JP2004121470A - 電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機 Download PDF

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河野 秀行
Toru Kodachi
小立 徹
Tomoki Mitani
三谷 知己
Hideo Okubo
大久保 日出男
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Abstract

【課題】使用者が簡単な操作をするだけで、掃除作業によって汚れた回転ブラシおよび回転ブラシを配置したケース部までも水洗い可能となり、常に清潔な状態で掃除ができる電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転ブラシ54を駆動させる駆動手段55が配置されているケース部A66と、前記回転ブラシ54を配置したケース部B41とを備え、前記ケース部A66と前記ケース部B41とを分離させることにより、前記駆動手段55と前記回転ブラシ54との連結を解除可能としたもので、常に清潔な状態で掃除をすることができる。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転ブラシを有する電気掃除機用吸込具およびこの電気掃除機用吸込具を用いた電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9〜図11に示すように、吸込具本体1は、上部側を構成する上ケース2と、下側を構成する下ケース3よりなり、下ケース3の下面に開口させた塵埃を吸引する吸込部4を形成し、下ケース3は、ねじ5により上ケース2と固着している。前記吸込部4と連通した連通路6に接続した上下方向に回動自在なアーム7および吸込具本体1の外周に巻装したバンパー8は、上ケース2と下ケース3を組み合わせることにより、挟み込むことで保持している。また、塵埃を掻き上げるブラシ11を有する回転ブラシ10は、吸込部4を臨んで設けている。保持ケース12は尾錠13を解除することで、下ケース3から分離可能で、この保持ケース12を下ケース3から分離することで、回転ブラシ10を吸込部本体1から取り出すことができる。
【0003】
回転ブラシ10は、同形の歯形でかつ歯数の異なるプーリー14を取り付け、プーリー14のフランジと逆位置にフランジ15を同様に備えている。電動機16の回転軸19に設けられた出力部17と前記プーリー14とをベルト18にて連結し、前記電動機16の駆動力を、前記回転ブラシ10に伝達するようにしている。
【0004】
清掃作業時には、電動機16の駆動力により回転ブラシ10が回転することで、被清掃面の塵埃を掻き上げ、掃除機本体(図示せず)に内蔵させた電動送風機(図示せず)が発生する吸気風とともに、前記塵埃は、吸込部4、連通路6、アーム7および前記アームに接続された接続管20内を移送し、掃除機本体(図示せず)内に設けられている集塵室(図示せず)にて捕集される。
【0005】
清掃作業後、回転ブラシ10が汚れた場合、尾錠13を解除し、保持ケース12を取り外した後、回転ブラシ10をベルト18から離脱した後、吸込具本体1より取り出し、水洗いあるいは付着塵埃の除去などの清掃を行う。また、回転ブラシ10を清掃後には、前記回転ブラシ10をベルト18に装着し吸込部4に取り付けた後、保持ケース12を下ケース3に取り付け、尾錠13をロックすることで、回転ブラシ10の吸込具本体1への装着が完了する(例えば、特許文献1参照。)。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−318778号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の電気掃除機用吸込具においては、回転ブラシ10が汚れて清掃を行うために吸込具本体1から離脱する場合や、清掃後に回転ブラシ10を吸込具本体1に配設する場合、前記回転ブラシ10をベルト18から離脱する必要があり、手間がかかり、使用者に煩わしさを感じさせるものであった。
【0008】
また、上記のように、回転ブラシ10は水洗いができても、電動機16と回転ブラシ10が同一ケースに配設されていることと、前記電動機16はケースから着脱自在でないため、前記被掃除面に接すること等で汚れた前記ケースまでは水洗いできない問題があった。
