JP2004077980A - カメラのグリップ部品取り付け構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来ビス締めの為の腕部があるため実装が困難であった撮影光軸方向下側にも実装部品および基板を配置し、カメラ横方向の幅の小型化と実装スペースの確保すること。
【解決手段】電源となる電池を収納する空間の少なくとも一部を形成するするとともに、カメラを把持するめのグリップを構成するグリップ部品のカメラ本体部品への取り付け構造において、前記グリップ部品の撮影光軸方向に延びた張出部である指掛かり部に、カメラの正面側から撮影光軸と同方向に貫通穴を設け、該貫通孔を通して、前記グリップ部品をカメラ本体部品にビス止めしたこと。
【選択図】 図1
【解決手段】電源となる電池を収納する空間の少なくとも一部を形成するするとともに、カメラを把持するめのグリップを構成するグリップ部品のカメラ本体部品への取り付け構造において、前記グリップ部品の撮影光軸方向に延びた張出部である指掛かり部に、カメラの正面側から撮影光軸と同方向に貫通穴を設け、該貫通孔を通して、前記グリップ部品をカメラ本体部品にビス止めしたこと。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカメラの外観部品、特にグリップ部の本体部品への取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一眼レフカメラにおいては本体とグリップ部が別部品で構成されているのが一般的である。この際、グリップを本体にビス止めするためには、特開平07−043807号公報に記載されているように、レンズ側(カメラの撮影光軸と直行する方向)に突出した腕部によりカメラの正面方向からビス締めしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来例では、グリップ部品の本体部品への取り付けのための腕部を、レンズ側に突出させているため、カメラ正面側からビス締めをしようとすると、腕部の下に位置した電気回路基板に穴を開けるか、または、腕部を避けた位置にしか基板を配置できないようなっていた。近年、カメラの小型化に対する要求が高まり、幅方向、特にグリップ側を更に小型化したい場合、前記グリップの腕部が邪魔になり実装のための場所を確保するのが難しくなっていた。
【0004】
本発明は、従来ビス締めの為の腕部があるため実装が困難であった撮影光軸方向下側にも実装部品および基板を配置し、カメラ横方向の幅の小型化と実装スペースの確保することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明では、電源となる電池を収納する空間の少なくとも一部を形成するするとともに、カメラを把持するめのグリップを構成するグリップ部品のカメラ本体部品への取り付け構造において、前記グリップ部品の撮影光軸方向に延びた張出部である指掛かり部に、カメラの正面側から撮影光軸と同方向に貫通穴を設け、該貫通孔を通して、前記グリップ部品をカメラ本体部品にビス止めしたことたことにある。
【0006】
また、前記グリップ部品に開いた貫通穴を覆うように別体の外観パネルを張り付けた構成としたことにある。
【0007】
また、前記撮影光軸方向の出っ張り部である指掛かり部の光軸方向奥側で、かつ前記本体へのビス止め部近傍まで回路実装基板を配置したことにある。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の特徴を最もよく表す図でありグリップ周りの構成部品の分解斜視図であり、図2は該図1の構成部品の組み付けた状態の横断面図である。図3は外観パネルを取り付ける前の状態の正面図である。図4はカメラの外観構成部品を全て取り付けた状態の正面図である。同図において同じ番号を付記したものは、同じ部材を表す。
【0009】
1はカメラを保持するための把持部を構成するグリップ部品。1aは該クリップにカメラ正面側から開いた貫通穴。2は不図示のリモコン送信機からの赤外光を受光してカメラにレリーズ信号を伝達するための受光窓。3は不図示の2段階スイッチであるレリーズスイッチを押すためのレリーズ釦。4および10はビス。8はカメラの部品を取り付けるための主構造部材であるカメラ本体部品。8aは該本体に形成された、フィルムを巻き取る不図示のスプールと巻き取ったフィルムを収納可能なスプール室である。
【0010】
9は不図示のカメラの中央処理装置および電気素子群9aを搭載し、各ユニットとの電気信号をやり取りする回路実装基板。6は前記グリップ1を前記本体8にビス止め固定するための補助部材であるグリップアンカー。7は前記貫通穴1a、および前記ビス4を隠し外観を構成する外観パネル。11はカメラに電力を供給するための電源である電池であり、不図示の電池蓋を開閉し、カメラの下方より装填可能に構成されている。12はメインコンデンサであり、前記メイン基板9に電気的に接続されている。
【0011】
