JP2004126839A - 現金自動取引装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】カードの紛失・拾得情報および本人確認コードにより利用者本人が紛失したカードと同じ新カードの受取りができる現金自動取引装置を提供する。
【解決手段】カードを紛失した利用者がカードの新規作成時に金融機関に登録した本人確認コードを入力しホストコンピュータ内のカードの紛失あるいは拾得に関する紛失・拾得情報ファイルを検索できる現金自動取引装置において、利用者の入力した紛失カードの暗証番号および再発行依頼情報を再度ホストコンピュータに送信することにより、ホストコンピュータ内の紛失・拾得情報ファイルを更新し、ホストコンピュータから受信した顧客情報により再発行用カードの磁気ストライプを書替え、再発行用カードにエンボスをプリントすることにより、カードの発行ができるようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】カードを紛失した利用者がカードの新規作成時に金融機関に登録した本人確認コードを入力しホストコンピュータ内のカードの紛失あるいは拾得に関する紛失・拾得情報ファイルを検索できる現金自動取引装置において、利用者の入力した紛失カードの暗証番号および再発行依頼情報を再度ホストコンピュータに送信することにより、ホストコンピュータ内の紛失・拾得情報ファイルを更新し、ホストコンピュータから受信した顧客情報により再発行用カードの磁気ストライプを書替え、再発行用カードにエンボスをプリントすることにより、カードの発行ができるようにする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、郵便局、銀行、クレジット会社等で使用するカードを利用した取引を取扱う現金自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
「キャッシュカード紛失時の代用カード発行方法」と題する下記の特許文献1では、本人確認を運転免許証等の公的身分証明書により行っているがカードと一緒に公的身分証明書も紛失した場合第三者が悪用してもチェックできないためセキュリティ上問題がある。また発行されるカードは代用カードに限定されているため本来利用者が受けることができるサービスが制限されることも考えられた。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−143968号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、本人の確認を運転免許証等の公的身分証明書ではなく確実に本人と認識できる方式を提供する。
【0005】
また確実に本人と認識できる方法でセキュリティを向上させ、エンボスのプリントも行うことにより代用カードではない新カードの発行ができる方式を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
依頼人である利用者は現金自動取引装置において紛失・拾得情報選択を行い紛失したカードを新規に作成した時に登録した本人確認コードの入力を行う。入力後ホストコンピュータと中央交信を行いホストコンピュータは利用者が入力した本人確認コードにより紛失・拾得情報ファイルを検索する。検索した結果、該当情報が見つかった場合は届出人名、届出日、カード会社名を現金自動取引装置に検索結果として回答する。回答を受けた現金自動取引装置は届出人名、届出日、カード会社名を操作表示入力部に表示し利用者へ確認を促す。確認後、利用者は紛失したカードの暗証番号の入力および再発行依頼情報である依頼人名、依頼日を入力しホストコンピュータに再度送信する。ホストコンピュータは依頼人名、依頼日および発行状況を再発行済に更新し紛失・拾得情報ファイルに格納する。現金自動取引装置はホストコンピュータより受信した顧客情報により再発行用カードにエンボスのプリントを行い、また磁気ストライプに顧客情報を書込み新カードの作成を行なう。作成後、再発行依頼結果を明細票に印字し新カードと共に利用者に渡す。ホストコンピュータは再発行依頼により新カードを発行した場合、紛失・拾得情報ファイルを検索することにより二重発行および紛失した旧カードの使用を防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による現金自動取引装置の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0008】
図1紛失・拾得自動再発行システムの処理概要図を示す。図2は紛失・拾得情報検索処理概要図を示し、図3は紛失・拾得情報更新処理概要図を示し、図4は紛失・拾得自動受取システムの構成図を示す。図5は紛失・拾得情報ファイルの構成図である。
