JP2004129947A - 刺繍機システム - Google Patents
刺繍機システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004129947A JP2004129947A JP2002299336A JP2002299336A JP2004129947A JP 2004129947 A JP2004129947 A JP 2004129947A JP 2002299336 A JP2002299336 A JP 2002299336A JP 2002299336 A JP2002299336 A JP 2002299336A JP 2004129947 A JP2004129947 A JP 2004129947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embroidery
- color
- embroidery machine
- data
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
【課題】駆動中断を自動的に行え且つ中断を表示できるようにすること。
【解決手段】異なった色の糸が供給された複数の針を備え、刺繍データに依拠して、これら複数の針を適宜切り換え駆動することにより、複数色の縫製模様を形成する刺繍機と、前記刺繍機とは別体をなして前記刺繍データを前記刺繍機に送信する制御装置とを有し、前記刺繍データは、前記制御装置内において、予め生成・記憶され、必要に応じて、前記各針に付された針番号及びこの針に供給された糸の色を基準として補正されることを特徴とする、刺繍機システムを構成したこと。
【選択図】 図1
【解決手段】異なった色の糸が供給された複数の針を備え、刺繍データに依拠して、これら複数の針を適宜切り換え駆動することにより、複数色の縫製模様を形成する刺繍機と、前記刺繍機とは別体をなして前記刺繍データを前記刺繍機に送信する制御装置とを有し、前記刺繍データは、前記制御装置内において、予め生成・記憶され、必要に応じて、前記各針に付された針番号及びこの針に供給された糸の色を基準として補正されることを特徴とする、刺繍機システムを構成したこと。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、刺繍機に関し、特に複数の針を備え、操作部からの指示に依拠して、これらを適宜切り換え駆動することにより、複数色の縫製模様を形成する刺繍機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
かような型式の刺繍機においては、各針には刺繍模様データにより指定される色の糸が供給されるようになっており、針と対応する糸の色が間違いなく合致するような配慮がなされている。すなわち、各針に供給される糸の色を検出して、各針に対応した糸の色が刺繍模様データにより指定される色と異なっている場合、正しい色の糸に交換せよとの指示がディスプレーに表示されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特許第2802395号明細書 (第1〜6頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、正しい色の糸に交換交換する作業は、特に当該刺繍機が業務用に用いられる場合、作業を中断せざるを得ないので、作業効率の観点から、更なる改良が要求されていた。
【0005】
それ故に、本発明は、かような要請に応え得る刺繍機の提供を、その技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明において講じた技術的解決手段は、
「異なった色の糸が供給された複数の針を備え、刺繍データに依拠して、これら複数の針を適宜切り換え駆動することにより、複数色の縫製模様を形成する刺繍機と、前記刺繍機とは別体をなして前記刺繍データを前記刺繍機に送信する制御装置とを有し、前記刺繍データは、前記制御装置内において、予め生成・記憶され、必要に応じて、前記各針に付された針番号及びこの針に供給された糸の色を基準として補正されることを特徴とする、刺繍機システム」
を構成したことである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態の例を添付図面に基づいて説明する。図1は本実施形態例の刺繍機システムのブロック図を示す。刺繍機システム10は、制御装置たるパーソナルコンピュータPCを備える。このパーソナルコンピュータPCは、4台の刺繍機EMに接続されており、パーソナルコンピュータPCからの刺繍データにより、4台の刺繍機EMが、同時に(場合によっては所定の時間差をおいて)駆動されて、所定の複数色の縫製模様を形成するようになっている。
図2に依拠して刺繍機EMの構造を説明すると、刺繍機EMは、公知の刺繍枠56を水平面上で二次元(X方向およびY方向)駆動する刺繍枠駆動装置6,針通し穴60の真上にある刺繍針を上下駆動する公知の縫い機構1、および、例えば特公昭53−43336号公報および特公昭55−8626号公報に開示された如きの、選針装置16を備える。
【0008】
