JP2004116269A - ブレード簡易駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【構成】接地用車輪3を設けた枠体1で,自動車の前輪タイヤ2下方部を包囲して前方に突出杆4を設け,前輪タイヤ2に接する前進用ローラ5と,後方には枠体1に対して前輪タイヤ2が出入できるようにした後進用ローラ6があり,これを2体作製して突出杆4の先端部にブレード7を水平回動自在に連結させ,車の両前輪タイヤ2を両枠体1内に装着し得るブレード簡易駆動装置において,前進用ローラ5と後進用ローラ6が,鼓状形とする湾曲面8を有したことを特徴とするもの。また,前進用ローラ5と後進用ローラ6の側面9に透孔10を設けるか,接地用車輪3をそり状体11に交換できるようにしたもの。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は,私道や駐車場等の広場から多量の無用物を除去するときに,手持ちの自動車を用いて,簡便にこれら無用物・不要物の撤去移動作業ができるようにしたブレード簡易駆動装置の改良である。
特に,大雪時などの除雪作業に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来,地表にある多量の無用な雑物の排除や排土には,ブルトーザー等大型の特殊自動車を用いていた。業者は当然その方法をとっている。
また,特殊自動車を用いない場合は,四輪駆動車の前方シャーシフレームに,ブレード(プラウ)を有した保持枠をボルトやピンで取付けるものを用いた。
しかしながら,この方法は予め取付板などをシャーシフレームに設けて置く必要があるなど,一般の人達には使用上面倒なものであった。
【0003】
除雪の場合は県道や市道など公道なら,行政の手で処置して貰えるからよいが,その他の場所での除雪では,雪掻きやスコップなどを用いての手作業しか手段がないから長時間を要し大変な労苦であった。まして,大雪のときは行政の手も追い付かず手に負えないのが実状である。
すなわち,従来は一般家庭で多量の無用物を,しかも短時間で除去する手段としては全くなかったと言ってもよい程であった。
【0004】
そこで,出願人は最近何処の家にもある乗用者や農家等で所有する軽トラックなど四輪駆動車を利用して,ブレード(プラウ)などの除去装置を一人で簡単に車に装着できて,多量の無用物を短時間に簡便に移動できる手段を,次項に示す特許文献1として提供したのである。
【0005】
【特許文献1】
特許第3174948号,発明の名称「ブレード簡易駆動装置」。
【0006】
これは,図5に示すように,先端のブレード7が矢印方向へ首振りを可能として連結した下方に複数の接地用車輪3を有した2つの並設する枠体1で成り,その枠体1はそれぞれ車の片方の前輪タイヤ2を挟み込む構成としていて,それも前輪タイヤ2のトレッドが接する前方には前進用ローラ5が,後方には後進用ローラ6が枠体1に対して回転自在に設けた構成としている。
なお,装着される前輪タイヤ2の側面にあたる枠体1には,複数個の側面用ローラ12が配置されている。
【0007】
そして,先ず車の両前輪タイヤ2を両枠体1内に装着させるために,後進用ローラ6等を外しておいて両前輪タイヤ2をそれぞれの枠体1内に進入させ,後進用ローラ6等を元に戻せばこの発明のブレード簡易駆動装置の装着は終了する。
そこで車を動かせば,前進なら両前輪タイヤ2が両前進用ローラ5を介してブレード1を押し進めることとなり,後進なら後進用ローラ6を介してブレード1をバックさせることになるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが,一つ問題があった。それは,使用中である前後進時に大きくカーブを切るときである。カーブを切るべく両前輪タイヤ2を左右いずれかの方向に傾けると,当然に狭い両枠体1内だから,両前輪タイヤ2前後のトレッドの角部が枠体1の一部に接触することになる。
それ故,特許文献1に相当する図5においても,枠体1との接触抵抗を減ずるために,側面用ローラ12を枠体1のあちらこちらに設けていた。
