JP2004095817A - 電解コンデンサ - Google Patents

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Teruki Fujiyama
藤山 輝己
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】低ESL(等価直列インダクタンス)化を図ることができる電解コンデンサを提供することを目的とする。
【解決手段】長さ方向の中心部付近にリード線13,14を接続した陽極箔11および陰極箔12をその間にセパレータ15を介在させて巻回することにより上記一対のリード線13,14が中心線から外れた同一円周上に隣接するように引き出されたコンデンサ素子16と、このコンデンサ素子16を駆動電解液と共に収納した有底筒状の金属ケースと、上記一対のリード線13,14が挿通する孔を設けて上記金属ケースの開放端を封止した封口部材とからなる構成とすることにより、陽極箔11および陰極箔12の箔抵抗を低減することができ、コンデンサとしての低ESL化を図ることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電気製品に使用する高周波対応の電解コンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、パソコンや通信機器の高速化が進められており、その電気回路の小型化、高周波対応化が要求されている。これに伴いコンデンサについても大容量化、低インピーダンス化が必要となり、特にコンピュータのCPU駆動用電源回路やスイッチング電源回路などに対しては、回路設計上、高周波対応としてノイズやリプル電流の吸収性が要求され、低ESR(等価直列抵抗)化、低ESL(等価直列インダクタンス)化、耐高リップル電流化、大容量化が実現できる電解コンデンサが強く求められている。特に500k〜1MHz以上の高周波領域においては、ESRよりもESLによりコンデンサとしてのインピーダンスが決まってしまうという特徴がある。
【0003】
また近年、電気伝導度の高い導電性高分子を陰極用固体電解質として用いることで低ESR化が図られてきているが、低ESL化を図るまでには至っていない。
【0004】
図7(a)は従来の電解コンデンサの平面図、図7(b)は同正面図である。同図において陽極箔と陰極箔をセパレータを介在させて巻回したコンデンサ素子(図示せず)を駆動用電解液(図示せず)と共に有底筒状の金属ケース74に挿入し、上記陽極箔および陰極箔にそれぞれ接続された陽極リード線71と陰極リード線72を封口部材73の孔から挿通し、この封口部材73により有底筒状の金属ケース74の開放端を封口している。
【0005】
上記コンデンサ素子は図8(a),(b)に示すように、陽極リード線82を接続した陽極箔81と、セパレータ83と、陰極リード線85を接続した陰極箔84と、セパレータ86とを順に重ねて巻回することにより形成される。
【0006】
ここで、陽極リード線82を陽極箔81に接続する位置は、巻始め側の長さを1とすると巻終わり側を2.5〜4になるように接続される。これは、巻始め側の径を小さくし、巻終わり側の径を大きくすることにより、リード間隔をほぼ巻径の半径の長さにし、かつ中心線上に位置する構造にするためである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記図7に示すような電解コンデンサのESLは、
ESL=κμSN/1=KS
Kは係数、Sは電流のループ面積
で表され、陽極リード線71−コンデンサ素子−陰極リード線72を経由したループの面積により決まることから、できるだけ陽極リード線71−コンデンサ素子−陰極リード線72のループの面積を小さくする必要がある。
【0008】
しかしながら、上記図7の電解コンデンサにおいて、それに用いられるコンデンサ素子は、図8に示したように陽極リード線82を陽極箔81の巻始め側の長さを1としたときに巻終わり側を2.5〜4になるように接続されているため(陰極箔84も同じ)、陽極箔81および陰極箔84の箔抵抗が大きくなり、その結果として電解コンデンサのESLが大きいという課題を有している。
【0009】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、特に低ESLの電解コンデンサを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1に記載の発明は、長さ方向の中心部付近にリード線を接続した陽極箔および陰極箔をその間にセパレータを介在させて巻回することにより上記一対のリード線が中心線から外れた同一円周上に隣接するように引き出されたコンデンサ素子と、このコンデンサ素子を駆動電解液と共に収納した有底筒状の金属ケースと、上記一対のリード線が挿通する孔を設けて上記金属ケースの開放端を封止した封口部材とからなる構成とするものであり、陽極箔および陰極箔の箔抵抗を低減することができ、しかも陽極箔−コンデンサ素子−陰極箔間のループ面積を小さくすることができることから、コンデンサとしての低ESL化を図ることができるという作用を有する。
【0011】
