JP2004114916A - 空調装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空調装置は、空調用の空気を通過させて室内に吹き出す吹き出し口に接続するダクトを具備しており、更に前記ダクト内に、圧縮機により圧縮された冷媒を気化させて空気と熱交換して空気を冷却するエバポレータと、前記エバポレータに前記空気を送る送風機と、除菌又は浄化能力を有する浄化装置とを具備する。前記浄化装置は、前記ダクト内において前記エバポレータの下流に配置されており、前記送風機を正転させた場合に、空気を室内に送ると共に、前記浄化装置による室内の浄化を行う一方で、前記送風機を逆転させた場合に、浄化装置により前記エバポレータを除菌する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空調装置に係り、より特別には浄化を行う装置を内蔵する車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両(自動車)の空調装置は一般的に、圧縮機、コンデンサ、膨張弁、エバポレータ等を具備しており、冷房運転において、圧縮機により冷媒ガスを圧縮してコンデンサにより冷却して液化し、膨張弁及びエバポレータにより液化された冷媒を急速に膨張させて気化させこの際、エバポレータにおいて空気と熱交換させて空気を冷却し、冷却された空気をダクトを介して車両室内に吹き出して車両室内を冷房する。エバポレータにおいて、冷却される空気に含まれる水分は冷却されることにより結露する。この様な結露によりエバポレータにおいて雑菌が発生し、臭いを発する。この様な雑菌及び臭いの発生は搭乗者にしばしば不快感を与える。
【0003】
一方、家庭用の空気清浄機として空気浄化装置が広く使用されており、その様な装置の中にはイオンを利用した浄化装置があり、一般的な空調装置においてもイオンを利用した浄化装置は近年広く用いられている。従って、車両用の空調装置においても空気浄化装置を具備して室内空気を浄化することが考えられる。
他方でイオンを利用した浄化装置をエバポレータに適用すれば上記のごとき、エバポレータにおける雑菌の除菌が期待できる。しかし、車両室内の空気の浄化とエバポレータの除菌を実施するためには2台の浄化装置が必要になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した事情に鑑みなされたもので、特には車両用の空調装置において、1台の浄化装置を備えることにより、室内の空気の浄化を行うと共に、空調装置のエバポレータの除菌も実施可能な装置を提供することを目的とする。
【0005】
本発明のその他の目的は、車両の駐車時等の空調装置が使用されていない時に、空調装置のエバポレータの除菌を実施する浄化装置を備える空調装置を提供することを目的としている。
【0006】
本発明のこれとは別の目的はエアコンの臭いがする場合等において、搭乗者の要望に沿って、空調装置のエバポレータの除菌と車両室内の除菌を切り替えることが可能な浄化装置を備える空調装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の形態では、空調装置は上述した目的を達成するために、空調用の空気を通過させていて該空気を室内に吹き出す吹き出し口に接続するダクトを具備しており、更に前記ダクト内に、圧縮機により圧縮された冷媒を気化させて前記空気と熱交換して該空気を冷却するエバポレータと、前記エバポレータに前記空気を送る送風機と、除菌又は浄化能力を有する浄化装置とを具備する。前記浄化装置は、前記ダクト内において前記エバポレータの下流に配置されており、前記送風機を正転させた場合に、前記空気を室内に送ると共に、前記浄化装置による室内の浄化を行う一方で、前記送風機を逆転させた場合に、空気を逆流させて前記浄化装置により前記エバポレータを除菌することを特徴とする。
【0008】
この様に構成することにより、空調装置において、1台の浄化装置を備え更に送風機を正逆両方向に回転可能とすることにより、室内の空気の浄化を行うと共に、空調装置のエバポレータの除菌も実施可能な装置を提供する。
【0009】
本発明の請求項2の形態では上記請求項1の形態において、車両に用いられる場合に前記エバポレータの除菌は駐車時に実施されることを特徴とする。
この様に構成することにより、車両の駐車時の空調装置が使用されていない時に、空調装置のエバポレータの除菌を実施可能であるので、空調を中断することなく、搭乗者により快適な乗り心地を与える空調装置を提供する。
【0010】
本発明の請求項3の形態では、上記請求項2の形態において、駐車時かどうかは、エンジンが運転されているかどうかを検知して判定されることを特徴とする。
本形態によれば、駐車時かどうかを検知するより具体的な手段を提供する。
【0011】
本発明の請求項4の形態では、上記請求項1の形態において、車両に用いられる場合に、前記エバポレータの除菌を実施するかどうかは、搭乗者が随意に選択可能であることを特徴とする。
この様に構成することにより、運転車等の搭乗者が必要とする時に、空調装置のエバポレータの除菌を実施可能であるので、より搭乗者の要望に沿って車両室内の空調とエバポレータの除菌の運転切替が可能である空調装置を提供する。
