JP2004099985A - 水電解装置の熱利用システム - Google Patents
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract
【課題】本発明は、水電解装置で生じた排熱を常に利用可能な状態にし得ることを課題とする。
【解決手段】水電解装置21と、この水電解装置21により生じる熱を貯蔵する貯蔵装置30と、この貯蔵装置30に接続された,熱源を必要とする機器25とを具備し、前記貯蔵装置30で貯蔵した熱を前記機器25で使用することを特徴とする水電解装置の熱利用システム。
【選択図】 図1
【解決手段】水電解装置21と、この水電解装置21により生じる熱を貯蔵する貯蔵装置30と、この貯蔵装置30に接続された,熱源を必要とする機器25とを具備し、前記貯蔵装置30で貯蔵した熱を前記機器25で使用することを特徴とする水電解装置の熱利用システム。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水電解装置の熱利用システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、水電解装置を利用した従来技術としては、下記のものが知られている。
【0003】
1)従来技術1(特開平5−251105号公報)
この技術は、図2に示すように、太陽光電池1の発電電力Psを水電解装置2に供給して水素を生成して貯蔵し、貯蔵した水素を必要に応じて燃料電池3に供給して電力PFに再変換し、得られた電力を負荷に供給するもので、水電解装置2で生成した水素を水素吸蔵合金に吸収して貯蔵する水素貯蔵装置4を備えた太陽光電源システムである。また、水素貯蔵装置4は、水素吸蔵合金を燃料電池3の排熱により加熱して燃料ガスとしての水素を放出する熱媒体循環系5を燃料電池3との間に備えている。ここで、熱媒体循環5は、冷却板5aとポンプ5bと発熱回収用熱交換器5cとから構成される。なお、図中の符番6a,6bはバルブを示す。
【0004】
2)従来技術2(特開2002−61797号公報)
この技術は、熱交換部11aを有する水電解装置11と、この水電解装置11によって製造された水素を吸蔵し、且つ放出することが可能な水素吸蔵材を持つ水素貯蔵タンク12aと、前記水電解装置11の排熱により水素吸蔵後の前記水素貯蔵タンク12aを加熱してそのタンク12aの内圧を上昇させる加熱手段13と、熱交換器14と、水素貯蔵タンク12b、12cとを備えた水素ステーション15である。この水素ステーション15には水素貯蔵タンク16aを備えた車両16が接続されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−251105号公報(第3頁、図1)
【0006】
【特許文献2】
特開2002−61797号公報(第2−3頁、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図2、図3のように、水電解装置の排熱を利用した技術は知られているが、水電解装置で生じた余剰の排熱を常に蓄熱して必要な時に使用する技術は、従来なかった。
【0008】
本発明はこうした事情を考慮してなされたもので、水電解装置と、この水電解装置により生じる熱を貯蔵する貯蔵装置と、この貯蔵装置に接続された,熱源を必要とする機器とを具備し、前記貯蔵装置で貯蔵した熱を前記機器で使用することにより、水電解装置で生じた排熱を常に利用可能な状態にし得る水電解装置の熱利用システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、水電解装置と、この水電解装置により生じる熱を貯蔵する貯蔵装置と、この貯蔵装置に接続された,熱源を必要とする機器とを具備し、前記貯蔵装置で貯蔵した熱を前記機器で使用することを特徴とする水電解装置の熱利用システムである。
【0010】
本発明において、前記機器としては、例えば水素を吸蔵かつ放出することが可能な水素吸蔵合金を持つ水素貯蔵タンクが挙げられるが、これに限らず、熱源を必要とする水素プラント等にも利用可能である。
【0011】
本発明のシステムを用いれば、従来、水電解装置に用いられる水電解セルのエネルギー効率が90%程度で、10%分はジュール発熱として熱になって系外へ放出されていたものが、排熱を常に貯蔵することになるので、必要な時に貯蔵した排熱を有効利用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例に係る水電解装置の熱利用システムについて図1を参照して説明する。
【0013】
図中の符番21は水電解装置を示す。この水電解装置21には、DC電源22が接続されている。また、水電解装置21の上部は、配管23aを介してH2用気液分離器24aの上部と接続されている。この気液分離器24aには水素吸蔵合金を内蔵した水素貯蔵タンク25が接続されている。ここで、水素貯蔵タンク25は、図示しないが、水素放出の際に加熱するためのヒータを備えている。
