JP2004124914A - アイドルストップシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アイドルストップシステム1は、エンジン2と、スタータ5と、アイドルストップ後にエンジン2を再始動するモータジェネレータ(MG)3と、MG3の動力をエンジン2に伝達する動力伝達手段4と、MG3を制御するMG制御装置6と、を備え、さらに、エンジン2の回転数を検出するエンジン回転数検出装置20と、MG3の異常を検出するモータ異常検出装置30と、MG制御装置6がMG3を起動させる信号を発信したにもかかわらず、エンジン2の回転数が所定値以下であり、かつMG3の異常が検出されない場合、動力伝達手段4の異常と判定する異常判定装置6と、動力伝達手段4の異常と判定された場合、スタータ5を起動するスタータ起動装置6と、を持つことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、信号待ちや渋滞などの際に一時的にエンジンを停止するアイドルストップシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
アイドルストップシステムは、信号待ちや渋滞などの車両一時停止時にエンジンを自動的に停止させ、運転者が発進操作を行うと自動的にエンジンを再始動させるシステムである。
【0003】
アイドルストップシステムにおいては、エンジンの再始動性を確保することが重要である。ここで、アイドルストップシステムの中には、エンジンの再始動にモータジェネレータ(以下、適宜「MG」と略称する。)を利用するタイプのものがある。そして、このタイプのアイドルストップシステムの中には、MGによるエンジンの再始動ができない場合、スタータによりエンジンの再始動をバックアップするものがある。
【0004】
この種のアイドルストップシステムとして、特許文献1には、MGによるエンジンの再始動が出来ない場合、イグニッションキーの操作によりスタータを起動し、エンジンを再始動するアイドルストップシステムが記載されている。また、特許文献2には、MGによるエンジンの再始動が出来ない場合、自動的にスタータを起動し、エンジンを再始動するアイドルストップシステムが記載されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−48036号公報(第3頁−9頁、第4図)
【特許文献2】
特開平10−136508号公報(第6頁、第9図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に記載のアイドルストップシステムによると、MGによるエンジンの再始動が出来ない場合、運転者が手動でイグニッションキーを操作する必要がある。このため、煩雑である。
【0007】
また、特許文献2には、MGの作動や制御が不能な場合またはエンジンのクランキング開始から所定時間経過してもエンジンが始動しない場合に、スタータを起動することのみが記載されている。すなわち、異常がある場合にスタータを起動することしか記載されておらず、異常箇所の判定については何等記載されていない。
【0008】
ここで、MGとエンジンとの間に介装される動力伝達手段に何らかの異常が発生すると、MGの動力がエンジンに伝達されないおそれがある。MGの動力がエンジンに伝達されないと、MGが正常であるにもかかわらず、エンジンを再始動することができない。この場合、エンジン再始動の度に逐一スタータを起動すると、スタータに加わる負荷が大きくなる。したがって、動力伝達手段の異常は早期に判定する必要がある。
【0009】
本発明のアイドルストップシステムは、上記課題に鑑みて完成されたものである。したがって、本発明は動力伝達手段の異常を判定できるアイドルストップシステムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
(1)上記課題を解決するため、本発明のアイドルストップシステムは、エンジンと、該エンジンを始動するスタータと、該エンジンのアイドルストップ後に該エンジンを再始動するモータジェネレータと、該モータジェネレータの動力を該エンジンに伝達する動力伝達手段と、該モータジェネレータを制御するモータジェネレータ制御装置と、を備えてなるアイドルストップシステムであって、さらに、前記エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出装置と、前記モータジェネレータの異常を検出するモータ異常検出装置と、前記モータジェネレータ制御装置が該モータジェネレータを起動させる信号を発信したにもかかわらず、該エンジン回転数検出装置により検出された該エンジンの回転数が所定値以下であり、かつ該モータ異常検出装置により該モータジェネレータの異常が検出されない場合、前記動力伝達手段の異常と判定する異常判定装置と、該異常判定装置により該動力伝達手段の異常と判定された場合、該エンジンを再始動するために、前記スタータを起動するスタータ起動装置と、を持つことを特徴とする。
