JPH1019186A - 管路の内面止水方法及びその方法に使用する止め金装着装置 - Google Patents

管路の内面止水方法及びその方法に使用する止め金装着装置

Info

Publication number
JPH1019186A
JPH1019186A JP8174664A JP17466496A JPH1019186A JP H1019186 A JPH1019186 A JP H1019186A JP 8174664 A JP8174664 A JP 8174664A JP 17466496 A JP17466496 A JP 17466496A JP H1019186 A JPH1019186 A JP H1019186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
ring
elastic
stopper
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8174664A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2958513B2 (ja
Inventor
Hajime Suzuki
肇 鈴木
Ichirou Fukitani
一郎 蕗谷
Masahiro Noguchi
雅弘 野口
Yukito Tsushima
幸人 津島
Nobuyoshi Yoshikawa
信義 吉川
Chiyomatsu Okamura
千代松 岡村
Kenei Terada
賢英 寺田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HANEDA FUME CAN KK
NAKAGAWA FUME KAN KOGYO KK
NIPPON STEEL FIBER KK
TEIHIYUU KK
TOYO RASENKAN KOGYO KK
Nippon Hume Pipe Co Ltd
Nippon Zenith Pipe Co Ltd
Original Assignee
HANEDA FUME CAN KK
NAKAGAWA FUME KAN KOGYO KK
NIPPON STEEL FIBER KK
TEIHIYUU KK
TOYO RASENKAN KOGYO KK
Nippon Hume Pipe Co Ltd
Nippon Zenith Pipe Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HANEDA FUME CAN KK, NAKAGAWA FUME KAN KOGYO KK, NIPPON STEEL FIBER KK, TEIHIYUU KK, TOYO RASENKAN KOGYO KK, Nippon Hume Pipe Co Ltd, Nippon Zenith Pipe Co Ltd filed Critical HANEDA FUME CAN KK
Priority to JP8174664A priority Critical patent/JP2958513B2/ja
Publication of JPH1019186A publication Critical patent/JPH1019186A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2958513B2 publication Critical patent/JP2958513B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pipe Accessories (AREA)
  • Sewage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 主として人が入れないかもしくは入りにくい
小径の下水道等の管路布設工事がスムーズに行えるとと
もに、漏水箇所の補修工事が埋設土砂を堀り起こすこと
なく短時間で簡単に行える管路の内面止水方法及びその
方法に使用する止め金装着装置を提供する。 【解決手段】 管路の継手部分もしくはその他の漏水部
分内に、その内周面に接する大きさの弾性材からなる止
水用筒体15を挿入した後、金属材料からなるリング状
止め金16aを止水用筒体15内に挿入し、リング状止
め金16aをその内面から押し拡げる方向に加圧するこ
とにより塑性変形させて止水用筒体15を内面から埋設
管内面に固定する。リング状止め金16a,16bの装
着は、軸方向に圧縮することにより半径方向に変形する
円筒状の弾性加圧材25と、弾性加圧材25の中心方向
の変形を規制する内面支持筒23と弾性加圧材25の両
端を軸方向に加圧する一対の加圧リング26a,26b
と、両加圧リング26a,26bを軸方向に相対移動さ
せるジャッキ21とを備えた止め金装着装置を使用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート管や
