JP2004086729A - ネットワーク構成表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】pingコマンドの応答とSNMP情報を取得し、それらの組み合わせによって、現実のネットワーク構成に近い状態のその解析結果が得られるようにする。
【解決手段】ネットワーク構成情報探索部2は、対象とするネットワークの各機器に対し、pingコマンド応答による機器の存在確認を行ない、その確認結果を応答結果データ3Aとしてデータベース部3に格納し、また、各機器からSNMP情報を取得して、その取得の有無も含めて、探索結果データ4Aとしてデータベース部4に格納する。ネットワーク構成情報解析部5は、これら応答結果データ4Aと探索結果データ4Aとを解析し、各機器毎に、かかる応答とSNMP情報の取得の有無に応じて存在可能性を区分し、SNMP情報を取得した機器については、それに応じた接続関係を設定し、取得しない機器に対しては、IPアドレスなどの他の情報も勘案して、接続関係を設定する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワーク構成を管理するためのネットワーク管理システムに係り、特に、管理結果を表示するネットワーク構成表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、TCP/IPのネットワーク環境において、ネットワーク構成情報を収集するために、サーバや回線の状況を測定するツールであるping(Packet INternet Groper)コマンドによるネットワーク機器の存在確認やマネージャ(管理システム)とルータやハブなどのネットワーク機器であるエージェント(被管理システム)とので管理情報のやり取りをする際に用いられるSNMP(Simple Network Management Protocol)による構成解析の手法があり、また、これらの手法を用いたネットワーク管理システムが存在する。そして、このようなネットワーク管理システムには、収集・解析したネットワーク構成やネットワークの稼動状態をグラフィカルに利用者へ提供するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、pingコマンドの応答確認によるネットワーク構成機器の存在確認と、SNMPによる情報収集とを組み合わせた従来のシステムでは、次のような2点の問題があった。
【0004】
その1つは、pingコマンドによる応答確認で機器の応答が確認できなかった場合、応答のないこの機器がネットワーク上に存在するのか、しないのか、また、この機器の電源が入っていないだけなのか区別することができないという問題である。
【0005】
他の1つは、ネットワークに接続された機器の中には、SNMPを完全に実装していないものがあり、不完全な情報しか取得できないか、または、全く情報を収集できないため、SNMPによる情報収集に誤りが生じ、機器と機器との接続の確認を誤ってしまうという問題であった。
【0006】
本発明の目的は、かかる問題を解消し、pingコマンドによる機器の存在確認ができなかった場合やSNMPによる情報収集が不完全だった場合でも、より現実に近いネットワーク構成を表示することができるようにしたネットワーク構成表示システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、ネットワーク構成の管理を行なうネットワーク管理システムにおいて、管理対象となるネットワーク構成に関する情報を収集する手段と、収集した該情報に基づいて、該ネットワーク構成を解析する手段と、該解析の結果を表示する手段とを備えたものである。
【0008】
また、本発明は、複数のネットワーク機器が相互に接続されてなるネットワーク構成の管理を行なうネットワーク管理システムにおいて、ネットワーク機器毎にpingコマンドを送ってその応答の有無を確認し、その確認結果を応答結果データとする第1の手段と、ネットワーク機器毎にSNMP情報を取得し、SNMP情報の取得の有無を表わすデータとともに、探索結果データとする第2の手段と、ネットワーク機器毎に、応答結果データと該探索結果データとを解析し、pingコマンドに対する応答の有無の確認結果とSNMP情報の取得の有無とに応じて複数段階に区分した存在可能性の1つを割り当て、かつSNMP情報に基づいて他のネットワーク機器との間の接続関係を設定し、存在可能性と接続関係とを表わすネットワーク構成情報データを生成する第3の手段と、このネットワーク構成情報データを表示データに変換して、第3の手段で応答結果データと探索結果データとを解析して得られるネットワーク構成を表示させる第4の手段とを備えたものである。