【0011】
つまり、本発明のアイドルストップシステムは、エンジンとスタータとMGと動力伝達手段とMG制御装置に加え、さらに、エンジン回転数検出装置とモータ異常検出装置と異常判定装置とスタータ起動装置とを備えるものである。
【0012】
エンジン回転数検出装置は、エンジンの回転数を検出することができる。モータ異常検出装置は、MGの異常を検出することができる。動力伝達手段の異常は、これら二つの検出装置から発信される信号に基づき判定される。
【0013】
すなわち、モータ異常検出装置によりMGの異常が検出されず、かつエンジン回転数検出装置により検出されたエンジン回転数が所定値を超えている場合、MGの動力はエンジンに正常に伝達されていると判断される。したがって、動力伝達手段は正常であると判定される。
【0014】
これに対し、モータ異常検出装置によりMGの異常が検出されないにもかかわらず、エンジン回転数検出装置により検出されたエンジン回転数が所定値以下である場合、MGの動力はエンジンに正常に伝達されていないと判断される。したがって、動力伝達手段に異常があると判定される。このように、本発明のアイドルストップシステムによると、異常判定装置により動力伝達手段の異常を判定することができる。
【0015】
また、スタータ起動装置は、異常判定装置により動力伝達手段の異常と判定された場合、スタータを起動することができる。このため、本発明のアイドルストップシステムによると、動力伝達手段異常時であっても、エンジンの再始動が可能である。したがって、退避走行などが可能である。
【0016】
(2)好ましくは、さらに、アイドルストップ後において前記異常判定装置により前記動力伝達手段の異常と判定された場合、該動力伝達手段の異常を警告する異常警告手段を持つ構成とする方がよい。
【0017】
つまり、本構成は、さらに異常警告手段を配置するものである。本構成よると、動力伝達手段の異常と判定された場合、その異常を運転者や修理業者などが確認することができる。
【0018】
(3)好ましくは、さらに、前記スタータによるエンジン再始動後にはアイドルストップを行わないアイドルストップ回避手段を持つ構成とする方がよい。
【0019】
つまり、本構成は、さらにアイドルストップ回避手段を配置するものである。本構成よると、スタータによりエンジンが再始動された後はアイドルストップを行わない。このため、アイドルストップの度に、繰り返しスタータによりエンジンが再始動されるのを防止することができる。したがって、スタータにエンジン再始動に伴う負荷が加わるのを防止することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のアイドルストップシステムの実施の形態について説明する。まず、本実施形態のアイドルストップシステムの構成について説明する。図1に、本実施形態のアイドルストップシステムの概要図を示す。図に示すように、アイドルストップシステム1は、エンジン2とMG3とベルト4とスタータ5とエンジン制御ユニット(以下、「ECU」と略称する。)6と警告灯7とエンジン回転数検出装置20とモータ異常検出装置30とインバータ8とを備えている。ベルト4は、本発明の動力伝達手段に含まれる。ECU6は、本発明のMG制御装置と異常判定装置とスタータ起動装置とを兼ねる。警告灯7は、本発明の異常警告手段に含まれる。
【0021】
MG3は、モータおよび発電機として機能する。MG3は、インバータ8を介して、蓄電装置(図略)に接続されている。そして、蓄電装置との間で充放電を行っている。
【0022】
モータ異常検出装置30は、インバータ8に配置されている。モータ異常検出装置30は、MG3の異常を検出する。モータ異常検出装置30は、信号線90を介して、ECU6に接続されている。
【0023】
ベルト4は、MG3のロータ軸(図略)とエンジン2のクランク軸(図略)とを連結している。ベルト4により、MG3で発生する動力がエンジン2に伝達される。
【0024】
回転数検出装置20は、エンジン2に配置されている。回転数検出装置20は、エンジン2の回転数を検出する。回転数検出装置20は、信号線92を介して、ECU6に接続されている。
【0025】
