JP2004075012A - コンテナ荷役車輌 - Google Patents

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JP2004075012A JP2002241734A JP2002241734A JP2004075012A JP 2004075012 A JP2004075012 A JP 2004075012A JP 2002241734 A JP2002241734 A JP 2002241734A JP 2002241734 A JP2002241734 A JP 2002241734A JP 2004075012 A JP2004075012 A JP 2004075012A
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Tamio Yamanaka
山中 民夫
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

【課題】コンテナの積卸しの際にはコンテナ長の長さを確保して円滑な積卸しを可能にするとともに、コンテナを車体上に安定的に搭載して走行時及び駐車時等の利便性を確保することのできるコンテナ荷役車輌を提供する。
【解決手段】荷役アーム2を前後方向に回動させることで、コンテナCを車体1上と地上との間で積卸すようになされたコンテナ荷役車輌において、車体1上にコンテナCが搭載された状態において、コンテナCの後端は車体1の後端よりも前方もしくは同一の位置に配置されるようになされている。コンテナCの底面後部には、コンテナCを車体1上と地上との間で積卸す際に地上におけるコンテナCの移動を円滑に行うための接地ローラC4が設けられており、接地ローラC4がコンテナCの後端から後方に突出する作業位置とコンテナの後端から前方に没する格納位置とに配置自在に構成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンテナを車体上と地上との間で積卸すコンテナ荷役車輌に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、荷役アームの先端に設けたフックをコンテナの係合ピンに係合させ、この係合状態を保持して荷役アームを前後方向に回動させることにより、コンテナを車体上と地上との間で積卸すようにしたコンテナ荷役車輌が提供されている。
【0003】
具体的には、荷役アームは、車体の後端部に回動自在に支持されたダンプフレームに水平部の後端部が連結されるとともに、先端にコンテナの係合ピンと係脱自在なフックを有する垂直部が上記水平部の前端から立設されて全体として略L字状に形成されている。
【0004】
そして、コンテナを車体上から地上に卸す場合には、コンテナを車体上に積み込んだ状態ではフックと係合ピンとが係合されているので、この係合を保持した状態で荷役アームを後方に回動させることによって行う。
【0005】
また、逆にコンテナを地上から車体上に積込む場合には、フックを係合ピンに係合させ、この係合を保持した状態で荷役アームを上述と逆に回動させることによって行っている。
【0006】
さらに、コンテナに収容した積荷を排出する際には、荷役アーム固縛装置により荷役アームとダンプフレームとを一体的に固縛した後、フックと係合ピンとの係合を保持した状態で、荷役アームをダンプフレームとともに後方に回動させてコンテナを上方に傾動させることによって行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、例えば、上述した荷役アームを軽自動車に搭載してなるコンテナ荷役車輌の場合においては、この車輌に搭載するコンテナの全長は4t車輌のような中型車輌に搭載するコンテナに比べて当然短くなる。
【0008】
このため、コンテナを積卸す際において、車体に対するコンテナの傾斜角度がきつくなり積卸しに支障をきたす虞があることから、円滑な積卸しを行うためにはコンテナ長を長くする必要があった。これに対して車体上にコンテナを搭載した際には、コンテナが長いと車輌全長が長くなり走行時及び駐車時等のスペースが大きくなるという問題が生じていた。
【0009】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、コンテナの積卸しの際にはコンテナの傾斜角度を小さくして円滑な積卸しを可能にするとともに、コンテナを車体上に搭載した際には当該コンテナを安定的に搭載して走行時及び駐車時等の利便性を確保することのできるコンテナ荷役車輌を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明のコンテナ荷役車輌は、後端部が車体の後端部側にダンプフレームを介して前後方向に回動自在に支持された水平部と、この水平部の前端から立設されて先端にコンテナの係合ピンに係脱自在なフックを有する垂直部とで全体として略L字状に形成された荷役アームを備えてなり、起伏シリンダにより荷役アームを前後方向に回動させることで、コンテナを車体上と地上との間で積卸すようになされたコンテナ荷役車輌において、前記車体上に前記コンテナが搭載された状態において、コンテナの後端は車体の後端よりも前方もしくは同一の位置に配置されるようになされたものである。
【0011】
請求項2に係る発明のコンテナ荷役車輌は、前記コンテナの底面後部には、コンテナを車体上と地上との間で積卸す際に地上におけるコンテナの移動を円滑に行うための接地ローラが設けられており、該接地ローラがコンテナの後端から後方に突出する作業位置とコンテナの後端から前方に没する格納位置とに配置自在に構成されたものである。
【0012】
請求項3に係る発明のコンテナ荷役車輌は、前記接地ローラは、車体の後端に設けられコンテナの積卸しを円滑に行うためのガイドローラよりも幅方向外方に配置されてなるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0014】
図1は、コンテナ荷役車輌を示している。
【0015】
このコンテナ荷役車輌は、例えば軽自動車のような小型車輌であり、その車体1にコンテナCを積卸すためのコンテナ荷役装置を備えている。
【0016】
コンテナ荷役装置は、荷役アーム2と、この荷役アーム2を作動させる起伏シリンダ3(二点鎖線参照)とで構成されている。
【0017】
荷役アーム2は、コンテナCが搭載された状態において水平に配置される水平部21と、同状態において水平部21の先端から垂直に立設された垂直部22とにより全体としてL字状に構成されている。
【0018】
水平部21は、その後端部が図3に二点鎖線で示すダンプフレーム23の先端部に回動自在に支持されるとともに、ダンプフレーム23の後端部は車体1の後端部に回動自在に支持されている。
【0019】
垂直部22は、その先端にコンテナCに設けられた係合ピンC1と係脱自在な荷役フック(フック)24が設けられている。
【0020】
起伏シリンダ3は、前記荷役アーム2の水平部21と車体1との間に連結されている。具体的には、起伏シリンダ3の基端部31が車体1側に連結されるとともに、伸縮ロッド端32が水平部21の途中部に連結されている。
