JP2004084292A - 簾装置 - Google Patents

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Kazuyoshi Yokoyama
横山 和義
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Abstract

【課題】建屋側の部材の形状に制限されることなく、設置が可能であり、而も風が吹いてもばたつくことを防止する簾装置を提供する。
【解決手段】建屋1の開口部に隣接する上下の支柱支持部2,12間に一対の支柱18が設けられ、該支柱は相対向する面にガイド溝19が設けられ、前記支柱に簾4上端が取付けられると共に簾下部両端に設けられたガイド部材が前記ガイド溝19に摺動自在に嵌合された。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は遮光、又目隠しとして使用される簾装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、夏の季節には涼を得る為、窓、扉が開放され、風通しを良くしているが、遮光、目隠しが必要な場合、窓、出入口等の開口部には通風性を損わず遮光、目隠しできる簾が設けられる場合が多い。
【0003】
簾を設ける場合、市販の簾には上端部に吊下げ金具が設けられており、該吊下げ金具を介して吊下げる様になっている。
【0004】
図10はマンション等多層階の建築物1のベランダ2に通じる窓3に、簾4が設けられた場合を示している。尚、図中、10は室内を示す。
【0005】
前記窓3の開口縁には窓用サッシが設けられており、下枠5、上枠6間にガラス引戸7が設けられている。前記上枠6の外縁に簾掛け8が取付けられる。該簾掛け8は図11に示される様に、U字状に形成された固定部8aと下方に延出するフック部8bを具備し、前記固定部8aに前記上枠6の外縁が挿入され、更に押し螺子9を前記上枠6の外縁に押付けることで、前記固定部8aを介して前記簾掛け8が前記上枠6に固定され、前記簾4は上端がリング状の吊下げ金具11を前記フック部8bに引っ掛けることで、前記簾掛け8に取付けられていた。
【0006】
或は、庇12(前記ベランダ2の下面に相当)には竿掛け13が垂設されており、該竿掛け13に掛渡された竿14に前記簾4が吊下げられていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記簾掛け8を使用して前記上枠6に前記簾4を取付ける方法は、前記上枠6の形状によっては前記簾掛け8が取付けられない場合がある。特に、網戸15が設けられる場合では前記簾掛け8が取付ける余裕がない場合が多い。又、マンションでは外壁等、外部に露出する部分に傷を付ける様な物の取付けは禁止されている場合が多く、外壁に直接、簾取付け用の金具等を取付けることはできない。この為、前記簾4を取付けられない場合がある。又、前記竿14に前記簾4を吊下げる場合も、洗濯物等を干す場合には、その都度該簾4を取外す必要があり、又洗濯物を干している状態では該簾4が使用できない等の不具合があった。
【0008】
更に、該簾4の下端は特に固定されていないので、風が吹くとばたつく等の不具合もあった。
【0009】
本発明は斯かる実情に鑑み、サッシ等の形状に制限されることなく、設置が可能であり、而も風が吹いてもばたつくことを防止する簾装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、建屋の開口部に隣接する上下の支柱支持部間に一対の支柱が設けられ、該支柱は相対向する面にガイド溝が設けられ、前記支柱に簾上端が取付けられると共に簾下部両端に設けられたガイド部材が前記ガイド溝に摺動自在に嵌合された簾装置に係り、又前記ガイド部材は前記簾に対して水平方向に出入り自在である簾装置に係り、又前記簾上端部に上端バーを有し、該上端バーは簾本体幅方向に突出し、該上端バーの端部が前記支柱に固定された簾装置に係り、又前記支柱間に簾吊下げバーが掛渡され設けられ、簾上端が前記簾吊下げバーに取付けられた簾装置に係り、又前記ガイド部材が、簾下端の下端バーに嵌合固定されるピンガイドと該ピンガイドに対し水平方向に摺動自在に設けられ、前記ガイド溝に回転自在に係合するローラを具備する簾装置に係り、更に又前記ガイド部材が、簾下端の下端バーに回転自在且つ摺動自在に嵌合される軸部と前記ガイド溝に回転自在に係合するローラ部とからなる一体物である簾装置に係るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
【0012】