スタータ5は、エンジン2を始動する。スタータ5は、蓄電装置に接続されている。スタータ5は、信号線93を介して、ECU6に接続されている。警告灯7は、車室内のメータクラスタ(図略)に組み込まれている。警告灯7は、信号線94を介して、ECU6に接続されている。
【0026】
ECU6は、CPU、RAM、ROMなどを有するマイクロコンピュータを備える。ECU6は、上記各信号線以外にも、エンジン2、MG3、スタータ5、などと接続されている。
【0027】
次に、本実施形態のアイドルストップシステムのエンジン再始動時におけるフローについて説明する。図2に、本実施形態のアイドルストップシステムのエンジン再始動時におけるフローチャートを示す。なお、図に示すフローチャートに入る前に、エンジンのアイドルストップが行われる。アイドルストップ時においては、まず、キースイッチのイグニッションスイッチが入ったままの状態で車両が停止したことが確認される。次いで、エンジン2を自動停止させる信号によりエンジン2が停止したことが確認される。
【0028】
アイドルストップ状態で、例えば、運転者がブレーキペダルを開放するなどの所定のエンジン再始動条件が満たされると、ECU6からインバータ8に、信号線91を介して、MG起動信号が発信される。そして、このMG起動信号により、MG3が起動される(S100)。次いで、回転数検出装置20により、エンジン2の回転数が検出される。検出されたエンジン回転数は、信号線92を介して、ECU6に伝達される。ECU6においては、予め記憶していたエンジン回転数の所定値αと、伝達された実際のエンジン回転数と、を比較する(S101)。
【0029】
比較の結果、エンジン回転数が所定値αを超える場合は、エンジン2の再始動が終了したと判定される。一方、比較の結果、エンジン回転数が所定値α以下である場合は、信号線90を介してモータ異常検出装置30からECU6に伝達される信号により、MG3の異常が診断される(S102)。
【0030】
診断の結果、MG3に異常がある場合は、ECU6からスタータ5に、信号線93を介して、スタータ起動信号が発信される。そして、スタータ5が起動され(S103)、エンジン2が再始動される。
【0031】
一方、MGに異常がない場合は、ベルト4に、例えばベルト切れなどの異常があると判定される(S104)。そして、ECU6から警告灯7に、信号線94を介して、警告灯表示信号が発信される。この信号により、警告灯7にベルト4に異常があることが表示される(S105)。また、並びに、ECU6からスタータ5に、信号線93を介して、スタータ起動信号が発信される。この起動信号により、スタータ5が起動され(S103)、エンジン2が再始動される。
【0032】
なお、本実施形態のアイドルストップシステム1には、スタータ5によるエンジン2再始動後には、アイドルストップを行わないアイドルストップ回避手段(図略)が配置されている。このため、一旦スタータ5によりエンジン2が再始動された後は、アイドルストップは行われない。したがって、図2に示すフローチャートの処理は、スタータ5によるエンジン2再始動後は実行されない。
【0033】
次に、本実施形態のアイドルストップシステムの効果について説明する。本実施形態のアイドルストップシステム1は、異常判定装置(ECU6)を備えている。このため、ベルト4の異常を判定することができる。また、本実施形態のアイドルストップシステム1は、スタータ起動装置(ECU6)を備えている。このため、ベルト4の異常と判定された場合、自動的にスタータ5を起動することができる。したがって、ベルト4異常時であっても、自動的にエンジン2を再始動することができる。
【0034】
また、本実施形態のアイドルストップシステム1は、警告灯7を備えている。このため、運転者や修理業者などがベルト4の異常を視認することができる。また、本実施形態のアイドルストップシステム1は、アイドルストップ回避手段を備えている。このため、スタータ5によりエンジン2が再始動された後はアイドルストップを行わない。したがって、アイドルストップの度に、繰り返しスタータ5にエンジン2再始動に伴う負荷が加わるのを防止することができる。
【0035】
また、本実施形態のアイドルストップシステム1の異常判定装置(ECU6)は、エンジン回転数検出装置20およびモータ異常検出装置30から発信される信号に基づき、ベルト4の異常を判定している。ここで、ベルト4の設置スペースは狭小である。したがって、ベルト4に直接何らかの異常検出装置を配置する場合、スペース上の制限が大きい。この点、本実施形態のアイドルストップシステム1の異常判定装置(ECU6)は、エンジン回転数検出装置20およびモータ異常検出装置30から発信される信号から、ベルト4の異常を、言わば間接的に判定している。したがって、設置スペースの制限が小さい。
