JP2004116823A - 低温恒温槽の冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】冷却装置のON−OFF制御を少なくしても高精度の温度制御が可能で、電力消費量を増やすことなく、装置の省スペース化が図れる。
【解決手段】恒温槽2内の冷却器3に冷媒を供給するキャプラリーチューブを、メインキャプラリーチューブ10とこれと並列に設けたサブキャプラリーチューブ11とで構成し、サブキャプラリーチューブ11に電磁弁12を設け、冷却装置1を連続運転しながら、サブキャプラリーチューブ11の電磁弁12を開閉制御することにより、冷却器3への冷媒流量を調節して恒温槽2内の液体温度を制御する。
【選択図】 図1
【解決手段】恒温槽2内の冷却器3に冷媒を供給するキャプラリーチューブを、メインキャプラリーチューブ10とこれと並列に設けたサブキャプラリーチューブ11とで構成し、サブキャプラリーチューブ11に電磁弁12を設け、冷却装置1を連続運転しながら、サブキャプラリーチューブ11の電磁弁12を開閉制御することにより、冷却器3への冷媒流量を調節して恒温槽2内の液体温度を制御する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、理化学実験等に使用する低温恒温槽の冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
冷媒を圧縮するコンプレッサーと、圧縮された冷媒を冷却する凝縮器と、冷却された冷媒を膨張させて低温にするキャプラリーチューブと、恒温槽内に配置されて熱交換を行う冷却器とを備えた冷却装置を設置した低温恒温槽では、槽内を所定の温度に保つための温度制御方法として、冷却装置のON−OFF制御による方法や、槽内にヒーターを配置して、冷却装置の作動時間とヒーターの作動時間とを制御することによる方法(例えば、特許文献1参照。)や、冷却装置の回路に併設したホットガスバイパス回路を開いて温度制御する方法(例えば、特許文献2参照。)が用いられている。
【0003】
【特許文献1】
特開平2−303543号公報(第1頁)
【0004】
【特許文献2】
特開2001−74318号公報(第2頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、冷却装置のON−OFF制御による方法では、温度調節精度を高くしようとすると、冷却装置のON−OFFが頻繁になり、故障の原因となるので、温度調節精度を高くできない。また、ヒーター併用制御は、温度調節精度を高くできるものの消費電力が多くなる。さらに、ホットガスバイパス制御は、高精度の温度制御はできるが、ホットガスによる熱負荷量が大きいため、ホットガスバイパス回路の開閉弁の開閉頻度が多くなり、開閉弁の劣化を早めるだけでなく、蓄熱容量をある程度大きく持つ必要があるため、装置の省スペース化が図れない。
【0006】
そこで本発明は、冷却装置のON−OFF制御を少なくしても高精度の温度制御が可能で、電力消費量を増やすことなく、装置の省スペース化が図れる低温恒温槽の冷却装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本発明は、冷媒を圧縮するコンプレッサーと、圧縮された冷媒を冷却する凝縮器と、冷却された冷媒を膨張させて低温にするキャプラリーチューブと、恒温槽内に配置されて熱交換を行う冷却器とを備えた低温恒温槽の冷却装置において、前記キャプラリーチューブを、メインキャプラリーチューブと、該メインキャプラリーチューブと並列に設けられるサブキャプラリーチューブとで構成し、該サブキャプラリーチューブに開閉弁を設けたを特徴としている。また、前記サブキャプラリーチューブを複数本並列に設けることが可能で、さらに、前記開閉弁が電磁弁であることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、図面に示す実施形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。冷却装置1は、液体を収容した恒温槽2内に配置されるコイル状の冷却器3と、該冷却器3から配管4を介して排出される冷媒を圧縮するコンプレッサー5と、該コンプレッサー5にて圧縮された冷媒を配管6を介して供給される凝縮器7と、該凝縮器7の冷媒を冷却する冷却ファン8と、凝縮器7で冷却された冷媒を冷却器3へ供給する配管9と、該配管9の途中に設けられて冷却された冷媒を膨張させて低温にするメインキャプラリーチューブ10と、該メインキャプラリーチューブ10と並列に設けられたサブキャプラリーチューブ11と、サブキャプラリーチューブ11の上流側に設けられた電磁弁12とを備えている。
【0009】
サブキャプラリーチューブ11は、メインキャプラリーチューブ10の上流側で配管9から分岐し、メインキャプラリーチューブ10の下流側で配管9と合流している。また、恒温槽2内には、恒温槽2内の液体温度を検知する温度センサー13が設けられ、該温度センサー13は、配線14を介して温度調節器15に接続されている。
【0010】
