JP2004069531A - 流量計測装置 - Google Patents

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Yukio Sakaguchi
坂口 幸夫
Osamu Eguchi
江口 修
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】流量計測装置にノイズが印加された場合、ノイズ発生頻度を記憶または認識できない。
【解決手段】基準比較手段で受信側の振動子の受信信号と基準電圧とを比較し、大小関係が反転してから受信信号の任意のポイントとの時間差を時差確認手段で確認し、時間差が予め設定された超音波振動子の駆動周波数から求まる時間差でなければノイズと認識し、その印加回数を所定期間計数するものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は超音波を利用してガスなどの流量を計測する流量計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の流量計測装置は、図8に示すようなものが一般的であった。この装置は流体の流れる流路1に設置した超音波振動子2と、第1超音波振動子2、第2超音波振動子3の送受信を切り換える切換手段4と、第1超音波振動子2及び第2超音波振動子3を駆動する送信手段5と、受信側の超音波振動子で受信した信号を増幅する増幅手段6と、増幅手段6で増幅された受信信号と基準電圧とを比較する基準比較手段7とで構成されている。
【0003】
さらに、図9に示すように基準電圧比較手段7で基準電圧と比較し大小関係が反転した後の増幅信号の最初のゼロクロス点aで繰り返し手段9へ出力信号Dを出力する判定手段8と、この判定手段8からの信号をカウントし予め設定された回数だけカウントすると共に判定手段8からの信号を制御手段12へ出力する繰り返し手段9と、繰り返し手段9で予め設定された回数をカウントした時間を計時する計時手段10と、計時手段10の計時した時間に応じて管路の大きさや流れの状態を考慮して流量を算出する流量算出手段11と、流量算出手段11から算出された流量出力、繰り返し手段9からの信号を受け送信手段5の動作を制御する制御手段とから構成されている。
【0004】
この装置は制御手段12により送信手段5を動作させ超音波振動子2で発信された超音波信号が、流れの中を伝搬し第2超音波振動子3で受信され、増幅手段6で増幅後、基準電圧比較手段7と判定手段8で信号処理され、繰り返し手段9を通り制御手段12に入力される。
【0005】
この動作を予め設定されたn回数繰り返し行い、この間の時間を計時手段10により測定する。そして、第1超音波振動子2と第2超音波振動子3とを切換手段4により切り替えて、同様な動作を行い、被測定流体の上流から下流(この方向を正流とする。)と下流から上流(この方向を逆流とする。)のそれぞれの伝搬時間を測定し、(式1)より流量Qを求めていた(超音波振動子間の流れ方向の有効距離をL、上流から下流へのn回分の測定時間をt1、下流から上流へのn回分の測定時間をt2、被測定流体の流速をv、流路の断面積をS、センサ角度をφ、流量をQとする。
【0006】
Q=S・v=S・L/2・cosφ((1/t1)−(1/t2))…(式1)
(実際には、式1に流量に応じた係数を乗じて流量を算出する。)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の流量計測装置は図9に示すように超音波振動子の受信信号が到達前にノイズ信号Bが印可されると、基準電圧を超えた最初のゼロクロス点bで判定手段8により誤った出力信号Cが繰り返し手段9へ出力されるので計時手段10で計時する時間が本来の超音波信号の伝搬時間と異なり、誤った流量値を流量算出手段11で算出してしまう。そこで基準比較手段で受信側の振動子の受信信号と基準電圧とを比較し、大小関係が反転してから受信信号の任意のポイントとの時間差を時差確認手段で確認し、その時差が予め設定された超音波振動子の駆動周波数から求まる時間差であれば判定手段で超音波信号の到達ポイントと判定するようにする。しかしながら、時間差が超音波振動子の駆動周波数から求まる時間差でない場合には無視してしまい、ノイズがどれくらいの頻度で入っているか検出できなかった。
