JP2004072548A - 高周波増幅器 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動体通信用端末に用いられ複数の周波数帯あるいは複数の通信システムで用いることのできる高周波増幅器の小型化・低損失化を実現する。
【解決手段】本発明では上記課題を解決するため、電力増幅器100−3の出力に第1の整合回路101−3を接続し、第1の整合回路出力にスイッチ200−1を接続する。該スイッチ出力に各周波数帯、もしくは、各通信システムに対応した複数の整合回路101−4、101−5を接続することで、電力増幅器1つで複数の周波数帯もしくは通信システムに対応可能で小型化が実現することを特徴とするものである。また、第1の整合回路出力インピーダンスを最適値に設計することで、低損失化を実現することを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体通信用端末に用いられる高周波増幅器に関し、特に複数の周波数帯あるいは複数の通信システムで用いられる高周波増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、移動体通信の分野ではさまざまな通信システムが並存する状況となってきている。それに伴ない、移動体端末も複数の周波数帯(マルチバンド)や複数の通信システム(マルチモード)に対応する必要がでてきた。例えば、欧州では、900MHz帯のGSM900(Global System for Mobile Communications 900)(以下、GSMと記す)、1.8GHz帯のDCS1800(Digital Cellular System 1800)(以下、DCSと記す)、1.9GHz帯のPCS1900(Personal Communication System 1900)(以下、PCSと記す)のトリプルバンド対応の端末が主流であり、今後、さらに2GHz帯のW−CDMA(Wide−band Code Division Multiple Access)にも対応したデュアルモード端末が主流になっていくと考えられている。また、近年、カバーエリアは狭いものの高速データ通信が可能な無線LANが急速に普及してきており、音声通信については携帯電話で、データ通信については無線LANで、という使い方が可能な携帯電話/無線LANデュアルモード端末も普及していくと考えられている。
【0003】
このような複数の周波数帯あるいは複数の通信システムで用いられる移動体端末で使用される、送信用高周波増幅器の従来の構成は、例えば、K. Yamamotoら,”A 3.2−V Operation Single−Chip AlGaAs/GaAs HBT MMIC Power Amplifier forGSM900/1800 Dual−Band Applications”, IEEE MTT−S Digest, p. 1397, 1999に開示されている。
図6に同論文の代表図を簡略化した図を示す。本高周波増幅器は、GSMとDCSに対応したデュアルバンド増幅器である。100は電力増幅器であり、101は整合回路である。100−1,101−1はその特性がGSMに対応した回路であり、100−2,101−2はDCSに対応した回路である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記の従来例においては、各周波数帯域に対してそれぞれ回路を用意していた。そのため、面積が大きくなるという問題があった。特に、従来例の方式をマルチバンド、マルチモード増幅器に適用した場合に、面積増大の問題点が顕著になる。
【0005】
本発明の目的は、上記問題を解決し、移動体通信用端末に用いられ複数の周波数帯あるいは複数の通信システムで用いることのできる小型な高周波増幅器を提供することにある。また、小型化を実現するとともに、低損失化も併せて実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の高周波増幅器は、信号を増幅して出力する増幅器と、該増幅器の出力に接続された第1の整合回路と、第1の整合回路の出力に接続されたスイッチと、複数の整合回路とから構成され、
該スイッチのオン・オフ動作により第1の整合回路の出力信号が該複数の整合回路のいずれか1つに入力されるように構成される。
【0007】
また、本発明の高周波増幅器は、信号を増幅して出力する増幅器と、該増幅器の出力に接続された第1の整合回路と、第1の整合回路の出力に並列に接続された複数の整合回路とから構成され、
該高周波増幅器の動作周波数帯、または、動作通信システムに応じて、第1の整合回路の出力信号は該複数の整合回路のうちいずれか1つの整合回路に入力され、該1つの整合回路以外の整合回路の入力において、該出力信号は反射され、ほとんど入力されないよう構成される。
【0008】
また、上記本発明の高周波増幅器において、第1の整合回路の出力インピーダンスは50Wより大きく200W以下になるように設計される。また、さらに損失を抑えるためには、100W〜200Wの値を持つように設計される。
【0009】
具体的には、該スイッチは、PINダイオード、または、FETスイッチ、または、機械的スイッチから構成される。
【0010】
さらに、該増幅器は、動作周波数帯、または、通信システムに応じてその特性が最適になるように制御されることも可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1を用いて、本発明によるGSM,DCS対応高周波増幅器の第1の実施例を説明する。
【0012】
該高周波増幅器は、電力増幅器100−3、整合回路101、スイッチ200−1、セレクタ201−1、アンテナ203−1とから構成される。
【0013】