【0021】
また、荷役アーム2には、荷役アーム2をダンプフレーム23とともに一体的に固縛するとともに、この固縛を解除可能な荷役アーム固縛装置(図示省略)が設けられている。
【0022】
前記コンテナCは、例えば図1に示すような上面が開放されるとともに、後壁C2が下端を中心に開閉自在に設けられたものの他、上面も閉じられた密閉式で後壁が積載物を排出可能なように開閉自在なものなどが用いられる。
【0023】
このコンテナCには、その前壁上部に前記係合ピンC1が設けられるとともに、底面前部の左右に支持脚C3が、底面後部の左右に接地ローラC4がそれぞれ設けられている。
【0024】
接地ローラC4は、コンテナCを車体1上と地上との間で積卸す際に地上におけるコンテナCの移動を円滑に行うためのものである。具体的には、接地ローラC4は、コンテナCの底面後部に基端部が前後方向に回動自在に支持された支持アームC5と、この支持アームC5の先端部に回転自在に支持されたローラC6とで構成されている。
【0025】
そして、このように構成された接地ローラC4は、コンテナCの後端から後方に突出する作業位置(図2参照)と、コンテナCの後端から前方に没する格納位置(図1参照)とに回動させて配置することができ、これらの位置で固縛ピンなどの適宜な固縛手段により強固な状態で固縛可能になされている。
【0026】
つまり、接地ローラC4を作業位置に配置することで、コンテナCの積卸し時におけるコンテナCの後端側が接地する位置をコンテナ後端よりも後方にすることができる。つまり、コンテナCの全長を長く確保することができる。
【0027】
また、左右の接地ローラC4は、車体1の後端に設けられた左右のガイドローラ11よりも幅方向外方となる位置にそれぞれ配置されている。
【0028】
上記ガイドローラ11は、コンテナCの積卸し時において、コンテナCの底面に設けられた主桁を支持しながら転動することで、当該コンテナCの積卸しを円滑に行うようにしている。従って、上述したように接地ローラC4をこのガイドローラ11よりも外方に配置したことで、コンテナCの積卸し時における両者の干渉を防止することができる。
【0029】
さらに、このように構成されたコンテナCは、車体1上に搭載された場合には、このコンテナCの後端が車体1の後端よりも前方もしくは同一の位置に配置されるようになされている。つまり、コンテナCの後端(後壁C2)がこの位置になるように車体1の長さに対応して当該コンテナCの長さが設定されている。なお、コンテナCを車体1上に搭載して走行する際には、前記接地ローラC4は格納位置に配置される。
【0030】
次に、このように構成されたコンテナ荷役車輌によりコンテナCを車体1上と地上との間で積卸す動作について説明する。
【0031】
まず、コンテナCを車体1上から地上に卸す場合には、図1に示すようにコンテナCを搭載した状態で、まず、格納位置に配置された接地ローラC4を作業位置(図2参照)に配置した後、起伏シリンダ3を伸長作動させる。この際、荷役アーム2の荷役フック24はコンテナCの係合ピンC1に係合しており、起伏シリンダ3の伸長作動により荷役アーム2を後方に回動させることによって、コンテナCが傾動してその接地ローラC4が図1に二点鎖線で示すように地上に接地する。
【0032】
そして、さらに荷役アーム2を後方に回動させることによって、接地ローラC4が地上を車体1の後方に転動しながら、コンテナCを図2に二点鎖線で示すように地上に卸すことができる。
【0033】
このように接地ローラC4を作業位置に配置してコンテナCの後端から後方に張り出させた状態で、この接地ローラC4を地上に接地させることにより、車体1に対するコンテナCの傾斜角度を緩やかにすることができる。この結果、コンテナCの後方への移動がスムーズに行え、当該コンテナCを車体1上から円滑に卸すことができる。
【0034】
次に、コンテナCを地上から車体1上に積込む場合には、荷役アーム2の作動並びに車輌の後進などにより荷役アーム2の荷役フック24を地上のコンテナCの係合ピンC1に係合させる。この後に起伏シリンダ3を縮退させて荷役アーム2を上述と逆に前方に回動させることで、上述と逆の動作により車体1に対するコンテナCの傾斜角度が緩やかな状態で当該コンテナCが傾動して車体1上に円滑に積込むことができる。
【0035】
この際、作業位置に配置された接地ローラC4は、ガイドローラ11よりも外方に配置されているので、当該ガイドローラ11と干渉することがなく、干渉による両者の損傷等を確実に防止することができる。
【0036】
このようにして車体1上に積込んだコンテナCは、その後端(後壁C2)が車体1の後端よりも前方もしくは同一な位置に配置されており、接地ローラC4のみが車体1の後端から後方に突出している状態になっている(図2実線参照)。従って、この接地ローラC4を作業位置から格納位置に回動して配置し、コンテナCの後端よりも前方に配置することで、接地ローラC4は車体1の後端よりも前方に配置される。これによりコンテナCが車体1上に安定的に載置されることになり、走行時及び駐車時等の利便性を確保した上で当該コンテナCを運搬することができる。
【0037】
一方、コンテナCを車体1上でダンプ状態としてコンテナC内の積荷を排出する場合には、図3に示すようにコンテナCを搭載した状態で、荷役アーム固縛装置により荷役アーム2とダンプフレーム23とを一体的に固縛する。この際、接地ローラC4は格納位置に配置している。この状態で起伏シリンダ3を伸長させて一体化した荷役アーム2とダンプフレーム23を後方に回動させることで、図3に二点鎖線で示すようにコンテナCを車体1上でダンプ状態としてコンテナC内の積荷を当該コンテナCの開放した後壁C2を通じて排出することができる。
【0038】
なお、本実施の形態では、接地ローラC4の前後方向への回動により当該接地ローラC4を格納位置と作業位置とに配置するようにしたが、接地ローラC4を格納位置と作業位置とに配置する手段としてはこれに限らず、両位置に配置できる手段であればなんでもよい。例えば接地ローラC4を前後に摺動自在に設けるようにしてもよく、また、垂直軸を中心として水平方向への回動により各位置に配置するようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、走行時及び駐車時等の利便性を確保することができるとともに、車体上と地上との間でのコンテナの積卸しを円滑に行うことができ、特に軽自動車などの小型車輌を用いたコンテナ荷役車輌に有効に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンテナ荷役車輌の全体構成を示す側面図である。
【図2】コンテナ荷役車輌のコンテナ積卸し動作を示す側面図である。
【図3】コンテナ荷役車輌のコンテナ内積荷排出動作を示す側面図である。
【符号の説明】
1 車体
11 ガイドローラ
2 荷役アーム
21 水平部
22 垂直部
23 ダンプフレーム
24 荷役フック(フック)
3 起伏シリンダ
C コンテナ
C1 係合ピン
C4 接地ローラ

