JP2004078484A - データ量表示装置およびデータ量表示プログラム - Google Patents

データ量表示装置およびデータ量表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】図形が示すグループを構成するデータ量の大小をわかりやすく表示するデータ量表示装置を提供する。
【解決手段】画像データファイルを格納したフォルダを示す図形、すなわち、フォルダアイコン1〜フォルダアイコン8を、画面左から順に時系列に整列させて表示する。フォルダアイコン1〜フォルダアイコン8を、それぞれのフォルダ内に格納されている画像データファイル数に応じた高さに表示する。フォルダアイコン1〜フォルダアイコン8を、それぞれのフォルダの名称「2001.3」、「2001.4」、…、「2001.9」、「2001.10」とともに表示する。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記憶されているデータ量を示すデータ量表示装置、およびデータ量表示用プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと呼ぶ)などでデータのグループを示すものとして、フォルダアイコンが知られている。GUI(Graphical User Interface)を利用するパソコンでは、上記フォルダアイコンを表示装置に表示し、表示されたフォルダアイコンをポインティングデバイスなどを用いて選択することにより、選択したデータグループ(フォルダ)内に設けられているデータグループ(フォルダ)、データファイル、およびプログラムファイルなどを示すアイコンを表示画面にさらに表示させる。特開平8−95740号公報には、このようなフォルダアイコンが示すグループに記憶されているファイル数を示すようにしたデータ量表示装置が開示されている。この装置では、フォルダアイコンに内部図形を表示させ、当該フォルダアイコンが示すグループ(フォルダ)に記憶されているファイル数が多いほど、上記内部図形を細かく表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術によるデータ量表示は、複数のフォルダアイコンを表示させたとき、これら複数のフォルダアイコンが示すグループ(フォルダ)にそれぞれ記憶されているファイル数の大小関係がわかりにくい。とくに、ファイル数が多いと内部図形が細かくなるので、内部図形の数を数えることが困難になる。
【0004】
本発明の目的は、グループを構成するファイル数やデータサイズなど、図形(アイコン)が示すグループのデータ量の大小をわかりやすく示すようにしたデータ量表示装置、およびデータ量表示用プログラムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によるデータ量表示装置は、記憶されているデータのグループを示す図形を生成する図形生成手段と、図形が示すグループを構成するデータ量に応じて、図形の形を変える図形変形手段と、図形変形手段による変形後の図形を表示する表示手段とを備えることにより、上述した目的を達成する。
上記データ量表示装置はさらに、図形生成手段によって複数の図形が生成されているとき、複数の図形が示す複数のグループをそれぞれ構成するデータの新旧に応じて、図形を整列させる図形整列手段を備えてもよく、この場合の表示手段は、図形整列手段による整列後の図形を表示することもできる。
図形変形手段は、グループを構成するデータサイズもしくはデータファイル数に応じて図形の形を変えることもできる。
グループは、それぞれ共通の名称が付与されたデータ記憶領域に記憶されているデータによって構成することもできる。
グループは、それぞれ生成された日時が所定範囲内のデータによって構成することもできる。
【0006】
本発明によるデータ量表示装置は、記憶されているデータの新旧に応じてデータに対する第1のグループ分けを行い、第1のグループ分けによって得られる複数のグループをそれぞれ示す第1の図形群を生成する第1の図形群生成手段と、第1の図形群が示す複数のグループをそれぞれ構成するデータ量に応じて、第1の図形群の図形の形をそれぞれ変える第1の図形変形手段と、記憶されているデータの新旧に応じてデータに対する第2のグループ分けを行い、第2のグループ分けによって得られる複数のグループをそれぞれ示す第2の図形群を生成する第2の図形群生成手段と、第2の図形群が示す複数のグループをそれぞれ構成するデータ量に応じて、第2の図形群の図形の形をそれぞれ変える第2の図形変形手段と、第1の図形変形手段による変形後の図形を第1のウィンドウに表示するとともに、第2の図形変形手段による変形後の図形を第2のウィンドウに表示する表示手段とを備えることにより、上述した目的を達成する。
