JP2004110058A - 液晶パネルの駆動方法、セグメントドライバ、表示コントローラ及び液晶表示装置 - Google Patents
液晶パネルの駆動方法、セグメントドライバ、表示コントローラ及び液晶表示装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】複数の走査電極を同時選択するマルチライン駆動法により、走査電極と信号電極を有する液晶パネルを駆動する駆動方法であって、同時選択される複数の走査電極に対応した複数の階調データに基づいて仮想データを発生し、前記階調データ及び前記仮想データと、走査電極に与える信号を規定する直交関数とに基づいて所与の演算を行い、前記所与の演算により得られたデータに基づいて、選択期間に信号電極に与える信号をパルス幅変調し、前記複数の階調データをバイナリ表現した場合の各ビットについての1及び0のいずれかの個数と、前記仮想データをバイナリ表現した場合の対応する各ビットについての1及び0のいずれかの個数との和が偶数になるように前記仮想データを発生する。
【選択図】 図9
Description
さて本発明者は、電圧レベル数を2レベル(表示OFF時の中間レベルを加えると3レベル)に抑えながら、MLS駆動でPWMによる階調表示を実現できる駆動方法を開発している(特願平8−288772)。以下、この駆動方法を比較例として図5、図6を用いて説明する。
図9に、本実施形態の駆動方法を実現する計算式を示す。ここで同時選択数(LM)+仮想データ数をL、階調数をN、直交関数をF、階調データをDとする。以下、同時選択数が3、仮想データ数が1で、4階調の場合(L=4、N=4)について説明する。また階調データを0、1、2、3と表すとする。
上記のような問題を解決するために本実施形態では仮想データという概念を導入している。即ち、液晶パネルを例えば3MLS(3ライン同時選択)で駆動する一方で、行列演算は4MLSと同等の計算で行う。即ち、同時選択される3ライン分の階調データに仮想データを加えて行列演算を行う。
図13に、本実施形態により3ライン同時選択で4階調の表示を行った場合のセグメント波形、コモン波形の例を示す。521はコモン、522はセグメントを示す。556は各画素の階調データが0、1、2である表示パターンを、557は各画素の階調データが3、1、3である表示パターンを示す。523は各フィールドについての計算式の結果を示す。540はセグメントの電圧レベル、541はコモンの電圧レベルを示す。542、543、552の細線はコモン波形、544の太線はセグメント波形を示す。
図14に仮想データ発生回路の構成例を示し、図15に、この仮想データ発生回路の動作を説明するためのタイミング波形を示す。説明を簡単にするために図14では1ビット分の回路構成のみを示している。251は階調データを保持するメモリ、254は遅延回路、255はAND回路、256はリセット付きのトグルフリップフロップ(以下TFR)である。また253はメモリ読み出し信号、252はメモリ出力信号、259は遅延回路の出力信号、257はTFRのリセット信号、260はAND回路の出力信号、258はTFR256の出力信号(仮想データ)である。
次に、L(同時選択数+仮想データ数)、N(階調数)を固定し、図9の計算式を簡略化する手法について図16を用いて説明する。以下、具体的にLを4(同時選択数3+仮想データ1)に、Nを64(64階調)に固定した場合について説明する。
図17に、図16で簡略化された計算式にしたがった演算を実現できるセグメントドライバのブロック図を示す。このセグメントドライバは6ライン分の階調データを記憶するメモリを内蔵する。なお説明を簡略化するために出力1ビット分に対応するブロック図のみを示す。
図19に、図16で簡略化された計算式にしたがった演算を実現できる表示コントローラのブロック図を示す。この表示コントローラの外部には、6ライン分以上の階調データを保持するメモリ427〜432が設けられる。表示コントローラは、メモリに記憶されるデータの中の3ライン分のデータをPWM用のデータに変換するために読み出す。それと同時に、メモリの残りの3ライン分の記憶領域に、TFT等の駆動のために開発された従来表示コントローラからの階調データを書き込む(図24参照)。
図22に、本実施形態のコモンドライバのブロック図を示す。161は直交関数入力回路、162は走査タイミング信号入力回路である。また160はシフトレジスタ、164は出力イネーブル回路、165はレベルシフタ、163はドライバ、166はドライバ出力である。また169は直交関数信号F1〜F3、167はスタート信号、168は走査タイミング信号である。
