JPH1058182A - 熱切断加工機における加工テーブル - Google Patents

熱切断加工機における加工テーブル

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JPH1058182A
JPH1058182A JP8221485A JP22148596A JPH1058182A JP H1058182 A JPH1058182 A JP H1058182A JP 8221485 A JP8221485 A JP 8221485A JP 22148596 A JP22148596 A JP 22148596A JP H1058182 A JPH1058182 A JP H1058182A
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JP
Japan
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moving table
cutting machine
axis direction
attachment
thermal cutting
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JP8221485A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kusaka
健 日下
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Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板形状のワークだけでなく、成形品またはパ
イプ材の加工など、必要に応じて多様なワークが加工で
き、テーブル交換による段取り時間を省き作業効率の向
上を図る。 【解決手段】 レーザ加工機1に備えたレーザ加工ヘッ
ド9を少なくともX,Z軸方向へ移動自在に設け、レー
ザ加工機1の前面側に設けたコモンベース21上にY軸
方向へ移動自在な移動テーブル17に板材Wを載置する
複数のシャトルテーブル19A,19Bを設け、この移
動テーブル17の前面に成形品Sあるいはパイプ材Pを
載置するアタッチメント27Aあるいは27BをX軸方
向へ移動自在に設けた。而して、板材W、成形品S、パ
イプ材Pなど、必要に応じて多様なワークの加工がで
き、テーブル交換の必要なく、作業効率の向上が図られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、熱切断加工機に
おける加工テーブルに係り、更に詳細には、板材と高さ
の必要な成形品とパイプ材とを加工可能な熱切断加工機
における加工テーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱切断加工機としてレーザ加工機
のテーブルは、テーブル上に被加工物を乗せて加工す
る。被加工物の高さが高いときは、高い方向へレーザ加
工ヘッドを移動して高い位置の加工を行なうのが一般的
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のレーザ加工機におけるテーブルで高さのある被加工
物を加工する場合は、レーザ加工ヘッドのZ軸方向への
移動量によって行なうため、レーザ加工機の仕様の範囲
以外の加工が出来ない。また、テーブル側にて対応する
場合は、用途に合わせてテーブルを交換するような型式
の加工機となり、段取りに時間がかかるという問題があ
った。
【0004】この発明の目的は、板形状のワークだけで
なく、成形品またはパイプ材の加工など、必要に応じて
多様なワークが加工でき、テーブル交換による段取り時
間を省き作業効率の向上を図った熱切断加工機における
加工テーブルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の熱切断加工機における加工
テーブルは、熱切断加工機に備えた加工ヘッドを少なく
ともX軸,Y軸方向へ移動自在に設け、前記熱切断加工
機の前面側に設けたコモンベース上にY軸方向へ移動自
在な移動テーブルを設け、この移動テーブルに板材を載
置する複数のシャトルテーブルをX軸方向へ交互に入れ
替え自在に設け、前記移動テーブルの前面に成形品ある
いはパイプ材を載置するアタッチメントをX軸方向へ移
動自在に設けてなることを特徴とするものである。
【0006】したがって、コモンベース上に移動テーブ
ルを設け、この移動テーブルをY軸方向へ移動すること
で加工スペースを作り、深さを利用して成形品あるいは
パイプ材に合わせたアタッチメントを移動テーブルの前
面に設けた。而して、成形品あるいはパイプ材の最大加
工寸法は、移動テーブルのY軸方向への移動量が最大幅
となり、移動テーブルの深さに加工ヘッドのZ軸方向の