【0009】
かかる構成によると、pingコマンドによる応答確認でネットワーク機器の存在が確認できなかった場合でも、他のネットワーク機器からSNMPを用いて取得した情報(SNMP情報)をもとに、ネットワーク機器の存在可能性を判断し、可能性の度合いに応じて段落的にネットワーク機器を表示する、あるいは、SNMP情報が不充分な場合、または、これら情報を全く取得できなかった場合でも、他のネットワーク機器が取得したSNMP情報を用いて、最も可能性の高い接続関係を推測し、可能性の度合いに応じた接続関係でネットワーク機器を表示することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して具体的に説明する。
【0011】
図1は本発明によるネットワーク構成表示システムの一実施形態を示すブロック構成図であって、1はこの実施形態のネットワーク構成表示システム、2はネットワーク構成情報探索部、3はpingコマンド応答データベース部、4はSNMP探索結果データベース部、5はネットワーク構成情報解析部、6はネットワーク構成情報データベース部、7はネットワーク構成情報表示処理部、8はディスプレイ装置である。
【0012】
同図において、このネットワーク構成表示システム1は、ネットワーク構成情報探索部2やpingコマンド応答データベース部3,SNMP探索結果データベース部4,ネットワーク構成情報解析部5,ネットワーク構成情報データベース部6,ネットワーク構成情報表示処理部7,ディスプレイ装置8から構成されている。
【0013】
ネットワーク構成情報探索部2は、ping応答の結果をpingコマンド応答データベース部3に応答結果データ3Aとして格納し、また、ネットワーク(図示しない)からSNMPを使用してネットワーク構成情報を収集し、探索結果をSNMP探索結果データベース部4に探索結果データ4Aとして格納する。ネットワーク構成情報解析部5は、pingコマンド応答データベース部3及びSNMP探索結果データベース部4から夫々応答結果データ3A及び探索結果データ4Aを取得し、これらを用いてネットワーク構成を解析し、解析されたデータをネトワーク構成情報データ6Aとしてネットワーク構成情報データベース部6に格納する。さらに、ネットワーク構成情報表示部7は、ネットワーク構成情報データベース部6からネットワーク構成情報データ6Aを取り込み、これからネットワーク構成図を生成してディスプレイ装置8に表示する。
【0014】
図2はネットワーク構成の一具体例を示す図であって、Rはルータ、Hはハブ、A〜Eはパソコンやプリンタなどといったノードである。
【0015】
同図において、このネットワークは、ルータRやハブH,ノードA〜Eなどのネットワーク機器(以下、単に機器という)から構成されており、ルータRにノードAとハブHとが接続され、このハブHにノードB〜Eが接続された構成をなしている。ここで、これら機器間の実線は、これら機器にSNMPのエージェント・ソフトが搭載されて、SNMPプロトコルによる管理情報の通信を可能に接続されている(これを、以下、SNMPプロトコルで接続されているという)ことを示すものであり、この実線によって接続される機器間は、物理的に回線で接続されているとともに、SNMPプロトコルで接続された状態にある。これに対し、破線で接続される機器間は、物理的には、回線によって接続されているが、上記のようなSNMPプロトコルで接続されていない状態を示している。さらに、網掛けで示す機器は電源がオフの状態にあり、それ以外の機器は電源がオンとなっている。
【0016】
なお、ネットワーク構成表示システム1(図1)がマネージャ・ソフトを搭載しており、SNMPを用いてかかるネットワーク構成のネットワーク構成情報を収集する場合には、エイジェントとしてのかかるネットワーク構成でのエイジェント・ソフトを搭載した機器に対してマネージャとして機能する。
【0017】
そこで、図2に示すネットワーク構成では、ルータR、ハブH及びノードA,BはSNMPのエージェント・ソフトを搭載して、ルータRとノードAとの間,ハブHとの間、及びハブHとノードBとの間がSNMPプロトコルで接続された状態にあり、また、ノードC〜EはSNMPのエージェント・ソフトを搭載しておらず、ハブHとノードC〜Eとの間はSNMPプロトコルで接続されていない状態にあるものとする。さらに、ノードB,Dは電源がオフの状態にあり、それ以外の機器は電源がオンされているものとする。