このように構成された冷却装置1は、図2に示される高冷却負荷領域aでは、図3に示されるように、冷却装置1を連続運転し、恒温槽2内の液体温度の設定値の上限温度B℃に到達した時点で、サブキャプラリーチューブ11の電磁弁12をONして開き、メインキャプラリーチューブ10とサブキャプラリーチューブ11の双方から冷却器3へ冷媒を供給することにより、冷却器3への冷媒流量を増やして恒温槽2内の液体温度を下げ、液体温度が設定値の下限温度A℃に到達したところで電磁弁12をOFFして閉じ、恒温槽2内の液体温度を上げる。これを繰り返すことにより、高精度の温度制御ができる。
【0011】
また、図2に示される低冷却負荷領域bでは、図4に示されるように、A℃に到達したところで電磁弁12をOFFして閉じても、メインキャプラリーチューブ10から供給される冷媒流量のみでも恒温槽2内の液体温度が下がるので、液体温度がC℃に到達した時点で、冷却装置1の運転を停止して恒温槽2内の液体温度を上げ、液体温度がB℃に到達した時点で、冷却装置1の運転を再開するとともに、サブキャプラリーチューブ11の電磁弁12をONして開き、冷却器3への冷媒流量を増やして恒温槽2内の液体温度を下げる。なお、電磁弁12のON・OFF、及び冷却装置1のON・OFFは、温度調節器15の温度センサー13が検知した温度に基づいて制御される。
【0012】
このように、高冷却負荷領域aでは、冷却装置1を連続運転しながら、サブキャプラリーチューブ11の電磁弁12をON・OFF制御することにより、高精度の温度制御ができるから、冷却装置1の故障発生原因を低減できる。また、冷却器3へ供給される冷媒の流速がメインキャプラリーチューブ10とサブキャプラリーチューブ11との合流後も変化しないので、配管9内に液溜まりが発生しにくい。さらに、低冷却負荷領域bでも、冷却装置1のON・OFF制御回数が従来よりも少なくなるので、冷却装置1の故障発生原因を低減できる。
【0013】
しかも、恒温槽2内に投入された被冷却物の熱負荷を利用し、冷却器3への冷媒流量を調節することで恒温槽2内の液体温度制御が可能であるから、従来のように、ヒーターやホットガスの熱負荷を利用する必要がない。したがって、電力消費量が増えることはなく、また、電磁弁12の開閉度は、ホットガスの熱負荷を利用する場合よりも小さくなり、蓄熱容量すなわち恒温槽2内の液体容量も小さくできるので、冷却装置1の省スペース化が図れる。
【0014】
なお、上記実施形態例では、1本のサブキャプラリーチューブを設けたもので説明したが、サブキャプラリーチューブを複数本並列に設けてもよく、この場合はより細かな温度制御が可能となる。さらに、サブキャプラリーチューブの開閉は、電磁弁に限らず他の開閉弁でもよい。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の低温恒温槽の冷却装置は、恒温槽内の冷却器に冷媒を供給するキャプラリーチューブを、メインキャプラリーチューブとこれと並列に設けたサブキャプラリーチューブとで構成し、サブキャプラリーチューブに開閉弁を設け、冷却装置を連続運転しながら、サブキャプラリーチューブの開閉弁を開閉制御することにより、冷却器への冷媒流量を調節して恒温槽内の液体温度を制御するで、高精度の温度制御が可能であるとともに、冷却装置の故障発生原因を低減できる。また、恒温槽内に投入された被冷却物の熱負荷を利用して恒温槽内の液体温度制御が可能であるから、蓄熱容量を小さくでき、冷却装置の省スペース化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷却装置の一実施形態例を示す回路図
【図2】恒温槽内の液体温度と冷却能力の関係を示すグラフ図
【図3】高冷却負荷領域における温度制御を示すタイミング図
【図4】低冷却負荷領域における温度制御を示すタイミング図
【符号の説明】
1…冷却装置、2…恒温槽、3…冷却器、5…コンプレッサー、7…凝縮器、10…メインキャプラリーチューブ、11…サブキャプラリーチューブ、12…電磁弁
【発明の属する技術分野】
本発明は、理化学実験等に使用する低温恒温槽の冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
冷媒を圧縮するコンプレッサーと、圧縮された冷媒を冷却する凝縮器と、冷却された冷媒を膨張させて低温にするキャプラリーチューブと、恒温槽内に配置されて熱交換を行う冷却器とを備えた冷却装置を設置した低温恒温槽では、槽内を所定の温度に保つための温度制御方法として、冷却装置のON−OFF制御による方法や、槽内にヒーターを配置して、冷却装置の作動時間とヒーターの作動時間とを制御することによる方法(例えば、特許文献1参照。)や、冷却装置の回路に併設したホットガスバイパス回路を開いて温度制御する方法(例えば、特許文献2参照。)が用いられている。
【0003】
【特許文献1】
特開平2−303543号公報(第1頁)
【0004】
【特許文献2】