【0009】
しかしながら,複数の側面用ローラ12を軽く回転させるにはベアリングを多用することになるし,枠体1自体の構成が複雑となって,重量と共にコスト高となっていたのである。
【0010】
その外に,特許文献1及び図5においては,その接地用車輪3としてローラ形の車輪を採用したが,雪の地面などでは橇の方が好ましい場合がある。
この発明は,上記の欠点を解消するために成されたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
先ず,この発明を前提とする枠体1の基本構成について説明する。
全体としては枠体1にて成り,その枠体1は使用する自動車の片方の前輪タイヤ2の下方部を包囲するように構成されていて,接地部に接地用車輪3を有したものとした。そして,自動車の進行方向を前方とした枠体1の前方には突出杆4を設けている。
【0012】
なお,枠体1の前輪タイヤ2の中心に近い高さに,前輪タイヤ2のトレッド前面に接するための前進用ローラ5を設けると共に,後方には後進用ローラ6や接地用車輪3を設けた構成としている。
その上,少なくとも後進用ローラ6を枠体1に対して前輪タイヤ2が進入出できるように着脱可能とした構成とした。
【0013】
これを2体作製して使用する自動車の両前輪タイヤ2間隔に合うよう突出杆4の先端部にブレード7を水平方向回動自在に連結させたものである。
そして,自動車を運転して容易に両前輪タイヤ2を,両枠体1内に装着し得るように構成したブレード簡易駆動装置が,この発明の基本構成の前提である。
すなわち,特許文献1の発明である。
【0014】
したがって,この発明は,上記発明において,前進用ローラ5及び後進用ローラ6の形状を,図1乃至図4に示す如く前輪タイヤ2のトレッド面に深く接するように鼓状形とした湾曲面8としたことを特徴としたブレード簡易駆動装置である。この場合において,特許文献1の発明に有る複数の側面用ローラ12を,この発明においては不要となるので,上記発明においてはその記載を省略した。
【0015】
なお,鼓状形とした前進用ローラ5及び後進用ローラ6の湾曲面8には,比較的深いU字形状であることから,使用中前輪タイヤ2に付着した土砂や雪などが落ち切れずに,入り込んだり挟まれて来るので,これらを除去するためと軽量化を図るために,両側面9には幾つかの透孔10を設けておくことが好ましい。
【0016】
また,上記発明において,接地用車輪3を,そり状体11に差し換えることを可能としたブレード簡易駆動装置である。
この場合,そり状体11とは所謂スキーのように長い橇でなくともよく,装置全体の重量さえ考慮すれば形状にこだわらず,やゝ極端に言えば楕円の皿状であっても,円形の皿状であっても構わない。
【0017】
【発明の実施の形態】
この発明の枠体1は,強固なものにする必要から鋼管・H鋼・L鋼などの材料の組合せで製作するが,高価となつても軽量化を図るならジュラルミン・カーボン材等を採用すればよい。
なお,使用法などは特許文献1の記載を参照されたい。
【0018】
ここにおいては,この発明の主要部である鼓状形とした前進用ローラ5及び後進用ローラ6について説明する。
図4に示すように,前輪タイヤ2を進入させて装着を終了したこの発明の装置は,鼓状形の前進用ローラ5及び後進用ローラ6の湾曲面8間に,前輪タイヤ2が深く前後から挟まれるような状態となつているのが特徴である。
【0019】
そこで,車を前後進させると,特許文献1の記載と同じく前進用ローラ5及び後進用ローラ6を介してブレード7を前後進させる。
ところで,前進用ローラ5・後進用ローラ6共に鼓状形としてU字形状である湾曲面8としたことから,常に前輪タイヤ2を比較的深く前後から挟み込んでいるので,従来問題を生じた左右に大きくカーブを切る場合でも,回転する前輪タイヤ2のトレッドの左右角部が,前進用ローラ5と後進用ローラ6の湾曲面8の側面9部に当って,湾曲面8部から外れることがないから,結果として枠体1には接することなくカーブを切って前後進することができるのである。
【0020】
