JP2004101303A - ガスメータおよびその取付構造ならびにガスメータの組立方法 - Google Patents

ガスメータおよびその取付構造ならびにガスメータの組立方法 Download PDF

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磯部 公克
Kazuhiro Morimura
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Abstract

【課題】ダスト等の異物を従来よりも効果的に除去することができる構成を有するガスメータおよびその取付構造ならびにガスメータの組立方法を提供すること。
【解決手段】ガスの流入口11および流出口13と連通する流路12内に遮断弁2および流量計測部が配設されているガスメータであって、遮断弁2および流量計測部の上流側に異物除去用のフィルタ14が設けられている。ダスト等の異物は、フィルタ14で除去され、遮断弁2の弁ゴム2aや弁座2bへの異物の付着を防止することができ、遮断弁2による遮断時に下流側にガス漏れを発生するのを防止することができる。また、流量計測部へのダスト等の異物の流入も防止することができるため、ダスト等の異物による流量計測への影響を抑制することができる。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスメータおよびその取付構造ならびにガスメータの組立方法に関し、特にガス供給用配管からガスメータへ流入するダスト等の異物を除去するガスメータおよびその取付構造ならびにガスメータの組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガス配管中に含まれるダストを流量計測部の前で除去して流量計測精度の向上を図ったガス計測装置は、たとえば特許文献1としての特開2001−296154号公報に開示されている。
【0003】
図5(A)および(B)は、それぞれ、上述の公報に開示されているガス計測装置の構成例を示す構成図である。図5(A)に示すガス計測装置では、計測装置内に、ガス通路1と、ガス通路1を流れるガスの流量を計測する超音波センサ5などの流量計測部と、流量計測部の上流側に配設されたガス通路の遮断弁2とを備え、ガス通路1の遮断弁2の弁座3の上流側下部にダスト受け部4を設けている。
【0004】
また、図5(B)に示すガス計測装置では、ダスト受け部4を設けるとともに、そのダスト受け部4にダストを吸着させる吸着材7を配設している。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−296154号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5(A)および(B)に示す構成では、ダスト受け部4が遮断弁2の下部に設けられているため、入口から入り込んだダスト等が遮断弁2の弁ゴムや弁座3に付着し、ガス遮断時に弁が完全に閉止できずに下流側にガス漏れを発生させる可能性がある。また、図5(B)に示す構成では、吸着材7に吸着されなかったダストが、遮断弁2を通過して流量計測部に侵入する可能性がある。
【0007】
よって本発明は、上述した従来の問題点に鑑み、ダスト等の異物を従来よりも効果的に除去することができる構成を有するガスメータおよびその取付構造ならびにガスメータの組立方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、ガスの流入口および流出口と連通する流路内に遮断弁および流量計測部が配設されているガスメータであって、上記遮断弁および流量計測部の上流側に異物除去用のフィルタが設けられていることを特徴とするガスメータに存する。
【0009】
請求項1記載の発明によれば、ガスの流入口および流出口と連通する流路内に遮断弁および流量計測部が配設されているガスメータにおいて、遮断弁および流量計測部の上流側に異物除去用のフィルタが設けられているので、ダスト等の異物は、フィルタで除去され、遮断弁の弁ゴムや弁座への異物の付着を防止することができ、遮断弁による遮断時に下流側にガス漏れを発生するのを防止することができる。また、流量計測部へのダスト等の異物の流入も防止することができるため、ダスト等の異物による流量計測への影響を抑制することができる。
【0010】