【0018】
また、図2では、各機器毎にそこに割り当てられている固有のIPアドレスを示している。IPアドレスは4バイトからなる数値であって、バイト(オクテット)毎に「.」で区切られており、夫々のバイトを、先頭から順に、第1のオクテット,第2のオクテット,第3のオクテット,第4のオクテットという。例えば、ルーダRに対しては、「192.168.100.1」といった4個のオクテットからなる固有のIPアドレスが割り当てられている。なお、同一セグメント内に存在する機器は、それらのIPアドレスの第1〜第3オクテットが全て同一である。図示する例では、ルータRとハブHとノードA〜Dとは、これらのIPアドレスの第1〜第3オクテットが全て「192.168.100」と同一であるから、同一セグメントに存在することになるが、ノードEは、そのIPアドレスの第3オクテットが「101」と他の機器のものと異なるから、ルータRとハブHとノードA〜Dとは異なるセグメントに存在することになる。
【0019】
次に、図2に示すネットワーク構成を例として、図1に示す実施形態の動作について具体的に説明する。
【0020】
まず、この実施形態のこのネットワーク構成に関する情報(ネットワーク構成情報)の収集方法について説明する。
【0021】
このネットワーク構成情報の収集に際しては、まず、図1に示すネットワーク構成表示システム1を図2に示すルータRに、所定の回線を介して接続する。これにより、ネットワーク管理システムが構成される。そして、ネットワーク構成表示システム1において、ネットワーク構成情報探索部2により、まず、pingコマンドを存在の確認対象とする機器のIPアドレス(これを、以下、対象IPアドレスという)をもってpingコマンドを発行し、この対象機器からのこのコマンドに対する応答の有無の確認を行なう。これを確認対象となる機器毎に行なう。pingコマンド応答データベース部3には、これら確認対象となる機器のIPアドレスが格納されており、ネットワーク構成情報としての確認結果が得られると、これを該当するIPアドレスに対応させて格納することにより、応答結果データ3Aを作成する。
【0022】
図3はこの応答結果データ3Aの一具体例を摸式的に示すものであって、「IPコマンド」と「応答」とからなり、pingコマンドに対して応答があったときには、「応答」をTRUEとし、応答がない場合には、FALSEとする。図2に示すネットワーク構成の場合、図示する機器が物理的に互いに回線で接続されているが、ノードB,Dが電源オフとなっているので、応答がなく、「応答」がFALSEとなるが、これら以外の機器は電源がオンとなっているので、「応答」がTRUEとなる。なお、図3では、図2に示すIPアドレスと比較して明らかなように、ノードA〜CとハブHとについて示しており、ノードA,C及びハブHについては、「応答」がTRUEとなるが、ノードBについては、「応答」がFALSEとなる。
【0023】
次に、ネットワーク構成情報探索部2は、対象IPアドレスに対し、SNMPプロトコルを用いてネットワーク構成情報としての管理情報(以下、SNMP情報という)の収集を行なう。このSNMP情報は機器の通信履歴情報であり、どの機器と通信を行なったかを示すものであるが、収集するのは、その最終交信日のものに関するものである。
【0024】
SNMP探索結果データベース部4には、対象IPアドレスの機器毎に、その機器に割り当てられたユニークなノード識別子とIPアドレスとが対応付けられて格納されており、その収集結果が、該当するIPアドレス(ノード識別子)に対応するように、SNMP探索結果データベース部4に格納されて探索結果データ4Aが作成される。
【0025】
ここで、図2に示すネットワーク構成では、ルータR間、ルータR,ノードA間、ルータR,ハブH間及びハブH,ノードB間はSNMPプロトコルで接続された状態にあるので、これらの機器からはSNMP情報を取得することができるが、ハブHとノードC〜Eとの間はSNMPプロトコルで接続された状態にないので、これらノードC〜EからはSNMP情報を取得することができない。
【0026】