【0012】
本発明の請求項5の形態では、上記請求項1から4の形態のいずれか一項において、前記浄化装置はイオンを利用することを特徴とする。
【0013】
また、本発明の請求項6の形態では、上記請求項5の形態において、前記浄化装置はマイナスイオン発生器を具備することを特徴とする。
【0014】
上記の請求項5と請求項6の形態では、本発明の浄化装置をより具体化する形態を開示する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の浄化装置を備える車両用の空調装置の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明に係る空調装置の第1の実施の形態の構成を図解的に示す。
【0016】
まず図1を参照すると、車両に搭載された本発明の第1の実施の形態の空調装置10の構成が示されている。空調装置10は、ダクト5を具備しており、このダクト5内に種々の構成要素を配置する。空調時において、空調装置10は、図1の左端にある外気取り入れ口又は内気取り入れ口から空気を取り入れて、空気はダクト5内を左から右に流れて右端の各種の吹き出し口から、車両室内に吹き出されて空調を行う。空気は、送風機2が正転することにより前記2つの取り入れ口から吸引されており、この外気と内気の取り入れ口の切替は内外気切替ダンパ11により行われる。本実施の形態においては、送風機2の次の下流にエバポレータ3が具備されており、エバポレータ3の次の下流には空気を暖めるためのヒータコア4が具備される。エバポレータ3は冷凍サイクルにより空気を冷却可能である。
【0017】
エバポレータ3を通過した空気はヒータコア4を通過するが、ヒータコア4を通過する必要がない場合、又は空気温度を調整する場合等には、ヒータコア4と並んでダクト5内に配置されるエアミックスダンパ12が開かれることにより、空気の一部又はほとんどはヒータコア4をバイパスして流れる。ヒータコア4部分を通過した空気は吹き出し口に向かう。本実施の形態においては、3種類の吹き出し口、即ちフェース吹き出し口、フット吹き出し口、及びデフ吹き出し口が具備され、ダクト5にそれぞれ接続しており、空調された空気はこれらの吹き出し口の1つ又は複数から吹き出される。これらの吹き出し口の切替又は選択は吹き出し口切替ダンパ13により実施される。
【0018】
本実施の形態において、フェース吹き出し口に接続するダクト内に浄化装置1が配置される。この浄化装置1は公知のマイナスイオン発生器を具備しており、高電圧によりマイナスイオンを発生し周囲にイオンを放出する。空調空気が浄化装置1を通過する際に、放出されたマイナスイオンを共に運び車両室内に散布することにより車両室内の除菌及び浄化を行う。イオンの有する殺菌能力によりカビ菌等の殺菌を行うが、マイナスイオンの場合3000個/ccの散布で人体への疲労低減効果が期待できる。このイオンの除菌等の効果については公知であるので本明細書では詳しくは説明しない。
【0019】
エバポレータ3の除菌を行う場合は、送風機2を逆転して、ダクト5内に上述の場合とは逆方向の空気の流れを形成する。図1においてフェース吹き出し口から空気を取り入れ、浄化装置1を通し、ここでマイナスイオンを空気に放出し、マイナスイオンを含んだ空気はヒータコア4又はバイパス通路6を通りエバポレータ3に達する。マイナスイオンを含んだ空気を通過させることによりエバポレータ3は除菌される。エバポレータ3を除菌した空気は外気取り入れ口から車両外部に排出される。
この様に本実施の形態においては、車両室内の除菌等の浄化及びエバポレータ3の除菌の2つの機能を、1台の浄化装置1を具備することにより実施できる。
【0020】
本第1の実施の形態における空調装置(エアコン)10の浄化機能の制御フローについて、図2を参照して説明する。図2において、ステップS1において空調装置10の運転が開始されると、S2に進み、ユーザー(搭乗者)は2つのモード、即ちエバポレータ3の除菌を行う内部浄化モード、又は車両室内の浄化を行う車内浄化モードのいずれかを選択する。本実施の形態においてはユーザーは、エアコンが臭う場合に内部浄化モードにするので、S3に進み内部浄化モードに進み、更にS4に進み送風機(ブロワ)2を逆転し、上記のようにエバポレータ3を除菌する。S2においてユーザーは、エアコンが臭わない場合には、車内浄化モードに設定し、S5に進む。更にS6においてエアコンの実施の可否が判定され、エアコンを運転しない場合は、S7に進み送風機2は運転されず、従ってエアコンは運転されない。エアコンを運転する場合は、S8に進み送風機2が正転で運転され空調された空気と共に空気により運ばれるマイナスイオンを車両室内に送り散布する。エアコンのオン−オフ、即ち送風機(ブロワ)2のオン−オフは、手動であっても良いし、室温設定による自動であっても良く、自動と手動が切替可能であっても良い。
【0021】
図3において、本発明の第2の実施の形態の制御フローを示しており、本実施の形態においては、空調装置10の構成自体は、図1に示す実施の形態と同様であるが、それの浄化装置1の運転制御が第1の実施の形態とは異なる。第2の実施の形態において、浄化装置1による内部浄化モードの選択は、駐車時に自動的に実施するように制御される。またこの場合、バッテリが上がってしまうことを防止するために、駐車時間が30分を超えると内部浄化モードの運転を停止する。
