JP2004100063A - 試着可能なモデル服を用いた注文服の作製方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的小規模の洋装店等においても顧客の体形や好みに応じた注文服を迅速かつ低廉に作製可能な注文服の作製方法を提供すること。
【解決手段】複数種類のデザインのパターンの試着可能なモデル服1を品番を付して用意し、それに対応した型紙を予め製作しておく。顧客は選択したモデル服を試着し、この状態で修正個所を割出して、顧客の注文服データとして記録する。この注文服データには顧客が生地見本帳より選択した色柄や生地のデータも記録する。この記録データを指示書として、選択された品番のモデル服に対応する型紙とともに縫製部9へ配送し、ここで配送された型紙を指示書に沿って補正して、注文服を作製する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、顧客の体形ならびに嗜好に応じた注文服を迅速かつ低廉に提供できるようにした注文服の作製方法に係り、特に、顧客が直接試着可能なモデル服を用いて所望の注文服を作製し得、比較的小規模の洋装店等において好適な注文服の作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
いわゆるオーダーメードの注文服作製においては、顧客の体形を採寸して型紙を製作し、顧客の選択した色柄及び生地を基に服を仮縫いし、これを顧客が試着して体形に合わせて修正個所を補正するといった工程を経て注文服を完成させるのが一般的である。又、実際の試着による体形合わせをCG画像上で行ない、CG画面上で仮想的な試着状態をシミュレートすることによって、顧客の体形に応じた注文服を作製する方法も、種々提案されている。(例えば、特開平7−19849号公報、特開2000−3376号公報及び特開2002−220722号公報参照)
【0003】
【特許文献1】
特開平7−19849号公報
【特許文献2】
特開2000−3376号公報
【特許文献3】
特開2002−220722号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記一般に知られたオーダーメードの注文服作製方法にあっては、顧客が直接試着して仕上げることになり、又、色柄や生地も直接に現物や生地見本帳を見て触れて選定することができるので、顧客の要望に最も適合した注文服を作製し得る点では望ましいが、顧客の体形に応じた型紙を個別に製作しなければならないとともに、仮縫いの後に顧客の試着を経て本縫いに移行する等、数多くの作業工程を要するので、仕上がりまで約3週間ないし1ヶ月を要し、場合によってはそれ以上の時間がかかり、費用も極めて高いものとなる点で問題があった。又、CG画像を利用した注文服の作製方法にあっては、その作製方法のソフト化費用が極めて高くなるとともに熟練したオペレータも必要となることから、比較的小規模の洋装店等においては、導入が難しい作製方法である。又、CG画面上で試着のシミュレートを行なっても、実際に試着した状態での寸法合わせと比べて、個々の部位をぴったりと算出することは極めて困難である。更に、画面に抽出された色柄等は、実際に顧客が目で見て触れて選定する場合に比べると、画質によって異なることも多く、顧客の要望するものと合致しない問題も生じる。
【0005】
従って、本発明は、上記従来の種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、顧客の体形や嗜好に応じた注文服を迅速かつ低廉に作製することができ、特に比較的小規模の洋装店等において好適に採用可能な注文服の作製方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、試着可能な複数種類のパターンのモデル服を用意して個々のモデル服を特定する品番を付するとともに、該複数のモデル服に対応した型紙を用意し、上記モデル服の内、顧客が選択したモデル服を該顧客が試着した状態で修正個所を割り出し、該割り出した修正個所の修正データならびに該顧客が生地見本帳より選択した色柄及び生地の種類を含む生地データを、該選択されたモデル服の品番とともに顧客の注文服データとして記録し、該記録された顧客の注文服データを指示書として、選択された品番のモデル服に対応する型紙とともに縫製部に配送し、該縫製部において配送された型紙を指示書に記載の修正データに沿って補正するとともに記載された生地データの色柄及び生地で注文服を作製すること、よりなる試着可能なモデル服を用いた注文服の作製方法を提案するものである。
【0007】