第1の図形群生成手段は、記憶されているデータの生成日時に応じて第1の期間ごとにグループ分けしたグループを示す図形群を生成してもよく、この場合の第2の図形群生成手段は、記憶されているデータの生成日時に応じて第1の期間より長い第2の期間ごとにグループ分けしたグループを示す図形群を生成することもできる。
【0007】
本発明によるデータ量表示用プログラムは、記憶されているデータのグループを示す図形を生成する図形生成処理と、図形が示すグループを構成するデータ量に応じて、図形の形を変える図形変形処理と、変形処理後の図形を表示する表示処理とをコンピュータ装置で実行することにより、上述した目的を達成する。
【0008】
【発明の実施の形態】
(第一の実施の形態)
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の第一の実施の形態によるデータ量表示装置を構成するパーソナルコンピュータ(パソコン)のブロック図である。パソコンは、CPU11と、メモリ12と、データストレージ装置13と、操作部材14と、表示回路15と、ディスプレイ装置16と、データ読取り装置17とを有する。メモリ12は、CPU11の命令によってデータを一時格納したり、CPU11がプログラムを実行する際の作業領域として使用される。ストレージ装置13は、CPU11の命令によってプログラムをインストールする場合のプログラム記録領域として使用される他、データを保存する場合のデータ記録領域として使用される。操作部材14は、キーボードやポインティングデバイスなどによって構成され、操作者による操作に応じた操作信号をCPU11へ送出する。
【0009】
表示回路15は、CPU11の命令によって表示用の画像データを生成する。ディスプレイ装置16は、表示回路15によって生成された画像データによる画像を表示する。読取り装置17は、デジタルカメラ(不図示)などによって画像データが記録された記録媒体から画像データをパソコンに読込むためのデータ読取り装置である。ここでは、メモリカード21を読取り装置17に装着した上でCPU11がデータ読取り命令を実行すると、命令に応じてメモリカード21内に記憶されているデータをメモリ12に格納したり、データストレージ装置13に格納したりする。
【0010】
第一の実施の形態によるデータ量表示装置は、デジタルカメラ(不図示)によって撮影された画像データを読込み、読み込んだ画像データ量を表示するものである。
【0011】
デジタルカメラ(不図示)で撮影した画像データ(ファイル)をパソコンで読み込む(取り込む)方法は、上述したように、デジタルカメラに装着されているメモリカード21をデジタルカメラから取り外してパソコンの読取り装置17に装着し、パソコンがメモリカード21から画像データを直接読取る方法がある。この他にも、パソコンおよびデジタルカメラ間をインターフェイス回路(不図示)を介して接続し、デジタルカメラに装着されているメモリカード21内の画像データをデジタルカメラからパソコンへ転送する方法がある。本実施の形態では、いずれの方法を用いてもよい。
【0012】
操作者は、メモリカード21内の画像データをパソコンのストレージ装置13へ取り込み、取り込んだ画像データに対してグループ分けを行う。グループ分けは、画像データの撮影日時に応じて、当該画像データ(ファイル)を記録するフォルダを分けるものである。第一の実施の形態では、画像データファイルの格納位置(フォルダ)を分けることをグループ分けと呼ぶ。
【0013】
操作者は、操作部材14を操作することにより、画像データを格納するフォルダを生成する。記録フォルダの名称は、たとえば、「2001.3」、「2001.4」、…、「2001.9」、「2001.10」とする。このように、撮影日時に対応する月ごとのフォルダを生成し、各画像データを該当するフォルダ内に記録する。フォルダの生成および生成したフォルダ内に画像データ(ファイル)を格納する処理は、操作者が行う。
【0014】
本発明は、このようなグループ分けを示す図形の表示に特徴を有する。本実施の形態では、図形を長方形のアイコンとして表す例を説明する。
【0015】
図2は、データ量表示装置がディスプレイ装置16に表示した画面の例を示す図である。図2において、フォルダアイコン1は、2001年3月に撮影された画像データファイルを格納したフォルダを示すアイコンである。フォルダアイコン2は、2001年4月に撮影された画像データファイルを格納したフォルダを示すアイコンである。以下同様に、フォルダアイコン3〜フォルダアイコン8は、それぞれ2001年5月〜2001年10月に撮影された画像データファイルを格納したフォルダを示すアイコンである。
【0016】
