特許第3951255号に記載される方式で複数の摺
動可能のローラ52を駆動する。これらローラ52の頂
点は、それに沿って物体が運搬される表面路53と一致
している。一対のブシュ、すなわち、ささえ54が、ロ
ーラシャフト50を回転可能に受容している。ローラ支
持組立体22bが、表面路53の、ローラ支持組立体2
2aと反対の側に沿って、ささえ54にローラシャフト
50を回転可能に受容している。ささえ54は、側レー
ル23に取付けられそれによって支持されている。
【0019】ローラシャフト50のための、以上開示さ
れた駆動機構は、装置20が運転されるにつれて、粒状
物質を発生する。粒状物質を封じ込めるため、パネルと
シールとささえとの組立体が、第1の囲まれた空間29
aの第2の部分内に、駆動機構を囲んでいる。空間29
aの囲いは、相対的に気密であり、排出装置30が空間
29aの第1の部分内と第2の部分内とに大気圧以下の
圧力を生じさせることを可能にする。少量の空気が空間
29a内に漏入することがむしろ好ましい。
れた駆動機構は、装置20が運転されるにつれて、粒状
物質を発生する。粒状物質を封じ込めるため、パネルと
シールとささえとの組立体が、第1の囲まれた空間29
aの第2の部分内に、駆動機構を囲んでいる。空間29
aの囲いは、相対的に気密であり、排出装置30が空間
29aの第1の部分内と第2の部分内とに大気圧以下の
圧力を生じさせることを可能にする。少量の空気が空間
29a内に漏入することがむしろ好ましい。
【0020】側レール23は、囲まれた空間29aの第
2の部分の側に位置する。上パネル66と外パネル75
は、空間29aの第2の部分の他方の境界に位置する。
さらに、下パネル58と、内パネル60と、シールささ
え64が、空間29aの境界を構成する。シール62
は、下パネル58と内パネル60との間のあらゆる間隙
を閉鎖するのに有効である。
2の部分の側に位置する。上パネル66と外パネル75
は、空間29aの第2の部分の他方の境界に位置する。
さらに、下パネル58と、内パネル60と、シールささ
え64が、空間29aの境界を構成する。シール62
は、下パネル58と内パネル60との間のあらゆる間隙
を閉鎖するのに有効である。
【0021】ローラシャフト50の一部分は、空間29
a内に延びている。シャフトスプールシール68が、ロ
ーラシャフト50を回転可能に受容する。二部片構成弾
性固定式ローラシャフトシールが、スプールシール68
と上パネル66とシールささえ64との間にシールを構
成する。ローラシャフトシールの第1の部片70は、シ
ャフトスプールシール68の上半部と接触し、さらに、
上パネル66に形成された凹所内に受容されている。部
片70のくぼみ70aは、上パネル66のリブ66aを
受容しそれによって適所に確保されている。前記ローラ
シャフトシールの第2の部片72は、シャフトスプール
シール68の下半部と接触しておりそしてシールささえ
64によって画成されたポケット内に受容されている。
部片72のくぼみ72aは、シールささえ64のリブ6
4aを受容しそれによって適所に確保されている。シー
ル部片70、72は、連続気泡型の発泡ウレタンのごと
き弾性材料から作られている。この弾性によって部片7
0、72は囲いおよび駆動機構の様々の構成要素の整合
の狂いを許容し得る。
a内に延びている。シャフトスプールシール68が、ロ
ーラシャフト50を回転可能に受容する。二部片構成弾
性固定式ローラシャフトシールが、スプールシール68
と上パネル66とシールささえ64との間にシールを構
成する。ローラシャフトシールの第1の部片70は、シ
ャフトスプールシール68の上半部と接触し、さらに、
上パネル66に形成された凹所内に受容されている。部
片70のくぼみ70aは、上パネル66のリブ66aを
受容しそれによって適所に確保されている。前記ローラ
シャフトシールの第2の部片72は、シャフトスプール
シール68の下半部と接触しておりそしてシールささえ
64によって画成されたポケット内に受容されている。
部片72のくぼみ72aは、シールささえ64のリブ6
4aを受容しそれによって適所に確保されている。シー
ル部片70、72は、連続気泡型の発泡ウレタンのごと
き弾性材料から作られている。この弾性によって部片7
0、72は囲いおよび駆動機構の様々の構成要素の整合
の狂いを許容し得る。
【0022】第1の部片70と第2の部片72は、おの
おの、シャフトスプールシール68を概ね180度にわ
たって取巻いている。各部片70、72の半円形の切欠
き71が、それぞれ、シャフトスプールシール68の概
ね半分と接触している。部片70、72はローラシャフ
ト50の中心線73によって規定される平面において互
いに隣接している。部片70、72の幅Wは、概ね6.