この実施形態例では、選針装置16は、6本の針581〜586の1つを選択的に針通し穴60の真上に設定するので、針通し穴60の真上にある針に糸掛けされている糸の刺繍縫いが行なわれる。
【0009】
ミシンアームには、左右に糸ボビンを載置するボビン台55Rおよび55Lが装着されている。ボビン台55Rおよび55Lのそれぞれには4個のボビンを常置載置しておくことができる。計8個のボビンの内の6個のボビンの各糸が、糸調子61を介して、また糸案内板62の各穴を通して、更に天ビンの穴を通して針581〜586に糸掛けされる。
【0010】
刺繍機EM内には、図示されないCPUを中核とする制御部を備えており、この制御部にパーソナルコンピュータPCから刺繍データが図示されないインターフェースを介して送られると、刺繍機EMにより刺繍枠56に展張された布(図示略)に複数色の縫製模様(刺繍)がなされるようになっている。
【0011】
パーソナルコンピュータPC内の第1記憶装置には、数種の刺繍模様の刺繍縫い情報つまり刺繍データが書込まれている。これらの刺繍模様は固有名(ファイル名)で指定される。各模様の固有名(ファイル名)の刺繍縫い情報は、少数の管理データと多数のステッチデータで構成され、管理データの中に、所要糸色Ciと糸色選択順を示すデータが含まれている。ステッチデータは2種類であり、1種は制御データであって、これに、糸換え指示データ,エンド(刺繍終了)指示データ等が含まれる。もう1種は、前回の刺繍枠位置(スタート時では枠中心が通し穴60の真上にある位置)からの所要駆動量(X軸移動量とY軸移動量)を示す枠駆動量データである。ステッチデータは、糸換えがなくしかも刺繍終了でない間は、1針縫いの単位で、枠駆動量データが順番に並んでおり、糸換えのタイミングの所に、糸換え指示データが介挿されている。刺繍が終わるタイミングの所、すなわちステッチデータの末尾が、エンド指示データである。上に述べた糸色はRGBコードが採用されている。
【0012】
パーソナルコンピュータPCは、第2記憶装置を備える。第2記憶装置には、刺繍機EMの6本の針581〜586に付与された針番号N1〜N6及び6本の針581〜586に供給されている糸の色が、対の形式[Nj,Cj](j=1〜6)で、キーボード、マウスその他の入力装置から、事前に記憶される。
【0013】
刺繍機システム10を作動させて、刺繍機EMをして、所望の複数色の縫製模様を作成せしめる場合は、次の手順による。
【0014】
(1)この所望の複数色の縫製模様の画像がカラーで、ディスプレー(図示略)に表示される。画面上の模様は、各糸が、対応する色で、線画で表示される。
【0015】
(2)各糸について、現在表示されている色を別の色に変更する場合は、当該線画をクリックしたときに画面に表示される色データの表から、好みの色を選択する。すると、選択された色に対応すべく、管理データの所要糸色Ciの内容が補正されると共に針番号Niが付加される。この選択された色がいずれの針に供給されていない場合は、これらの糸の色のうちから最も近い色を選択したものとみなされる。
【0016】
(3)刺繍データがパーソナルコンピュータから刺繍機のCPUに送信される。
【0017】
(4)刺繍データを受信した刺繍機は、駆動され、刺繍データで規定される複数色の縫製模様を作成する。
【0018】
尚、上記手順を流れ図の形式で示すと、図3のようになる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、刺繍データは、パーソナルコンピュータ内において、予め生成・記憶され、必要に応じて、各針に付された針番号及びこの針に供給された糸の色を基準として補正されるので、各針に対応した糸の色が刺繍模様データにより指定される色と異なっている場合の糸の交換という煩瑣な作業を排除することができる。特に、刺繍機が複数台備えた刺繍機システムにおいては、計り知れない業務の効率化を齎すことができる。しかも、針番号とこの針に供給される糸の色を、パーソナルコンピュータ側で、しかも刺繍データとは別に管理しているので、刺繍データは針番号を持つ必要がなく、制御プログラムを簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例の刺繍機システムのブロック図を示す。
【図2】図1に示す刺繍機システムに採用される刺繍機の斜視図を示す。
【図3】刺繍機縫製手順を示す流れ図を示す刺繍機。
【符号の説明】
10 刺繍機システム
EM 刺繍機
PC パーソナルコンピュータ
【発明の属する技術分野】
本発明は、刺繍機に関し、特に複数の針を備え、操作部からの指示に依拠して、これらを適宜切り換え駆動することにより、複数色の縫製模様を形成する刺繍機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
かような型式の刺繍機においては、各針には刺繍模様データにより指定される色の糸が供給されるようになっており、針と対応する糸の色が間違いなく合致するような配慮がなされている。すなわち、各針に供給される糸の色を検出して、各針に対応した糸の色が刺繍模様データにより指定される色と異なっている場合、正しい色の糸に交換せよとの指示がディスプレーに表示されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特許第2802395号明細書 (第1〜6頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、正しい色の糸に交換交換する作業は、特に当該刺繍機が業務用に用いられる場合、作業を中断せざるを得ないので、作業効率の観点から、更なる改良が要求されていた。