フォルダアイコン1〜フォルダアイコン8は、画面左から順に時系列に整列されている。フォルダアイコン1〜フォルダアイコン8の高さは、それぞれのフォルダ内に格納されている画像データファイル数に応じた高さに表示されている。ファイル数が最も少ないフォルダアイコン3の高さが最も低く、ファイル数が最も多いフォルダアイコン2の高さが最も高い。フォルダアイコン1〜フォルダアイコン8は縦に長い形状なので、それぞれフォルダの名称「2001.3」、「2001.4」、…、「2001.9」、「2001.10」が縦に表示されている。
【0017】
操作者は、図2の画面がディスプレイ装置16に表示されている状態で操作部材14を操作し、閲覧したい画像データファイルが格納されているフォルダを示すアイコンをアイコン1〜アイコン8の中から選択する。フォルダアイコンの高さが高い月は、撮影駒数が多いことを示す。操作者(デジタルカメラの撮影者)は、当該月に何らかのイベントに参加した可能性が高い。画像データファイル数が多い月のフォルダアイコンを高く表示することで、撮影駒数が多い月がすぐにわかり、操作者は、その月から参加したイベントを思い出すことができる。イベントがわかれば、そのアイコンが示すフォルダに格納されている画像データファイルに何が写っているかを思い出すきっかけになる。
【0018】
操作者が操作部材14を操作することによってポインタPをフォルダアイコン2に重ね、フォルダアイコン2を選択する操作を行うと、CPU11は、アイコン2が示すフォルダ内に記録されている全ての画像データ(ファイル)について、各画像データ(ファイル)をそれぞれ示すアイコン(不図示)をディスプレイ装置16にさらに表示させる。画像データファイル数が多い月のフォルダアイコンを高く表示することで、ポインタPをフォルダアイコン2に重ねやすくなる。
【0019】
操作者が操作部材14を操作することによってポインタPを任意の画像データファイルを示すアイコン(不図示)に重ね、このアイコンを選択する操作を行うと、CPU11は、選択されたアイコン(不図示)が示す画像データ(ファイル)をデータストレージ装置13から読出し、読出した画像データによる画像をディスプレイ装置16に表示させる。
【0020】
このように、操作者がアイコンを選択する操作を行うだけで、任意の画像データファイルによる画像をディスプレイ装置16で閲覧できる。
【0021】
図3は、データ量表示装置が図2の表示を行うとき、CPU11によって行われる処理の流れを説明するフローチャートである。図3による処理は、操作者が操作部材14を操作することにより、上述したようにグループ分けされたフォルダを格納する親フォルダのアイコン(不図示)を選択する操作を行うか、もしくは当該親フォルダの名称(たとえば、ディレクトリ名など)を入力する操作を行うことによって起動する。
【0022】
図3のステップS31において、CPU11は、親フォルダ内のフォルダ数が複数か否かを判定する。CPU11は、複数のフォルダが含まれている場合にステップS31を肯定判定してステップS32へ進む。ステップS32へ進む場合は、上述したグループ分けのフォルダが複数個生成されている場合である。一方、CPU11は、フォルダが1つの場合にステップS31を否定判定してステップS38へ進む。CPU11は、フォルダが0の場合にステップS31を否定判定し、図3による処理を終了する。フォルダが0の場合は、アイコンを生成して表示するフォルダがないので、表示処理を終了する。
【0023】
ステップS32において、CPU11は、各フォルダに対応するアイコンをそれぞれ生成してステップS33へ進む。生成したアイコンは、たとえば、イメージデータとしてメモリ12に格納しておく。ステップS33において、CPU11は、各フォルダに格納されている画像データファイル数をカウントしてステップS34へ進む。ステップS34において、CPU11は、各フォルダのファイル数に応じて各フォルダに対応するアイコンの高さを変更し、ステップS35へ進む。CPU11は、ファイル数が多いフォルダを示すアイコンの高さを高く、ファイル数が少ないフォルダを示すアイコンの高さを低くする。たとえば、最もファイル数が多いフォルダを示すアイコンの高さと、最もファイル数が少ないフォルダを示すアイコンの高さとを先に決定し、他のフォルダを示すアイコンの高さをファイル数に比例させて決定する。高さを変更したアイコンは、イメージデータとしてメモリ12に格納しておく。
【0024】
ステップS35において、CPU11は、各フォルダに格納されている画像データファイルの生成月が異なるか否かを判定する。CPU11は、画像データファイルが当該画像データの撮影日時に応じて月ごとにグループ分けして格納されている場合に、ステップS35を肯定判定してステップS36へ進む。一方、CPU11は、画像データファイルが月ごとにグループ分けして格納されていない場合に、ステップS35を否定判定してステップS37へ進む。