特開2001−74318号公報(第2頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、冷却装置のON−OFF制御による方法では、温度調節精度を高くしようとすると、冷却装置のON−OFFが頻繁になり、故障の原因となるので、温度調節精度を高くできない。また、ヒーター併用制御は、温度調節精度を高くできるものの消費電力が多くなる。さらに、ホットガスバイパス制御は、高精度の温度制御はできるが、ホットガスによる熱負荷量が大きいため、ホットガスバイパス回路の開閉弁の開閉頻度が多くなり、開閉弁の劣化を早めるだけでなく、蓄熱容量をある程度大きく持つ必要があるため、装置の省スペース化が図れない。
【0006】
そこで本発明は、冷却装置のON−OFF制御を少なくしても高精度の温度制御が可能で、電力消費量を増やすことなく、装置の省スペース化が図れる低温恒温槽の冷却装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本発明は、冷媒を圧縮するコンプレッサーと、圧縮された冷媒を冷却する凝縮器と、冷却された冷媒を膨張させて低温にするキャプラリーチューブと、恒温槽内に配置されて熱交換を行う冷却器とを備えた低温恒温槽の冷却装置において、前記キャプラリーチューブを、メインキャプラリーチューブと、該メインキャプラリーチューブと並列に設けられるサブキャプラリーチューブとで構成し、該サブキャプラリーチューブに開閉弁を設けたを特徴としている。また、前記サブキャプラリーチューブを複数本並列に設けることが可能で、さらに、前記開閉弁が電磁弁であることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、図面に示す実施形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。冷却装置1は、液体を収容した恒温槽2内に配置されるコイル状の冷却器3と、該冷却器3から配管4を介して排出される冷媒を圧縮するコンプレッサー5と、該コンプレッサー5にて圧縮された冷媒を配管6を介して供給される凝縮器7と、該凝縮器7の冷媒を冷却する冷却ファン8と、凝縮器7で冷却された冷媒を冷却器3へ供給する配管9と、該配管9の途中に設けられて冷却された冷媒を膨張させて低温にするメインキャプラリーチューブ10と、該メインキャプラリーチューブ10と並列に設けられたサブキャプラリーチューブ11と、サブキャプラリーチューブ11の上流側に設けられた電磁弁12とを備えている。
【0009】
サブキャプラリーチューブ11は、メインキャプラリーチューブ10の上流側で配管9から分岐し、メインキャプラリーチューブ10の下流側で配管9と合流している。また、恒温槽2内には、恒温槽2内の液体温度を検知する温度センサー13が設けられ、該温度センサー13は、配線14を介して温度調節器15に接続されている。
【0010】
このように構成された冷却装置1は、図2に示される高冷却負荷領域aでは、図3に示されるように、冷却装置1を連続運転し、恒温槽2内の液体温度の設定値の上限温度B℃に到達した時点で、サブキャプラリーチューブ11の電磁弁12をONして開き、メインキャプラリーチューブ10とサブキャプラリーチューブ11の双方から冷却器3へ冷媒を供給することにより、冷却器3への冷媒流量を増やして恒温槽2内の液体温度を下げ、液体温度が設定値の下限温度A℃に到達したところで電磁弁12をOFFして閉じ、恒温槽2内の液体温度を上げる。これを繰り返すことにより、高精度の温度制御ができる。
【0011】
また、図2に示される低冷却負荷領域bでは、図4に示されるように、A℃に到達したところで電磁弁12をOFFして閉じても、メインキャプラリーチューブ10から供給される冷媒流量のみでも恒温槽2内の液体温度が下がるので、液体温度がC℃に到達した時点で、冷却装置1の運転を停止して恒温槽2内の液体温度を上げ、液体温度がB℃に到達した時点で、冷却装置1の運転を再開するとともに、サブキャプラリーチューブ11の電磁弁12をONして開き、冷却器3への冷媒流量を増やして恒温槽2内の液体温度を下げる。なお、電磁弁12のON・OFF、及び冷却装置1のON・OFFは、温度調節器15の温度センサー13が検知した温度に基づいて制御される。
【0012】
このように、高冷却負荷領域aでは、冷却装置1を連続運転しながら、サブキャプラリーチューブ11の電磁弁12をON・OFF制御することにより、高精度の温度制御ができるから、冷却装置1の故障発生原因を低減できる。また、冷却器3へ供給される冷媒の流速がメインキャプラリーチューブ10とサブキャプラリーチューブ11との合流後も変化しないので、配管9内に液溜まりが発生しにくい。さらに、低冷却負荷領域bでも、冷却装置1のON・OFF制御回数が従来よりも少なくなるので、冷却装置1の故障発生原因を低減できる。
【0013】
しかも、恒温槽2内に投入された被冷却物の熱負荷を利用し、冷却器3への冷媒流量を調節することで恒温槽2内の液体温度制御が可能であるから、従来のように、ヒーターやホットガスの熱負荷を利用する必要がない。したがって、電力消費量が増えることはなく、また、電磁弁12の開閉度は、ホットガスの熱負荷を利用する場合よりも小さくなり、蓄熱容量すなわち恒温槽2内の液体容量も小さくできるので、冷却装置1の省スペース化が図れる。