すなわち,左にカーブするときは,前輪タイヤ2の前方トレッドの左角部が前進用ローラ5の湾曲面8の左方角部を強く押し,同時に後進用ローラ6へは対角線方向である湾曲面8の右方角部を強く押すことになる。
そうなると,装着時は前輪タイヤ2と前進用ローラ5及び一後進用ローラ6それぞれの回転軸線が互いの平行関係にあったものが,一時はハ字状に屈折したようになる。しかし,車はカーブしながら移動しつつあるし,前輪タイヤ2のトレッドは深い湾曲面8部からは外れないので,なかば強引に元に戻って行きそれぞれの回転軸線は平行関係になろうとするのである。
右にカーブするときは,上記の全く逆の角部を強く押すことになり,後は同じ行動となるのである。
【0021】
なお,図1乃至図3に示したように,前進用ローラ5と後進用ローラ6の両側面9に,複数の透孔10を設けたものは,使用中前輪タイヤ2に付着した土砂や雪などが落ち切れずトレッドと湾曲面8間に挟まれて来ても,この間は両者で圧接しているので,自然に透孔10から外へ押し出され除外されることになる。
ただし,雪なら心配ないが,土砂のような場合は小石などが透孔10に詰って取れなくなったりするので,透孔10の大きさや形状には注意を要する。
【0022】
なお,接地用車輪3を枠体1に対して着脱可能としておいて,それがロール状のものであっても,一般的に使用されているキャスターであっても構わない。
更に,大雪後の除雪の時は,雪面の状態を見た上で,そり状体11に交換すればよいし,そのそり状体11の形状や大きさ等については設計上の問題であって改めてここに述べることもなかろう。
【0023】
【実施例】
図1乃至図4は,この発明の実施例の前進用ローラ5及び後進用ローラ6の各例を示したものである。
即ち,前進用ローラ5は,長さを200mm,直径は両側面9径を200mm,最小部の胴径を100mmとした。後進用ローラ6は,長さを200mm,直径は両側面9径を170mm,最小部の胴径を70mmとした。
両者共に,鋳鉄製として胴部の湾曲面8の形状は,用いる際に接する前輪タイヤ2のトレッド面形状に合わせたものとした。また,両側面9の中心軸にはボールベァリングを配した。
【0024】
なお,後進用ローラ6に比して前進用ローラ5の側面9径と胴径を大きくしたのは,使用時に前進用ローラ5の方がより負荷が掛かることを配慮してのことであり,両者共に同じ大きさとしてもよいだろう。
また,図3に示したものには,透孔10を両側面9の円周辺に沿って均等に8ヶ所穿孔したものであり,透孔10の形状を単なる円として示しているが,細隙孔のようなものでもよく,孔の形にはこだわらない。
【0025】
枠体1の構成やブレード7については,限定なく自由に設計すればよく,図1及び図4のものは,最も簡単単純な構成と思われる形状としたものである。
即ち,枠体1であるコ字状の開放端を後方として,ここから前輪タイヤ2を出し入れするようにし,後進用ローラ6を載せた小枠13を取付けネジ14で枠体1の開放端を閉鎖するようにしたものである。
なお,枠体1内に前輪タイヤ2を納めた時の前後には,余裕として10mm程度を空けるよう後進用ローラ6を載せた小枠13と枠体1との取付け位置を調整できるように,予め取付けネジ14を挿通する孔は長孔とするとよい。
【0026】
そして,接地用車輪3として市販のキャリャーを採用したところ,前進用ローラ5と後進用ローラ6の中心軸線の地面からの高さは163mmとなり,直径530mmの前輪タイヤ2を用いて運転して大きくカーブを切ったところ,全く問題なく自由に方向転換をすることができた。
なお,押力負荷のことを考えると,力学上好ましくは前進用ローラ5の中心軸線位置を,前輪タイヤ2の中心軸線の高さに近づける方が好ましい。
【0027】
ブレード7も,寸法など特に限定する事項はない。高さ調整のできる接地用車輪3であるキャリャーを設け,15は掬い角度調整用のアームである。
また,図示省略したが,直進して除雪する際に,除雪方向を横の方へと変えるためにブレード7を左か右かへ傾斜して取付けるなり,ブレード7自体を中央でく字状に屈折させたものにする等の慣用手段を講ずることは自由である。
【0028】
更に,後進用ローラ6の枠体1への取付け手段や,接地用車輪3を雪道用にそり状体11にしたときの橇自体の大きさ形状なども自由に設計すればよい。