35mm(0.25インチ)であるが、本発明はこの幅
Wに限定されない。このような弾性二部片構成は、代替
的に両部片70、72が単片化され、または、非弾性部
片である場合に要求される組付けと比較すると、ローラ
シャフト50に対する様々の構成要素の容易な組付けを
可能にする。部片70、72は、効果的なエアシールを
維持し、一方、シャフトの整合の狂いに関し許容差が大
きい。
おの、シャフトスプールシール68を概ね180度にわ
たって取巻いている。各部片70、72の半円形の切欠
き71が、それぞれ、シャフトスプールシール68の概
ね半分と接触している。部片70、72はローラシャフ
ト50の中心線73によって規定される平面において互
いに隣接している。部片70、72の幅Wは、概ね6.
35mm(0.25インチ)であるが、本発明はこの幅
Wに限定されない。このような弾性二部片構成は、代替
的に両部片70、72が単片化され、または、非弾性部
片である場合に要求される組付けと比較すると、ローラ
シャフト50に対する様々の構成要素の容易な組付けを
可能にする。部片70、72は、効果的なエアシールを
維持し、一方、シャフトの整合の狂いに関し許容差が大
きい。
【0023】空間29aの第1の部分と第2の部分は、
互いに流体連通関係にある。本発明の要素は、第1また
は第2の部分内に位置するものとして言及されまたは図
解されたが、当業者は、その他の組合せも本発明の範囲
内に含まれることを理解するであろう。
互いに流体連通関係にある。本発明の要素は、第1また
は第2の部分内に位置するものとして言及されまたは図
解されたが、当業者は、その他の組合せも本発明の範囲
内に含まれることを理解するであろう。
【0024】図6と図7は、装置120、すなわち、本
発明の第2の実施例を図解する。装置120は装置20
に似ているが、第2の駆動機構と、第2の組のローラシ
ャフトと、第2の組の摺動ローラと、そして第2の囲ま
れた空間とを第2の囲い内に有する。以下、装置20と
装置120との間のいくつかの相違点について説明す
る。
発明の第2の実施例を図解する。装置120は装置20
に似ているが、第2の駆動機構と、第2の組のローラシ
ャフトと、第2の組の摺動ローラと、そして第2の囲ま
れた空間とを第2の囲い内に有する。以下、装置20と
装置120との間のいくつかの相違点について説明す
る。
【0025】装置120は、脚24によって支持された
運搬組立体121を有する。運搬組立体121は、表面
路53の片側に沿って位置する第1のローラ駆動組立体
122aと、表面路53の他側に沿って位置する第2の
ローラ駆動組立体122bとを有する。ローラ駆動組立
体122bは、ローラ駆動組立体122aの鏡像的構成
である。
運搬組立体121を有する。運搬組立体121は、表面
路53の片側に沿って位置する第1のローラ駆動組立体
122aと、表面路53の他側に沿って位置する第2の
ローラ駆動組立体122bとを有する。ローラ駆動組立
体122bは、ローラ駆動組立体122aの鏡像的構成
である。
【0026】ローラ駆動組立体122bの内部におい
て、第2の組のローラシャフト150が、スプロケット
46、48によって駆動される。ローラシャフト150
は、ブシュささえ54とシャフト抑止手段154によっ
て支持されている。ローラシャフト150は、表面路5
3の一部分の下に延びているにすぎない。表面路53
は、摺動ローラ152の頂点と一致している。ローラシ
ャフト150は、装置20の場合と同様に、表面路53
の全体に亙っては延びていない。かくして、装置120
の中心部は開いており、したがってほとんど妨害される
ことなくクリーンルームの空気が流れることを可能にす
る。
て、第2の組のローラシャフト150が、スプロケット
46、48によって駆動される。ローラシャフト150
は、ブシュささえ54とシャフト抑止手段154によっ
て支持されている。ローラシャフト150は、表面路5
3の一部分の下に延びているにすぎない。表面路53
は、摺動ローラ152の頂点と一致している。ローラシ
ャフト150は、装置20の場合と同様に、表面路53
の全体に亙っては延びていない。かくして、装置120
の中心部は開いており、したがってほとんど妨害される
ことなくクリーンルームの空気が流れることを可能にす
る。
【0027】装置120の駆動機構は、第2の囲まれた
空間129内に封じ込められている。第1の囲まれた空
間129aの第1の部分は、その内部に、モータ26を
有する。第1の囲まれた空間129aの第2の部分は、
その内部に、ローラ駆動組立体122aの駆動機構を有
する。第1の囲まれた空間129aは、前記第1の囲ま
れた空間29aと相似している。第2の囲まれた空間1
29bは、その内部に、ローラ駆動組立体122bの駆
動機構を有する。囲まれた空間129aと129bと
は、互いに流体連通関係にあり、粒状物質はノズル28
を通じて除去される。
空間129内に封じ込められている。第1の囲まれた空
間129aの第1の部分は、その内部に、モータ26を
有する。第1の囲まれた空間129aの第2の部分は、
その内部に、ローラ駆動組立体122aの駆動機構を有
する。第1の囲まれた空間129aは、前記第1の囲ま
れた空間29aと相似している。第2の囲まれた空間1
29bは、その内部に、ローラ駆動組立体122bの駆
動機構を有する。囲まれた空間129aと129bと
は、互いに流体連通関係にあり、粒状物質はノズル28
を通じて除去される。
【0028】囲まれた空間129bと、囲まれた空間1