移動量を加算した寸法が最大高さとなるので、板材だけ
でなく、成形品あるいはパイプ材の加工など必要に応じ
て多様なワークを加工することができる。
【0007】また、請求項2によるこの発明の熱切断加
工機における加工テーブルは、熱切断加工機に備えた加
工ヘッドを少なくともX軸,Y軸方向へ移動自在に設
け、前記熱切断加工機の前面側に設けたコモンベース上
にY軸方向へ移動自在な板材を載置する移動テーブルを
設け、この移動テーブルの前面に成形品あるいはパイプ
材を載置するアタッチメントを設けてなることを特徴と
するものである。
【0008】したがって、コモンベース上に移動テーブ
ルを設け、この移動テーブルをY軸方向へ移動すること
で加工スペースを作り、深さを利用して成形品あるいは
パイプ材に合わせたアタッチメントを移動テーブルの前
面に設けた。而して、成形品あるいはパイプ材の最大加
工寸法は、移動テーブルのY軸方向への移動量が最大幅
となり、移動テーブルの深さに加工ヘッドのZ軸方向の
移動量を加算した寸法が最大高さとなるので、板材だけ
でなく、成形品あるいはパイプ材の加工など必要に応じ
て多様なワークを加工することができる。
【0009】更に、請求項3によるこの発明の熱切断加
工機における加工テーブルは、請求項1,2の熱切断加
工機における加工テーブルにおいて、前記成形品を載置
するアタッチメントは、L形状をし水平面に成形品を載
置するブラケットを移動テーブルの前面側下方向に着脱
自在に設けて構成したことを特徴とするものである。
【0010】したがって、成形品を確実に固定でき加工
を容易に行なうことができる。
【0011】なお更に、請求項4によるこの発明の熱切
断加工機における加工テーブルは、請求項1,2の熱切
断加工機における加工テーブルにおいて、前記パイプ材
を載置するアタッチメントは、移動テーブルの前面側に
着脱自在に複数のブラケットを設け、このブラケットに
パイプ材を支持し回転する複数個のローラをU字状に配
設して構成したことを特徴とするものである。
【0012】したがって、パイプ材はU字状に配設され
たローラによって支持されるので確実に固定されると共
にパイプ部材を回転せしめることができ、所望位置に所
望形状の加工を容易に行なうことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて詳細に説明する。なお、熱切断加工機
として例えばレーザ加工機を採用したが、既に公知の構
成であるため詳細な図示と説明を省略する。
【0014】第1の実施の形態の例を図1および図2を
参照して詳細に説明する。なお、図1には機械構成が示
されていて、図2にはその作用が示されている。
【0015】熱切断加工機としてのレーザ加工機1は、
両側に立設した支柱3の上部の上部梁部材5が一体的に
結合した門型形状をなし、上部梁部材5には図示を省略
したがX軸方向(図1,図2において左右方向)へ延伸
したX軸ガイドレールが敷設されている。このX軸ガイ
ドレールにX軸キャリッジ7が乗りX軸駆動モータ(図
示省略)により回転駆動されるX軸ボールスクリュ(図
示省略)、X軸ボールナット(図示省略)を介して前記
X軸キャリッジ7はX軸方向へ移動自在に設けられてい
る。
【0016】また、前記X軸キャリッジ7の内部に前記
X軸方向に直交する方向のY軸方向(図1,図2におい
て前後方向)にY軸ガイドレール(図示省略)が設けら
れている。このY軸ガイドレールにはY軸キャリッジ
(図示省略)が乗り、Y軸駆動モータ(図示省略)によ
り回転駆動されるY軸ボールスクリュ(図示省略)、Y
軸ボールナット(図示省略)を介してレーザ加工ヘッド
9がY軸方向へ移動自在に設けられている。更に、下部
にノズル11を備えたレーザ加工ヘッド9はZ軸方向
(図1,図2において上下方向)へ駆動部材(図示省
略)によって移動自在に設けられている。
【0017】上記構成により、下部にノズル11を備え
たレーザ加工ヘッド9は、X軸,Y軸,Z軸方向へ移動
自在となっているので、板材Wの所望加工位置へ自在に
位置決めすることができる。
【0018】なお、符号13はレーザ発振器であり、符
号15はレーザ発振器用の電源装置であり、レーザ発振
器13、電源装置15はそれぞれ前記上部梁部材5上に
設けられている。
【0019】前記レーザ加工機1の前面側(図1,図2
において前側)には移動テーブル17が設けられてい
る。なお、この移動テーブル17は既に公知の構成のも
のであるため詳細な説明を省略するが、移動テーブル1
7に設けたシャトルテーブル19Aとシャトルテーブル
19Bが交互に入れかわる型式となっている。
【0020】前記移動テーブル17は、地上に設けたコ
モンベース21上にY軸方向へ延伸して複数のレール2
3が敷設されていて、このレール23上に移動テーブル
17が乗り、図示を省略したが駆動部材の駆動により移
動テーブル17はY軸方向へ移動自在となっている。