【0009】
本実施例に適用される現金自動取引装置は図4に示す如く現金の出金や入金取引等を行う現金自動取引装置1でありホストコンピュータ接続部8によりホストコンピュータ9の現金自動取引装置接続部11に接続されている。本実施例に適用される現金自動取引装置1には、それぞれ利用者に対する操作案内及びアナウンス画面を表示し且つタッチパネル等により利用者の操作を入力する操作表示入力部3、キャッシュカード等を挿入排出及び発行するカード読取発行機構部4、取引明細票の印字および排出する明細票印字機構部5、紙幣を挿入排出する紙幣入出金機構部6、硬貨を挿入排出する硬貨入出金機構部7を備える。ホストコンピュータ9は現金自動取引装置接続部11と紛失・拾得情報ファイル制御部12及び紛失・拾得情報ファイル13を備える。紛失・拾得情報ファイル13は本人確認コード、届出人名、届出日、カード会社名、依頼人名、発行日、発行状況により構成される。
【0010】
まず図1を用い現金自動取引装置における紛失・拾得自動再発行処理を説明する。
【0011】
利用者は現金自動取引装置1の操作表示入力部3に表示されている紛失・拾得情報選択キーを押下することにより取引を開始する。(ステップ100、ステップ101)。紛失・拾得情報選択キーを押下後、表示操作表示入力部3により利用者へ本人確認コードの入力を促す(ステップ102)。本人確認コードの入力後、ホストコンピュータ9とメッセージの交信を行なう(ステップ103)。ホストコンピュータ9より受信した紛失・拾得情報を操作表示」入力部3に表示し利用者への確認を促す(ステップ104)。確認後、利用者は操作表示入力部3に紛失したカードの暗証番号の入力を行う(ステップ105)。暗証番号の入力後再発行依頼情報である依頼人名、依頼日の入力を行う(ステップ106)。再発行依頼情報の入力後、利用者の入力した再発行依頼情報を操作表示入力部3に表示し利用者に確認を促す(ステップ107)。確認後、ホストコンピュータ9とメッセージの交信を行なう(ステップ108)。メッセージ受信後ホストコンピュータから受信した顧客情報を元にカード読取発行機構部4により再発行用カードにエンボスのプリントおよび磁気ストライプに顧客情報の書込を行い新カードを作成する(ステップ109)。作成後、ホストコンピュータ9より受信した再発行依頼結果を明細票印字機能5により明細票に印字する(ステップ110)。利用者による再発行媒体である新カードおよび明細票の受取後当該取引を終了する(ステップ111)。
【0012】
つぎに図2を用い紛失・拾得情報の検索処理を説明する。
【0013】
現金自動取引装置1は本人確認コード入力後の中央交信時、紛失・拾得情報ファイル検索要求をホストコンピュータに送信する(ステップ200)。ホストコンピュータは紛失・拾得情報ファイル検索要求を受付後、利用者が入力した本人確認コードを検索キーとして該当情報の検索を行なう(ステップ201、ステップ202)。該当情報があった場合は届出人名、届出日、カード会社名を現金自動取引装置に検索結果として回答する(ステップ203)。成後、ホストコンピュータ9より受信した再発行依頼結果を明細票印字機能5により明細票に印字する(ステップ110)。利用者による再発行媒体および明細票の受取後当該取引を終了する(ステップ111)。
【0014】
つぎに図2を用い紛失・拾得情報の検索処理を説明する。
【0015】
現金自動取引装置1は本人確認コード入力後の中央交信時、紛失・拾得情報ファイル検索要求をホストコンピュータに送信する(ステップ200)。ホストコンピュータは紛失・拾得情報ファイル検索要求を受付後、利用者が入力した本人確認コードを検索キーとして該当情報の検索を行なう(ステップ201、ステップ202)。該当情報があった場合は届出人名、届出日、カード会社名を現金自動取引装置に検索結果として回答する(ステップ203)。回答を受信した現金自動取引装置1は操作表示入力部3に検索回答結果を表示する(ステップ204)。
【0016】
つぎに図3を用い紛失・拾得情報の更新処理を説明する。
【0017】
