JP2004082384A - カラープラズマディスプレイのスクリーン版およびそのカラープラズマディスプレイの製造方法 - Google Patents

カラープラズマディスプレイのスクリーン版およびそのカラープラズマディスプレイの製造方法 Download PDF

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Tomohito Nakano
中野 朝仁
Katsuro Haraguchi
原口 克郎
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NEC Kagoshima Ltd
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Abstract

【課題】C−PDPの表示領域の最外周部におけるペースト起因のスクリーン版目詰まりを抑え、連続印刷性を向上させる。
【解決手段】カラープラズマディスプレイのカラーフィルター及び蛍光体をペースト状材料を押し込むようにした、所定の連続した開口幅のパターン部を有するマスクであるカラープラズマディスプレイのスクリーン版1において、前記クリーン版のパターン部10を表示領域の最終セルより所定の長さ以上ΔSに延長することにより、また、そのクリーン版のパターン部10を、表示領域の短辺及び長辺で表示領域の最外周部の開口幅を、その表示領域の中央部における開口幅Bをよりも狭く(BをA,BをB’,AをA’に)変えたことにより、膜厚の面内分布の均一化を図るようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カラープラズマディスプレイ(C―PDP)のスクリーン版およびその製造方法に関し、特に、膜厚の面内分布の均一化を図ったカラープラズマディスプレイのスクリーン版およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、カラープラズマディスプレイ(以下C−PDPという)のカラーフィルター及び蛍光体は、一定の連続した開口幅のパターン部を有するマスク(以下スクリーン版という)を用いて、印刷スキージによりパターン部より所定のセル内に、カラーフィルター及び蛍光体の材料をペースト状にしたものを押し込む方法で形成している。
【0003】
図3(a)〜(c)はこのスクリーン版の平面図およびスクリーン版使用時の平面図およびその断面図である。このスクリーン版1aは、図3(a)(b)のように、C−PDPの基板(2)の塗布面に、細長い幅100μmの開口部のパターンを一面に敷つめたパターン部10cを有するものである。このスクリーン版1aは、図3(b)のように、C−PDPの基板2上に載置されて、ブラックストライプ(以下、BSという)3の間のセル4の部分に、カラーフィルターのペーストを充填させる。
【0004】
このC−PDPを形成する場合、図4(a)(b)のフロー図のようになる。、まず、前面基板の場合、ステップS11で、基板2上に電極を形成し、次にステップS12で、透明誘電体層を形成し、ステップS13で、BS3を形成する。
そして、ステップS14で、カラーフィルターを形成している。また、背面基板の場合、ステップS21で、基板上に電極を形成し、次にステップS22で、誘電体層を形成し、ステップS23で、セルを形成する障壁を形成し、ステップS24で、蛍光体を形成する。このカラーフィルター及び蛍光体を形成する際に、スクリーン版1aが用いられる。
【0005】
すなわち、スクリーン版1aは、図5のフロー図のように、まず、ステップS1で、カラーフィルターを印刷する際に、印刷用スキージが動き出しスクリーン版1aの上のペーストがスクリーン版1aの開口部10cから押し出される。次に、ステップS2aで、印刷開始時に、カラーフィルターはBS3の上の表示領域から形成される。さらに、ステップS3aで、カラーフィルターは、実際にスクリーン版1aの最外周部と中央部付近でもその印圧に応じて調整されたスクリーン版1aの開口部から塗布され形成される。そしてステップS4aで、印刷終了時のカラーフィルターは、BS3上の表示領域に形成される。
【0006】
このようなCaputured Color Filter(CCF)印刷においては、印刷開始と終了時点で目詰まりをする傾向があり、また、印刷時に印圧を設定しても、実際に負荷としてスクリーン版1cにかかる印圧は周辺部と中央部では異なり、CCF印刷時にBS額縁付近でスクリーン版の目詰まりが発生し、CCFが印刷されないという不具合及び印刷時に基板の周辺でニジミやすくなり、実基板の膜厚分布は周辺部においてばらつきがあるとういう不具合があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述したようにCCF印刷においては、印刷開始と終了時点で目詰まりをする傾向がある。特に、表示面積の大きい(例えば40インチ以上の)大型パネルでは、その傾向が強い。また、印刷時に印圧を設定しても、実際に負荷としてスクリーン版にかかる印圧は周辺部と中央部では異なり、CCF印刷時にBS額縁付近でスクリーン版の目詰まりが発生し、CCFが印刷されないという不具合及び印刷時に基板の周辺でニジミやすくなり、実基板の膜厚分布は周辺部においてばらつきがあるとういう不具合があった。
【0008】
本発明の目的は、C−PDPの表示領域の最外周部におけるペースト起因のスクリーン版目詰まりを抑え、連続印刷性を向上させ、かつ膜厚の面内分布の均一化を図ったカラープラズマディスプレイのスクリーン版およびその製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の構成は、カラープラズマディスプレイのカラーフィルター及び蛍光体をペースト状材料を押し込むようにした、所定の連続した開口幅のパターン部を有するマスクであるカラープラズマディスプレイのスクリーン版において、前記クリーン版のパターン部を表示領域の最終セルより所定の長さ以上に延長することにより、膜厚の面内分布の均一化を図るようにしたことを特徴とする。
【0010】
