JP2004101534A - ナビゲーション表示装置 - Google Patents

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JP2004101534A JP2003354452A JP2003354452A JP2004101534A JP 2004101534 A JP2004101534 A JP 2004101534A JP 2003354452 A JP2003354452 A JP 2003354452A JP 2003354452 A JP2003354452 A JP 2003354452A JP 2004101534 A JP2004101534 A JP 2004101534A
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Abstract

【課題】 運転中に誰にでも容易に、且つ、明瞭にこれから走ろうとする道路に関する積極的な案内を行なう。
【解決手段】 道路情報及び複数の道路が交差する交差点の位置、形態を含む交差点情報を記録したCD-ROMを駆動するCD-ROMドライバ15、複数の交差点形態に応じた交差点イメージを記憶した交差点メモリ16、ドライブコースを入力する為の各種操作キーを設けた操作部14、現在値及び現在の進行方向を検出するGPSアンテナ11及びGPSレシーバ12、GPSレシーバ12の検出結果と上記操作部14で入力したドライブコースの情報によりCD-ROMドライバ15のCD-ROMを検索し、次に曲がる交差点迄の距離及び該交差点の形態を得、得た交差点形態に対応した交差点イメージを交差点メモリ16から読出し、曲がる方向を示すシンボル及び該交差点迄の距離情報と共に液晶表示パネル18に表示させる表示制御部13とを備える。
【選択図】  図1

Description

 本発明は、自動車に搭載し、事前に入力したドライブコースに従ってナビゲーション表示を行なうナビゲーション表示装置に関する。
 近時、GPS(Global Positioning System)を搭載し、CD−ROMをデータ記録媒体に使った電子的な地図上に、上記GPSで検出した自車位置を示して液晶表示パネル等の表示画面上に表示させるカーナビゲーションシステムが多く商品化されている。この種のシステムでは、自車の走行に対応して地図上での自車表示位置が変化することにより、現在自車がどの位置にいて、どの方向に向かっているのかが理解できるものである。
 しかしながら上記のようなナビゲーションシステムは、いずれもただ単に地図上での自車位置をリアルタイムで表示するだけである。そのため、それまで走ってきた道路の確認を行なうことはできても、これから走ろうとする道路に関する積極的な案内、例えば実際に次に曲がるべき交差点までの距離や曲がる方向等を知ることはできなかった。したがって、運転者は、その時点での自車位置及び走行方向と目的地とを地図上で確認し、次にどの交差点でどの方向に曲がらなければならないかを自分で判断しなければならず、特に運転中に一瞬でこれを判断することは熟達を要し、誰にでも容易に使用可能なものであるとはいい難かった。
 本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、運転中に誰にでも容易に、且つ、明瞭にこれから走ろうとする道路に関する積極的な案内を行なうことが可能なナビゲーション表示装置を提供することにある。
 すなわち本発明は、道路情報及び複数の道路が交差する交差点の少なくとも位置、形態を含む交差点情報を例えばCD−ROM等の記録媒体に記憶した地図記憶部と、複数の交差点形態に応じた簡略化した交差点イメージを記憶する交差点記憶部と、ドライブコースを入力する入力部と、現在値及び現在の進行方向を検出する例えばGPSによる検出部と、この検出部の検出結果と上記入力部で入力したドライブコースの情報に従って上記地図記憶部を検索し、次に曲がるべき交差点までの距離及びその交差点の形態を得る検索部と、この検索部で得た次に曲がるべき交差点の形態に対応した交差点イメージを上記交差点記憶部から読出し、曲がるべき方向を示すシンボル及び該交差点までの距離情報と共に表示する表示部とを備えるようにしたものである。
