JP2004128876A - 折畳み式携帯電話機 - Google Patents

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田中 英晶
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Abstract

【課題】小型化・薄型化された折畳み式携帯電話機であっても、高画質を図ることができるようにした折畳み式携帯電話機を提供する。
【解決手段】表示部20を有する表示部側筐体15と、操作部23を有する操作部側筐体16とが連結部17によって連結され、表示部側筐体15と操作部側筐体16とが開閉し、さらに表示部20が露出するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれるようにもされている。表示部20が露出するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれた状態で、カメラユニット24が両筐体15,16に跨って構成されている。カメラユニット24には、一方の筐体15に配置された鏡筒部25内に実装されるレンズ26と、他方の筐体16に配置された鏡筒部25内に実装される撮像素子27とが備えられている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラユニットを内蔵した折畳み式携帯電話機に関し、詳しくは、高画質で撮影することができるようにした折畳み式携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話機は、通話機能だけでなく、撮影機能などを備えたものが各種提供されている。このような撮影機能を備えた携帯電話機について図4および図5に示して説明する。
【0003】
例えば、折畳み式携帯電話機は、表示部側筐体1と操作部側筐体2とが連結部3によって折畳み可能に連結されている。表示部側筐体1は、フロントケース4とリアケース5とが一体化されたもので、表示部6やカメラユニット7などが備えられている。表示部6はフロントケース4に配備される液晶表示素子によって構成され、画像や各種情報が表示される。カメラユニット7は図5に示すように、フロントケース4とリアケース5間に配置される鏡筒部8と、鏡筒部8内に実装されるレンズ9と、撮像素子10と、該撮像素子10や電子部品等(図示せず)を実装する基板11などが備えられている。
【0004】
一方、操作部側筐体2も、フロントケース12とリアケース13とが一体化されたものであり、フロントケース12に文字ボタンやシャッターボタンなどの各種ボタンを配列した操作部14などが備えられている。
【0005】
このような表示部側筐体1と操作部側筐体2とを連結する連結部3によって、表示部6と操作部14とが、同一方向を向くような展開した状態と、折り畳まれて接合した状態とに開閉する。両筐体1,2が折り畳まれることによって、コンパクトになるとともに、表示部6の液晶表示素子が損傷しにくいようになり、また展開した状態となることによって、大きな表示部6を備えることができるようになる。
【0006】
そして使用者は、両筐体1,2を展開した状態で、レンズ9を被写体の方に向け、操作部14を操作することによって撮影し、被写体の画像を表示部6に写し出すことができる。さらに、写し出された画像は、メモリに記録され、後でプリンタによって印刷し、あるいはメールとして送信することができる。また、レンズ9が表示部側筐体1のフロントケース4に露出している折畳み式携帯電話機にあっては、レンズ9によって写される自己の顔が通話相手に送られ、通話相手の携帯電話機の表示部6に写し出されるとともに、通話相手の顔が自己の携帯電話機の表示部6に写されるようなテレビ電話として使用されることがある。
【0007】
なお、カメラ付き携帯電話の構成は、折畳み機能の有無にかかわらず同様である(例えば、特許文献1参照。)。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−320454号公報(第1図)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、携帯電話機において、高画質で撮影できるようにするためには、カメラユニット7は大きな撮像素子10を備える必要がある。撮像素子10が大きくなると、焦点距離が長くなり、撮像素子10とレンズ9との間隔を長くしなければならない。
【0010】
しかし、携帯電話機も小型化・薄型化されており、撮像素子10を大きくし、その撮像素子10とレンズ9との間隔を長くしたカメラユニット7を表示部側筐体1または操作部側筐体2に内蔵させることはできない。
【0011】
また、高画質で撮影できるようにしたカメラユニットを着脱式とすることも可能であるが、取り外されたカメラユニットは、紛失しやすいという問題がある。
【0012】
そこで、本発明は、小型化・薄型化された携帯電話機であっても、高画質を図ることができるようにした折畳み式携帯電話機を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る折畳み式携帯電話機は、表示部を有する表示部側筐体と、操作部を有する操作部側筐体とが連結部によって連結され、表示部と操作部とを展開した状態と、折り畳まれて接合した状態とに開閉し、内蔵されたカメラユニットにより撮影可能な折畳み式携帯電話機であって、表示部側筐体と操作部側筐体とが折り畳まれた状態で、前記カメラユニットが両筐体に跨って構成されることを特徴としている。
