JP2004124718A - 電子制御スロットル装置 - Google Patents

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JP2004124718A
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Ken Yamamoto
山本 謙
Keiji Kiuchi
木内 啓治
Shinichi Hagiwara
萩原 伸一
Yusuke Fujita
藤田 雄介
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Abstract

【課題】電子制御スロットル装置において、成形後のひけや高温環境下におけるシャフトの傾きや樹脂の軟化によるシャフト保持力の低下を抑制し得るギヤシャフト取付構造を提供する。
【解決手段】スロットル弁1が収容される合成樹脂製のスロットルボディ4上に合成樹脂製のカバー5を取り付ける。カバー5内には金属製のホルダプレート40がインサート成形される。ホルダプレート40にはアイドルギヤ18を回転自在に支持するギヤシャフト19が固定される。アイドルギヤ18は、ブラシレスモータ3のロータシャフト35に固定されたギヤ14と、スロットル弁1が取り付けられたシャフト2に固定されたギヤ11との間に介設される。アイドルギヤ18は金属部材に固定された状態でカバー5側に配され、高温環境下におけるギヤシャフト19の傾きが抑えられる。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの電子制御スロットル装置に関し、特に、モータとバルブシャフトの間に配されるアイドルギヤを支持するギヤシャフトの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車部品の電子化に伴い、エンジンのスロットル弁をモータにて駆動するいわゆる電子制御スロットル装置が広く用いられている。そこでは、従来のアクセルワイヤによる機械的動作に代えて、電気信号によってスロットル弁が制御される。アクセル踏み込み量はポテンショメータ等によって電気的に検出され、その値に応じてモータが駆動されてスロットル弁の開閉が行われる。
【0003】
このような電子制御スロットル装置では、モータの回転をギヤ列を介してスロットルバルブシャフトに伝達し、バルブの開閉を行っている。モータの出力軸にはギヤが固定され、アイドルギヤが噛み合っている。アイドルギヤには、スロットルバルブシャフトに固定されたギヤが噛み合っており、モータが作動するとアイドルギヤを介してスロットルバルブシャフトが回転し、スロットルバルブが開閉する。
【0004】
また、従来の電子制御スロットル装置では、スロットルバルブやモータ等はアルミダイキャスト製のスロットルボディに収容されており、アイドルギヤのシャフトもスロットルボディ側に圧入固定されている。そして、スロットルボディの上部には合成樹脂製のギヤカバーが取り付けられ、ギヤ列はその内部に収容される。
【0005】
【特許文献1】特開2001−303979号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
一方、製品軽量化の要請からスロットルボディの合成樹脂化が試行されている。スロットルボディは複雑な形状となるため、ボディ側のインサート部品は少ない方が望ましく、かかる観点からギヤカバー側にアイドルシャフトを固定する構成が採られる場合がある。その際、ギヤカバー側にアイドルシャフトを固定する方法としては、シャフトに回り止め・抜け止め用の溝等を形成し、シャフトをギヤカバー内にインサートモールドしたり、圧入固定したりすることなどが考えられるが、次のような問題点がある。
【0007】
すなわち、このようなシャフト固定方法では、成形後の樹脂のひけにより、シャフトに傾きが生じる恐れがある。また、ギヤカバーとスロットルボディとの熱膨張差によってもシャフトに傾きが生じる恐れがあり、これによりギヤの芯間ピッチが変化し、ギヤの噛み合い精度が悪化するという問題がある。さらに、高温環境下における樹脂の軟化によりシャフトの保持力が低下する恐れもあり、その改善が望まれていた。
【0008】
本発明の目的は、成形後のひけや高温環境下におけるシャフトの傾きや樹脂の軟化によるシャフト保持力の低下を抑制し得るギヤシャフト取付構造を有する電子制御スロットル装置の提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の電子制御スロットル装置は、モータによって開閉駆動されるスロットル弁を備えた電子制御スロットル装置であって、前記スロットル弁が収容されるスロットルボディと、前記スロットルボディに取り付けられる合成樹脂製のカバーと、前記モータによって駆動されるギヤを回転自在に支持するギヤシャフトと、前記ギヤシャフトが固定され、前記カバー内にインサート成形される金属製のホルダプレートとを有することを特徴とする。