【0014】
なお、上記実施形態例では、1本のサブキャプラリーチューブを設けたもので説明したが、サブキャプラリーチューブを複数本並列に設けてもよく、この場合はより細かな温度制御が可能となる。さらに、サブキャプラリーチューブの開閉は、電磁弁に限らず他の開閉弁でもよい。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の低温恒温槽の冷却装置は、恒温槽内の冷却器に冷媒を供給するキャプラリーチューブを、メインキャプラリーチューブとこれと並列に設けたサブキャプラリーチューブとで構成し、サブキャプラリーチューブに開閉弁を設け、冷却装置を連続運転しながら、サブキャプラリーチューブの開閉弁を開閉制御することにより、冷却器への冷媒流量を調節して恒温槽内の液体温度を制御するで、高精度の温度制御が可能であるとともに、冷却装置の故障発生原因を低減できる。また、恒温槽内に投入された被冷却物の熱負荷を利用して恒温槽内の液体温度制御が可能であるから、蓄熱容量を小さくでき、冷却装置の省スペース化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷却装置の一実施形態例を示す回路図
【図2】恒温槽内の液体温度と冷却能力の関係を示すグラフ図
【図3】高冷却負荷領域における温度制御を示すタイミング図
【図4】低冷却負荷領域における温度制御を示すタイミング図
【符号の説明】
1…冷却装置、2…恒温槽、3…冷却器、5…コンプレッサー、7…凝縮器、10…メインキャプラリーチューブ、11…サブキャプラリーチューブ、12…電磁弁
Claims (3)
- 冷媒を圧縮するコンプレッサーと、圧縮された冷媒を冷却する凝縮器と、冷却された冷媒を膨張させて低温にするキャプラリーチューブと、恒温槽内に配置されて熱交換を行う冷却器とを備えた低温恒温槽の冷却装置において、前記キャプラリーチューブを、メインキャプラリーチューブと、該メインキャプラリーチューブと並列に設けられるサブキャプラリーチューブとで構成し、該サブキャプラリーチューブに開閉弁を設けたことを特徴とする低温恒温槽の冷却装置。
- 前記サブキャプラリーチューブが複数本並列に設けられていることを特徴とする請求項1記載の低温恒温槽の冷却装置。
- 前記開閉弁が電磁弁であることを特徴とする請求項1又は2に記載の低温恒温槽の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002278397A JP2004116823A (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | 低温恒温槽の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002278397A JP2004116823A (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | 低温恒温槽の冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004116823A true JP2004116823A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32273679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002278397A Pending JP2004116823A (ja) | 2002-09-25 | 2002-09-25 | 低温恒温槽の冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004116823A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104190490A (zh) * | 2014-08-04 | 2014-12-10 | 广东机电职业技术学院 | 一种热回收式恒温槽循环设备及其恒温方法 |
-
2002
- 2002-09-25 JP JP2002278397A patent/JP2004116823A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104190490A (zh) * | 2014-08-04 | 2014-12-10 | 广东机电职业技术学院 | 一种热回收式恒温槽循环设备及其恒温方法 |
CN104190490B (zh) * | 2014-08-04 | 2015-12-16 | 广东机电职业技术学院 | 一种热回收式恒温槽循环设备及其恒温方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050908 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080205 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080624 |