図23に、図17のセグメントドライバと図22のコモンドライバを含む液晶表示装置のブロック図を示す。セグメントドライバ171は液晶パネル173の上下に配置されている。コモンドライバ172は液晶パネル173の左側に配置されている。セグメントドライバ171、コモンドライバ172はTCP(テープキャリアパッケージ)に実装され、液晶パネル173に張り付けられる。174は電源回路、175はタイミング信号発生用のゲートアレイIC、176は従来表示コントローラである。ゲートアレイIC175は、セグメントドライバ171のタイミング信号(階調データの入力タイミングに対して4/3倍の周波数の走査タイミング信号を発生させる)、グレースケールパルス発生用クロック、コモンドライバの走査タイミング信号、スタート信号、F1、F2、F3信号などを出力する。ゲートアレイICの詳細な説明は省略する。
図27に本実施形態の駆動方法のON/OFF比を表す計算式を示す。計算式の中の(n×4/3−1)の項は、非選択期間において液晶に加わる実効値を表すものである。ここでn×4/3となっているのは、3ラインの表示を行うのに、セグメントデータが4回変化しているためである。
Claims (15)
- 複数の走査電極を同時選択するマルチライン駆動法により、走査電極と信号電極を有する液晶パネルを駆動する駆動方法であって、
同時選択される複数の走査電極に対応した複数の階調データに基づいて仮想データを発生し、
前記階調データ及び前記仮想データと、走査電極に与える信号を規定する直交関数とに基づいて所与の演算を行い、
前記所与の演算により得られたデータに基づいて、選択期間に信号電極に与える信号をパルス幅変調し、
前記複数の階調データをバイナリ表現した場合の各ビットについての1及び0のいずれかの個数と、前記仮想データをバイナリ表現した場合の対応する各ビットについての1及び0のいずれかの個数との和が偶数になるように、前記仮想データを発生することを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 請求項1において、
前記所与の演算により得られるデータが、
前記階調データ及び前記仮想データを0を中心に対称となるデータに変換し、変換されたデータとI行j列(I、jは正の整数)の直交関数とに基づき行列演算を行い、行列演算の結果を正の整数のみで表されるデータに変換することで得られるデータであることを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 請求項2において、
前記階調データ及び前記仮想データを0を中心に対称となるデータにする変換が、
階調数をN、走査電極の同時選択数に仮想データ数を加算した数をLとした場合に、前記階調データ及び前記仮想データを2×L倍し、得られた値から(N−1)×Lを減ずる変換であることを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 請求項2又は3において、
行列演算の結果を正の整数のみで表されるデータにする変換が、
階調数をN、走査電極の同時選択数に仮想データ数を加算した数をLとした場合に、行列演算の結果にL×(N−1)×L/2を加算し、得られた結果をLで除する変換であることを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
階調数をN、走査電極の同時選択数に仮想データ数を加算した数Lを4とした場合に、パルス幅変調における前記選択期間の時分割数を(N−1)にすることを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 複数の走査電極を同時選択するマルチライン駆動法により信号電極を駆動するセグメントドライバであって、
同時選択される複数の走査電極に対応した複数の階調データに基づいて仮想データを発生する手段と、
前記階調データ及び前記仮想データと、走査電極に与える信号を規定する直交関数とに基づいて所与の演算を行う手段と、
前記所与の演算により得られたデータに基づいて、選択期間に信号電極に与える信号をパルス幅変調する手段とを含み、
前記仮想データを発生する手段が、
前記複数の階調データをバイナリ表現した場合の各ビットについての1及び0のいずれかの個数と、前記仮想データをバイナリ表現した場合の対応する各ビットについての1及び0のいずれかの個数との和が偶数になるように、前記仮想データを発生することを特徴とするセグメントドライバ。 - 請求項6において、
前記所与の演算により得られるデータが、
