JP4127253B2 - デジタル放送受信機 - Google Patents

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Description

本発明は、BS/CS/地上などのデジタル放送を受信ができるデジタル放送受信装置に関する。
BS/CS/地上などのデジタル放送では、これらの放送を受信するデジタル放送受信装置やデジタル放送受信装置を内蔵したテレビジョン受像機の機能更新,不具合修正,放送事業社のロゴマークの更新などのために、デジタル放送受信装置の制御プログラムや、放送事業者のロゴマークやジャンルコード(各放送事業者に共通に制定された例えばスポーツ、映画などのジャンル別のID)などの制御データが、所定日数、所定時間間隔で定期的に放送波を介して各家庭に設置されたデジタル放送受信装置に配信されている。
デジタル放送受信装置は、予め設定されたダウンロード開始時刻になると、デジタル放送受信装置自身がダウンロード用のチャンネルを自動選局し、放送波から配信されてくる制御プログラム及び制御データを内部のメモリへとダウンロードするようになっている。なお、このダウンロードはデジタル放送受信装置本体がリモコンにより電源オフ状態にあるときに行われ、電源オン状態にあるときはダウンロード開始時刻であっても行われない。そして、ダウンロードが正常に完了していれば、次回の起動(リモコンによる電源オン時)から、ダウンロードされた制御プログラムおよび制御データに基づいてデジタル放送受信装置が制御されるようになっている。このような仕組みにより、個別に訪問することなく家庭のデジタル放送受信装置の制御プログラムや制御データを一斉更新できるようになっている。
このような制御プログラムや制御データの更新に容易に対応できるように、制御プログラムや制御データをダウンロードするためのデジタル放送受信装置側のメモリーには、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリが用いられている。このように、書き換え可能な不揮発性メモリを用いることで、データ更新を容易とした技術については、例えば特許文献1に開示されている。
しかしながら、この種の書き換え可能な不揮発性メモリは、制御プログラムや制御データを書き込んでいる途中でデジタル放送受信装置の主電源(AC電源)が切られるなどの不慮な事故が発生した場合、データが破壊されることがある。このため、従来のデジタル放送受信装置には、動作用とバックアップ用の2つの書き換え可能な不揮発性メモリが設けられ、動作用とバックアップ用とを、適宜、切り換えることで前述のような事故によるデータ破壊があった場合でも、動作を続けることを可能としている。
また、デジタル放送受信装置は、内蔵されるデジタル放送受信制御を行う番組選局用用のデジタル放送受信制御装置を含む複数の周辺デバイス制御によって動作する。それぞれの制御プログラムは大規模化、複雑化し、あわせるようにソフトウェアの問題点も多く抱えることになる。そのため、市場に出回ってから発見されることも少なくない。さらに、デジタル放送受信制御装置との関わりも多いため、同時期にソフトウェアアップデートすることも要求される。
特開2001−103333号公報
しかし、デジタル放送受信装置に内蔵される、デジタル放送受信制御装置以外の周辺ICなどを制御する周辺デバイスは、ROM、RAM、およびCPUを含めた1チップマイコンが主流であり、自身のプログラムを2つ格納するための十分なメモリ領域を持たない。また、外部へバックアップ用のメモリを持つとしても、ハードウェアの変更などによりコストアップが懸念される。
本発明は、デジタル放送受信制御装置内の所定の不揮発性メモリ部分を利用し、回路等のハードウェアの変更を行わず、ソフトウェアの変更のみにより、デジタル放送や着脱可能な記録媒体から、デジタル放送受信制御装置とデータ通信の可能なデジタル放送受信制御装置以外の制御プログラムのダウンロードを実行することで、低コストでのダウンロードシステムを実現できるデジタル放送受信装置を提供することにある。
また、自身でバックアッププログラムを持つことができない周辺デバイスに対して、ダウンロード中に、停電や誤って電源をOFFした場合には、電源ON時に、自動的にダウンロードを再開し完了させるダウンロードシステムを実現できるデジタル放送受信装置を提供することにある。
本発明では、上記に示した課題を解決し、目的を達成するため、デジタル放送を受信処理するデジタル放送受信部および前記デジタル放送受信部とは異なる処理を行なう周辺デバイス部を有するデジタル放送受信機において、前記周辺デバイス部を制御するための制御プログラムが入力される入力手段と、前記デジタル放送受信部の制御を行なう第1のメモリを有する第1の制御手段と、前記周辺デバイスの制御を行なう第2のメモリを有する第2の制御手段と、備え、前記第1の制御手段は、前記入力手段から取得した前記周辺デバイス部を制御するための制御プログラムを前記第1のメモリに格納し、前記第2の制御手段は前記第1の制御手段に接続することにより、前記第1のメモリに格納された制御プログラムを取得し、前記第2のメモリに格納する構成とした。