【0025】
ステップS36において、CPU11は、各フォルダに格納されている画像データファイルの生成月(撮影日時)に応じて各フォルダに対応するアイコンの順番を並べ替えてステップS37へ進む。CPU11は、たとえば、生成月が古い画像データファイルが格納されているフォルダを示すアイコンを左に、格納されている画像データファイルの生成月が新しいフォルダほどアイコンを右にする。並び替えたアイコンは、イメージデータとしてメモリ12に格納しておく。
【0026】
ステップS37において、CPU11は、メモリ12に格納したイメージデータを表示回路15へ送り、フォルダアイコンとともにフォルダの名称をディスプレイ装置16に表示するように表示回路15に指示を送り、図3による処理を終了する。これにより、ディスプレイ装置16に図2のフォルダアイコンが表示される。
【0027】
ステップS38において、CPU11は、フォルダに対応するアイコンを生成してステップS39へ進む。生成したアイコンは、たとえば、イメージデータとしてメモリ12に格納しておく。ステップS39において、CPU11は、フォルダに格納されている画像データファイル数をカウントしてステップS40へ進む。ステップS40において、CPU11は、フォルダのファイル数に応じてフォルダに対応するアイコンの高さを変更し、ステップS37へ進む。CPU11は、たとえば、ファイル数が50個以上、10個以上50個未満、10個未満をそれぞれ示す3段階のアイコンの高さをあらかじめ定めておき、カウントしたファイル数に応じて3段階のアイコンの高さのいずれかを選択する。高さを変更したアイコンは、イメージデータとしてメモリ12に格納しておく。
【0028】
以上説明した第一の実施の形態ついてまとめる。
(1)画像データファイルを格納したフォルダを示すフォルダアイコン1〜フォルダアイコン8を、画面左から順に時系列に整列させて表示するようにしたので、時系列に整列させない場合に比べて、フォルダに格納されている画像データ(ファイル)の新旧の関係をわかりやすく表示できる。
【0029】
(2)画像データファイルを格納したフォルダを示すフォルダアイコン1〜フォルダアイコン8を、それぞれのフォルダ内に格納されている画像データファイル数に応じた高さに表示するようにした。ファイル数が最も少ないフォルダのアイコン3の高さを最も低く、ファイル数が最も多いフォルダのアイコン2の高さを最も高くする。この結果、フォルダに格納されている画像データファイル数の大小の関係をわかりやすく表示できる。
【0030】
(3)画像データファイルを格納したフォルダを示すフォルダアイコン1〜フォルダアイコン8を、それぞれのフォルダの名称「2001.3」、「2001.4」、…、「2001.9」、「2001.10」とともに表示するようにした。名称を縦に表示したので、名称表示がフォルダアイコンからはみ出すことがなく、フォルダアイコンと名称との対応をわかりやすく表示できる。
【0031】
上述した第一の実施の形態では、撮影日時に対応する月ごとのフォルダを生成し、各画像データを該当するフォルダ内に記録し、このようにグループ分けしたフォルダを示すアイコンをそれぞれ表示するようにした。フォルダの生成は月ごとでなくてもよく、1週間ごとのフォルダでも、2ヶ月ごとのフォルダでもよい。
【0032】
図2の表示例では2001年3月〜2001年10月を示すフォルダアイコン1〜フォルダアイコン8のみを表示したが、表示するアイコンの数、すなわち、時系列に表示する範囲は任意に設定してよい。使用するディスプレイ装置16の表示範囲の都合で一度に表示できないときは、スクロール表示させるとよい。
【0033】
アイコンが示すフォルダに格納されている画像データファイル数が少ない場合にアイコンの高さを低くするが、少なくともフォルダの名称の表示スペースが確保できる高さに制限するとよい。これにより、フォルダの名称が見づらくなることを防止できる。
【0034】
画像データファイルを格納したフォルダを示すフォルダアイコン1〜フォルダアイコン8は、画面左から右へ時系列に整列させて表示するようにしたが、画面下から上(もしくは上から下)へ時系列に整列させて表示してもよい。この場合には、それぞれのフォルダ内に格納されている画像データファイル数に応じて、アイコンの横方向の長さを変えるとよい。
【0035】
以上の説明では、データ量の大小をファイル数の大小で表す例を説明した。すなわち、アイコンの高さをフォルダに格納されている画像データファイル数に応じて変化させるようにした。この代わりに、データ量の大小をデータサイズの大小で表してもよい。この場合には、フォルダに格納されている全ての画像データの総和のデータサイズが最も小さいフォルダのアイコンの高さを最も低く、総和のデータサイズが最も大きいフォルダのアイコンの高さを最も高くする。