【0005】
それ故に、本発明は、かような要請に応え得る刺繍機の提供を、その技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明において講じた技術的解決手段は、
「異なった色の糸が供給された複数の針を備え、刺繍データに依拠して、これら複数の針を適宜切り換え駆動することにより、複数色の縫製模様を形成する刺繍機と、前記刺繍機とは別体をなして前記刺繍データを前記刺繍機に送信する制御装置とを有し、前記刺繍データは、前記制御装置内において、予め生成・記憶され、必要に応じて、前記各針に付された針番号及びこの針に供給された糸の色を基準として補正されることを特徴とする、刺繍機システム」
を構成したことである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態の例を添付図面に基づいて説明する。図1は本実施形態例の刺繍機システムのブロック図を示す。刺繍機システム10は、制御装置たるパーソナルコンピュータPCを備える。このパーソナルコンピュータPCは、4台の刺繍機EMに接続されており、パーソナルコンピュータPCからの刺繍データにより、4台の刺繍機EMが、同時に(場合によっては所定の時間差をおいて)駆動されて、所定の複数色の縫製模様を形成するようになっている。
図2に依拠して刺繍機EMの構造を説明すると、刺繍機EMは、公知の刺繍枠56を水平面上で二次元(X方向およびY方向)駆動する刺繍枠駆動装置6,針通し穴60の真上にある刺繍針を上下駆動する公知の縫い機構1、および、例えば特公昭53−43336号公報および特公昭55−8626号公報に開示された如きの、選針装置16を備える。
【0008】
この実施形態例では、選針装置16は、6本の針581〜586の1つを選択的に針通し穴60の真上に設定するので、針通し穴60の真上にある針に糸掛けされている糸の刺繍縫いが行なわれる。
【0009】
ミシンアームには、左右に糸ボビンを載置するボビン台55Rおよび55Lが装着されている。ボビン台55Rおよび55Lのそれぞれには4個のボビンを常置載置しておくことができる。計8個のボビンの内の6個のボビンの各糸が、糸調子61を介して、また糸案内板62の各穴を通して、更に天ビンの穴を通して針581〜586に糸掛けされる。
【0010】
刺繍機EM内には、図示されないCPUを中核とする制御部を備えており、この制御部にパーソナルコンピュータPCから刺繍データが図示されないインターフェースを介して送られると、刺繍機EMにより刺繍枠56に展張された布(図示略)に複数色の縫製模様(刺繍)がなされるようになっている。
【0011】
パーソナルコンピュータPC内の第1記憶装置には、数種の刺繍模様の刺繍縫い情報つまり刺繍データが書込まれている。これらの刺繍模様は固有名(ファイル名)で指定される。各模様の固有名(ファイル名)の刺繍縫い情報は、少数の管理データと多数のステッチデータで構成され、管理データの中に、所要糸色Ciと糸色選択順を示すデータが含まれている。ステッチデータは2種類であり、1種は制御データであって、これに、糸換え指示データ,エンド(刺繍終了)指示データ等が含まれる。もう1種は、前回の刺繍枠位置(スタート時では枠中心が通し穴60の真上にある位置)からの所要駆動量(X軸移動量とY軸移動量)を示す枠駆動量データである。ステッチデータは、糸換えがなくしかも刺繍終了でない間は、1針縫いの単位で、枠駆動量データが順番に並んでおり、糸換えのタイミングの所に、糸換え指示データが介挿されている。刺繍が終わるタイミングの所、すなわちステッチデータの末尾が、エンド指示データである。上に述べた糸色はRGBコードが採用されている。
【0012】
パーソナルコンピュータPCは、第2記憶装置を備える。第2記憶装置には、刺繍機EMの6本の針581〜586に付与された針番号N1〜N6及び6本の針581〜586に供給されている糸の色が、対の形式[Nj,Cj](j=1〜6)で、キーボード、マウスその他の入力装置から、事前に記憶される。
【0013】
刺繍機システム10を作動させて、刺繍機EMをして、所望の複数色の縫製模様を作成せしめる場合は、次の手順による。
【0014】
(1)この所望の複数色の縫製模様の画像がカラーで、ディスプレー(図示略)に表示される。画面上の模様は、各糸が、対応する色で、線画で表示される。
【0015】
(2)各糸について、現在表示されている色を別の色に変更する場合は、当該線画をクリックしたときに画面に表示される色データの表から、好みの色を選択する。すると、選択された色に対応すべく、管理データの所要糸色Ciの内容が補正されると共に針番号Niが付加される。この選択された色がいずれの針に供給されていない場合は、これらの糸の色のうちから最も近い色を選択したものとみなされる。
【0016】
(3)刺繍データがパーソナルコンピュータから刺繍機のCPUに送信される。
【0017】
(4)刺繍データを受信した刺繍機は、駆動され、刺繍データで規定される複数色の縫製模様を作成する。
【0018】