本発明によれば、デジタル放送や記録媒体より、デジタル放送受信制御装置以外の周辺デバイスのソフトウェアダウンロードが可能になる。またハードウェアの変更なく、ソフトウェアの変更のみにより安価に実現することができる。
以下、図面を参照しながら、実施の形態について、詳細に説明する。
図1は、この発明にかかるデジタル放送受信装置のブロック図で、ダウンロードシステム、ダウンロード方法を説明する。
図1では、デジタル放送受信装置のシステム構成について説明する。図1において、13はデジタル放送受信装置であり、放送波はアンテナ入力端子1を介してチューナ部2に送られ高周波処理および復調がおこなわれる。チューナ2からの出力はDEMUX部3に送られパケットの復号が行われる。DEMUX部3において、パケットはMPEGデータと付属情報とに分別される。DEMUX部3によって分別されたMPEGデータは、AVデコード部4へ送られる。DEMUX部3によって分別された付属情報はデジタル放送受信制御装置14へ送られる。なお、AVデコード部4は映像信号に文字などを重畳するオンスクリーン(OSD)表示部を内蔵している。
デジタル放送受信制御装置14はデジタル放送受信制御(番組選局制御)を行うとともに後述するダウンロード中表示をAVデコーダ部4のOSD表示部に出力するCPU8と、CPU8専用のソフトウェア格納不揮発性メモリ9と、ワーキングメモリであるDRAM10とからなる。
また、システム制御を行う周辺デバイス15は、デジタル放送受信制御装置14を制御するとともに、図示しない操作入力手段(例えばリモコン)からの入力の処理や、周辺ICの制御例えば画像処理制御(AVレコーダ部の制御)などの処理を行う、デジタル放送受信装置の全体を制御するCPUと、CPU11専用のプログラム格納不揮発性メモリ12とで構成される。6は記録媒体専用スロット、7は着脱可能な記録媒体である。なお、デジタル放送受信装置13からの映像/音声出力は、表示装置であるテレビジョン受像機71に接続され、例えば図示しない操作入力手段によって指定された所望番組の映像を視聴することができる。
デジタル放送受信制御装置14は、DEMUX部3で分離されたダウンロードデータを、不揮発性メモリ9に記録することが可能である。また、記録媒体専用スロット6に挿入された、記録媒体7に格納されたダウンロードデータを、不揮発性メモリ9に記録することも可能である。
なお、本実施例におけるチューナ部2はデジタルBSチューナ、デジタルCSチューナ、地上デジタルチューナ、デジタルケーブルTVチューナを使用してもよい。
周辺デバイス15はデジタル放送受信装置14とデータ送受信可能な周辺デバイスであり、たとえば周辺ICの制御、画像処理制御、リモコンの受付制御などを行うデバイスであり、デジタル放送受信制御以外のデバイスの制御に用いることが考えられる。実施例では、周辺デバイス15はデジタル放送受信装内のデバイスとして記載されているが、例えば、デジタル放送受信装置に対し外部ディスプレイ内のデバイスを周辺デバイスとすることも考えられる。
図2は、CPU8専用のソフトウェア格納不揮発性メモリ9のメモリ領域割り当て例を示す。ソフトウェア格納不揮発性メモリ9は、CPU8自身のソフトウェアに加え、周辺デバイス15のCPU11のダウンロードデータを格納するのに十分なメモリ容量を持つ。図2に示すように、ソフトウェア格納不揮発性メモリ9のメモリ領域20は領域21にデジタル放送受信制御のプログラム(即ち、デジタル放送受信制御装置14用の制御プログラム)を格納し、領域22に周辺デバイス15のCPU11の更新制御プログラムをダウンロードして格納することが可能である。
デジタル放送を受信して、受信したデータ内にCPU11のダウンロードデータを検出した場合、CPU8は不揮発性メモリ9の領域22に格納する。また、ユーザ操作により、記録媒体専用スロット6に挿入された、記録媒体7に格納されたCPU11のダウンロードデータを不揮発性メモリ9の領域22に格納することが可能である。
周辺デバイス15のプログラムの更新方法について説明を行う。CPU8は領域22に格納したダウンロードデータのバージョンを取得する手段と、周辺デバイスからデータ受信によって現在動作中のバージョンを取得する手段を持つことで、バージョンの管理をしており、バージョンを比較して、新しくダウンロードしたデータが新しい場合、更新可能と判断し、ユーザにソフトウェア更新可能を告知する。ユーザは、ユーザ操作により直ちに周辺デバイスのダウンロードが可能であり、更新しないことも可能である。また、ユーザによる設定により、デジタル放送受信装置を使用していないスタンバイ状態の間に、自動的にダウンロードを行うことも可能である。
