JP2004084397A - マンホールの管接続構造およびそれに用いる管継手 - Google Patents

マンホールの管接続構造およびそれに用いる管継手 Download PDF

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JP2004084397A
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Kanefusa Hayashi
林 兼芳
Mokichi Hayashi
林 茂吉
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Abstract

【課題】マンホールの管接続構造において、シール性を確保するための締結部分を全てマンホールの内側に配置することにより、接続施工性及びメンテナンス性を向上させる。
【構成】マンホール1に設けた円形の開口部2に管4の外径より大きな内径を有する円形の継手装着部2aを形成し、開口部2に挿入した管端部4aを継手装着部2aに突出する。弾性を有し内筒部3aと外筒部3bと連結部3cとが断面コ字状に形成されたリング状の継手本体3と、リング状の内締結体22およびリング状の外締結体23とを備えた管継手20とを継手装着部2aに配置して、継手本体3の外筒部3bと継手装着部2aを外締結体23で締結し、継手本体3の内筒部3aと管端部4aを内締結体22で締結することにより、管4は開口部2に接続される。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はマンホール設けた円形の開口部に外側から管を挿入して、管継手により接続する構造、およびその接続構造に用いる管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
下水道などには清掃や点検等の目的から大径の筒状をなすマス状のマンホールが所定間隔で多数設置される。一般的なマンホールではその側壁下部に円形の開口部が形成され、その開口部に外側から管端部を挿入し、液洩れが生じないようにシール性を確保して管をマンホールに接続する。このような開口部と管とを管継手を介して接続する方法は従来から種々知られている。
【0003】
従来採用されている一般的な接続構造は、同心円状の内筒と外筒の両者が一方の端部で結合されているゴム製パッキンと、該パッキンの内筒と外筒の間に挿入される切欠部を有する支持リングを備えた管継手を用いている。そして支持リングを拡開しつつ切欠部の間に楔片を挿入して、パッキンの外筒を開口部の内面に押圧して管を開口部に接続するようになっている。
【0004】
しかし上記の管継手は棒状の楔片の両端が切欠部(間隙部)の端面間に単に挟持されるだけなので楔片が外れ易く、地盤に振動等が生じたとき、それを用いた管接続構造のシール性が損なわれるおそれがあった。そこで本出願人は係る問題を解決するため、特別な管継手構造を用いた管接続構造を先に提案した(特開2000−054417)。
【0005】
上記公報に記載されている管接続構造は、図3,図2に示すようにマンホール1の開口部2に管継手20aを用いて管4を接続するものである。管継手20aは、小口径の管挿入部5と大口径の開口部挿入部6を有する継手本体7と、前記管挿入部5と開口挿入部6の接続位置に夫々設けた抜け止め用のストッパ部8と、管挿入部5のストッパ部8においてその管挿入部5を管4に締結する止めリング9とを有する。さらに図2の如く、円形の一部を切り欠いて間隙部25を形成した弾性支持リング10と、その間隙部25にそれぞれ掛合する段差部27を設けた一対の楔受け片11と、前記間隙部25に掛合した状態の各楔受け片11を互いに離反させてそれらの間に掛合する楔体12を備えている。その装着手順を図4で示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報の管継手20aを用いた管の接続構造は確実に弾性支持リング10の拡開状態を維持できるので、地盤の振動等により接続部のシール性が損なわれるおそれがないという利点がある。しかしマンホール1の開口部2に管4を接続する際には、従来の一般的な方法と同様に、マンホールの外側から止めリング9で管挿入部5を管4に締結し、マンホールの内側から弾性支持リング10を開口部挿入部6に締結する別個の作業が必要になる。
