JP2004090162A - 工作機械 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】工作機械のベッド11を構成する左右一対の側板31,32に対し取付レール34,35を締付ボルト36によって取り付ける。前記両取付レール34,35のフランジ部34b,35bに形成したネジ孔34c,35cに対し高さ調節ボルト37をそれぞれ下向きに螺合し、ボルト37の下端面を側板31の上端面31b,32bに当接する。前記両取付レール34,35の上面に左右一対のY軸案内レール38,39及びY軸リニヤガイド40,41を介してY軸サドル24を装着する。前記締付ボルト36を緩めた状態で高さ調節ボルト37を回動操作することにより取付レール34,35の高さ位置を調節し、主軸ヘッドの軸方向に対するY軸サドル24の直角度を調整する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コラムに装着された主軸ヘッドの中心軸線に対するワークの支持テーブルの直角度を容易に設定することができる工作機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の工作機械として、ベッドの後側上面に別体で形成されたコラムを立設し、このコラムの前面に主軸ヘッドを有するZ軸サドルを上下(Z軸)方向の往復動可能に装着し、前記ベッドの上面に左右(X軸)方向及び前後(Y軸)方向にそれぞれ独立して往復動可能なワークの支持テーブルを装着している。ベッドの左右両側上部にはY軸案内レールが互いに平行にY軸方向に敷設され、このY軸案内レール上にはY軸サドルが装着されている。このY軸サドル上には前後一対のX軸案内レールがX軸方向に互いに平行に敷設され、両X軸案内レール上に前記支持テーブルがX軸方向の往復動可能に装着されている。そして、前記支持テーブルに支持されたワークを前記主軸ヘッドに装着された加工具により加工するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の工作機械は、ベッドに対しY軸案内レールが所定位置に固定されており、Y軸サドルに対してX軸案内レールが固定されている。このため、主軸ヘッドの中心軸線(Z軸方向)に対する支持テーブルの直角度を出すために前記コラムを取り付けるベッドの取付座面を精度良く加工しなければならいという問題があった。又、ベッドとコラムは別体で形成しており、両者の組み付け作業を行う場合は前記Y軸案内レール及びX軸案内レールの高さを夫々案内レールの下面をケサゲ作業により繰り返し調整している。
【0004】
本発明は、上記従来の技術に存する問題点を解消して、コラムに装着された主軸ヘッドの中心軸線に対するワークの支持テーブルの直角度を容易に設定することができるとともに、ベッドに対するコラムの前記長角度を出すための研削作業を不要にすることができる工作機械を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、ベッドの上面にX軸案内機構及びY軸案内機構の少なくとも一つの機構を介してワークの支持テーブルをX軸方向及びY軸方向の少なくとも一つの方向への往復動可能に装着し、ベッドの後側上面にコラムを立設し、このコラムの上部に加工具を装着した工作機械において、前記X軸案内機構の一対のX軸案内レール又はY軸案内機構の一対のY軸案内レールの高さ位置を夫々独立して調整するための高さ位置調整手段を設けたことを要旨とする。
【0006】
請求項2に記載の発明は、請求項1において、ベッドにはY軸案内機構を介してY軸サドルがY軸方向の往復動可能に装設され、このY軸サドルにはX軸案内機構を介して前記支持テーブルがX軸方向の往復動可能に装設され、前記高さ位置調整手段は、前記一対のY軸案内レールをベッドに取り付ける一対の取付レールの高さ位置を夫々独立して調整するように構成されていることを要旨とする。
【0007】
請求項3に記載の発明は、請求項1において、ベッドにはX軸案内機構を介して、前記支持テーブルがX軸方向の往復動可能に装設され、前記高さ位置調整手段は、前記一対のX軸案内レールをベッドに取り付ける一対の取付レールの高さ位置を夫々独立して調節するように構成されていることを要旨とする。
【0008】
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2において、ベッドを構成する左右一対の側板の外側面には、左右一対のY軸取付レールが上下方向の高さ位置を調整可能に、かつ締付ボルトによって側板に固定可能に装着され、前記両Y軸取付レールの上端部には前記側板の上端面に張り出すフランジ部が形成され、このフランジ部には前記側板の上端面に当接してY軸取付レールを上下方向に位置調整するための高さ調整ボルトがY軸方向に所定の間隔をおいて複数箇所に螺合されていることを要旨とする。
