JP2004104894A - ギヤードモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】強度が高く、かつ、樹脂ケースを機器に搭載した際に出力用歯車を高い位置精度で配置することができる位置決め突起を樹脂ケースに形成可能なギヤードモータを提案すること。
【解決手段】ギヤードモータ1は、ステッピングモータ2と、このモータの回転を伝達する減速歯車列7と、この減速歯車列7を介して伝達された回転を外部に出力する出力用歯車3と、減速歯車列7が収納されているとともに、出力用歯車3が回転可能に装着された金属製の回転中心軸31が固定された樹脂ケース4とを有する。ここで、出力用歯車3の回転中心軸3は、下端部が樹脂ケース4から外に位置決め突起30として突出している。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータの回転を伝達する輪列が樹脂ケース内に収納されたギヤードモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ギヤードモータは、図3に示すように、ステッピングモータ2と、このステッピングモータ2の回転を伝達する減速歯車列7と、この減速歯車列7を介して伝達された回転を外部に出力する出力用歯車3とを有し、減速歯車列7は、樹脂ケース4内に収納されている。また、出力用歯車3は、金属製の回転中心軸31に回転可能に装着され、この回転中心軸31の両端部は、樹脂ケース4を構成する下ケース6、および下ケース5の内面に形成された孔37、38内に圧入固定されている。
【0003】
このように構成したギヤードモータを機器に搭載する際、出力用歯車3を機器側の従動歯車91に確実に噛み合わせる必要がある。このため、従来は、樹脂ケース4の下ケース6に位置決め突起49を一体に形成し、この位置決め突起49を機器側のホルダ9に形成した孔99に嵌め込むことによって、ギヤードモータの搭載位置を規定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のように、樹脂ケース4に形成した位置決め突起49によってギヤードモータの搭載位置を規定する方法では、位置決め突起49が樹脂製であるため、強度が弱く、折れてしまうおそれがある。
【0005】
そこで、位置決め突起49を樹脂ケース4に一体に形成する構成に代えて、樹脂ケースの外側に孔を形成し、この孔に金属製のピンを圧入することにより、強度の高い位置決め突起を形成することが考えられる。
【0006】
しかしながら、このような構成では、新たにピンを使用するため、部品点数が増えるので、コストが高くなるという問題点がある。また、ギヤードモータを機器に搭載した状態において、出力用歯車は、それとは別体の下ケースに形成された孔、および出力用歯車と別体のピンを介して間接的に位置決めされるため、位置決め突起によってギヤードモータの搭載位置を決めても、出力用歯車と従動歯車との位置関係に高い精度が出ないという問題点がある。しかも、位置決め突起と、出力用歯車の回転中心軸線との位置がずれていることも、出力用歯車と従動歯車との位置関係に高い精度が出ないことの原因である。
【0007】
以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、強度が高く、かつ、樹脂ケースを機器に搭載した際に出力用歯車を高い位置精度で配置することができる位置決め突起を樹脂ケースに形成可能なギヤードモータを提案することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、モータと、このモータの回転を伝達する輪列と、該輪列を介して伝達された回転を外部に出力する出力用歯車と、前記輪列が収納されているとともに、前記出力用歯車が回転可能に装着された金属製の回転中心軸が固定された樹脂ケースとを有するギヤードモータにおいて、前記回転中心軸の少なくとも一方の端部は、前記樹脂ケースから外に位置決め突起として突出していることを特徴とする。
【0009】
本発明では、出力用歯車が回転可能に装着された金属製の回転中心軸の少なくとも一方の端部を樹脂ケースから外に突出させて、位置決め突起としている。このため、位置決め突起は、強度が強く、折れてしまうことがない。また、回転中心軸の端部を位置決め突起としているため、部品点数が増えることがないので、コストが高くなることもない。さらに、出力用歯車の回転中心軸の軸端部を位置決め突起としているため、回転中心軸の軸線上に位置決め突起が位置する。それ故、位置決め突起によってギヤードモータの搭載位置を決めると、そのまま、出力用歯車の位置が決まるので、出力用歯車と機器側の従動歯車との位置関係に高い精度を出すことができる。