【0036】
以上、本発明のアイドルストップシステムの実施の形態について説明した。しかしながら、実施の形態は上記形態に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。
【0037】
例えば、MG制御装置と異常判定装置とスタータ起動装置とは、各々単独で配置してもよい。また、アイドルストップ回避手段は配置しなくてもよい。この場合、アイドルストップ後のエンジン2の再始動は、スタータ5が行うことになる。
【0038】
また、燃料噴射制御などに用いられる既存のクランクセンサを、エンジン回転数検出装置20として本実施形態のアイドルストップシステム1に利用してもよい。こうすると、エンジン回転数検出装置20を別途設置する必要がなくなる。
【0039】
また、動力伝達手段は、ベルト4に限定されない。例えば、チェーン、ギヤなどであってもよい。また、異常警告手段は、警告灯7に限定されない。例えば、ブザーや、チャイムなどであってもよい。
【0040】
【発明の効果】
本発明によると、動力伝達手段の異常を判定できるアイドルストップシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のアイドルストップシステムの概要図である。
【図2】本発明の一実施形態のアイドルストップシステムのフローチャートである。
【符号の説明】
1:アイドルストップシステム、2:エンジン、3:MG、4:ベルト(動力伝達手段)、5スタータ、6:ECU(MG制御装置、異常判定装置、スタータ起動装置)、7:警告灯(異常警告手段)、8:インバータ、20:エンジン回転数検出装置、30:モータ異常検出装置。
Claims (3)
- エンジンと、該エンジンを始動するスタータと、該エンジンのアイドルストップ後に該エンジンを再始動するモータジェネレータと、該モータジェネレータの動力を該エンジンに伝達する動力伝達手段と、該モータジェネレータを制御するモータジェネレータ制御装置と、を備えてなるアイドルストップシステムであって、
さらに、前記エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出装置と、
前記モータジェネレータの異常を検出するモータ異常検出装置と、
前記モータジェネレータ制御装置が該モータジェネレータを起動させる信号を発信したにもかかわらず、該エンジン回転数検出装置により検出された該エンジンの回転数が所定値以下であり、かつ該モータ異常検出装置により該モータジェネレータの異常が検出されない場合、前記動力伝達手段の異常と判定する異常判定装置と、
該異常判定装置により該動力伝達手段の異常と判定された場合、該エンジンを再始動するために、前記スタータを起動するスタータ起動装置と、
を持つことを特徴とするアイドルストップシステム。 - さらに、アイドルストップ後において前記異常判定装置により前記動力伝達手段の異常と判定された場合、該動力伝達手段の異常を警告する異常警告手段を持つ請求項1に記載のアイドルストップシステム。
- さらに、前記スタータによるエンジン再始動後にはアイドルストップを行わないアイドルストップ回避手段を持つ請求項1に記載のアイドルストップシステム。
Priority Applications (1)
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JP (1) | JP2004124914A (ja) |
Cited By (3)
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-
2002
- 2002-10-07 JP JP2002293975A patent/JP2004124914A/ja active Pending
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FR3061112A1 (fr) | 2016-12-26 | 2018-06-29 | Suzuki Motor Corporation | Vehicule hybride capable d'empecher un arret non souhaite par le conducteur meme en cas d'anomalie du moyen de transmission d'energie. |
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