【0009】
請求項5に記載の発明は、請求項1,2,4のいずれか一項において、ワークの支持テーブルをY軸方向に往復動するY軸駆動機構のY軸移動用モータは、ベッドの所定位置に設けられた固定取付フレームの下面に形成された取付座面に対し下方からボルトによって締め付け固定されるフランジ部を有す取付台に固定されていることを要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した工作機械の一実施形態を図1〜図6に従って説明する。
【0011】
図5は工作機械の正面図、図6は工作機械の左側面図を示す。図5,6から明らかなようにベッド11の上面にはコラム12が一体的に形成されている。このコラム12の上部にはZ軸サドル13が装着され、Z軸サドル13の下部には主軸ヘッド14が装着されている。この主軸ヘッド14にはワークの加工を行う工具15が回転可能に装着されている。コラム12の上面にはZ軸移動用モータ16が装着され、Z軸サドル13を上下(Z軸)方向に往復動するようになっている。
【0012】
前記ベッド11の上面には前記工具15によって加工されるワークのワーク支持機構21が装設されている。このワーク支持機構21の支持テーブル22は、X軸方向(図3において左右方向)及びY軸方向(図3において紙面直交方向)にそれぞれ独立して往復動されるようになっている。
【0013】
次に、図1〜4によって、前記ワーク支持機構21の構成を説明する。
前記ベッド11の左右両側部には図2,3に示すように左右一対のY軸案内機構23が設けられ、Y軸サドル24をY軸方向に往復動可能に支持している。図4に示すようにベッド11の後端部(図4の左側)には前記Y軸サドル24をY軸方向に往復動するためのY軸駆動機構25が装着されている。前記Y軸サドル24には図4に示すように左右一対のX軸案内機構26が装着され、このX軸案内機構26によって前記支持テーブル22がX軸方向の往復動可能に支持されている。図3に示すように前記Y軸サドル24と支持テーブル22の間には、この支持テーブル22をX軸方向に往復動するためのX軸駆動機構27が装設されている。
【0014】
図2,3に示すように、前記ベッド11を構成する左右一対の側板31,32は、連結板33によって互いに平行に連結されている。前記Y軸案内機構23を構成する左右一対の取付レール34,35は、図1に示すように横断面がT字状に形成され、それらの前後複数箇所には上下一対の長孔34a,35aが形成されている。各長孔34a,35aと対応するように前記側板31,32にはネジ孔31a,32aが形成され、外側方から長孔34a,35aを貫通して前記ネジ孔31a,32aに螺合された上下一対の締付ボルト36によって取付レール34,35を所定位置に締め付け固定可能となっている。前記取付レール34,35の上端部には前記側板31,32の上端面31b,32bと対応する位置にフランジ部34b,35bが張り出し形成されている。このフランジ部34b,35bには、ねじ孔34c,35cが前後ニ箇所において上下方向に形成され、各ねじ孔34c,35cには高さ位置調整手段を構成する高さ調節ボルト37がそれぞれ螺合されている。各高さ調節ボルト37の下端面は前記側板31,32の上端面31b,32bに当接されている。そして、前記締付ボルト36を緩めた状態で、六角レンチにより高さ調節ボルト37を回動操作して、前記側板31,32に対する取付レール34,35のZ軸方向の高さ調整を四箇所でそれぞれ独立して行うようにしている。
【0015】
前記取付レール34,35の上面には取付溝34d,35dがY軸方向に互いに平行に形成され、それらには横断面が正方形状をなすY軸案内レール38,39が互いに平行にY軸方向に収容され、図示しない締付ボルトにより所定位置に固定されている。前記両Y軸案内レール38,39にはY軸リニヤガイド40,41が互いに平行に、かつY軸方向の往復動可能に装着されている。このY軸リニヤガイド40,41の上面には前記Y軸サドル24が装着されている。
【0016】
次に、図4を中心に前記Y軸駆動機構25の構成を説明する。
前記ベッド11の内部には固定取付フレーム45が所定位置に設けられ、この固定取付フレーム45にはモータ取付台46が締付ボルト47によって締め付け固定されている。このモータ取付台46の上端部にはY軸移動用モータ48が横向きに固着されている。このY軸移動用モータ48の回転軸49には継ぎ手50及び軸受51を介してボールねじ52がY軸方向に配設されている。このボールねじ52は前記Y軸サドル24の一部に固着したボールねじナット53に螺合されている。従って、前記Y軸移動用モータ48が作動されて、回転軸49が回転されると、継ぎ手50を介してボールねじ52が回転され、ボールねじナット53によってY軸サドル24がY軸方向に往復動されるようになっている。