スイッチ200−1は、1入力2出力のSPDT(Single Pole Double Throw)スイッチであり、PINダイオード、FET、または、マイクロメカニカルスイッチにより構成される。ここでマイクロメカニカルスイッチとは、半導体集積回路を作成するのと同様の手段、−すなわち、基板全面に対する絶縁膜、導電性膜の堆積とそれに対するホトリソグラフィー並びに化学的/物理的エッチングを用いた加工を繰り返すといった手段−によって作成される機械的スイッチである。その寸法は作成基板の面内方向に数マイクロメートル〜数百マイクロメートル、基板に垂直方向に1マイクロメートル以下〜数十マイクロメートルである。また、その駆動方法は、静電駆動、電磁駆動、ピエゾ素子による圧電駆動、または発熱体と熱膨張率の異なる複数の材料を張り合わせたバイメタルからなる駆動等を用いることによって行うことができる。このように、マイクロメカニカルスイッチは一般のリレーもしくは機械的スイッチとはその作成方法、寸法、駆動に必要なエネルギー等が異なる。セレクタ201−1は、アンテナ203−1と整合回路101−4,5、及び、受信回路との間に接続され、アンテナからの受信信号を受信回路のみに導き、動作周波数帯に応じて該受信信号を202−1、または、202−2に出力する。また、整合回路101−4,5からの送信信号をアンテナ203−1にのみ導く。また、セレクタ201−1には、前記、信号経路のセレクト機能とともに、不要信号を除去するためのフィルタリング機能が追加されることもある。整合回路101−3,4によって、GSM周波数帯において、電力増幅器100−3出力とセレクタ201−1入力との整合がとられ、DCS周波数帯においては、整合回路101−3,5によって整合がとられる。アンテナ203−1は、GSM,DCSのデュアルバンドに対応したアンテナである。
【0014】
次に図1のGSM,DCS対応デュアルバンド高周波増幅器の動作について、より詳細に説明する。
【0015】
該高周波増幅器の動作している通信システムがGSMの場合、送信時には、電力増幅器100−3にはGSM周波数帯の信号が入力され、電力増幅器100−3にて所望の利得が与えられる。スイッチ200−1は、整合回路101−3出力信号が整合回路101−4の入力に導かれるように接続される。したがって、電力増幅器100−3の出力信号は、整合回路101−3,4を通って、セレクタ201−1に入力される。セレクタ201−1に入力された信号は、アンテナ203−1に導かれ、アンテナ203−1から送信信号として送出される。受信時には、アンテナ203−1で受信した受信信号はセレクタ201−1によって信号線202−1に導かれ、受信回路へと入力される。該高周波増幅器の動作している通信システムがDCSの場合、送信時にはスイッチ200−1は、整合回路101−3出力信号が整合回路101−5の入力に導かれるように接続される。他の動作は、上記GSM送信時と同様である。また、DCS受信時についても、GSM受信時の動作と同様で、信号線202−2から受信回路に受信信号が送出される。
【0016】
図1を用いて整合回路101−3,4,5の設計手法について説明する。
【0017】
図2は整合回路の例を示す回路図である。
【0018】
まず、最適な整合回路101−3出力インピーダンスを求めるために、以下に示す理想的な条件を考える。電力増幅器100−3の出力インピーダンスをRo、整合回路101−3の出力インピーダンスをRaとし、電力増幅器100−3と整合回路101−3、整合回路101−3と整合回路101−4,5、整合回路101−4,5とセレクタ201−1はそれぞれ整合がとれているとする。整合回路101−3は図2で示す回路構成とし、その中でrは整合回路101−3の非理想成分を表すための抵抗成分で、Bp,rによるQ値は、Q=Bp/rで表される。また、スイッチ200−1は容量性スイッチで、そのインピーダンスはjBmとする。この時、整合回路101−3とスイッチ200−1によるトータルの損失の真値は近似的に数式1で表すことができる。なお、整合回路101−3、スイッチ200−1以外の特性は理想的とした。
【0019】
【数1】
Figure 2004072548
図3は、数式1を用い、Raを変数として損失を図示したものである。ただし、Ro=3[W]、Q=80、スイッチ200−1の容量値=5[pF]、周波数=1[GHz]用いた。図3から分かるように、損失を最小にする最適なRaが存在し、その値は一般的に用いられている50[ohm]よりも大きな値となることが分かる。
【0020】
上記知見を基に、GSM/DCSデュアルバンド対応高周波増幅器における、整合回路101−3,4,5の実際的な設計方法を、以下に2通り示す。
(1) GSM周波数帯、DCS周波数帯のいずれにおいてもRaが同一のインピーダンスになるように、整合回路101−3,4,5を設計する。Raの値は損失を最小にする値、もしくは、その近傍の値とする。
(2) GSM周波数帯においてはRaの値がRa1に、DCS周波数帯においてはRaの値がRa2になるように整合回路101−3,4,5を設計する。Ra1,Ra2はそれぞれ異なる値であり、上記損失を最小にする値、もしくは、その近傍の値とする。
上記のいずれを採用するかは、整合回路の実現容易性、実装面積等から決定される。
【0021】
図4を用いて、本発明によるGSM、DCS、無線LAN(802.11b)に対応した高周波増幅器の第2の実施例を説明する。該高周波増幅器は、図1の第1の実施例に、整合回路101−6を追加し、1入力2出力のスイッチ200−1を1入力3出力のスイッチ200−2に置き換え、また、GSM,DCS対応のセレクタ201−1及びアンテナ203−1をそれぞれGSM,DCS,802.11b対応のセレクタ201−2及びアンテナ203−2に置き換えたことを特徴とする高周波増幅器である。その動作は、実施例1の動作と同様である。また、整合回路101−3,4,5,6の実際的な設計手法を以下に2通り示す。