図1に於いて、概略を説明する。尚、図1中、図10中で示したものと同等のものには同符号を付してある。又、図中、17は簾装置を示している。
【0013】
ベランダ2と庇12間に一対の支柱18,18を簾4の本体の幅より適宜広くして設ける。前記支柱18,18の相対向する面にはガイド溝19が形成され、上端、下端の少なくとも一端(図示では両端)に調整ボルト21が設けられ、該調整ボルト21により前記支柱18は前記ベランダ2と庇12間に突張った状態で固定される。
【0014】
前記簾4の上端には簾本体4aの幅より長い上端バー22を有し、該上端バー22が前記支柱18,18の上端部に掛渡って設けられている。又前記簾4は下端に前記簾本体4aの幅と略同じ長さの下端バー23を有し、該下端バー23の先端部が前記ガイド溝19に摺動自在に嵌合している。
【0015】
而して、前記簾装置17は、簾掛け8等(図11参照)を必要とせず設置可能であり、又前記簾装置17の下端は前記支柱18のガイド溝19に嵌合し、前記簾本体4aに対して垂直方向の動きが規制されているので、風が吹いてもばたつくことはない。又、前記簾4を巻込む、該簾4の中途部を畳込む等して該簾4を途中迄降ろした中途状態としても、該簾4の下端の下端バー23は前記ガイド溝19に沿って上昇し、又該ガイド溝19で前記簾本体4aに対して垂直方向の動きを規制されているので、中途状態でも風によりばたつくことがない。
【0016】
図2〜図6により更に具体的に説明する。
【0017】
前記支柱18は引抜き、或は押出し成型品であり、両端面を除く少なくとも2面(図示では3面)に溝19,25,26が形成され、少なくとも溝25と溝26とは同形状となっている。前記支柱18の両端部には、それぞれコの字状に折曲げ成形され、前記溝25,26と干渉しない様に切欠部27が形成された端板28が嵌合され、該端板28には螺子座29が溶接されている。前記調整ボルト21は前記螺子座29に螺合している。又、前記端板28には後述する溝付ローラ38が通過可能な切欠30が穿設されている。尚、前記調整ボルト21にロックナット(図示せず)が螺合している。
【0018】
前記上端バー22は簾4の簾本体4aの幅より長く、両端部が前記支柱18に固定金具31を介して固定される。又、該固定金具31は凹部と該凹部より両外方に延出するフランジ部を有し、該フランジ部にそれぞれU字孔32が穿設されている。前記溝25には固定ボルト33の頭が摺動自在に嵌合し、該固定ボルト33を前記U字孔32に挿通させ、前記固定ボルト33にナット34を介して前記固定金具31が固定される様になっている。
【0019】
前記上端バー22は引抜き或は押出し成型品であり、前記上端バー22の下面には全長に亘りスリット22aが形成され、該スリット22aに前記簾本体4aの上端が挾持されている。
【0020】
前記下端バー23は前記上端バー22と同一形状の引抜き或は押出し成型品であり、上面にスリット23aが形成され、該スリット23aに前記簾本体4aの下端が挾持されている。前記下端バー23は前記簾本体4aのウェイトバーとして機能する。
【0021】
又、前記下端バー23の端部にはピンガイド36が嵌合固定され、該ピンガイド36にローラピン37が摺動自在に嵌合し、該ローラピン37の先端に合成樹脂、或は硬質ゴムの溝付ローラ38が回転自在に設けられ、該溝付ローラ38の溝に前記ガイド溝19の溝縁が嵌合し、前記溝付ローラ38は前記ガイド溝19に沿って転動する様になっている。
【0022】
前記上端バー22の端部近くには係着板39が固着され、該係着板39の反対側にロープ巻取具41が取付けられている。該ロープ巻取具41は前記上端バー22に対して首振り自在であり、ローラ(図示せず)とロープロック具(図示せず)を具備している。簾巻取ロープ42の始端が前記係着板39に係着され、前記簾巻取ロープ42は前記簾本体4aの下端を回り、更に前記ロープ巻取具41に掛回され、垂下され、終端には握り43が取付けられている。
【0023】
以下、前記簾装置17の設置、更に作用について説明する。
【0024】
前記支柱18の溝25に前記固定ボルト33を嵌合させ、適宜な位置に前記ナット34で固定しておく。前記支柱18の両端に前記端板28を嵌合し、前記調整ボルト21を螺入しておく。前記簾装置17の設置位置を決め、先ず1本の支柱18を配置し、前記調整ボルト21を調整して前記支柱18を前記ベランダ2と庇12間に突張らせ固定する。もう1本の支柱18を前記簾4の幅に合わせて配置し、同様に突張らせて固定する。
【0025】
