JP2004115158A - 転倒装置 - Google Patents

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JP2004115158A
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Miki Iwashita
岩下 幹
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Abstract

【課題】人力では到底動かし得ない大重量物を、安全に転倒させ得る転倒装置を提供する。
【解決手段】底部支承部12は、被転倒物Pの底部を受ける部分であって、回転方向A1で見て後方となる一端側に、被転倒物Pに掛け止められる開閉装置5を有する。側面支承部11は、被転倒物Pの側面を受ける部分であって、下端側が底部支承部12の一端側とは反対側の他端側において底部支承部12に固定され、上端側に被転倒物Pに掛け止められる開閉装置4を有する。底部支承部12及び側面支承部11は、底部支承部12とは反対側が開放された被転倒物載置空間を構成する。駆動装置3は、可動体1を軸回転させる。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人力では到底動かし得ない大重量物を転倒させまたは傾斜させる転倒装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
土木建設工事においては、掘削作業に伴って、水、凝固安定剤、土砂またはセメント等が混合された排出液状体が大量に発生する。これらの排出液状体は、一旦、大きな鉄製の容器(以下、処理タンクと称する)で受けられ、その後に処理される。
【0003】
しかし、この種の処理タンクは、40mにも達するような巨大な容積を持っており、しかも鉄製であるため、到底、人力によって転倒させることは不可能である。このため、処理タンク内部に受けられた排出液状体の排出作業にあたっては、排水ポンプなどを用いて排水するほかはなかった。しかも、排水した後であっても、人力で横倒しするには、処理タンク自体の自重が巨大すぎるため、開口部を上に向けたままで、付着物を排除する作業を行う他はなかった。このため、排出液状体の排出作業及び付着物の排除作業が困難を極めていた。
【0004】
同様の問題は、例えば、自動車、電車などの車両において、車体検査などのために、車体を傾斜させる必要がある場合にもみられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、人力では到底動かし得ない大重量物を、安全に転倒させ得る転倒装置を提供することである。
【0006】
本発明のもう一つの課題は、各種液状体等を一時的に処理する巨大タンクにおいて、液状体の排出作業及び付着物の排除作業を、容易に実行し得る転倒装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、本発明に係る転倒装置は、支持台と、可動体と、駆動装置とを含む。前記可動体は、底部支承部と、側面支承部とを含み、前記支持台の上方で軸回転できるように、前記支持台に結合されている。
【0008】
前記底部支承部は、被転倒物の底部を受ける部分であって、回転方向で見て後方となる一端側に、前記被転倒物に掛け止められる開閉装置を有する。前記側面支承部は、前記被転倒物の側面を受ける部分であって、下端側が前記底部支承部の前記一端側とは反対側の他端側において前記底部支承部に固定され、上端側に前記被転倒物に掛け止められる開閉装置を有する。
【0009】
前記底部支承部及び前記側面支承部は、前記底部支承部とは反対側が開放された被転倒物載置空間を構成する。前記駆動装置は、前記可動体を軸回転させる。
【0010】
上述したように、本発明に係る転倒装置は可動体を含む。可動体は、底部支承部と、側面支承部とを含み、底部支承部は被転倒物の底部を受け、側面支承部は下端側が底部支承部に固定され被転倒物の側面を受ける。これらの底部支承部及び側面支承部は、底部支承部とは反対側が開放された被転倒物載置空間を構成する。従って、被転倒物載置空間を利用して、可動体の底部支承部上に、処理タンク、または、自動車もしくは電車などの巨大な被転倒物を載置し、被転倒物の側面を側面支承部によって支持することができる。
【0011】
可動体は、支持台の上方で軸回転できるように、支持台に結合されており、駆動装置は可動体を軸回転させる。従って、被転倒物載置空間を利用して、可動体の底部支承部上に載置され、側面支承部によって側面支持された処理タンク、または、自動車もしくは電車などの巨大な被転倒物を、軌道装置による回転体の軸回転によって回転させ、転倒させることができる。
