JP2004115085A - チップケース - Google Patents

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Abstract

【課題】開封の判別ができ、かつ、コストも低く、開封しやすいチップケースを提供する。
【解決手段】一方の主面に開口部を有する箱型で内部に複数のスローアウェイチップを収納する空間を有するケース本体2と、ケース本体2の開口部をふさぐ蓋体3とからなるチップケースにおいて、ケース本体2と蓋体3とを概略長方形状をなし、裏面がシール材からなる、ラベル4にて蓋体3部分からケース本体の裏面5部分にわたってラベル4の長辺が位置するようにして厳封するとともに、ラベル4の蓋体3部分またはケース本体の裏面5部分に位置する短辺10の少なくとも一方にケース本体2に対して斜めをなす切り込み6を設ける。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のスローアウェイチップを収納するチップケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、工具を収納するためのケースは、箱型で内部に複数のスローアウェイチップを収納する空間を有するケース本体と、該ケース本体の開口部をふさぐ蓋体とからなるが、蓋体が外れないようにするとともに、開封したか否かを目視できるようにラベルにてケース本体と蓋体とを厳封することが行われている。しかしながら、従来のシール材のような破けないラベルでは一度剥がしたか否かを目視で確認することが難しいことから、開封をしたかどうかの判断がつきにくく、使用済みと未使用の判別がつきにくいという問題点があった。
【0003】
そこで、後述の特許文献1では、ラベルに切り込みをつけることで開封する際にラベルが容易に破れるようにして、そのラベルを開封したかどうかを判別することができることが記載されている。
【0004】
また、後述の特許文献2では、ラベルを剥がすとラベルの一部分のみが基材に残るように加工し、ラベルを再度貼り直した際にラベル位置が位置ずれすることを利用して開封したかどうかを目視で容易に判別することが記載されている。
【0005】
【特許文献1】
実開平4−124278号公報
【特許文献2】
特開平7−146651号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1に記載の方法では、ラベルを剥がす際に、ラベルがたびたび切れてしまい、ラベルを剥がしにくいという問題が発生してしまう。さらに、この方法をチップケースの厳封に応用する場合でも、切り込みの位置によって切り込みに沿って破れなかったり(不図示)、逆に図5に示すように切り込みに沿って破れるが開封に至らず再度残った部分を剥がして開封しなければならなくなる等の不具合が生じた。
【0007】
また、上記特許文献2に記載の方法では、コストが高くなってしまうという問題がある。
【0008】
本発明は上記課題を解決するためのもので、その目的は開封の判別が目視で容易にでき、かつ、コストも低く、一回の動作で開封することができるチップケースを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記の問題について検討した結果、ラベルの短辺にケース本体に対して斜めをなす切り込みを設け、前記ラベルでチップケースの蓋体からケース裏面にわたって前記ラベルの長辺が位置するようにして厳封することによって、ラベルのコストを上げることなくチップケースを開封したかどうかを目視で容易に判別することができるとともに、ラベルを一回の動作で剥がしやすくなることを知見した。
【0010】
すなわち、本発明のチップケースは、一方の主面に開口部を有する箱型で内部に複数のスローアウェイチップを収納する空間を有するケース本体と、該ケース本体の開口部をふさぐ蓋体とを具備するチップケースにおいて、前記ケース本体と前記蓋体とを裏面が粘着性を有するシール材からなる概略長方形状のラベルにて前記蓋体部分からケース本体の裏面部分にわたって前記ラベルの長辺が位置するようにして厳封するとともに、前記ラベルの前記蓋体部分またはケース本体の裏面部分に位置する短辺の少なくとも一方に前記ケース本体に対して斜めをなす切り込みを設けたことを特徴とするものである。
【0011】
ここで、前記切り込みを2つ以上設けるとともに、該切り込み同士が前記短辺から内部に向かって間隔が狭くなるハの字型をなすように配置すること、前記蓋体部および/または前記ケース本体部分に前記ラベルをチップケースに貼り付けた際に、前記切り込みの外挿線が前記ラベルの長辺に対して前記切込みがある前記蓋体部分内またはケース裏面部分内で交わるように配置することが望ましい。
【0012】
また、前記ラベルを剥がす際に一方の切り込みからの裂け目が、もう一方の切り込みとつながらないように2つ以上の切り込みを配することが望ましい。
【0013】
さらに、前記切り込みの短辺に対する角度が10°以上あること、前記切り込みの長さを前記短辺の長さの1/10〜1/5としたことが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のチップケースについてその分解斜視図である図1、概略斜視図である図2((a)上方から見た斜視図、(b)下方から見た斜視図)、ラベルの模式図である図3、およびラベルを開封したときの模式図である図4を用いて説明する。図1によれば、チップケース1は箱型で、内部に複数のスローアウェイチップを収納する空間7を有するケース本体2と、ケース本体2の開口部をふさぐ蓋体3とからなる。なお、図1によれば、空間7は仕切りによって区分けされている。
【0015】
一方、ラベル4は、単純に引っ張っても破れない樹脂製の材質からなり、かつ裏面が接着剤にて粘着性を有するシール材からなる。また、その形状は、図3に示すように、概略長方形形状(概略帯状)からなる長辺9と短辺10とを備えた形状からなる。
【0016】
本発明では、ラベル4にて蓋体3部分からケース本体1の裏面5部分にわたってラベル4の長辺9が位置するようにして厳封するとともに、ラベル4の蓋体3部分またはケース本体の裏面5部分に位置する短辺10の少なくとも一方にケース本体2に対して斜めをなす切り込み6を設けたことを大きな特徴とするものであり(図3)、それによってラベル4が裂けているかどうかでチップケースが開封されたかどうかを目視で容易に判別できるとともに、図4に示すようにラベルを剥がす際に途中でラベル4がちぎれることなくチップケース1を開封することができる。
【0017】
ところで、チップケース1の開封方法としては、図4(a)に示すように切り込み6が傾いている方向と逆側にあるラベル4の角部周辺11からラベル4の長辺9および短辺10方向に剥がしていくと、ラベル4が切り込み6から反対の長辺9に向かって確実に裂けていく。そして、ラベル4が貼られていた蓋体3部分またはケース本体1の裏面5部分を剥がし終えた時点で、切り込み6からの裂け目が長辺9とつながることで、ラベル4が裂けてラベル4の一部が蓋体3またはケース本体2の裏側5に残るか、または、ラベル4に損傷が残りチップケース1を開封したことが確実にわかるようになる。
【0018】
また、ラベル4を剥がす際に切り込み6からラベル4が裂けて開封が確認できるとともにラベル4が途中でちぎれたりせずに一回の動作で剥がせることが望ましい。そのため、図3に示すように切り込み6を短辺10から内部に向かって間隔が狭くなるハの字型をなすように設けることでどの角部周辺12からラベル4を剥がし始めても、一度の動作でラベル4を開封することができるため望ましい。なお、本発明において、ハの字型をなす2つの切り込み6の配置は、互いの長さや傾きが異なるものであってもよい。
【0019】
さらに、より確実に一度の動作でラベル4を開封することができるため、切り込み6が蓋体3部および/またはケース本体2部分にラベル4をチップケース1に貼り付けた際に、切り込み6の外挿線がラベル4の長辺9に対してその切り込み6がある蓋体3部分内またはケース裏面5部分内で交わるように配置することが望ましい。
【0020】
また、ラベル4を剥がす際に切り込み6の長さによって、ラベル4が切り込み6から裂けずに剥がれることなく、チップケース1の開封を確実に判別できるようにするため、切り込み6の長さを短辺10の長さの1/10〜1/5とすることが望ましい。
【0021】
さらに、ラベル4に裂け目が確実にできるようにするため、切り込み6の短辺10に対する角度を10°以上とすることが望ましい。
【0022】
さらに、ラベル4を剥がす際にラベル4の裂け目が切り込み6とつながってしまうとラベル4がちぎれる等の問題が発生して剥ぎにくくなるので、ラベル4を剥がす際に一方の切り込み6からの裂け目が、もう一方の切り込み6とつながらないようにハの字型をなす2つの切り込み6を配することが望ましい。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明のチップケースによれば、チップケース本体と蓋体をラベルの蓋体部分またはケース本体の裏面部分に位置する短辺の少なくとも一方にケース本体に対して斜めをなす切り込みを設けたラベルで厳封することによって、コストを上げることなくチップケースを開封したかどうかの判別ができ、かつ、ラベルが剥がしやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチップケース本体、蓋体およびラベルの一例を示す分解斜視図。
【図2】(a)本発明のチップケースの一例を示す概略上面斜視図。
(b)本発明のチップケースの一例を示す概略下面斜視図。
【図3】本発明におけるハの字型の切り込みを設けたラベルの模式図。
【図4】本発明のチップケースの開封時の状態を示す概念図。
【図5】従来のチップケースの開封時の状態を示す概念図。
【符号の説明】1:チップケース
2:ケース本体
3:蓋体
4:ケース裏面
5:ラベル
6:切り込み
7:スローアウェイチップを収納する空間
8:印字
9:ラベル長辺
10:ラベル短辺
11:切り込みが傾いている方向と逆側にあるラベルの角部周辺
L:ラベルの蓋体またはケース本体裏側に貼りつく範囲