【0036】
アイコンの形を変形する例として、フォルダ内に格納されている画像データファイル数に応じてアイコンの高さを変更するようにしたが、アイコンの幅や大きさを変えてもよい。アイコンの形状を変えることによってその面積を変化させ、ファイル数が多いアイコンを広い面積で示し、ファイル数が少ないアイコンを狭い面積で示せばよい。
【0037】
図形を長方形のアイコンとして表す例を説明したが、三角形や五角形などの多角形、あるいは円で表してもよい。アイコンをいずれの形状にする場合でも、フォルダ内に格納されている画像データファイル数に応じて、アイコンの幅、高さなどを変えるようにする。
【0038】
画像データ(ファイル)は静止画像のデータでも動画像のデータでもよい。動画像のデータの場合は、たとえば、1秒間のデータを1データファイルに換算することにより、静止画像の場合と同様にデータ量表示を行うことができる。
【0039】
(第二の実施の形態)
第一の実施の形態は、操作者が撮影日時に対応する月ごとのフォルダを生成し、各画像データ(ファイル)を該当するフォルダ内に格納する操作を行ってから、データ量表示装置が上記フォルダを示すアイコンをそれぞれ表示するようにした。画像データ(ファイル)のグループ分けと、画像データ(ファイル)が格納されるフォルダとは1対1に対応する。第二の実施の形態は、画像データ(ファイル)のグループ分けと、画像データ(ファイル)が格納されるフォルダとは1対1に対応しない。換言すると、同一の画像データ(ファイル)を複数のグループに含めてよい。
【0040】
図4は、第二の実施の形態によるデータ量表示装置がディスプレイ装置16に表示した画面の例を示す図である。図4において、第1のウィンドウ41と、第2のウィンドウ42とが表示されている。第1のウィンドウ41において、グループアイコン2Aは、2001年4月に撮影された画像データファイルのグループを示すアイコンである。以下同様に、グループアイコン3A〜グループアイコン7Aは、それぞれ2001年5月〜2001年9月に撮影された画像データファイルのグループを示すアイコンである。
【0041】
グループアイコン2A〜グループアイコン7Aは、画面左から順に時系列に整列されている。グループアイコン2A〜グループアイコン7Aの高さは、それぞれのグループを構成する画像データファイル数に応じた高さに表示されている。ファイル数が最も少ないグループアイコン3Aの高さが最も低く、ファイル数が最も多いグループアイコン2Aの高さが最も高い。グループアイコン2A〜グループアイコン7Aは縦に長い形状なので、それぞれグループの名称「2001.4」、…、「2001.9」が縦に表示されている。
【0042】
第2のウィンドウ42において、グループアイコン12Aは、2000年4月〜9月に撮影された画像データファイルのグループを示すアイコンである。グループアイコン13Aは、2000年10月〜2001年3月に撮影された画像データファイルのグループを示すアイコンである。グループアイコン14Aは、2001年4月〜9月に撮影された画像データファイルのグループを示すアイコンである。グループアイコン15Aは、2001年10月〜2002年3月に撮影された画像データファイルのグループを示すアイコンである。
【0043】
グループアイコン12A〜グループアイコン15Aは、画面左から順に時系列に整列されている。グループアイコン12A〜グループアイコン15Aの高さは、それぞれのグループを構成する画像データファイル数に応じた高さに表示されている。ファイル数が最も少ないグループアイコン12Aの高さが最も低く、ファイル数が最も多いグループアイコン13Aの高さが最も高い。グループアイコン12A〜グループアイコン15Aは縦に長い形状なので、それぞれグループの名称「2000」、「2000−2001」、「2001」、「2001−2002」が縦に表示されている。
【0044】
操作者は、第2のウィンドウ42がディスプレイ装置16に表示されている状態で操作部材14を操作し、閲覧したい画像データファイルが含まれているグループを示すアイコンをアイコン12A〜アイコン15Aの中から選択する。グループアイコンの高さが高い期間は撮影駒数が多いので、操作者(デジタルカメラの撮影者)が何らかのイベントに参加した可能性が高い。画像データファイル数が多い期間のグループアイコンの高さを高く表示することで、撮影駒数が多い期間をわかりやすく表示できる。操作者は、その期間から参加したイベントを思い出すことができ、イベントがわかればそのアイコンが示すグループに含まれている画像データファイルに何が写っているかを思い出すきっかけになる。
