JP2004070091A - 外国文の表現指導表示 - Google Patents

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Abstract

【課題】英文などの外国文を読む場合の抑揚(イントネーション)などの表現を指導するための表示技術に関し、抑揚を無数に表現でき、しかも無数の段階の抑揚を表現可能とする。また、抑揚に限らず、文を止めたり、一気に続けて読む領域なども簡易に分かりやすく表示可能とする。
【解決手段】外国語の文章に沿って、当該文章を読む際の抑揚に応じた高低の波線を表記し、該波線に従って抑揚をつけて読めるようにする。また、外国語の文章の区切る位置に、区切り印を設ける。さらに、一気に続けて読む範囲に、該範囲に沿って矢印線を表記しておき、該矢印線に従って、矢印の位置まで続けて一気に読めるようにする。
【選択図】     図4

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、英文などの外国文を読む場合の抑揚(イントネーション)などの表現を指導するための表示技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1は従来から行われている英文の表現の指導表示である。英文1に沿って台形状の折れ線2を表示することによって、英文1における台形折れ線2に対応する部分の調子をb位置まで上げて読むようにする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような台形折れ線による表示では、抑揚の指導としては不十分である。すなわち、図示の例文1の場合では、2箇所しか調子を上げて表現できない。しかも、通常の高さaと高い表現bと低い表現cの3通り程度の抑揚しか表現できない。したがって、その他の大部分は、平坦な直線3に従って、抑揚をつけずに表現することになる。
【0004】しかしながら、実際には、沢山の抑揚をつけて表現する必要がある。しかも、前記のような3音階程度ではなく、無数の段階の抑揚があるが、このような無数の抑揚は表現できない。その結果、よりネイティブな母国語に忠実で自然な抑揚を表現指導することは困難である。
【0005】しかも、従来の表現指導表示では、抑揚しか表示できない。一つの文中において、一気に続けて読む範囲とか止める位置などがあるが、そのような指示を表現することができない。
【0006】本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、抑揚を無数に表現でき、しかも無数の段階の抑揚を表現可能とすることにある。また、抑揚に限らず、文を止めたり、一気に続けて読む領域なども簡易に分かりやすく表示可能とすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、外国語の文章に沿って、当該文章を読む際の抑揚に応じた高低の波線を表記し、該波線に従って抑揚をつけて読めるようにしたことを特徴とする外国文の表現指導表示である。
【0008】このように、外国語の文章に沿って、当該文章を読む際の抑揚に応じた高低の波線を表記し、該波線に従って抑揚をつけて読めるようにしてある。波線は当該文章の抑揚箇所に応じて無制限に表現できるので、当該文章に忠実に抑揚を表現できる。しかも、波線は、抑揚の高低も無段階に忠実に表現できるので、当該文章をネイティブに表現できるように指導できる。
【0009】請求項2は、外国語の文章に沿って、当該文章の区切る位置に、区切り印を設けておき、該区切り印に従って文章を区切って読めるようにしたことを特徴とする外国文の表現指導表示である。
【0010】このように、外国語の文章に沿って、当該文章の区切る位置に、区切り印を設けておき、該区切り印に従って文章を区切って読めるようにしてある。そのため、区切り印によって、区切る位置を正確かつ容易に判別して、ネイティブに忠実に区切って表現できる。
【0011】請求項3は、外国語の文章を読む際に、一気に続けて読む範囲に、該範囲に沿って矢印線を表記しておき、該矢印線に従って、矢印の位置まで続けて一気に読めるようにしたことを特徴とする外国文の表現指導表示である。
【0012】このように、一気に続けて読む範囲に、該範囲に沿って矢印線を表記しておき、該矢印線に従って、矢印の位置まで続けて一気に読めるようにしてある。そのため、矢印線に従って、矢印の先端位置まで一気に続けて読むことによって、より正確かつ自然に表現できる。また、矢印で表示してあるので、一気に続けて読むべき範囲を容易に判別できる。
【0013】請求項4は、前記の区切り印と前記の矢印線とを併記してあることを特徴とする請求項2および請求項3に記載の外国文の表現指導表示である。
