JP2004104405A - 画像処理装置 - Google Patents

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Hiroyuki Suzuki
鈴木 浩之
Keiji Kusumoto
楠本 啓二
Shigeru Moriya
守家 茂
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Abstract

【課題】外部機器から送られてくる画像データが属性信号付きでも、属性信号無しでも最適に階調再現できるようにする。
【解決手段】画像処理装置において、入力手段は、外部機器から送られてくる画像データを入力し、画像処理手段は、入力画像データについて階調再現処理を行う。一方、属性信号生成手段は、入力画像データを基にその画像の属性を示す第1属性信号を作成する。階調再現制御手段は、属性信号生成手段により生成される第1属性信号と、入力手段により入力された前記画像データに付加されている第2属性信号とを基に、画像処理手段による階調再現処理を制御する。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷データの階調再現処理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プリンタは、プリントコントローラなどの外部機器から印刷データを受け取る。プリントコントローラから入ってくる画像データが、ビットマップ画像である文字画像の場合、文字領域であるか否かを表す1ビットの属性信号付きであることがある。その場合、その属性信号に応じて入力画像データに対して階調再現処理を行えば、階調再現性を向上させたデータを印刷できる。なお、原稿画像を読み取って得られた画像データについて画像の属性を判断し、その属性に対応した画像処理を行うことはよく知られており、たとえば、特許文献1に記載された複写機には、読取画像について注目画素がテキスト画素であり且つエッジ画素でありと判別したときの処理を、その他の場合の処理と異ならせることが記載されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−274990号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、外部機器(プリントコントローラ)から送られてくる画像データ(文字画像)には、属性信号付きのビットマップ画像の他に、属性信号のないイメージ画像も存在する。ビットマップ画像については、前述のように、文字領域を示す属性信号を用いて文字が最適に処理される。これに対して、イメージ画像の場合は、属性信号が付加されていないので、文字を最適に処理することができない。したがって、外部機器から送られてくる画像データが、属性信号が付加された文字画像でも、属性信号無しの文字画像でも、最適に階調再現できることが望ましい。
【0005】
この発明の目的は、外部機器から送られてくる画像データが属性信号付きでも属性信号無しでも最適に階調再現できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る画像処理装置は、外部機器から送られてくる画像データを入力する入力手段と、入力手段により入力された画像データについて階調再現処理を行う画像処理手段と、入力手段により入力された画像データを基にその画像の属性を示す第1属性信号を作成する属性信号生成手段と、属性信号生成手段により生成される第1属性信号と、入力手段により入力された前記画像データに付加されている第2属性信号とを基に、画像処理手段による階調再現処理を制御する階調再現制御手段とからなる。
【0007】
前記の画像処理装置において、第1属性信号と第2属性信号は、たとえば、画像処理手段が文字再現に適した画像処理をするか否かを判断するための属性信号である。
【0008】
前記の画像処理装置において、たとえば、前記の画像データはビットマップ画像データであり、第2属性信号は文字領域か否かを示す信号である。
【0009】
前記の画像処理装置において、たとえば、階調再現制御手段は、入力手段により入力された画像データに第2属性信号が付加されている場合には、第2属性信号を基に画像処理手段による階調再現処理を制御し、その他の場合には、第1属性信号を基に画像処理手段による階調再現処理を制御する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して本発明の実施の形態であるカラープリンタを説明する。