現金自動取引装置1は再発行依頼情報確認後の中央交信時、紛失・拾得情報ファイルの更新要求をホストコンピュータに送信する(ステップ205)。ホストコンピュータは紛失・拾得情報ファイル更新要求を受付後、利用者が入力した依頼人名、依頼日および受取状況を再発行済に更新し紛失・拾得情報ファイルに書込みファイルの更新を行なう(ステップ206、ステップ207)。更新後、紛失・拾得情報ファイル更新結果を現金自動取引装置1に回答し現金自動取引装置1は紛失・拾得情報ファイル更新回答を明細票印字機構部5を用い明細票に出力する(ステップ209)。本発明では現金自動取引装置を例に説明したが無人カード契約装置等での取引も可能である。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、カードの再発行を依頼した利用者を確実に本人と認識でき、またカードにエンボスのプリントも行えるため代用カードではない新カードの発行ができる。また利用者は金融機関の窓口に出向かなくても新カードの受取りができるため便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による紛失・拾得自動再発行システム取引処理概要図の一例を示す図。
【図2】本発明による紛失・拾得情報検索処理概要図の一例を示す図。
【図3】本発明による紛失・拾得情報検更新処理概要図の一例を示す図。
【図4】本発明による紛失・拾得自動受取システム構成の一例を示す図。
【図5】本発明による紛失・拾得情報ファイル構成図の一例を示す図。
【符号の説明】
1…現金自動取引装置、2…制御部、3…操作表示入力部、4…カード読取発行機構部、5…明細票印字機構部、6…紙幣入出金機構部、7…硬貨入出金機構部、8…ホストコンピュータ接続部、9…ホストコンピュータ、10…ホストコンピュータ制御部、11…現金自動取引装置接続部、12…紛失・拾得情報マスタ制御部、13…紛失・拾得情報ファイル。
【発明の属する技術分野】
本発明は、郵便局、銀行、クレジット会社等で使用するカードを利用した取引を取扱う現金自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
「キャッシュカード紛失時の代用カード発行方法」と題する下記の特許文献1では、本人確認を運転免許証等の公的身分証明書により行っているがカードと一緒に公的身分証明書も紛失した場合第三者が悪用してもチェックできないためセキュリティ上問題がある。また発行されるカードは代用カードに限定されているため本来利用者が受けることができるサービスが制限されることも考えられた。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−143968号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、本人の確認を運転免許証等の公的身分証明書ではなく確実に本人と認識できる方式を提供する。
【0005】
また確実に本人と認識できる方法でセキュリティを向上させ、エンボスのプリントも行うことにより代用カードではない新カードの発行ができる方式を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
依頼人である利用者は現金自動取引装置において紛失・拾得情報選択を行い紛失したカードを新規に作成した時に登録した本人確認コードの入力を行う。入力後ホストコンピュータと中央交信を行いホストコンピュータは利用者が入力した本人確認コードにより紛失・拾得情報ファイルを検索する。検索した結果、該当情報が見つかった場合は届出人名、届出日、カード会社名を現金自動取引装置に検索結果として回答する。回答を受けた現金自動取引装置は届出人名、届出日、カード会社名を操作表示入力部に表示し利用者へ確認を促す。確認後、利用者は紛失したカードの暗証番号の入力および再発行依頼情報である依頼人名、依頼日を入力しホストコンピュータに再度送信する。ホストコンピュータは依頼人名、依頼日および発行状況を再発行済に更新し紛失・拾得情報ファイルに格納する。現金自動取引装置はホストコンピュータより受信した顧客情報により再発行用カードにエンボスのプリントを行い、また磁気ストライプに顧客情報を書込み新カードの作成を行なう。作成後、再発行依頼結果を明細票に印字し新カードと共に利用者に渡す。ホストコンピュータは再発行依頼により新カードを発行した場合、紛失・拾得情報ファイルを検索することにより二重発行および紛失した旧カードの使用を防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による現金自動取引装置の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0008】
図1紛失・拾得自動再発行システムの処理概要図を示す。図2は紛失・拾得情報検索処理概要図を示し、図3は紛失・拾得情報更新処理概要図を示し、図4は紛失・拾得自動受取システムの構成図を示す。図5は紛失・拾得情報ファイルの構成図である。
【0009】