上記本発明に係る注文服の作製方法においては、顧客の注文を受ける洋装店等において、試着可能な複数種類のパターン、例えば、種々のデザインのジャケット、スカート、パンツ等のサイズを異にしたものを用意して、これを標準のモデル服として、これら各々を特定する品番を付して店内に揃えておくとともに、各モデル服に対応した型紙を予め製作して用意しておく。顧客は店内に揃えられたモデル服より気に入ったものを選定して、その場で試着し、その試着状態で、例えば、袖丈、着丈、股上、股下等の各部位につき顧客の体形ならびに嗜好に応じて修正個所を割り出し、これを修正データとして記録する。又、選択したモデル服の色柄及び生地について店内に用意した生地見本帳を顧客が直接目で見て触って好みのものを選択し、これを生地データとしてモデル服の品番とともに記録する。このように記録された全てのデータを顧客の注文服データとして記録し、この記録された顧客の注文服データを指示書として、選択された品番のモデル服に対応する型紙とともに縫製工場等の縫製部に対して配送する。これにより、該縫製部では配送された型紙を指示書に記載の修正データに沿って補正するとともに指示書に記載された生地データの色柄及び生地で注文服を作製する。
【0008】
このように、試着可能なモデル服とこれに対応する型紙を予め用意しておくために、顧客毎の型紙を逐一製作することがなく、しかも顧客はモデル服を直接試着した状態で個々の修正部分を自己の体形に合わせ、又、嗜好に応じて任意かつ正確に割り出すことができるので、縫製部において個々の型紙を製作することを要せず、服の作製作業を迅速になし得、作製費用も一般のオーダーメードの場合に比して大幅に低減することができる。従って、特に女性の注文服作製の場合などでは、例えばウエストサイズが合致していても他の部位の変化が大きく、又、その好みも多様であるから、直接試着して個々の部位の修正個所を顧客本人の意向を汲んで自由に設定できる点で顧客の得る満足度は極めて高い。又、色柄や生地は、生地見本帳あるいは生地サンプル帳などと称する実際の生地見本を目で見て触って選択できるので、CG画面上で間接的に判断するのに比して出来上がりに対する満足度は一層高くなる。更に、一度、注文を受けた顧客については、記録した注文服データからモデル服の試着なしに直ちに前回と同様の寸法の注文服を作製できるので、より一層、廉価に注文服を提供できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の注文服の作製方法の実施形態を説明する。図1において、顧客より注文服を受ける洋装店等において、試着可能な複数種類のパターンのモデル服1を用意し、店内に陳列することにより顧客が好みのデザインのものを選択できるようにし、かつ、これらモデル服1に対応した型紙を予め製作して保存しておく。モデル服1は図1の左側に表わしたように、例えばスカートやジャケットなど異なるデザインのパターンについて種々のサイズのものを揃え、各モデル服1を特定するための品番を付しておく。例えば、スカートであれば、No.101,102,103・・、ジャケットであれば、No.401,402,403・・等の品番を付し、その最初の番号を、スカート、パンツ、ジャケット等の服の種類を表わす番号、それ以下の2ケタの番号を各々の服の種類の内の種々異なる型式ないしパターンを表わす番号などと決めておく。又、サイズは、標準の号数あるいは独自に設定したサイズNo.として例えば図示の品番に枝番をつけて表示しておく。この枝番も品番に含める。これら品番を付したモデル服1に対応する型紙についても、これに応じた番号を付して管理しておく。
【0010】
モデル服は、各サイズについて標準的体形に対応した服として完成したものを作製しておき、これを例えば黒の無地のものを用意しておく。黒であれば上下の色合せがし易いとともに冠婚葬祭用で急に必要な場合には、当該モデル服をすぐに用立てることができて便利である。
【0011】
図1にチャートで表わしたように、店内に揃えられた各種のモデル服1について、注文服を求める顧客2は、ステップ3において、まず自己の好みの種類、型式ならびにサイズのモデル服1を選択するとともに、この選択したモデル服を試着する。そして、この試着状態で係員が次のステップ4において、顧客の体形に合わせて修正個所を割り出して、修正個所ならびに修正寸法を決める。この際、顧客がモデル服を試着した状態のため、修正すべき部分を直接的に把握でき、又、この際、顧客の好みや要望を十分に加味して修正個所の割り出し作業を行なうことができる。
【0012】
割り出された修正個所の修正データは、次のステップ5において顧客の注文服データとして、選択されたモデル服1の品番とともに記録する。記録は、伝票式あるいはカード式等の任意の形式で係員が記帳して行なうか、あるいは店内にパーソナルコンピュータがある場合には、市販のデータ整理ソフトを利用してデータ入力により行なって保存しておく。このステップ5においては、更に、顧客2が生地見本帳6より選択した色柄及び生地の種別も同時に注文服データとして記録する。生地見本帳6は、生地サンプル帳などと称される一般の洋装店等において通常用意された生地見本を利用すればよい。顧客はこの生地見本帳によって好みの色柄を直接目で見て、触って選択できるので、CG画面上で選択して確認するのと異なり、直接的に把握できる利点がある。