本発明において、延長する所定の長さが、3セル分の長さ程度または3mm程度であることができる。
【0011】
本発明の他の構成は、カラープラズマディスプレイのカラーフィルター及び蛍光体をペースト状材料を押し込むようにした、所定の連続した開口幅のパターン部を有するマスクであるカラープラズマディスプレイのスクリーン版において、前記クリーン版のパターン部を、表示領域の短辺及び長辺で表示領域の最外周部の開口幅を、その表示領域の中央部における開口幅よりも狭く変えたことにより、膜厚の面内分布の均一化を図ることを特徴とする。
【0012】
本発明において、表示領域の最外周部の開口幅を、その表示領域の中央部における開口幅よりも10〜25%狭く変えることができ、さらに、これらを組合せた表示領域を有するものとすることができる。
【0013】
本発明のカラープラズマディスプレイの製造方法の構成は、上記それぞれのスクリーン版を用いてカラープラズマディスプレイの表示領域におけるカラーフィルター及び蛍光体を形成することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に図面により本発明の実施形態を詳細に説明する。図1(a)〜(c)は本発明の一実施形態のカラープラズマディスプレイ(C−PDP)のスクリーン版の平面図版およびそのスクリーン版使用時の平面図およびその断面図である。
【0015】
このC−PDPのスクリーン版1は、一定の連続した細長い開口幅のパターン部10を有するマスクであり、カラーフィルター及び蛍光体を用い、印刷スキージにてパターン部より所定のセル内に、カラーフィルター及び蛍光体の材料をペースト状にしたもの(ペースト)を押し込む方法で形成される。
【0016】
本実施形態は、C−PDPの表示領域の最外周部におけるペースト起因のスクリーン版目詰まりを抑え、連続印刷性を向上させるため、図1(a)のように、スクリーン版1のパターン部10を表示領域の最終セルより所定の長さ以上ΔSを延長した。この延長の長さは、セル3個分、または3mm程度としている。また、膜厚の面内分布の均一化を図るために、図1(a)のように、表示領域の短辺及び長辺で表示領域の最外周部と中央部におけるパターンの開口幅を、短辺では中央の寸法Bから最外周部の寸法Aに、長辺では中央の寸法B(A)から最外周部の寸法B’(A’)になるように狭く変えたことである。この狭くする割合は、中央部の寸法に対して10〜25%狭く変えればよい。
【0017】
すなわち、スクリーン版1を用いる場合、図2のフロー図のように、まず、ステップS1で、カラーフィルターを印刷する際に、印刷用スキージが動き出しスクリーン版1の上のペーストがスクリーン版1の開口部から押し出される。次に、ステップS2で、印刷開始時にカラーフィルターはBS3の上から約3ミリ離れた表示領域外から形成される。さらに、ステップS3で、カラーフィルターは、実際にスクリーン版1の最外周部と中央部付近で作用する異なる印圧に応じて調整されたスクリーン版1の異なる開口部からの均一化された塗布により形成される。そしてステップS4で、印刷終了時のカラーフィルターは、BS上から約3ミリ離れた表示領域外まで形成される。従って、表示領域の端部へのカラーフィルターの塗布が均一にできることになる。
【0018】
このスクリーン版1に具体例について説明する。例えば42インチパネルの場合、パネル長辺970mm、短辺560mmであり、そのセル寸法は、0.3mm×0.6mmで、そのパターンは、長辺がセルの幅で約3000本(=0.3×3000本)、長さ(短辺)520mmである。またBS3のパターン寸法も、そのパターン寸法と同程度となっている。
【0019】
この場合の開口部10の幅寸法は、中央の開口幅が最太部Bを100μm(80μm)とすると、次の表1のとおり、中央部の寸法に対して10〜25%狭く変えればよい。すなわち、長辺では中央部の最太部B100μm(80μm)に対し左右周辺部の最太部Aが75〜90μm(60〜72μm)、短辺では最太部Bを100μm(80μm)として、上下最細部B’が75〜90μm(60〜72μm)、上下最細部A’が57〜68μm(40〜57μm)となる。
【0020】
【表1】
Figure 2004082384
【0021】
このようなスクリーン版を、3セル分BS3側に延長することにより、印刷開始・終了側での目詰まりを防止し、スクリーン版のメンテナンス回数を激減させることが出来、連続印刷性を向上させ、また、スクリーン開口部を周辺部で狭くすることにより、カラーフィルターや蛍光体の塗布膜厚の面内分布の均一化を図ることが出来、印刷不良率を改善し、歩留りを改善することが出来る。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の構成によれば、スクリーン版のパターン部を表示領域より長さ方向に大きく広げることにより、連続印刷性の向上を図ることができ、スクリーン版の取り付け、取り外し、再洗浄といった生産性の低下を抑える効果があろ、また、パターン部の短辺、長辺側のパターン形状を変えることにより、面内分布の不均一性を向上することにより、シミ・ムラ等の画質に起因する不良率を抑え、歩留を向上させる効果が期待できるという効果もある。更には、スクリーン版の寿命も向上させることが可能となるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は本発明の一実施形態のスクリーン版の平面図およびそのスクリーン版を使用時の平面図およびその断面図である。
【図2】図1のスクリーン版を用いて表示領域を形成する場合のフロー図である。
【図3】(a)〜(c)は従来例のスクリーン版の平面図およびそのスクリーン版を使用時の平面図およびその断面図である。
【図4】従来のカラープラズマディスプレイの形成工程のフロー図である。
【図5】従来例のスクリーン版を用いてカラープラズマディスプレイの表示領域を形成する場合のフロー図である。
【符号の説明】
1,1a  スクリーン版
2  基板
3  ブラックストライプ(BS)
3a BS額縁部
4  セル
10,10a〜10c  パターン部(開口部)