【0014】
この折畳み式携帯電話機によれば、表示部側筐体と操作部側筐体とが折り畳まれた状態で、カメラユニットが両筐体に跨って構成されることにより、一方の筐体内にのみカメラユニットが内蔵されるときよりも焦点距離を長くすることができることから、大きな撮像素子を備えることが可能となる。
【0015】
前記連結部は、表示部が露出するように表示部側筐体と操作部側筐体とを折り畳む機能を有し、表示部が露出するように表示部側筐体と操作部側筐体とが折り畳まれた状態で、前記カメラユニットが両筐体に跨って構成されていることが好ましい。
【0016】
前記カメラユニットは、表示部が露出するように表示部側筐体と操作部側筐体とが折り畳まれた状態で、両筐体に対向配置される鏡筒部と、一方の筐体に配置された鏡筒部内に実装されるレンズと、他方の筐体に配置された鏡筒部内に実装される撮像素子とが備えられていることが好ましい。
【0017】
この折畳み式携帯電話機によれば、レンズと撮像素子が別の筐体の鏡筒部内に実装されるため、レンズと撮像素子との間隔、すなわち焦点距離が折り畳まれた両筐体の厚さよりもわずかに短いだけの長さとなる。
【0018】
前記カメラユニットは、表示部が露出するように表示部側筐体と操作部側筐体とが折り畳まれていない状態で、鏡筒部が不連続となる開口部を塞ぐカバーが備えられていることが好ましい。
【0019】
この折畳み式携帯電話機によれば、カバーが備えられていることにより、表示部が露出するように表示部側筐体と操作部側筐体とが折り畳まれている状態以外で、鏡筒部が不連続となって開口部が露出しても、カバーによって塵埃が開口部から鏡筒部内に侵入することがなく、レンズおよび撮像素子を汚さないようにすることができる。なお、カバーはレンズまたは透明板であることが好ましい。
【0020】
前記カバーは、撮影時に開口部を塞がないように開閉する機能を有していることが好ましい。
【0021】
この折畳み式携帯電話機によれば、カバーが開閉し、撮影時にカバーが開口部を塞がないようにすることにより、レンズを通過した光はカバーを介しないで撮像素子に入るため、画質が低下しないようにすることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明に係る折畳み式携帯電話機の実施形態を図1から図3を参照しながら説明する。
【0023】
本実施形態の折畳み式携帯電話機は、表示部側筐体15と操作部側筐体16とが連結部17によって折畳み可能に連結されている。表示部側筐体15は、フロントケース18とリアケース19とが一体化されたもので、フロントケース18には液晶表示素子によって構成される表示部20などが備えられている。操作部側筐体16も、フロントケース21とリアケース22とが一体化されたもので、フロントケース21に文字ボタンやシャッターボタンなどの各種ボタンを配列した操作部23などが備えられている。
【0024】
このような表示部側筐体15と操作部側筐体16とを連結する連結部17は、表示部20と操作部23とが、同一方向を向くような展開した状態と、折り畳まれて接合した状態とに開閉する機能に加え、表示部20が露出するように両筐体15,16を折り畳む機能を有している。表示部20と操作部23とは、例えば図1の実線に示すように同一方向を向くように表示部側筐体15のリアケース19と操作部側筐体16のフロントケース21とが接合する形態(以下、「第1の形態」という。)、または図2の実線に示すように反対方向を向くように両筐体15,16のリアケース19,22が接合する形態(以下、「第2の形態」という。)に折り畳むことができるようにされている。
【0025】
第1の形態にあっては、図1の一点鎖線に示すように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれて両筐体15,16のフロントケース18,21が接合した状態から、図1の二点鎖線に示すように表示部20と操作部23とが同一方向を向くように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが展開した状態に開閉し、さらにその展開した状態の表示部側筐体15が長さ方向(図面において上下方向)を回転軸として180度回転し、そして図1の実線に示すように表示部側筐体15のリアケース19が操作部側筐体16のフロントケース21と接合するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれる。したがって、第1の形態の連結部17は、操作部側筐体16を固定した状態で、表示部側筐体15を2方向に180度回転させる自在接手が採用される。
【0026】
第2の形態にあっては、図2の一点鎖線に示すように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれて両筐体15,16のフロントケース18,21が接合した状態から、図2の二点鎖線に示すように表示部20と操作部23とが同一方向を向くように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが展開した状態に開閉し、さらに図2の実線に示すように表示部側筐体15のリアケース19と操作部側筐体16のリアケース22とが接合するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれる。したがって、第2の形態の連結部17は、操作部側筐体16を固定した状態で、表示部側筐体15を360度回転させる接手が採用される。