【0014】このように、前記の区切り印と前記の矢印線とを併用して表示してあると、前記の区切り印によって、区切る位置を正確かつ容易に判別して、忠実に区切って表現できると共に、矢印線に従って、矢印の先端位置まで一気に続けて読むことによって、よりネイティブに表現できる。したがって、前記の区切り印と前記の矢印線の双方の利点を生かすことができる。
【0015】請求項5は、請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載の波線と前記の区切り印または矢印線とを併記してあることを特徴とする外国文の表現指導表示である。
【0016】このように、前記の波線と前記の区切り印または矢印線とを併用した表記を採用すると、前記の波線の表記に従って、当該文章の抑揚箇所に応じて無制限に忠実に抑揚を表現でき、しかも抑揚の高低も無段階に忠実に表現できることに加えて、前記の区切り印または矢印線の利点をも生かすことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に本発明による外国文の表現指導表示が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図2は外国文の抑揚を指導する場合の表示であり、英文4を例にしている。
【0018】5は本発明による波線による表示であり、英文4の上側の空白の領域に表示してある。英文4は黒で表示し波線5は赤で表示するというように、色を変えて表示する場合は、英文4と重ねて波線5を表示してもよい。
【0019】波線5は連続した曲線であり、英文4の抑揚に応じて、大波、小波、中波など、任意の波形を表示する。すなわち、抑揚に忠実な高低の波形となる。その結果、最も低い部分のみ凹波線51とし、次に低い部分は凹波線52で表示し、最も高い部分は高い凸波線53で表示する。また、次に高い部分は凸波線54や55、56で表示する。
【0020】そして、これらの低い部分51、52や高い部分53…56以外の領域は、中間の高さの凹凸の波線57で表示する。
【0021】したがって、このような波線5による表示を採用すると、凹波線51、52や凸波線53…56や凹凸波線57によって、英文4中における各部の高低に応じて忠実に無段階かつ無数に表示できる。すなわち、無段階の高低を表示でき、しかも時系列に沿って無数に抑揚を表記できる。その結果、英文4をネイティブに忠実に抑揚を表示できる。
【0022】なお、楽譜のような複数の平行線を入れておくと、各低い部分51、52や高い部分53…56の高低を正確に比較し判別できるので、どの部分を最も高く、どの部分を次に高く抑揚をつけるというように、高低の順位を比較し易いという利点がある。
【0023】図3は、外国文を読む場合に区切る位置や一気読みを表示する実施形態である。すなわち、英文4に沿って、当該文章4の区切る位置に、区切り印となる縦線6を入れてある。例えば、最も大きく区切る位置の縦線61は最も太い縦線で表示する。小さく区切る位置は、比較的細い縦線62で表示する。文章の終わりは、文章を見るだけで判別できるので、終わりの縦線63は特に太さにこだわる必要はない。
【0024】このように、英文4の途中において、当該文章の区切る位置に、区切り印となる縦線61、62を設けてあるので、該縦線61、62に従って文章を区切って読むことができる。その結果、縦線61、62によって、区切る位置を容易に判別して、正確に区切って表現できる。
【0025】なお、縦線61、62、63の高さや長さは任意であり、例えば図4のように、低くかつ短く表示してもよい。また、大きく区切る位置を実線で表示し、小さく区切る位置を破線で表示したりもできる。さらに小さく区切る場合は、鎖線で表示してもよい。
【0026】縦線61、62、63は、英文4の中に表記してもよいし、英文4の下側や上側の空いた領域に表記してもよい。
【0027】図3において、英文4の上側に表示した横向きの矢印7は、一気読みを表示している。すなわち、各横向きの矢印7…の範囲は一気に続けて読むことになる。そして、矢印7が途切れた位置で、ひと呼吸おくことになる。したがって、矢印7の終点と前記の区切り印である縦線61、62、63の位置とは一致することが多い。
【0028】このように、英文4において、一気に続けて読む範囲に、該範囲の領域の長さの矢印線7を表記してあるので、該矢印線7に従って、矢印の位置まで続けて一気に読む。そのため、矢印線7に従って、矢印の先端位置まで一気に続けて読むことによって、よりネイティブに表現できる。また、矢印で表現してあるので、一気に続けて読むべき範囲を容易に判別できる。
【0029】この矢印線7は、英文4の上側の空いた領域に表示してもよいし、図4のように英文4の下側の空いた領域に表示してもよい。また、矢印線7の範囲において、太線または2本線71で表示してある範囲は、さらに一気に続けて読むことを表示している。すなわち、「can I」の領域や「get to」の領域は、一つの単語のように続けて読む、あるいは、一気に速く読むことを示している。