尚、上記手順を流れ図の形式で示すと、図3のようになる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、刺繍データは、パーソナルコンピュータ内において、予め生成・記憶され、必要に応じて、各針に付された針番号及びこの針に供給された糸の色を基準として補正されるので、各針に対応した糸の色が刺繍模様データにより指定される色と異なっている場合の糸の交換という煩瑣な作業を排除することができる。特に、刺繍機が複数台備えた刺繍機システムにおいては、計り知れない業務の効率化を齎すことができる。しかも、針番号とこの針に供給される糸の色を、パーソナルコンピュータ側で、しかも刺繍データとは別に管理しているので、刺繍データは針番号を持つ必要がなく、制御プログラムを簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例の刺繍機システムのブロック図を示す。
【図2】図1に示す刺繍機システムに採用される刺繍機の斜視図を示す。
【図3】刺繍機縫製手順を示す流れ図を示す刺繍機。
【符号の説明】
10 刺繍機システム
EM 刺繍機
PC パーソナルコンピュータ
Claims (2)
- 異なった色の糸が供給された複数の針を備え、刺繍データに依拠して、これら複数の針を適宜切り換え駆動することにより、複数色の縫製模様を形成する刺繍機と、前記刺繍機とは別体をなして前記刺繍データを前記刺繍機に送信する制御装置とを有し、前記刺繍データは、前記制御装置内において、予め生成・記憶され、必要に応じて、前記各針に付された針番号及びこの針に供給された糸の色を基準として補正されることを特徴とする、刺繍機システム。
- 前記制御装置にて前記刺繍データを生成する際に、前記各針に供給された糸の色と異なる色が指定された場合は、前記指定された色は、前記各針に供給された糸の色のうちで最も近い色を指定したものとみなすようにしてなる、請求項1記載の刺繍機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002299336A JP2004129947A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 刺繍機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002299336A JP2004129947A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 刺繍機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004129947A true JP2004129947A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32288502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002299336A Pending JP2004129947A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 刺繍機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004129947A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7228195B2 (en) | 2004-09-21 | 2007-06-05 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Embroidery machine and embroidery system |
US20110087728A1 (en) * | 2006-09-30 | 2011-04-14 | Goldman David A | Method and system for creating and manipulating embroidery designs over a wide area network |
US8561559B2 (en) | 2009-06-10 | 2013-10-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing system, multi-needle sewing machine, storage device and computer readable medium |
CN114541048A (zh) * | 2022-03-04 | 2022-05-27 | 诸暨远景机电有限公司 | 一种刺绣机控制方法 |
-
2002
- 2002-10-11 JP JP2002299336A patent/JP2004129947A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7228195B2 (en) | 2004-09-21 | 2007-06-05 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Embroidery machine and embroidery system |