【0010】
本発明において、前記位置決め突起として前記樹脂ケースの外に突出している方の前記回転中心軸の端部側に先端を細径とする段部が形成されている一方、前記樹脂ケースには、前記回転軸の当該端部が貫通し、かつ、前記段部が当接する段付きの貫通孔が形成されていることが好ましい。このように構成すると、樹脂ケースの内側から貫通孔に回転中心軸の端部を嵌めるだけで、回転中心軸の軸線方向における位置を自動的に決めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、本発明を適用したギヤードモータの実施の形態を説明する。
【0012】
図1(a)、(b)、(c)はそれぞれ、本発明が適用されるギヤードモータの平面図、正面図および底面図である。図2は、図1に示したギヤードモータにおける樹脂ケース内の内部構造を示す展開断面図である。
【0013】
図1(a)、(b)、(c)および図2に示すように、本形態のギヤードモータ1は、ステッピングモータ2と、このステッピングモータ2の回転を伝達する減速歯車列7(輪列)と、この減速歯車列7を介して伝達されてくる回転を出力するための出力用歯車3と、減速歯車列7を内部に収納する樹脂ケース4とを有している。
【0014】
樹脂ケース4は、上ケース5と下ケース6とから構成され、上ケース5と下ケース6は、出力用歯車3が外部に向けて露出するように一部が切り欠かれている。
【0015】
下ケース6には、底壁61を一段、高くした段部62が形成され、この段部62にステッピングモータ2が下側から取付けられている。ステッピングモータ2の回転軸21は、下ケース6の段部62に形成されている孔621を貫通して樹脂ケース4内で直立し、先端部分が上ケース5の上壁51に形成された孔511に回転可能に支持されている。また、回転軸21の上端部分にはピニオン22が取り付けられている。
【0016】
樹脂ケース4の内部では、上ケース5の上壁51と下ケース6の底壁61との間を結ぶように、第1の回転中心軸81、第2の回転中心軸82、第3の回転中心軸83、および第4の回転中心軸84が直立しており、これらの回転中心軸81、82、83、84は、いずれも金属製の軸体である。これらの軸のうち、第1の回転中心軸81、および第2の回転中心軸82は、上端部が上壁51に形成された孔512、513に固定され、下端部は、段部62に形成された孔622、623に固定されている。また、第3の回転中心軸83、および第4の回転中心軸84は、上端部が上壁51に形成された孔514、515に固定され、下端部は、底壁61に形成された孔611、612に固定されている。そして、第1の回転中心軸81、第2の回転中心軸82、第3の回転中心軸83、および第4の回転中心軸84には、減速歯車列7の第1減速歯車71、第2減速歯車72、第3減速歯車73、第4減速歯車74がそれぞれ回転自在に装着されている。
【0017】
また、出力用歯車3の回転中心軸31も上ケース5の上壁51と下ケース6の底壁61との間を結ぶように直立し、この回転中心軸31に対して出力用歯車3が回転可能に装着されている。回転中心軸31も金属製の軸体である。回転中心軸31は、上端部が上壁51に形成された孔516に挿入、固定され、下端部は、下ケース6の底壁61に形成された貫通孔613に挿入、固定されている。
【0018】
ここで、回転中心軸31の下端部には、先端側を細径とする段部33が形成されている一方、貫通孔613は、回転中心軸31の段部33が当接する段付き孔になっている。また、回転中心軸31は、図3を参照して説明したものと比較して下端部の寸法がかなり長い。
【0019】
このため、上ケース5の上壁51と下ケース6の底壁61との間に回転中心軸31を固定する際、回転中心軸31の下端部を貫通孔613に差し込むと、回転中心軸31の段部33が貫通孔613内の段部に当接し、回転中心軸31の軸線方向における位置が規定される。この状態で、回転中心軸31の下端部は、貫通孔613を貫通して、底壁61から樹脂ケース4の外に位置決め突起30として突出した状態となる。
【0020】
このように構成したギヤードモータ1は、従動歯車91(二点鎖線で示す)を備えたホルダ9(二点鎖線で示す)上に樹脂ケース4が取り付けられて機器に搭載される。この際、樹脂ケース4の底面は、位置決め突起30を備えた取付面63とされる一方、ホルダ9の側には位置決め孔92が形成されている。
【0021】