【0029】
【発明の効果】
この発明は,その前進用ローラ5と後進用ローラ6を鼓状形として湾曲面8を有したものとし,常に前輪タイヤ2を深く前後から挟み込んでいるから,左右に大きくカーブを切る場合でも,前輪タイヤ2が湾曲面8の側面9部に当って外れることがない。したがって,前輪タイヤ2が枠体1に接することなく容易にカーブを切って前後進することができるようになった。
【0030】
このことは,従来枠体1のあちこちに接触防止用として幾つか必要とした側面用ローラ12を,全く不要とし得たから組立てコストと共に大きく製造費用を下げることができるようになった。
なお,前進用ローラ5及び後進用ローラ6の両側面9に,幾つかの透孔10を設けてあるものは,使用中前輪タイヤ2に付着した土砂や雪などが落ち切れずにトレッドと湾曲面8間に入り込んだり挟まれて来ても,自然に透孔10から外へ押し出され除外されて行く効果を奏することになる。
【0031】
更に,接地用車輪3を枠体1に対して着脱可能としておいて,大雪後の除雪の時は,そり状体11に交換できるようにしておけばより便利である。
また,この発明装置なら,例え作業中にブレード7の下辺に不測の障害物が存在して衝突しても,直接衝撃が車のシャーシフレームの伝わらず前輪タイヤ2を介するので,衝撃を緩和することができるようになった。
【0032】
以上詳記のように,何処の家にも有る乗用車や農家で所有する軽トラックなどを用い,前輪を枠体1内に導入するだけで動力としてブレード7を動かし得るから,簡単に地表にある多量の無用物の移動や除雪なども容易に可能とし得た大変便利な改良発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例で,一部を分離して後方から見た斜視図である。
【図2】この発明の実施例で,主要部である左が前進用ローラの平面図,右が後進用ローラを示した軸線断面図である。
【図3】この発明の主要部である前進用ローラ又は後進用ローラの透孔を有した実施例の側面図である。
【図4】この発明の実施例を,軽トラックに装着した時の側面図である。
【図5】従来の実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 枠体
2 前輪タイヤ
3 接地用車輪
4 突出杆
5 前進用ローラ
6 後進用ローラ
7 ブレード
8 湾曲面
9 側面
10 透孔
11 そり状体
12 側面用ローラ
Claims (3)
- 全体として枠体(1)にて成り,該枠体(1)は使用する自動車の片方の前輪タイヤ(2)下方部を包囲するように構成されて,接地部に接地用車輪(3)を有し,上記自動車の進行方向を前方とした枠体(1)の前方には突出杆(4)を設け,上記枠体(1)の上記前輪タイヤ(2)の中心に近い高さに,該前輪タイヤ(2)のトレッド前面に接するための前進用ローラ(5)を設けると共に,後方には後進用ローラ(6)及び接地用車輪(3)を設け,かつ,少なくとも該後進用ローラ(6)を枠体(1)に対して上記前輪タイヤ(2)が進入出できるように着脱可能とした構成とし,これを2体作製して使用する自動車の両前輪タイヤ(2)間隔に合うよう上記突出杆(4)の先端部にブレード(7)を水平方向回動自在に連結させて,自動車を運転して容易に両前輪タイヤ(2)を両枠体(1)内に装着し得るようにしたブレード簡易駆動装置において,上記前進用ローラ(5)及び上記後進用ローラ(6)の形状を,上記前輪タイヤ(2)のトレッド面に深く接するように鼓状形とした湾曲面(8)を有することを特徴とするブレード簡易駆動装置。
- 鼓状形とした前進用ローラ(5)及び後進用ローラ(6)の両側面(9)には,前輪タイヤ(2)の回転により付着する不要物を除外するための幾つかの透孔(10)を設けた請求項1記載のブレード簡易駆動装置。
- 接地用車輪(3)を,そり状体(11)に差し換えることを可能とした請求項1又は請求項2記載のブレード簡易駆動装置。
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