(1) 周波数帯のいずれにおいてもRaが同一のインピーダンスになるように、整合回路101−3,4,5,6を設計する。Raの値は損失を最小にする値、もしくは、その近傍の値とする。
(2) GSM周波数帯においてはRaの値がRa1に、DCS周波数帯においてはRaの値がRa2に、802.11b周波数帯においてはRaの値がRa3になるように整合回路101−3,4,5,6を設計する。Ra1,Ra2,Ra3の内、少なくとも2つはそれぞれ異なる値であり、上記損失を最小にする値、もしくは、その近傍の値とする。
上記のいずれを採用するかは、整合回路の実現容易性、実装面積等から決定される。
【0022】
図5を用いて、本発明によるGSM、DCSに対応した高周波増幅器の第3の実施例を説明する。該高周波増幅器は、図1の第1の実施例において、スイッチ200−1を削除したことを特徴とする高周波増幅器である。整合回路101−3,4,5の設計方法は前記の実施例1と同じであるが、さらに、以下の項目についても実現できるよう設計される。
(1) GSM動作時、整合回路101−5の入力インピーダンスはGSM周波数帯において反射、すなわち、0[W]、もしくは、∞[W]、もしくはそれらの近傍値、となる。
(2) DCS動作時、整合回路101−4の入力インピーダンスはDCS周波数帯において反射、すなわち、0[W]、もしくは、∞[W]、もしくはそれらの近傍値、となる。
上記設計により、整合回路101−3から出力されたGSM周波数帯の出力信号は整合回路101−4にのみ入力され、DCS周波数帯の出力信号は整合回路101−5にのみ入力されることになる。このような機能を実現する整合回路101−4,5、セレクタ201−2の例として、例えば、特開平11−154804にその詳細が開示されている。
【0023】
以上、本実施例の発明によれば、複数の周波数帯あるいは複数の通信システムで用いることのできる高周波増幅器において、電力増幅器を1つにできることから小型化を実現できる。また、上記整合回路の設計手法により、整合回路やスイッチによる損失を低減することができる。
【0024】
なお、上記実施例において、電力増幅器100−3の特性を、通信システムや送信信号強度等に応じて制御し、特性を最適化することも可能である。また、上記実施例では、主にGSM,DCS,802.11bに対応した高周波増幅器について示したが、他の通信システム、例えば、W−CDMAや無線LAN(802.11a)等の組み合わせについても同様な手法で拡張することによって実現可能であることは言うまでもない。
【0025】
また、以上の説明では主として移動体通信用端末に用いられる高周波電力増幅器に適用した場合について説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、電力増幅器の前段のドライバアンプなど、高周波増幅器全般に適応することができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明の高周波増幅器によれば、移動体通信用端末に用いられ複数の周波数帯あるいは複数の通信システムで用いることのできる高周波増幅器を小型化・低損失化することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】高周波増幅器の第1の実施例を示すブロック図である。
【図2】整合回路の例を示す回路図である。
【図3】Raに対する損失の変化を示すグラフ図である。
【図4】高周波増幅器の第2の実施例を示すブロック図である。
【図5】高周波増幅器の第3の実施例を示すブロック図である。
【図6】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
100 電力増幅器
101 整合回路
200 スイッチ
201 セレクタ
203 アンテナ。

Claims (6)

  1. 信号を増幅して出力する増幅器と、該増幅器の出力に接続された第1の整合回路と、第1の整合回路の出力に接続されたスイッチと、複数の整合回路とを具備して成り、
    該スイッチのオン・オフ動作により第1の整合回路の出力信号が該複数の整合回路のいずれか1つに入力されることを特徴とする高周波増幅器。
  2. 請求項1記載の高周波増幅器であって、
    第1の整合回路の出力インピーダンスは50Wより大きく200W以下であることを特徴とする高周波増幅器。
  3. 信号を増幅して出力する増幅器と、該増幅器の出力に接続された第1の整合回路と、第1の整合回路の出力に並列に接続された複数の整合回路とを具備する高周波増幅器であって、
    該高周波増幅器の動作周波数帯、または、動作通信システムに応じて、第1の整合回路の出力信号は該複数の整合回路のうちいずれか1つの整合回路に入力され、該1つの整合回路以外の整合回路の入力において、該出力信号は反射され、ほとんど入力されないことを特徴とする高周波増幅器。
  4. 請求項3記載の高周波増幅器であって、
    第1の整合回路の出力インピーダンスは50Wより大きく200W以下であることを特徴とする高周波増幅器。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の高周波増幅器であって、
    該スイッチは機械的スイッチであることを特徴とする高周波増幅器。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の高周波増幅器であって、
    該増幅器は、動作周波数帯、または、通信システムに応じてその特性が変わるよう制御されることを特徴とする高周波増幅器。
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