JP2004118369A - プログラム制御される複合機器 - Google Patents
プログラム制御される複合機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004118369A JP2004118369A JP2002278312A JP2002278312A JP2004118369A JP 2004118369 A JP2004118369 A JP 2004118369A JP 2002278312 A JP2002278312 A JP 2002278312A JP 2002278312 A JP2002278312 A JP 2002278312A JP 2004118369 A JP2004118369 A JP 2004118369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- microcomputer
- update
- program
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
【解決手段】更新プログラムを記録したDVD7をDVDビデオレコーダ2に挿着すると、サブマイコン9は、DVD7から更新用データが記録されているという情報を読み取る。サブマイコン9は、メインマイコン5に割り込み禁止フラグをオンするように指示する。これを受信したメインマイコン5は、割り込み禁止フラグをオンして、サブマイコン9に対する割り込み処理を規制する。サブマイコン9は、メインマイコン5からの割り込み処理がないことを確認すると、更新処理を開始して、不揮発性メモリ10の制御プログラムを書き換える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ、ビデオカセットレコーダ(VCR)、ハードディスクビデオレコーダ、DVDビデオレコーダ等のプログラム制御される複数の機器を組み合わせて搭載した複合機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
DVDビデオレコーダとビデオカセットレコーダあるいはDVDビデオレコーダとテレビのように2つの機器を搭載した録画再生用複合機器では、各機器をプログラム制御するための2つの制御装置を有している。2つの制御装置のうち、ビデオあるいはテレビを制御する一方の制御装置は、電源管理機能、時計機能等を有し、機器全体を制御するメインマイコンとされる。DVDビデオレコーダを制御する他方の制御装置は、サブマイコンとされ、メインマイコンとバスラインを通じて接続され、両者の間でデータ通信が行われる。
【0003】
ここで、制御プログラムは、各マイコンに接続されたフラッシュROM等の不揮発性メモリに記録されている。制御プログラムがバージョンアップされたときには、制御プログラムの更新を行って、不揮発性メモリのデータを書き換える。
【0004】
メインマイコンにおける制御プログラムの更新の場合、データ設定器等の外部機器を使用して、データの更新を行う。このとき、メインマイコンは、サブマイコンからの割り込み処理を無視するので、サブマイコンの動作に関係なく制御プログラムを更新できる。
【0005】
サブマイコンにおける制御プログラムの更新の場合、書き換え可能な記録媒体、ここではDVDを用い、手動操作によってDVDを再生して更新を行う。DVDには、更新する制御プログラムを記録した更新用データと、更新用データが記録されていることを示す識別情報とが記録されている。
【0006】
このDVDを記録再生機器に挿着すると、サブマイコンは、識別情報からDVDに更新用データが記録されていることを読み取り、メインマイコンに更新の準備ができたことを送信する。メインマイコンでは、図5に示すように、テレビ、モニタ等のメニュ画面に今から更新を行う旨の表示する。ユーザが、リモコンによって「UPDATE START」を選択すると、図6に示すように、メインマイコンは、サブマイコンに更新処理開始を指示する。サブマイコンは、図7に示すように、DVDから更新用データを読み込み、更新処理を開始する。サブマイコンが不揮発性メモリのデータを書き換えると、更新が終了する。この間、メインマイコンは、画面にプログラム更新中を示す表示を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
複数のマイコンを有する複合機器では、メインマイコンからサブマイコンに定期的に割り込み処理を行っている。サブマイコンは制御プログラムの更新処理のためのプログラムを有しており、このプログラムを実行中にサブマイコンに外部からの割り込み処理があると、誤動作が発生するおそれがある。メインマイコンは、サブマイコンが動作していることを認識できるが、更新処理の実行中であることまでは判断できない。そのため、メインマイコンは割り込み処理を行い、サブマイコンは割り込み処理に対応してしまい、誤動作する。すると、更新処理のエラーとなり、電源オンができなくなるといった不具合が発生する。
【0008】
例えば、特許文献1には、メインマイコンがサブマイコンを監視して、更新処理中のサブマイコンの動作が異常であると誤った判断をすることにより、サブマイコンをリセットして、更新ができなくなってしまうことが記載されている。
【0009】
【特許文献1】
特開平10−177504号公報
【0010】
そこで、特許文献1では、サブマイコンが更新処理しているとき、監視を停止して、サブマイコンがリセットされることを防いでいる。この場合、サブマイコンが更新処理を行っていることを検出するための手段が必要となる。しかし、サブマイコンがDVDから更新用データを直接読み込んで更新処理する場合には、DVDを単なる再生しているのか、あるいは更新処理のために再生しているのか判断できず、サブマイコンが更新処理を行っていることを検出できない。
【0011】
本発明は、上記に鑑み、制御プログラムの更新時に、更新エラーが生じることなく、自動的に更新できる複合機器を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明による課題解決手段は、複数の機器が搭載され、各機器を制御プログラムに基づいて制御する複数の制御装置を備え、各制御装置間でデータ通信を行いながら各機器を連動してプログラム制御する複合機器であって、1つの制御装置の制御プログラムを更新するとき、更新エラーを防ぐために、更新を行う前記制御装置と他の制御装置との間での通信を規制する規制手段を備えたものである。