【0014】
前記水電解装置21の上部は、配管23bを介してO2用気液分離器24bに接続されている。また、水電解装置21の底部は、ポンプ26aを介装した配管23cを介して前記気液分離器24bの底部に接続されている。前記気液分離器24bには、該気液分離器24b内の液体の温度を測定する温度計27が配置されている。
【0015】
前記気液分離器24bには、ポンプ26b、開閉弁28を夫々介装した配管23dを介して熱交換器29が接続されている。この熱交換器29には、ポンプ26cを介装した配管23eを介して温水タンク(貯蔵装置)30が接続されている。この温水タンク30は、温水を更に加熱するためのヒータ31を備えている。前記ポンプ26b、26c、温度計27及び開閉弁28は夫々電気的に接続されている。
【0016】
上記実施例1では、水電解装置21にO2用気液分離器24b、熱交換器29を介して温水タンク30に接続させ、水電解装置21で生じた余剰の排熱を温水タンク30に貯蔵し、水素貯蔵タンク25で水素を放出する際に必要な加熱源を補助するようなシステムになっている。従って、水素貯蔵タンク25でのヒータの投入消費電力を小さくすることができ、水電解装置2の排熱を有効に利用することができる。
【0017】
事実、例えば5Nm3/hの水電解装置の場合、次のような熱源となる。
3.54KWh/Nm3(Q)×5Nm3/h×{(1/0.9)−1}
=1.97KW(但し、Qは水素の発熱量を示す)
従って、1.97KWの発熱分をヒータ消費電力の低減にあてることができる。
【0018】
また、前記温水タンク30は常に温水を貯蔵するように設定されているので、過熱が必要な場合は常にこの温水を利用することができ、熱効率を向上することができる。なお、温水の温度が低い場合は、ヒータ31を稼動して温度を上げることができる。
【0019】
但し、水素吸蔵合金の水素放出特性は、使用する合金の種類によって異なる。
【0020】
なお、上記実施例では、熱源を必要とする機器として水素貯蔵タンクを用いた場合について述べたが、これに限定されない。
【0021】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、水電解装置と、この水電解装置により生じる熱を貯蔵する貯蔵装置と、この貯蔵装置に接続された,熱源を必要とする機器とを具備し、前記貯蔵装置で貯蔵した熱を前記機器で使用することにより、水電解装置で生じた排熱を常に利用可能な状態にし得る水電解装置の熱利用システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る水電解装置の熱利用システムの説明図。
【図2】従来の太陽光電源システムの説明図。
【図3】従来の水素ステーションの説明図。
【符号の説明】
21…水電解装置、
22…DC電源、
23a,23b,23c,23d,23e…配管、
24a,24b…気液分離器、
25…水素貯蔵タンク(熱源を必要とする機器)、
26a,26b,26c…ポンプ、
27…温度計、
28…開閉弁
29…熱交換器、
30…温水タンク(貯蔵装置)、
31…ヒータ。
【発明の属する技術分野】
本発明は、水電解装置の熱利用システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、水電解装置を利用した従来技術としては、下記のものが知られている。
【0003】
1)従来技術1(特開平5−251105号公報)
この技術は、図2に示すように、太陽光電池1の発電電力Psを水電解装置2に供給して水素を生成して貯蔵し、貯蔵した水素を必要に応じて燃料電池3に供給して電力PFに再変換し、得られた電力を負荷に供給するもので、水電解装置2で生成した水素を水素吸蔵合金に吸収して貯蔵する水素貯蔵装置4を備えた太陽光電源システムである。また、水素貯蔵装置4は、水素吸蔵合金を燃料電池3の排熱により加熱して燃料ガスとしての水素を放出する熱媒体循環系5を燃料電池3との間に備えている。ここで、熱媒体循環5は、冷却板5aとポンプ5bと発熱回収用熱交換器5cとから構成される。なお、図中の符番6a,6bはバルブを示す。
【0004】
2)従来技術2(特開2002−61797号公報)
この技術は、熱交換部11aを有する水電解装置11と、この水電解装置11によって製造された水素を吸蔵し、且つ放出することが可能な水素吸蔵材を持つ水素貯蔵タンク12aと、前記水電解装置11の排熱により水素吸蔵後の前記水素貯蔵タンク12aを加熱してそのタンク12aの内圧を上昇させる加熱手段13と、熱交換器14と、水素貯蔵タンク12b、12cとを備えた水素ステーション15である。この水素ステーション15には水素貯蔵タンク16aを備えた車両16が接続されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−251105号公報(第3頁、図1)
【0006】
【特許文献2】