【0017】
次に、図3,4に基づいて前記X軸駆動機構27の構成について説明する。
図4に示すように前記Y軸サドル24の左右両側上面には、X軸案内レール55,56がX軸方向に互いに平行に敷設されて、両X軸案内レール55,56には、X軸リニヤガイド57,58がX軸方向の往復動可能に支持されている。両X軸リニヤガイド57,58は支持テーブル22の下面に固定されている。図3に示すように、前記Y軸サドル24の右側部にはX軸モータ取付台61が一体的に形成され、その外側壁面にはX軸移動用モータ62が横向きに固着されている。X軸移動用モータ62の回転軸63には継ぎ手64及び軸受65を介してボールねじ66が連結され、このボールねじ66は前記Y軸サドル24の下部に取付られたボールねじナット67に螺合されている。
【0018】
従って、前記X軸移動用モータ62が作動されて回転軸63が回動されると、ボールねじ66が回動され、ボールねじナット67の作用により支持テーブル22がX軸方向に往復動されるようになっている。
【0019】
次に、前記のように構成した工作機械について、その動作を説明する。
図5,6において、支持テーブル22の上面に加工しようとするワークを載置する。そして、図示しない制御装置によって予め定められたプログラム制御信号に基づいて、X軸移動用モータ62、Y軸移動用モータ48及びZ軸移動用モータ16を数値制御動作によりそれぞれ数値制御し、工具15によってワークの加工を行う。
【0020】
上記実施形態の工作機械によれば、以下のような特徴を得ることができる。
(1)上記実施形態では、ベッド11を構成する側板31,32の上部に対し二本の取付レール34,35を高さ調節ボルト37によって高さ位置の調節可能に装着した。又、両取付レール34,35の上端面に対しY軸案内レール38,39を互いに平行に敷設し、Y軸案内レール38,39にY軸リニヤガイド40,41を介してY軸サドル24を装着した。このため、Y軸案内レール38,39の前端部及び後端部のそれぞれの高さ位置を4カ所において独立して調節することができ、主軸ヘッド14の中心軸線(Z軸方向)に対する支持テーブル22の直角度を適正に設定することができる。従って、ベッド11とコラム12を一体的に形成することもでき、従来の技術で述べたベッド上面の取付座面に対するコラムの底面の摺り合わせ構造と比較して、支持テーブル22の直角度を容易に設定することができ、コストの低減を図ることができる。
【0021】
(2)上記実施形態では、締付ボルト36を緩めた状態で側板31,32に対する取付レール34,35の高さ位置の調整を4本の高さ調節ボルト37によって行うようにした。このため、Y軸案内レール38,39の高さ位置の調整手段の構成を、簡素化して製造及び組み付け作業を容易に行うことができる。
【0022】
(3)上記実施形態では、図4に示すように固定取付フレーム45の下部にモータ取付台46の取付座面45aを形成し、モータ取付台46のフランジ部46aの上面を前記取付座面45aに下方から接触して締付ボルト47により固定するようにした。このため、固定取付フレーム45の取付座面45aの平面加工をベッド11を上下反転した状態で、上方からフライス盤により加工することができ、障害物の少ないベッド11の下部の空きスペースを利用して加工作業の能率を向上することができる。
【0023】
なお、本実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 前記実施形態ではY軸案内機構23に対しY軸案内レール38,39の高さ位置の調整を行う調整機構を装着したが、この調整機構をX軸案内機構26側に設けるようにしてもよい。又、Y軸案内機構23と、X軸案内機構26との両方に設けるようにしてもよい。
【0024】
○ Y軸案内レール38,39の高さ位置調節機構として、高さ位置調節ボルト37以外に、カム方式の高さ位置調節機構を用いたり、その他の機構を用いたりしてもよい。
【0025】
○ ベッド11に対しX軸案内機構を介して支持テーブル22をX軸方向の往復動可能に装着した工作機械おいて、X軸案内機構に対し前記Y軸案内機構に設けた高さ調整機構と同様の高さ調整機構を設けるようにしてもよい。
【0026】
○ 前記本実施形態において、X軸案内機構を省略し、Y軸サドル24をワークの支持テーブルとした工作機械に具体化してもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1〜5に記載の発明は、コラムに装着された主軸ヘッドの中心軸線に対するワークの支持テーブルの直角度を容易に設定することができるとともに、ベッドに対するコラムの前記直角度を出すためのケサゲ作業を不要にすることができる。さらに、ベッドに対しコラムを一体で形成し、組み付け作業を省略することもできる。