【0013】
すなわち、更新を行う制御装置は、他の制御装置に更新することを通知する通知手段を備え、他の制御装置は、更新エラーを防ぐために、更新を行う制御装置への通信を規制する規制手段を備える。この規制手段は、他の制御装置から更新を行う制御装置への送信を禁止するものである。
【0014】
1つの制御装置において制御プログラムの更新を行うとき、他の制御装置は、更新が行われることを通知されるので、他の制御装置において、更新を行う制御装置に対する通信を行わないように規制をする。これによって、更新処理中に制御装置に対して外部からの割り込み処理がなくなるので、更新エラーが生じることはない。
【0015】
規制手段としては、更新を行う制御装置において、他の制御装置と通信を行わないように規制してもよい。この場合、他の制御装置には、更新する旨の通知をしておくことが好ましい。これによっても、制御装置は、他の制御装置からの割り込み処理を拒否できるので、更新エラーが生じることはない。
【0016】
ところで、更新を行う制御装置が制御する機器は、データを記録した記録媒体の記録再生が可能な機器とされる。前記制御装置は、制御プログラムの更新データを記録した記録媒体を再生したときに自動的に更新を開始する。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態の複合機器を図1に示す。本複合機器は、ビデオカセットレコーダ(VCR)1とDVDビデオレコーダ2との2つの機器を搭載している。ビデオカセットレコーダ1は、ビデオカセット3の記録再生部4を駆動制御する制御装置としてメインマイコン5を備え、ビデオカセット記録再生用の制御プログラムおよび複合機器全体の制御プログラムがフラッシュROM等の不揮発性メモリ6に保存されている。
【0018】
DVDビデオレコーダ2は、DVD7の記録再生部8を駆動制御する制御装置としてサブマイコン9を備え、DVD記録再生用の制御プログラムがフラッシュROM等の不揮発性メモリ10に保存されている。メインマイコン5とサブマイコン9とは、バスラインを通じて接続され、両者の間でデータ通信を行いながら、各マイコン5、9はそれぞれの機器を駆動制御する。また、メインマイコン5は、電源管理機能、時計機能等を有し、サブマイコン9の動作を監視しながら、リモコン受信部11を通じて受信したリモコン12からの信号に基づいて機器全体を制御する。
【0019】
地上波放送や衛星放送、あるいはケーブルネットワークから受信した映像信号を記録する場合、メインマイコン5は、ビデオカセット3あるいはDVD7のうち選択された一方の記録媒体に記録するために、いずれかの記録再生部4、8に映像信号を出力する。ビデオカセット3に記録する場合には、メインマイコン5が記録再生部4を駆動制御して、映像信号を記録する。DVD7に記録する場合には、メインマイコン5からの指令に基づいてサブマイコン9が記録再生部8を駆動制御して、映像信号を記録する。
【0020】
ビデオカセット3を再生する場合は、メインマイコン5が記録再生部4を駆動制御して、再生した映像信号をテレビあるいはモニタに出力するとともにスピーカに出力する。DVD7を再生する場合は、メインマイコン5からの指令に基づいてサブマイコン9が記録再生部8を駆動制御して、再生した映像信号を出力し、メインマイコン5が映像信号をテレビあるいはモニタに出力するとともにスピーカに出力する。
【0021】
ビデオカセット3とDVD7との間でダビングを行う場合、メインマイコン5は、サブマイコン9に指令して、各記録再生部4、8を同時に駆動制御して、一方の記録再生部4、8から出力された映像信号を他方の記録再生部4、8に送って、映像信号をいずれかの記録媒体に記録する。
【0022】
上記の動作は、各機器に対応した制御プログラムに基づいて行われる。この制御プログラムは、必要に応じてバージョンアップされるので、各マイコン5、9において、制御プログラムの更新を行い、不揮発性メモリ6、10のデータを書き換える。
【0023】
メインマイコン5における更新処理では、従来と同様にサブマイコン9の動作に関係なく新しい制御プログラムに更新する。一方、サブマイコン9における更新処理では、メインマイコン5からの割り込み処理を禁止して、自動的に制御プログラムの更新をするようになっている。すなわち、サブマイコン9は、更新処理を行うとき、メインマイコン5に更新することを通知する通知機能を有する。この通知を受けたメインマイコン5は、更新エラーを防ぐために、サブマイコン9への通信を規制する規制機能を有する。すなわち、メインマイコン5は、サブマイコン9に割り込み処理を行わないように、割り込み禁止フラグをオンして、サブマイコン9に対するデータ通信を規制する。また、更新される制御プログラムには、更新処理を自動的に実行するプログラムが含まれている。
【0024】
制御プログラムの更新処理の具体的な動作を図2〜4に基づいて説明する。制御プログラムは書き換え可能なDVD7に記録されている。このDVD7には、更新する制御プログラムを記録した更新用データと、更新用データが記録されていることを示す識別情報とが記録されている。
【0025】
このDVD7をDVDビデオレコーダ2に挿着すると、サブマイコン9は、DVD7を再生する前にまずDVD7の情報を読み取る。DVD7から識別情報を読み取ると、このDVD7に更新用データが記録されていることを認識する。そして、サブマイコン9は、自動的に更新処理のために動作に入り、メインマイコン5に割り込み禁止フラグをオンするように指示する。これを受信したメインマイコン5は、割り込み禁止フラグをオンする。すると、サブマイコン9への出力ポートが閉じられ、サブマイコン9への送信が遮断される。なお、受信しない場合は、メインマイコン5は、サブマイコン9への割り込み処理を継続する。
【0026】