陶管を連結した管路の内面止水方法及びその方法に使用
する止め金装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、水路等に使用するコンクリート
管や陶管による管路は、0.5m〜4m程度の長さの管
単体を継手を介して接続して延長させている。
【0003】従来、この種の水路の管単体間の継手は、
図5に示すように、互いに接合される管単体1a,1b
の一方に相手側端部2が嵌り合うカラー3を一体成形し
ておき、管端面間に弾性材4を介在させるとともに、カ
ラー内面と相手側端部2外周面間に止水用のシール材5
を介在させたものや、図6に示すように、金属製のカラ
ー3を一方の管単体1aの端面外周に突設しておくとと
もに、他方の管単体1bの端部2には、カラー3が嵌り
合う凹部6を形成しておき、凹部外周面とカラー内面間
に止水用のシール材5を介在させたもの、更には、図7
に示すように、互いに突き合わせ配置の管単体1a,1
bの両端外周にまたがらせて円筒を半割りにした形状の
カラー7を巻き付けるように覆せ、そのカラー内面と管
単体1a,1bの端部外周面間に止水用のシール材5,
5を介在させたものが一般的である。
【0004】そして、これらの管路布設後に漏水が生じ
た場合、管路内での作業者による作業ができないか、又
は不適切な小径管の場合には、漏水部分が埋められてい
る土砂を掘り起し、継手部分を露出させて、外側を覆う
カラーやコーキング等による止水を行っていた。
【0005】また継手部以外の管の破損により漏水が生
じた場合にも同様にその土砂を掘り起こし、破損部分に
止水用シール材とカラーを巻き付けたり、あるいはカラ
ー内にコーキングを施す等の方法によって補修を行って
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の止水
方法では、いずれもカラーが管単体の外側にあるため、
これが埋設作業の邪魔になり、管単体の接続作業に手数
を要するという問題があった。
【0007】また、管路布設後に漏水が生じた場合に
は、埋め込まれた部分の土砂を掘り起こす必要があるた
め、多大の費用と時間を要するとともに、道路を長時間
内にわたって遮断する必要がある等の問題があった。
【0008】本発明は、このような従来の問題に鑑み、
管路布設工事がスムーズに行えるとともに、漏水箇所の
補修工事が埋設土砂を堀り起こすことなく短時間で簡単
に行える管路の内面止水方法及びその方法に使用する止
め金装着装置の提供を目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明の内面止水
方法の特徴は、既設もしくは新設の管路の継手部分もし
くはその他の漏水部分内に、その内周面に接する大きさ
の弾性材からなる止水用筒体を挿入した後、金属材料か
らなるリング状止め金を前記止水用筒体内に挿入し、該
リング状止め金をその内面から押し拡げる方向に加圧す
ることにより塑性変形させて止水用筒体を内面から埋設
管内面に固定するにある。
【0010】また、上記方法に使用する止め金装着装置
の特徴は、軸方向に圧縮することにより半径方向に変形
する円筒状の弾性加圧材と、該弾性加圧材の中心方向の
変形を規制する内面支持筒と前記弾性加圧材の両端を軸
方向に加圧する一対の加圧リングと、該両加圧リングを
軸方向に相対移動させるジャッキとを備え、前記弾性加
圧材をリング状止め金内に位置させて加圧リングを介し
て前記弾性加圧材を軸方向に圧縮することにより外周面
を半径方向に拡径させてリング状止め金を拡径方向に塑
性変形させるようにしたことにある。
【0011】尚、支持フレームに貫通させた動作軸に内
面支持筒を連結し、該内面支持筒の先端に一方の加圧リ
ングを固定するとともに、他方の加圧リングを前記支持
フレームに対して連結筒を介して固定し、前記支持フレ
ームに前記動作軸を軸方向に往復動させる油圧ジャッキ
を支持させることが好ましい。また、弾性加圧材がコム
硬度50°〜70°のウレタンが使用できる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図1〜
図4について説明する。
【0013】図1は本発明を従来のカラーを使用した継
手部分の止水に用いた第1実施形態を示している。図に
おいて、10a,10bは互いに接合する管単体であ
り、11は一方の管単体10aの端部外周に一体化させ
た鋼製のカラーであり、その突出端内に他方の管単体1
0bの端部が挿入され、その外周面とカラー内面間にシ
ール材12を圧縮状態にて介在させている。また両管単
体10a,10bの接合端面間にはクッション材13が
介在されている。
【0014】両管単体10a,10bの接合端部内面に
は、互いにまたがる配置に凹部14a,14bが形成さ
れ、その両凹部14a,14b内にまたがって弾性を有
するゴム製の止水用筒体15が嵌め込まれている。
【0015】この筒体15の両端部内面にはステンレス
製のリング状止め金16a,16bが嵌め付けられてお