図4はSNMP探索結果データベース部4に形成された探索結果データ4Aの一具体例を摸式的に示すものであって、上記のように、対象IPアドレスの機器の「ノード識別子」,「IPアドレス」の項目とともに、収集情報に関する項目「IFNO」,「MACアドレス」及び「最終交信日」などが設定されている。ここで、IFNO(Interface Number)は当該機器(通信元)の相手機器(通信先)と通信を行なったときに使用したポートの番号であり、MAC(Media Access Control)アドレスは機器にユニークに割り当てられて実装されている番号であって、データ伝送に際して通信相手を識別するために利用するものであり、ここでは、該当機器の通信先のMACアドレスである。「IFNO」や「MACアドレス」は当該機器が、通信履歴上、最終に通信を行なったときの通信元のパート番号や通信先のMACアドレスを表わすものであり、その最終交信日を項目「最終交信日」に登録する。その他、図示しないが、SNMP情報に含まれる通信先の「ノード識別子」やそこで用いたポートの「IFNO」,SNMP情報の取得の有無を示す情報なども、この探索結果データ4Aに含まれる。また、図2との対応を明確にするために、図4に示す探索結果データ4Aに便宜的にノード名を記載している。
【0027】
図4に示す探索結果データ4Aも、図2に示すIPアドレスと比較して明らかなように、ノードA〜C及びハブHについて示しており、例えば、ノード識別子「A1D67E97−A3A1…」でIPアドレス「192.168.100.10」のノードAについてみると、最終交信日が2001年2月26日であって、この日に番号17のポートからMACアドレス「00:d0:58:8b:08:41」の機器(この場合、ルータR)と交信を行なったことになる。
【0028】
なお、ノード識別子「6AD9328E−BCE2…」,IPアドレス「192.168.100.12」のノードCについては、SNMPのエージェント・ソフトが搭載されておらず、ハブHとの間でSNMPプロトコルで接続されていないので、これからはSNMP情報は得られない。しかし、このノードCが回線を介して接続されているハブHでは、このノードCとの通信(交信)の履歴情報も保持されており、ネットワーク構成表示システム1(図1)がハブHからSNMP情報を収集する際に、このノードCに関する最終交信日の履歴情報も取得できる。これが図2に示す探索結果データ4AとしてSNMP探索結果データベース部4に格納される。但し、実際には、このノードCからそのSNMP情報が直接には得られたものではないので、探索結果データ4Aには、図示しないが、その旨を示すデータも付加される。このことは、ノードD,Eについても、同様である。
【0029】
図1において、ネットワーク構成情報探索部2が、以上のようにして、ネットワーク構成情報を取得して、pingコマンド応答データベース部3に応答結果データ3Aとして、また、SNMP探索結果データベース部4に探索結果データ4Aとして夫々格納すると、ネットワーク構成情報の収集動作が終了したことをネットワーク構成情報解析部5に通知する。そこで、ネットワーク構成情報解析部5は、この通知を受けると、これら応答結果データ3aと探索結果データ4Aとを用いてネットワーク構成情報の解析を行ない、ネットワーク構成情報データ6Aとしてネットワーク構成情報データベース部6に格納する。
【0030】
図5はかかる解析の手順の一具体例を示すフローチャートである。
【0031】
なお、ネットワーク構成情報解析部5には、図6に示すように、pingコマンドに対する応答の有無とSNMP情報の取得の有無とに応じて機器の存在可能性を判定する基準9が設定されている。この判定基準9によると、SNMP情報の取得の有無に拘らず、pingコマンドに対する応答があるときには、その機器は「存在する」と判定する。また、pingコマンドに対する応答はないが、SNMP情報が取得されたときには、その機器の電源がオフしているか、ネットワークから回路的に切断されている可能性があり、このため、この機器の存在可能性は「低い」と判定する。さらに、pingコマンドに対する応答がなく、しかも、SNMP情報が取得されないときには、この機器がネットワーク上に存在しないものと考えられるため、この機器の存在可能性は「存在しない」と判定する。この判定結果に応じて、ネットワーク構成情報表示表部7は、各機器を出力装置7で図6に示すノードの表現10〜12で表示させることになる。
【0032】
また、図5に示す解析の結果に基づいてネットワーク構成情報6Aが作成されるのであるが、その一具体例を図7に示す。このネットワーク構成情報6Aは、個々の機器を示す「ノード識別子」やこれが他の機器と接続されるポート「IFNO」,この他の機器であるこのポートの接続先の機器の「MACアドレス」,この接続先の機器に対する「接続先ノード識別子」及びこの接続先の機器に用いられたポートの番号である「接続先IFNO」からなっている。なお、図2との対応を明確にするために、図7に示すネットワーク構成情報6Aに便宜的にノード名を記載している。