図1は、複写機機能とプリンタ機能を含む多機能装置であって、カラー画像処理装置の全体構成を示す。ユーザーによるパネル10での設定に基づいてCPU12が多機能装置の全体を制御する。複写機として動作する場合は、印刷データは、画像読取処理部14で原稿を読み取って作成され、階調再現処理部16を介して、プリントエンジン18のプリントヘッド20に送られる。一方、プリンタとして動作する場合は、外部機器(プリントコントローラなど)22からの印刷データが、コントローラインタフェース24を介して階調再現処理部16に入力される。階調再現処理部16は、入力された印刷データをプリントヘッド20に送る。
【0011】
画像読取処理部14は、原稿の画像を赤(R)、緑(G)及び青(B)のCCDセンサ30で読み取り、A/D変換部32でR,G,B各色のデジタル画像データに変換する。前処理部34では、そのデジタル画像データR,G,Bについて、シェーディング補正、CCDセンサ30におけるR、G及びBの読み取り位置の補正、色収差の補正、設定倍率やプリント位置の移動に対応する処理などを行う。次に、色変換部36で、RGB画像データをLab色空間の画像データに変換する。次に、Lab画像データは、マニュアル下地調整が設定されている場合は、マニュアル下地調整部38において、パネル装置10で設定された下地調整レベルに基づいてマニュアル下地調整をした後で、圧縮されて電子ソートメモリ40に記憶される。一方、自動下地調整の場合、マニュアル下地調整部38にはいる前のLデータがCPU12に送られ、これに基づいて、原稿全体のL成分のヒストグラムが作成され、それを基に原稿の下地レベルが検出される。また、CPU12は、下地調整レベル信号と自動/マニュアル切換信号をマニュアル下地調整部38と自動下地調整部42とに送る。プリントの際は、電子ソートメモリ40の圧縮データは、Lab画像データに伸長される。ここで、電子ソート機能を用いる場合は、電子ソートに対応した順番で画像データを読み出す。次に、自動下地調整部42は、予備スキャンを用いずに、伸長した画像データを基にして下地調整を行う。次に、色補正部44でLab画像データがシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の印刷用画像データに変換される。また、これに並行して、Lab画像データは、領域判別部46においてテキスト領域であるか否かなどが判別される。MTF補正部48は、領域判別部46における判別結果に基づいて、エッジ強調、平滑化などを行い、得られた信号C,M,Y,Kを階調再現処理部16に送る。また、領域判別部46は、作成した読取画像属性信号を階調再現処理部16に送る。
【0012】
図2は、階調再現処理部16の構成を示す。階調再現処理部16は、読取画像処理部14で作成された読取画像データC,M,Y,K、または、プリントコントローラ22からの画像データC,M,Y,Kをプリントヘッド20に渡すデータに変換する。具体的には、まずセレクタ160において、プリントヘッド20へ渡す画像データを読取画像データにするかコントローラ画像データにするかを内部レジスタ(IFSEL)によって選択する。IFSELがLレベルならば読取り画像データを選択し、Hレベルならコントローラ画像データを選択する。選択された画像データは、文字部は文字エッジ用スクリーン処理部162でスクリーン処理がなされ、連続階調部は連続階調用スクリーン処理部164でスクリーン処理がなされ、ともにセレクタ166に送られる。
【0013】
文字エッジ領域と連続階調領域の切換信号は2種類あり、IFSEL信号によってセレクタ168で選択された切換信号がセレクタ166に送られる。セレクタ168には、読取画像処理部14からの読取画像属性信号が入力される。また、セレクタ168には、もう1つの属性信号が、第2属性信号と領域判別部170からの判別信号とから作成される。読取画像属性信号は、読取画像処理部14において領域判別部170が読取画像信号に基づいて生成する信号であり、たとえば文字エッジ領域であることを示す信号である。第2属性信号は、外部機器(コントローラ)20から送られてくる画像データに付加されている属性信号であり、たとえば文字領域であるか否かを示す1ビット信号である。第2属性信号はORゲート174に送られる。一方、セレクタ160で選択されたコントローラ22からの画像データまたは読取画像処理部14からの読取画像データは、並行して領域判別部170にも送られ、たとえば文字エッジ領域か否かが判断される。この判断はCMYKの4色の各色について行われ、4つの領域判別信号がORゲート172を介して出力され、その領域判別信号(すなわち第1属性信号)は、さらに第2属性信号と並列にORゲート174に送られる。領域判別部170からの領域判別信号(第1属性信号)が第2属性信号と並列に処理されるのは、外部機器20から送られてくる画像データに属性データが付加されていない場合があるためである。この場合、外部機器20から送られてくる画像データを基に領域判別部170で第1属性信号を生成している。そして、ORゲート174の出力は、第3属性信号としてセレクタ168に送られる。これにより、第1属性信号と第2属性信号から新たに生成された第3属性信号を基に画像処理が行われる。なお、ここではC,M,Y,K各色の領域判別処理のORをとって第1属性信号としているが、いずれかの色の領域判別処理結果をそのまま第1属性信号としてもよい。また、2色または3色の領域判別処理結果のORをとって第1属性信号としてもよい。
