JP2004076602A - ポンプ用プランジャ - Google Patents

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Koichi Ueda
上田 幸一
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Abstract

【課題】複式プランジャポンプのシリンダ内に設けられるプランジャで、その軸線方向に横断する形で形成された凹溝を備えてなるもので、その凹溝内にスライダを設け、このスライダと、シリンダに回転自在に取付けられた回転リンクとを回り対偶で連結し、回転リンクを回転することで、スライダを凹溝内で往復運動させることで、シリンダ内で往復運動させられるプランジャで、その凹溝におけるスライド面をなす側壁面の部位が分離することを防ぐ。
【解決手段】スライダ61が往復運動してプランジャ1をシリンダ51内で往復運動させるための凹溝3bにおける、対向する側壁面5を、プランジャ本体1aとセラミック製で一体のものとして形成した。側壁面5が別途製造されて接着されたものでないため、分離することがない。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複式プランジャポンプのポンプ用プランジャに関し、詳しくは、人工血液透析器用の複式プランジャポンプ(以下、単にポンプともいう)に使用されるプランジャに関する。
【0002】
【従来の技術】
人工血液透析器用の複式プランジャポンプにおいては、透析用血液を患者から取出して透析するとともに、透析した血液を患者に戻すために使用されるという用途からして、ポンプ内において血液が触れる可能性のある各スライド面(摺動面)には潤滑油を使用することはできない。また、ポンプ内の各スライド面において発生する摩耗粉は人体に悪影響のないものであり、その発生を可及的に低減できるものであることが要請される。このため、この種のポンプに使用されるポンプ用プランジャ(以下、単にプランジャともいう)は、人体に安全なセラミック材で形成され、表面を超仕上げにより、高度の表面粗さに仕上げたものとされている。
【0003】
図3は、そのプランジャ1を示したものである。このものは、円柱状をなしており、複式プランジャポンプのシリンダ51内に往復運動するように設けられる。そして、往復運動をさせるため、その運動方向である円柱の軸線G方向に対して直角に横断する形で、周面の一側が開口するように凹溝3が設けられている。凹溝3は、その奥所にさらに幅の狭い凹溝3bを備えており、その凹溝3b内に、その凹溝に沿って(軸線G方向に対し直角の方向に)スライドするスライダ61が配置され、そのスライダ61と、シリンダ51に回転軸aを中心として回転自在に取付けられた回転リンク71とが、回転軸bを中心として回り対偶で連結され、スライダクランク機構を構成している。これにより、回転リンク71を回転することで、スライダ61が回転軸aを中心として回転しつつ、その凹溝3b内を軸線G方向に対し直角の方向にスライドして往復運動し、プランジャ1をシリンダ51内で軸線G方向に往復運動させるように構成されている。こうして、シリンダ51内においてその両端部に設けられた図示しない吸込み、吐出しの各弁を開閉して、対象流体(透析用血液)の吸込み、送り出しを行うように構成されている。
【0004】
このようなリンク機構を有するポンプにおいて、プランジャ1の往復運動をさせるスライダ61は、プランジャ1の凹溝3b内を、その凹溝に沿って往復運動するものであり、したがって、スライダ61がスライド(すべり接触)する、凹溝3b内のうち、対向する2つの側壁面(スライド面)5はできるだけ高度の表面粗さに仕上げることが必要となる。摩擦係数を小さくし、スライド面の摩耗を防止するためである。このため、従来においては、プランジャ1の凹溝におけるその対向する側壁面5の部位の仕上げ面粗度をいかにして高めるかが課題とされていた。そこで、従来では、対向する2つの側壁面5部分を、プランジャ本体とは別体の略直方体形状のブロック片(図中、破線で示す部分)41、41として、別途に成形して焼成し、そのうちの側壁面(スライド面)5をなす面等をラップ仕上げ等によって仕上げ、そのブロック片41をそれぞれ接着によりプランジャ本体に固定してプランジャ1を形成していた。これは、一体のものとして焼成した後で、その側壁面の部分を高度の仕上げ面粗度に仕上げることは、その形状ないし構造からして困難とされていたためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のプランジャでは、そのスライダ用の凹溝3bにおけるスライド面をなす側壁面5の部位を、別途にブロック片41を製造して接着していたため、ポンプの使用過程で、そのブロック片41が分離(脱落)するといった危険があった。本発明は、こうした従来のプランジャにおける問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、スライド面なす側壁面の部位が分離する危険性のないセラミック製のプランジャを提供することをその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の問題点を解消するために請求項1記載の発明は、複式プランジャポンプのシリンダ内に設けられる柱状をなすポンプ用プランジャであって、その軸線方向を横断する形で周面の一側が開口するように形成された凹溝を備えており、