【0010】
本発明にあっては、ギヤシャフトをカバー内にインサート成形したホルダプレートに固定するので、カバー側にギヤシャフトを固定しても、樹脂のひけや熱膨張差によって生じるシャフトの傾きを抑えることができる。また、高温環境下における樹脂の軟化によるシャフトの保持力低下も抑えられる。従って、ギヤシャフトに支持されるギヤとそれと噛み合うギヤとの間の芯間ピッチの変化が抑えられ、ギヤの噛み合い精度の悪化が抑制される。
【0011】
前記電子制御スロットル装置において、前記ホルダプレートに前記モータの出力軸を支持する軸保持部を設けても良い。これにより、金属製のホルダプレートによってギヤシャフトとモータ出力軸が共に保持される。従って、両シャフト間のピッチ、すなわち、ギヤシャフトに支持されるギヤとそれと噛み合うギヤとの間の芯間ピッチが熱膨張量の少ない鋼板にて決定され、高温環境下におけるギヤの芯間ピッチの変化が抑えられ、噛み合い精度の低下が抑制される。
【0012】
また、前記電子制御スロットル装置において、前記ギヤシャフトが、前記モータの出力軸に固定されたギヤと、前記スロットル弁が取り付けられたシャフトに固定されたギヤとの間に介設されるアイドルギヤを支持するようにしても良い。
【0013】
さらに、前記電子制御スロットル装置において、前記スロットルボディを合成樹脂にて形成しても良い。本発明にあっては、カバー側にギヤシャフトを固定しても、シャフトの傾きやシャフト保持力低下などの問題を抑えることができるため、スロットルボディを合成樹脂化した場合に、スロットルボディ側のインサート部品を削減することができ、複雑な形状となりがちなスロットルボディ側の型構造が簡素化される。
【0014】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態1である電子制御スロットル装置の構成を示す断面図である。図1の電子制御スロットル装置はエンジンの吸気通路に配置され、スロットル弁1の開度によりエンジンの吸入空気量を制御している。スロットル弁1はシャフト2に固定されており、ギヤ11〜14からなる減速機構15を介してブラシレスモータ3(以下、モータ3と略記する)によって駆動される。
【0015】
シャフト2は、合成樹脂製のスロットルボディ4に固定されたベアリング16a,16bによって回動自在に支持されている。スロットルボディ4の図1において上部には、合成樹脂製のカバー5が取り付けられている。シャフト2に固定されたギヤ11には、ねじりコイルばね17が取り付けられている。このねじりコイルばね17によってシャフト2は所定の回転方向に付勢され、その付勢力によってスロットル弁1が全閉位置まで自動的に復帰する。
【0016】
シャフト2の端部には、スロットル弁1の開度を検出するセンサ部6が設けられている。センサ部6では、シャフト2の端部に合成樹脂製のハブ20が固定されている。ハブ20は段付き円筒形状に形成され、内周側には鉄等の磁性材料によって形成されたロータコア21が取り付けられている。ロータコア21の内周にはさらに磁石22が固定されている。磁石22は、上半部と下半部の2個の磁石によって円筒状に形成されており、磁力線の向きが径方向となるいわゆるラジアル着磁がなされている。磁石22の上半部は、内周側がN極、外周側がS極となるように着磁され、下半部は、内周側がS極、外周側がN極となるように着磁されている。
【0017】
カバー5の内側には基板23が固定されており、この基板23にはホールIC24が配置されたステータコア25が取り付けられている。ステータコア25もまた鉄等の磁性材料によって円柱状に形成されており、その中央部にはスリット26が設けられている。このスリット26によって、ステータコア25は上下に2分割され、中央にエアギヤップが形成される。カバー5をスロットルボディ4に取り付けると、ステータコア25は磁石22の内側にハブ20と同軸状に配設される。これにより、ステータコア25の外周面と磁石22の内周面との間には、均一なエアギヤップが形成される。
【0018】
エアギヤップを形成するスリット26には、ホールIC24が2個配置されている。ホールIC24は、ホール素子と信号増幅回路とを一体化したICであり、温度特性の補正が行われる温度補償タイプのリニア出力ホールICである。ホールIC24からは、スリット26を通過しホールIC24に鎖交する磁束密度に応じた電圧信号が出力される。なお、ホールIC24を2個配置したのは冗長設計のためであり、ホールIC24は1個であっても良い。
【0019】