次に、ダウンロードをおこなう周辺デバイス15の構成について説明を行う。図3に周辺デバイス15のプログラム格納不揮発性メモリ12のメモリ配置を示す。図3において、メモリ領域31は書き換え可能領域とし、メモリ領域31−1にダウンロード書き換え対象となる制御プログラムを格納し、領域31の所定の場所31−2に31−1の制御プログラムを動作可能かどうか識別するための識別子を格納する。メモリ領域32,33は書き換え不可領域とし、32に電源ON直後に動作させるブートプログラムを格納し、領域33に領域31へのダウンロード処理を行うためのダウンロードプログラムを格納する。なお、領域31はチェックを容易とするために複数のブロックに分割されている。
図4は、デバイス15における、電源ON直後に起動されるブートプログラム32のフローチャートである。図4において、S401で電源ONされると、S402にてブートプログラムを起動し、S403にて、領域31−2に記録された識別子の判定を行う。動作可能と判断されれば、S404にて制御プログラム31−1を起動する。S403で動作不可能と判断されれば、S405にて強制的に領域33のダウンロードプログラムを実行する。識別子31−2は、ダウンロード実行直前に動作不可能とされ、ダウンロード完了とともに動作可能と書き込まれる。S403による判定により、ダウンロード中の電源OFF/ONにより、ダウンロード失敗した際のデバイス15の誤動作を防止している。
図5は、着脱可能な記録媒体7、デジタル放送から受信される周辺デバイス15のダウンロードデータの内部情報を示す。図5において、ダウンロードデータ50には、実際に領域31−1に書き込まれる制御プログラム52のほかに、ダウンロードデータ情報51として、バージョン情報、ダウンロードデータ50を一定サイズ1ブロック(図3の領域31−1の各ブロック)とした際の、各ブロック単位のチェックサム、製品情報が格納されている。ここで格納されているバージョン情報を用いて、現在のプログラムのバージョン情報とダウンロードデータのバージョン情報を比較して、最新のバージョンのデータがダウンロード可能であると判断される場合にダウンロードプログラムを起動するように制御が可能である。例えば、図4におけるS404において制御プログラムを起動した後に上記のようにバージョン情報を比較することにより、ユーザの指示により、または自動でダウンロードを開始することもできる。
図6は、実際にデジタル放送受信制御装置14から、周辺デバイス15がダウンロードデータ50を取得しプログラムの更新を行う、ダウンロード手順を表したフローチャートである。なお、図6に示すフローチャートによる処理を開始する時点で、デジタル放送受信制御装置14のプログラム格納不揮発性メモリ9の領域22には、ダウンロードの対象となるダウンロードデータがすでに蓄積されているものとする。
図6に示される、ダウンロードプログラムは、ユーザ操作によるダウンロード実行、ユーザによる設定により、デジタル放送受信装置を使用していないスタンバイ状態の間の自動的なダウンロード実行、もしくはダウンロード中の電源OFF/ONによるダウンロード失敗時に動作される。
まず、ステップS601にて、デジタル放送受信制御装置14より、ダウンロードデータ情報51を取得し、ダウンロードデータの妥当性確認を行う。バージョン、製品情報が確認されれば、ダウンロードデータ情報51に含まれる、ブロック単位のチェックサムを取得し、ステップS602へ移る。妥当性が確認されなければダウンロードを終了し、制御プログラムへ戻る。
S602では、識別子31−2を動作不可能としS603へ移る。S603では、デバイス15の不揮発性メモリ領域31の消去を行う。
S604では、デバイス15よりデジタル放送受信制御装置14へ、書き込みを行うデータのリクエストをおこない、S605にて、リクエストした一定サイズ(パケット)のデータを受信し、S606にて、不揮発性メモリの所定の位置へダウンロードデータの書き込み処理をおこなう。S604からS607の処理をブロック単位で繰り返し、S607にて1ブロック書き込み終了ごとにダウンロードデータ情報51と比較し、一致すればS608にて、次のブロックの書き込み処理に入る。一致しなければ、再びS603に戻り処理を繰り返す。
S609の判定により、最終ブロックまで書き込み処理が完了すれば、S610にて、ダウンロード情報51から取得したチェックサムと比較し、一致すればS611にて、識別子31−2へ、制御プログラム31−1の動作可能の識別子を書き込む。ダウンロード処理が終了しS612にて、リセット処理をおこない、ブートプログラムへ移る。
