JP2004110506A - 利用者によって広告を広める広告宣伝システム、広告宣伝サーバ、広告宣伝方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】広告宣伝サーバ30は利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部34を有し、利用者A端末10から広告情報の取得要求を受けるとID記憶部34から利用者AのIDを取得するか生成して、利用者AのIDをURLに組み込んで広告情報とともに返送する。利用者AはID付きのURLを電子メールで広告を利用者B端末へ紹介する。広告宣伝サーバ30は利用者B端末20から利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けると利用者Aに特典を付与しID記憶部34の特典に加算する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は利用者によって広告を広める広告宣伝システム、広告宣伝サーバ、広告宣伝方法及びプログラムに関し、特に広告を広めることに貢献した利用者に対して報酬として特典を与え、広告宣伝の広まりを促進する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
宣伝広告においてはテレビ放送による広告やインターネットを利用した広告など様々なものがあるが、利用者間で広まるいわゆる口コミ情報も大きな影響をもたらしている。例えば特開2001−273204号公報には、電子メールに広告情報を添付して他の利用者に転送し受信した利用者が広告を見た場合に電子メール料金の割引することが示されている。
【0003】
この公報の構成は、電子メールサーバが広告情報を保持し受信者からの要求に基づいて広告情報を提供しその見返りとして割引等の特典を与えるもので、特定の電子メールサーバに対して予め対象となる利用者を募集しておく必要がある。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−273204号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の利用者間の電子メールによる広告では、電子メールサーバにてサービスを希望する利用者を募集して行うため、サービスを受けられる利用者はサービスを提供するネットワークに限られ、また広告の提供者もサービスを提供する電子メールサーバと特別な連携が必要という問題があった。特にインターネットのような広域で不特定多数の利用者に対して広告提供者が容易に広告を広めた行為に対して特典を与えるということができなかった。
【0006】
本発明の目的は、利用者Aがインターネットのような広域のネットワークから得た広告情報を電子メールを利用して他の利用者Bへ伝えた際に利用者Aに一定の特典を与えることにより利用者によって広告を広める広告宣伝システム、広告宣伝サーバ、広告宣伝方法及びプログラム
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の広告宣伝システムは、利用者Aが使用する利用者A端末と利用者Bが使用する利用者B端末と広告情報を提供する広告宣伝サーバとを有しこれらをネットワークで互いに接続する広告宣伝システムであって、
前記広告宣伝サーバは、利用者A端末から広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを広告情報に付加して返送し、利用者B端末から利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与することを特徴とする。
【0008】
本発明の第2の広告宣伝システムは、利用者Aが使用する利用者A端末と利用者Bが使用する利用者B端末と広告情報を提供する広告宣伝サーバとを有しこれらをネットワークで互いに接続する広告宣伝システムであって、
前記広告宣伝サーバは、利用者A端末から広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURL(uniform resource locator)に組み込んで広告情報とともに返送し、利用者B端末から利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与することを特徴とする。
【0009】
本発明の第3の広告宣伝システムは、利用者Aが使用する利用者A端末と利用者Bが使用する利用者B端末と広告情報を提供する広告宣伝サーバとを有しこれらをネットワークで互いに接続する広告宣伝システムであって、
前記広告宣伝サーバは、利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を有し、利用者A端末から広告情報の取得要求を受けるとID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを広告情報に付加して返送し、利用者B端末から利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与しID記憶部の特典値に加算することを特徴とする。
【0010】
本発明の第4の広告宣伝システムは、利用者Aが使用する利用者A端末と利用者Bが使用する利用者B端末と広告情報を提供する広告宣伝サーバとを有しこれらをネットワークで互いに接続する広告宣伝システムであって、
前記広告宣伝サーバは、利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を有し、利用者A端末から広告情報の取得要求を受けるとID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURLに組み込んで広告情報とともに返送し、利用者B端末から利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与しID記憶部の特典値に加算することを特徴とする。
【0011】
本発明の第5の広告宣伝システムは、前記第1乃至第4のいずれかの広告宣伝システムにおいて、前記利用者AのIDは利用者Aから利用者Bへの広告情報の紹介の電子メールに組み込まれて前記利用者A端末から前記利用者B端末へ伝達されることを特徴とする。
【0012】
本発明の第1の広告宣伝サーバは、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを広告情報に付加して返送し、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与することを特徴とする。
【0013】
本発明の第2の広告宣伝サーバは、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURL(uniform resource locator)に組み込んで広告情報とともに返送し、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与することを特徴とする。
【0014】
本発明の第3の広告宣伝サーバは、利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を有し、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けるとID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを広告情報に付加して返送し、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与しID記憶部の特典値に加算することを特徴とする。
【0015】
本発明の第4の広告宣伝サーバは、利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を有し、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けるとID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURLに組み込んで広告情報とともに返送し、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与しID記憶部の特典値に加算することを特徴とする。
【0016】
本発明の第1の広告宣伝方法は、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを広告情報に付加して返送する手順と、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与する手順とを有する。
【0017】
本発明の第2の広告宣伝方法は、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURL(uniform resource locator)に組み込んで広告情報とともに返送する手順と、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与する手順とを有する。
【0018】
本発明の第3の広告宣伝方法は、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを広告情報に付加して返送する手順と、
利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与しID記憶部の特典値に加算する手順とを有する。
【0019】
本発明の第4の広告宣伝方法は、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURLに組み込んで広告情報とともに返送する手順と、
利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与しID記憶部の特典値に加算する手順とを有する。
【0020】
本発明の第1のプログラムは、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを広告情報に付加して返送する手順と、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与する手順とをコンピュータに実行させる。
【0021】
本発明の第2のプログラムは、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURL(uniform resource locator)に組み込んで広告情報とともに返送する手順と、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与する手順とをコンピュータに実行させる。
【0022】
本発明の第3のプログラムは、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを広告情報に付加して返送する手順と、
利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与しID記憶部の特典値に加算する手順とをコンピュータに実行させる。
【0023】
本発明の第4のプログラムは、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURLに組み込んで広告情報とともに返送する手順と、
利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与しID記憶部の特典値に加算する手順とをコンピュータに実行させる。
【0024】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態のシステムの構成を示した図である。図1を参照すれば、本発明のシステムの構成は、利用者が使用する利用者A端末10と、利用者B端末20と、広告や特典サービスを提供する広告宣伝サーバ30とこれらと接続するインターネット40とからなる。図1ではインターネット40にて互いを接続しているがインターネット以外のネットワーク手段でもかまわない。
【0025】
利用者A端末10と利用者B端末20は、利用者が使用する端末であり電子メール機能を有した例えばパーソナルコンピュータや携帯電話等の情報処理機器である。説明の都合上、利用者Aは先に広告情報を入手して利用者Bに電子メールで広告を伝えるものとし、利用者Aが使用する端末を利用者A端末10とし、利用者Bが使用する端末を利用者B端末20とする。
【0026】
図1では、利用者A端末10と利用者B端末20は、インターネット40と直接接続しているようになっているが、実際には電話回線でインターネット接続手段と接続しインターネット接続手段を介してインターネット40に接続する構成が一般的である。また、利用者A端末10と利用者B端末20はそれぞれ多数インターネット40に接続するが、図1ではそれぞれ1つずつ示しており、逆に利用者Bが利用者Aに広告を提供することも可能である。
【0027】
利用者A端末10又は利用者B端末20は、それぞれ電子メールの送受信を行うメール処理部12又はメール処理部22と、インターネット40上に開設されたウェブサイトをアクセスしアクセスしたウェブページ等の情報を図示しない表示部に表示するブラウザ部13又はブラウザ部23と受信した広告情報付きのメール情報等を記憶する記憶部11又は記憶部21を含んでいる。
【0028】
広告宣伝サーバ30は、インターネット40を介して利用者A端末10や利用者B端末20からのアクセス要求を処理するサーバ装置であり、サービス提供者或いは広告の提供サービスを代行する業者によって使用され、WWW処理部31と、ID処理部32と、広告記憶部33と、ID記憶部34とを含む。WWW処理部31、ID処理部32は広告宣伝サーバ30上で動作するプログラムで実現される。
【0029】
広告記憶部33は、利用者A端末10や利用者B端末20からのアクセス要求に対して返送するウェブページ情報を記憶し、ウェブページ情報として広告提供者から供給される広告情報や利用者からのアクセスの案内をする画面情報等を記憶する。WWW処理部31は利用者A端末10や利用者B端末20からのアクセス要求を受け付けて広告記憶部33やID処理部32を使って要求を処理し結果を返送する。
【0030】
ID記憶部34は利用者を特定する情報と利用者を識別するID(識別情報)と特典サービスの累積値とを互いに関連させて利用者毎に記憶する。ID処理部32は、WWW処理部31からのアクセス要求に対して新規利用者のIDを生成して利用者の特定情報と合わせてID記憶部34に登録し、指定された広告情報とその広告情報のインターネット40上のアドレスを示すURL(uniform resource locator)にIDを付加したID付きURLとを合わせて返却し、ID付きのURLによるアクセスの際はそのIDに該当する利用者に対して予め決められた特典を付与しID記憶部34内の累積値に加算して更新する。
【0031】
次に、本発明の実施の形態の動作について図面を参照して説明する、図2は本発明の実施の形態の動作を示したフローチャートである。まずサービス提供者は広告情報をインターネット上に掲載可能なHTML(hypertext markup language)文書のような形式にして広告記憶部33に登録し、利用者A端末10からアクセス可能なようにする(S61)。この際、特典サービスを提供する場合はサービス提供対象であることを示す印を付けておく。
【0032】
利用者Aは利用者A端末10から広告宣伝サーバ30のウェブサイトをアクセスして広告情報の一覧を閲覧し、興味を持った広告についてその詳細な広告情報をダウンロード要求する(S62)。ダウンロード要求は例えば利用者A端末10の表示部に表示された画面にて該当する部分をクリックするような操作で実行する。この際特典サービスを希望する場合は特典サービス希望を示す情報と利用者を特定する情報を入力できるように一覧画面を設定しておけばよい。なお、利用者を特定する情報は、例えば利用者の氏名、連絡先、パスワード等のいずれか或いは全てを含む。
【0033】
広告宣伝サーバ30のWWW処理部31は利用者A端末10から利用者Aを特定する情報とともに特典サービス希望のダウンロード要求を受け付けると、ID処理部32へアクセス要求を送る。特典サービスを希望しないダウンロード要求の場合WWW処理部31は指定された情報をID記憶部34或いは図示しない他の記憶部から取り出して利用者A端末10へ返送する。
【0034】
広告記憶部33はWWW処理部31からアクセス要求を受けると利用者AのIDをID記憶部34を参照して抽出する。ID記憶部34に登録がない場合は新たにIDを作成して利用者の特定情報とともにID記憶部34へ登録する。広告記憶部33は指定された広告情報のURLにIDを付加して広告情報とともにWWW処理部31へ返却し、WWW処理部31はID付きのURLを含んだ広告情報を利用者A端末10へ返送する(S63)。
【0035】
ID付きURLとしては、例えば“http://www.abc.co.jp/efg?xxxxx”のように通常のURLに対して“xxxxx”の部分にIDを付加する。また、特典サービスを希望しない利用者からのダウンロード要求の際は、利用者を特定する情報は不要で、ID付きのURLを返却する処理は実行されず、単に広告情報のみを返送する。
【0036】
利用者A端末10のブラウザ部13は広告情報とID付きのURL情報を受信して記憶部11に保持し、受信した広告情報とID付きのURLを表示する(S64)。利用者Aは広告情報を閲覧して、その広告情報に興味を持っていそうな知人がいた場合、その広告情報を知人に紹介するために電子メールを送ることができる。利用者Aはメール処理部12を起動して受信したID付きのURLの情報を含んだ電子メールを知人の使用する利用者B端末20宛に送信する(S65)。
【0037】
利用者Bは利用者B端末20のメール処理部22で電子メールを受信し記憶部22に記憶し利用者Bの指示に基づいてメール内容を表示する(S66)。利用者Bは利用者Aから紹介のあった情報に対して興味があれば、ブラウザ部23を起動して電子メールに含まれるID付きのURLに宛てて利用者Aのようにダウンロード要求する(S67)。利用者Bが特典サービスを希望する場合は利用者Bを特定する情報とともにダウンロード要求する。
【0038】
広告宣伝サーバ30のWWW処理部31はダウンロード要求を受けると特典サービスの希望があるか又はダウンロード要求の広告情報を指定するURLにIDが付加されているかを調べ、少なくとも一方が該当する場合はアクセス要求を広告記憶部33へ送る。どちらも該当しない場合は指定された情報を取り出して返送する。
【0039】
この場合は利用者BからID付きのURLが送信されたので、WWW処理部31は広告記憶部33へアクセス要求を送る。 広告記憶部33はURLにIDがついているので、予め決められた基準に基づいてURLに付加された利用者Aに対して特典を付与し、ID記憶部34に保持されている利用者Aの現在のポイント値に今回与えられた特典をポイントとして加算し更新する(S68)。
【0040】