モータ3は、図1に示すように、ステータ31の内側にロータ32を回転自在に配置したいわゆるインナーロータ型のブラシレスモータである。ステータ31は、駆動コイル33と、コイル33が巻装されたステータコア34とから構成され、基板23に固定されている。ステータコア34は、金属板を積層して形成されており、内周側に突設された突極に駆動コイル33が巻回されて巻線が形成されている。基板23には、ロータ32の回転位置を検出するホールIC(図示せず)が設けられている。このホールICからはロータ32に回転に伴って、ロータ位置検出信号が出力される。
【0020】
ロータ32は、ロータシャフト35と、ロータシャフト35に固定されたロータコア36及びロータコア36の外周に固定されたロータマグネット37とから構成される。ロータマグネット37は円筒状に形成され、N,Sの2極が設けられている。ロータシャフト35はベアリング38a,38bにて回転自在に支持されており、ベアリング38aはカバー5に、ベアリング38bはスロットルボディ4に取り付けられたブラケット39にそれぞれ取り付けられている。ロータコア36には、円柱状のマグネット取付部36aとギヤ14が形成されている。
【0021】
ギヤ14はアイドルギヤ18のギヤ13と噛合している。アイドルギヤ18にはギヤシャフト19に回転自在に支持されており、ギヤ13と一体にギヤ12が形成されている。ギヤ12はシャフト2に固定されたギヤ11と噛合している。これにより、モータ3におけるロータ32の回転が減速されてシャフト2に伝達される。
【0022】
ギヤシャフト19は、ホルダプレート40とブラケット39によって保持されている。ホルダプレート40は鋼板にて形成されており、カバー5内にインサート成形されている。ホルダプレート40にはシャフト取付孔40aが設けられている。ホルダプレート40は、ギヤシャフト19の上端をシャフト取付孔40aに圧入固定した状態でカバー5にインサート成形される。これにより、ギヤシャフト19の垂直精度が確保される。また、ギヤシャフト19は金属製のホルダプレート40にて保持されるため、高温下におけるシャフト保持力の低下やシャフト19の傾きが抑制される。従って、ギヤの芯間ピッチの変化が抑えられ、噛み合い精度の低下が抑制される。
【0023】
ブラケット39もまた鋼板にて形成されており、スロットルボディ4の図1において上端面に固定される。ブラケット39にもシャフト取付孔39aが設けられており、カバー5をスロットルボディ4に取り付ける際、ギヤシャフト19の下端がシャフト取付孔39aに圧入固定されるようになっている。ギヤシャフト19は、その両端が鋼板製の部材にて保持され、高温環境下での保持力低下や傾きの抑制が図られる。
【0024】
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2として、ホルダプレート40をモータ側まで延在させ、これをモータブラケットとして使用したものについて説明する。図2は、本発明の実施の形態2である電子制御スロットル装置におけるギヤシャフト取付構造の説明図である。なお、電子制御スロットル装置としての構成は、図2に示した部位以外は実施の形態1と同様であり、ここでは実施の形態1と同様の部材、部品については同一の符号を付しその説明は省略する。
【0025】
実施の形態2においては、図1のブラシレスモータ3に代えてブラシ付のモータ41が使用されている。カバー5の上面にはモータ41のヨーク42が固定され、円筒状のヨーク42内面には複数の永久磁石43が固定されている。永久磁石43の内側には、アーマチュア44が回転自在に配設されている。アーマチュア44は、軸方向に延びる複数のスロット45を有するコア46と、スロット45に巻回された巻線47とを備えている。アーマチュア44はモータシャフト(出力軸)48に固定され、ベアリング49a,49bにて回転自在に支持されている。モータシャフト48の図中下端側には、アイドルギヤ18のギヤ13と噛み合うギヤ14が固定されている。
【0026】
アーマチュア44の図2において下側には整流子51が設けられている。整流子51は、モータシャフト48に固定され、その表面にはブラシ52が当接している。ブラシ52は、カバー5の端部に形成されたブラシホルダ部53内に保持されている。カバー5内にはホルダプレート40がインサート成形されており、その端部はモータ41のモータブラケット部54となっている。モータブラケット部54には、ベアリング49bを収容保持するベアリング保持部(軸保持部)55が設けられている。
【0027】
このような構成からなる電子制御スロットル装置では、ホルダプレート40によって、アイドルギヤ18のギヤシャフト19とモータシャフト48が保持される。つまり、当該実施の形態2では、両シャフト19,48は1枚の鋼板に保持されることになる。従って、両シャフト19,48間のピッチ、すなわち、ギヤ13,14間の芯間ピッチは、熱膨張量の少ない鋼板にて決定されることになる。このため、高温環境下におけるギヤの芯間ピッチの変化が抑えられ、噛み合い精度の低下が抑制される。
【0028】
