JP2004073213A - 植栽用マット - Google Patents

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吉田 稔
Kazuo Kumura
工村 和生
Koji Yoshioka
吉岡 孝治
Shinji Uchida
内田 伸二
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Abstract

【課題】人工地盤上に敷設される植栽用マットで、盛られた土壌やその植栽上面における歩行を可能にする。
【解決手段】 上部が開口するように凹設され、底部近傍に通水口を穿設されたセル内に、該セル側壁の上端部を越えない高さの柱状部材を一又は複数立設してなる植栽用マット。また、上記植栽用マットで上部が開口するように凹設され、底部近傍に通水口を穿設されたセル内に、該セル側壁の上端部を越えない高さの一又は複数の柱状部材を立設し、該セル同士をリブを介して連設する。柱状部材の適宜箇所の頂部に穴を設けると好適である。
【選択図】図1

Description

 本発明は、ビルの屋上、ベランダ、テラスなど特に人工地盤上に配設して、植物、特に芝生などの地被植物、草花、野菜等を育成する植栽用マットに関する。
 従来、ビルの屋上、テラス、ベランダのように平面的な敷設面を有する箇所で植物を育成する場合、防水層及び防根層を形成し、又はシートを敷き、その上に土壌を盛って、芝生などの地被植物、草木、野菜等を育成していた(例えば特許文献1)。
 更に、底部に開口部を有し上部が開口するように凹設された方形の箱(植栽用マット)を、ビルの屋上等の平面的な敷設面に敷き詰めて、その箱内に土壌を盛って上記植物を育成することが行われている。かかる植物設備は敷設・撤去が容易で、既存の建築物にも適用できるというメリットがある。
 しかし、上述のような植物設備では、敷設された土壌の上部を歩行すると、踏圧により土壌のレベルが下降して固まってしまい、歩行に耐え得ない。一方、最近特に盛んになってきている芝生緑化においては、その芝生の上部を自由に歩行できることが要求されてきており、植物設備として土壌の上部を歩行しうることが必要不可欠と成りつつある。
 尚、他の公知技術文献として、特許文献2〜4がある。
特開平4−99411号公報 特開平10−98950号公報 実開昭53−29932号公報 実開昭51−75836号公報
 本発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、人工地盤上での植栽を行うための植栽用マットで、植栽用マットに盛られた土壌やその植栽上面における歩行を可能にすることを目的とする。
 本発明による植栽用マットは、上部が開口するように凹設され、底部近傍に通水口を穿設されたセル内に、該セル側壁の上端部を越えない高さの柱状部材を立設してなる。柱状部材は複数立設すると好適である。また、本発明による植栽用マットは、上部が開口するように凹設され、底部近傍に通水口を穿設されたセル内に、該セル側壁の上端部を越えない高さの一又は複数の柱状部材を立設し、該セル同士をリブを介して連設することを特徴とする。更に、本発明の植栽マットでは、柱状部材の適宜箇所の頂部に穴を設けると良好である。
 また、本発明の植栽用マットは、上部が開口するように凹設され、底部近傍に通水口を穿設されたセル内に、該セル側壁の上端部を越えない高さで踏圧を受ける柱状部材が立設され、該柱状部材が中実且つ平面視略十字形に形成されている構成、又は、該セル側壁の上端部と同一高さ若しくは僅かに低い高さで踏圧を分散して受ける複数の柱状部材が立設され、該柱状部材が中実且つ平面視略十字形に形成されている構成、又は、該セル側壁の上端部と同一高さ若しくは僅かに低い高さで踏圧を分散して受ける複数の柱状部材が立設され、該柱状部材が中実且つ平面視略十字形に形成されていると共に合成樹脂で一体的に形成されている構成であることを特徴とする。更に、セルの底面の下方に突出部が形成されている構成や、或いはセル内に植物育成材を詰め、該植物育成材の上部に切り芝若しくは種子シート等が載置される構成とすると良好である。