Claims (6)

  1. 一方の主面に開口部を有する箱型で内部に複数のスローアウェイチップを収納する空間を有するケース本体と、該ケース本体の開口部をふさぐ蓋体とを具備するチップケースにおいて、前記ケース本体と前記蓋体とを裏面が粘着性を有するシール材からなる概略長方形状のラベルにて前記蓋体部分からケース本体の裏面部分にわたって前記ラベルの長辺が位置するようにして厳封するとともに、前記ラベルの前記蓋体部分またはケース本体の裏面部分に位置する短辺の少なくとも一方に前記ケース本体に対して斜めをなす切り込みを設けたことを特徴とするチップケース。
  2. 前記切り込みを2つ以上設けるとともに、該切り込み同士が前記短辺から内部に向かって間隔が狭くなるハの字型をなすように配置することを特徴とする請求項1記載のチップケース。
  3. 前記蓋体部および/または前記ケース本体部分に前記ラベルをチップケースに貼り付けた際に、前記切り込みの外挿線が前記ラベルの長辺に対して前記切込みがある前記蓋体部分内またはケース裏面部分内で交わるように配置することを特徴とする請求項1または2記載のチップケース。
  4. 前記ラベルを剥がす際に一方の切り込みからの裂け目が、もう一方の切り込みとつながらないように2つ以上の切り込みを配することを特徴とする請求項3記載のチップケース。
  5. 前記切り込みの短辺に対する角度が10°以上あることを特徴とする請求項3または4記載のチップケース。
  6. 前記切り込みの長さを前記短辺の長さの1/10〜1/5としたことを特徴とする請求項1乃至5記載のチップケース。
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