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、前述の実施の形態では、実施の形態1にてブラシレスモータを使用しているが、そこでブラシ付モータを使用することも可能である。また、実施の形態1では、モータ3をカバー5側に取り付けた構成となっているが、スロットルボディ4側にモータ収容部を設け、そこにモータ3を配置しても良い。さらに、スロットルボディ4は必ずしも合成樹脂製である必要ななく、これをアルミダイカスト等により金属にて形成しても良い。
【0029】
【発明の効果】
本発明の電子制御スロットル装置によれば、ギヤシャフトをカバー内にインサート成形したホルダプレートに固定するので、カバー側にギヤシャフトを固定しても、樹脂のひけや熱膨張差によって生じるシャフトの傾きを抑えることができる。また、高温環境下における樹脂の軟化によるシャフトの保持力低下も抑えられる。従って、ギヤシャフトに支持されるギヤとそれと噛み合うギヤとの間の芯間ピッチの変化が抑えられ、ギヤの噛み合い精度の悪化を抑制することが可能となる。
【0030】
また、ホルダプレートにモータ出力軸を支持する軸保持部を設けることにより、金属製のホルダプレートによってギヤシャフトとモータ出力軸が共に保持され、高温環境下における両シャフト間のピッチ変化を抑えることが可能となる。従って、ギヤシャフトに支持されるギヤとそれと噛み合うギヤとの間の芯間ピッチの変化が抑えられ、ギヤの噛み合い精度の低下を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1である電子制御スロットル装置の構成を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態2である電子制御スロットル装置におけるギヤシャフト取付構造の説明図である。
【符号の説明】
1  スロットル弁
2  シャフト
3  ブラシレスモータ
4  スロットルボディ
5  カバー
6  センサ部
11〜14  ギア
15  減速機構
16a,16b  ベアリング
17  ねじりコイルばね
18  アイドルギヤ
19  ギヤシャフト
20  ハブ
21  ロータコア
22  磁石
23  基板
24  ホールIC
25  ステータコア
26  スリット
31  ステータ
32  ロータ
33  駆動コイル
34  ステータコア
35  ロータシャフト
36  ロータコア
36a マグネット取付部
37  ロータマグネット
38a,38b  ベアリング
39  ブラケット
39a シャフト取付孔
40  ホルダプレート
40a シャフト取付孔
41  モータ
42  ヨーク
43  永久磁石
44  アーマチュア
45  スロット
46  コア
47  巻線
48  モータシャフト(出力軸)
49a,49b  ベアリング
51  整流子
52  ブラシ
53  ブラシホルダ部
54  モータブラケット部
55  ベアリング保持部(軸保持部)

Claims (4)

  1. モータによって開閉駆動されるスロットル弁を備えた電子制御スロットル装置であって、
    前記スロットル弁が収容されるスロットルボディと、
    前記スロットルボディに取り付けられる合成樹脂製のカバーと、
    前記モータによって駆動されるギヤを回転自在に支持するギヤシャフトと、
    前記ギヤシャフトが固定され、前記カバー内にインサート成形される金属製のホルダプレートとを有することを特徴とする電子制御スロットル装置。
  2. 請求項1記載の電子制御スロットル装置において、前記ホルダプレートは、前記モータの出力軸を支持する軸保持部を有することを特徴とする電子制御スロットル装置。
  3. 請求項1または2記載の電子制御スロットル装置において、前記ギヤシャフトは、前記モータの出力軸に固定されたギヤと、前記スロットル弁が取り付けられたシャフトに固定されたギヤとの間に介設されるアイドルギヤを支持することを特徴とする電子制御スロットル装置。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の電子制御スロットル装置において、前記スロットルボディが合成樹脂にて形成されることを特徴とする電子制御スロットル装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7958865B2 (en) 2004-12-22 2011-06-14 Keihin Corporation Engine intake control system
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KR102185008B1 (ko) * 2019-07-22 2020-12-01 (주)현대케피코 전자식 스로틀 밸브의 하우징 및 이를 포함한 전자식 스로틀 밸브

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