り、この両止め金16a,16bにより筒体15の両端
を拡開方向に加圧し、両管単体10a,10bの凹部内
面に圧接させている。
【0016】両止め金16a,16bは、予め、筒体1
5の内径より小さい外径に製作しておき、筒体15を所
定位置に嵌め付けた後、その内側に治具を使用して挿入
した後、内面より加圧して押し拡げ、塑性変形させるこ
とにより筒体15の内面を拡開方向に加圧した状態を維
持させている。
【0017】尚、止水用筒体15は、ゴムの他、合成樹
脂等のゴム状の弾性を有する止水性の材料であればよ
く、またリング状止め金16a,16bを一体化させて
1個にしたものでもよく、その材料はステンレスの他、
内面側からの加圧によって塑性変形し、拡開力が維持で
きる金属材料であれば良いが、耐蝕性材料が好ましい。
【0018】また上述の実施形態では、管単体10a,
10bにまたがらせて外周にカラー11を有する継手部
に実施した場合を示しているが、図3に示すように、外
周のカラーを使用せずに実施してもよく、また管単体1
0a,10b内面の凹部14a,14bは必ずしも必要
ではない。
【0019】次に前述した止め金16a,16bを保持
して所定位置まで移動させ、拡開方向に塑性変形させる
止め金装着装置の一実施形態を図4について説明する。
【0020】図において、20は円板状をした支持フレ
ームである。この支持フレーム20の片側面に油圧ジャ
ッキ21が固定されている。油圧ジャッキ21は油圧に
よって動作軸22を軸方向に往復動作させるようにして
おり、この動作軸22が支持フレーム20の中心を貫通
して他方の面側に突出されている。
【0021】動作軸22の先端には内面支持筒23がナ
ット24により止められている。内面支持筒23は円筒
状をしており、その外面に円筒状をしたゴム状弾性材か
らなる弾性加圧材25が嵌合されている。この弾性加圧
材25として本実施形態ではゴム硬度50°〜70°の
ウレタンを使用している。
【0022】弾性加圧材25の一端は、内面支持筒23
の先端外周に固着した一方の加圧リンク26aに当接
し、他端には、内面支持筒23の外周にあって支持フレ
ーム20に対して連結筒27を介して支持された他方の
加圧リング26bが当接されている。
【0023】そして、油圧ジャッキ21によって動作軸
22を引き込み方向に動作させることにより、内面支持
筒23とともに加圧リング26aが移動し、弾性加圧材
25は両加圧リング26a,26bによって軸方向に圧
縮される。このとき弾性加圧材25は内面側が内面支持
筒23によって規制されているため、外周面側が拡径方
向に変形する。
【0024】このように構成される止め金装着装置は、
前述した止水用筒体15をロボットや治具を使用して管
路の継手部分やその他の漏水箇所に嵌め込んだ後、弾性
加圧材25の外周にリング状の止め金16a(又は16
b)を嵌め込み、油圧ジャッキ21を動作させて弾性加
圧材25を拡径させ、これによって止め金16aを支持
させ、ロボットや治具28を使用して止め金16aが止
水用筒体15の所定の位置に達するまで移動させる。
【0025】次いで、油圧ジャッキ21を更に動作させ
て弾性加圧材25を拡径させ、その圧力によって止め金
16aを押し拡げ、止め金16aの外面にて止水用筒体
18を管路内面に押し付けさせるとともに、塑性変形を
起させて、その押し付け状態を維持させる。然る後、油
圧ジャッキ21を元に戻し、自らの弾性によて弾性加圧
材25を元の状態に縮径させた後、装置を抜き取る。
【0026】尚、上述の実施形態では、管路の継手部分
の止水について説明したが、この他、管単体の胴部分に
亀裂等によって漏水が生じた場合の止水についても同様
に実施することができる。
【0027】
【発明の効果】上述したように本発明の止水方法によれ
ば、布設した管路の内面にゴム状弾性材からなる止水用
筒体を嵌め付け、その内面よりリング状止め金を拡径方
向に塑性変形させることにより加圧させて止めるように
したことにより、外面に突出したカラーが不要となり、
管単体の接合作業が容易になり、また地中埋設のために
掘削する溝幅も小さくでき、掘削土量が少なく、より経
済的に施工できる。
【0028】また管路の新設時のみならず、既設管路の
止水に際しても漏水部分の外側からの掘削を要せずに止
水補修が可能になり、従来に比べて短時間で、経済的に
止水補修ができる。
【0029】本発明の止め金装着装置にあっては、ゴム
状弾性材からなる円筒状の弾性加圧材を、中心方向への
変形を規制する内面支持筒の外面にて軸方向に加圧変形
させることにより拡径させ、その時の拡径方向の圧力よ
ってリング状止め金を変形させるようにしたことによ
り、リング状止め金の内周面に均一な拡径方向の力を加
えることができ、全周にわたって良好な止水用筒体の圧
着状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内面止水方法の第1実施形態を示
す断面図である。
【図2】図1中のA−A線断面図である。