【0009】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、使用者が簡単な操作をするだけで、掃除作業によって汚れた回転ブラシおよび回転ブラシを配置したケース部までも水洗い可能となり、常に清潔な状態で掃除ができる電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、下方開口の吸込部内に回転自在に配され外周面に塵埃掻き上げ部を有する回転ブラシと、前記回転ブラシを駆動させる駆動手段とを備え、前記駆動手段はケース部Aに配置し、前記回転ブラシはケース部Bに配置したことで、前記ケース部Aと前記ケース部Bとを分離させたとき、前記駆動手段と前記回転ブラシとの連結を解除可能としたもので、掃除作業によって汚れた回転ブラシおよび回転ブラシを配置したケース部までも水洗い可能とし、常に清潔な状態で掃除をすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、下方開口の吸込部内に回転自在に配され外周面に塵埃掻き上げ部を有する回転ブラシと、前記回転ブラシを駆動させる駆動手段とを備え、前記駆動手段はケース部Aに配置し、前記回転ブラシはケース部Bに配置したことで、前記ケース部Aと前記ケース部Bとを分離させたとき、前記駆動手段と前記回転ブラシとの連結を解除可能としたもので、掃除作業によって汚れた回転ブラシおよび回転ブラシを配置したケース部までも水洗い可能とし、常に清潔な状態で掃除をすることができる。また、汚れているケース部Bと回転ブラシを同時に取り外すことができ、使用性を向上することができる。
【0012】
請求項2に記載の発明は、回転ブラシは、ケース部Bに着脱自在に配置されてなるもので、回転ブラシのみを取り出すことができ、回転ブラシのみの水洗いあるいは付着塵埃の除去などの清掃を容易に行うことができる。
【0013】
請求項3に記載の発明は、駆動手段は、駆動源と前記駆動源と連結する主動力伝達部と前記主動力伝達部の駆動力を回転ブラシに伝達する従動力伝達部から構成されてなるもので、駆動手段と回転ブラシを配置させるケース部Bとを容易に分離できるよう構成することができ、ケース部Bを容易に水洗いし、清掃することができる。
【0014】
請求項4に記載の発明は、主動力伝達部と従動力伝達部は、上下方向に配置されてなるもので、駆動手段と回転ブラシを配置させるケース部Bとを容易に分離できるよう構成することができ、ケース部Bを容易に水洗いし、清掃することができるとともに、吸込具本体が小型化できる。
【0015】
請求項5に記載の発明は、回転ブラシの一部を、従動力伝達部に水平方向から挿入することで、前記回転ブラシと前記従動力伝達部を連結するもので、前記回転ブラシをスライド移動させるのみで、前記回転ブラシと前記従動力伝達部と容易に着脱することができ、使用性を向上することができる。
【0016】
請求項6に記載の発明は、ケース部Aとケース部Bとを着脱するための尾錠を設け、前記尾錠を操作することにより、前記ケース部Aと前記ケース部Bとが、水平方向に着脱自在なるもので、前記ケース部Bに対して前記ケース部Aをスライド移動させるのみで容易に着脱することができ、同時にケース部Aに保持されている従動力伝達部と、回転ブラシとも容易に着脱することができる。
【0017】
請求項7に記載の発明は、上記請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気掃除機用吸込具を有する電気掃除機であり、回転ブラシおよびケース部Bを常に清潔な状態にでき、清潔な床用吸込具を備えた電気掃除機を提供することができる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0019】
図1に示すように、掃除機本体31は、吸込具本体32が集塵するのに必要な吸気風を発生させる電動送風機33を内蔵した電動送風室34を有し、下部には塵埃を捕集する集塵室35と、この集塵室35と吸込具本体32を連通させる集塵口36を配している。通路部37は吸込具本体32を接続するために剛体で形成し、かつ、吸込具本体32に電源を供給する給電線(図示せず)を内蔵している。電動送風室34内の電動送風機33の吸引風により、吸込具本体32から集塵された塵埃は通路部37、集塵口36を通過した後に、集塵室35に集められるようになっている。ここで、38は把手部、39は電源用電池である。
【0020】
吸込具本体32は、図2〜図7に示すように、上部側を構成する上ケース40と、中部を構成する中ケース57と、下部側が底面を構成する下ケース41よりなり、下ケース41には下方に開口させた吸込部42を形成し、中ケース57はねじ(図示せず)により上ケース40を固定しケース部A66を形成するとともに、下ケース41に設けた凹凸部41aと中ケースに設けた凹凸部57aと合致し、スライドさせることで固定している。ここで、このスライド移動をロックするための尾錠58が、上ケース40に設けられている。また、下ケース41の下面に四隅に薄い起毛布61を被着している。
【0021】