【0007】
すなわち開口部2のシール性は外側の止めリング9によるシール効果および内側の弾性支持リング10によるシール効果により達成される。そのため締結作業後にシール効果を検査した結果、そのシール性が不十分と判断したときには当該シール部分の再締結作業を行う必要が生じる。したがってシール性の検査が完了するまで、マンホール1の外側を埋め戻すことができない。また長期間の使用によりシール性が低下したときには、埋設した管周囲の土砂等を取り除いてからシール部分の補修や交換等のメンテナンスを行う必要がある。
【0008】
そこで本発明はこのような問題を解決することを課題とし、マンホールの内側において全てのシール締結が行える新しいマンホールの管接続構造を提供することを目的とする。また本発明は該管接続構造に用いる管継手を提供することも目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、マンホール(1) に設けた円形の開口部(2) に外側から管(4) の端部を挿入して接続する構造において、
弾性を有し断面がコ字型となる同心の内筒部(3a)と外筒部(3b)とその一端間を一体化する連結部(3c)とが形成されたリング状の継手本体(3) と、
継手本体(3) をその外筒部(3b)の内周側から前記開口部(2) の内周面に拡開して締結するリング状の外締結体(23)と、
継手本体(3) をその内筒部(3a)の外周側から管端部(4a)の外周面に締結するリング状の内締結体(22)と、
を備えていることを特徴とするマンホールの管接続構造である。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1において、継手本体(3) の前記連結部(3c)が波形に形成されて、半径方向に拡縮自在に構成され、その継手本体(3) の内部に弾性を有する充填材(35)が充填されていることを特徴とするマンホールの管接続構造である。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の管接続構造に用いられる管継手において、
弾性を有し断面がコ字型となる同心の内筒部(3a)と外筒部(3b)とその一端間を一体化する連結部(3c)とが形成されたリング状の継手本体(3) と、
前記外締結体(23)は、円形の一部を切り欠いて間隙部(25)を形成した弾性支持リング(10)と、
その間隙部(25)の両縁部にそれぞれ掛合する段差部(27)を設けた一対の楔受け片(11)と、
間隙部(25)に掛合した状態の各楔受け片(11)を互いに離反させてそれらの間に掛合する楔体(12)を備えていることを特徴とする管継手である。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面により説明する。
図1(A)は、本発明に係る管継手を用いた管接続構造を示す縦断面図であり、同(B)は(A)のB部拡大略図(充填材35を省略する)である。
【0013】
コンクリート製のマンホール1の側壁下部に円形の開口部2が形成され、開口部2には管4の外径より大きい内径を有する円形の継手装着部2aが形成されている。なお、この開口部2はコンクリート製のマンホールを製作時あるいは製作後にダイヤモンドコア等により切削成形することができる。継手装着部2aには管4の端部、すなわち管端部4aが突出され、且つ管端部4aと開口部2を接続する管継手20が装着される。また、マンホール1の開口部2に管4(具体的には管端部4a)を接続したあとに、マンホール1の外側における管4周囲の掘削溝には土砂40が埋め戻される。
【0014】
管継手20は、弾性を有し断面がコ字型に形成されたリング状の継手本体3と、リング状の内締結体22と、リング状の外締結体23を備えている。
継手本体3は、ゴム材や軟質樹脂材の成形体からなり、同心の内筒部3aと外筒部3bとその一端間を一体化する波形の連結部3cとが、全体としてリング状に形成されている。
【0015】
外締結体23は、一例として図2の如く形成され、マンホール1の前記継手装着部2aの内周面に継手本体3の外筒部3bをその内側から拡開して締結する。また内締結体22は、マンホール1の開口部2に形成した継手装着部2aに突出した状態の管端部4aの外周面に継手本体3の内筒部3aをその外周から締結する。