21は正面側を覆う外観部品であるところのエプロン、22はストロボ光を照射する発光部25を備えたストロボ発光部を覆う上部外観部品であるところのストロボカバーである。23は不図示の撮影用レンズを着脱可能に取り付けるための土台となるレンズマウント、24はカメラの底面を構成する外観部品であるところの底蓋であり、本実施例では正面側にもせり出しており、前記エプロン21と接するように構成されている。26はカメラの上面部を構成する外観部品であるところの上蓋である。
【0012】
前記1、4、6、7、10でグリップユニット、ストロボ発光部25とストロボカバー22とでストロボユニット、該ストロボユニットと上蓋26とで上蓋ユニットを構成している。前記ストロボユニットは、発光状態(不図示)と非発光状態(図4)とで回動自在に構成されている。
【0013】
上記構成において、組み立ての順番としては、底蓋24、前記上蓋ユニット、前記グリップユニット、エプロン21の順番で組み付ける。エプロン21を最後に組み付ける理由は、カメラの組み立ての最終工程で、動作チェックを行うための不図示の信号検出部がカメラ全面に配置されているため、エプロン21をはずした状態で検査工具を該不図示の信号検出部に電気的に当接させ動作チェックを行うためである。また、前記グリップ1とエプロン21とを一体に形成しないのは、レリーズ釦3周辺がカメラの上方向に前記上蓋26より突出しているため、部品作成のための型構造が複雑になるため、製造コストが上昇してしまうのを防止するためである。従って、カメラのデザイン上レリーズ釦3周辺が上蓋26より突出していないデザインにすれば、型構造も単純になり一体で構成することが可能となるため、本発明の実施態様に変更はない。
【0014】
前記カメラ本体8に実装基板9を配置しておき、グリップアンカー6をグリップ1にビス10で固着し、一体のグリップユニット構成とする。そして該グリップユニットを前記本体部品8に貫通孔を通してビス4で固定する。その後外観パネル7を不図示の両面テープ等で前記グリップ1に固定する。
【0015】
図2において、回路実装基板9はグリップ1の光軸方向の立ち上がり部まで入り込んでおり、その分従来例よりも実装面積を広く取れるような構成になっている。
【0016】
本実施例ではグリップ1とグリップアンカー6とは別体で構成されているが、ビス止め部を一体に成形しても、本発明の実施態様に変更はない。
【0017】
上記実施例の構成とすることにより、外観部品であるグリップを本体部品にビス止めするのに実装基板9を小型化する必要なしに、ビス止めすることができる。かつ、後から外観パネル7を取り付けるため、ビスやビス止めのための穴を使用者から見えなくするため、正面から見て美しく見えるカメラを実現することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、グリップユニットを本体にビス止めするのに、その下に実装基板を配置する面積に影響を与えることなく行えるため、カメラの幅方向を小型化することができる。
【0019】
また、ビスを隠す部材を別部材で構成できるため、デザイン上グリップと色や表面処理等を変えることができ、アクセントが増すという効果もある。
【0020】
更に、メイン基板を避けた位置にビス締め部があるため、グリップ取り付け時にメイン基板の回路を破損する心配が無く、工場での部品信頼性が増し、強いてはコストダウンが図れると言う効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るグリップおよびグリップ取り付け補助部材等の分解斜視図
【図2】本発明の実施例に係るグリップおよびグリップ取り付け補助部材等の横断面図
【図3】本発明の実施例に係るグリップおよびグリップ取り付け補助部材等の正面図
【図4】本発明の実施例に係るカメラの外観正面図
【符号の説明】
1 グリップ
2 リモコン窓
3 レリーズ釦
4、10 ビス
6 グリップアンカー
7 外観パネル
8 本体
9 実装基板
11 電池
12 メインコンデンサ
21 エプロン
22 ストロボカバー
23 レンズマウント
24 底蓋
【発明の属する技術分野】
本発明はカメラの外観部品、特にグリップ部の本体部品への取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一眼レフカメラにおいては本体とグリップ部が別部品で構成されているのが一般的である。この際、グリップを本体にビス止めするためには、特開平07−043807号公報に記載されているように、レンズ側(カメラの撮影光軸と直行する方向)に突出した腕部によりカメラの正面方向からビス締めしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来例では、グリップ部品の本体部品への取り付けのための腕部を、レンズ側に突出させているため、カメラ正面側からビス締めをしようとすると、腕部の下に位置した電気回路基板に穴を開けるか、または、腕部を避けた位置にしか基板を配置できないようなっていた。近年、カメラの小型化に対する要求が高まり、幅方向、特にグリップ側を更に小型化したい場合、前記グリップの腕部が邪魔になり実装のための場所を確保するのが難しくなっていた。
【0004】