【0021】前記移動テーブル17の前面側にして側面
上下方向に複数のレール25がX軸方向へ延伸して敷設
されている。このレール25には、成形品Sあるいはパ
イプ部材Pを支承するアタッチメント27A,27Bが
複数個(本実施例では2個)係合してX軸方向へ移動自
在となっている。なお、アタッチメント27Aはパイプ
材Pを支承し、アタッチメント27Bは成形品Sを支承
するものであり、図1および図2にはアタッチメント2
7Aが示されている。このアタッチメント27Aを更に
詳細に説明すると、アタッチメント27Aを構成する主
部材であるブラケット29に複数個(本実施例では4
個)のローラ31が回転自在に支承され、複数個のロー
ラ31はU字形状となるように配設されていて、この複
数のローラ31で構成されたU字形内にパイプPが嵌入
され支持されるものである。
【0022】そして、複数のローラ31で構成されたU
字形内に嵌入したパイプPは自在に回動せしめることが
でき、例えば、駆動部材(図示省略)によりローラ31
を回転させても良い。
【0023】上記構成により、板材Wにレーザ加工を施
す場合は、図1に示されているごとく、移動テーブル1
7を前進限に位置決めしてシャトルテーブル19A,1
9Bを交互に入れかえて、シャトルテーブル19A,1
9B上に載置された板材Wに所望のレーザ加工が施され
る。
【0024】パイプPにレーザ加工を施す場合は、図2
に示されているごとく、移動テーブル17をY軸方向へ
後退せしめて例えばショットピン(図示省略)等によっ
てコモンベース21に位置決めする。そして、移動テー
ブル17を移動位置決めすることによりアタッチメント
27A上に支承されたパイプ材Pにレーザ加工が可能と
なり、パイプ材Pの回動により所望の位置に所望のレー
ザ加工が施される。
【0025】なお、図示は省略してあるが、詳細を後述
するアタッチメント27Bに前記アタッチメント27A
を組替えることにより、成形品Sのレーザ加工が可能と
なる。
【0026】したがって、板材Wだけでなく、パイプ材
P、成形品Sの加工など、必要に応じて多様なワークの
加工ができ、テーブル交換による段取り時間を省くこと
ができる。
【0027】次に、第2の実施の形態の例を図3および
図4を参照しつつ詳細に説明する。なお、図3には機械
構成が示されていて、図4にはその作用が示されてい
る。
【0028】熱切断加工機としてのレーザ加工機1は、
前述した第1の実施の形態の例とまったく同一であり、
同一部材には同一符号を付して重複する構成の説明を省
略する。
【0029】レーザ加工機1の前面側(図3,図4にお
いて前側)には移動テーブル33が設けられている。こ
の移動テーブル33は、地上に設けたコモンベース35
上にY軸方向(図3,図4において前後方向)へ延伸し
て複数のレール37が敷設されていて、このレール37
上に移動テーブル33が乗り、図示を省略したが駆動部
材の駆動により移動テーブル33はY軸方向へ移動自在
となっている。
【0030】前記移動テーブル33の前面側にして側面
下位に前記アタッチメント27A,27Bが設けられて
いる。このアタッチメント27Aはパイプ材Pを支承
し、アタッチメント27Bは成形品Sを支承するもので
あり、図3および図4にはアタッチメント27Bが示さ
れている。
【0031】このアタッチメント27Bを更に詳細に説
明すると、アタッチメント27Bを構成する主部材であ
るブラケット39はL形状をしていて、前記移動テーブ
ル33の前面側壁の下部に着脱可能に固定されていて、
成形品SはL形状をしたブラケット39の水平部分に載
置されるものである。
【0032】上記構成により、板材Wにレーザ加工を施
す場合は、図3に示されているごとく、移動テーブル3
3を前進限に位置決めして、移動テーブル33上に載置
された板材Wに所望のレーザ加工が施される。
【0033】成形品Sとして例えば角パイプにレーザ加
工を施す場合は、図4に示されているごとく、移動テー
ブル33をY軸方向へ後退せしめて例えばショットピン
(図示省略)等によってコモンベース35に位置決めす
る。そして、アタッチメント27Bの水平部分に載置し
た成形品Sの所望の位置に所望のレーザ加工が施され
る。
【0034】なお、図示は省略してあるが、第1の実施
の形態の例で説明したアタッチメント27Aであるパイ
プ材Pを支承するローラ31を備えたブラケット29を
前記アタッチメント27Bと組替えることにより、パイ
プ材Pのレーザ加工が可能となる。
【0035】上述したごとく、第1,第2の実施の形態
の例より明らかなごとく、コモンベース21,35の上
を移動テーブル17,33を移動することで加工スペー
スを作り、深さを利用してワークに合わせたアタッチメ
ント27A,27Bを移動テーブル17,33の側面に
取り付ける。このアタッチメント27A,27Bにパイ
プ材Pあるいは成形品Sを固定してレーザ加工を行な