該凹溝内には、その凹溝に沿ってスライドするスライダが配置され、該スライダと、シリンダに対して回転自在に取付けられた回転リンクとが回り対偶で連結され、該回転リンクを回転することで、前記スライダが凹溝に沿ってスライドして往復運動することによって前記シリンダ内で往復運動させられるポンプ用プランジャであり、
前記スライダがスライドして往復運動して該ポンプ用プランジャをシリンダ内で往復運動させるための前記凹溝における対向するスライド用の側壁面がセラミック製で、ポンプ用プランジャ本体と一体のものとして形成されてなることを特徴とする。
【0007】
本発明のセラミック製のプランジャによれば、前記した構成によりその凹溝における対向する前記側壁面がセラミック製で一体のものとして形成されていることから、従来のように別途の部品(ブロック片)を接着して取付けていたため、その接着面で分離して、スライド面をなす側壁面の部位が分離するといったことがない。
【0008】
請求項2に記載の本発明は、前記側壁面の表面粗さが、中心線平均粗さRaで、0.2μm以下とされていることを特徴とする請求項1に記載のポンプ用プランジャである。また、請求項3に記載の本発明は、前記側壁面の表面粗さが、中心線平均粗さRaで、0.1μm以下とされていることを特徴とする請求項1に記載のポンプ用プランジャである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明のプランジャの実施の形態を図1及び図2に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明にかかるプランジャ1を示したものであり、Aは正面図、Bは平面図であり、図2は、図1−Aのプランジャのみの中央縦断面図である。
【0010】
本形態のプランジャ1は、例えばアルミナセラミックからなる一体のものであり、したがって、プランジャ本体1aのみからなっている。そして、このものは、外径40mm、長さ100mmの円柱体をベースに、その中間部位に、円柱の軸線G方向に対して直角に横断する形で、周面の一側が開口するように凹溝3が形成されている。凹溝3は、本形態では、正面視、幅36mm、深さ24mmで割円状に形成された外周面寄りの凹溝3aと、その溝底の中央に、正面視、幅16mm、深さ8mmで切り込まれた幅の狭い凹溝3bの部分とからなっている。この凹溝3における幅の狭い凹溝3b部分は、プランジャ1の直径分の長さをなす溝をなしており、後述するようにスライダ61が隙間嵌めされてスライド自在をなすように配置されており、開口側の幅の広い凹溝3a部分に回転リンク71が収容されるように形成されている。
【0011】
このような凹溝における奥所の幅の狭い凹溝3b部分における対向する側壁面5の表面粗さは、中心線平均粗さRaで0.2μmとされている。ただし、凹溝3bの溝底面も中心線平均粗さでRa0.2μmとされている。そして、その他の外周面を含む略全面が研磨仕上げされている。すなわち、外観的には従来のものと同じであるが、従来のものが側壁面5をなす部位が別途製造されたブロック片を接着してなるものであったのに対して、本形態のものは側壁面5をなす部位も一体の焼結体からなるものとした点が相違するだけである。
【0012】
しかして、このようなプランジャ1は、人工血液透析器用の複式プランジャポンプのシリンダ51内に設けられる。そして、その凹溝3における幅の狭い凹溝3b部分にスライダ61が配置され、このようなスライダ61はその凹溝3b内を軸線G方向に対し直角の方向にスライドするように組立てられる。そして、スライダ61と、シリンダ(ポンプ)51に回転軸aを中心として回転自在に取付けられた回転リンク71とが軸bを中心とする回り対偶で連結され、往復両スライダクランク機構を構成し、回転軸aを中心として回転リンク71を回転させることで、プランジャ1を往復運動させるように構成される。しかして、回転リンク71をモーターによって回転駆動することで、スライダ61は、平面視、同じ姿勢で軸aの回りに回転しつつ、凹溝3b内をその溝に沿って往復運動し、プランジャ1をシリンダ51内で往復運動させるように構成されている。