 上記のような構成によれば、具体的にこれからどの程度の距離にあるどのような形態の交差点をどの方向に曲がればよいかを一目で知ることができるため、運転者の熟達に関わらず、簡単且つ明瞭にこれから走ろうとする道路に関する積極的な案内を行なうことができる。
 以上に述べた如く本発明によれば、具体的にこれからどの程度の距離にあるどのような形態の交差点をどの方向に曲がればよいかを一目で知ることができるため、運転者の熟達に関わらず、運転中に誰にでも容易に、且つ、明瞭にこれから走ろうとする道路に関する積極的な案内を行なうことが可能なナビゲーション表示装置を提供することができる。
[第1実施例]
 下本発明の第1実施例について図面を参照して説明する。図1はその基本回路構成を示すもので、11は車体上部、例えばルーフ上に設置されたGPSアンテナである。このGPSアンテナ11で受信された複数のGPS衛星からの電波はGPSレシーバ12へ送られる。
 このGPSレシーバ12は、操作部14からのキー操作に対応したモードでの表示データを作成するもので、GPSアンテナ11で受信した電波から現在地の緯度及び経度の各位置情報を算出し、算出した位置情報を表示制御部13へ送出する。
 表示制御部13は、GPSレシーバ12から送られてきた現在地の位置情報によりCD−ROMドライバ15にセットされたCD−ROM(図示せず)に記憶されている地図データを検索すると共に、予め操作部14でのキー操作によりドライブコースメモリ17に記憶設定されたドライブコース情報を参照し、現在地が予め設定したドライブコースから外れていないか否か、そして外れていないとすればドライブコース上での次に曲がるべき交差点の情報をCD−ROMドライバ15から読出す。この場合、交差点の情報としては、少なくともその交差点の形態を示す情報を含む。
 表示制御部13は読出した交差点の形態情報を基に、予め多数の形態の交差点のイメージデータが記憶されている交差点イメージメモリ16から、対応する交差点のイメージデータを読出し、表示部としての液晶表示パネル18へ送出する一方、現在地から上記次に曲がるべき交差点までの距離を算出してその距離情報及び曲がるべき方向を示すシンボルを表示データ化しての液晶表示パネル18へ送出する。
 液晶表示パネル18では、表示制御部13から送られてくる各表示データを画面に表示することで運転者に対する簡単かつ明瞭なナビゲーションを実行する。上記のような構成にあって、交差点イメージメモリ16はROMで構成されるもので、例えば3差路21種、4差路35種、5差路35種、6差路21種、立体交差8種、ロータリー4種等、多数の交差点の形態を簡略化したイメージデータを予め記憶してあるものとする。また、CD−ROMドライバ15にセットされるCD−ROM(図示せず)には、地図データとして、都道府県及び市区町村各特定領域の地名、道路情報、各道路の名称、複数の道路が交差する交差点の形態、その交差点の名称等が記録されている。
 しかるに、予め所望する領域の地図を液晶表示パネル18に表示させた状態で操作部14のキー操作によりカーソル等を移動させ、ドライブコースをそのスタート地点からゴール地点に至るまで、曲がるべき交差点位置を順次ポイント指定することでドライブコース情報としてドライブコースメモリ17に記憶設定させておく。
 その後、実際にドライブを開始し、車両の走行により現在値の緯度及び経度からなる位置情報が順次リアルタイムでGPSレシーバ12から表示制御部13へ入力されることとなる。表示制御部13は、GPSレシーバ12からの現在地の位置情報によりCD−ROMドライバ15にセットされたCD−ROMに記憶されている地図データを検索すると共に、ドライブコースメモリ17に記憶設定されたドライブコース情報を参照し、現在地が予め設定したドライブコースから外れていないか否かを判断する。外れている場合には、その旨を示すメッセージの表示データを液晶表示パネル18へ送出して表示させ、運転者に注意を促す。
 また、現在地が予め設定したドライブコースから外れていない場合、表示制御部13はドライブコースメモリ17に記憶されるドライブコース情報を参照し、ドライブコース上での次に曲がるべき交差点の情報をCD−ROMドライバ15から読出す。この場合、読出す交差点の情報としては、その交差点の形態、交差する各道路の名称、その交差点の名称等がある。