請求項2に記載の発明は、駆動用電解液の代わりに、ポリアニリン、ポリピロール、ポリチオフェンの少なくとも1種から選ばれた固体電解質層を用いた構成とするものであり、陽極箔と陰極箔の間の電導度を高くすることができ、高周波領域のESRを低減し、低ESL化を図ることができるという作用を有する。
【0012】
請求項3に記載の発明は、陰極箔に接続されたリード線と同一円周上の対称となる位置にダミーリード線を設けたものであり、電解コンデンサをプリント基板などに実装したときの機械的強度を向上させることができるという作用を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図1〜図6により説明する。
【0014】
図1(a)は本発明の一実施の形態における電解コンデンサに用いられるコンデンサ素子の展開図、図1(b)は同斜視図である。同図において長さ方向の中心部付近に陽極リード線13を接続した陽極箔11と、同じく長さ方向の中心部付近に陰極リード線14を接続した陰極箔12と、この陽極箔11および陰極箔12の間にそれぞれセパレータ15を介在させて巻回することによりコンデンサ素子16が形成される。
【0015】
このコンデンサ素子16の陽極リード線13および陰極リード線14は、コンデンサ素子16の巻径の中心線からずれた位置に隣接して配置される。
【0016】
なお、陽極箔11はアルミニウム箔を粗面化し、その表面に誘電体酸化皮膜が形成されており、陰極箔12はアルミニウム箔を粗面化したものである。
【0017】
また、陽極リード線13および陰極リード線14は超音波溶接や針カシメなどにより陽極箔11および陰極箔12に接続する。
【0018】
図2は上記コンデンサ素子16を用いた電解コンデンサの外観を示す斜視図である。同図において、図示しないコンデンサ素子とエチレングリコールなどの駆動用電解液と共にアルミニウム製の金属ケース24に封入した後、その開放部を樹脂加硫ブチルゴム(ブチルゴムポリマー30部、カーボン20部、無機充填剤50部から構成、封口体硬度:70IRHD[国際ゴム硬さ単位])などの封口部材23で陽極リード線21および陰極リード線22を封口部材23から露出するようにして、金属ケース24の開口部をカーリング処理により封止して電解コンデンサを得ることができる。
【0019】
なお、上記封口部材23に設けられたそれぞれのリード線21,22が挿通する孔は、コンデンサ素子の陽極リード線21および陰極リード線22が巻径の外周付近に隣接していることから、それぞれのリード線21,22が真上に挿通する位置に設けることが好ましい。
【0020】
このような電解コンデンサは、それぞれのリード線21,22から各電極箔11,12の先端までの距離が短くなるため、電解コンデンサのESRを下げることができ、その結果として低ESL化を図ることができる。
【0021】
なお、陽極リード線13と陰極リード線14の間隔が狭いほど、ESLは小さくなるが、リード線の接触問題などから0.5〜2.0mmの範囲が好ましい。ここで、本実施の形態と従来の電解コンデンサにおける外径とリード間隔によるESLを比較すると(表1)のようになる。
【0022】
【表1】
Figure 2004095817
【0023】
(表1)から明らかなように、例えば外径寸法がφ6の電解コンデンサの場合、従来のリード間隔が2mmであり、本実施の形態のリード間隔は1mmであることから、本実施の形態の電解コンデンサのリード間の電流のループ面積が1/2となるため、リード部分で発生するESLを1/2に低減できる。また、φ16の電解コンデンサにおいても、リード部分で発生するESLを1/3.75に低減できる。
【0024】
このように、長さ方向の中心部付近にリード線を接続した陽極箔および陰極箔をセパレータを介在させて巻回することにより構成され、それぞれのリード線を隣接することにより、リード間隔を外径に関係なく一定の間隔にすることができるため、ESRとESLを低くすることができる。
【0025】
本実施の形態における電解コンデンサは、その外径が大きくなるほど、低ESL化の効果を大きくすることができる。
【0026】
また、上記駆動用電解液の代わりに、ポリアニリン、ポリピロール、ポリチオフェンの少なくとも1種から選ばれた固体電解質層をコンデンサ素子16の陽極箔11、セパレータ15、陰極箔12の表面に形成することにより、高周波領域のESRをさらに低減し、低ESL化を図ることができる。
【0027】
この固体電解質層の形成は、例えばポリエチレンジオキシチオフェンポリスチレンスルホン酸の微粒子(平均粒径200nm)の濃度が1.0重量%と、グリシジル変性ポリエステルの濃度が3.0重量%と界面活性剤を添加した導電性高分子分散水溶液に上記コンデンサ素子16を浸漬して引き上げた後、150℃で5分間乾燥処理を行い、少なくとも誘電体酸化皮膜上に電子導電性高分子であるポリエチレンジオキシチオフェンポリスチレンスルホン酸とグリシジル変性ポリエステルを含有する第1の固体電解質層を形成する。続いて、このコンデンサ素子16を複素環式モノマーであるエチレンジオキシチオフェン1部と酸化剤であるp−トルエンスルホン酸第二鉄2部と重合溶剤であるn−ブタノール4部を含む混合溶液に浸漬して引き上げた後、85℃で60分間放置することにより導電性高分子であるポリエチレンジオキシチオフェンの第2の固体電解質層を各電極箔間に形成して得ることができる。