上ケース40の上面に、連結部43が被掃除面44と水平方向に回動可能に取り付けられており、連結部43の端部には支持部45が取り付けられている。支持部45は被掃除面44に接することで、連結部43を支持し起毛布で覆われた回転可能なローラー46を有している。また、連結部43上面に回転支点47を介して、接続管48が取り付けられている。吸込部42から連結部43、さらに接続部48にかけては、吸込部42から吸引した塵埃を通路部37に移送する。
【0022】
吸込部42の長手方向における中心軸42aと、接続管48の長手方向における中心軸48aが平行になるまで、連結部43が吸込部42に対して被掃除面44と水平方向に回動可能に取り付けられているため、連結部43に吸込部42に対する回動力を加えることで吸込具本体32を横方向(吸込部42の長手方向の中心軸4a方向)にて使用することができる。接続管48は、接続管48の長手方向における中心軸48aが被掃除面44と垂直となる状態から、接続管48の長手方向における中心軸48aが被掃除面44と略平行となる状態まで前記連結部43に対し回動可能である。
【0023】
上ケース40と中ケース57とで、ケース部A66を形成しするとともに、前記上ケース40と中ケース57が形成する空間を、下ケース41(ケース部B)に配置した被掃除面上の塵埃を掻き上げる回転ブラシ54を駆動させる駆動源である電動機49を配置する駆動室53としている。さらに、前記駆動室53内には、電動機49の回転軸67の端部に設けた歯形を有する主動力伝達部50と、この主動力伝達部50と同形の歯形で歯数の異なる従動力伝達部51とを設けている。前記従動力伝達部51は、前記主動力伝達部50の下方に設けていて、中ケース57に設けられたリブ57bで保持するとともに、主動力伝達部50と従動力伝達部51とはベルト52にて連結していて、これら駆動源である電動機49と、前記主動力伝達部50と、前記従動力伝達部51と、前記ベルト52にて駆動手段55を構成し、前記電動機49の駆動力を前記回転ブラシ54に伝達している。
【0024】
この従動力伝達部51の表面には複数の凹部51aを設けるとともに、回転ブラシ54の端部に固定され、下ケース41が有するリブ41bにて保持されるプーリー56の複数のリブ56aと、前記従動力伝達部51の凹部51aが水平方向にはめあわさることで、前記従動力伝達部51と前記回転ブラシ54は連結され、前記電動機49の駆動力は前記回転ブラシ54に伝達される。また、従動力伝達部51と、上ケース40のリブ40aで保持する軸受60を設け、回転ブラシ54の回転軸59を保持するようにしている。また、回転ブラシ54の回転軸59を、前記従動力伝達部51に設けられた貫通穴51bおよび前記軸受60にはめあわせることで、従動力伝達部51とともに、前記回転ブラシ54は回転する。また、駆動室53には電動機49を冷却する冷却口65を設けている。回転ブラシ54の上方に電動機49を配置することで、吸込部42の長手方向の中心軸42aを中心とする横幅を小さく抑えることができる構成となっている。
【0025】
回転ブラシ54は、アルミあるいは発泡性樹脂により成形した棒状の剛体の基体62と、この基体62の外周に向かって開口し、基体62の長手方向に延びる溝部63と、この溝部63に挿入して取り付けられた毛ブラシ64(塵埃掻き上げ部)を備えている。
【0026】
上記構成において作用を説明する。被掃除面44を掃除するため、掃除機本体31を運転し、吸込具本体32に吸引風を流すと、通路部37を通して吸込部42から外気が流入する。また、同時に電源用電池39からの電源が電動機49に供給され、電動機49が駆動することで、主動力伝達部50が回転し、ベルト52を介して、従動力伝達部51およびプーリー56も回転することで、回転力を回転ブラシ54に伝達する。
【0027】
吸込部42内の回転ブラシ54が回転することで、毛ブラシ64により被掃除面44の塵埃を掻き上げ、吸込部42に流入する吸引風にて集塵され、集塵室35に塵埃が集められる。
【0028】
掃除が終了した後、駆動室53を備えたケース部A66と、回転ブラシ54を備えた下ケース41とを分離できる構成とし、下ケース41に電動機49などの電気部品を保持しないことで、回転ブラシ54および下ケース41を水洗いすることができるため、回転ブラシ54および下ケース41を常に清潔な状態で掃除することができる。
【0029】
また、下ケース41に対して、下ケース41と回転ブラシ54が容易に分離できる構造とし、回転ブラシ54のみを取り出すことができ、回転ブラシ54のみの水洗いあるいは付着塵埃の除去などの清掃を容易に行うことができる。
【0030】