【0013】
このような本形態のプランジャ1によれば、凹溝3bにおけるスライダ61のスライドする側壁面(スライド面)5がプランジャ(本体)1と一体のものとして形成されているため、ポンプの作動過程で、従来のようにスライド面をなすものとして接着されていたブロック片(部位)が、接着面で分離して取れてしまうといったことがない。
【0014】
本形態のプランジャ1は、アルミナセラミック粉体を主成分とする原材料を、図示の形状のものにプレス成形した後で焼結し、その後で、外周面、及び側壁面(スライド面)5を含む凹溝3の内面等を研磨仕上げすることで形成されている。なお本形態では、側壁面5は次のようにして仕上げられている。すなわち、砥石車、例えば外周面寄り部位の側面が平坦な砥石車(ダイヤモンド砥石)をその軸線をプランジャ1の軸線Gと平行にして凹溝3bに入り込ませ、その砥石車の外周面寄り部位の側面で、凹溝3bにおける側壁面5を平面研磨し、その後バフ仕上げすることで仕上げられている。本形態では、側壁面5の表面粗さが中心線平均粗さRaで0.2μmとされているが、このような表面粗さは、例えば、#230の砥石で研磨した後で、#400以上の砥石で研磨し、さらにその後バフ仕上げすることで得ることができる。また、中心線平均粗さRaで0.1μmを得るには、#230の砥石で研磨した後で、#2000の砥石で研磨することで得ることができる。
【0015】
本発明のプランジャは、上記した実施の形態のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において適宜に設計変更して具体化できる。例えば、プランジャの直径や長さ、凹溝の溝幅、深さ等は、ポンプの流量やスライダのサイズなどに応じて適宜のものに設計すればよい。また、前記形態では凹溝を溝の奥が幅狭の段付き(凸形)溝としたが、そのような段のない単純な凹溝としたものにおいても具体化できる。さらに、奥が2段付きの幅狭の凹溝を有するプランジャとしても具体化できる。すなわち、スライダがスライドして凹溝内を往復運動してプランジャをシリンダ内で往復運動させるため、その凹溝における対向するスライド用の側壁面が、セラミック製でプランジャ本体と一体のものとして形成されてなるものである限り、その凹溝の形状に関係なく本発明を具体化できる。さらに、セラミック(材質)は、アルミナセラミックに限定されるものではなく、ジルコニアや窒化珪素であってもよい。
【0016】
【発明の効果】
本発明のプランジャによれば、その凹溝における側壁面(スライド面)が、プランジャ本体と一体(同時焼結の一体)のセラミックで形成されているため、ポンプの作動過程で、従来のようにスライド面をなすものとして接着されたブロック片(部位)が、接着面の分離によって取れてしまうといった問題の発生を防止できる。しかも、側壁面がブロック片を接着してなるものでないため、その接着手間が不要となる分、プランジャの製造コストの低減も図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは本発明のプランジャの実施形態の正面図、Bはその平面図。
【図2】図1−Aのプランジャのみの中央縦断面図。
【図3】Aは、複式プランジャポンプにおける従来のプランジャを説明する正面図、Bは平面図。
【符号の説明】
1 プランジャ
1a プランジャ本体
3b 凹溝
5 スライド用の側壁面
51 シリンダ
61 スライダ
71 回転リンク
G プランジャの軸線

Claims (3)

  1. 複式プランジャポンプのシリンダ内に設けられる柱状をなすポンプ用プランジャであって、その軸線方向を横断する形で周面の一側が開口するように形成された凹溝を備えており、
    該凹溝内には、その凹溝に沿ってスライドするスライダが配置され、該スライダと、シリンダに対して回転自在に取付けられた回転リンクとが回り対偶で連結され、該回転リンクを回転することで、前記スライダが凹溝に沿ってスライドして往復運動することによって前記シリンダ内で往復運動させられるポンプ用プランジャであり、
    前記スライダがスライドして往復運動して該ポンプ用プランジャをシリンダ内で往復運動させるための前記凹溝における対向するスライド用の側壁面がセラミック製で、ポンプ用プランジャ本体と一体のものとして形成されてなることを特徴とするポンプ用プランジャ。
  2. 前記側壁面の表面粗さが、中心線平均粗さRaで、0.2μm以下とされていることを特徴とする請求項1に記載のポンプ用プランジャ。
  3. 前記側壁面の表面粗さが、中心線平均粗さRaで、0.1μm以下とされていることを特徴とする請求項1に記載のポンプ用プランジャ。
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