 本発明による植栽用マットは、植栽用マットに盛られた土壌や植栽された植物の状態を良好に保ちつつ、植栽用マット上、特に土壌や植物上での歩行を可能にする効果を奏する。即ち、本発明の植栽用マットは、セル内に柱状部材を立設することで、セル内に客土や軽量土壌、人工土壌などの植物育成材を盛って地被植物等を育成し植栽用マット上を歩行する際に、歩行による圧力を支える。特に複数の柱状部材を立設する場合は、個々に独立した柱状部材が歩行による圧縮力を分散して受けるので、高い強度を発揮して植栽用マットの破損を防止する。そして、上記柱状部材は、植物育成材への踏圧による土壌の固まりやその表面が窪むのを防ぎ、地被植物等の根へのダメージを和らげ、植栽された植物の状態を良好に保つことができる。
 更に、個々に独立する複数の柱状部材をセル内に立設することにより、セル内に詰め込まれる客土や軽量土壌の中央部分が長期間の経過により沈下したり、軽量土壌等がセル内で移動することを防止することができる。
 また、柱状部材の適宜箇所の頂部に小穴を設け、柱状部材の頂部がセルの側壁上端部と同一高さ又は僅かに低い高さとする場合、製造工場或いは敷設現場で植栽用マットのセル内に植物育成材を詰め、その上部に種子シートや切り芝等を載置して上面から小穴にピン等の固定具を挿し込み、種子シート等を固定することができる。従って、植栽用マットの取り扱いが極めて容易となり且つ低コストでの提供が可能となる。
 以下、具体的な実施形態に基づいて説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
 植栽用マット1(第一実施形態)は、図1及び図2に示す如く、上部が開口するように凹設された一つのセル2からなり、セル2の側壁2aは上から下に向かって内向きテーパ面になっている。
 セル2の底面2bには縦横に隆起部3が形成され、隆起部3の所定箇所の上面に通水口4が穿設されている。隆起部3の内側は逆U字型の空間で凹溝の開口部5になっており、余剰水は通水口4から開口部5を通って排出される構成である。
 隆起部3とセル2の側壁2aで区画された領域には、それぞれ個々に独立した4本の柱状部材6がセル2の底面2bに垂直方向に立設され、その頂面には小穴7が設けられている。ここでは、各柱状部材6の高さは、セル2の側壁2aの高さに対して約3/5の高さである。そして、柱状部材6は中空で下部は開放部8になっており、セル2の底面2bに設けられた凸部9の周囲に係合して嵌着している(図3)。凸部9の形状は、柱状部材6の下部内側に係合嵌着する形状であれば任意である。尚、小穴7は適宜箇所の柱状部材6に設けてもよい。
 植栽用マット1の材質としては、合成樹脂製のものが良好であり、塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリスチレン等が用いられ、真空成型、ブロー成型、射出成型、押し出し成型等の成型方法で形成される。また、セル2の大きさは適宜である。
 また、他の実施形態の植栽用マット1は、図4及び図5に示す如く、凹設された一つのセル2からなり、四面の側壁2aの下部を内側にへこませて、へこみ部10を形設している(第二実施形態)。
 セル2の側壁2aの下部から底面2bの中心に向かって隆起部3が形成され、セル2の中心付近に位置する隆起部3の端部上面には、通水口4が穿設されている。隆起部3の内側は逆U字型の空間で凹溝の開口部5になっており、余剰水は通水口4から開口部5を通って排出される構成である。
 隆起部3とセル2の側壁2aとの間には、それぞれ独立した4本の柱状部材6が立設され、その頂面には小穴7が形成されている。柱状部材6の高さは、側壁2aの高さよりやや低い。柱状部材6はセル2と一体成型され、柱状部材6内は中空で下面は開放してある。
 ここで、上記植栽用マット1を実際に使用する場合に、セル2内に植物育成材11を詰め、その上部に切り芝12を載置し、固定ピン13で固定した状態を図6に示す。尚、固定ピン13に代えて、例えば略U字型の針金の両端を種子シートや切り芝等の上部から挿し込み、その一方を柱状部材6頂部の小穴7に挿入し、他方を柱状部材6の外側面に圧接させ固定してもよく、固定具はその他適宜のものを選定できる。
 上記のように柱状部材6の上端面がセル2の側壁2aの上端部分と同一高さか又は僅かに低い場合には、製造工場或いは敷設現場でセル2内に植物育成材11を詰め、その上部に切り芝12を載置して固定することができるので、切り芝が浮き上がるのを防止して根付きを良好にでき、且つ極めて取り扱いを容易にして、低コストで提供することを可能にする。