【0045】
操作者が操作部材14を操作することによってポインタ(不図示)をグループアイコン14Aに重ね、グループアイコン14Aを選択する操作を行うと、CPU11は、アイコン14Aが示すグループを構成する月別のグループアイコンを表示する第1のウィンドウ41をディスプレイ装置16にさらに表示させる。このとき、第2のウィンドウ42内のアイコン14Aは、選択されていることがわかるように、たとえば、輝度を下げて他のアイコンと異なる態様で表示する。輝度を変える代わりに色を変えてもよい。
【0046】
操作者は、第1のウィンドウ41がディスプレイ装置16に表示されている状態で操作部材14を操作し、閲覧したい画像データファイルが含まれているグループを示すアイコンをアイコン2A〜アイコン7Aの中からさらに選択する。画像データファイル数が多い月のグループアイコンの高さを高く表示することで、撮影駒数が多い月をわかりやすく表示できる。操作者は、その月から参加したイベントを思い出すことができ、イベントがわかればそのアイコンが示すグループに含まれている画像データファイルに何が写っているかを思い出すきっかけになる。
【0047】
操作者が操作部材14を操作することによってポインタ(不図示)をグループアイコン4Aに重ね、グループアイコン4Aを選択する操作を行うと、CPU11は、アイコン4Aが示すグループを構成する全ての画像データ(ファイル)について、各画像データ(ファイル)をそれぞれ示すアイコン(不図示)をディスプレイ装置16にさらに表示させる。
【0048】
操作者が操作部材14を操作することによってポインタ(不図示)を任意の画像データファイルを示すアイコン(不図示)に重ね、このアイコンを選択する操作を行うと、CPU11は、選択されたアイコン(不図示)が示す画像データ(ファイル)をデータストレージ装置13から読出し、読出した画像データによる画像をディスプレイ装置16に表示させる。
【0049】
このように、操作者がアイコンを選択する操作を行うだけで、任意の画像データファイルによる画像をディスプレイ装置16で閲覧できる。
【0050】
図5は、データ量表示装置が図4の表示を行うとき、CPU11によって行われる処理の流れを説明するフローチャートである。図5による処理は、操作者が操作部材14を操作することにより、上述したような6ヶ月ごとのウィンドウ42、もしくは1ヶ月ごとのウィンドウ41の表示を指示する操作を行うことによって起動する。
【0051】
図5のステップS51において、CPU11は、グループ分け期間に応じてグループ分けを行い、ステップS52へ進む。CPU11は、ストレージ装置13に格納されている画像データファイルについて、その撮影日時に対応して6ヶ月ごと、もしくは1ヶ月ごとの期間でグループ分けする。CPU11は、グループ分けの結果をメモリ12に格納しておく。ステップS52において、CPU11は、上記グループ分け後に画像データファイルを含むグループが複数存在するか否かを判定する。CPU11は、画像データファイルを含むグループが少なくとも2つ(複数)存在する場合に、ステップS52を肯定判定してステップS53へ進む。一方、CPU11は、画像データファイルを含むグループが1つの場合に、ステップS52を否定判定してステップS58へ進む。CPU11は、グループが0の場合にステップS52を否定判定し、図5による処理を終了する。グループが0の場合は、グループに該当する画像データファイルが存在しないので、表示処理を終了する。
【0052】
ステップS53において、CPU11は、各グループに対応するアイコンをそれぞれ生成してステップS54へ進む。生成したアイコンは、たとえば、イメージデータとしてメモリ12に格納しておく。ステップS54において、CPU11は、各グループに含まれている画像データファイル数をカウントしてステップS55へ進む。ステップS55において、CPU11は、各グループのファイル数に応じて各グループに対応するアイコンの高さを変更し、ステップS56へ進む。CPU11は、ファイル数が多いグループを示すアイコンの高さを高く、ファイル数が少ないグループを示すアイコンの高さを低くする。高さを変更したアイコンは、イメージデータとしてメモリ12に格納しておく。
【0053】
ステップS56において、CPU11は、各グループに含まれている画像データファイルの生成月(撮影日時)に応じて各グループに対応するアイコンの順番を並べ替えてステップS57へ進む。CPU11は、たとえば、生成月が古い画像データファイルを含むグループのアイコンを左に、含まれている画像データファイルの生成月が新しいグループのアイコンを右にする。並び替えたアイコンは、イメージデータとしてメモリ12に格納しておく。
【0054】