サブマイコン9では、メインマイコン5からの割り込み処理がないか確認する。すなわち、メインマイコン5からの送信が所定時間ないことを検知すると、更新処理を開始する。サブマイコン9は、不揮発性メモリ10に記録されているデータを消去し、ブランクチェックによって空き容量を確認してから、DVD7から更新用データを読み込み、不揮発性メモリ10にデータを書き込む。その後、書き込まれたデータとDVD7のデータとを比較して、一致していることを確認する。一致していることが判断されれば、更新処理は終了する。この更新処理中、メインマイコン5では、録画等の動作を行っている場合、この動作はそのまま続行される。また、メインマイコン5は、画面にプログラム更新中を示す表示として、例えば「更新中」と表示したり、ノイズ画面を表示したりして、メインマイコン5の現在の動作状況に応じた表示を行う。
【0027】
更新処理が終了すると、サブマイコン9は、メインマイコン5に終了した旨を通知する。これを受信したメインマイコン5は、割り込み禁止フラグをオフして、サブマイコン9と通信可能とする。
【0028】
このように、制御プログラムの更新処理中に、メインマイコン5からの割り込み処理がサブマイコン9には行われないので、更新エラーが発生することはなく、スムーズに更新処理を行える。
【0029】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。複合機器における機器としては、テレビ、ビデオカセットレコーダ、DVDビデオレコーダ、ハードディスクビデオレコーダ、CDレコーダ、半導体メモリ用リードライタがある。これらを2種類以上組み合わせて、複合機器を構成する。各機器は、1つのキャビネットに一体化された構成、あるいは別々に配置するが、電気的に接続された構成とする。ここで、電気的な接続は、有線、無線を問わず通信可能であればよい。
【0030】
3種類以上の機器を組み合わせた複合機器の場合、各機器は制御装置(マイコン)をそれぞれ備え、いずれか1つの制御装置が更新処理を行うとき、他の機器の制御装置に更新処理を行う通知を送信して、他の制御装置は、通知してきた制御装置に対して送信しないようにする。また、更新用の制御プログラムを記録した記録媒体を用いて更新する代わりに、複合機器に通信機能を持たせ、ネットワークを通じてサーバと通信可能として、サーバから制御プログラムをダウンロードしてきて、更新処理を行うようにしてもよい。
【0031】
更新エラーを防ぐために、メインマイコンとサブマイコンとの間で通信を規制する規制手段として、メインマイコン側で対処する代わりにサブマイコン側で対処してもよい。サブマイコンは、更新処理を行うとき、メインマイコンからの送信を受け取らないようにする受信拒否の設定を行ってもよい。これによっても、メインマイコンからの割り込み処理が禁止されることになり、更新エラーは生じない。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明によると、制御装置の制御プログラムを更新するとき、他の制御装置からの割り込み処理を禁止するので、更新エラーが生じることはなく、更新処理を確実に行うことができる。そして、更新用のデータを取得したとき、自動的に更新処理を開始するので、ユーザに負担をかけないで、制御プログラムのバージョンアップでき、さらに機器の設定を好みに応じて変更したり、互換性のある他のプログラムへの仕様変更といったことを簡単に行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のDVDとビデオカセットの複合機器の概略ブロック図
【図2】複合機器における更新時のフローチャート
【図3】サブマイコンにおける更新時のフローチャート
【図4】メインマイコンにおける更新時のフローチャート
【図5】従来の更新処理を開始するときの選択画面を示す図
【図6】従来の複合機器における更新時のフローチャート
【図7】従来のサブマイコンにおける更新時のフローチャート
【符号の説明】
1 ビデオカセットレコーダ
2 DVDビデオレコーダ
4 記録再生部
5 メインマイコン
7 DVD
8 記録再生部
9 サブマイコン
10 不揮発性メモリ
Claims (4)
- 複数の機器が搭載され、各機器を制御プログラムに基づいて制御する複数の制御装置を備え、各制御装置間でデータ通信を行いながら各機器を連動してプログラム制御する複合機器であって、1つの制御装置の制御プログラムを更新するとき、更新エラーを防ぐために、更新を行う前記制御装置と他の制御装置との間での通信を規制する規制手段を備えたことを特徴とするプログラム制御される複合機器。
- 複数の機器が搭載され、各機器を制御プログラムに基づいて制御する複数の制御装置を備え、各制御装置間でデータ通信を行いながら各機器を連動してプログラム制御する複合機器であって、1つの制御装置の制御プログラムを更新するとき、更新を行う前記制御装置から他の制御装置に更新することを通知する通知手段と、更新エラーを防ぐために、通知を受けた他の制御装置から前記制御装置への通信を規制する規制手段とを備えたことを特徴とするプログラム制御される複合機器。
- 規制手段は、他の制御装置において、更新を行う制御装置への送信を禁止することを特徴とする請求項1または2記載のプログラム制御される複合機器。
- 更新を行う制御装置が制御する機器は、データを記録した記録媒体の記録再生が可能とされ、前記制御装置は、制御プログラムの更新データを記録した記録媒体を再生したときに自動的に更新を開始することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のプログラム制御される複合機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002278312A JP2004118369A (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | プログラム制御される複合機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002278312A JP2004118369A (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | プログラム制御される複合機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004118369A