【0027】
そして、本折畳み式形態電話機は、第1の形態であっても第2の形態であっても、表示部20が露出するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれた状態で、両筐体15,16に跨ってカメラユニット24が構成される。前記カメラユニット24は、表示部20が露出するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれた状態で、両筐体15,16に対向配置される鏡筒部25、一方の筐体15,16に配置された鏡筒部25内に実装されるレンズ26、他方の筐体16,15に配置された鏡筒部25内に実装される撮像素子27、前記レンズ26と撮像素子27との間に配置されるレンズ、メモリその他電子部品(図示せず)を実装する基板28などが備えられている。
【0028】
例えば、図1に示した第1の形態は、レンズ26が表示部側筐体15のフロントケース18側の鏡筒部25内に実装され、撮像素子27が操作部側筐体16のリアケース22側の鏡筒部25内に実装されている。また、図2に示した第2の形態は、レンズ26が操作部側筐体16のフロントケース21側の鏡筒部25内に実装され、撮像素子27が表示部側筐体15のフロントケース18側の鏡筒部25内に実装されている。この図1に示した第1の形態のレンズ26と、図2に示した第2の形態のレンズ26は、ともにフロントケース18,21と同一面に実装されているが、レンズ26に傷がつきにいくように、フロントケース18,21の表面から若干奥まった位置に実装されてもよい。
【0029】
さらに、第1の形態であっても図示した以外に、レンズ26が操作部側筐体16のリアケース22側の鏡筒部25内に実装され、撮像素子27が表示部側筐体15のフロントケース18側の鏡筒部25内に実装されてもよい。また、第2の形態であっても図示した以外に、レンズ26が表示部側筐体15のフロントケース18側の鏡筒部25内に実装され、撮像素子27が操作部側筐体16のフロントケース21側の鏡筒部25内に実装されてもよい。
【0030】
いずれにしても、レンズ26と撮像素子27との間隔、すなわち焦点距離が表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれた状態の厚さよりもわずかに短いだけの長さとなる。したがって、本折畳み式形態電話機は、従来のように一方の筐体内にのみカメラユニットが内蔵されるときよりも、焦点距離を長くすることができるため、大きな撮像素子27を備えることができ、高画質化が図られる。
【0031】
そして、カメラユニット24は、表示部20が露出するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれていない状態で、鏡筒部25が不連続となる開口部29,30を塞ぐカバー31,32が備えられている(図3参照)。このカバー31,32によって、表示部20が露出するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれている状態以外で、鏡筒部25が不連続となっていても、塵埃が開口部29,30から不連続となっている鏡筒部25内に侵入することがなく、レンズ26および撮像素子27を汚さないようにすることができる。
【0032】
カバー31,32はレンズによって構成されることにより、開口部29,30を塞いだ状態で固定され、開閉しない簡易な構造とすることができる。また、カバー31,32は透明板で構成することもできる。しかし、透明板のカバー31,32がレンズ26と撮像素子27との間に介在することによって、光がカバー31,32によって屈折し、画質が低下する一因ともなり得る。したがって、透明板のカバー31,32は、表示部20が露出するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれていない状態で開口部29,30を塞ぎ、表示部20が露出するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれた状態で開口部29,30を開けるように開閉するような機能を有していることが好ましい。
【0033】
このようなカメラユニット24を備えた折畳み式形態電話機であっても、携行するときは、図1の一点鎖線または図2の一点鎖線に示すように、表示部側筐体15のフロントケース18と操作部側筐体16のフロントケース21とが接合するように折り畳まれ、表示部20の液晶表示素子が損傷しにくいようにされている。そして、通話するときは図1の二点鎖線または図2の二点鎖線に示すように、表示部20と操作部23とが同一方向を向くように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが展開する。このように表示部20が露出するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とが折り畳まれていない状態においては、カバー31,32が開口部29,30を塞ぎ、塵埃が開口部29,30から鏡筒部29内に侵入することがなく、したがってレンズ26や撮像素子27などが汚されないようにされている。