【0014】
階調再現処理部16では、CPU12からのセレクト信号IFSELがLレベルならば、セレクタ160が読取画像データを選択するとともに、セレクタ168が読取画像属性信号をセレクタ166に送る。すなわち、読取画像処理部14で作成された画像データが、その画像データを基に読取画像処理部14で判断された属性(読取画像属性信号)に従ってスクリーン処理されて出力される。一方、IFSELがHレベルならば、セレクタ160が、コントローラ22からの画像データを選択するとともに、セレクタ168が第2属性信号または領域判別信号(第1属性信号)をセレクタ166に送る。第2属性信号は、コントローラから入力された画像データに付加されている属性信号であり、領域判別信号は、コントローラから入力された画像データを基に領域判別部170が生成した信号である。
【0015】
したがって、外部機器(コントローラ)20から送られてくる画像データ(文字画像)がビットマップ画像のように属性信号(すなわち第2属性信号)が付加されている場合には、第2属性信号を用いて文字を最適に処理する。また、イメージ画像のように属性信号が付加されていない場合には、画像データを用いて領域判別部170で作成した第1属性信号を用いて文字を最適に処理できる。したがって、外部機器20から送られてくるあらゆるタイプの画像データ(文字画像)に対して最適な処理を行うことができる。
【0016】
図3は、領域判別部170の構成を示し、図4は、その処理を説明するための図である。領域判別部170では、画像データC、M、Y、Kの1つについて、注目画素を5*5マトリクスの中央として5*5MAXフィルタ1700と5*5MINフィルタ1702を用いて5*5マトリクスの画像データの中の最大値と最小値をそれぞれ検出する。さらに、減算器1704は、最大値と最小値との差を求め、比較器1706は、この差をしきい値と比較し、その比較結果を領域判別信号として出力する。
【0017】
たとえば、図4に示す例では、図の左側に示される入力画像を注目画素として5*5MAXフィルタ1700と5*5MINフィルタ1702で処理すると、図の中央に上下に示す値が出力される。減算器1704は、最大値と最小値の差を演算し、しきい値と比較して、図の右側に示すエッジ領域を示す信号を出力する。
【0018】
図5は、セレクタ160において選択された画像データのスクリーン処理をする文字エッジ用スクリーン処理部162と連続階調用スクリーン処理部164の構成を示す。この回路構成は、従来と同様である。パラメータRAM_A1620とパラメータRAM_B1622には、文字エッジ用スクリーン処理部162と連続階調用スクリーン処理部164とで異なるパラメータが記憶されていて、主走査カウンタ1624と副走査カウンタ1626から出力される画素位置に応じて、パラメータRAM_AとパラメータRAM_Bとからそれぞれ1つのパラメータが選択される。パラメータは主走査カウンタ及び副走査カウンタからの出力により、一定の周期で変化するようになっている。演算部1628は、3つの入力端子(端子X、A、B)からの入力データよりA*(X−B)/16を演算し、スクリーン処理データとして出力する。なお、演算値は、0と255でクリップされる。ここで、入力端子Xには、画像データが入力され、入力端子AにはパラメータRAM_Aから選択されたパラメータの値が入力され、入力端子BにはパラメータRAM_Bから選択されたパラメータの値が入力される。つまり、入力端子A、Bには主走査カウンタ及び副走査カウンタの各出力によって一定周期で変化するパラメータの値が入力される。
【0019】
図6は、パラメータRAM_A1620とパラメータRAM_B1622に記憶される連続階調用パラメータと文字エッジ用パラメータ、及び、スクリーン処理結果を示す。連続階調用スクリーン処理と文字エッジ用スクリーン処理の違いは、パラメータRAM_A及びパラメータRAM_Bの内容が異なっているだけである。それぞれのスクリーン処理結果を見ると、連続階調用スクリーン処理は、文字エッジ用に比べて階調数を多く表現することができ、連続階調画像の階調表現に適している。また、文字エッジ用スクリーン処理は、階調数が少ないので、文字エッジ部の鮮鋭度に適している。