【0028】
図3(a)は本発明の他の実施の形態におけるダミーリード線を設けた電解コンデンサを示す平面図、図3(b)は同斜視図である。同図において31は陽極リード線、32は陰極リード線、33は封口部材で、陽極リード線31および陰極リード線32は封口部材33の中心線よりずれた位置に設けられ、さらにダミーリード線34を陽極リード線31および陰極リード線32の円周上で、かつ陰極リード線32と対称となる位置に設けている。
【0029】
このような電解コンデンサにすることにより、プリント基板に実装したときの耐振動性、接着性などの機械的強度を向上させることができる。
【0030】
図4(a)は上記図2の電解コンデンサを用いた横置きタイプのチップ形電解コンデンサの構成を示す正面図、図4(b)は側面図である。座板44のコンデンサ保持部45で電解コンデンサ41の一部を覆うように保持し、陽極リード線42と陰極リード線43を扁平加工し、座板44の下面に沿って折り曲げて、座板44と電解コンデンサ41を接合した構成とするものであり、プリント基板へのリフロー半田付けが可能となり、チップ部品として取り扱うことができる。
【0031】
なお、図中46はコンデンサの極性表示である。
【0032】
図5(a)および図6(a)は上記図2の電解コンデンサを用いた縦置きタイプのチップ形電解コンデンサの構成を示す正面図、図5(b)、図6(b)は同底面図である。
【0033】
まず、図5(a),(b)のチップ形電解コンデンサは、陽極リード線52と陰極リード線53を扁平加工し、座板54の下面に挿通させて折り曲げ、座板54の角までくるように配置させ、座板54の上部55および56にフックして電解コンデンサ51を固定させた構成とするもので、プリント基板へのリフロー半田付けが可能となり、チップ部品として取り扱うことができる。
【0034】
また図6(a),(b)の電解コンデンサは、座板62のコンデンサ保持部63で電解コンデンサ61のケース周面を覆うように保持し、扁平加工した陽極リード線64と陰極リード線65を挿通孔を設けた座板62から挿通させて直角に折り曲げて配置した構成とするものであり、これもプリント基板へのリフロー半田付けが可能となり、チップ部品として取り扱うことができる。
【0035】
なお、66は陽極の極性表示を示す切り欠き部で、67は座板62をプリント基板に固定するダミー端子である。なお、ダミー端子67は陰極と接続しても差し支えない。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明は、長さ方向の中心部付近にリード線を接続した陽極箔および陰極箔をその間にセパレータを介在させて巻回することにより上記一対のリード線が中心線から外れた同一円周上に隣接するように引き出されたコンデンサ素子と、このコンデンサ素子を駆動電解液と共に収納した有底筒状の金属ケースと、上記一対のリード線が挿通する孔を設けて上記金属ケースの開放端を封止した封口部材とからなる構成とすることにより、陽極箔および陰極箔の箔抵抗を低減することができ、しかも陽極箔−コンデンサ素子−陰極箔間のループ面積を小さくすることができることから、コンデンサとしての低ESL化を図ることができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施の形態における電解コンデンサに用いられるコンデンサ素子の展開図
(b)同斜視図
【図2】同外観を示す斜視図
【図3】(a)本発明の他の実施の形態における電解コンデンサを示す平面図
(b)同斜視図
【図4】(a)本発明の他の実施の形態における横置きタイプのチップ形電解コンデンサの構成を示す正面図
(b)同側面図
【図5】(a)本発明の他の実施の形態における縦置きタイプのチップ形電解コンデンサの構成を示す正面図
(b)同底面図
【図6】(a)本発明の他の実施の形態における縦置きタイプのチップ形電解コンデンサの構成を示す正面図
(b)同底面図
【図7】(a)従来の電解コンデンサの平面図
(b)同正面図
【図8】(a)同電解コンデンサに用いるコンデンサ素子の展開図
(b)同コンデンサ素子の斜視図
【符号の説明】
11 陽極箔
12 陰極箔
13 陽極リード線
14 陰極リード線
15 セパレータ
16 コンデンサ素子

Claims (3)

  1. 長さ方向の中心部付近にリード線を接続した陽極箔および陰極箔をその間にセパレータを介在させて巻回することにより上記一対のリード線が中心線から外れた同一円周上に隣接するように引き出されたコンデンサ素子と、このコンデンサ素子を駆動電解液と共に収納した有底筒状の金属ケースと、上記一対のリード線が挿通する孔を設けて上記金属ケースの開放端を封止した封口部材とからなる電解コンデンサ。
  2. 駆動用電解液に代えて、ポリアニリン、ポリピロール、ポリチオフェンの少なくとも1種から選ばれた固体電解質層を用いた請求項1に記載の電解コンデンサ。
  3. 陰極箔に接続されたリード線と同一円周上の対称となる位置にダミーリード線を設けた請求項1に記載の電解コンデンサ。
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