特典は、例えば、各利用者毎にポイントとして蓄積しておき、広告宣伝サーバ30が提供する音楽、映像、ゲーム等のコンテンツの料金をポイント数に応じて割り引いたり、ポイント数を現金化してもよい。広告宣伝サーバ30が利用者A端末10をインターネット接続するプロバイダで運用される場合はインターネットへの接続料金を割り引くという特典としてもよい。
【0041】
広告記憶部33は特典サービスの希望がある場合は上記のステップS63で示した利用者Aの場合と同様にIDをURLに組み込んで広告情報とともにWWW処理部31を介して利用者B端末20へ返送し、特典サービスの希望がない場合は広告情報のみをWWW処理部31を介して利用者B端末20へ返送する(S69)。利用者B端末20のブラウザ部23は返送された広告情報とID付きのURLを受けて広告情報を表示する(S70)。
【0042】
利用者Bも受信した広告情報に興味を持っていそうな知人がいれば利用者BのID付きのURLを電子メールで知人へ送り、その知人がURLをアクセスすることにより利用者Aと同様の特典を受けることができる。また、利用者Bが受信した広告情報に基づいて商品やサービスを購入した場合には、利用者Aに対してさらにポイントを加算するようにしてもよい。その際は図示しないが購入を処理するプログラムが購入した商品やサービスの特典の基準に基づいて利用者Aに対してポイントを付与しID記憶部34内の累積値に加算して更新すればよい。
【0043】
このように、利用者は自分が入手した広告情報を興味を持つと思われる知人に紹介することにより特典が得られるので、広告を提供する側は広告情報を人的関係を通してより効率的に広めることができる。また、広告情報を提供するサーバに特典を与えるための手段を備えているので特定の電子メールサーバに制限されることなく多くの利用者に特典サービスを提供することができる。
【0044】
また、以上の説明では、URLに利用者を識別するIDを付与し、紹介された利用者がURLとともにIDを引き継ぐ方法を例に説明したが、ステップS63で広告宣伝サーバ30はIDのみを広告情報に添付して利用者A端末10へ返送し、利用者Aが知人の利用者Bにその広告の紹介の電子メールを送る際にメールにIDを組み込むようにし、利用者Bがダウンロード要求の際に紹介されたIDを添付するような方法としてもかまわない。
【0045】
【発明の効果】
広告情報を提供するサーバに特典を与えるための手段を備えているので特定の電子メールサーバに制限されることなく多くの利用者に特典サービスを提供することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 利用者A端末
11 記憶部
12 メール処理部
13 ブラウザ部
20 利用者B端末
21 記憶部
22 メール処理部
23 ブラウザ部
30 広告宣伝サーバ
31 WWW処理部
32 ID処理部
33 広告記憶部
34 ID記憶部
Claims (17)
- 利用者Aが使用する利用者A端末と利用者Bが使用する利用者B端末と広告情報を提供する広告宣伝サーバとを有しこれらをネットワークで互いに接続する広告宣伝システムであって、
前記広告宣伝サーバは、利用者A端末から広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを広告情報に付加して返送し、利用者B端末から利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与することを特徴とする広告宣伝システム。 - 利用者Aが使用する利用者A端末と利用者Bが使用する利用者B端末と広告情報を提供する広告宣伝サーバとを有しこれらをネットワークで互いに接続する広告宣伝システムであって、
前記広告宣伝サーバは、利用者A端末から広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURL(uniform resource locator)に組み込んで広告情報とともに返送し、利用者B端末から利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与することを特徴とする広告宣伝システム。 - 利用者Aが使用する利用者A端末と利用者Bが使用する利用者B端末と広告情報を提供する広告宣伝サーバとを有しこれらをネットワークで互いに接続する広告宣伝システムであって、
前記広告宣伝サーバは、利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を有し、利用者A端末から広告情報の取得要求を受けるとID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを広告情報に付加して返送し、利用者B端末から利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与しID記憶部の特典値に加算することを特徴とする広告宣伝システム。 - 利用者Aが使用する利用者A端末と利用者Bが使用する利用者B端末と広告情報を提供する広告宣伝サーバとを有しこれらをネットワークで互いに接続する広告宣伝システムであって、
前記広告宣伝サーバは、利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を有し、利用者A端末から広告情報の取得要求を受けるとID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURLに組み込んで広告情報とともに返送し、利用者B端末から利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与しID記憶部の特典値に加算することを特徴とする広告宣伝システム。 - 前記利用者AのIDは利用者Aから利用者Bへの広告情報の紹介の電子メールに組み込まれて前記利用者A端末から前記利用者B端末へ伝達されることを特徴とする請求項1、2、3、又は4の広告宣伝システム。
- 利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを広告情報に付加して返送し、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与することを特徴とする広告宣伝サーバ。