前記階調データ及び前記仮想データを0を中心に対称となるデータに変換し、変換されたデータとI行j列(I、jは正の整数)の直交関数とに基づき行列演算を行い、行列演算の結果を正の整数のみで表されるデータに変換することで得られるデータであることを特徴とするセグメントドライバ。 - 請求項6又は7において、
走査電極の同時選択数をLMとした場合に、LMの2倍以上分のラインの階調データを保持するラインメモリを含むことを特徴とするセグメントドライバ。 - 複数の走査電極を同時選択するマルチライン駆動法により信号電極と走査電極を各々駆動するセグメントドライバとコモンドライバに信号を供給する表示コントローラであって、
階調データを取り込む手段と、
走査電極の同時選択数の2倍以上分のラインの階調データを保持可能なラインメモリに、取り込んだ階調データを書き込む手段と、
前記ラインメモリに書き込まれた階調データを読み出す手段と、
同時選択される複数の走査電極に対応した複数の階調データに基づいて仮想データを発生する手段と、
前記階調データ及び前記仮想データと、走査電極に与える信号を規定する直交関数とに基づいて所与の演算を行う手段と、
前記所与の演算により得られたデータを、該データに基づいて選択期間に信号電極に与える信号をパルス幅変調するセグメントドライバに供給する手段と、
直交関数をコモンドライバに供給する手段とを含み、
前記仮想データを発生する手段が、
前記複数の階調データをバイナリ表現した場合の各ビットについての1及び0のいずれかの個数と、前記仮想データをバイナリ表現した場合の対応する各ビットについての1及び0のいずれかの個数との和が偶数になるように、前記仮想データを発生することを特徴する表示コントローラ。 - 請求項9において、
前記所与の演算により得られるデータが、
前記階調データ及び前記仮想データを0を中心に対称となるデータに変換し、変換されたデータとI行j列(I、jは正の整数)の直交関数とに基づき行列演算を行い、行列演算の結果を正の整数のみで表されるデータに変換することで得られるデータであることを特徴とする表示コントローラ。 - 請求項9又は10において、
走査電極の同時選択数をLM、LMに仮想データ数を加算した数をL、前記ラインメモリへの階調データ書き込みサイクル時間をT1、セグメントドライバへのデータ出力サイクル時間をT2とした場合に、T2=m×(LM/L)×T1(mは正の整数)であることを特徴とする表示コントローラ。 - 複数の走査電極を同時選択するマルチライン駆動法により液晶パネルを駆動する液晶表示装置であって、
走査電極と信号電極を有する液晶パネルと、
信号電極を駆動する請求項6乃至8のいずれかのセグメントドライバと、
走査電極を駆動するコマンドライバとを含むことを特徴とする液晶表示装置。 - 複数の走査電極を同時選択するマルチライン駆動法により液晶パネルを駆動する液晶表示装置であって、
走査電極と信号電極を有する液晶パネルと、
パルス幅変調により信号電極を駆動するセグメントドライバと、
走査電極を駆動するコモンドライバと、
前記セグメントドライバ及び前記コモンドライバに信号を供給する請求項9乃至11のいずれかの表示コントローラとを含むことを特徴とする液晶表示装置。 - 所与の演算により得られたデータに基づいて、選択期間に信号電極に与える信号をパルス幅変調し、複数の走査電極を同時選択するマルチライン駆動法により、走査電極と信号電極を有する液晶パネルを駆動する駆動方法であって、
前記所与の演算により得られたデータが、
同時選択される複数の走査電極に対応した複数の階調データ及び該複数の階調データに基づく仮想データを0を中心に対称となるデータに変換し、変換されたデータとI行j列(I、jは正の整数)の直交関数とに基づき行列演算を行い、行列演算の結果を正の整数のみで表されるデータに変換することで得られるデータであり、
前記複数の階調データをバイナリ表現した場合の各ビットについての1及び0のいずれかの個数と、前記仮想データをバイナリ表現した場合の対応する各ビットについての1及び0のいずれかの個数との和が偶数になるように、前記仮想データを発生することを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 請求項14において、
前記階調データ及び前記仮想データを0を中心に対称となるデータにする変換が、
階調数をN、走査電極の同時選択数に仮想データ数を加算した数をLとした場合に、前記階調データ及び前記仮想データを2×L倍し、得られた値から(N−1)×Lを減ずる変換であることを特徴とする液晶パネルの駆動方法。
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