ステップS57において、CPU11は、メモリ12に格納したイメージデータを表示回路15へ送り、グループアイコンとともにグループの名称をディスプレイ装置16に表示するように表示回路15に指示を送り、図5による処理を終了する。これにより、ディスプレイ装置16に図4のグループアイコンが表示される。
【0055】
ステップS58において、CPU11は、グループに対応するアイコンを生成してステップS59へ進む。生成したアイコンは、たとえば、イメージデータとしてメモリ12に格納しておく。ステップS59において、CPU11は、グループに含まれている画像データファイル数をカウントしてステップS60へ進む。ステップS60において、CPU11は、グループのファイル数に応じてアイコンの高さを変更し、ステップS57へ進む。CPU11は、たとえば、ファイル数が50個以上、10個以上50個未満、10個未満をそれぞれ示す3段階のアイコンの高さをあらかじめ定めておき、カウントしたファイル数に応じて3段階のアイコンの高さのいずれかを選択する。高さを変更したアイコンは、イメージデータとしてメモリ12に格納しておく。
【0056】
以上説明した第二の実施の形態ついてまとめる。
(1)画像データファイルをグループ分けしたグループを示すグループアイコン2A〜グループアイコン7A(12A〜15A)を、画面左から順に時系列に整列させて表示するようにしたので、時系列に整列させない場合に比べて、グループを構成する画像データ(ファイル)の新旧の関係をわかりやすく表示できる。
【0057】
(2)画像データファイルをグループ分けしたグループを示すグループアイコン2A〜グループアイコン7A(12A〜15A)を、それぞれのグループを構成する画像データファイル数に応じた高さに表示するようにした。ファイル数が最も少ないグループのアイコンの高さを最も低く、ファイル数が最も多いグループのアイコンの高さを最も高くする。この結果、グループを構成する画像データファイル数の大小の関係をわかりやすく表示できる。
【0058】
(3)グループアイコン2A〜グループアイコン7A(12A〜15A)を、それぞれのグループの名称とともに表示するようにした。名称を縦に表示したので、名称表示がグループアイコンからはみ出すことがなくグループアイコンと名称との対応をわかりやすく表示できる。
【0059】
(4)グループ分けは、画像データファイルの撮影日時に対応して6ヶ月ごと、もしくは1ヶ月ごとの期間で行うようにしたので、6ヶ月ごとの期間のグループ分けによるアイコン表示(ウィンドウ42)や、1ヶ月ごとの期間のグループ分けによるアイコン表示(ウィンドウ41)を任意に行うことができる。また、ウィンドウ42のアイコン群(12A〜15A)の中で任意のアイコンをポインタで選択すると、該当するアイコンが示すグループをさらにグループ分けしたアイコン群(2A〜7A)をウィンドウ41に表示するので、使い勝手のよいデータ量表示装置が得られる。さらに、ポインタで選択したアイコン14Aを他のアイコン(12A、13A、15A)と異なる態様で表示したので、ウィンドウ41および42の関係がわかりやすい。
【0060】
グループ分け期間は、上述した6ヶ月ごとや1ヶ月ごとに限らず、1週間ごとや1年ごとなどの期間で行ってもよい。
【0061】
ウィンドウ41およびウィンドウ42で2つのグループ分け表示を行うようにしたが、さらに多くのグループ分けを行ってもよい。この場合には、それぞれのグループ分け表示するためのウィンドウをさらに増やしてよい。
【0062】
以上の説明では、画像データファイルによるデータ量を表示するものを説明したが、画像データに限らず、音声データ、統計データなどの各種データのデータ量表示にも本発明を適用することができる。
【0063】
上述した説明では、データ量表示装置をパソコンで構成する例を説明したが、電子カメラにデータ量表示を行わせるようにしてもよい。
【0064】
パソコンでデータ量表示処理を実行させるには、図3もしくは図5による処理を行うデータ量表示処理用プログラムを用意し、このプログラムをパソコンにインストールして画像データ量表示装置として使用する。プログラムのローディングは、プログラムを格納した記録媒体をパソコンにセットして行ってもよいし、ネットワークを経由してパソコンにローディングする方法でもよい。
【0065】
特許請求の範囲における各構成要素と、発明の実施の形態における各構成要素との対応について説明する。図形は、たとえば、アイコン1〜8,2A〜7A,12A〜15Aが対応する。図形生成手段、第1の図形群生成手段、第2の図形群生成手段、図形変形手段、第1の図形変形手段、第2の図形変形手段、および図形整列手段は、たとえば、CPU11によって構成される。表示手段は、たとえば、表示回路15およびディスプレイ装置16によって構成される。なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、各構成要素は上記構成に限定されるものではない。