29aの第2の部分は、前記囲まれた空間29aの第2
の部分と同じいくつかの構成要素によって画成される。
囲まれた空間129の上境界は、上パネル166によっ
て画成される。上パネル166は、コーナパネル168
と製造物ガイド174の内部に閉じ込められている。ロ
ーラシャフトシールの第1の部片70は、上パネル16
6によって画成されたポケット内に受容され、リブ16
6aによって確保されている。ローラシャフトシールの
第2の部片は、シールささえ64によって画成されたポ
ケット内に受容されている。
29aの第2の部分は、前記囲まれた空間29aの第2
の部分と同じいくつかの構成要素によって画成される。
囲まれた空間129の上境界は、上パネル166によっ
て画成される。上パネル166は、コーナパネル168
と製造物ガイド174の内部に閉じ込められている。ロ
ーラシャフトシールの第1の部片70は、上パネル16
6によって画成されたポケット内に受容され、リブ16
6aによって確保されている。ローラシャフトシールの
第2の部片は、シールささえ64によって画成されたポ
ケット内に受容されている。
【0029】本発明の構成要素が、密閉空間129aの
第1または第2の部分内に位置するものとして言及され
または図解されたが、本発明にはその他の組合せも包含
されうることは、当業者には理解されるであろう。
第1または第2の部分内に位置するものとして言及され
または図解されたが、本発明にはその他の組合せも包含
されうることは、当業者には理解されるであろう。
【0030】図8は、装置220、すなわち、本発明の
第3の実施例を図解するものである。装置220は、前
記装置120に似ており、運動表面路53の単に一部分
の下に延びているローラシャフトを駆動するため運動表
面路53の両側に沿って鏡像的構成の駆動組立体を有す
る。装置120と装置220との間の相違点は、装置1
20は、チェーンで駆動され、一方、装置220は、ベ
ルトで駆動されることである。主駆動プーリ222は、
モータ26(図示せず)によって駆動される。主駆動ベ
ルト224は、プーリ222によって駆動され、そして
駆動シャフト226に取付けられた中間プーリを駆動す
る。ローラシャフト駆動ベルト228が、駆動シャフト
226によって駆動されるとともにプーリ246を駆動
する。プーリ246はローラシャフト150を駆動す
る。
第3の実施例を図解するものである。装置220は、前
記装置120に似ており、運動表面路53の単に一部分
の下に延びているローラシャフトを駆動するため運動表
面路53の両側に沿って鏡像的構成の駆動組立体を有す
る。装置120と装置220との間の相違点は、装置1
20は、チェーンで駆動され、一方、装置220は、ベ
ルトで駆動されることである。主駆動プーリ222は、
モータ26(図示せず)によって駆動される。主駆動ベ
ルト224は、プーリ222によって駆動され、そして
駆動シャフト226に取付けられた中間プーリを駆動す
る。ローラシャフト駆動ベルト228が、駆動シャフト
226によって駆動されるとともにプーリ246を駆動
する。プーリ246はローラシャフト150を駆動す
る。
【0031】装置220の駆動機構から生じる粒状物質
は、囲まれた空間229a、229b内に封じ込められ
る。第1の囲まれた空間229aの第1の部分は、その
内部に、モータ26を有し、パネル225がモータ26
を包囲している。第1の囲まれた空間229aの第2の
部分は、その内部に、駆動組立体222aの駆動機構を
収容している。第2の囲まれた空間229bは、その内
部に、駆動組立体222bの駆動機構を収容している。
囲まれた空間229a、229bは、互いに流体連通関
係にある。粒状物質は、ノズル28を通じて放出され
る。本発明の構成要素が、囲まれた空間229aの第1
または第2の部分の内部に位置するものとして以上言及
されまたは図解されたが、本発明はその他の組合せも包
含し得ることは、当業者によって理解されるであろう。
は、囲まれた空間229a、229b内に封じ込められ
る。第1の囲まれた空間229aの第1の部分は、その
内部に、モータ26を有し、パネル225がモータ26
を包囲している。第1の囲まれた空間229aの第2の
部分は、その内部に、駆動組立体222aの駆動機構を
収容している。第2の囲まれた空間229bは、その内
部に、駆動組立体222bの駆動機構を収容している。
囲まれた空間229a、229bは、互いに流体連通関
係にある。粒状物質は、ノズル28を通じて放出され
る。本発明の構成要素が、囲まれた空間229aの第1
または第2の部分の内部に位置するものとして以上言及
されまたは図解されたが、本発明はその他の組合せも包
含し得ることは、当業者によって理解されるであろう。
【0032】装置220が装置120にちょうど似てい
るのと同じように、装置20に似ている第4の実施例が
存在しうることは、当業者に明らかであろう。この第4
の実施例は、表面路53を完全に横切ってその下で延び
ている複数のローラシャフト50を駆動するプーリ・ベ
ルト駆動機構を有する。この第4の実施例のシャフト、
シール、パネル、およびその他構成部品は、前記第1、
第2および第3の実施例において様々に説明されてい
る。
るのと同じように、装置20に似ている第4の実施例が
存在しうることは、当業者に明らかであろう。この第4
の実施例は、表面路53を完全に横切ってその下で延び
ている複数のローラシャフト50を駆動するプーリ・ベ
ルト駆動機構を有する。この第4の実施例のシャフト、
シール、パネル、およびその他構成部品は、前記第1、