US20110087728A1 (en) * | 2006-09-30 | 2011-04-14 | Goldman David A | Method and system for creating and manipulating embroidery designs over a wide area network |
US8588954B2 (en) * | 2006-09-30 | 2013-11-19 | Vistaprint Schweiz Gmbh | Method and system for creating and manipulating embroidery designs over a wide area network |
US9103059B2 (en) | 2006-09-30 | 2015-08-11 | Vistaprint Schweiz Gmbh | Methods and apparatus to manipulate embroidery designs via a communication network |
US8561559B2 (en) | 2009-06-10 | 2013-10-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing system, multi-needle sewing machine, storage device and computer readable medium |
CN114541048A (zh) * | 2022-03-04 | 2022-05-27 | 诸暨远景机电有限公司 | 一种刺绣机控制方法 |
CN114541048B (zh) * | 2022-03-04 | 2023-02-07 | 诸暨远景机电有限公司 | 一种刺绣机控制方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6980877B1 (en) | Embroidering system | |
US8180475B2 (en) | Embroidery data processor, embroidery sewing system, computer readable medium and multi-needle embroidery sewing machine | |
JP3146459B2 (ja) | 電子制御式刺繍ミシン | |
JP2008000550A (ja) | 多針式刺繍ミシン及び多針式刺繍ミシンプログラム | |
JP3061148B2 (ja) | データ転送可能な自動縫製システム | |
JP2006087502A (ja) | 刺繍機及びそれを用いた刺繍機システム | |
US6237516B1 (en) | Sewing machine having a display | |
US8694147B2 (en) | Embroidery data generating device, computer-readable storage medium storing embroidery data processing program and sewing machine | |
JP2004129947A (ja) | 刺繍機システム | |
JP2005230115A (ja) | 縫製システム | |
JPH05137864A (ja) | 電子制御式刺繍ミシン | |
JPH09111638A (ja) | 刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置 | |
JP3146460B2 (ja) | 電子制御式刺繍ミシン | |
JP2004173970A (ja) | 縫製システム | |
JPH09122365A (ja) | 刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置 | |
JP2010179017A (ja) | 刺繍縫い可能なミシン | |
JP2011055945A (ja) | 刺繍枠およびミシン | |
JP2005102994A (ja) | 刺繍機のデータ編集装置 | |
JP2011010719A (ja) | 縫製システム及び縫製システムプログラム | |
JPH08112469A (ja) | コンピュータミシン | |
JP3146480B2 (ja) | 電子制御式刺繍ミシン | |
JPH09108466A (ja) | 刺繍縫製装置 | |
JP3146481B2 (ja) | 電子制御式刺繍ミシン | |
JPH09122364A (ja) | 縫製情報表示装置 | |
JP2003275485A (ja) | ミシン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080401 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080529 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20081202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |