JP2004124643A - 水栓装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水吐出口18を備えた蛇口本体5の位置を変更可能に設けてある水栓装置であって、蛇口本体を使用者側に近接する近接位置と使用者側から離間する離間位置とに位置変更自在に支持する支持機構13と、蛇口本体を近接位置と離間位置とに亘って移動操作する移動機構14と、使用者の水使用意志の有無を検出する検出部15と、検出部による水使用意志有りの検出結果に基づいて蛇口本体が近接位置に移動し、検出部による水使用意志無しの検出結果に基づいて蛇口本体が離間位置に移動するように移動機構の作動を制御する制御部16とを設けてある。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水吐出口を備えた蛇口本体の位置を変更可能に設けてある水栓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記水栓装置では、従来、蛇口本体を左右や上下に位置変更自在に支持する支持機構を設けて、使用者が必要に応じて蛇口本体の位置を手動操作で変更し、また、変更した位置に固定しておく必要がある場合は、使用者が固定具などを手動操作して蛇口本体をその位置に固定するように構成している(例えば、特許文献1参照) 。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−331713号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このため、蛇口本体の位置変更操作が煩わしいだけでなく、水吐出口から吐出される流水を使用するときは、その流水を使い易いように、蛇口本体を使用者側に近接する近接位置に位置変更し、流水を使用しないときは、蛇口本体を使用者の手洗い動作の邪魔になりにくい使用者側から離間する離間位置に位置変更できるように、蛇口本体を近接位置と離間位置とに位置変更自在に支持する支持機構を設けても、蛇口本体を手動操作で位置変更する必要があるので、手を石鹸や消毒液で洗いたい場合は、蛇口本体の位置を手動操作で位置変更するに伴って、せっかく洗った手が汚れてしまうおそれがあり、蛇口本体を位置変更しにくい欠点がある。
つまり、例えば、医師などが手術前に手や腕を洗う場合には、水吐出口から吐出される流水で素洗いし、その後、消毒液でもみ洗い(スクラビング) して流水で消毒液を洗い流し、さらに、流水を適宜使用しながら、消毒液を付着させたブラシでブラッシングした後、消毒液を再度流水で洗い流すような入念な手洗い方法が使用されおり、水吐出口から吐出される流水を使用しないときには、蛇口本体を離間位置に位置変更して、手や腕の蛇口本体との接触に伴う汚染を回避し、流水を使用するときには、蛇口本体を近接位置に位置変更するのが望ましいが、蛇口本体を離間位置に位置変更するときも、近接位置に位置変更するときも、手動操作で位置変更しなければならないからである。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、水吐出口から吐出される流水を使用するときは、使用者の手動操作によることなく、蛇口本体を近接位置に位置変更でき、流水を使用しないときは、使用者の手動操作によることなく、蛇口本体を離間位置に位置変更できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明の特徴構成は、水吐出口を備えた蛇口本体の位置を変更可能に設けてある水栓装置であって、前記蛇口本体を使用者側に近接する近接位置と使用者側から離間する離間位置とに位置変更自在に支持する支持機構と、前記蛇口本体を前記近接位置と前記離間位置とに亘って移動操作する移動機構と、使用者の水使用意志の有無を検出する検出部と、前記検出部による水使用意志有りの検出結果に基づいて前記蛇口本体が前記近接位置に移動し、前記検出部による水使用意志無しの検出結果に基づいて前記蛇口本体が前記離間位置に移動するように前記移動機構の作動を制御する制御部とを設けてある点にある。
【0006】
〔作用及び効果〕
蛇口本体を使用者側に近接する近接位置と使用者側から離間する離間位置とに位置変更自在に支持する支持機構を設けてあるので、水吐出口から吐出される流水を使用するときは、蛇口本体を近接位置に位置変更でき、流水を使用しないときは、蛇口本体を離間位置に位置変更できる。
そして、蛇口本体を近接位置と離間位置とに亘って移動操作する移動機構と、使用者の水使用意志の有無を検出する検出部とを設けて、検出部による水使用意志有りの検出結果に基づいて蛇口本体が近接位置に移動し、検出部による水使用意志無しの検出結果に基づいて蛇口本体が離間位置に移動するように移動機構の作動を制御する制御部を設けてあるので、水吐出口から吐出される流水を使用するときは、使用者の手動操作によることなく、蛇口本体を近接位置に位置変更でき、流水を使用しないときは、使用者の手動操作によることなく、蛇口本体を離間位置に位置変更できる。
【0007】
請求項2記載の発明の特徴構成は、前記水吐出口から水を吐出させる吐出状態と水の吐出を停止させる吐出停止状態とに切り換え可能な切換部を設け、前記制御部を、前記水使用意志有りの検出結果に基づいて前記吐出状態に切り換わり、前記水使用意志無しの検出結果に基づいて前記吐出停止状態に切り換わるように前記切換部の作動を制御可能に設けてある点にある。
【0008】
〔作用及び効果〕
水使用意志有りの検出結果に基づいて、蛇口本体が近接位置に移動するとともに水吐出口から水が吐出し、水使用意志無しの検出結果に基づいて、蛇口本体が離間位置に移動するとともに水吐出口からの水の吐出が停止するので、流水を使用しないときに水吐出口から流水が無駄に吐出されることをタイミング良く防止できる。
【0009】
請求項3記載の発明の特徴構成は、前記検出部を、使用者の体の一部が前記蛇口本体側に近接すると水使用意志有りを検出し、使用者の体の一部が前記蛇口本体側から離間すると水使用意志無しを検出するように構成してある点にある。
【0010】
〔作用及び効果〕
使用者の体の一部が蛇口本体側に近接すると水使用意志有りを検出し、使用者の体の一部が蛇口本体側から離間すると水使用意志無しを検出するように構成してあるので、例えば足でペダルを踏むような特別な動作をすることなく、使用者が体の一部を蛇口本体側に近接させて流水を使用しようとしたり、蛇口本体側から離間させて流水の使用を止めようとしたりする自然な動作に基づいて、水使用意志の有無を検出できる。
【0011】
請求項4記載の発明の特徴構成は、前記移動機構を、流体圧シリンダの伸縮作動で、前記蛇口本体を前記近接位置と前記離間位置とに亘って移動操作可能に設けてある点にある。
【0012】
〔作用及び効果〕
複数の蛇口本体を各別に位置変更可能に設けてある水栓装置であっても、蛇口本体毎に対応して設けた流体圧シリンダに作動流体供給用の配管を接続して、その流体圧シリンダを各別に伸縮作動させることで、各蛇口本体を近接位置と離間位置とに亘って各別に移動操作することができ、蛇口本体毎に対応して設けた減速機付き電動モータの駆動で、各蛇口本体を近接位置と離間位置とに亘って各別に移動操作するような場合に比べて、水栓装置を簡便に設置することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は、医師などが手術前に手や腕を洗う場合に使用する手洗い用の流し台Aを示し、二人の使用者Bが同時に使用できるように、横長の水受容器1を備えた流し台本体2に、二枚の鏡3を備えた流し台背板4を一体に組み付けてある。
【0014】
前記流し台背板4には、各鏡3の下側に各別に装備した二個の蛇口本体5の位置を変更可能に設けてある本発明による水栓装置Cと、二人の使用者Bが共同で使用できるように幅方向中間位置に装備した自動供給式の消毒液コンテナ6と、二人の使用者Bが各別に使用できるように各鏡3の一側方に装備した自動供給式のブラシケース7と、各鏡3の上側に装備した照明具8などを設けてある。
【0015】
前記流し台本体2は、前面側を形成するカウンタ部材9を備えた略横長矩形の支持枠10に、水受容器1を上方側から入り込ませるとともに、水受容器1の上部周縁に形成したフランジ部1aを支持枠10の上部に載置して構成してある。
【0016】
前記水受容器1は、抗菌樹脂層を表面に設けてある合成樹脂製材料で形成して、底部に排水口11を備えた深い水受空間Dを内側に設けてあり、図2,図3に示すように、前面左右両側と前面中央部との上部に前方側に膨出する膨出部12を形成して、左右に並んだ二人の使用者Bが肘などを洗う際に、体の左右両側まで水受容器1側に近づけて、肘から落ちる雫などを水受容器1で確実に受け止めることができるようにしてある。
【0017】
前記水栓装置Cは、図4,図5に示すように、各蛇口本体5を、流し台背板4から前方側に突出して流し台本体2の使用者B側に近接する近接位置と、流し台背板4側に引退して使用者B側から離間する離間位置とに位置変更自在に各別に支持する支持機構13と、各蛇口本体5を近接位置と離間位置とに亘って各別に移動操作する移動機構14と、各使用者Bの水使用意志の有無を非接触で各別に検出する検出部15と、水栓装置Cの作動を制御する制御部16とを設けてある。
【0018】
前記蛇口本体5は、流し台前後方向に長く、かつ、横断面形状が略矩形の金属製蛇口ケース17の先端近くに、水吐出口18を下向きに備えた透明ガラス製のノズル19を固定するとともに、ノズル19に接続した透明ガラス製の水供給管20を蛇口ケース17の内側に固定して構成してあり、透明の水供給管20やノズル19を通過する減菌水を殺菌できるように、紫外線ランプ21を蛇口ケース17の内側に設けてある。
【0019】
そして、可撓性を備えた水供給ホース22を水供給管20に接続するとともに、その水供給ホース22に常閉式の給水用電磁弁23を接続して、水吐出口18から水を吐出させる吐出状態と水の吐出を停止させる吐出停止状態とに切り換え可能な切換部24を構成し、給水用電磁弁23の開作動で加圧減菌水を水吐出口18から吐出させ、給水用電磁弁23の閉作動で減菌水の吐出を停止させるように構成してある。
【0020】
前記支持機構13は、流し台前後方向に長い下向きの凹溝を備えた上部ガイドレール25と、流し台前後方向に長い上向きの凹溝を備えた下部ガイドレール26とを流し台背板4側に固定し、蛇口ケース17を上部ガイドレール25と下部ガイドレール26との間に流し台前後方向にスライド移動自在に嵌合して、蛇口本体5を近接位置と離間位置とに位置変更自在に支持するように構成してある。
【0021】
前記移動機構14は、ピストン27を収縮側に移動するように付勢してある単動式のエアシリンダ(流体圧シリンダの一例) 28を下部ガイドレール26の下面側に固定するとともに、そのピストン27を蛇口ケース17の下面側に連結して構成して、エアシリンダ28の伸縮作動で、蛇口本体5を近接位置と離間位置とに亘って移動操作可能に設けてある。
【0022】
つまり、コンプレッサ29で加圧された空気を貯留するエアタンク30とシリンダケース31とを常閉式のシリンダ用電磁弁32を介して可撓性を備えたエアホース33で接続し、シリンダ用電磁弁32の開作動でエアシリンダ28を伸張させて、蛇口本体5を近接位置にスライド移動させ、シリンダ用電磁弁32の閉作動でエアシリンダ28を収縮させて、蛇口本体5を離間位置にスライド移動させるように構成してある。
【0023】
前記検出部15は、光電式の近接センサ34を各蛇口ケース17のノズル後方の下面側に設けて、使用者Bの手指などの体の一部が蛇口本体5側に近接して近接センサ34の検知領域に設定時間を越えて入り込むと水使用意志有りを検出し、手指などの体の一部を蛇口本体5側から離間させて近接センサ34の検知領域から設定時間を越えて離れていると水使用意志無しを検出するように構成してある。
【0024】