【0033】
図8は図6に示す判定基準9と図7に示すネットワーク構成情報データ6Aとに基づく各機器の表現方法と接続関係とを示す図である。
【0034】
次に、図5〜図8を用いて、ネットワーク構成情報解析部5の動作について説明する。
【0035】
図5において、ネットワーク構成情報解析部5は、まず、pingコマンド応答データベース部3の図3で示す応答結果データ3Aから最初のIPアドレスの読み取りを行ない(ステップ100)、なければ、解析処理を終了するが、存在すれば、応答結果データ3Aからこの読み取ったIPアドレスに該当する「応答」のデータを読み取り、pingコマンドに対する応答の有無を判定する(ステップ101)。これがFALSEであれば、ステップ106に進むが、TRUEであれば、応答があったとして、図6に示す判定基準に従って、この機器の存在可能性を「存在する」と判定する(ステップ102)。図2に示すネットワーク構成では、かかる判定がルータR,ハブH,ノードA,C,Eに対してなされることになる。これにより、これら機器は、図8に示すように、図6でのノードの表現10で表現されることになる。
【0036】
次に、ネットワーク構成情報解析部5は、SNMP探索結果データベース部4から同じIPアドレスに対する探索結果データ4Aを読み取り、このIPアドレスの機器からSNMP情報を取得したか否かを判定する(ステップ103)。この機器でSNMP情報を取得することができた場合には、このSNMP情報を用いてネットワークでのこの機器の接続関係を生成し、ネットワーク構成情報データ6Aとしてネットワーク構成情報データベース部6に格納する(ステップ104)。図2に示すネットワーク構成では、ルータRやハブH,ノードAがこれに該当するものである。
【0037】
このネットワーク構成情報データ6Aでは、図7において、ノードAについてみると、図4に示す探索結果データ4AでのノードAに関するSNMP情報により、接続先がルータRであって、そのMACアドレスが「00:d0:58:8b:08:41」であり、このルータRに接続するポートはIFNO.17ということになる。また、接続先であるこのルータRのノード識別子やその接続先IFNOも探索結果データ4Aから取得でき、ここでは、夫々「C2454AA4−BE38…」,「IFNO.2」としている。従って、このノードAは、図8に示すように、ルータ(ルートノード)Rに直接実線で接続されたものとなる。このことは、ハブHについても同様である。なお、図示しないが、ステップ102で割り当てられたノードの表現10のデータも、このネットワーク構成情報データ6Aでの該当する機器、ここでは、ノードAとハブHとに付加される。
【0038】
また、図5において、ステップ103でSNMP情報の取得に失敗したと判定したときには(図4に示す探索結果データ4Aには、上記のように、SNMP情報の取得の有無を示す情報も含まれている)、この機器のIPアドレスと同一セグメント(IPアドレスが第1〜第3のオクテットで一致するセグメント)に存在するルータの直下に接続を行なう。但し、ルータがこの機器と同じセグメント内に存在しない場合(IPアドレスの第1オクテット〜第3オクテットのいずれかが異なる場合)には、未接続機器を介して接続するようにする。
【0039】
この場合に該当する図2に示すネットワーク構成の機器としては、ノードCとノードEとがある。これらはいずれも、ステップ102により、図6の判定基準9に従って存在可能性が「存在する」であるから、ノードの表現10が割り当てられるが、ノードCについては、図2に示すように、そのIPアドレスの第1オクテット〜第3のオクテットがルータRのIPアドレスと等しいから、図8に示すように、このルータRに直接接続するようにし、ノードEについては、図2に示すように、そのIPアドレスの第3のオクテットがルータRのIPアドレスと異なり、従って、ルータRと異なるセグメントのものとなるから、未接続機器Xを介してルータRに接続するようにする。但し、この場合、これらノードC,EはSNMP情報を取得できないものであって、SNMP情報に基づく接続関係の設定ができないので、図8で破線で示すように、仮接続ということになる。
【0040】