第2および第3の実施例において様々に説明されてい
る。
【0033】以上、本発明は諸図面および前掲説明にお
いて詳細に図示、説明されたが、それらは本質的に例示
的かつ非制限的であるとみなさるべきであり、単に好適
な実施例が提示されそして説明されたにすぎないこと、
そして本発明の精神に包含されるすべての変更並びに修
正はそれらの保護が望まれることが理解さるべきであ
る。
いて詳細に図示、説明されたが、それらは本質的に例示
的かつ非制限的であるとみなさるべきであり、単に好適
な実施例が提示されそして説明されたにすぎないこと、
そして本発明の精神に包含されるすべての変更並びに修
正はそれらの保護が望まれることが理解さるべきであ
る。
【図1】本発明の第1の実施例の側面図。
【図2】駆動機構が部分的に露出された図1の側面図。
【図3】線3−3に沿って切られた図2の断面図。
【図4】図3の上部分の拡大図。
【図5】ローラシャフトシール部片70、72の部分側
面図。
面図。
【図6】図3の断面図と同様の断面図で示された本発明
の第2の実施例の断面図。
の第2の実施例の断面図。
【図7】図5の上部分の拡大図。
【図8】図6の断面図と同様の断面図で示された本発明
の第3の実施例の断面図。
の第3の実施例の断面図。
21 運搬組立体 22a ローラ駆動組立体 22b ローラシャフト支持組立体 26 モータ・歯車箱組立体 29a 囲まれた空間 30 排出装置 32 主駆動スプロケット 34 チェーン 42 交差シャフト 46 外被動スプロケット 48 内被動スプロケット 50 ローラシャフト 52 摺動ローラ 53 表面路 54 ブシュささえ 58 下パネル 60 内パネル 66 上パネル 68 シャフトスプールシール 70 部片 72 部片 75 外パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−52607(JP,A) 特開 平3−46918(JP,A) 特開 平8−64564(JP,A) 特開 平5−190645(JP,A) 特開 平2−100919(JP,A) 登録実用新案3032738(JP,U) 特許2585091(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 13/00 - 13/12 B65G 21/00 - 21/22 B65G 23/00 - 23/44 B65G 39/00 - 39/20 B65G 49/00 H01L 21/68 F24F 7/06
Claims (2)
- 【請求項1】 製造物を経路に沿って移動させるコンベ
ヤであって、 前記経路の少なくとも一部分の下に延びる第1の複数の
ローラシャフトと、 前記第1のローラシャフトによって駆動される第1の複
数の摺動可能なローラと、 前記第1のローラシャフトを駆動するための第1の駆動
機構と、 第1の囲まれた空間を画成する前記第1の駆動機構の第
1の囲いであって、第1の弾性部片と第2の弾性部片か
らなるローラシャフトシールを有した第1の囲いと、 前記囲まれた空間から空気と粒状物とを除去するための
排出装置とを有することを特徴とするコンベヤ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコンベヤであって、さ
らに、 前記経路の少なくとも一部分の下に延びる第2の複数の
ローラシャフトと、 前記第2のローラシャフトによって駆動される第2の複
数の摺動可能のローラと、 前記第2のローラシャフトを駆動するための第2の駆動
機構と、 第2の囲まれた空間を画成する前記第2の駆動機構の第
2の囲いであって、第3の弾性部片と第4の弾性部片と
からなるローラシャフトシールを有した第2の囲いとを
有することを特徴とするコンベヤ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9180870A JP3061595B2 (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | コンベヤ |
MYPI98003052A MY125140A (en) | 1997-07-07 | 1998-07-03 | Slippable roller conveyor for clean rooms |
AU82912/98A AU8291298A (en) | 1997-07-07 | 1998-07-07 | Slippable roller conveyor for clean rooms |
TW087110932A TW385277B (en) | 1997-07-07 | 1998-07-07 | Slippable roller coveyor for clean rooms |
PCT/US1998/014013 WO1999002435A1 (en) | 1997-07-07 | 1998-07-07 | Slippable roller conveyor for clean rooms |
EP98933200A EP1042191A4 (en) | 1997-07-07 | 1998-07-07 | SLIDING ROLLER CONVEYORS FOR CLEANROOMS |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9180870A JP3061595B2 (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | コンベヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1135129A JPH1135129A (ja) | 1999-02-09 |