う。このため、ワークの最大加工寸法は、図2および図
4の図中に示されているごとく、幅Lは移動テーブル1
7,33の移動量であり、高さHは移動テーブル17,
33の深さに、下部にノズル11を備えたレーザ加工ヘ
ッド9の高さ方向移動量を加算したものとなる。
【0036】したがって、板材W、成形品S、パイプ材
Pの加工など必要に応じて多様なワークの加工ができ、
作業効率の向上を図ることができる。
【0037】なお、この発明は前述した発明の実施の形
態の例に限定されることなく、適宜な変更を行なうこと
により、その他の態様で実施し得るものである。熱切断
加工機としてレーザ加工機1を例にとって説明したが、
プラズマ加工機などのそれ以外の熱切断加工機であって
も構わない。
【0038】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例の説明より
理解されるように、請求項1によるこの発明によれば、
コモンベース上に移動テーブルを設け、この移動テーブ
ルをY軸方向へ移動することで加工スペースを作り、深
さを利用して成形品あるいはパイプ材に合わせたアタッ
チメントを移動テーブルの前面に設けた。
【0039】而して、板材だけでなく、成形品あるいは
パイプ材の加工など必要に応じて多様なワークを加工す
ることができ、作業効率の向上を図ることができる。
【0040】また、請求項2によるこの発明によれば、
コモンベース上に移動テーブルを設け、この移動テーブ
ルをY軸方向へ移動することで加工スペースを作り、深
さを利用して成形品あるいはパイプ材に合わせたアタッ
チメントを移動テーブルの前面に設けた。
【0041】而して、板材だけでなく、成形品あるいは
パイプ材の加工など必要に応じて多様なワークを加工す
ることができ、作業効率の向上を図ることができる。
【0042】更に、請求項3によるこの発明によれば、
成形品をL形状ブラケットの水平部分に確実に固定でき
加工を容易に行なうことができる。
【0043】なお更に、請求項4によるこの発明によれ
ば、パイプ材はU字状に配設されたローラにより支持さ
れるので確実に固定されると共に、パイプ材を回転せし
めることができ、所望位置に所望形状の加工を容易に行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の例を示すレーザ
加工機における加工テーブルの斜視図である。
【図2】図1における作用説明図である。
【図3】この発明の第2の実施の形態の例を示すレーザ
加工機における加工テーブルの斜視図である。
【図4】図3における作用説明図である。
【符号の説明】 1 レーザ加工機(熱切断加工機) 9 レーザ加工ヘッド 17 移動テーブル 19A,19B シャトルテーブル 21 コモンベース 27A,27B アタッチメント 29 ブラケット 31 ローラ 33 移動テーブル 35 コモンベース 39 ブラケット W 板材 S 成形品 P パイプ材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱切断加工機に備えた加工ヘッドを少な
    くともX軸,Y軸方向へ移動自在に設け、前記熱切断加
    工機の前面側に設けたコモンベース上にY軸方向へ移動
    自在な移動テーブルを設け、この移動テーブルに板材を
    載置する複数のシャトルテーブルをX軸方向へ交互に入
    れ替え自在に設け、前記移動テーブルの前面に成形品あ
    るいはパイプ材を載置するアタッチメントをX軸方向へ
    移動自在に設けてなることを特徴とする熱切断加工機に
    おける加工テーブル。
  2. 【請求項2】 熱切断加工機に備えた加工ヘッドを少な
    くともX軸,Z軸方向へ移動自在に設け、前記熱切断加
    工機の前面側に設けたコモンベース上にY軸方向へ移動
    自在な板材を載置する移動テーブルを設け、この移動テ
    ーブルの前面に成形品あるいはパイプ材を載置するアタ
    ッチメントを設けてなることを特徴とする熱切断加工機
    における加工テーブル。
  3. 【請求項3】 前記成形品を載置するアタッチメント
    は、L形状をし水平面に成形品を載置するブラケットを
    移動テーブルの前面側下方向に着脱自在に設けて構成し
    たことを特徴とする請求項1,2に記載の熱切断加工機
    における加工テーブル。
  4. 【請求項4】 前記パイプ材を載置するアタッチメント
    は、移動テーブルの前面側に着脱自在に複数のブラケッ
    トを設け、このブラケットにパイプ材を支持し回転する
    複数個のローラをU字状に配設して構成したことを特徴
    とする請求項1,2に記載の熱切断加工機における加工
    テーブル。
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