また、このような接続関係を表わすために、ネットワーク構成情報データ6Aでは、このノードCについてみると、このIPアドレスの第1〜第3のオクテットがルータPのIPアドレスに一致してこのルータRと同一セグメントに属することから、「MACアドレス」は、ルータRの1つのポートのMACアドレス「00:a3:c9:dc:3d:12」となるが、SNMP情報に基づく接続関係の設定ができないので、「接続先ノード識別子」は全てが“F”である「FFFFFFFF−FFFF…」ということになる。
【0041】
このように、ネットワーク構成情報データ6Aでの「MACアドレス」は接続先を表わすものであり、「接続先ノード識別子」はこの接続先に実際に接続するのか、仮接続するのかも表わしているのである。
【0042】
なお、図示しないが、これらノードC,Eに対してステップ102で割り当てられたノードの表現10のデータも、このネットワーク構成情報データ6Aでの該当する機器、ここでは、ノードC,Eに付加される。
【0043】
ノードEについては、ネットワーク構成情報データ6Aでは、ノードCの場合と同様に、破線でルータRに接続される未接続機器Xを設定し、この未接続機器Xに、ノードCの場合と同様にして、接続関係を設定することになる(いずれの接続も、破線である)。なお、この未接続機器Xに対しては、図6に示す判定基準では、存在可能性が「存在しない」であり、従って、ノードの表現12が割り当てられる。
【0044】
次に、図5において、ネットワーク構成情報解析部5は、pingコマンドに対する応答が得られない機器に対しては(ステップ101)、SNMP探索結果データベース部4から探索結果データ4Aを読み取り、SNMP情報を取得できたか否かを判定する(ステップ106)。SNMP情報を取得できた場合には、この機器に対し、pingコマンドに対する応答がなくてSNMP情報を取得できたものであるから、図6に示す判定基準9に基づいて、存在可能性が「低い」と判定し、ノードの表現11を割り当てる(ステップ107)。そして、取得したSNMP情報に基づいて、この機器の接続関係が設定されることになる(ステップ108)。
【0045】
この場合の機器としては、図2でのノードBが相当するものであり、図7に示すネットワーク構成情報データ6Aでは、図4に示す探索結果4AでのノードBに関するSNMP情報により、接続先の機器がハブHであるから、「MACアドレス」がこのハブHのMACアドレス「00:23:83:b5:42:E3」となり、また、「接続先ノード識別子」もこのハブHのノード識別子「7C4767DA−1AF3…」となる。また、このネットワーク構成情報データ6Aでは、図示しないが、このノードBに対して、上記のノードの表現11を示すデータが付加される。このネットワーク構成情報データ6Aによると、このノードBのネットワーク構成での接続関係は、図8に示すように、ハブHに実線で接続されたものとなり、ノードの表現11で表わされることになる。
【0046】
図5において、さらに、pingコマンドに対する応答もなく(ステップ101)、SNMP情報も取得できない(ステップ106)機器に対しては、図6に示す判定基準に基づいて、存在可能性を「存在しない」と判定してノードの表現12を割り当て(ステップ109)、接続の設定のための解析は行なわない(ステップ110)。
【0047】
この場合の機器としては、図2でのノードDが相当するものであり、図7に示すネットワーク構成情報データ6Aでは、図示しないが、「MACアドレス」,「接続先ノード識別子」をともに、自動的に、全て“F”からなる数値とする。これとともに、ノードの表現12を付加する。この場合には、ネットワーク構成に対しては、空きとして表わされることになる。
【0048】
このようにして、pingコマンド横道データベース部3に応答結果データ3Aとして、また、SNMP探索結果データベース部4に探索結果データ4Aとして格納されたネットワーク構成情報を基に、全ての対象IPアドレスの機器についてのネットワーク構成情報データ6Aが作成されてネットワーク構成情報データベース部6に格納されると、解析すべきIPアドレスがなくなるので(ステップ100)、ネットワーク構成情報解析部5による解析処理が終了し、この結果をネットワーク構成情報表示処理部7に通知する。
【0049】
そこで、ネットワーク構成情報表示処理部7は、この通知を受けると、直ちに、あるいはユーザの要求により、ネットワーク構成情報データベース部6からネットワーク構成情報データ6Aを読み出し、このネットワーク構成情報データ6Aを表示データに変換してディスプレイ装置やプリンタなどの出力装置8に供給する。これにより、図8に示すようなツリー形式で管理対象とするネットワーク構成の解析結果が表示もしくは出力されることになる。