【0020】
なお、上述の多機能装置では、画像データのうち、文字部は文字エッジ用スクリーン処理部162でスクリーン処理をし、連続階調部は連続階調用スクリーン処理部164でスクリーン処理をしている。そして、属性信号によりいずれかの処理を採用している。しかし、当業者にとって明らかなように、階調再現処理は必ずしも上述の文字部や連続階調部に対するスクリーン処理に限られない。この場合、文字エッジ用スクリーン処理部162と連続階調用スクリーン処理部164の代わりに、適当な処理部を設ければよい。
【0021】
また、本実施形態では、外部機器20からの第2属性信号は文字領域か否かを示す信号であり、領域判別部170で生成される領域判別信号(第1属性信号)は文字エッジであるか否かを示す信号である。このように、外部機器20からの第2属性信号と、領域判別部170で生成される領域判別信号とは、必ずしも全く同一の信号でなくてもよい。また、領域判別部170で生成される領域判別信号を文字領域か否かを示す信号とし、第1属性信号と第2属性信号とを同じ種類の信号としてもよい。また、一般的には、外部機器20から送られてくる画像データに付加されている第2属性信号と、階調再現処理部16で入力印刷データを基に生成される第1属性信号とから新たな属性信号を生成できる。この新たな属性信号により、より適切な階調再現処理を行える。たとえば、上述の文字エッジを示す第1属性信号と文字領域か否かを示す第2属性信号を組み合わせて、文字領域かつ文字エッジである画素のみに、それに適した文字エッジ用スクリーン処理を行い、他の画素には別の処理を行う。
【0022】
【発明の効果】
属性信号生成手段により生成される第1属性信号と、入力手段により入力された画像データに付加されている当該画像データについての第2属性信号とを基に階調再現処理を制御するので、外部機器から送られてくるあらゆるタイプの画像データに対して最適な処理を行うことができる。たとえば、外部機器から送られてくる画像データが、イメージデータのように属性信号が付加されていない場合でも、その画像データを基に内部で作成した属性信号を用いて階調再現処理を最適に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】多機能装置のブロック図
【図2】階調再現処理部のブロック図
【図3】領域判別部のブロック図
【図4】領域判別部における処理の例を示す図
【図5】スクリーン処理部のブロック図
【図6】スクリーン処理部における処理の例を示す図
【符号の説明】
10 パネル、  12 CPU、  14 画像読取処理部、  16 階調再現処理部、  18 プリントエンジン、  22 外部機器、  24 コントローラインタフェース、  160 セレクタ、  162 文字エッジ用スクリーン処理部、  164 連続階調用スクリーン処理部、  166、168 セレクタ、  170 領域判別部。

Claims (4)

  1. 外部機器から送られてくる画像データを入力する入力手段と、
    入力手段により入力された画像データについて階調再現処理を行う画像処理手段と、
    入力手段により入力された画像データを基にその画像の属性を示す第1属性信号を作成する属性信号生成手段と、
    属性信号生成手段により生成される第1属性信号と、入力手段により入力された前記画像データに付加されている当該画像データについての第2属性信号とを基に、前記画像処理手段による階調再現処理を制御する階調再現制御手段と
    からなる画像処理装置。
  2. 前記の第1属性信号と第2属性信号は、前記画像処理手段が文字再現に適した画像処理をするか否かを判断するための属性信号であることを特徴とする請求項1に記載された画像処理装置。
  3. 前記の画像データはビットマップ画像データであり、前記の第2属性信号は文字領域か否かを示す信号であることを特徴とする請求項1または2に記載された画像処理装置。
  4. 前記階調再現制御手段は、入力手段により入力された前記画像データに第2属性信号が付加されている場合には、第2属性信号を基に前記画像処理手段による階調再現処理を制御し、その他の場合には、第1属性信号を基に前記画像処理手段による階調再現処理を制御することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載された画像処理装置。
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