前記制御部16は、近接センサ34による水使用意志有りの検出結果に基づいて、その近接センサ34に対応する蛇口本体5用に設けた給水用電磁弁23とシリンダ用電磁弁32とを開作動させて、図6(イ) に示すように、水吐出口18から減菌水を所定流量で吐出させるとともに、蛇口本体5を使用者側に近い近接位置に突出移動させ、また、近接センサ34による水使用意志無しの検出結果に基づいて、その近接センサ34に対応する蛇口本体5用に設けた給水用電磁弁23とシリンダ用電磁弁32とを閉作動させて、図6(ロ) に示すように、水吐出口18からの減菌水の吐出を停止させるとともに、蛇口本体5を使用者Bの手洗い動作の邪魔になりにくい使用者側から離間している離間位置に引退移動させるように構成してある。
【0025】
〔その他の実施形態〕
1.本発明による水栓装置は、蛇口本体を上下にスライドさせたり揺動させたりして、蛇口本体を近接位置と離間位置とに位置変更自在に支持する支持機構を設けてあっても良い。
2.本発明による水栓装置は、蛇口本体を左右にスライドさせたり揺動させたりして、蛇口本体を近接位置と離間位置とに位置変更自在に支持する支持機構を設けてあっても良い。
3.本発明による水栓装置は、電動モータの駆動で蛇口本体を近接位置と離間位置とに亘って移動操作する移動機構を設けてあっても良い。
4.本発明による水栓装置は、複動式の流体圧シリンダの伸縮作動で蛇口本体を近接位置と離間位置とに亘って移動操作する移動機構を設けてあっても良い。
5.本発明による水栓装置は、ペダルを踏み込むとオン作動するようなオンオフ式のスイッチを使用者が手や腕以外の体の一部を使って操作して、使用者の水使用意志の有無を検出する接触式の検出部を設けてあっても良い。
6.本発明による水栓装置は、給水用電磁弁の開度を調節して、水吐出口からの水吐出量を無段階で調節操作する調節部や、水吐出量を段階的に調節操作する調節部を設けてあっても良い。
7.本発明による水栓装置は、実施形態において示したシリンダ用電磁弁32の開弁作動時における開度を調整する開度調整装置を設けることにより、又は、シリンダ用電磁弁32の下流側又は上流側のエアホース33に可変絞り弁を接続して、その可変絞り弁の絞りを調整することにより、エアシリンダ28への空気供給流量を調節して、蛇口本体5の離間位置へのスライド移動速度を自在に調整できるように構成してあっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】流し台の斜視図
【図2】流し台の平面図
【図3】流し台の側面図
【図4】水栓装置の説明図
【図5】要部の横断面図
【図6】水栓装置の説明図
【符号の説明】
5 蛇口本体
13 支持機構
14 移動機構
15 検出部
16 制御部
18 水吐出口
24 切換部
28 流体圧シリンダ
Claims (4)
- 水吐出口を備えた蛇口本体の位置を変更可能に設けてある水栓装置であって、
前記蛇口本体を使用者側に近接する近接位置と使用者側から離間する離間位置とに位置変更自在に支持する支持機構と、
前記蛇口本体を前記近接位置と前記離間位置とに亘って移動操作する移動機構と、
使用者の水使用意志の有無を検出する検出部と、
前記検出部による水使用意志有りの検出結果に基づいて前記蛇口本体が前記近接位置に移動し、前記検出部による水使用意志無しの検出結果に基づいて前記蛇口本体が前記離間位置に移動するように前記移動機構の作動を制御する制御部とを設けてある水栓装置。 - 前記水吐出口から水を吐出させる吐出状態と水の吐出を停止させる吐出停止状態とに切り換え可能な切換部を設け、
前記制御部を、前記水使用意志有りの検出結果に基づいて前記吐出状態に切り換わり、前記水使用意志無しの検出結果に基づいて前記吐出停止状態に切り換わるように前記切換部の作動を制御可能に設けてある請求項1記載の水栓装置。 - 前記検出部を、使用者の体の一部が前記蛇口本体側に近接すると水使用意志有りを検出し、使用者の体の一部が前記蛇口本体側から離間すると水使用意志無しを検出するように構成してある請求項1又は2記載の水栓装置。
- 前記移動機構を、流体圧シリンダの伸縮作動で、前記蛇口本体を前記近接位置と前記離間位置とに亘って移動操作可能に設けてある請求項1〜3のいずれか1項記載の水栓装置。
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