従って、本形態のギヤードモータ1をホルダ9に搭載すると、樹脂ケース4の位置決め突起30は、ホルダ9の位置決め孔92に嵌り、ホルダ9上の樹脂ケース4の位置が決まる。
【0022】
ここで、位置決め突起30は、出力用歯車3が回転可能に装着された金属製の回転中心軸31の樹脂ケース4からの突出部分である。このため、位置決め突起30の強度が強いので、折れてしまうことがない。
【0023】
また、本形態では、回転中心軸31の軸端部を位置決め突起30としているため、部品点数が増えることがないので、コストが高くなることもない。
【0024】
さらに、出力用歯車3の回転中心軸31の軸端部を位置決め突起30としているため、回転中心軸31の軸線上に位置決め突起30が位置する。それ故、位置決め突起30によってギヤードモータ1の搭載位置を決めると、そのまま、出力用歯車3の位置が決まるので、出力用歯車3と機器側の従動歯車91との位置関係に高い精度を出すことができる。
【0025】
また、本形態では、位置決め突起30として樹脂ケース4の外に突出しているの回転中心軸31の下端部に、先端側を細径とする段部33が形成されている一方、樹脂ケース4において、貫通孔613は、回転中心軸31の下端部が貫通し、かつ、段部33が当接する段付きの孔になっている。このため、回転中心軸31の下端部を位置決め突起30として樹脂ケース4から外に突出させる構成を採用した場合でも、樹脂ケース4の内側から貫通孔613に回転中心軸31の下端部を嵌めるだけで、回転中心軸31の軸線方向における位置を自動的に決めることができる。
【0026】
なお、上記形態では、回転中心軸31の下端部を樹脂ケース4から突出させて位置決め突起30としたが、ギヤードモータ1の仕様によっては、回転中心軸31の上端部を樹脂ケース4の外に突出させて位置決め突起としてもよい。また、回転中心軸31の上端部および下端部の双方を樹脂ケース4の外に突出させて位置決め突起としてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のギヤードモータでは、出力用歯車が回転可能に装着された金属製の回転中心軸の少なくとも一方の端部を樹脂ケースから外に突出させて、位置決め突起としている。このため、位置決め突起の強度が強く、折れてしまうことがない。また、回転中心軸の端部を位置決め突起としているため、部品点数が増えることがないので、コストが高くなることもない。さらに、出力用歯車の回転中心軸の軸端部を位置決め突起としているため、回転中心軸の軸線上に位置決め突起が位置する。それ故、位置決め突起によってギヤードモータの搭載位置を決めると、そのまま、出力用歯車の位置が決まるので、出力用歯車と機器側の従動歯車との位置関係に高い精度を出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)および(c)はそれぞれ、本発明が適用されるギヤードモータの平面図、正面図および底面図である。
【図2】図1に示したギヤードモータにおける樹脂ケース内の内部構造を示す展開断面図である。
【図3】従来のギヤードモータにおける樹脂ケース内の内部構造を示す展開断面図である。
【符号の説明】
1 ギヤードモータ
2 ステッピングモータ
3 出力用歯車
4 樹脂ケース
5 上ケース
6 下ケース
7 減速歯車列
9 ホルダ
31 回転中心軸
30 位置決め突起
33 段部
51 上壁
61 底壁
71 第1減速歯車
72 第2減速歯車
73 第3減速歯車
74 第4減速歯車
81 第1の回転中心軸
82 第2の回転中心軸
83 第3の回転中心軸
84 第4の回転中心軸
91 従動歯車
92 位置決め孔

Claims (2)

  1. モータと、このモータの回転を伝達する輪列と、該輪列を介して伝達された回転を外部に出力する出力用歯車と、前記輪列が収納されているとともに、前記出力用歯車が回転可能に装着された金属製の回転中心軸が固定された樹脂ケースとを有するギヤードモータにおいて、
    前記回転中心軸の少なくとも一方の端部は、前記樹脂ケースから外に位置決め突起として突出していることを特徴とするギヤードモータ。
  2. 請求項1において、前記位置決め突起として前記樹脂ケースの外に突出している方の前記回転中心軸の端部側に先端を細径とする段部が形成されている一方、
    前記樹脂ケースには、前記回転軸の当該端部が貫通し、かつ、前記段部が当接する段付きの貫通孔が形成されていることを特徴とするギヤードモータ。
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