【0030】以上のように、矢印線7における矢印の終点によって、文章の区切る位置も表示できる。しかしながら、大きく区切るのか、小さく区切るのか、区切る程度は表示できない。したがって、区切る長さの程度は無視する場合は、縦線61、62、63は省いて、矢印線7のみで区切り印をも兼ねることもできる。その結果、2種類もの表示は不必要となり、表示を簡素化できるという利点が生じる。
【0031】図4のように、矢印線7を文章4の下側に表示する場は、文章4の上側の領域に、図2の波線5を表示できる。このように、一つの文章4において、前記のような区切り印となる縦線61、62、63と前記の矢印線7と前記の波線5とを併用すると、前記の区切り印と前記の矢印線の双方の利点を生かすことができると共に、前記の波線5によって抑揚を無段階にかつ無数に忠実な表現ができる。
【0032】なお、本発明による外国文の表現の指導表示は、英文に限らず、その他の外国文の表現の指導にも適用できることは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】
請求項1のように、外国語の文章に沿って、当該文章を読む際の抑揚に応じた高低の波線を表記し、該波線に従って抑揚をつけて読めるようにしてある。波線は当該文章の抑揚箇所に応じて無制限に表現できるので、当該文章に忠実に抑揚を表現できる。しかも、波線は、抑揚の高低も無段階に忠実に表現できるので、当該文章をネイティブに表現できるように指導できる。
【0034】請求項2のように、外国語の文章に沿って、当該文章の区切る位置に、区切り印を設けておき、該区切り印に従って文章を区切って読めるようにしてある。そのため、区切り印によって、区切る位置を正確かつ容易に判別して、ネイティブに忠実に区切って表現できる。
【0035】請求項3のように、一気に続けて読む範囲に、該範囲に沿って矢印線を表記しておき、該矢印線に従って、矢印の位置まで続けて一気に読めるようにしてある。そのため、矢印線に従って、矢印の先端位置まで一気に続けて読むことによって、より正確かつ自然に表現できる。また、矢印で表示してあるので、一気に続けて読むべき範囲を容易に判別できる。
【0036】請求項4のように、前記の区切り印と前記の矢印線とを併用して表示してあると、前記の区切り印によって、区切る位置を正確かつ容易に判別して、忠実に区切って表現できると共に、矢印線に従って、矢印の先端位置まで一気に続けて読むことによって、よりネイティブに表現できる。したがって、前記の区切り印と前記の矢印線の双方の利点を生かすことができる。
【0037】請求項5のように、前記の波線と前記の区切り印または矢印線とを併用した表記を採用すると、前記の波線の表記に従って、当該文章の抑揚箇所に応じて無制限に忠実に抑揚を表現でき、しかも抑揚の高低も無段階に忠実に表現できることに加えて、前記の区切り印または矢印線の利点をも生かすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来から行われている英文の表現の指導表示である。
【図2】本発明による外国文の抑揚を指導する表示の実施形態である。
【図3】外国文を読む場合の区切る位置と一気読みを指導表示する実施形態である。
【図4】外国文の区切る位置と一気読みと抑揚表示のための波線とを併用表示する場合の実施形態である。
【符号の説明】
2 台形状の折れ線
5 波線
51・52 凹波線
53…56 凸波線
57 凹凸の波線
6・61・62・63 縦線
7 矢印線
71 太線または2本線部分

Claims (5)

  1. 外国語の文章に沿って、当該文章を読む際の抑揚に応じた高低の波線を表記し、該波線に従って抑揚をつけて読めるようにしたことを特徴とする外国文の表現指導表示。
  2. 外国語の文章に沿って、当該文章の区切る位置に、区切り印を設けておき、該区切り印に従って文章を区切って読めるようにしたことを特徴とする外国文の表現指導表示。
  3. 外国語の文章を読む際に、一気に続けて読む範囲に、該範囲に沿って矢印線を表記しておき、該矢印線に従って、矢印の位置まで続けて一気に読めるようにしたことを特徴とする外国文の表現指導表示。
  4. 前記の区切り印と前記の矢印線とを併記してあることを特徴とする請求項2および請求項3に記載の外国文の表現指導表示。
  5. 前記の波線と前記の区切り印または矢印線とを併記してあることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載の外国文の表現指導表示。
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CN112750423A (zh) * 2019-10-29 2021-05-04 阿里巴巴集团控股有限公司 个性化语音合成模型构建方法、装置、系统及电子设备

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