【0012】
底部支承部は、回転方向で見て後方となる一端側に、被転倒物に掛け止められる開閉装置を有しており、側面支承部は上端側に被転倒物に掛け止められる開閉装置を有する。従って、被転倒物は、上述した2つの開閉装置により、可動体の底部支承部及び側面支承部に押し付けら、動かないように拘束される。このため、可動体を、支持台の上方で軸回転させた場合でも、巨大な被転倒物の揺動を抑え、安全に転倒させることができる。被転倒物が土木建設工事などに用いられる巨大な処理タンクである場合は、処理タンク内部の液状体を排出し、付着物を排除できる。被転倒物が自動車または電車(箱)などの車両である場合には、車体をある角度で傾斜させ、車体底部の点検などに供することができる。
【0013】
本発明の他の目的、構成及び利点については、添付図面を参照し、更に詳しく説明する。添付図面は、単に、例示に過ぎない。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る転倒装置の正面図、図2は図1に示した転倒装置の左側面図である。図示された転倒装置は、可動体1と、駆動装置3と、支持台8とを含む。可動体1は、底部支承部12と、側面支承部11とを含み、支持台8の上方で、矢印A1の方向に軸回転できるように、支持台8に結合されている。
【0015】
底部支承部12は、被転倒物Pの底部を受ける部分であって、回転方向A1で見て後方となる一端側に、被転倒物Pに掛け止められる開閉装置5を有する。被転倒物Pは、図示では、土木建設工事において発生する排出液状体を処理する鉄製の処理タンクを例示している。この他、車両などであってもよい。
【0016】
底部支承部12は、鉄その他の構造材を用いたバー状部材121を、適当な間隔で配置し、かつ、溶接などの手段によって結合した枠状構造となっている。
【0017】
側面支承部11は、被転倒物Pの側面を受ける部分であって、下端側が底部支承部12の一端側とは反対側の他端側において底部支承部12に固定され、上端側に被転倒物Pに掛け止められる開閉装置4を有する。
【0018】
側面支承部11は、鉄その他の構造材を用いたバー状部材111を、適当な間隔で配置し、かつ、溶接などの手段によって結合した枠状構造となっている。側面支承部11は、下端部が、溶接などの手段によって、底部支承部12を構成するバー状部材121に固定されている。
【0019】
底部支承部12及び側面支承部11は、底部支承部12とは反対側が開放された被転倒物載置空間を構成する。底部支承部12及び側面支承部11には、バー状部材111、121を組み合わせた枠状構造の外面に、溶接などの手段によって連結部材13を固定してあり、連結部材13には、回転軸受部14が設けられている。
【0020】
駆動装置3は、可動体1を軸回転させる。図示された駆動装置3は、油圧装置であり、シリンダを支持台8に回転可能に連結するとともに、ピストンロッドを、軸受部15によって、連結部材13に回転可能に連結した構造となっている。
【0021】
支持台8は、ベース部材81の下面に適当数のローラ82を備える。ローラ82は、レール83の上を転動する。ベース81の上面には、支柱85が備えられており、支柱85の上端には受け台86が備えられている。ベース81、支柱85及び受け台86は、鉄などの構造材でなるバー状部材で構成され、その複数本を適当に配置することによって構成されている。受け台86とベース81との間には、補強部材87が斜めに配置され、かつ、固定されている。支持台8には、更に、はしご84及び保護枠88などを備える。
【0022】
図1及び図2に示された転倒装置は、図2に図示された人間Mとの対比から明らかなように、きわめて大きな構造体である。
【0023】
図3及び図4は、側面支承部11に備えられた開閉装置4の詳細と動作とを説明する拡大図である。図3は開閉装置4が開いている状態を示し、図4は開閉装置4が閉じている状態を示している。図示は省略するが、底部支承部12に備えられた開閉装置5は、好ましくは直線動作のみの動作をする。但し、開閉装置5は、開閉装置4と同一の構造を有することができる。
【0024】