【図3】本発明に係る内面止水方法の第2実施形態を示
す断面図である。
【図4】本発明に係る装置の一実施形態を示す上半分を
縦断して示す側面図である。
【図5】従来の継手部分の一例の断面図である。
【図6】従来の継手部分の他の例の断面図である。
【図7】従来の継手部分の更に他の例の一部切欠正面図
である。
【符号の説明】
10a,10b 管単体 11 カラー 12 シール材 13 クッション材 14a,14b 凹部 15 止水用筒体 16a,16b リング状止め金 20 支持フレーム 21 油圧ジャッキ 22 動作軸 23 内面支持筒 24 ナット 25 弾性加圧材 26a,26b 加圧リング 27 連結筒 28 治具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390021197 テイヒュー株式会社 東京都墨田区両国四丁目30番5号 (71)出願人 596097419 日本スチール・ファイバー株式会社 東京都大田区山王2丁目13番18号 (71)出願人 596097420 東洋螺旋管工業株式会社 東京都大田区下丸子2丁目7番7号 (72)発明者 鈴木 肇 東京都港区新橋5丁目33番11号 日本ヒュ ーム管株式会社内 (72)発明者 蕗谷 一郎 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 羽田 ヒューム管株式会社内 (72)発明者 野口 雅弘 茨城県土浦市真鍋1丁目1番13号 中川ヒ ューム管工業株式会社内 (72)発明者 津島 幸人 東京都中央区東日本橋2丁目24番14号 日 本ゼニスパイプ株式会社内 (72)発明者 吉川 信義 埼玉県大宮市中川145−67 (72)発明者 岡村 千代松 東京都大田区山王2丁目13番18号 日本ス チール・ファイバー株式会社内 (72)発明者 寺田 賢英 東京都大田区下丸子2丁目7番7号 東洋 螺旋管工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設もしくは新設の管路の継手部分もし
    くはその他の漏水部分内に、その内周面に接する大きさ
    の弾性材からなる止水用筒体を挿入した後、金属材料か
    らなるリング状止め金を前記止水用筒体内に挿入し、該
    リング状止め金をその内面から押し拡げる方向に加圧す
    ることにより塑性変形させて止水用筒体を内面から埋設
    管内面に固定することを特徴とする管路の内面止水方
    法。
  2. 【請求項2】 管路の継手部分内面に、止水用筒体が嵌
    まり合う凹部を予め形成しておき、該凹部内に止水用筒
    体を嵌め合わせる請求項1に記載の管路の内面止水方
    法。
  3. 【請求項3】 軸方向に圧縮することにより半径方向に
    変形する円筒状の弾性加圧材と、該弾性加圧材の中心方
    向の変形を規制する内面支持筒と前記弾性加圧材の両端
    を軸方向に加圧する一対の加圧リングと、該両加圧リン
    グを軸方向に相対移動させるジャッキとを備え、前記弾
    性加圧材をリング状止め金内に位置させて加圧リングを
    介して前記弾性加圧材を軸方向に圧縮することにより外
    周面を半径方向に拡径させてリング状止め金を拡径方向
    に塑性変形させる止め金装着装置。
  4. 【請求項4】 支持フレームに貫通させた動作軸に内面
    支持筒を連結し、該内面支持筒の先端に一方の加圧リン
    グを固定するとともに、他方の加圧リングを前記支持フ
    レームに対して連結筒を介して固定し、前記支持フレー
    ムに前記動作軸を軸方向に往復動させる油圧ジャッキを
    支持させてなる請求項3に記載の止め金装着装置。
  5. 【請求項5】 弾性加圧材がゴム硬度50°〜70°の
    ウレタンである請求項3もしくは4に記載の止め金装着
    装置。
JP8174664A 1996-07-04 1996-07-04 管路の内面止水方法及びその方法に使用する止め金装着装置 Expired - Fee Related JP2958513B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8174664A JP2958513B2 (ja) 1996-07-04 1996-07-04 管路の内面止水方法及びその方法に使用する止め金装着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8174664A JP2958513B2 (ja) 1996-07-04 1996-07-04 管路の内面止水方法及びその方法に使用する止め金装着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1019186A true JPH1019186A (ja) 1998-01-23
JP2958513B2 JP2958513B2 (ja) 1999-10-06