true JP2004118369A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32273610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002278312A Pending JP2004118369A (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | プログラム制御される複合機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004118369A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006031526A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
WO2015037108A1 (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-19 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム及びアップデート方法 |
-
2002
- 2002-09-25 JP JP2002278312A patent/JP2004118369A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006031526A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
WO2015037108A1 (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-19 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム及びアップデート方法 |
JP5985066B2 (ja) * | 2013-09-12 | 2016-09-06 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム及びアップデート方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2031577B1 (en) | Method of and apparatus for communicating data between image processing devices using an interface standard | |
EP1887579B1 (en) | Video/audio processing device | |
US20120072896A1 (en) | Software updating system, electronic devices, and software updating method | |
EP2450797A1 (en) | Software updating system, display unit and software updating method | |
JP2008140238A (ja) | 電気機器 | |
JP2007013713A (ja) | 映像表示処理装置及び録画に関する情報の処理方法 | |
JP2008141504A (ja) | 電気機器 | |
JP2004118369A (ja) | プログラム制御される複合機器 | |
US8009220B2 (en) | Image reproduction apparatus | |
JP2003274328A (ja) | デジタル放送受信装置、デジタル情報記録再生装置、デジタル情報記録再生システム | |
JP2007072863A (ja) | 電源制御装置および方法、プログラム、並びに記録再生装置 | |
JP4720140B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP5375134B2 (ja) | 録画装置 | |
JP2009093257A (ja) | 電子機器およびログ出力方法 | |
JP2006189973A (ja) | 電子機器及びそのプログラムアップデート方法 | |
JP2004289645A (ja) | 複合電子機器 | |
EP1699234A1 (en) | Television broadcast reception device, television broadcast reception method, and television broadcast reception program | |
JP2007164376A (ja) | 電源制御装置、電源制御方法、電源制御プログラム、および記録媒体 | |
JP2010050789A (ja) | 記録装置 | |
JP2008052406A (ja) | 端末充電システム、充電装置、端末装置、情報処理プログラム及び端末充電方法 | |
JP2002290630A (ja) | メッセージ情報伝送手段を備えたテレビジョン受信機、電子機器の動作情報伝送装置及び情報伝送装置 | |
JP4127253B2 (ja) | デジタル放送受信機 | |
US20120121231A1 (en) | Digital broadcast receiver having a recording function | |
KR100729090B1 (ko) | 콤보 시스템의 롬 커렉션 방법 | |
JP2005136576A (ja) | 記録再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040109 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040602 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060308 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060502 |