 更に、複数の柱状部材6が立設しているので(図7)、植栽用マット1に植栽した地被植物等の上面を歩行した際に、柱状部材6が上部からの圧縮力を分散して受けて高い強度を発揮し、植栽用マット1の破損を防止すると共に、土壌への圧迫を防いで土壌が固まるのを防ぎ地被植物等の根へのダメージを和らげる。
 尚、柱状部材6は上記の他、図8の如く、平面形状を略十字型に形成した中実の柱状部材6をセル2と一体成型してもよく、又はセル2の底面2bに凸部9を形成し、略十字型の柱状部材6の下部に凹部を形成して、その双方を凹凸に係合嵌着するなど、適宜である。
 この略十字型の柱状部材6を有する植栽用マット1で切り芝等を固定する場合には、上述の如く略U字型の針金の両端を切り芝等の上部から挿し込んで固定する、或いは小穴7を利用することなく略U字型の針金の両端を、略十字型の柱状部材6の一片に挟着してもよい。
 次に、複数のセル2同士を連設して植栽用マット1とする場合について説明する。第三実施形態の植栽用マット1は、図9乃至図11に示す如く、複数個の略方向のセル2が凹設され、隣接するセル2相互はその上端部を連結リブ14aを介して連設された方形のマットフレーム15からなる。
 マットフレーム15の外周部でセル2の側壁2aの上端部には、連結リブ14aと略同一高さの周縁リブ14bが設けられている。各セル2内の底面2bに通水口4、開口部5及び個々に独立した複数の柱状部材6を設ける構成は、第二実施形態と同様である。
 連結リブ14a、周縁リブ14bの厚さは、可撓性を持たせて敷設面の凹凸など(スラブ)の不陸によく追従させると同時に、マットフレーム15に直接又は歩行板を敷いて人が乗っても、つぶれない程度の強度を有する厚さとすることが必要である。また、セル2の厚さも同様の配慮が必要となる。尚、場合によって、連結リブ14aは別体で設けることも可能である。
 上記植栽用マット1は、複数のセル2の底面2bで支持されて屈曲により安定感を有すると共に、屋上等のスラブ面に敷き詰め可能な形状となる。
 また、マットフレーム15の適宜箇所の連結リブ14a、周縁リブ14bは幅広に形成してもよい。図12及び図13には、マットフレーム15の縦横中心で連結リブ14aを幅広に形成した植栽用マット1を示す(第四実施形態)。幅広にするリブはこれに限定されるものではなく、適宜箇所の縦方向や横方向の連結リブ14aや周縁リブ14bを幅広に形成することが可能で、縦方向のみ、横方向のみ、又は縦横方向など適宜にリブを幅広にして良い。リブの幅は必要に応じて適宜決定される。
 第四実施形態の柱状部材6は、中実でセル2の底面2bに一体成型され、各柱状部材6の頂面には小穴7が設けられている(図14)。底面2bにおける通水口4や開口部5の構成は第二実施形態の構成と同一である。
 さらなる実施形態として第五実施形態の植栽用マット1は、図15及び図16に示す如く、複数個の略方形のセル2が凹設され、隣接するセル2相互はその上端部を連結リブ14aを介して連設され、マットフレーム15を形成し、マットフレーム15の外周部には、側壁2aの上端部に連結リブ14aと略同一高さの周縁リブ14bが設けられている。そして、マットフレーム15の相隣する二側面(図面において右側面と下側面)に位置するセル2の外側壁2aの下部を内側にへこませ、へこみ部10を形設している。
 側壁2a下部から底面2b中心に向かって隆起部3が形成され、隆起部3の上面適宜箇所には通水口4が穿設されている。隆起部3の内側は逆U字型の空間で凹溝の開口部5になっており、余剰水は通水口4と開口部5を通って排出される。隆起部3と側壁2aの間には、それぞれ独立した4本の柱状部材6が立設され、その頂部には小穴7が形成されている。
 ここでは、柱状部材6とセル2内の底面2bとの固定の構成は例示しないが、柱状部材6を中空とし底面2bと一体成型する、柱状部材6を中空とし底面2bに係合嵌着する、柱状部材6を中実とし底面2bと一体成型する、柱状部材6を中実とし底面2bに係合嵌着する、の内いずれかの構成とする。
 また、第六実施形態の植栽用マット1は、第二実施形態の植栽用マット1の四個を、上端部で連結リブ14aと周縁リブ14bを介して、一体に連設したものである(図17、図18)。各セル2の側壁2aの下部には内側にへこみ部10を形設されており、底面2bの通水口4や立設する柱状部材6の構成は第二実施形態と同一である。