前記支柱18の下端から前記溝付ローラ38を前記切欠30を通して前記ガイド溝19に嵌合させ、前記簾4を引上げて前記上端バー22を前記固定金具31で固定する。該固定金具31の支柱18への固定は、前記固定金具31を位置決めした後、前記ナット34を緩め固定ボルト33をスライドさせ、前記U字孔32に填め、前記ナット34を締付ける。而して、前記簾4の上端は前記上端バー22により前記支柱18に固定され、前記簾4の下端は前記溝付ローラ38を介して前記支柱18に昇降自在に取付けられる。
【0026】
前記簾4を巻取る場合は、前記握り43を持って引下げる。前記簾巻取ロープ42を引下げることで前記簾本体4aの下端が巻かれながら引上げられる。又、前記ロープ巻取具41はロープロック具を具備しているので、前記握り43を放置すると、前記簾巻取ロープ42にロックが掛り、前記簾本体4aは任意の巻状態で前記簾巻取ロープ42に保持される。又、前記簾本体4aのどの様な状態でも、前記下端バー23は前記溝付ローラ38を介して前記支柱18に保持されているので、下端がばたつくことはない。又、前記ローラピン37は前記ピンガイド36に摺動自在に嵌合しているので、前記支柱18,18の平行が出ていない場合でも、前記ローラピン37が前記ピンガイド36に出入りすることで、平行度の誤差を吸収し、前記簾4は滑らかに昇降する。
【0027】
尚、市販されている簾4の多くは、前記上端バー22が簾本体4aと同寸法である。この場合は、簾吊下げバー(図示せず)を両支柱18間に掛渡し、前記固定金具31で前記簾吊下げバーを前記支柱18に固定し、該簾吊下げバーに前記簾4を吊下げる様にすればよい。尚、前記ピンガイド36は予め何タイプか作っておき、市販の簾4の下端バー23に合わせて適宜選択して取付ける様にすればよい。
【0028】
尚、本発明に係る簾装置が設置される場所としては、マンションのベランダに限らず、一戸建住宅の庇と地面間に設けることができる。この場合も、簡単に設置できると共に不要となった場合に簡単に取外しができる。その他、設置場所としては開口部に近接して上下にベランダ、庇、地面に代る支柱の突っ張り力が受けられる支柱支持部があればよい。
【0029】
上記実施の形態では、前記調整ボルト21を回し、前記支柱18の突張り状態は作業者の勘に頼っていたが、図7、図8に示すアジャスタ45を用い、前記支柱18の突張り力をバネ力によって定める様にすれば、作業者、或は作業環境の差によるバラツキが少なくなる。
【0030】
前記支柱18の下端部にスライドブロック46を摺動自在に嵌設する。
【0031】
該スライドブロック46は前記溝25、溝26に摺動自在に外嵌する凹部を有する平断面が略H形状をしており、前記スライドブロック46が前記溝25,26に外嵌することで回止めされる。又、前記スライドブロック46の下端側に6角穴48が形成され、該6角穴48にナット47が圧入される。
【0032】
前記スライドブロック46の上端部には円筒部50が突出形成され、該円筒部50には後述する圧縮スプリング49の下端部が遊嵌する。
【0033】
前記溝25又は前記溝26の底部にスリット孔(図示せず)を穿設することで前記スライドブロック46の上端、又は下端の位置を確認することができる。
【0034】
前記支柱18の下端から所要距離の位置に、前記溝25の底部と前記溝26の底部に掛渡るバネ受けピン51を設け、前記支柱18の下端近傍の前記溝25又は溝26の底部に抜け止用リベット(図示せず)を固着する。
【0035】
前記圧縮スプリング49を前記支柱18内に嵌装し、予め前記ナット47を圧入してある前記スライドブロック46を前記支柱18に嵌入し、前記円筒部50を前記圧縮スプリング49の下端に嵌合する。次に、前記抜け止用リベット(図示せず)をカシメる。該抜け止用リベット(図示せず)により、前記スライドブロック46は脱落が防止され、又前記圧縮スプリング49は所要量撓んだ状態となっている。
【0036】
前記支柱18の下端より調整ボルト21を前記ナット47に螺入する。前記調整ボルト21は前記スライドブロック46を貫通し上方に突出する充分な長さを有し、下端には接面座52が所要角度の範囲で自在に傾動可能且つ回転自在に設けられ、前記調整ボルト21の下端部にはナット部53が固着されている。
【0037】
上記アジャスタ45の調整手順について説明する。
【0038】
前記接面座52が床面に接地した状態で、スパナ等により前記ナット部53を介して前記調整ボルト21を回転する。該調整ボルト21の回転で前記スライドブロック46が上方に移動し、前記圧縮スプリング49が圧縮される。該圧縮スプリング49の反発力により、前記支柱18の突張り力が増大する。突っ張り力は前記圧縮スプリング49の撓み量により決定され、又撓み量は前記溝25又は溝26の底部に穿設されたスリット孔で確認できる。即ち、適正突張り力を前記スライドブロック46の位置で確認すれば、所定の突張り力を発生させることができ、個人差等によるバラツキがなくなり、容易に最適な状態で前記支柱18を設置できる。
