JP2004081332A - 放射線画像撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】画像観察の際に医師は視線を移動することなく、また、画像中から検出した腫瘍候補を順次切替えて表示する際の画像間の比較を容易にする。
【解決手段】同一被写体に対する異なる時間に撮影された複数の画像を入力する画像入力手段10と、前記1の画像に前記その他の画像を位置合わせするためのアフィン変換手段11と、前記1の画像と前記アフィン変換された画像の差分を計算する差分手段13を有し、前記1の画像と前記アフィン変換された画像と前記差分画像14とを、対応画素が同位置に表示されるように順次切替えて表示する。
【選択図】 図2
【解決手段】同一被写体に対する異なる時間に撮影された複数の画像を入力する画像入力手段10と、前記1の画像に前記その他の画像を位置合わせするためのアフィン変換手段11と、前記1の画像と前記アフィン変換された画像の差分を計算する差分手段13を有し、前記1の画像と前記アフィン変換された画像と前記差分画像14とを、対応画素が同位置に表示されるように順次切替えて表示する。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は放射線画像撮影装置、特にはフラットパネルを使用するX線デジタル断層撮影装置、あるいは画像処理装置に関するものである。
特には、現在画像、経時差分画像、位置合わせのために変形された過去画像を順次同位置で切り替えて表示することを特徴とする画像処理、画像表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
経時差分画像においては、現在画像と過去画像の差分を作成する前に、過去画像の変形(アフィン変換)を行うことが行われている。例えば、特開平10−155746号公報に記載された医療用画像表示方法及びシステム(出願人:アーチ)には、請求項1において、「少なくとも1つの医療用画像を得るステップと、画像に関する少なくとも1つの種類の診断情報を得るステップと、画像を表示画面の第1の表示領域に表示するステップと、診断情報の少なくとも1つに対応する画像の各々を、表示画面の第2の表示領域に表示するステップとを具備することを特徴とする医療用画像表示方法」の技術が開示されている。
【0003】
また、特開2000−287955号公報に記載された画像診断支援装置(出願人:コニカ)の請求項1に記載の発明は、「画像データを記憶する画像記憶手段と、記憶された画像データを表示する画像表示手段と、前記画像データを解析することにより異常陰影候補を検出する異常陰影候補検出手段とを有する画像診断支援装置において、前記画像表示手段は、前記異常陰影候補のうち少なくとも1個の異常陰影候補に対応する注目領域を選択し、表示された画像内の前記注目領域の位置に拡大表示窓を設定し、設定された拡大表示窓内に前記注目領域の拡大画像を表示することを特徴とする画像診断支援装置。」である。
また、請求項3には、前記拡大表示窓内に、「切替信号入力手段から入力された信号に応じて注目領域を順次切り替えて表示する」ことが開示されている。
【0004】
他方、CTやMRIの分野においては、連続する多断面を同位置で時間的に順次切替えて表示することが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特開平10−155746号公報に記載された発明の問題点は、画像観察の際に医師は視線を移動することが必要であり診断に時間を要する。また、特開2000−287955号公報に記載された技術は、画像中から検出した腫瘍候補を順次切替えて表示することが可能であるが、画像間の比較を容易にするものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記視線が動くことを回避するために、現在画像の座標系を固定して、過去画像をアフィン変換し経時差分画像を得た際の、アフィン変換された過去画像を新たなる過去画像として、上記画像を切替表示する際に、実際に撮影された過去画像に変わってアフィン変換した過去画像(あらたな過去画像)を表示するものである。
【0007】
本発明の技術は、CTなどで行われている画像の連続切替え技術に近いものであるが、CTの場合は再構成の原理からして隣り合う画像間で位置的、濃度的に連続性が当然に確保されている点が異なる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の概略を示すものである。図中のひとつの枠はCRTあるいは液晶などで構成される表示部分であり、右側の3つのボタン「現在」、「過去」、「差分」のいずれかをマウスで押すことによって、押されたボタンが識別的に表示されるとともに、それに対応する画像が表示部分中の画像表示エリアに表示される。
【0009】
マウスボタンの代わりに、Wheelやトラックボールをまわすことによって、ボタンが切り替わって同時に画像表示エリアの画像が切り替わる。このことによって、観察者である医師は視線の移動をすることなく、関心部分の比較に専念することが可能になる。
【0010】
図2に本発明のシステムブロック図を示す。画像入力手段10は、本システムがコンピュータで構成されることを想定すれば、ネットワーク入力手段とそれに付随するメモリ手段から構成される。
また、本システムが画像撮影装置で構成されることを想定すれば、現在画像を撮影するための撮像検出器から構成される画像撮影部と過去画像を入力するための画像記憶メモリあるいはネットワーク手段ということになる。
【0011】
入力された画像は、現在画像および過去画像である。過去画像は1枚に限定されるものではなく、複数枚を入力することが可能である。
入力された現在画像の座標を固定にして過去画像が座標変換される。ただし、現在画像の座標を固定することのほかに、過去画像の1枚を固定座標にして現在画像を含めたその他の画像を座標をすることも可能であり、どの画像を固定座標にするかを選択する手段を有する。
【0012】
固定する画像が選択されると、固定画像とその他の画像間での位置合わせが行われる。画像の位置合わせをアフィン変換(あるいはワープとも云われる)によって行うことが可能で、位置合わせ、アフィン変換に係わる技術は特開平07−037074号公報に詳しく開示されているので、ここでは詳細を説明しない。もちろん、位置合わせ、アフィン変換に関する技術は、これに限定されるものはなく、その他の同等の効果を有する技術を使用すれば良い。
【0013】
他方、位置合わせに入る前に複数の画像間での諧調を合わせることによって、位置合わせ手段11の精度が上がる場合がある。画像間の階調を合わせる技術に、本出願人により特開平11−096352、特開平11−288462、特開2001−243464で開示されている技術を適用可能である。もちろん、この階調あわせは画像を表示する際にも最適であり、また、画像位置合わせをおこなったあと、差分の直前に階調あわせをおこなってもよい。
【0014】
次に、得られた画像間での差分が画像差分手段13で行われる。差分画像14は一般的に、マイナスを有する絶対値の小さな値になるので、表示手段において差分画像でない画像と切替えて表示する際には、極端に輝度が変化しないように画素値を変換する必要があるかもしれない。
そのような場合には、ルックアップテーブルなので変換が容易に可能であり、この変換用のルックアップテーブルをユーザが変化可能にしておくことも必要である。
【0015】
入力された画像および前記差分手段13によって計算された差分画像14は、画像表示手段15で表示される。画像表示手段15の例は、図1に示すものである。
画面に画像の表示部分があり、画像切替え手段16の指示によって画像が切替えられる。
【0016】
画像切替え手段16は、図1に示す切替え手段のほかに、図3に示す切替え手段がある。左の欄でアフィン変換の際の座標を固定する画像を選択する。選択された画像が識別的に表示される。
図3の例では過去画像1が選択された。左の欄は、差分(A−B)を計算する際の、A画像を示している。上の欄が差分をする際のB画像を示している。表示画像欄のボタンで表示画像を選択することが可能である。選択されるとボタン6に示すように、識別的な表示に変化する。
【0017】
対角線上にあるボタン1、6、11、16は、入力された原画像の表示を示す。ただし、過去画像1をベースにアフィン変換されていることに注意を要する。その他のボタンの意味を、ボタン12を例に示すと、過去画像1をベースにアフィン変換された過去画像2から同様にアフィン変換された過去画像3を引いた画像が表示される。
【0018】
【発明の効果】
視線の移動することなく、被写体条件の変化した画像、あるいはそれらの差分画像を観察することが可能なる。変化点を見つけやすい、又は各画像における変化点の様子を把握しやすいという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の概念を示した図である。
【図2】本実施の形態のシステムブロック図である。
【図3】その他の画像切替え手段の例を示した図である。
【符号の説明】
10 画像入力手段
11 位置合わせ手段
12 固定画像設定手段
13 画像差分手段
15 画像表示手段
16 画像切替え手段
【発明の属する技術分野】
本発明は放射線画像撮影装置、特にはフラットパネルを使用するX線デジタル断層撮影装置、あるいは画像処理装置に関するものである。
特には、現在画像、経時差分画像、位置合わせのために変形された過去画像を順次同位置で切り替えて表示することを特徴とする画像処理、画像表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
経時差分画像においては、現在画像と過去画像の差分を作成する前に、過去画像の変形(アフィン変換)を行うことが行われている。例えば、特開平10−155746号公報に記載された医療用画像表示方法及びシステム(出願人:アーチ)には、請求項1において、「少なくとも1つの医療用画像を得るステップと、画像に関する少なくとも1つの種類の診断情報を得るステップと、画像を表示画面の第1の表示領域に表示するステップと、診断情報の少なくとも1つに対応する画像の各々を、表示画面の第2の表示領域に表示するステップとを具備することを特徴とする医療用画像表示方法」の技術が開示されている。
【0003】
また、特開2000−287955号公報に記載された画像診断支援装置(出願人:コニカ)の請求項1に記載の発明は、「画像データを記憶する画像記憶手段と、記憶された画像データを表示する画像表示手段と、前記画像データを解析することにより異常陰影候補を検出する異常陰影候補検出手段とを有する画像診断支援装置において、前記画像表示手段は、前記異常陰影候補のうち少なくとも1個の異常陰影候補に対応する注目領域を選択し、表示された画像内の前記注目領域の位置に拡大表示窓を設定し、設定された拡大表示窓内に前記注目領域の拡大画像を表示することを特徴とする画像診断支援装置。」である。
また、請求項3には、前記拡大表示窓内に、「切替信号入力手段から入力された信号に応じて注目領域を順次切り替えて表示する」ことが開示されている。
【0004】
他方、CTやMRIの分野においては、連続する多断面を同位置で時間的に順次切替えて表示することが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特開平10−155746号公報に記載された発明の問題点は、画像観察の際に医師は視線を移動することが必要であり診断に時間を要する。また、特開2000−287955号公報に記載された技術は、画像中から検出した腫瘍候補を順次切替えて表示することが可能であるが、画像間の比較を容易にするものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記視線が動くことを回避するために、現在画像の座標系を固定して、過去画像をアフィン変換し経時差分画像を得た際の、アフィン変換された過去画像を新たなる過去画像として、上記画像を切替表示する際に、実際に撮影された過去画像に変わってアフィン変換した過去画像(あらたな過去画像)を表示するものである。
【0007】
本発明の技術は、CTなどで行われている画像の連続切替え技術に近いものであるが、CTの場合は再構成の原理からして隣り合う画像間で位置的、濃度的に連続性が当然に確保されている点が異なる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の概略を示すものである。図中のひとつの枠はCRTあるいは液晶などで構成される表示部分であり、右側の3つのボタン「現在」、「過去」、「差分」のいずれかをマウスで押すことによって、押されたボタンが識別的に表示されるとともに、それに対応する画像が表示部分中の画像表示エリアに表示される。
【0009】
マウスボタンの代わりに、Wheelやトラックボールをまわすことによって、ボタンが切り替わって同時に画像表示エリアの画像が切り替わる。このことによって、観察者である医師は視線の移動をすることなく、関心部分の比較に専念することが可能になる。
【0010】
図2に本発明のシステムブロック図を示す。画像入力手段10は、本システムがコンピュータで構成されることを想定すれば、ネットワーク入力手段とそれに付随するメモリ手段から構成される。
また、本システムが画像撮影装置で構成されることを想定すれば、現在画像を撮影するための撮像検出器から構成される画像撮影部と過去画像を入力するための画像記憶メモリあるいはネットワーク手段ということになる。
【0011】
入力された画像は、現在画像および過去画像である。過去画像は1枚に限定されるものではなく、複数枚を入力することが可能である。
入力された現在画像の座標を固定にして過去画像が座標変換される。ただし、現在画像の座標を固定することのほかに、過去画像の1枚を固定座標にして現在画像を含めたその他の画像を座標をすることも可能であり、どの画像を固定座標にするかを選択する手段を有する。
【0012】
固定する画像が選択されると、固定画像とその他の画像間での位置合わせが行われる。画像の位置合わせをアフィン変換(あるいはワープとも云われる)によって行うことが可能で、位置合わせ、アフィン変換に係わる技術は特開平07−037074号公報に詳しく開示されているので、ここでは詳細を説明しない。もちろん、位置合わせ、アフィン変換に関する技術は、これに限定されるものはなく、その他の同等の効果を有する技術を使用すれば良い。
【0013】
他方、位置合わせに入る前に複数の画像間での諧調を合わせることによって、位置合わせ手段11の精度が上がる場合がある。画像間の階調を合わせる技術に、本出願人により特開平11−096352、特開平11−288462、特開2001−243464で開示されている技術を適用可能である。もちろん、この階調あわせは画像を表示する際にも最適であり、また、画像位置合わせをおこなったあと、差分の直前に階調あわせをおこなってもよい。
【0014】
次に、得られた画像間での差分が画像差分手段13で行われる。差分画像14は一般的に、マイナスを有する絶対値の小さな値になるので、表示手段において差分画像でない画像と切替えて表示する際には、極端に輝度が変化しないように画素値を変換する必要があるかもしれない。
そのような場合には、ルックアップテーブルなので変換が容易に可能であり、この変換用のルックアップテーブルをユーザが変化可能にしておくことも必要である。
【0015】
入力された画像および前記差分手段13によって計算された差分画像14は、画像表示手段15で表示される。画像表示手段15の例は、図1に示すものである。
画面に画像の表示部分があり、画像切替え手段16の指示によって画像が切替えられる。
【0016】
画像切替え手段16は、図1に示す切替え手段のほかに、図3に示す切替え手段がある。左の欄でアフィン変換の際の座標を固定する画像を選択する。選択された画像が識別的に表示される。
図3の例では過去画像1が選択された。左の欄は、差分(A−B)を計算する際の、A画像を示している。上の欄が差分をする際のB画像を示している。表示画像欄のボタンで表示画像を選択することが可能である。選択されるとボタン6に示すように、識別的な表示に変化する。
【0017】
対角線上にあるボタン1、6、11、16は、入力された原画像の表示を示す。ただし、過去画像1をベースにアフィン変換されていることに注意を要する。その他のボタンの意味を、ボタン12を例に示すと、過去画像1をベースにアフィン変換された過去画像2から同様にアフィン変換された過去画像3を引いた画像が表示される。
【0018】
【発明の効果】
視線の移動することなく、被写体条件の変化した画像、あるいはそれらの差分画像を観察することが可能なる。変化点を見つけやすい、又は各画像における変化点の様子を把握しやすいという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の概念を示した図である。
【図2】本実施の形態のシステムブロック図である。
【図3】その他の画像切替え手段の例を示した図である。
【符号の説明】
10 画像入力手段
11 位置合わせ手段
12 固定画像設定手段
13 画像差分手段
15 画像表示手段
16 画像切替え手段
Claims (5)
- 画像処理装置を備えた放射線画像撮影装置であって、
同一被写体に対する異なる時間に撮影された複数の画像を入力する画像入力手段と、
前記1の画像に前記その他の画像を位置合わせするためのアフィン変換手段と、
前記1の画像と前記アフィン変換手段によりアフィン変換された画像の差分を計算する差分手段とを有し、
前記1の画像と前記アフィン変換された画像と前記差分手段で得られた差分画像とを、その対応画素が同位置に表示されるように順次切替えて表示する表示手段を備えることを特徴とする放射線画像撮影装置。 - 前記表示手段によって切替えて表示された切替え表示領域の近くに、現在表示されている画像の種別を表示する手段を有し、前記種別とは前記1の画像あるいは前記その他の画像あるいはどの画像との前記差分画像かであるか示す情報であることを特徴とする請求項1記載の放射線画像撮影装置。
- 前記1の画像と前記その他の画像の階調特性を同じにすることを特徴とする請求項1記載の放射線画像撮影装置。
- 前記画像入力手段で入力された入力画像中から、前記アフィン変換手段でアフィン変換する際の座標固定画像を選択する手段を有する請求項1記載の放射線画像撮影装置。
- 画像処理装置を備えた放射線画像撮影装置であって、
同一被写体に対する異なる時間に撮影された複数の画像を入力する画像入力手段と、
前記1の画像に前記その他の画像を位置合わせするためのアフィン変換手段とを有し、
前記1の画像と前記アフィン変換された画像の対応画素が同位置に表示されるように順次切替えて表示する表示手段を備えることを特徴とする放射線画像撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002243916A JP2004081332A (ja) | 2002-08-23 | 2002-08-23 | 放射線画像撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002243916A JP2004081332A (ja) | 2002-08-23 | 2002-08-23 | 放射線画像撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004081332A true JP2004081332A (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=32052559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002243916A Pending JP2004081332A (ja) | 2002-08-23 | 2002-08-23 | 放射線画像撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004081332A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005278991A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 遠隔画像読影サービスシステム |
JP2007026327A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Fujitsu Ten Ltd | 物体検出装置、物体検出方法および物体検出プログラム |
WO2013011688A1 (ja) * | 2011-07-21 | 2013-01-24 | 富士フイルム株式会社 | 立体視画像表示装置およびその動作方法 |
JP2014183876A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Fujifilm Corp | 画像表示装置および方法 |
-
2002
- 2002-08-23 JP JP2002243916A patent/JP2004081332A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005278991A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 遠隔画像読影サービスシステム |
JP2007026327A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Fujitsu Ten Ltd | 物体検出装置、物体検出方法および物体検出プログラム |
WO2013011688A1 (ja) * | 2011-07-21 | 2013-01-24 | 富士フイルム株式会社 | 立体視画像表示装置およびその動作方法 |
JP2014183876A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Fujifilm Corp | 画像表示装置および方法 |
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