開閉装置4は、油圧シリンダ41及びピストンロッド42より構成される油圧装置と、開閉子44とを含んでいる。油圧シリンダ41は、側面支承部11に固定して設けられている。油圧シリンダ41によって駆動されて直線運動するピストンロッド42の一端は、開閉子44と一体に設けられた腕片47に対し、回転軸43を持って結合されている。腕片47は、側面支承部11のバー状部材111に対して、回転軸43から間隔を隔てて配置された回転軸48によって、回転可能に連結されている。従って、ロッド42及び腕片47は一種のリンク機構を構成している。ロッド42及び回転軸43は、溝112内を上下動する。溝112は、間隔を隔てて配置された案内部材113、114によって構成されている。案内部材113、114は、バー状部材111によって支持されている。
【0025】
開閉子44は、凹部441を有する鉤状である。開閉子44には、可動子45及びスイッチ46でなる位置検出器が備えられている。可動子45は、ばねによって付勢されており、その先端が、鉤状の開閉子44の凹部441から外部に突き出ている。スイッチ46は可動子45の出入動作に連動してスイッチ動作をする。
【0026】
図3の開いた状態では、ピストンロッド42は、最も長く伸びた状態にあり、開閉子44は、図3において、左後方に回転した位置にある。図4の閉じた状態では、シリンダ41によって駆動されるピストンロッド42の長さが、縮小された状態にあり、開閉子44は、凹部441が、図において、下側を向いている。
【0027】
次に、図5〜図13を参照して、図1〜図4に図示した転倒装置の操作を説明する。まず、図5に示すように、開閉装置4を開いた状態にしておき、次に、図6に示すように、処理タンクでなる被転倒物Pを、クレーン等を用いて、転倒装置の真上に搬送する。被転倒物Pは自動車もしくは電車などであってもよい。
【0028】
次に、図7に示すように、被転倒物Pを、可動体1の底部支承部12の表面に載置する。可動体1は、底部支承部12と、側面支承部11とを含み、底部支承部12は被転倒物Pの底部を受け、側面支承部11は下端側が底部支承部12に固定され被転倒物Pの側面を受ける。これらの底部支承部12及び側面支承部11は、底部支承部12とは反対側が開放された被転倒物載置空間を構成する。従って、被転倒物載置空間を利用して、可動体1の底部支承部12上に、処理タンクでなる被転倒物Pを載置し、被転倒物Pの側面を側面支承部11によって支持することができる。
【0029】
図7に示す状態では、開閉装置4は、図11に拡大して示すように、開いた状態にあり、被転倒物Pは開閉装置4によっては拘束されていない。開閉装置4が開いた状態にあるときは、ピストンロッド42は、最も長く伸びた状態にある。この状態から、開閉装置4に含まれる油圧シリンダ41を操作し、ピストンロッド42を後退させる。すると、ピストンロッド42の後退によって、腕片47が回転軸48を中心にして矢印B1の方向に回転し、腕片47と一体化された開閉子44も同方向B1に回転する。開閉子44は、図12に示すように、凹部441が、被転倒物Pと対向する位置まで回転する。
【0030】
この後、更にピストンロッド42を後退させると、回転軸43が溝112に案内されながら、矢印B2の方向に移動し、被転倒物Pである処理タンクの外枠部材P1が、開閉子44の凹部441の内部に入る。
【0031】
図8に示す状態では、開閉装置4は、図13に拡大して示すように、外枠部材P1が凹部441の内部に入り込む。そして、可動子45が外枠部材P1に突き当たって押され、後退する。さらに、外枠部材P1が凹部441の内部にほぼ完全に入り込むと、可動子45の位置にして、スイッチ46がオン(またはオフ)となる。スイッチ46がオン(またはオフ)になった時の信号により、開閉装置4を構成する油圧シリンダ41の動作を停止させる。これにより、開閉子44がロックされた状態になる。
【0032】
同様の動作が、底部支承部12に設けられた開閉装置5でも実行される。この結果、被転倒物Pは、開閉装置4、5によって、動かないように拘束された状態で、可動体1を構成する底部支承部12及び側面支承部11によって支持されることになる。
【0033】
次に、図9に示すように、駆動装置3を構成する油圧シリンダ31を駆動し、そのピストンロッド32を伸ばす。このピストンロッド32の伸長動作により、可動体1は、図9、図10に示すように、回転軸受部14を中心として、矢印A1で示す方向に回転される。従って、可動体1の底部支承部12上に載置され、側面支承部11によって側面支持された処理タンク、または、自動車もしくは電車などの巨大な被転倒物Pを、軌道装置による回転体の軸回転によって回転させ、転倒させることができる。可動体1の回転角度は、ピストンロッド32の長さによって自由にコントロールできる。図のような転倒状態ではなく、もっと回転角度の小さな傾斜状態とすることもできる。その意味で、本発明に係る転倒装置は、傾斜装置ということもできる。