Family

ID=15982545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8174664A Expired - Fee Related JP2958513B2 (ja) 1996-07-04 1996-07-04 管路の内面止水方法及びその方法に使用する止め金装着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2958513B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012193759A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Yoshika Engineering Kk 止水工法及び止水構造
EP3336193A1 (en) 2002-10-11 2018-06-20 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. Process for producing microbial fat or oil having lowered unsaponifiable matter content and said fat or oil
CN108413181A (zh) * 2018-03-18 2018-08-17 杨宏伟 防止管道变形的管道内壁支撑装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3336193A1 (en) 2002-10-11 2018-06-20 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. Process for producing microbial fat or oil having lowered unsaponifiable matter content and said fat or oil
JP2012193759A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Yoshika Engineering Kk 止水工法及び止水構造
CN108413181A (zh) * 2018-03-18 2018-08-17 杨宏伟 防止管道变形的管道内壁支撑装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2958513B2 (ja) 1999-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3940458B2 (ja) チューブ結合装置
US4215868A (en) Gasket apparatus and method
CA2131291A1 (en) Method and apparatus for repairing conduits
US8757930B2 (en) Apparatus and method for providing access to a buried pipe
US7118137B2 (en) Testable pipe joint
US6990718B2 (en) Tee connection to a pipeline
JP2958513B2 (ja) 管路の内面止水方法及びその方法に使用する止め金装着装置
AU2001250504B2 (en) Securing shell assemblies to pipelines
JPH0412147Y2 (ja)
US20210071797A1 (en) Apparatus and Method for Providing Access to Buried Pipeline
JP3466533B2 (ja) 既設管の本管及び取付管のライニング方法
JP4194127B2 (ja) 可撓伸縮継手構造
JPH0311518Y2 (ja)
JP4948082B2 (ja) 水圧試験装置
JP3290549B2 (ja) マンホールへの管の接続構造および方法
JP4305803B2 (ja) 管路用内張り材端部の裏込め用構造
JPH08333795A (ja) 継手構造
RU2173425C2 (ru) Соединительное устройство для труб
JPH09206824A (ja) 管の修繕方法および拡径装置
JP3491151B2 (ja) 管端部の止水継手
JPH0516239A (ja) 管路の補修方法
JP2000290998A (ja) 鋼管杭の接合構造と接合方法
JP2001289373A (ja) 管接続用シールパッキン
WO1997007359A1 (en) Pipe jointing
JPH09229265A (ja) ゴム製可撓管を備えた管継手

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370