本実施例に適用される現金自動取引装置は図4に示す如く現金の出金や入金取引等を行う現金自動取引装置1でありホストコンピュータ接続部8によりホストコンピュータ9の現金自動取引装置接続部11に接続されている。本実施例に適用される現金自動取引装置1には、それぞれ利用者に対する操作案内及びアナウンス画面を表示し且つタッチパネル等により利用者の操作を入力する操作表示入力部3、キャッシュカード等を挿入排出及び発行するカード読取発行機構部4、取引明細票の印字および排出する明細票印字機構部5、紙幣を挿入排出する紙幣入出金機構部6、硬貨を挿入排出する硬貨入出金機構部7を備える。ホストコンピュータ9は現金自動取引装置接続部11と紛失・拾得情報ファイル制御部12及び紛失・拾得情報ファイル13を備える。紛失・拾得情報ファイル13は本人確認コード、届出人名、届出日、カード会社名、依頼人名、発行日、発行状況により構成される。
【0010】
まず図1を用い現金自動取引装置における紛失・拾得自動再発行処理を説明する。
【0011】
利用者は現金自動取引装置1の操作表示入力部3に表示されている紛失・拾得情報選択キーを押下することにより取引を開始する。(ステップ100、ステップ101)。紛失・拾得情報選択キーを押下後、表示操作表示入力部3により利用者へ本人確認コードの入力を促す(ステップ102)。本人確認コードの入力後、ホストコンピュータ9とメッセージの交信を行なう(ステップ103)。ホストコンピュータ9より受信した紛失・拾得情報を操作表示」入力部3に表示し利用者への確認を促す(ステップ104)。確認後、利用者は操作表示入力部3に紛失したカードの暗証番号の入力を行う(ステップ105)。暗証番号の入力後再発行依頼情報である依頼人名、依頼日の入力を行う(ステップ106)。再発行依頼情報の入力後、利用者の入力した再発行依頼情報を操作表示入力部3に表示し利用者に確認を促す(ステップ107)。確認後、ホストコンピュータ9とメッセージの交信を行なう(ステップ108)。メッセージ受信後ホストコンピュータから受信した顧客情報を元にカード読取発行機構部4により再発行用カードにエンボスのプリントおよび磁気ストライプに顧客情報の書込を行い新カードを作成する(ステップ109)。作成後、ホストコンピュータ9より受信した再発行依頼結果を明細票印字機能5により明細票に印字する(ステップ110)。利用者による再発行媒体である新カードおよび明細票の受取後当該取引を終了する(ステップ111)。
【0012】
つぎに図2を用い紛失・拾得情報の検索処理を説明する。
【0013】
現金自動取引装置1は本人確認コード入力後の中央交信時、紛失・拾得情報ファイル検索要求をホストコンピュータに送信する(ステップ200)。ホストコンピュータは紛失・拾得情報ファイル検索要求を受付後、利用者が入力した本人確認コードを検索キーとして該当情報の検索を行なう(ステップ201、ステップ202)。該当情報があった場合は届出人名、届出日、カード会社名を現金自動取引装置に検索結果として回答する(ステップ203)。成後、ホストコンピュータ9より受信した再発行依頼結果を明細票印字機能5により明細票に印字する(ステップ110)。利用者による再発行媒体および明細票の受取後当該取引を終了する(ステップ111)。
【0014】
つぎに図2を用い紛失・拾得情報の検索処理を説明する。
【0015】
現金自動取引装置1は本人確認コード入力後の中央交信時、紛失・拾得情報ファイル検索要求をホストコンピュータに送信する(ステップ200)。ホストコンピュータは紛失・拾得情報ファイル検索要求を受付後、利用者が入力した本人確認コードを検索キーとして該当情報の検索を行なう(ステップ201、ステップ202)。該当情報があった場合は届出人名、届出日、カード会社名を現金自動取引装置に検索結果として回答する(ステップ203)。回答を受信した現金自動取引装置1は操作表示入力部3に検索回答結果を表示する(ステップ204)。
【0016】
つぎに図3を用い紛失・拾得情報の更新処理を説明する。
【0017】
現金自動取引装置1は再発行依頼情報確認後の中央交信時、紛失・拾得情報ファイルの更新要求をホストコンピュータに送信する(ステップ205)。ホストコンピュータは紛失・拾得情報ファイル更新要求を受付後、利用者が入力した依頼人名、依頼日および受取状況を再発行済に更新し紛失・拾得情報ファイルに書込みファイルの更新を行なう(ステップ206、ステップ207)。更新後、紛失・拾得情報ファイル更新結果を現金自動取引装置1に回答し現金自動取引装置1は紛失・拾得情報ファイル更新回答を明細票印字機構部5を用い明細票に出力する(ステップ209)。本発明では現金自動取引装置を例に説明したが無人カード契約装置等での取引も可能である。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、カードの再発行を依頼した利用者を確実に本人と認識でき、またカードにエンボスのプリントも行えるため代用カードではない新カードの発行ができる。また利用者は金融機関の窓口に出向かなくても新カードの受取りができるため便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による紛失・拾得自動再発行システム取引処理概要図の一例を示す図。