【0034】
そして、撮影するときは図1の実線または図2の実線に示すように、表示部20が露出するように表示部側筐体15と操作部側筐体16とを折り畳む。このとき、カバー31,32が開閉するものであれば、カバー31,32は開口部29,30を開けた状態となり、レンズ26と撮像素子27はカバー31,32を介することなく、対向する。
【0035】
そして、レンズ26が図1に示すように表示部側筐体15のフロントケース18に実装されていると、表示部20に向かっている被写体が表示部20に写し出される。したがって、例えば使用者は自己の顔を表示部20に写し出し、気に入った表情で操作ボタンを操作することによって自己の顔を撮影し、その画像をメモリに記録することができる。
【0036】
また、レンズ26が図2に示すように操作部側筐体16のフロントケース21に実装されていると、操作部23に向いている被写体、すなわち表示部20と反対側の被写体が表示部20に写し出される。したがって、使用者は折畳み式携帯電話機を、デジタルカメラのように使用し、操作部23に向いている被写体が表示部20に写し出され、操作部23を操作することにより、必要な被写体を撮影し、その画像をメモリに記録することができる。
【0037】
そして、メモリに記録された画像は、後でプリンタによって印刷し、あるいはメールとして送信される。撮影が終了すると、表示部側筐体15と操作部側筐体16とが展開された状態で、電話機として使用され、あるいは、両フロントケース18,21が接合するように両筐体15,16が折り畳まれて、携行される。
【0038】
なお、本発明は前記発明の実施の形態に限定することなく特許請求の範囲に記載した技術的事項の範囲内において種々変更することができる。例えば、カメラユニット24は、筐体15,16に対向配置された一方または両方の鏡筒部25内に1枚または2枚以上のレンズを選択的に実装したものとし、あるいはズーム機能を備えたものとすることもできる。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、連結部によって表示部が露出するように表示部側筐体と操作部側筐体とが折り畳まれた状態で、カメラユニットが両筐体に跨って設けられていることにより、レンズと撮像素子との間隔、すなわち焦点距離を長くすることができる。したがって本折畳み式の携帯電話機は、大きな撮像素子を備えることが可能となるため、高画質で撮影し、印刷し、またメールとして送信することができる。しかも、本折畳み式携帯電話機は、大型化することなく、従来と同様、小型かつ薄型のサイズとされているため、携行性に優れた性能を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折畳み式携帯電話機の一実施形態を示す概略斜視図
【図2】本発明の折畳み式携帯電話機の図1と異なる一実施形態を示す概略斜視図
【図3】本発明の折畳み式携帯電話機の要部拡大断面図
【図4】従来の折畳み式携帯電話機の概略斜視図
【図5】従来の折畳み式携帯電話機の要部拡大断面図
【符号の説明】
15 表示部側筐体
16 操作部側筐体
17 連結部
20 表示部
23 操作部
24 カメラユニット
25 鏡筒部
26 レンズ
27 撮像素子
29 開口部
30 開口部
31 カバー
32 カバー

Claims (5)

  1. 表示部を有する表示部側筐体と、操作部を有する操作部側筐体とが連結部によって連結され、表示部と操作部とが展開した状態と、折り畳まれて接合した状態に開閉し、内蔵されたカメラユニットにより撮影可能な折畳み式携帯電話機であって、表示部側筐体と操作部側筐体とが折り畳まれた状態で、前記カメラユニットが両筐体に跨って構成されることを特徴とする折畳み式携帯電話機。
  2. 前記連結部は、表示部が露出するように表示部側筐体と操作部側筐体とを折り畳む機能を有し、表示部が露出するように表示部側筐体と操作部側筐体とが折り畳まれた状態で、前記カメラユニットが両筐体に跨って構成されることを特徴とする請求項1に記載の折畳み式携帯電話機。
  3. 前記カメラユニットは、表示部側筐体と操作部側筐体とが折り畳まれた状態で、両筐体に対向配置される鏡筒部と、一方の筐体に配置された鏡筒部内に実装されるレンズと、他方の筐体に配置された鏡筒部内に実装される撮像素子とが備えられていることを特徴とする請求項1または2に記載の折畳み式携帯電話機。
  4. 前記カメラユニットは、表示部側筐体と操作部側筐体とが折り畳まれていない状態で、鏡筒部が不連続となる開口部を塞ぐカバーが備えられていることを特徴とする請求項2または3に記載の折畳み式携帯電話機。
  5. 前記カバーは、撮影時に開口部を塞がないように開閉する機能を有していることを特徴とする請求項4に記載の折畳み式携帯電話機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008102637A1 (ja) * 2007-02-19 2008-08-28 Sharp Kabushiki Kaisha カメラ装置およびそれを備えた電子機器

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