【0028】
請求項4に記載の発明は、両Y軸取付レールの上端部に形成されたフランジ部と、このフランジ部のねじ孔に螺合された高さ調整ボルトとによりY軸案内レールの高さ調節手段を構成したので、製造及び組み付け作業を容易に行うことができる。
【0029】
請求項5に記載の発明は、上記効果に加えて、固定取付フレーム下面の取付座面の加工を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の工作機械を具体化した一実施形態を示す要部の拡大正断面図。
【図2】工作機械の要部の拡大分解斜視図。
【図3】工作機械のワーク支持機構を示す正断面図。
【図4】工作機械のをワーク支持機構を示す左側断面図。
【図5】工作機械の正面図。
【図6】工作機械の左側面図。
【符号の説明】11…ベッド、12…コラム、22…支持テーブル、23…Y軸案内機構、24…Y軸サドル、25…Y軸駆動機構、26…X軸案内機構、31,32…側板、31b,32b…上端面、34,35…取付レール、34b,35b,46a…フランジ部、36,47…締付ボルト、37…高さ位置調整手段を構成する高さ調節ボルト、38,39…Y軸案内レール、45…固定取付フレーム、45a…取付座面、48…Y軸移動用モータ、55,56…X軸案内レール。
Claims (5)
- ベッドの上面にX軸案内機構及びY軸案内機構の少なくとも一つの機構を介してワークの支持テーブルをX軸方向及びY軸方向の少なくとも一つの方向への往復動可能に装着し、ベッドの後側上面にコラムを立設し、このコラムの上部に加工具を装着した工作機械において、
前記X軸案内機構の一対のX軸案内レール又はY軸案内機構の一対のY軸案内レールの高さ位置を夫々独立して調整するための高さ位置調整手段を設けたことを特徴とする工作機械。 - 請求項1において、ベッドにはY軸案内機構を介してY軸サドルがY軸方向の往復動可能に装設され、このY軸サドルにはX軸案内機構を介して前記支持テーブルがX軸方向の往復動可能に装設され、前記高さ位置調整手段は、前記一対のY軸案内レールをベッドに取り付ける一対の取付レールの高さ位置を夫々独立して調整するように構成されている工作機械。
- 請求項1において、ベッドにはX軸案内機構を介して、前記支持テーブルがX軸方向の往復動可能に装設され、前記高さ位置調整手段は、前記一対のX軸案内レールをベッドに取り付ける一対の取付レールの高さ位置を夫々独立して調節するように構成されている工作機械。
- 請求項1又は2において、ベッドを構成する左右一対の側板の外側面には、左右一対のY軸取付レールが上下方向の高さ位置を調整可能に、かつ締付ボルトによって側板に固定可能に装着され、前記両Y軸取付レールの上端部には前記側板の上端面に張り出すフランジ部が形成され、このフランジ部には前記側板の上端面に当接してY軸取付レールを上下方向に位置調整するための高さ調整ボルトがY軸方向に所定の間隔をおいて複数箇所に螺合されている工作機械。
- 請求項1,2,4のいずれか一項において、ワークの支持テーブルをY軸方向に往復動するY軸駆動機構のY軸移動用モータは、ベッドの所定位置に設けられた固定取付フレームの下面に形成された取付座面に対し下方からボルトによって締め付け固定されるフランジ部を有す取付台に固定されている工作機械。
Priority Applications (1)
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JP2002254898A JP2004090162A (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | 工作機械 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110449919A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-11-15 | 新昌卡戎机械科技有限公司 | 一种用于机床的工件支承装置及其安装方法 |
CN114453782A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-05-10 | 广东原点智能技术有限公司 | 五轴激光加工机床 |
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2002
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CN110449919B (zh) * | 2019-08-16 | 2024-05-14 | 新昌卡戎机械科技有限公司 | 一种用于机床的工件支承装置及其安装方法 |
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