【図2】本発明による紛失・拾得情報検索処理概要図の一例を示す図。
【図3】本発明による紛失・拾得情報検更新処理概要図の一例を示す図。
【図4】本発明による紛失・拾得自動受取システム構成の一例を示す図。
【図5】本発明による紛失・拾得情報ファイル構成図の一例を示す図。
【符号の説明】
1…現金自動取引装置、2…制御部、3…操作表示入力部、4…カード読取発行機構部、5…明細票印字機構部、6…紙幣入出金機構部、7…硬貨入出金機構部、8…ホストコンピュータ接続部、9…ホストコンピュータ、10…ホストコンピュータ制御部、11…現金自動取引装置接続部、12…紛失・拾得情報マスタ制御部、13…紛失・拾得情報ファイル。
Claims (1)
- カードを紛失した利用者がカードの新規作成時に金融機関に登録した本人確認コードを入力しホストコンピュータ内のカードの紛失あるいは拾得に関する紛失・拾得情報ファイルを検索できる現金自動取引装置において、利用者の入力した紛失カードの暗証番号および再発行依頼情報を再度ホストコンピュータに送信することにより、ホストコンピュータ内の紛失・拾得情報ファイルを更新し、ホストコンピュータから受信した顧客情報により再発行用カードの磁気ストライプを書替え、再発行用カードにエンボスをプリントすることにより、カードの発行ができることを特徴とする現金自動取引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002288201A JP2004126839A (ja) | 2002-10-01 | 2002-10-01 | 現金自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002288201A JP2004126839A (ja) | 2002-10-01 | 2002-10-01 | 現金自動取引装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004126839A true JP2004126839A (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=32280771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002288201A Pending JP2004126839A (ja) | 2002-10-01 | 2002-10-01 | 現金自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004126839A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011248523A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Toshiba Corp | Icカードとクレジットカードの相互認証システム、ユーザ端末及びicカードサーバ |
CN113837734A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-12-24 | 中国人民银行数字货币研究所 | 数字货币芯片卡离线挂失的方法和装置 |
-
2002
- 2002-10-01 JP JP2002288201A patent/JP2004126839A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011248523A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Toshiba Corp | Icカードとクレジットカードの相互認証システム、ユーザ端末及びicカードサーバ |
CN113837734A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-12-24 | 中国人民银行数字货币研究所 | 数字货币芯片卡离线挂失的方法和装置 |
CN113837734B (zh) * | 2021-08-20 | 2023-11-14 | 中国人民银行数字货币研究所 | 数字货币芯片卡离线挂失的方法和装置 |
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