【0008】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ノイズがどの程度印加されているか状態を記憶する流量計測装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の流量計測装置は基準比較手段で受信側の振動子の受信信号と基準電圧とを比較し、大小関係が反転してから受信信号の任意のポイントとの時間差を時差確認手段で確認し、その時差が予め設定された超音波振動子の駆動周波数から求まる時間差であれば判定手段で超音波信号の到達ポイントと判定するようにし、その時間差が予め設定された超音波振動子の駆動周波数から求まる時間差でなければノイズと認識し、その回数を所定期間計数するものである。
【0010】
これによってノイズの印加状態を記憶し、どれくらいノイズが印加されているかを判断でき、ノイズによる流量計測への影響を把握できる流量計測装置となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項2に記載の発明は、流体管路に設けられ超音波信号を送信受信する第1振動子及び第2振動子と、前記振動子を駆動する送信手段と、前記振動子の送受信を切り換える切換手段と、前記振動子間の相互の超音波伝達を複数回行う繰り返し手段と、超音波伝搬の累積時間に基づいて流量を算出する流量算出手段と、受信側の振動子の受信信号と基準電圧とを比較する基準比較手段と、受信側の振動子の受信信号の2以上の複数の点の時間差を検知する信号幅検知手段と、前期信号幅検知手段で所定の時間差外の受信信号の数を所定期間計数する所定信号幅計数手段と、前記所定信号幅計数手段の動作を制御するタイマーと、前記信号幅検知手段出力と前記振動子の受信信号とから超音波の到達ポイントを判定する判定手段とを備えた流量計測装置とすることにより、信号幅検知手段で計測する増幅手段の出力信号の任意の2点間(例えば2ゼロクロス点もしくは2変曲点間)の時間が、超音波振動子の駆動周波数から一意的に求まる予め設定された時間差と近い値である場合の増幅手段出力信号のゼロクロス点を判定手段が超音波の到達ポイントと判定し、超音波振動子の駆動周波数から一意的に求まる予め設定された時間差と近い値でない場合にはノイズと判断し、ノイズの印加された回数を計数することで、ノイズ発生頻度を把握できる流量計測装置とすることが出来る。
【0012】
請求項3記載の発明は、所定信号幅計数手段で所定期間内に所定数以上受信信号を計数した場合、液晶に表示を行う請求項1記載の流量計測装置とすることで、ノイズ印加発生頻度を把握でき、また液晶で報知をする流量計測装置とすることが出来る。
【0013】
請求項4に記載の発明は、所定信号幅計数手段で所定期間内に所定数以上受信信号を計数した場合、LEDに表示を行う請求項1記載の流量計測装置とすることで、ノイズ印加発生頻度を把握でき、またLEDで報知をし、暗いところでも報知を認識できる流量計測装置とすることが出来る。
【0014】
請求項5に記載の発明は、所定信号幅計数手段で所定期間内に所定数以上受信信号を計数した場合、通信で報知をする請求項1記載の流量計測装置とすることで、通信センター等でノイズ発生状況を把握できる流量計測装置とすることが出来る。
【0015】
請求項6に記載の発明は、所定信号幅計数手段で所定期間内に所定数以上受信信号を計数した場合、信号幅検知手段の時間差を検知する数を増加する請求項1記載の流量計測装置とすることで、ノイズの発生度合いにあわせてノイズ除去を強化する流量計測装置とすることが出来る。
【0016】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0017】
(実施例1)
図1は本発明の第1の実施例における流量計測装置のブロック図を示すものである。図2は本発明の第1の実施例の流量計測装置の動作説明図である。
【0018】
図1において、流路1の途中に超音波を送信する第1超音波振動子2と受信する第2超音波振動子3が流れ方向に角度φで配置されている。5は第1超音波振動子2への送信手段であり、4は第1超音波振動子2、第2超音波振動子3の送受信を切り換える切換手段、6は受信側の超音波振動子で受信した信号を増幅する増幅手段、7は前記増幅手段6で増幅された信号と基準電圧とを比較する基準比較手段、14は受信側の振動子の受信信号の符号が正から負に変わる負のゼロクロス点から、負から正に変わる正のゼロクロス点迄の時間を検知する信号幅検知手段であり、15は前記信号幅検知手段14で検知した時間が所定時間外であれば計数を行う所定信号幅計数手段であり、16は前記所定信号幅計数手段15の動作を制御するタイマーであり、8は前記信号幅検知手段14の出力と前記増幅手段6で増幅された信号とから超音波の到達ポイントを判定する判定手段、9は判定手段8の信号をカウントし予め設定された回数だけカウントすると共に判定手段8からの信号を制御手段12へ出力する繰り返し手段である。10は繰り返し手段9で予め設定された回数をカウントした時間を計時する計時手段であり、11は第1計時手段10の計時した時間に応じて管路の大きさや流れの状態を考慮して流量を算出する流量算出手段である。