- 利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURL(uniform resource locator)に組み込んで広告情報とともに返送し、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与することを特徴とする広告宣伝サーバ。
- 利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を有し、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けるとID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを広告情報に付加して返送し、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与しID記憶部の特典値に加算することを特徴とする広告宣伝サーバ。
- 利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を有し、利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けるとID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURLに組み込んで広告情報とともに返送し、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与しID記憶部の特典値に加算することを特徴とする広告宣伝サーバ。
- 利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを広告情報に付加して返送し、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与することを特徴とする広告宣伝方法。
- 利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURL(uniform resource locator)に組み込んで広告情報とともに返送し、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与することを特徴とする広告宣伝方法。
- 利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを広告情報に付加して返送し、
利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与しID記憶部の特典値に加算することを特徴とする広告宣伝方法。 - 利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURLに組み込んで広告情報とともに返送し、
利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与しID記憶部の特典値に加算することを特徴とする広告宣伝方法。 - 利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを広告情報に付加して返送する手順と、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与する手順とをコンピュータに実行させるプログラム。
- 利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者Aを識別するためのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURL(uniform resource locator)に組み込んで広告情報とともに返送する手順と、利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与する手順とをコンピュータに実行させるプログラム。
- 利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを広告情報に付加して返送する手順と、
利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを伴う広告情報の取得要求を受けると利用者Aに対して特典を付与しID記憶部の特典値に加算する手順とをコンピュータに実行させるプログラム。 - 利用者Aが使用する利用者A端末からネットワークを介して広告情報の取得要求を受けると利用者毎に利用者を識別するためのIDと利用者に与えられた特典の値とを保持するID記憶部を参照して利用者AのIDを取得し、ID記憶部に利用者AのIDが登録されていなければIDを生成するとともにID記憶部に登録し、利用者AのIDを要求された広告情報のインターネット上のアドレスを示すURLに組み込んで広告情報とともに返送する手順と、
利用者Bが使用する利用者B端末からネットワークを介して利用者AのIDを組み込んだURLにて広告情報の取得要求を受けるとURLのIDを判別して利用者Aを特定し利用者Aに特典を付与しID記憶部の特典値に加算する手順とをコンピュータに実行させるプログラム。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008299674A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Yahoo Japan Corp | 対面アフェリエイトシステム |
JP2010538346A (ja) * | 2007-09-04 | 2010-12-09 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | ネットワーク接続されたデバイスを用いる対話型マーケティングのためのシステム及び方法 |
JP2012243315A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-10 | Industrial Technology Research Institute | メッセージのマルチレイヤー転送を促進するシステム及び方法 |
-
2002
- 2002-09-19 JP JP2002273218A patent/JP2004110506A/ja active Pending
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