JP3061595B2 true JP3061595B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=16090796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9180870A Expired - Fee Related JP3061595B2 (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | コンベヤ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1042191A4 (ja) |
JP (1) | JP3061595B2 (ja) |
AU (1) | AU8291298A (ja) |
MY (1) | MY125140A (ja) |
TW (1) | TW385277B (ja) |
WO (1) | WO1999002435A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19940672A1 (de) | 1999-08-27 | 2001-04-05 | Bosch Gmbh Robert | Förderbahn und Tragprofil für eine Förderbahn |
DE60208470T2 (de) | 2002-07-18 | 2006-09-28 | Special Coating Laboratory International (S.C.L. International) S.A.R.L. | Reinigungsmaschine für Brillenlinsen oder dergleichen |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3951255A (en) * | 1974-02-19 | 1976-04-20 | Shuttleworth, Inc. | Conveyor with driven slippable rollers |
US4314629A (en) * | 1979-12-31 | 1982-02-09 | La Salle Machine Tool, Inc. | Power roller accumulating conveyor |
US4821866A (en) * | 1987-12-24 | 1989-04-18 | Despatch Industries, Inc. | Conveyor for a clean room |
US5038923A (en) * | 1989-07-17 | 1991-08-13 | Don Evans & Associates, Inc. | Mini-roller conveyor with variable pressure traction sleeve |
JPH0952607A (ja) * | 1995-08-15 | 1997-02-25 | Yatsu Kobo Kk | クリーンローラコンベア |
US6193047B1 (en) * | 1996-09-25 | 2001-02-27 | Shuttleworth, Inc. | Ergonomic workstation conveyor apparatus and method |
-
1997
- 1997-07-07 JP JP9180870A patent/JP3061595B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-07-03 MY MYPI98003052A patent/MY125140A/en unknown
- 1998-07-07 AU AU82912/98A patent/AU8291298A/en not_active Abandoned
- 1998-07-07 TW TW087110932A patent/TW385277B/zh not_active IP Right Cessation
- 1998-07-07 WO PCT/US1998/014013 patent/WO1999002435A1/en not_active Application Discontinuation
- 1998-07-07 EP EP98933200A patent/EP1042191A4/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1999002435A1 (en) | 1999-01-21 |
TW385277B (en) | 2000-03-21 |
JPH1135129A (ja) | 1999-02-09 |
AU8291298A (en) | 1999-02-08 |
EP1042191A4 (en) | 2002-03-27 |
MY125140A (en) | 2006-07-31 |
EP1042191A1 (en) | 2000-10-11 |
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Legal Events
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