【0019】
12は流量算出手段11、繰り返し手段9からの信号を受け送信手段5、増幅手段6の動作を制御する制御手段である。
【0020】
以上のように構成された流量計測装置について、以下その動作、作用を説明する。
【0021】
制御手段12は流量計測を開始すると送信手段5を動作させ超音波振動子2より超音波信号を送信する。第1超音波振動子2より送信された超音波信号は流路1の流れの中を伝搬し、第2超音波振動子3で受信され、増幅手段6で増幅され、信号幅検知手段14、基準比較手段7、判定手段8へ出力される。信号幅検知手段14は基準比較手段7が増幅手段6出力と基準電圧とを比較し、その大小関係が反転した時点(図2におけるタイミングc)より増幅手段6出力の符号が正から負、負から正と変わる正負の両方のゼロクロス点間の時間を検知する。
【0022】
図2において信号幅aは信号幅検知手段14が増幅手段6の出力より検知したノイズ信号Aの正負のゼロクロス点間の幅、信号幅bは受信信号Bの正負のゼロクロス点間の幅を示している。図2に示すように正規の受信信号であった場合の信号幅検知手段14が検知する信号幅は駆動周波数の半波長であり、ノイズ信号である場合は通常、駆動周波数の半波長に比べ短くなる。判定手段8は信号幅検知手段14の出力が駆動周波数の半波長である場合の次の負のゼロクロス点zを超音波の到達ポイントと判定し、繰り返し手段9に出力する。所定信号幅計数手段15は信号幅検知手段14の出力が駆動周波数の半波長より短い場合計数を行う。
【0023】
以上のように、本実施例においては受信信号の正負のゼロクロス点間の幅を検知し、その幅が駆動周波数の半波長である場合に正規の受信信号、それ以外はノイズ信号とし、ノイズ印加回数を一定期間記憶することで、たとえば1日の内でどの時間帯にノイズが多く発生するか、またはどの季節にノイズが多く発生するか、またどの地域に多くノイズが発生するかを知ることができる流量計測装置とすることが出来る。
【0024】
(実施例2)
図3は本発明の第2の実施例の流量計測装置のブロック図である。
【0025】
図3において17は所定信号幅計数手段15で所定期間中に所定以上の計数をした場合表示を行うLCDである。その他の構成要素については実施例1と同様なので省略する。以上のように構成された流量計測装置について、以下その動作、作用を説明する。
【0026】
所定信号幅計数手段15はタイマー16で設定された期間中、信号幅検知手段14で受信信号の正負のゼロクロス点間の幅を検知し、その幅が駆動周波数の半波長である場合に正規の受信信号、それ以外はノイズ信号とし、ノイズ印加の数を計数し、ノイズ印加数が所定値を超える場合はLCD17に表示を行う。
【0027】
この表示によりノイズの発生頻度を把握できる流量計測装置とすることが出来る。
【0028】
(実施例3)
図4は本発明の第3の実施例の流量計測装置のブロック図である。
【0029】
図4において18は所定信号幅計数手段15で所定期間中に所定以上の計数をした場合表示を行うLEDである。その他の構成要素については実施例1と同様なので省略する。以上のように構成された流量計測装置について、以下その動作、作用を説明する。
【0030】
所定信号幅計数手段15はタイマー16で設定された期間中、信号幅検知手段14で受信信号の正負のゼロクロス点間の幅を検知し、その幅が駆動周波数の半波長である場合に正規の受信信号、それ以外はノイズ信号とし、ノイズ印加の数を計数し、ノイズ印加数が所定値を超える場合はLED17に表示を行う。この場合、LED表示にすることにより暗い場所でも容易に認識することができる。
【0031】
この表示によりノイズの発生頻度を把握できる流量計測装置とすることが出来る。
【0032】
(実施例4)
図5は本発明の第4の実施例の流量計測装置のブロック図である。
【0033】
図5において19は所定信号幅計数手段15で所定期間中に所定以上の計数をした場合、通信センター等に通信で報知をする通信回路である。その他の構成要素については実施例1と同様なので省略する。以上のように構成された流量計測装置について、以下その動作、作用を説明する。
【0034】
所定信号幅計数手段15はタイマー16で設定された期間中、信号幅検知手段14で受信信号の正負のゼロクロス点間の幅を検知し、その幅が駆動周波数の半波長である場合に正規の受信信号、それ以外はノイズ信号とし、ノイズ印加の数を計数し、ノイズ印加数が所定値を超える場合は通信により通信センター等に放置する。この報知によりノイズの発生頻度を把握できる流量計測装置とすることが出来る。