【0050】
このようにして、この実施形態では、ネットワーク構成に関してSNMP情報の取得ができなかった場合でも、実際のネットワーク構成により近い形態でネットワーク構成が表示されることになる。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、pingコマンドによる応答確認で機器の存在が確認できなかった場合でも、また、SNMPによる情報収集で必要とする情報(SNMP情報)が充分でなかった場合でも、さらには、これら情報が全く取得できなかった場合でも、それらの情報の組み合わせによって、機器の存在可能性をグラフィカルに表示することができ、このネットワーク構成における機器間の接続関係をより現実に近く表わすことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるネットワーク構成表示システムの一実施形態を示すブロック構成図である。
【図2】図1に示す実施形態の動作を説明するためのネットワーク構成の一例を示す図である。
【図3】図1における応答結果データの一具体例を摸式的に示す図である。
【図4】図1における探索結果データの一具体例を示す図である。
【図5】図1におけるネットワーク構成情報解析部の解析手順の一具体例を示すフローチャート図である。
【図6】図1におけるネットワーク構成情報解析部のpingコマンドの応答とSNMP情報とに基づくノードの存在可能性の判定基準の一具体例を示す図である。
【図7】図1におけるネットワーク構成情報データの一具体例を示す図である。
【図8】図1におけるネットワーク構成情報解析部の図2に示すネットワーク構成に対する解析結果の一具体例を摸式的に示す図である。
【符号等の説明】
1 ネットワーク構成表示システム
2 ネットワーク構成情報探索部
3 pingコマンド応答データベース部
3A 応答結果データ
4 SNMP探索結果データベース部
4A 探索結果データ
5 ネットワーク構成情報解析部
6 ネットワーク構成情報データベース部
6A ネットワーク構成情報データ
7 ネットワーク構成情報表示処理部
8 出力装置
9 判定基準
10〜12 ノードの表現

Claims (3)

  1. ネットワーク構成の管理を行なうネットワーク管理システムにおいて、
    管理対象となるネットワーク構成に関する情報を収集する手段と、
    収集した該情報に基づいて、該ネットワーク構成を解析する手段と、
    該解析の結果を表示する手段と
    を備えたことを特徴とするネットワーク構成表示システム。
  2. 複数のネットワーク機器が相互に接続されてなるネットワーク構成の管理を行なうネットワーク管理システムにおいて、
    該ネットワーク機器毎にpingコマンドを送り、該pingコマンドに対する応答の有無を確認し、確認結果を応答結果データとする第1の手段と、
    該ネットワーク機器毎にSNMP情報を取得し、SNMP情報の取得の有無とともに、探索結果データとする第2の手段と、
    該ネットワーク機器毎に、該応答結果データと該探索結果データとを解析し、該pingコマンドに対する応答の有無の確認結果とSNMP情報の取得の有無とに応じて複数段階に区分した存在可能性の1つを割り当て、かつ該SNMP情報に基づいて他のネットワーク機器との間の接続関係を設定し、該存在可能性と該接続関係とを表わすネットワーク構成情報データを生成する第3の手段と、
    該ネットワーク構成情報データを表示データに変換して、該第3の手段で該応答結果データと該探索結果データとを解析して得られる該ネットワーク構成を表示させる第4の手段と
    を備えたことを特徴とするネットワーク構成表示システム。
  3. 請求項2において、
    前記第3の手段は、前記SNMP情報を取得できなかった前記ネットワーク機器に対しては、
    ▲1▼これと同じセグメント内での前記SNMP情報を取得できた上位の前記ネットワーク機器と接続関係を設定し、
    ▲2▼これと同じセグメント内で前記SNMP情報を取得できた前記ネットワーク機器が存在しないときには、未接続機器を仮想し、該未接続機器を介して他のセグメントの前記SNMP情報を取得できた前記ネットワーク機器と接続関係を設定する
    ことを特徴とするネットワーク構成表示システム。
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