【0013】
次に、ステップ7において、記録された顧客の注文服データの内容を指示書としてまとめ、これに選択されたモデル服1に対応する型紙8をセットとして一緒に縫製工場等の縫製部9へ配送する。指示書はステップ5において顧客の注文服データを記録した伝票あるいはカードを複写したものを用いることができる。
【0014】
縫製部9においては、配送された型紙を指示書に記載の修正データに沿って補正するとともに指示書に記載された生地データの色柄及び生地で注文服を作製する。指示書の内容について注文者である洋装店等の間の確認の場合には、モデル服に付された品番を参照番号として行なうので、間違いがない。
【0015】
このようにして、縫製部9においてステップ10の通り注文服が仕上がり、これを注文者である洋装店等へ送って顧客2へ引渡すこととなる。
【0016】
以上のように、縫製部9においては、個々の顧客に応じた型紙を製作する必要がなく、配送された標準のモデル服に対応する型紙を補正することにより顧客の求める体形ならびに好みに応じた注文服を作製できるので、製作日数の大幅な短縮ならびに費用低減が可能となるものである。このように縫製部においては、パターンナーと称する熟練した型紙製作者が必要でなく、簡単な補正作業ができる者で足り、後は縫製作業者によって服の製作が可能であるから、この点でも製作時間の短縮ならびに製作費用の低減ができる。
【0017】
又、顧客にあっては、洋装店等においてモデル服を試着することにより、修正部分を直接確認でき、この際に自己の要望や好みに応じて修正の度合ないしはゆるみの度合を決めることができるので、より満足のいく注文服を得ることができる。又、同じ品番のモデル服であれば次回の作製に当たっては、既に記録してある顧客の注文服データを元にして製作できるので、試着の手間も要せず色柄や生地を異にしたものを、より迅速かつ低廉に提供できる。
【0018】
なお、上記本発明の作製方法は、同じ標準サイズのものであっても他の部位の体形の相違が大きい女性用のものに特に有効に適用できるが、男性用の場合にも勿論適用可能である。又、本発明の作製方法の採用に当たって、特に熟練したコンピュータのオペレータも不要であるから、比較的小規模の洋装店等における使用に適しているが、その規模自体は特に大小を問うものではない等、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明の注文服の作製方法によれば、注文服の作製において、店頭等に試着可能な標準のモデル服を用意するとともにこれに対応した型紙を予め用意しておくことにより、顧客が選択したモデル服を直接試着して、その状態で修正個所を割り出すことができるので、顧客自らが修正度合等を自己の好みや要望も含めて指示できることと、縫製部においては、逐一型紙を製作する必要がなく指示書とともに配送されたモデル服に対応する型紙を修正データに沿って補正すれば直ちに注文服の作製ができること、の特徴があるため、顧客の要望ないし好みに合った注文服を迅速かつ低廉に提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る注文服の作製方法の作製ステップをチャートで表わした説明図である。
【符号の説明】
1 モデル服
2 顧客
3 モデル服の選択・試着
4 修正個所の割り出し
5 注文服データの記録
6 生地見本帳
7 指示書
8 型紙
9 縫製部
10 注文服仕上り

Claims (1)

  1. 試着可能な複数種類のパターンのモデル服を用意して個々のモデル服を特定する品番を付するとともに、該モデル服に対応した型紙を用意し、
    上記複数のモデル服の内、顧客が選択したモデル服を該顧客が試着した状態で修正個所を割り出し、
    該割り出した修正個所の修正データならびに該顧客が生地見本帳より選択した色柄及び生地の種類を含む生地データを、該選択されたモデル服の品番とともに顧客の注文服データとして記録し、
    該記録された顧客の注文服データを指示書として、選択された品番のモデル服に対応する型紙とともに縫製部に配送し、
    該縫製部において配送された型紙を指示書に記載の修正データに沿って補正するとともに記載された生地データの色柄及び生地で注文服を作製すること、
    よりなる試着可能なモデル服を用いた注文服の作製方法。
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