 これらの情報を読出すと表示制御部13は、交差点の形態情報により交差点イメージメモリ16から対応するイメージデータを読出し、これに曲がるべき方向を示すシンボルを付加する一方、現在値から上記交差点までの距離を例えば0.05km(=50m)単位で算出し、上記読出した他の情報と共に表示データを作成して液晶表示パネル18で表示出力させる。
 図2はこうして表示された液晶表示パネル18の画面を例示するものである。同図で、aは次に曲がるべき交差点の形態を示すイメージ、bはその交差点で曲がるべき方向を示すシンボル、c1 ,c2 はそれぞれ交差する各道路の名称、dは現在自車が走行している道路を示すシンボル、eは現在値から交差点までの距離、fは交差点の名称(名称がある場合のみ)、gは設定したドライブコース内における曲るべき交差点(=ポイント:P)の番号を、それぞれ示す。
 交差点イメージaは、現在自車が走行している道路を示すシンボルdが必ず画面の下側になるように表示制御される。曲がるべき方向を示すシンボルbは、曲った先の道路が例えば有料道路であれば青、国道であれば赤、主要幹線道であれば緑、都道府県道であれば黄、一般道路であれば白というように、道路の種類によって色分けして表示すると、より一層わかりやすい。さらに、交差点の手前、例えば400m程度の地点に到達した時点で該シンボルbを点滅表示させることにより注意を促し、曲るべき交差点が近付いていることを報知することができる。この色分けは、上記現在自車が走行している道路を示すシンボルdにもそのまま適用可能である。
 現在値から交差点までの距離eは、上述した如く0.05km単位で算出されるもので、当然のことながら自車の走行移動に連動して減算表示されることとなる。
 上記曲るべき交差点の番号gは、例えば往路における曲るべき各交差点位置を数値1から順番に数えて「P1」「P2」というように表示するもので、復路には復路であることを示す旨の文字キャラクタと共に表示させるようにしてもよい。
 上記図2に示したような画面は、スタート地点からゴール地点の手前の交差点に至るまでの間、交差点までの距離が0になる毎に自動または手動にて順次切換えられる。
 さらに、ゴール地点の手前の交差点を曲がってからゴール地点に至るまでの間は、図3に示すようにゴール地点までの距離hとゴール地点の名称iのみを表示させるようにしてもよい。
 また、図2に示した表示画面とは別に、図4に示すようにドライブコース全行程における進行状況を示すような表示画面に切換えられるようにしてもよい。この場合、画面の切換えは操作部14の特定キーの操作により行なう。該特定キーが操作されると表示制御部13は、ドライブコースメモリ17に記憶されるドライブコース情報をすべて読出し、このドライブコース情報に従ってスタート地点から各交差点を介してゴール地点に至るまでの各区間距離をCD−ROMドライバ15にセットされたCD−ROMの地図データから例えば0.1km単位で算出すると共に、GPSレシーバ12からの現在値の位置情報により図4に示すような進行状況をグラフ化して表示するようにしてもよい。同図で、eは現在値から次に曲がるべき交差点までの距離、fは交差点の名称(名称がある場合のみ)、jはドライブコース全体を示すグラフ、kはこのグラフj中における曲るべき交差点(=ポイント:P)番号、lは例えば各区間毎に3個の矩形により通過/未通過を示す通過シンボル、mは各区間距離を示す。
 通過シンボルlは、通過前には緑、通過後は赤というように自車の通過状況に対応して色を変化させる。なお、上記図4に示したようにドライブコース全行程における進行状況を示す画面を表示させている場合でも、実際に次に曲がるべき交差点までの距離がある一定値、例えば400m以内となった場合には、自動的に上記図2あるいは図3に示した画面に切換えるようにすれば、曲がるべき交差点を誤って通り越してしまうといった事態を防止することができる。
 なお、上記実施例では地図データを記録する記録媒体としてCD−ROMを用い、これをCD−ROMドライバ15にセットして使用するものとして説明したが、該記録媒体としてはこれに限ることなく、例えばメモリカード等を用いてもよいことは勿論である。
 以上に示した如く本発明の第1実施例によれば、予めドライブコース情報を入力しておくことで、ナビゲーション時に具体的にこれからどの程度の距離にあるどのような形態の交差点をどの方向に曲がればよいかを一目で知ることができるため、運転者の熟達に関わらず、簡単且つ明瞭にこれから走ろうとする道路に関する積極的な案内を行なうことができる。
[第2実施例]