Claims (3)

  1. 後端部が車体の後端部側にダンプフレームを介して前後方向に回動自在に支持された水平部と、この水平部の前端から立設されて先端にコンテナの係合ピンに係脱自在なフックを有する垂直部とで全体として略L字状に形成された荷役アームを備えてなり、起伏シリンダにより荷役アームを前後方向に回動させることで、コンテナを車体上と地上との間で積卸すようになされたコンテナ荷役車輌において、
    前記車体上に前記コンテナが搭載された状態において、コンテナの後端は車体の後端よりも前方もしくは同一の位置に配置されるようになされたことを特徴とするコンテナ荷役車輌。
  2. 前記コンテナの底面後部には、コンテナを車体上と地上との間で積卸す際に地上におけるコンテナの移動を円滑に行うための接地ローラが設けられており、該接地ローラがコンテナの後端から後方に突出する作業位置とコンテナの後端から前方に没する格納位置とに配置自在に構成されたことを特徴とする請求項1記載のコンテナ荷役車輌。
  3. 前記接地ローラは、車体の後端に設けられコンテナの積卸しを円滑に行うためのガイドローラよりも幅方向外方に配置されてなることを特徴とする請求項2記載のコンテナ荷役車輌。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008026666A1 (fr) 2006-08-28 2008-03-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Membrane d'électrolyte renforcée pour une pile à combustible, procédé pour sa fabrication, ensemble membrane-électrode pour une pile à combustible et pile à combustible de type polymère solide ayant l'ensemble

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