Claims (6)

  1. カラープラズマディスプレイのカラーフィルター及び蛍光体をペースト状材料を押し込むようにした、所定の連続した開口幅のパターン部を有するマスクであるカラープラズマディスプレイのスクリーン版において、前記クリーン版の開口パターン部を表示領域の最終セルより所定の長さ以上に延長することにより、膜厚の面内分布の均一化を図るようにしたことを特徴とするカラープラズマディスプレイのスクリーン版。
  2. 開口パターン部を延長する所定の長さが、3セル分の長さ程度または3mm程度である請求項1記載のカラープラズマディスプレイのスクリーン版。
  3. カラープラズマディスプレイのカラーフィルター及び蛍光体をペースト状材料を押し込むようにした、所定の連続した開口幅のパターン部を有するマスクであるカラープラズマディスプレイのスクリーン版において、前記クリーン版の開口パターン部を、表示領域の短辺及び長辺で表示領域の最外周部の開口幅を、その表示領域の中央部における開口幅よりも狭く変えたことにより、膜厚の面内分布の均一化を図ることを特徴とするカラープラズマディスプレイのスクリーン版。
  4. 表示領域の最外周部の開口幅を、その表示領域の中央部における開口幅よりも10〜25%狭く変えた請求項3記載のカラープラズマディスプレイのスクリーン版。
  5. 請求項1または2記載のように、開口パターン部を延長すると共に、請求項3または4記載のように、表示領域の最外周部の開口幅を狭くした表示領域を有することを特徴とするカラープラズマディスプレイのスクリーン版。
  6. 請求項1乃至5のうちの1項に記載のスクリーン版を用いて、カラープラズマディスプレイの表示領域におけるカラーフィルター及び蛍光体を形成することを特徴とするカラープラズマディスプレイの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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