 次に、往路に走行するドライブコースを記憶、学習して復路の走行時にナビゲーションを行なう、あるいは1回目に走行するドライブコースを記憶、学習して当該コースの2回目以降の走行時にナビゲーションを行なう、簡易なナビゲーション表示装置を本発明の第2実施例として図面を参照して説明する。
 図5はその基本回路構成を示すもので、21は車体に取付けられ、この車体の進行方向を検知する方位センサ、22は同じく車体に取付けられ、この車体の走行距離を検知する距離センサである。これらセンサ21,22の各検知信号は表示制御部23へ送られる。
 この表示制御部23は、他の各回路の動作制御を行ない、ナビゲーションの表示データを作成するためのもので、操作部24でのキー操作に対応した操作信号を受付け、またコースメモリ25及び表示メモリ26に対してデータの書込み/読出しを行なうことで上記表示データを作成し、作成した表示データを液晶表示パネル27へ送出して表示を実行させる。
 操作部24は、数値キー、スタートキー、ゴールキー、ポイント(交差点)キー等の操作キーを備え、コース学習時及びナビゲーション実行時に適宜キー操作を行なうためのものである。
 コースメモリ25は、コース学習時にドライブコース情報を記憶設定するためのものであり、電源非供給時にも記憶内容を消去しないようにEEPROM(電気的書換え可能なプログラマブルROM)で構成される。
 表示メモリ26は、表示データをビットマップ状に展開記憶するビデオRAM及び表示すべき文字、数字等のキャラクタのフォントデータを記憶するROM等から構成される。
 しかるに表示制御部23は、表示メモリ26に展開記憶させた表示データを液晶表示パネル27へ送出し、表示出力させる。上記のような構成にあって、図6は往路におけるドライブコース走行途中での液晶表示パネル27の表示画面を例示するものである。操作部24のスタートキーを操作して往路のドライブコースの走行を開始すると、距離センサ22が検知する距離情報により、スタート地点から第1の交差点(P1)までの走行距離情報を初期値「0」より例えば0.05km(=50m)単位で順次カウントアップしていく。その後、曲がるべき交差点P1で手動で操作部24のポイントキーを操作し、あるいはウィンカーの操作等と連動して自動で該ポイントキーのキー操作信号を発生すると、その時点での走行距離情報、例えば「2.1(km)」をスタート地点から交差点P1までの区間距離としてコースメモリ25に記憶させると共に、この交差点P1で曲がった方向を方位センサ21により検知し、その方向情報をコースメモリ25に記憶させる。
 次いで、今度は交差点P1から次に曲がるべき第2の交差点P2までの走行距離情報を再び初期値「0」より順次カウントアップし、曲がるべき交差点で手動で操作部24のポイントキーを操作し、あるいはウィンカーの操作等と連動して自動で該ポイントキーのキー操作信号を発生すると、その時点での走行距離情報、例えば「3.5(km)」を交差点P1から交差点P2までの区間距離としてコースメモリ25に記憶させると共に、この交差点P2で曲がった方向を方位センサ21により検知し、その方向情報をコースメモリ25に記憶させる。
 以後同様にして、曲がるべき交差点を通過する毎にコースメモリ25への記憶設定が続行され、操作部24のゴールキーが操作された時点で往路のドライブコース情報の記憶設定が終了される。
 こうして往路でドライブコース情報の記憶設定を終えた後、例えば帰路に記憶させたドライブコース情報に従ってナビゲーション表示を実行させる場合の表示画面は図7に示すようになる。同図で、nは現在値から次に曲がるべき交差点までの距離、oはその交差点で曲がるべき方向を示すシンボル、pは交差点の番号、qは各区間距離、rは例えば各区間毎に3個の矩形により通過/未通過を示す通過シンボル、sは復路を示す文字キャラクタ、tは一方通行区間を示すシンボルである。
 このナビゲーション画面の場合、帰路であるので往路のゴール地点からスタート地点に至るまでコースを逆に辿ることとなり、したがって各交差点での曲がるべき方向は往路と逆を示すこととなる。
 また、図中にtで示すように、一方通行、立体交差、ロータリー等、往路データと違う道を走行しなければならない区間、あるいは道を間違えてしまった区間では、交差点探しモードの表示画面に自動的に移行する。
 図8はこの交差点探しモードの表示画面を例示するもので、ここでは一方通行によりこの表示画面に移行した場合を示す。同図で、vが現在自車が進行している方向を示すシンボル、wが一方通行道路通過後の交差点位置を3か所以上示す文字キャラクタ、uは一方通行道路通過後の3か所以上の交差点までの直線距離、xは一方通行区間、yは一方通行の標識を示すキャラクタである。uに示す交差点のいずれかに達した時点でこの交差点探しモードは解除され、上記図7に示したナビゲーション画面に戻る。
 また、道を間違えてしまった場合には上記図8の一方通行の標識を示すキャラクタy等は表示されず、やはりuに示す交差点のいずれかに達した時点でこの交差点探しモードは解除され、上記図7に示したナビゲーション画面に戻る。
 このように交差点探しモードでの画面を表示している間、走行距離、曲がった方向、進行した方位等を順次記憶し、次回の復路ナビゲーションのための記憶データとする。
 以上に示した如く本発明の第2実施例によれば、往路のドライブコース走行時にドライブコース情報を入力することで、復路あるいは次回のナビゲーションを実行させることができるため、GPSアンテナ及びGPSレシーバ等の高価な絶対位置検出のための機器を必要とせずに、次に曲がるべき交差点までの距離及び曲がるべき方向を一目で知ることができ、運転者の熟達に関わらず、簡単且つ明瞭にこれから走ろうとする道路に関する積極的な案内を行なうことができる。
本発明の第1実施例に係る基本回路構成を示すブロック図。 同実施例に係る表示画面を例示する図。 同実施例に係る表示画面を例示する図。 同実施例に係る表示画面を例示する図。 本発明の第2実施例に係る基本回路構成を示すブロック図。 同実施例に係る表示画面を例示する図。 同実施例に係る表示画面を例示する図。 同実施例に係る表示画面を例示する図。
符号の説明
 11…GPSアンテナ、12…GPSレシーバ、13,23…表示制御部、14,24…操作部、15…CD−ROMドライバ、16…交差点イメージメモリ、17…ドライブコースメモリ、18,27…液晶表示パネル、21…方位センサ、22…距離センサ、25…コースメモリ、26…表示メモリ。

Claims (3)

  1.  道路情報及び複数の道路が交差する交差点の少なくとも位置、形態を含む交差点情報を予め記憶した地図記憶手段と、複数の交差点形態に応じた簡略化した交差点イメージを記憶する交差点記憶手段と、ドライブコースを入力する入力手段と、現在値及び現在の進行方向を検出する検出手段と、この検出手段の検出結果と上記入力手段で入力したドライブコースの情報に従って上記地図記憶手段を検索し、次に曲がるべき交差点までの距離及びその交差点の形態を得る検索手段と、この検索手段で得た次に曲がるべき交差点の形態に対応した交差点イメージを上記交差点記憶手段から読出し、曲がるべき方向を示すシンボル及び該交差点までの距離情報と共に表示する表示手段とを具備したことを特徴とするナビゲーション表示装置。
  2.  道路情報を予め記憶した地図記憶手段と、ドライブコースを入力する入力手段と、現在値及び現在の進行方向を検出する検出手段と、この検出手段の検出結果と上記入力手段で入力したドライブコースの情報に従って上記地図記憶手段を検索し、全行程中における現時点での進行状況を表示する表示手段とを具備したことを特徴とするナビゲーション表示装置。
  3.  自車の走行方向及び走行距離を検知する検知手段と、1回目のドライブコース走行時にスタート地点、ゴール地点及びこのスタート地点とゴール地点間の曲がるべき各交差点位置を入力する入力手段と、上記入力手段の入力タイミングと上記検知手段の検知結果によりドライブコースの各区間距離及び上記各交差点位置での曲がるべき方向を記憶する記憶手段と、2回目以降の上記ドライブコースの正方向あるいは逆方向の走行時に上記記憶手段に記憶される内容と該走行方向及び上記検知手段の検知結果に従って少なくとも次に曲がるべき交差点位置までの距離及び曲がるべき方向を示すシンボルを表示する表示手段とを具備したことを特徴とするナビゲーション表示装置。
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JP2007279004A (ja) * 2006-04-12 2007-10-25 Denso Corp 交差点検索装置および交差点検索方法

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