本発明は、従来ビス締めの為の腕部があるため実装が困難であった撮影光軸方向下側にも実装部品および基板を配置し、カメラ横方向の幅の小型化と実装スペースの確保することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明では、電源となる電池を収納する空間の少なくとも一部を形成するするとともに、カメラを把持するめのグリップを構成するグリップ部品のカメラ本体部品への取り付け構造において、前記グリップ部品の撮影光軸方向に延びた張出部である指掛かり部に、カメラの正面側から撮影光軸と同方向に貫通穴を設け、該貫通孔を通して、前記グリップ部品をカメラ本体部品にビス止めしたことたことにある。
【0006】
また、前記グリップ部品に開いた貫通穴を覆うように別体の外観パネルを張り付けた構成としたことにある。
【0007】
また、前記撮影光軸方向の出っ張り部である指掛かり部の光軸方向奥側で、かつ前記本体へのビス止め部近傍まで回路実装基板を配置したことにある。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の特徴を最もよく表す図でありグリップ周りの構成部品の分解斜視図であり、図2は該図1の構成部品の組み付けた状態の横断面図である。図3は外観パネルを取り付ける前の状態の正面図である。図4はカメラの外観構成部品を全て取り付けた状態の正面図である。同図において同じ番号を付記したものは、同じ部材を表す。
【0009】
1はカメラを保持するための把持部を構成するグリップ部品。1aは該クリップにカメラ正面側から開いた貫通穴。2は不図示のリモコン送信機からの赤外光を受光してカメラにレリーズ信号を伝達するための受光窓。3は不図示の2段階スイッチであるレリーズスイッチを押すためのレリーズ釦。4および10はビス。8はカメラの部品を取り付けるための主構造部材であるカメラ本体部品。8aは該本体に形成された、フィルムを巻き取る不図示のスプールと巻き取ったフィルムを収納可能なスプール室である。
【0010】
9は不図示のカメラの中央処理装置および電気素子群9aを搭載し、各ユニットとの電気信号をやり取りする回路実装基板。6は前記グリップ1を前記本体8にビス止め固定するための補助部材であるグリップアンカー。7は前記貫通穴1a、および前記ビス4を隠し外観を構成する外観パネル。11はカメラに電力を供給するための電源である電池であり、不図示の電池蓋を開閉し、カメラの下方より装填可能に構成されている。12はメインコンデンサであり、前記メイン基板9に電気的に接続されている。
【0011】
21は正面側を覆う外観部品であるところのエプロン、22はストロボ光を照射する発光部25を備えたストロボ発光部を覆う上部外観部品であるところのストロボカバーである。23は不図示の撮影用レンズを着脱可能に取り付けるための土台となるレンズマウント、24はカメラの底面を構成する外観部品であるところの底蓋であり、本実施例では正面側にもせり出しており、前記エプロン21と接するように構成されている。26はカメラの上面部を構成する外観部品であるところの上蓋である。
【0012】
前記1、4、6、7、10でグリップユニット、ストロボ発光部25とストロボカバー22とでストロボユニット、該ストロボユニットと上蓋26とで上蓋ユニットを構成している。前記ストロボユニットは、発光状態(不図示)と非発光状態(図4)とで回動自在に構成されている。
【0013】
上記構成において、組み立ての順番としては、底蓋24、前記上蓋ユニット、前記グリップユニット、エプロン21の順番で組み付ける。エプロン21を最後に組み付ける理由は、カメラの組み立ての最終工程で、動作チェックを行うための不図示の信号検出部がカメラ全面に配置されているため、エプロン21をはずした状態で検査工具を該不図示の信号検出部に電気的に当接させ動作チェックを行うためである。また、前記グリップ1とエプロン21とを一体に形成しないのは、レリーズ釦3周辺がカメラの上方向に前記上蓋26より突出しているため、部品作成のための型構造が複雑になるため、製造コストが上昇してしまうのを防止するためである。従って、カメラのデザイン上レリーズ釦3周辺が上蓋26より突出していないデザインにすれば、型構造も単純になり一体で構成することが可能となるため、本発明の実施態様に変更はない。
【0014】
前記カメラ本体8に実装基板9を配置しておき、グリップアンカー6をグリップ1にビス10で固着し、一体のグリップユニット構成とする。そして該グリップユニットを前記本体部品8に貫通孔を通してビス4で固定する。その後外観パネル7を不図示の両面テープ等で前記グリップ1に固定する。
【0015】
図2において、回路実装基板9はグリップ1の光軸方向の立ち上がり部まで入り込んでおり、その分従来例よりも実装面積を広く取れるような構成になっている。
【0016】
本実施例ではグリップ1とグリップアンカー6とは別体で構成されているが、ビス止め部を一体に成形しても、本発明の実施態様に変更はない。
【0017】
上記実施例の構成とすることにより、外観部品であるグリップを本体部品にビス止めするのに実装基板9を小型化する必要なしに、ビス止めすることができる。かつ、後から外観パネル7を取り付けるため、ビスやビス止めのための穴を使用者から見えなくするため、正面から見て美しく見えるカメラを実現することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、グリップユニットを本体にビス止めするのに、その下に実装基板を配置する面積に影響を与えることなく行えるため、カメラの幅方向を小型化することができる。