図6のフローチャートに示されるダウンロードプログラムは、図3のメモリ領域33に格納され、消去不可能とすることで、もしデバイス15のダウンロード処理実行中に電源OFF/ONにより書き込みに失敗したとしても、直ちにダウンロード処理に移ることができる。
デバイス15のダウンロード中、デジタル放送受信装置13は、通常動作を行うことができないため、デジタル放送受信制御装置14はAVデコーダ部4に内蔵される図示しないオンスクリーン(OSD)表示部で映像に、図7のように、ダウンロード中であること、および、電源を切断してはならないことを示すメッセージを重畳し、接続されたテレビジョン受像機71に表示させることで、ユーザにダウンロード中であることを認識させることができる。
本発明では、デジタル放送受信装置13とデータ通信可能な周辺デバイス15について例を挙げたが、一般的にデジタル放送受信装置13とデータ通信可能な周辺デバイスは複数存在し、本発明をそれぞれのデバイスが持つこと、デジタル放送受信制御装置14の不揮発性メモリ9にそれぞれのダウンロードデータを所定の位置へ格納することで、複数の周辺デバイスへ適用できる。また、直接デジタル放送受信制御装置14とデータ通信できない、周辺デバイスであっても周辺デバイス15とデータ通信可能な、周辺デバイスへの応用も可能である。
デジタル放送受信装置の構成を示すブロック図 デジタル放送受信制御装置のフラッシュROMのメモリ配置 周辺デバイスのフラッシュメモリのメモリ配置 周辺デバイスのブートプログラムのフローチャート 周辺デバイスのダウンロードデータ構成 ダウンロード実行フローチャート ダウンロード実行中の画面表示例
符号の説明
7 記録媒体
13 デジタル放送受信機
14 デジタル放送受信装置
15 周辺デバイス
71 テレビジョン受像機

Claims (6)

  1. デジタル放送を受信処理するデジタル放送受信部および前記デジタル放送受信部とは異なる処理を行なう複数の周辺デバイス部を有するデジタル放送受信機において、
    前記複数の周辺デバイス部を制御するための制御プログラムが入力される入力手段と、
    前記デジタル放送受信部の制御を行なう第1のメモリを有する第1の制御手段と、
    前記複数の周辺デバイスのそれぞれに設けられ、該周辺デバイスの制御を行なう第2のメモリを有する第2の制御手段と、を備え、
    前記第1の制御手段は、前記入力手段から取得した前記周辺デバイス部を制御するための制御プログラムを前記第1のメモリに格納し、
    前記複数の周辺デバイス部にそれぞれ対応する前記第2のメモリは、前記第1のメモリに格納された制御プログラムが書き込まれる第1の領域と、前記制御プログラムを前記第1の領域に書き込むダウンロード処理を実行するためのダウンロードプログラムが格納される消去不可とされた第2の領域とを含み、
    前記複数の周辺デバイス部にそれぞれ対応する前記第2の制御手段は、それぞれ、前記制御プログラムのダウンロード処理時において、前記第2の領域に格納されたダウンロードプログラムを実行して前記第1の制御手段に対し前記制御プログラムの書き込み要求を行なうことにより、前記第1のメモリに格納された制御プログラムを取得し、前記第2の領域に格納することを特徴とするデジタル放送受信機。
  2. 前記入力手段は、デジタル放送信号に含まれる前記制御プログラムを受信することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信機。
  3. 前記入力手段は、記録媒体に記録された前記制御プログラムを読み出すことを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信機。
  4. 前記第2のメモリにおける前記第1の領域には、前記第1の領域に格納された制御プログラムの実行可能状態を示す識別子が格納されることを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信機。
  5. 前記複数の周辺デバイス部にそれぞれに設けられた前記第2の制御手段は、それぞれ、前記デジタル放送受信機の電源ON時に前記第1領域に格納された前記識別子をチェックし、該識別子が前記制御プログラムの実行不可を示す場合には、前記第2の領域に格納されたダウンロードプログラムを実行して前記制御プログラムの書き込み要求を行なうことを特徴とする請求項4に記載のデジタル放送受信機。
  6. 前記第2の制御手段は、該識別子が前記制御プログラムの実行可能を示す場合には、前記制御プログラムを動作させることを特徴とする請求項5に記載のデジタル放送受信機。
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