【0066】
【発明の効果】
本発明によれば、図形が示すグループを構成するデータ量の大小をわかりやすく示すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態によるデータ量表示装置を構成するパソコンのブロック図である。
【図2】ディスプレイ装置に表示された画面の例を示す図である。
【図3】CPUによって行われる処理の流れを説明するフローチャートである。
【図4】第二の実施の形態によるデータ量表示装置のディスプレイ装置に表示された画面の例を示す図である。
【図5】CPUによって行われる処理の流れを説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1〜8,2A〜7A,12A〜15A…アイコン、
11…CPU、           12…メモリ、
13…ストレージ装置、       14…操作部材、
15…表示回路、          16…ディスプレイ装置、
17…読取り装置、         21…記録媒体(メモリカード)、
41,42…ウィンドウ

Claims (8)

  1. 記憶されているデータのグループを示す図形を生成する図形生成手段と、
    前記図形が示すグループを構成するデータ量に応じて、前記図形の形を変える図形変形手段と、
    前記図形変形手段による変形後の図形を表示する表示手段とを備えることを特徴とするデータ量表示装置。
  2. 請求項1に記載のデータ量表示装置において、
    前記図形生成手段によって複数の図形が生成されているとき、前記複数の図形が示す複数のグループをそれぞれ構成するデータの新旧に応じて、前記図形を整列させる図形整列手段をさらに備え、
    前記表示手段は、前記図形整列手段による整列後の図形を表示することを特徴とするデータ量表示装置。
  3. 請求項1または2に記載のデータ量表示装置において、
    前記図形変形手段は、前記グループを構成するデータサイズもしくはデータファイル数に応じて前記図形の形を変えることを特徴とするデータ量表示装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のデータ量表示装置において、
    前記グループは、それぞれ共通の名称が付与されたデータ記憶領域に記憶されているデータによって構成されることを特徴とするデータ量表示装置。
  5. 請求項1〜3のいずれかに記載のデータ量表示装置において、
    前記グループは、それぞれ生成された日時が所定範囲内のデータによって構成されることを特徴とするデータ量表示装置。
  6. 記憶されているデータの新旧に応じて前記データに対する第1のグループ分けを行い、前記第1のグループ分けによって得られる複数のグループをそれぞれ示す第1の図形群を生成する第1の図形群生成手段と、
    前記第1の図形群が示す複数のグループをそれぞれ構成するデータ量に応じて、前記第1の図形群の図形の形をそれぞれ変える第1の図形変形手段と、
    前記記憶されているデータの新旧に応じて前記データに対する第2のグループ分けを行い、前記第2のグループ分けによって得られる複数のグループをそれぞれ示す第2の図形群を生成する第2の図形群生成手段と、
    前記第2の図形群が示す複数のグループをそれぞれ構成するデータ量に応じて、前記第2の図形群の図形の形をそれぞれ変える第2の図形変形手段と、
    前記第1の図形変形手段による変形後の図形を第1のウィンドウに表示するとともに、前記第2の図形変形手段による変形後の図形を第2のウィンドウに表示する表示手段とを備えることを特徴とするデータ量表示装置。
  7. 請求項6に記載のデータ量表示装置において、
    前記第1の図形群生成手段は、前記記憶されているデータの生成日時に応じて第1の期間ごとにグループ分けしたグループを示す図形群を生成し、
    前記第2の図形群生成手段は、前記記憶されているデータの生成日時に応じて前記第1の期間より長い第2の期間ごとにグループ分けしたグループを示す図形群を生成することを特徴とするデータ量表示装置。
  8. 記憶されているデータのグループを示す図形を生成する図形生成処理と、
    前記図形が示すグループを構成するデータ量に応じて、前記図形の形を変える図形変形処理と、
    前記変形処理後の図形を表示する表示処理とをコンピュータ装置で実行することを特徴とするデータ量表示用プログラム。
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