【0022】
本第2の実施の形態においては、S11において空調装置10の運転が開始されると、S12に進む。S12において、車両が運転されているかどうかをエンジンイグニッション(IG)のオン−オフで判定して、オンである場合エンジン運転中と判断しS13に進む。S13にてエアコンの運転の可否を判定し、エアコンを運転する場合、S14に進み送風機2を正転で運転しエアコンを運転する。運転しない場合はS15に進み、送風機2は停止する。S12においてエンジンがオフ、即ち車両が運転されていない場合には、車両は駐車状態と判定されS16に進む。S16において車両停車(イグニッションのオフ)後30分未満の場合は、S17に進み送風機2を逆転してエバポレータ3の除菌運転を実施する。車両停止後、即ちエバポレータ3の除菌運転開始後30分経過すると、S12とS16を介してS15に進み、送風機2は停止される。この様にして、バッテリが上がってしまうことを防止する。本実施の形態において、車両運転をイグニッションのオン−オフの検知以外の方法で判定しても良い。エバポレータ3の除菌において、送風機2の連続運転時間を30分以外としても良い。
【0023】
次に上記実施の形態の効果及び作用について説明する。
本発明の第1の実施の形態の車両用の空調装置により以下の効果が期待できる。
・ 1台の浄化装置を備え更に送風機を正逆両方向に回転可能とすることにより、車両室内の空気の浄化を行うと共に、空調装置のエバポレータの除菌も実施可能である。
・ 運転車等の搭乗者が必要とする時に、空調装置のエバポレータの除菌を実施可能であるので、より搭乗者の要望に沿って車両室内の空調とエバポレータの除菌の運転切替が可能である。
【0024】
本発明の第2の実施の形態の空調装置により以下の効果が期待できる。
・ 車両の駐車時の空調装置が使用されていない時に、空調装置のエバポレータの除菌を自動的に実施可能であるので、運転中に空調を中断することなく、
搭乗者により快適な乗り心地を提供する。
【0025】
また、本実施例では本発明の空調装置は、車両に使用される例を示したが、車両以外の用途に適用されても良く、本発明の適用対象は車両用に限定するものではない。
【0026】
浄化装置はイオンを利用するもの以外の既知の浄化装置であって良い。
浄化装置の設置場所は、エバポレータの下流であれば、図1に示すようなフェース吹き出し口の前以外の場所であっても良い。
【0027】
上記の実施の形態は本発明の一例であり、本発明は、該実施の形態により制限されるものではなく、請求項に記載される事項によってのみ規定されており、上記以外の実施の形態も実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施の形態の空調装置の構成を図解的に示す。
【図2】図2は、本発明の第1の実施の形態の空調装置の制御フロー図である。
【図3】図3は、本発明の第2の実施の形態の空調装置の制御フロー図である。
【符号の説明】
1…浄化装置
2…送風機
3…エバポレータ
4…ヒータコア
5…ダクト
11…内外気切替ダンパ
12…エアミックスダンパ
13…吹き出し口切替ダンパ
Claims (6)
- 空調用の空気を通過させていて該空気を室内に吹き出す吹き出し口に接続するダクトを具備しており、更に
前記ダクト内に、
圧縮機により圧縮された冷媒を気化させて前記空気と熱交換して該空気を冷却するエバポレータと、
前記エバポレータに前記空気を送る送風機と、
除菌又は浄化能力を有する浄化装置と、
を具備する空調装置において、
前記浄化装置は、前記ダクト内において前記エバポレータの下流に配置されており、
前記送風機を正転させた場合に、前記空気を室内に送ると共に、前記浄化装置による室内の浄化を行う一方で、前記送風機を逆転させた場合に、空気を逆流させて前記浄化装置により前記エバポレータを除菌する、ことを特徴とする空調装置。 - 車両に用いられる場合に、前記エバポレータの除菌は駐車時に実施されることを特徴とする請求項1に記載の空調装置。
- 駐車時かどうかは、エンジンが運転されているかどうかを検知して判定されることを特徴とする請求項2に記載の空調装置。
- 車両に用いられる場合に、前記エバポレータの除菌を実施するかどうかは、搭乗者が随意に選択可能であることを特徴とする請求項1に記載の空調装置。
- 前記浄化装置はイオンを利用することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の空調装置。
- 前記浄化装置はマイナスイオン発生器を具備することを特徴とする請求項5に記載の空調装置。
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Cited By (3)
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2002
- 2002-09-27 JP JP2002283700A patent/JP2004114916A/ja active Pending
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