【0035】
(実施例5)
図6は本発明の第5の実施例の流量計測装置のブロック図である。
【0036】
図6において20は所定信号幅計数手段15で所定期間中に所定以上の計数をした場合、受信側の振動子の受信信号の2以上の複数の点の時間差を検知する信号幅検知手段14の時間差検知数を増加する時間差検知数増加手段である。その他の構成要素については実施例1と同様なので省略する。以上のように構成された流量計測装置について、以下その動作、作用を説明する。
【0037】
所定信号幅計数手段15はタイマー16で設定された期間中、信号幅検知手段14で受信信号の正負のゼロクロス点間の幅を検知し、その幅が駆動周波数の半波長である場合に正規の受信信号、それ以外はノイズ信号とし、ノイズ印加の数を計数し、ノイズ印加数が所定値を超える場合は、信号幅検知手段14で受信信号の正負のゼロクロス点間の幅を検知するが、図7に示すように信号幅bを検知した後、時間差検知回数を増加し、さらに信号幅cを検知する。時間差検知回数を増加することで、よりノイズに強い流量計測装置とすることができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る流量計測装置は負のゼロクロス点を正規の音波の到達ポイントと判定することにより、ノイズ信号を区別でき、ノイズの発生頻度を記憶出来る効果がある。請求項2、3、4に係る流量計測装置はさらにノイズ発生頻度に応じて報知することができる。請求項5に係る流量計測装置はノイズ発生頻度に応じて、時間差を検知する回数を増加させることでノイズ耐性を強化することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における流量計測装置のブロック図
【図2】本発明の実施例1における流量計測装置の動作説明図
【図3】本発明の実施例2における流量計測装置のブロック図
【図4】本発明の実施例3における流量計測装置のブロック図
【図5】本発明の実施例4における流量計測装置のブロック図
【図6】本発明の実施例5における流量計測装置のブロック図
【図7】本発明の実施例5における流量計測装置の動作説明図
【図8】従来の流量計測装置のブロック図
【図9】従来の流量計測装置の動作説明図
【符号の説明】
1 流路
2 第1超音波振動子
3 第2超音波振動子
4 切換手段
5 送信手段
6 増幅手段
7 基準比較手段
8 判定手段
9 繰り返し手段
10 計時手段
11 流量算出手段
12 制御手段
14 信号幅検知手段
15 所定信号幅計数手段
16 時間差検知数増加手段

Claims (6)

  1. 流体管路に設けられ超音波信号を送信受信する少なくとも1対の振動子と、受信側の振動子の受信信号の2以上の複数の点の時間差を検知する信号幅検知手段と、前期信号幅検知手段で所定の時間差外の受信信号の数を所定期間計数する所定信号幅計数手段と、前記所定信号幅計数手段の動作を制御するタイマーと、前記信号幅検知手段出力と前記振動子の受信信号とから超音波の到達ポイントを判定する判定手段とを備えた流量計測装置。
  2. 流体管路に設けられ超音波信号を送信受信する第1振動子及び第2振動子と、前記振動子を駆動する送信手段と、前記振動子の送受信を切り換える切換手段と、前記振動子間の相互の超音波伝達を複数回行う繰り返し手段と、超音波伝搬の累積時間に基づいて流量を算出する流量算出手段と、受信側の振動子の受信信号と基準電圧とを比較する基準比較手段と、受信側の振動子の受信信号の2以上の複数の点の時間差を検知する信号幅検知手段と、前期信号幅検知手段で所定の時間差外の受信信号の数を所定期間計数する所定信号幅計数手段と、前記所定信号幅計数手段の動作を制御するタイマーと、前記信号幅検知手段出力と前記振動子の受信信号とから超音波の到達ポイントを判定する判定手段とを備えた流量計測装置。
  3. 所定信号幅計数手段で所定期間内に所定数以上受信信号を計数した場合、液晶に表示を行う請求項1または2記載の流量計測装置。
  4. 所定信号幅計数手段で所定期間内に所定数以上受信信号を計数した場合、LEDに表示を行う請求項1または2記載の流量計測装置。
  5. 所定信号幅計数手段で所定期間内に所定数以上受信信号を計数した場合、通信で報知をする請求項1または2記載の流量計測装置。
  6. 所定信号幅計数手段で所定期間内に所定数以上受信信号を計数した場合、信号幅検知手段の時間差を検知する数を増加する請求項1または2記載の流量計測装置。
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