継手本体3の左側(図1の左側)にはリング状の開口部分が形成され、その開口部分を利用して内締結体22および外締結体23の挿入および締結を行うようになっている。
【0016】
継手本体3の内部に装着する内締結体22は、例えばステンレス製の細長いバンドと止め具により構成した周知のホース接続用締結具と同様な構造を有する。即ち、一例として図1(C)の如く、環状の細長いバンド22aの両端部間をボルト22bで締結することができる。
【0017】
継手本体3の内部に装着する外締結体23の具体的な構造は、本発明者が公知にした図2に示すものを用いることができる。この外締結体23は円形の一部を切り欠いて間隙部25を形成した弾性支持リング10と、その間隙部25の両縁部にそれぞれ掛合する段差部27を設けた一対の楔受け片11と、間隙部25に掛合した状態の各楔受け片11を互いに離反させてそれらの間に掛合する楔体12を備えている。
【0018】
弾性支持リング10は例えば塩化ビニール樹脂などの硬質樹脂や金属板のような板材を使用してリング状に形成し、継手装着部2の内壁面を半径方向外側に所望の圧力で押圧できる弾性を有する厚さとする。そしてリングの一部を切り欠いて所定幅の間隙部25を形成する。
【0019】
各楔受け片11は例えば塩化ビニール樹脂などの硬質樹脂や金属のブロック状の材料を切削加工して作ることができる。楔受け片11の外面の一方向側には段差部27が形成され、その高さは弾性支持リング10の厚さに略等しくされる。さらに楔受け片11の外面の他方側には、楔体12が掛合する断面が稲妻型の段差部からなる被掛合部28が設けられ、その上面の内面側に楔体12のテーパ面に適合する傾斜面29が形成される。
【0020】
楔体12も楔受け片11と同様な材料を成形または切削加工して作ることができる。楔体12の両側面には下方に向かって幅の縮小するテーパ面31と、同様な傾斜を有する掛合部32が2段に設けられ、上面33には締結工具の押圧部を掛合する平断面が円形な浅い凹部34が設けられる。
【0021】
次に、上記管継手20を用いて図1のようにマンホール1を管4に接続する方法を説明する。
先ず、マンホール1の開口2に継手本体3を挿入し、その継手本体3の外筒部3bの内側に弾性支持リング10を配置する。そして、継手本体3の内筒部3aの直径線状の両側のみを中心側に開いた状態で、図4の如く、外締結体23の楔体12を弾性支持リング10に楔受け片11を介して配置し、ジャッキ型の工具41でそれらを半径方向外側に押圧する。その際、凹部34に工具41の下端を挿入すると共に、その上端を弾性支持リング10に当接する。
【0022】
そしてハンドル41aを回転し、工具41の全長を伸長して楔体12と楔受け片11と弾性支持リング10とを環状に一体化する。このとき、楔体12は楔受け片11に掛合する。そして工具41の全長を縮小して、それを抜き取る。
次いで、継手本体3の内筒部3aに管端部4aを挿入し、その内筒部3aの外周を内締結体22で締め付ける。このように内締結体22と外締結体23を締結することにより、管4がマンホール1の開口部2に接続される。
【0023】
次に、所望により継手本体3の内部に半練り状ゴム材などの充填材35を充填し、弾性的に硬化させる。このような充填材35の充填により、内締結体22や外締結体23の腐蝕を防止することができる。しかし場合によっては充填材35を省略することもできる。なお充填材は経時変化や強く固化しないものが好ましい。
【0024】
この状態でマンホール外側、すなわち開口部2に挿入した管4の周囲における掘削溝に土砂40を埋め戻す。次いで接続部分のシール性の検査を実施し、良好なシール性が確保されている場合には接続作業を終了し、シール性に問題がある場合は前記締結部分をマンホール内側から再締結するなどをして、良好なシール性を確保してから接続作業を終了する。なお、長期間の使用によりシール性が低下したときには、埋設した管周囲の土砂等を取り除くことなく、マンホールの内側からそのメンテナンスを行うことが可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る管接続構造は、弾性を有し断面がコ字型となる同心の内筒部と外筒部とその一端間を一体化する連結部とが形成されたリング状の継手本体と、
継手本体をその外筒部の内周側から前記開口部の内周面に拡開して締結するリング状の外締結体と、
継手本体をその内筒部の外周側から管端部の外周面に締結するリング状の内締結体と、
を備えていることを特徴とする。
【0026】
そのため接続のシール性を確保する締結部分が全てマンホールの内側にあるので施工性がよい。またシール性の検査前でもマンホールの外側の配管周囲に土砂などを埋め戻すことができる。さらに、長期間の使用によりシール性が低下したときには、埋設した管周囲の土砂等を取り除くことなく、マンホールの内側からそのメンテナンスを行うことができる。
しかも簡単な構造で高いシール性を確保できると共に、継手本体への内締結体および外締結体の挿入や締結、または取り外しなどの作業を容易に行うことができる。
【0027】
上記のように断面がコ字型に形成されたリング状の継手本体を使用して、その内部に弾性を有する充填材を充填することができる。このような充填材の充填により、マンホール内部に硫化水素などの腐食性ガスが流入したような場合でも、内締結体22や外締結体23の腐蝕を有効に防止できる
【0028】
上記管接続構造に用いられる管継手において、前記外締結体は円形の一部を切り欠いて間隙部を形成した弾性支持リングと、その間隙部の両縁部にそれぞれ掛合する段差部を設けた一対の楔受け片と、間隙部に掛合した状態の各楔受け片を互いに離反させてそれらの間に掛合する楔体を備えることができる。このような管継手を用いて管接続構造を構成することにより、締結作業が簡単化すると共に、管接続部に振動等が加わった場合でも、良好なシール性を安定に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管継手を用いた管接続構造を示す縦断面図、B部拡大図、および内締結体22の説明図。
【図2】図1における継手本体3の内部に装着する外締結体23の具体的な構造を示す斜視図。
【図3】従来の管接続構造を示す縦断面図。
【図4】本管継手及び従来型の管継手に用いられる外締結体23の締結説明図。
【符号の説明】
1 マンホール
2 開口部
2a 継手装着部
3 継手本体
3a 内筒部
3b 外筒部
3c 連結部
4 管
4a 管端部
5 管挿入部
6 開口部挿入部
7 継手本体
8 ストッパ部
9 止めリング
10 弾性支持リング
11 楔受け片
12 楔体
20 管継手
20a 管継手
22 内締結体
22a バンド
22b ボルト
23 外締結体
25 間隙部
27 段差部
28 被掛合部
29 傾斜面
31 テーパ面
32 掛合部
33 上面
34 凹部
35 充填材
40 土砂
41 工具
41a ハンドル

Claims (3)

  1. マンホール(1) に設けた円形の開口部(2) に外側から管(4) の端部を挿入して接続する構造において、
    弾性を有し断面がコ字型となる同心の内筒部(3a)と外筒部(3b)とその一端間を一体化する連結部(3c)とが形成されたリング状の継手本体(3) と、
    継手本体(3) をその外筒部(3b)の内周側から前記開口部(2) の内周面に拡開して締結するリング状の外締結体(23)と、
    継手本体(3) をその内筒部(3a)の外周側から管端部(4a)の外周面に締結するリング状の内締結体(22)と、
    を備えていることを特徴とするマンホールの管接続構造。
  2. 請求項1において、継手本体(3) の前記連結部(3c)が波形に形成されて、半径方向に拡縮自在に構成され、その継手本体(3) の内部に弾性を有する充填材(35)が充填されていることを特徴とするマンホールの管接続構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の管接続構造に用いられる管継手において、
    弾性を有し断面がコ字型となる同心の内筒部(3a)と外筒部(3b)とその一端間を一体化する連結部(3c)とが形成されたリング状の継手本体(3) と、
    前記外締結体(23)は、円形の一部を切り欠いて間隙部(25)を形成した弾性支持リング(10)と、
    その間隙部(25)の両縁部にそれぞれ掛合する段差部(27)を設けた一対の楔受け片(11)と、
    間隙部(25)に掛合した状態の各楔受け片(11)を互いに離反させてそれらの間に掛合する楔体(12)を備えていることを特徴とする管継手。
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