特開2002−61797号公報(第2−3頁、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図2、図3のように、水電解装置の排熱を利用した技術は知られているが、水電解装置で生じた余剰の排熱を常に蓄熱して必要な時に使用する技術は、従来なかった。
【0008】
本発明はこうした事情を考慮してなされたもので、水電解装置と、この水電解装置により生じる熱を貯蔵する貯蔵装置と、この貯蔵装置に接続された,熱源を必要とする機器とを具備し、前記貯蔵装置で貯蔵した熱を前記機器で使用することにより、水電解装置で生じた排熱を常に利用可能な状態にし得る水電解装置の熱利用システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、水電解装置と、この水電解装置により生じる熱を貯蔵する貯蔵装置と、この貯蔵装置に接続された,熱源を必要とする機器とを具備し、前記貯蔵装置で貯蔵した熱を前記機器で使用することを特徴とする水電解装置の熱利用システムである。
【0010】
本発明において、前記機器としては、例えば水素を吸蔵かつ放出することが可能な水素吸蔵合金を持つ水素貯蔵タンクが挙げられるが、これに限らず、熱源を必要とする水素プラント等にも利用可能である。
【0011】
本発明のシステムを用いれば、従来、水電解装置に用いられる水電解セルのエネルギー効率が90%程度で、10%分はジュール発熱として熱になって系外へ放出されていたものが、排熱を常に貯蔵することになるので、必要な時に貯蔵した排熱を有効利用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例に係る水電解装置の熱利用システムについて図1を参照して説明する。
【0013】
図中の符番21は水電解装置を示す。この水電解装置21には、DC電源22が接続されている。また、水電解装置21の上部は、配管23aを介してH2用気液分離器24aの上部と接続されている。この気液分離器24aには水素吸蔵合金を内蔵した水素貯蔵タンク25が接続されている。ここで、水素貯蔵タンク25は、図示しないが、水素放出の際に加熱するためのヒータを備えている。
【0014】
前記水電解装置21の上部は、配管23bを介してO2用気液分離器24bに接続されている。また、水電解装置21の底部は、ポンプ26aを介装した配管23cを介して前記気液分離器24bの底部に接続されている。前記気液分離器24bには、該気液分離器24b内の液体の温度を測定する温度計27が配置されている。
【0015】
前記気液分離器24bには、ポンプ26b、開閉弁28を夫々介装した配管23dを介して熱交換器29が接続されている。この熱交換器29には、ポンプ26cを介装した配管23eを介して温水タンク(貯蔵装置)30が接続されている。この温水タンク30は、温水を更に加熱するためのヒータ31を備えている。前記ポンプ26b、26c、温度計27及び開閉弁28は夫々電気的に接続されている。
【0016】
上記実施例1では、水電解装置21にO2用気液分離器24b、熱交換器29を介して温水タンク30に接続させ、水電解装置21で生じた余剰の排熱を温水タンク30に貯蔵し、水素貯蔵タンク25で水素を放出する際に必要な加熱源を補助するようなシステムになっている。従って、水素貯蔵タンク25でのヒータの投入消費電力を小さくすることができ、水電解装置2の排熱を有効に利用することができる。
【0017】
事実、例えば5Nm3/hの水電解装置の場合、次のような熱源となる。
3.54KWh/Nm3(Q)×5Nm3/h×{(1/0.9)−1}
=1.97KW(但し、Qは水素の発熱量を示す)
従って、1.97KWの発熱分をヒータ消費電力の低減にあてることができる。
【0018】
また、前記温水タンク30は常に温水を貯蔵するように設定されているので、過熱が必要な場合は常にこの温水を利用することができ、熱効率を向上することができる。なお、温水の温度が低い場合は、ヒータ31を稼動して温度を上げることができる。
【0019】
但し、水素吸蔵合金の水素放出特性は、使用する合金の種類によって異なる。
【0020】
なお、上記実施例では、熱源を必要とする機器として水素貯蔵タンクを用いた場合について述べたが、これに限定されない。
【0021】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、水電解装置と、この水電解装置により生じる熱を貯蔵する貯蔵装置と、この貯蔵装置に接続された,熱源を必要とする機器とを具備し、前記貯蔵装置で貯蔵した熱を前記機器で使用することにより、水電解装置で生じた排熱を常に利用可能な状態にし得る水電解装置の熱利用システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る水電解装置の熱利用システムの説明図。
【図2】従来の太陽光電源システムの説明図。
【図3】従来の水素ステーションの説明図。
【符号の説明】
21…水電解装置、