上記課題を解決するためになされた請求項2記載の発明は、ガスの流入口および流出口と連通する流路内に遮断弁および流量計測部が配設されているガスメータであって、上記流入口に上記流路の内径より大きい内径を有し、上記流路の内径との間に段部をなすように形成された取付部に、上記段部に接するように異物混入用のフィルタがはめ込まれていることを特徴とするガスメータに存する。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、ガスの流入口および流出口と連通する流路内に遮断弁および流量計測部が配設されているガスメータにおいて、流入口に流路の内径より大きい内径を有し、流路の内径との間に段部をなすように形成された取付部に、段部に接するように異物混入用のフィルタがはめ込まれているので、ダスト等の異物は、フィルタで除去され、遮断弁の弁ゴムや弁座への異物の付着を防止することができ、遮断弁による遮断時に下流側にガス漏れを発生するのを防止することができる。また、流量計測部へのダスト等の異物の流入も防止することができるため、ダスト等の異物による流量計測への影響を抑制することができる。また、フィルタの取り付けは、取付部にフィルタをはめ込むだけなので、組み付け作業が容易であり、フィルタを取り外してメンテナンスを行うことが容易である。
【0012】
上記課題を解決するためになされた請求項3記載の発明は、ガスの流入口および流出口と連通する流路内に遮断弁および流量計測部が配設されているガスメータの取付構造であって、上記流入口とガス供給用配管の間に異物除去用のフィルタと一体化されたパッキンが介設され、上記流入口と上記ガス供給用配管が継手で結合されていることを特徴とするガスメータの取付構造に存する。
【0013】
請求項3記載の発明によれば、ガスの流入口および流出口と連通する流路内に遮断弁および流量計測部が配設されているガスメータの取付構造であって、流入口とガス供給用配管の間に異物除去用のフィルタと一体化されたパッキンが介設され、流入口とガス供給用配管が継手で結合されているので、ダスト等の異物は、口金Oリングと一体化されたフィルタ部分で除去され、遮断弁の弁ゴムや弁座への異物の付着を防止することができ、遮断弁による遮断時に下流側にガス漏れを発生するのを防止することができる。また、流量計測部へのダスト等の異物の流入も防止することができるため、ダスト等の異物による流量計測への影響を抑制することができる。また、フィルタは口金Oリングと一体化されているため、交換が容易にできる。
【0014】
上記課題を解決するためになされた請求項4記載の発明は、メータボディと計測部アッシーを組み付ける際に、上記メータボディの上部内壁と上記計測部アッシーの流路上端との間に異物除去用のフィルタを挟み込みながら、上記メータボディに上記計測部アッシーを固定することを特徴とするガスメータの組立方法に存する。
【0015】
請求項4記載の発明によれば、メータボディと計測部アッシーを組み付ける際に、メータボディの上部内壁と計測部アッシーの流路上端との間に異物除去用のフィルタを挟み込みながら、メータボディに計測部アッシーを固定するので、異物除去用のフィルタの取り付け作業が容易である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るガスメータの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
(第1の実施形態)
図1は、本発明に係るガスメータの第1の実施形態を示す概略断面図である。
図1において、ガスメータ10は、その内部にガスの流入口11および流出口13と連通する流路12が形成されており、流路12は、流入口11からガスが流入すると共に遮断弁2が配設された下向き流路12aと、下向き流路12aと遮断弁2を介して連通すると共に、圧力センサ8が配設された下向き流路12bと、下向き流路12bと連通すると共に、図示しない流量計測部(たとえば、超音波センサ)が配設された水平流路12cと、水平流路12cと連通し、流出口13へガスを流出させる上向き流路12dとからなり、ほぼU字上に形成されている。遮断弁2は、下向き流路12aと下向き流路12b間に設けられた弁座2bに弁ゴム2aを押し当てることによりガスを遮断するように構成されている。
【0018】
また、下向き流路12a内には、遮断弁2より上流側に、ガスを通過させるがダスト等の異物を除去するためのフィルタ14が配設されている。このフィルタ14は、たとえばメッシュからなる。
【0019】
次に、上述の第1の実施形態に係るガスメータの組立方法について、図2を参照しながら説明する。図2(A)および(B)は、それぞれ、第1の実施形態に係るガスメータの組立過程を説明する図である。まず、図2(A)に示すように、ガスメータ10は、流入口11、流路12の一部および流出口13が形成されたメータボディ10Aに、下向き流路12a,12b、水平流路12cおよび上向き流路12dと各流路に配設された遮断弁2、圧力センサ8および図示しない流量計測部等とを含む計測部アッシー10Bを挿入してネジ等(図示しない)で固定することにより、メータボディ10Aに計測部アッシー10Bを組み付ける。
【0020】
この組み付けの際、図2(B)に示すように、メータボディ10Aの上部内壁15と計測部アッシー10Bの流路上端16の間にフィルタ14を挟み込みながら、メータボディ10Aと計測部アッシー10Bを組み付ける。次いで、計測部アッシー10Bの下部に底板10Cをネジ等(図示しない)で固定することにより、計測部アッシー10Bに底板を組み付けることにより、ガスメータ10の組立が完了する。
【0021】
上述の構成によれば、ダスト等の異物が含まれたガスが流入口11から流路12に流入すると、ダスト等の異物は、フィルタ14で除去され、遮断弁2や流量計測部に到達することがない。このように、ダスト等の異物を遮断弁2が配設されている場所よりも上流側で除去することにより、遮断弁2の弁ゴム2aや弁座2bへの異物の付着を防止することができ、遮断弁2による遮断時に下流側にガス漏れを発生するのを防止することができる。また、流量計測部へのダスト等の異物の流入も防止することができるため、ダスト等の異物による流量計測への影響を抑制することができる。
【0022】
また、フィルタ14の取り付けは、メータボディ10Aと計測部アッシー10Bの組み付けの際に、それらの間に挟み込んで行うことができるため、作業が容易である。
【0023】
(第2の実施形態)
次に、図3は、本発明に係るガスメータの第2の実施形態を示し、(A)は概略断面図、(B)は(A)における部分拡大図である。なお、上述の第1の実施形態と同一の構成要素は、同一符号を付して説明を省略し、第2の実施形態の特徴部分のみを説明する。
【0024】
この第2の実施形態では、ガスメータ10の流入口11に、流路12の内径より大きい内径を有し、流路12の内径との間に段部17aをなす取付部17が形成され、フィルタ14が、この取付部17の段部17aに接するようにはめ込まれて配設されている。
【0025】
上述の構成によれば、ダスト等の異物が含まれたガスが流入口11から流入すると、ダスト等の異物は、流入口11の直後にフィルタ14で除去され、遮断弁2や流量計測部に到達することがない。このように、ダスト等の異物を遮断弁2が配設されている場所よりも上流側で除去することにより、遮断弁2の弁ゴム2aや弁座2bへの異物の付着を防止することができ、遮断弁2による遮断時に下流側にガス漏れを発生するのを防止することができる。また、流量計測部へのダスト等の異物の流入も防止することができるため、ダスト等の異物による流量計測への影響を抑制することができる。
【0026】
また、フィルタ14の取り付けは、ガスメータ10の流入口11に形成された取付部17にフィルタ14をはめ込むだけなので、組み付け作業が容易であり、フィルタ14を取り外してメンテナンスを行うことが容易である。
【0027】
次に、本発明に係るガスメータの取付構造について、図4を参照しながら説明する。図4において、(A)は、本発明に係るガスメータの取付構造を示す概略断面図、(B)は、(A)における部分拡大図である。なお、上述のガスメータの第1の実施形態と同一の構成要素は、同一符号を付して説明を省略し、本発明の特徴部分のみを説明する。
【0028】
本発明では、ガスメータとガス供給用配管の結合部で、気密保持のために使用されるパッキンにおいて、ダスト等の異物除去用のフィルタを一体化して配設したことを特徴とする。
【0029】
すなわち、図4において、ガスメータ10の流入口11は、ガス供給用配管11Aと継手19で結合され、また、流出口13は、ガス供給用配管13Aと継手19で結合される。そして、流入口11とガス供給用配管11Aの結合の際、気密保持のために流入口11とガス供給用配管11Aの先端の間に、フィルタ14と一体化されたパッキン用の口金Oリング18が介設される。同様に、流出口13とガス供給用配管13Aの結合の際、気密保持のために流出口13とガス供給用配管13Aの先端の間に、フィルタ14と一体化されていないパッキン用の口金Oリング18が介設される。
【0030】
上述の構成によれば、ダスト等の異物が含まれたガスがガス供給用配管11Aからガスメータ10に供給されると、ダスト等の異物は、口金Oリング18と一体化されたフィルタ14部分で除去され、遮断弁2や流量計測部に到達することがない。このように、ダスト等の異物を遮断弁2が配設されている場所よりも上流側、すなわち口金Oリング18付近で除去することにより、遮断弁2の弁ゴム2aや弁座2bへの異物の付着を防止することができ、遮断弁2による遮断時に下流側にガス漏れを発生するのを防止することができる。また、流量計測部へのダスト等の異物の流入も防止することができるため、ダスト等の異物による流量計測への影響を抑制することができる。
【0031】
また、フィルタ14は口金Oリング18と一体化されているため、交換が容易にできる。
【0032】
以上の通り、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用が可能である。
【0033】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ダスト等の異物は、フィルタで除去され、遮断弁の弁ゴムや弁座への異物の付着を防止することができ、遮断弁による遮断時に下流側にガス漏れを発生するのを防止することができる。また、流量計測部へのダスト等の異物の流入も防止することができるため、ダスト等の異物による流量計測への影響を抑制することができる。
【0034】
請求項2記載の発明によれば、ダスト等の異物は、フィルタで除去され、遮断弁の弁ゴムや弁座への異物の付着を防止することができ、遮断弁による遮断時に下流側にガス漏れを発生するのを防止することができる。また、流量計測部へのダスト等の異物の流入も防止することができるため、ダスト等の異物による流量計測への影響を抑制することができる。また、フィルタの取り付けは、取付部にフィルタをはめ込むだけなので、組み付け作業が容易であり、フィルタを取り外してメンテナンスを行うことが容易である。
【0035】
請求項3記載の発明によれば、ダスト等の異物は、口金Oリングと一体化されたフィルタ部分で除去され、遮断弁の弁ゴムや弁座への異物の付着を防止することができ、遮断弁による遮断時に下流側にガス漏れを発生するのを防止することができる。また、流量計測部へのダスト等の異物の流入も防止することができるため、ダスト等の異物による流量計測への影響を抑制することができる。また、フィルタは口金Oリングと一体化されているため、交換が容易にできる。
【0036】
請求項4記載の発明によれば、異物除去用のフィルタの取り付け作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスメータの第1の実施形態を示す概略断面図である。
【図2】(A)および(B)は、それぞれ、第1の実施形態に係るガスメータの組立過程を説明する図である。
【図3】本発明に係るガスメータの第2の実施形態を示し、(A)は概略断面図、(B)は(A)における部分拡大図である。
【図4】(A)は、本発明に係るガスメータの取付構造を示す概略断面図、(B)は、(A)における部分拡大図である。
【図5】(A)および(B)は、それぞれ、従来のガス計測装置の構成例を示す構成図である。
【符号の説明】
2  遮断弁
10  ガスメータ
11  流入口
11A ガス供給用配管
12  流路
13  流出口
13A ガス供給用配管
14  フィルタ
15  上部内壁
16  流路上端
17  取付部
17a 段部
18  口金Oリング(パッキン)
19  継手

Claims (4)

  1. ガスの流入口および流出口と連通する流路内に遮断弁および流量計測部が配設されているガスメータであって、
    上記遮断弁および流量計測部の上流側に異物除去用のフィルタが設けられている
    ことを特徴とするガスメータ。
  2. ガスの流入口および流出口と連通する流路内に遮断弁および流量計測部が配設されているガスメータであって、
    上記流入口に上記流路の内径より大きい内径を有し、上記流路の内径との間に段部をなすように形成された取付部に、上記段部に接するように異物混入用のフィルタがはめ込まれている
    ことを特徴とするガスメータ。
  3. ガスの流入口および流出口と連通する流路内に遮断弁および流量計測部が配設されているガスメータの取付構造であって、上記流入口とガス供給用配管の間に異物除去用のフィルタと一体化されたパッキンが介設され、上記流入口と上記ガス供給用配管が継手で結合されている
    ことを特徴とするガスメータの取付構造。
  4. メータボディと計測部アッシーを組み付ける際に、上記メータボディの上部内壁と上記計測部アッシーの流路上端との間に異物除去用のフィルタを挟み込みながら、上記メータボディに上記計測部アッシーを固定する
    ことを特徴とするガスメータの組立方法。
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