【0039】
尚、前記ナット47とスライドブロック46は一体的な構造であればよく、前記スライドブロック46に直接螺子孔を穿設してもよい。
【0040】
前記下端バー23はデザイン上種々の形状のものが用いられるが、前記ガイド溝19に嵌合するローラの形状は前記下端バー23の形状に合わせて種々変更される。
【0041】
図9は下端バーと支柱18間の係合構造の変更例を示すものである。
【0042】
図9に示される下端バー55の断面形状は、外径が略楕円であり、上下にスリット56a,56bが形成され、中間位置には左右に掛渡る連結部57が形成されている。簾本体4aの下端4bはT字状となっており、該下端4bを前記スリット56aに挿通し、該スリット56aにビード58を圧入することで、前記簾本体4aの下端に下端バー55が取付けられる。前記連結部57で仕切られ形成される半楕円状の空間59にガイド部材61を回転自在に設ける。該ガイド部材61は前記ピンガイド36、ローラピン37、溝付ローラ38に該当するものであり、前記空間59に回転自在に嵌合する軸部61aと、前記ガイド溝19に回転自在に嵌合するローラ部61bとを有し、前記軸部61aは前記支柱18,18の平行が出ていない場合に、前記軸部61aが前記空間59に出入りし、平行度の誤差を吸収できる充分な長さを有している。
【0043】
尚、本変更例で、騒音を低減する場合は、前記ローラ部61bの表面にゴム等をコーティング等してもよい。
【0044】
又、簾本体を形成する部材は、例えば、簾状のもの、シート状のもの、或はネット状のもの等の遮光性或は半透光性を有する部材にて形成されていることが好ましい。
【0045】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、建屋の開口部に隣接する上下の支柱支持部間に一対の支柱が設けられ、該支柱は相対向する面にガイド溝が設けられ、前記支柱に簾上端が取付けられると共に簾下部両端に設けられたガイド部材が前記ガイド溝に摺動自在に嵌合されたので、建屋側の部材の形状、例えばサッシ等の形状に制限されることなく、設置が可能であり、而も簾の下端が支柱に支持されているので、風が吹いてもばたつくことが防止される等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す要部正面図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す要部側面図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す要部平断面図である。
【図5】図2のA矢視図である。
【図6】本実施の形態の支柱端部に設けられる調整ボルトの斜視図である。
【図7】本実施の形態の支柱下端部に設けられるアジャスタの断面図である。
【図8】図7のB−B矢視図である。
【図9】下端バーと支柱間の係合構造の変更例を示す斜視図である。
【図10】従来例の側面図である。
【図11】従来例の要部拡大図である。
【符号の説明】
2     ベランダ
4     簾
17    簾装置
18    支柱
19    ガイド溝
21    調整ボルト
22    上端バー
23    下端バー
36    ピンガイド
37    ローラピン
38    溝付ローラ
55    下端バー
61    ガイド部材

Claims (6)

  1. 建屋の開口部に隣接する上下の支柱支持部間に一対の支柱が設けられ、該支柱は相対向する面にガイド溝が設けられ、前記支柱に簾上端が取付けられると共に簾下部両端に設けられたガイド部材が前記ガイド溝に摺動自在に嵌合されたことを特徴とする簾装置。
  2. 前記ガイド部材は前記簾に対して水平方向に出入り自在である請求項1の簾装置。
  3. 前記簾上端部に上端バーを有し、該上端バーは簾本体幅方向に突出し、該上端バーの端部が前記支柱に固定された請求項1の簾装置。
  4. 前記支柱間に簾吊下げバーが掛渡され設けられ、簾上端が前記簾吊下げバーに取付けられた請求項1の簾装置。
  5. 前記ガイド部材が、簾下端の下端バーに嵌合固定されるピンガイドと該ピンガイドに対し水平方向に摺動自在に設けられ、前記ガイド溝に回転自在に係合するローラを具備する請求項1の簾装置。
  6. 前記ガイド部材が、簾下端の下端バーに回転自在且つ摺動自在に嵌合される軸部と前記ガイド溝に回転自在に係合するローラ部とからなる一体物である請求項1の簾装置。
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