 一方、第七実施形態の植栽用マット1は、マットフレーム15が一つのセル2からなるもので、四方の側壁2aの下部に内側方向にへこみ部10を形設している(図19、図20)。第二実施形態の植栽用マット1と類似の構成であるが、セル2内の底面2bの下方に中空の突出部16を所定寸法に形成し、底面2bのレベルを適宜寸法上方に移動し、突出部16の底部近傍に通水口4を形成している(図21)。
 この植栽用マット1も、底面2bに柱状部材6が立設され、その頂部に小穴7が設けられている。柱状部材6の高さは、セル2の側壁2aの高さよりやや低い。各柱状部材6はセル2が一つであるマットフレーム15と一体成型され、柱状部材6内は中空で、その下面は開放状態にある。
 次に、上述した植栽用マット1を敷設する状態について説明する。図22の敷設例は、第二実施形態の植栽用マット1に植物育成材11を詰め込んで切り芝12を張り、セル2内の個々に独立した柱状部材6の頂部に設けた小穴7に固定ピン13を挿し込んで切り芝12を固定し、屋上、ベランダ、テラス等の敷設面に敷き詰めるものである。
 かように敷き詰められた芝生面の下に位置する各植栽用マット1内には、芝生上面の踏圧を受ける複数の柱状部材6が立設されており、これにより、植栽用マット1内の土壌が固まることなく、芝生面に凹凸を生ずることもないので、芝生を長期に安定した状態で使用することができる。
 尚、植栽用マット1における柱状部材6の形状は、上述したものに限定されることなく、楕円形柱状、多角形柱状、円錐形状、角錐形状等、その他本発明の機能・要素を有すれば適宜である。その高さは、セル2内に詰め込まれる植物育成材11の種類、育成植物の種類、その他種々の条件に応じて適宜設定されるものである。また、植栽用マット1は上述した形状に限定されることなく、本発明の主旨の範囲内である植栽用マット1の全てを包含するものである。
 本発明の植栽用マットは、ビルの屋上、テラス、ベランダ等の人工地盤上で植物を育成する際に利用することができる。
本発明による植栽用マットの第一実施形態の平面図。 図1の植栽用マットのA−A線断面図。 柱状部材の係合関係を示す斜視図。 本発明による植栽用マットの第二実施形態の平面図。 図4の一部断面正面図。 図4の植栽用マットに植物育成材と切り芝を設けた状態のB−B線断面図。 図4の斜視図。 第二実施形態の変形例の斜視図。 本発明による植栽用マットの第三実施形態の平面図。 図9の正面図。 図9のC−C線縦断面図。 本発明による植栽用マットの第四実施形態の平面図。 図12の正面図。 第四実施形態における柱状部材の頂部に設けた小穴部分の部分斜視図。 本発明による植栽用マットの第五実施形態の平面図。 図15の正面図。 本発明による植栽用マットの第六実施形態の平面図。 図17の正面図。 本発明による植栽用マットの第七実施形態の平面図。 図19の一部断面正面図。 突出部の部分斜視図。 植栽用マットの敷設状態を示す斜視図。
符号の説明
1  植栽用マット
2  セル
3  隆起部
4  通水口
5  開口部
6  柱状部材
10  へこみ部
14a  連結リブ
14b  周縁リブ
15  マットフレーム

Claims (5)

  1. 上部が開口するように凹設され、底部近傍に通水口を穿設されたセル内に、該セル側壁の上端部を越えない高さで踏圧を受ける柱状部材が立設され、該柱状部材が中実且つ平面視略十字形に形成されていることを特徴とする植栽用マット。
  2. 上部が開口するように凹設され、底部近傍に通水口を穿設されたセル内に、該セル側壁の上端部と同一高さ若しくは僅かに低い高さで踏圧を分散して受ける複数の柱状部材が立設され、該柱状部材が中実且つ平面視略十字形に形成されていることを特徴とする植栽用マット。
  3. 上部が開口するように凹設され、底部近傍に通水口を穿設されたセル内に、該セル側壁の上端部と同一高さ若しくは僅かに低い高さで踏圧を分散して受ける複数の柱状部材が立設され、該柱状部材が中実且つ平面視略十字形に形成されていると共に合成樹脂で一体的に形成されていることを特徴とする植栽用マット。
  4. 前記セルの底面の下方に突出部が形成されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の植栽用マット。
  5. 前記セル内に植物育成材を詰め、該植物育成材の上部に切り芝若しくは種子シート等が載置されることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の植栽用マット。
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