22…DC電源、
23a,23b,23c,23d,23e…配管、
24a,24b…気液分離器、
25…水素貯蔵タンク(熱源を必要とする機器)、
26a,26b,26c…ポンプ、
27…温度計、
28…開閉弁
29…熱交換器、
30…温水タンク(貯蔵装置)、
31…ヒータ。
Claims (2)
- 水電解装置と、この水電解装置により生じる熱を貯蔵する貯蔵装置と、この貯蔵装置に接続された,熱源を必要とする機器とを具備し、前記貯蔵装置で貯蔵した熱を前記機器で使用することを特徴とする水電解装置の熱利用システム。
- 前記機器は、水素を吸蔵かつ放出することが可能な水素吸蔵材を持つ水素貯蔵タンクであることを特徴とする水電解装置の熱利用システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002264153A JP2004099985A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | 水電解装置の熱利用システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002264153A JP2004099985A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | 水電解装置の熱利用システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004099985A true JP2004099985A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=32263670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002264153A Withdrawn JP2004099985A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | 水電解装置の熱利用システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004099985A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005350299A (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Hitachi Ltd | 水素燃料製造システム,水素燃料製造方法および水素燃料製造プログラム |
JP6761960B1 (ja) * | 2019-04-09 | 2020-09-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水素システム |
WO2020208949A1 (ja) * | 2019-04-09 | 2020-10-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水素システム |
JP2021124140A (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-30 | 山梨県 | 水素供給システムおよび統合型熱コントロールシステム |
-
2002
- 2002-09-10 JP JP2002264153A patent/JP2004099985A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005350299A (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Hitachi Ltd | 水素燃料製造システム,水素燃料製造方法および水素燃料製造プログラム |
JP6761960B1 (ja) * | 2019-04-09 | 2020-09-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水素システム |
WO2020208949A1 (ja) * | 2019-04-09 | 2020-10-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水素システム |
CN112135928A (zh) * | 2019-04-09 | 2020-12-25 | 松下知识产权经营株式会社 | 氢系统 |
JP2021124140A (ja) * | 2020-02-03 | 2021-08-30 | 山梨県 | 水素供給システムおよび統合型熱コントロールシステム |
JP7372166B2 (ja) | 2020-02-03 | 2023-10-31 | 山梨県 | 水素供給システムおよび統合型熱コントロールシステム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |