JP2004079320A - 充電器構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ACコード31及びDCコード33を有する充電器本体3の外周壁面15をコード巻付け収納部17に形成し、そのコード巻付け収納部17に対して前記ACコード31及びDCコード33をコード延長方向に沿って360度巻付け収納する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、バッテリを動力源として走行する電動車両のバッテリ充電に適する充電器構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に電動車両のバッテリを充電する充電器は、入力用となるACコードと、出力用となるDCコードとを有し、ACコードは、商用電源となるコンセントに接続される一方、DCコードにはバッテリが接続されることで、充電が行なわれるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
充電器のACコード及びDCコードは、ある程度の作業自由度が確保できるように所定の長さを有する長尺物に作られている。加えてDCコードは、ACコードに比べて非常に太い径となっているため、ACコードの如く例えば、180度折返すことができないため、短く束ねることができず、充電完了後のコード処理は以外と面倒になっているのが現状である。
【0004】
このために、例えば、充電器本体の外周にぐるぐるとコードを巻付ける等の手段をとっているが、見た目が悪いことと、しかも、巻き付けたコードがすぐに崩れてしまう等、収納時、あるいは持ち運びする時に問題がある。また、場合によってはコードの延長方向に対して逆らう方向に繰返し巻くようになるため、コードの延長方向と逆らう根元部は、内部のコード線が切断し易くなる等の悪影響を招く。
【0005】
そこで、この発明はACコードとDCコードに無理な屈曲が起こることなく確実に見栄えよく巻付けることが可能で、しかも、屋外での使用時に、雨水の影響を受けずに済むと共に、効率のよい内部冷却が得られる充電器構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この発明の請求項1にあっては、入力用のACコード及び出力用のDCコードを有する充電器であって、充電器本体の外周壁面は、前記ACコード及びDCコードを充電器本体内から外へ延長突出させると共に、そのコード延長方向に沿ってコードを巻付けるコード巻付け収納部となっていることを特徴とする。
【0007】
これにより、充電完了後のACコード及びDCコードを、充電器本体のコード巻付け収納部に対して360度巻付けることで、コードの収納作業が迅速に完了する。
【0008】
この場合、コード巻付け収納部は径の大きいリング状に形成されることに加えて、ACコード及びDCコードをコード延長方向に沿って巻付けることができるため、太い径のコードにあってもコード自体に無理が起きない。
【0009】
また、見栄えもよく、しかも、崩れることのない確実な収納状態が得られるようになる。
【0010】
また、この発明の請求項2にあっては、充電器本体を、交流を直流に変換する交流・直流変換回路部が収納配置された収納部と、収納部の上方開口を覆うと共に、収納部の上方開口外周より外方へ突出した着脱可能なカバー部と、持ち運び用の取手部とで構成し、外側へ突出したカバー部の外周縁を、コード巻付け収納部の一方のコード外れ規制手段とすることを特徴とする。
【0011】
これにより、例えば、屋外で充電中に雨が降ってきても、カバー部は傘となるため、収納部内への雨水の浸入を確実に阻止し、内部の交流・直流変換回路部に何等悪影響を与えることはない。
【0012】
また、コード巻付け収納部に巻付けたACコード及びDCコードは、コード外れ規制手段によって上方へ外れることがなくなる。また、取手部を持って持ち運ぶ時に誤って落下させた場合でも、外側へ突出したカバー部の外周縁は、先に地面と当接することで、衝撃を受け止める衝撃吸収部材として機能し、衝撃時のショックを柔らげる役目をはたす。
【0013】
また、この発明の請求項3にあっては、取手部を、空気が流れるダクト状に形成され、交流・直流変換回路部を有する回路制御基板と接近させ、回路制御基板外側との隙間を小さくする貫通孔タイプとすることを特徴とする。
【0014】
これにより、取手部は充電器本体の成形時に同時に一体成形されるようになるため、取手部を新たに設けなくても済むようになり、コストの面で大変好ましいものとなる。また、取手部によって、回路制御基板外側の隙間が小さく抑えられることで、その領域は通気抵抗となるため、空気は回路制御基板の外側を通ることなく、内側を通る流れが得られる。この結果、交流・直流変換回路部の確実な冷却が行なえるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図7の図面を参照しながらこの発明の実施の形態について具体的に説明する。
【0016】
図1は充電器1の概要斜視図を示している。充電器1の充電器本体3は、合成樹脂材により収納部5とその収納部5の上方開口を覆うカバー部7とから成る平面横長の楕円形状に作られ、中央部上端は取手部9となっている。
【0017】
取手部9は、カバー部7及び収納部5をそれぞれ成形する時に、同時に一体成形することで、取手部9を別途設けなくても済むよう平面から見て上下に貫通する貫通孔タイプとなっている。取手部9は、図4に示すように収納部5の取手開口周端縁11の下辺領域が収納部5内に配置セットされた後述する回路制御基板13の外側(図面上側)と接近し合うことで、回路制御基板13との間に形成される隙間を小さく抑えるようになっている。これは、回路制御基板13の外側(図面上側)を矢印aの如く空気が流れるのを阻止する通気抵抗阻止手段として働くようにするためである。
【0018】
収納部5は、底部から外周壁面を形成する周壁15が短く立上がる形状となっており、上面は上方開口となっている。収納部5の底部裏面側には、図6に示すように4箇所に支脚部16が設けられ、支脚部16を設置することで所定の場所に置いて使用することが可能となっている。
【0019】
収納部5の内部に回路制御基板13が設けられていることは前記した通りであるが、周壁15の外周壁面は、径の大きいリング状に形成された後述するコード巻付け収納部17となっている。
【0020】
回路制御基板13は、図4において左右に長い水平基板13aと水平基板13aの一方(図4上方)から立上がる垂直基板13bと、前記水平基板13aに設置されたヒートシンクとなる放熱板13cとで構成されている。水平基板13a及び垂直基板13bには交流・直流変換回路部19の回路部品が装着され、水平基板13aは収納部5の底部にビス等の取付け手段によって固定支持されている。
【0021】
垂直基板13bは水平基板13aに固定支持され、その外側となる上方(図4上側)は前記した如く取手部9の下辺領域と接近し合うことで隙間が小さく抑えられている。
【0022】
放熱板13cは、図5に示すように熱伝導性の良い材質により断面下向きコ字状に形成され、前記垂直基板13bの内側で、かつ、水平基板13aとでダクト状に形成されている。したがって、前記放熱板13cの内部を空気が流れることで、例えば、パワー部品から発生する熱を拡散し、効率よく放熱することが可能となっている。
【0023】
ダクト状に形成された放熱板13cの一方には、冷却ファン23が設けられ、冷却ファン23は収納部5の周壁15に設けられた吹出口25と対向し合う位置に配置されている。放熱板13cの他方は、空気取入用の開放口27となっていて、収納部5の周壁15に設けられた外気取入口29と対向し合う位置に配置されている。
【0024】
吹出口25と外気取入口29は、図7に示すように内側から外側へ向け下降傾斜する固定ルーバとなっていて、上方から雨水等が直接内部へ浸入するのを阻止する手段となっている。この場合、吹出口25と外気取入口29の下方で、収納部5の底部に、万一雨水等が浸入したとしても、その浸入した雨水が速やかに外へ排水される水抜き孔を設けるようにすることが望ましい。
【0025】
交流・直流変換回路部19は、前記した如く交流を直流に変換するところで、入力用のACコード31と出力用のDCコード33とを有している。ACコード31のプラグ35は、商用電源となるコンセントに接続される一方、DCコード33の充電端子37には充電するバッテリが接続されるようになっている。
【0026】
ACコード31及びDCコード33は、図4に示すようにクランク状に屈曲成形された屈曲部39から周壁15に沿って外へ延長され、そのままコード延長方向に沿ってコード巻付け収納部17に無理なく巻付けられている。
【0027】
コード巻付け収納部17に巻付けられたACコード31及びDCコード33は、コード巻付け収納部17を横切るよう設けられた固定バンド41によって動くことなく固定支持されている。
【0028】
固定バンド41は、一端がカバー部7に取付けられる一方、他端は自由端となっていて、その自由端側に設けられた係合孔43は、図5に示すように収納部5の底面に設けられた係合突起部45に対して係脱自在に係合支持された手段となっている。
【0029】
この場合、係合孔43と係合突起部45との係合手段は、ホックタイプ,ボタンタイプ等のいずれの手段であってもよい。
【0030】
収納部5を覆うカバー部7は、収納部5の外周より外側へ突出する形状に作られていて、上下に重ね合せ結合されている。具体的には、図4に示すように収納部5の支脚部16領域を含め、収納部5及びカバー部7にそれぞれ対向し合う位置に複数設けられた取付ボス部47を上下方向に重ね合せ、収納部5側となる下方から締結ビス49を螺合させることで、収納部5の周壁15上端縁に設けられた凹溝50と、カバー部7に設けられた凸条51とが係合し合う上下に重ね合せ結合された状態が得られるようになっている。
【0031】
したがって、締結ビス49を弛めて取外すことで、カバー部7の取外しが可能となり、メンテナンス等の作業が支障なく行えるようになっている。
【0032】
カバー部7の外周縁7aは、前記した如く収納部5の外周から外側へ突出することで、図3に示すようにコード巻付け収納部17の一方の壁となるコード外れ規制手段53としての機能と、落下時に合成樹脂材のもつ性質とで衝撃荷重を受け止める衝撃吸収部材としての機能とを併せ持つ構造となっている。
【0033】
コード巻付け収納部17は、一部領域が断面U字状の形状となっていて、取手部9の取手開口周端縁11の上辺領域を含む全周、360度となっている。
【0034】
断面U字状となるコード巻付け収納部17の一方の壁は、前記した如くカバー部7の外周縁7aによるコード外れ規制手段53によって形成され、他方の壁は、前記収納部5に設けられた突出リブ55によって形成されている。突出リブ55は、図6に示すように、支脚部16を利用した左右位置とその中央部位とに設けられることで、コードが外れ出るのを阻止するコードはずれ規制手段57として作用するようになっている。
【0035】
中央部位に設けられた突出リブ55は、他の突出リブ55より張り出し量が大きくなっている。これは、取手部9を上として充電器本体3を立てた時に、一箇所だけ大きく突出させることで、不安定となって倒れてしまう不安定要素を作り出す手段となっていて、充電器本体3を立てて使用することができないよう使用状態を特定するためである。
【0036】
なお、図4において、59はACコード31の変圧器を示している。
【0037】
このように構成された充電器1によれば、ACコード31のプラグ35を商用電源となるコンセントに差し込む一方、DCコード33の充電端子37にバッテリを接続することで、バッテリ充電が行なえるようになる。
【0038】
このバッテリ充電時に、例えば、屋外での充電中に雨が降ってきたとしても、カバー部7は傘となるため収納部5内への雨水の浸入を確実に阻止し、内部の交流・直流変換回路部19に何等悪影響を与えることはない。
【0039】
また、冷却ファン25によって外気取入口29から取入れられた空気は、隙間の小さい回路制御基板13の外側を通ることなく、回路制御基板13の内側を無理なく流れるようになり、熱を発生する交流・直流変換回路部19を確実に冷却し、自己発熱による動作不良を回避する。
【0040】
一方、充電完了後は、ACコード31、DCコード33を充電器本体3のコード巻付け収納部17に対して360度巻付けることで、各コード31,33の収納が行なえるようになる。
【0041】
この場合、ACコード31とDCコード33は、コード延長方向に沿って巻付けることに加えて、巻付け領域は径の大きいリング状に形成されるため、コードが無理に折れ曲がる等の不具合は発生せず、内部のコード線に何等悪影響を与えることがなくなる。しかも、見栄えもよく確実に巻付けることができる。また、取付部9を持って持ち運びする時に誤って落下させた場合に、カバー部7の外周縁7aは、先に地面と当接することで、その衝撃荷重を受け止める衝撃収納部材として働き、衝撃時のショックを柔らげるようになる。
【0042】
【発明の効果】
以上、説明したようにこの発明の請求項1によれば、充電器本体に設けられたコード巻付け収納部により、ACコードとDCコードを見栄えよく確実に収納することができる。しかも、コードが急激に折り曲がる等の無理が起きず内部のコード線に何等悪影響を与えることがなくなる。
【0043】
また、この発明の請求項2によれば、収納部より突出したカバー部によって屋外で充電中に雨が降ってきたとしても雨水等の浸入を確実に防ぎ、内部の交流・直流変換回路部を雨水等から確実に保護する。
【0044】
また、誤って落下させた時でも、外側へ突出したカバー部の外周縁が、先に地面と当接することで衝撃荷重を受け止める衝撃吸収部材として働き、衝撃時のショックを柔らげるメリットが得られる。
【0045】
また、この発明の請求項3によれば、取手部を充電器本体の成形時に一体成形することができるため、新たに設ける必要がなくなりコストの面で大変好ましいものとなる。
【0046】
また、取手部によって回路制御基板の外側隙間を小さく抑えて、空気の流れを阻止する通気抵抗とすることができるため、空気は回路制御基板の外側を通らずに内側を通る流れが得られる結果、交流・直流変換回路部を効率よく冷却し、自己発熱による動作不良を確実に回避する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる充電器の概要斜視図。
【図2】充電器の概要平面図。
【図3】充電器の概要背面図。
【図4】(a)(b)は充電器のカバー部を取外した概要平面図。
【図5】制御回路基板を示した概要説明図。
【図6】充電器の概要底面図。
【図7】吹出口及び空気取入口を示した内部機構を省略した充電器の概要切断説明図。
【符号の説明】
3 充電器本体
5 収納部
7 カバー部
7a カバー部の外周縁
9 取手部
15 周壁(外周壁面)
13 回路制御基板
17 コード巻付け収納部
19 交流・直流変換回路部
31 ACコード
33 DCコード
53 コード外れ規制手段
Claims (3)
- 入力用のACコード及び出力用のDCコードを有する充電器であって、充電器本体の外周壁面は、前記ACコード及びDCコードを充電器本体内から外へ延長突出させると共に、そのコード延長方向に沿ってコードを巻付けるコード巻付け収納部となっていることを特徴とする充電器構造。
- 充電器本体は、交流を直流に変換する交流・直流変換回路部が収納配置された収納部と、収納部の上方開口を覆うと共に、収納部の上方開口外周より外方へ突出した着脱可能なカバー部と、持ち運び用の取手部とから成り、外側へ突出したカバー部の外周縁を、コード巻付け収納部の一方のコード外れ規制手段とすることを特徴とする請求項1記載の充電器構造。
- 取手部は、空気が流れるダクト状に形成され、交流・直流変換回路部を有する回路制御基板と接近し、回路制御基板の外側との隙間を小さくする貫通孔タイプとしたことを特徴とする請求項2記載の充電器構造。
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