【0034】
底部支承部12は、回転方向で見て後方となる一端側に、被転倒物Pに掛け止められる開閉装置5を有しており、側面支承部11は上端側に被転倒物Pに掛け止められる開閉装置4を有する。従って、被転倒物Pは、上述した2つの開閉装置4、5により、可動体1の底部支承部12及び側面支承部11に押し付けら、動かないように拘束される。このため、可動体1を、支持台8の上方で軸回転させた場合でも、巨大な被転倒物Pの揺動を抑え、安全に転倒させることができる。被転倒物Pが土木建設工事などに用いられる巨大な処理タンクである場合は、処理タンク内部の液状体を排出し、付着物を排除できる。被転倒物Pが自動車または電車(箱)などの車両である場合には、車体をある角度で傾斜させ、車体底部の点検などに供することができる。
【0035】
以上、好ましい実施例を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の変形態様を採り得ることは自明である。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、次のような効果を得ることができる。
(a)人力では到底動かし得ない大重量物を、安全に転倒させ得る転倒装置を提供することができる。
(b)各種液状体等を一時的に処理する巨大タンクにおいて、液状体の排出作業及び付着物の排除作業を、容易に実行し得る転倒装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る転倒装置の正面図である。
【図2】図1に示した転倒装置の左側面図である。
【図3】側面支承部に備えられた開閉装置の詳細と動作とを拡大して示す図であって、開閉装置が閉じている状態を示す図である。
【図4】側面支承部に備えられた開閉装置の詳細と動作とを拡大して示す図であって、開閉装置が閉じている状態を示す図である。
【図5】図1〜図4を参照して説明した転倒装置の操作を説明する図である。
【図6】図5に図示した操作の後の操作を説明する図である。
【図7】図6に図示した操作の後の操作を説明する図である。
【図8】図7に図示した操作の後の操作を説明する図である。
【図9】図8に図示した操作の後の操作を説明する図である。
【図10】図9に図示した操作の後の操作を説明する図である。
【図11】図6における開閉装置の状態を拡大して示す図である。
【図12】図7における開閉装置の状態を拡大して示す図である。
【図13】図8における開閉装置の状態を拡大して示す図である。
【符号の説明】
1        可動体
3        駆動装置
4、5      開閉装置
8        支持台
11       側面支承部
12       底部支承部

Claims (5)

  1. 支持台と、可動体と、駆動装置とを含む転倒装置であって、
    前記可動体は、底部支承部と、側面支承部とを含み、前記支持台の上方で軸回転できるように、前記支持台に結合されており、
    前記底部支承部は、被転倒物の底部を受ける部分であって、回転方向で見て後方となる一端側に、前記被転倒物に掛け止められる開閉装置を有しており、
    前記側面支承部は、前記被転倒物の側面を受ける部分であって、下端側が前記底部支承部の前記一端側とは反対側の他端側において前記底部支承部に固定され、上端側に前記被転倒物に掛け止められる開閉装置を有しており、
    前記底部支承部及び前記側面支承部は、前記底部支承部とは反対側が開放された被転倒物載置空間を構成しており、
    前記駆動装置は、前記可動体を軸回転させる
    転倒装置。
  2. 請求項1に記載された転倒装置であって、前記被転倒物は、一面を開口させた6面体状の容器である転倒装置。
  3. 請求項1に記載された転倒装置であって、前記被転倒物は車両である転倒装置。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載された転倒装置であって、前記開閉装置は、鉤状の開閉部材と、油圧装置を含み、前記開閉部材は前記油圧装置の直線運動によって開閉動作をする転倒装置。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載された転倒装置であって、前記駆動装置は、直線運動をする油圧装置を含む転倒装置。
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