【0019】
また、ビスを隠す部材を別部材で構成できるため、デザイン上グリップと色や表面処理等を変えることができ、アクセントが増すという効果もある。
【0020】
更に、メイン基板を避けた位置にビス締め部があるため、グリップ取り付け時にメイン基板の回路を破損する心配が無く、工場での部品信頼性が増し、強いてはコストダウンが図れると言う効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るグリップおよびグリップ取り付け補助部材等の分解斜視図
【図2】本発明の実施例に係るグリップおよびグリップ取り付け補助部材等の横断面図
【図3】本発明の実施例に係るグリップおよびグリップ取り付け補助部材等の正面図
【図4】本発明の実施例に係るカメラの外観正面図
【符号の説明】
1 グリップ
2 リモコン窓
3 レリーズ釦
4、10 ビス
6 グリップアンカー
7 外観パネル
8 本体
9 実装基板
11 電池
12 メインコンデンサ
21 エプロン
22 ストロボカバー
23 レンズマウント
24 底蓋
Claims (3)
- 電源となる電池を収納する空間の少なくとも一部を形成するするとともに、カメラを把持するめのグリップを構成するグリップ部品のカメラ本体部品への取り付け構造において、前記グリップ部品の撮影光軸方向に延びた張出部である指掛かり部に、カメラの正面側から撮影光軸と同方向に貫通穴を設け、該貫通孔を通して、前記グリップ部品をカメラ本体部品にビス止めしたことたことを特徴とするカメラのグリップ部品取り付け構造。
- 請求項1記載のカメラのグリップ部品取り付け構造において、前記グリップ部品に開いた貫通穴を覆うように別体の外観パネルを張り付けた構成としたことを特徴とするカメラ。
- 請求項1記載のカメラのグリップ部品取り付け構造において、前記撮影光軸方向の出っ張り部である指掛かり部の光軸方向奥側で、かつ前記本体へのビス止め部近傍まで回路実装基板を配置したことを特徴とするカメラのグリップ部品取り付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002240557A JP2004077980A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | カメラのグリップ部品取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002240557A JP2004077980A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | カメラのグリップ部品取り付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004077980A true JP2004077980A (ja) | 2004-03-11 |
Family
ID=32023303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002240557A Withdrawn JP2004077980A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | カメラのグリップ部品取り付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004077980A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7385647B2 (en) * | 2004-03-10 | 2008-06-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Housing cover for image photographing apparatus |
CN112602317A (zh) * | 2020-03-20 | 2021-04-02 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 拍摄装置的辅助拍摄结构及拍摄设备 |
-
2002
- 2002-08-21 JP JP2002240557A patent/JP2004077980A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7385647B2 (en) * | 2004-03-10 | 2008-06-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Housing cover for image photographing apparatus |
CN112602317A (zh) * | 2020-03-20 | 2021-04-02 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 拍摄装置的辅助拍摄结构及拍摄设备 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051101 |