また、駆動手段55は、駆動源である電動機49と、前記主動力伝達部50と、前記従動力伝達部51と、前記ベルト52にて構成し、前記駆動手段はケース部A66に設けた駆動室53に配置して、前記ケース部A66と回転ブラシ54を配置させた下ケース41とを容易に分離できるよう構成したことで、下ケース41を容易に水洗いし、清掃することができる。また、水洗い清掃した後、従動力伝達部51とプーリー56とを容易に装着することができ、使用性を向上することができる。
【0031】
また、下ケース41に配置した回転ブラシ54にプーリー56を固定し、従動力伝達部51とプーリー56を連結させることで、回転ブラシ54を駆動させるよう構成したため、水洗い清掃した後、前記プーリー56と前記従動力伝達部51とを容易に装着することができ、使用性を向上することができる。
【0032】
また、回転ブラシ54の回転軸59を、従動力伝達部51に水平方向から挿入することで、プーリー56と連結することができ、回転ブラシ54の回転軸59およびプーリー56と従動力伝達部51とを容易に着脱することができ、使用性を向上することができる。また、プーリー56を従動力伝達部51に直接的に結合することができ、プーリー56で従動力伝達部51との回転保持ができる。
【0033】
また、下ケース41とケース部A66とを着脱するための尾錠58を設け、尾錠58を解除することにより、水平方向に着脱自在としているので、下ケース41に対してケース部A66を水平方向にスライド移動することで容易に着脱することができ、同時にプーリー56を保持した回転ブラシ54と従動力伝達部51とも容易に着脱することができる。また、尾錠58を容易に解除することができ、着脱における使用性を向上することができる。
【0034】
また、吸込具本体32を、掃除機本体31に接続することにより、回転ブラシ54および下ケース41を常に清潔な状態にでき、清潔な床用吸込具を備えた電気掃除機を提供することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、使用者が簡単な操作をするだけで、掃除作業によって汚れた回転ブラシおよび回転ブラシを配置したケース部までも水洗い可能となり、常に清潔な状態で掃除ができる電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明する電気掃除機の全体図
【図2】同電気掃除機用吸込具の側面図
【図3】同電気掃除機用吸込具の上面図
【図4】同電気掃除機用吸込具の正面図
【図5】同電気掃除機用吸込具の下面図
【図6】(a)同電気掃除機用吸込具からケース部Aを外したときの上面図
(b)同電気掃除機用吸込具からケース部Aを外したときの正面図
【図7】(a)同電気掃除機用吸込具から下ケース部Aを外したときの正面図
(b)図7(a)のA矢視図
【図8】(a)同回転ブラシのプーリーの詳細図
(b)同従動力伝達部の詳細図
【図9】従来の電気掃除機用吸込具の側断面図
【図10】同電気掃除機用吸込具から上ケースを外したときの上面図
【図11】同電気掃除機用吸込具の下面図
【符号の説明】
31 掃除機本体
32 吸込具本体
40 上ケース
41 下ケース
42 吸込部
49 電動機
50 主動力伝達部
51 従動力伝達部
52 ベルト
53 駆動室
54 回転ブラシ
55 駆動手段
56 プーリー
64 毛ブラシ(塵埃掻き上げ部)
66 ケース部A

Claims (7)

  1. 下方開口の吸込部内に回転自在に配され外周面に塵埃掻き上げ部を有する回転ブラシと、前記回転ブラシを駆動させる駆動手段とを備え、前記駆動手段はケース部Aに配置し、前記回転ブラシはケース部Bに配置したことで、前記ケース部Aと前記ケース部Bとを分離させたとき、前記駆動手段と前記回転ブラシとの連結を解除可能とした電気掃除機用吸込具。
  2. 回転ブラシは、ケース部Bに着脱自在に配置されてなる請求項1記載の電気掃除機用吸込具。
  3. 駆動手段は、駆動源と前記駆動源と連結する主動力伝達部と前記主動力伝達部の駆動力を回転ブラシに伝達する従動力伝達部から構成されてなる請求項1または2記載の電気掃除機用吸込具。
  4. 主動力伝達部と従動力伝達部は、上下方向に配置されてなる請求項3記載の電気掃除機用吸込具。
  5. 回転ブラシの一部を、従動力伝達部に水平方向から挿入することで、前記回転ブラシと前記従動力伝達部を連結する請求項3または4記載の電気掃除機用吸込具。
  6. ケース部Aとケース部Bとを着脱するための尾錠を設け、前記尾錠を操作することにより、前記ケース部Aと前記ケース部Bとが、水平方向に着脱自在なる請求項5記載の電気掃除機用吸込具。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気掃除機用吸込具を有する電気掃除機。
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